論文審査の観点(2007年10月1日から)

 事項

 規準

 研究論文

 総説展望

 資料

 プラザ

研究内容・論文タイトルの整合性 論文タイトルは内容と整合するものである ○ ○ ○ ○
新規性・有用性  本論文には新規性、有用性、または信頼性がある ○ ○ ○ 
背景・位置づけ  背景と位置づけが明快かつ具体的に記述されている ○ ○ ○ 
問題設定の妥当性 取り上げる問題,目標は,本学会の研究内容にふさわしいものである  ○ ○ ○ ○
問題設定・目標の記述 問題,research question, 目標などが明快かつ具体的に定義されている ○ ○ ○ 
手続き・方法、および
その記述の妥当性
 適切な手続き,方法がとられている ○   
 手続き,方法についての記述が明快で具体的である ○ ○ ○ 
結果、結論の記述 結論や主張を導くための根拠となる事実・情報が提示されている ○ ○  
 結果が適切に表示,記述されている ○  ○ 
 結論や主張が明快に記述されている ○ ○  
問題設定・目標と
結論・主張との
対応付け
 考察,結論,主張などが、定義した問題や目標に対応して適切に記述されている ○ ○  
 定義した問題や目標に即して,資料としての意義が論じられている。   ○ 
論理的整合性 論理の矛盾や飛躍がない ○ ○ ○ ○
 事実と意見,主張と根拠が常に対応している ○ ○  
文献・引用情報 引用すべき文献等が引用されている ○ ○  
 引用情報が適切に記載されている ○ ○ ○ ○
専門外読者への配慮 当該の専門領域を専門としない学会員にも,ある程度理解可能な論述である  ○  ○