事項 | 規準 | 研究論文 | 総説展望 | 資料 | プラザ |
研究内容・論文タイトルの整合性 | 論文タイトルは内容と整合するものである | ○ | ○ | ○ | ○ |
新規性・有用性 | 本論文には新規性、有用性、または信頼性がある | ○ | ○ | ○ | |
背景・位置づけ | 背景と位置づけが明快かつ具体的に記述されている | ○ | ○ | ○ | |
問題設定の妥当性 | 取り上げる問題,目標は,本学会の研究内容にふさわしいものである | ○ | ○ | ○ | ○ |
問題設定・目標の記述 | 問題,research question, 目標などが明快かつ具体的に定義されている | ○ | ○ | ○ | |
手続き・方法、および その記述の妥当性 | 適切な手続き,方法がとられている | ○ | |||
手続き,方法についての記述が明快で具体的である | ○ | ○ | ○ | ||
結果、結論の記述 | 結論や主張を導くための根拠となる事実・情報が提示されている | ○ | ○ | ||
結果が適切に表示,記述されている | ○ | ○ | |||
結論や主張が明快に記述されている | ○ | ○ | |||
問題設定・目標と 結論・主張との 対応付け | 考察,結論,主張などが、定義した問題や目標に対応して適切に記述されている | ○ | ○ | ||
定義した問題や目標に即して,資料としての意義が論じられている。 | ○ | ||||
論理的整合性 | 論理の矛盾や飛躍がない | ○ | ○ | ○ | ○ |
事実と意見,主張と根拠が常に対応している | ○ | ○ | |||
文献・引用情報 | 引用すべき文献等が引用されている | ○ | ○ | ||
引用情報が適切に記載されている | ○ | ○ | ○ | ○ | |
専門外読者への配慮 | 当該の専門領域を専門としない学会員にも,ある程度理解可能な論述である | ○ | ○ |