このWebページでは,「科学教育研究」のオープンアクセスに関する情報を掲載しています.
「科学教育研究」オープンアクセスジャーナル化検討
「科学教育研究」は,現在,フリーアクセスジャーナルです.編集委員会では,2022年よりオープンアクセスジャーナル化に関する議論・検討を進めております.
■ オープンアクセスジャーナルとは
以下をご参照ください.
■ 【2025/07/15締切】オープンアクセスジャーナル化に関するアンケートへのご協力のお願い
会員のみなさまを対象とした意見収集のためのアンケートを実施しています.
ご協力のほど,よろしくお願い申し上げます.
■ オープンアクセスジャーナル化に関するアンケート 結果概要(2025年9月)
アンケートへのご協力,ありがとうございました.結果の概要を以下のPDFにまとめました.
■【2025/09/07】第49回年会におけるイベント
第49回年会3日目において,「会員と考える「科学教育研究」のオープンアクセス化」というテーマのイベントを開催します.
多数のみなさまのご参加をお待ちしています.
「科学教育研究」の「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」への対応
「科学教育研究」は,「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」に対して次のように対応しています.
- 著者は,本誌に掲載される自身の論文の「著者最終稿」(※)を「機関リポジトリ等の情報基盤」へ掲載することができます.
- (※)著者最終稿(Author’s Accepted Manuscript)とは,査読を経て,採録が決定された確定原稿のことです.採録決定後に学会に提出する原稿で,雑誌掲載レイアウトになる前のものです.
- 本誌は,出版と同時に機関リポジトリ等から著者最終稿を公開することを著者に対して許容しています.
- 機関リポジトリ等への掲載に際しては,非営利目的であり,当法人の利益を不当に侵害しない限りにおいて,学会への許諾申請は必要ありません.ただし,出典を明記する必要があります(一般社団法人日本科学教育学会 著作権規程第4条参照).
■ 一般社団法人日本科学教育学会 著作権規程
- https://jsse.jp/regulation/30-2
- (著作権の利用)
- 第4条 当法人が著作権を有する編集著作物及び個別の著作物を著者自身がこの規程に従い利用することに対し、当法人はこれに異議を申し立て、もしくは妨げることをしない。
- 2 著者自身が私的使用以外の目的で自己の著作物を利用する場合には非営利目的であり、当法人の利益を不当に侵害しない限りにおいて、当法人の許諾を必要としないものとする。営利目的であれば原則として事前に、別に定める著作権利用許諾申請書に従って、当法人の利用許諾を得なければならない。
- 3 著作者以外の個人または法人である第三者が、当法人の編集著作物及び個別の著作物の全部または一部の利用を希望する場合には、事前に別に定める著作権利用許諾申請書を用いて当法人に利用許諾を求めなければならない。この場合に、当法人が適当と認めたものに限り、許諾を行うものとする。
- 4 前項の措置によって、第三者から本学会に対価の支払いがあった場合には関係する著者に報告のうえ,本学会会計に繰り入れ学会活動に有効に活用する。
- 5 当法人が著作権を有する編集著作物及び個別の著作物を利用する場合は、出典を明記しなければならない。
■ 「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」とは
以下をご参照ください.
- J-STAGE発行機関向け「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」への対応
