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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.568 ** 2016/11/18
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◇(再お知らせ)平成31(2019)年度開催共同主催国際会議の申請受付期限に
ついて
◇第26回 国際ミーティング・エキスポ (IME2016)追加情報
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(再お知らせ)平成31(2019)年度開催共同主催国際会議の申請受付期限に
ついて
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本年10月1日から募集を行っております「共同主催国際会議」の申請につい
ては、11月30日(水)が申請書類提出の締切となっておりますので、ご留意く
ださい。
(9月16日付配信のニュースメール)
日本学術会議では昭和28年度以降、国内の学術研究団体が国内で開催する国際
会議のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に
重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体
への支援・協力を行っています。
この度、平成31(2019)年度に開催される国際会議を対象に、平成28年10
月1日(土)~11月30日(水)まで共同主催の募集を行います。
詳細についてはこちらをご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
※本件問い合わせ先
:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755 Mail:i254@scj.go.jp)
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第26回 国際ミーティング・エキスポ (IME2016)追加情報
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IME2016ホステドバイヤープログラムへの申し込みを受付中です。
◆ ◆◆会議開催を予定している皆様へ ◆◆◆
日本政府観光局(JNTO)、一般社団法人日本コングレス・コンベンション・ビュ
ーロー(JCCB)は、国際ミーティングエスクポ(IME)での初めての試みとして、
会議案件をお持ちの主催者の皆様をバイヤーとして商談会場までの交通費相当を
IME事務局が負担する、ホステドバイヤープログラムを実施します。
これから会議の誘致・開催を予定されている皆様で開催都市や会場を検討中の皆
様は、ぜひIME会場のパシフィコ横浜においでください。
詳細に付きましては、以下のリンクよりご確認の上、ご応募ください。
(応募締切11月22日)
http://jccb.or.jp/topics/201611161258.php
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/doukou_new.html
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新着情報
日本学術会議ニュース・メール ** No.567
2016年11月24日(木) カテゴリー: お知らせ======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.567 ** 2016/11/11
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◇日本−イスラエル・サンゴ礁ワークショップの開催について(ご案内)
◇生物医学分野の研究における実験再現性向上に関する国際共同声明への署名
について(お知らせ)
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日本−イスラエル・サンゴ礁ワークショップの開催について(ご案内)
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【日時】(1)平成28年11月30日(水) 9:00~17:30
(2)平成28年12月 1日(木) 18:00~21:00
【主催】日本学術会議(SCJ)
イスラエル国立人文科学アカデミー(IASH)
沖縄科学技術大学院大学(OIST)
日本サンゴ礁学会(JCRS)
【会場】(1)沖縄科学技術大学院大学(OIST)
メインキャンパスセミナールームC210会議室
(2)ホテルサンパレス球陽館(沖縄県那覇市)パレスコートA会議室
【開催趣旨】
日本学術会議とイスラエル国立人文科学アカデミーが、科学技術の協力促進
を図るため平成25年10月10日付で締結した覚書に基づき、両国在住の専門家
を迎え、地球規模での気候変動や海洋の酸性化が、サンゴ礁の生態系に与える
影響についての議論を行う。
本会議では、互いの知見の共有化を図ると共に、持続可能な地球環境推進の
ため、本分野において優先的に進めるべき研究項目を探り、世界各国における
サンゴ礁の危機的現状とその緩和策について、各方面の認識を高めることを目
的とする。
【プログラム】
(1)平成28年11月30日(水) 沖縄科学技術大学院大学(OIST)
テーマ:Biodiversity and connectivity in coral reef ecosystems in an
era of global climate change
司会:佐藤 矩行(沖縄科学技術大学院大学教授)
鈴木 款(日本サンゴ礁学会会長)
開会挨拶及び会議の趣旨説明
9:00-9:30 花木 啓祐(日本学術会議副会長)
Yossi Loya(イスラエル国立人文科学アカデミー会員)
Mary Collins(沖縄科学技術大学院大学研究担当ディーン)
鈴木 款(日本サンゴ礁学会会長)
講演(各30分)
9:30-10:30 御手洗 哲司 (沖縄科学技術大学院大学准教授)
Amatzia Genin(エルサレム・ヘブライ大学教授)
10:45-12:15 酒井 一彦
(琉球大学熱帯生物圏研究センター教授・センター長)
波利井 佐紀(琉球大学熱帯生物圏研究センター准教授)
Gal Eyal(テルアビブ大学及びエイラート海洋科学大学共同
利用研究所博士課程)
13:15-15:15 茅根 創(東京大学教授)
Maoz Fine(バル=イラン大学准教授)
Dan Tchernov(ハイファ大学上級講師)
新里 宙也(沖縄科学技術大学院大学研究員)
15:30-17:00 Micha Ilan(テルアビブ大学教授)
Casareto Beatriz Estela(静岡大学教授)
Yossi Loya(イスラエル国立人文科学アカデミー会員)
討論及び総括
17:00-17:30 参加者全員
(2)平成28年12月1日(木)ホテルサンパレス球陽館(沖縄県那覇市)
テーマ:Role of molecular techniques in studying coral reef ecosystem
司会:茅根 創(東京大学教授)
開会挨拶
18:00-18:20 鈴木 款(日本サンゴ礁学会会長)
花木 啓祐(日本学術会議副会長)
講演
18:20-18:40 安田 仁奈 (宮崎大学テニュアトラック推進機構准教授)
18:40-19:00 磯村 尚子 (沖縄工業高等専門学校准教授)
19:00-19:30 Oren Levy(バル=イラン大学教授)
19:45-20:05 山下 洋(水産研究・教育機構西海区水産研究所研究員)
20:05-20:35 Ariel Kushmaro(ベングリオン大学准教授)
閉会挨拶
20:35-20:45 Yossi Loya(イスラエル国立人文科学アカデミー会員)
【使用言語】英語(通訳なし)
【参加費無料・参加自由】
※詳細については、以下のURLをご覧ください。
http://www.scj.go.jp/index.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局 国際業務担当(電話:03-3403-5731)
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生物医学分野の研究における実験再現性向上に関する国際共同声明への署名
について(お知らせ)
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国際学術団体の一つであるIAP for Health(旧IAMP)は2016年9月27日に
北京において、生物医学分野の研究における実験再現性に関する声明を公表し
ました。本声明については、その重要性に鑑み、日本学術会議が日本のアカデ
ミーを代表して署名しました。
日本学術会議ホームページに抄訳を掲載しました。
http://www.scj.go.jp/ja/int/other/index.html
なお本国際共同声明は次のURLからご覧になれます。
http://www.iamp-online.org/improving-reproducibility-biomedical-research-call-action
(注)IAP for Healthは薬学あるいは医学分野を有する科学技術に関する各国
学術機関からなる国際学術団体であり、現在78の機関が加盟している。
IAP for Healthは、声明の発出等を通じて、世界の保健衛生の改善に向けた取
組を行っている。声明の発出は、過半数の加盟機関の賛成を得て行う。
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局 国際業務担当(電話:03-3403-5731)
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http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/doukou_new.html
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第1回 アジアの科学技術イノベーションのための交流会
2016年11月4日(金) カテゴリー: お知らせ第1回JFAST(Japan Forum for Asian Science and Technology)
―アジアの科学技術イノベーションのための交流会―
■趣旨
アジアの科学技術イノベーション(STI)への関心が、研究者・ビジネス・政策コミュニティで高まっています。まず、アジア諸国・地域の経済成長とともに、研究開発(R&D)やイノベーション、科学技術教育の行方に注目が集まるようになりました。また、政府も日本のSTIの国際化を促進し、アジアのSTIの活力を取り込むため、各種政策を打ち出しています。そして、中国やシンガポールなどで科学技術研究を行う研究者も増えてきました。しかし、この存在感の増すアジアのSTIを対象に、その動向や課題について情報交換し、日米欧のSTIとの関係を議論するための場はありませんでした。
そこで、世界で活躍する研究者の連絡会・海外日本人研究者ネットワーク(United Japanese researchers Around the world;UJA)が、アジアのSTIの理解を深めるための交流会JFASTを開催し、関係コミュニティの発展に貢献していきたいと思っています。第1回は、アジアのSTIのなかでも、発展著しいバイオ産業やエレクトロニクス産業を含めたハイテク産業を取り上げ、中国やシンガポールなどの最新動向を理解しながら日本の課題を考えていきます。また、日本のSTIの発展のため、海外で研究することの意義や課題を共有する機会も設けるほか、参加者の交流を促進するため、最後に会場で簡単な懇親会も開きます。本趣旨にご理解いただき、JFASTにご参加・ご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします!
■日時・会場・会費
日時:2016年12月3日(土) 14:30開場、講演15:00〜18:10、懇親会18:10〜19:00
会場:日本橋ライフサイエンスビル2階会議室
東京都中央区日本橋本町2-3-11 URL:https://www.nihonbashi-lifescience.jp
会費:参加費無料、懇親会費1,000円(寄付の状況により下がる可能性があります)
■ご登録方法
・下記の画面よりご登録ください。
https://goo.gl/VNYGek
・お問い合わせ先: jfast1203@gmail.com
■プログラム
14:30 開場
15:00-15:10 開会挨拶と趣旨説明
第1部 アジア・ハイテク産業の発展
15:10-16:10 元橋 一之 氏(東京大学工学系研究科 教授)
「上海のハイテククラスターと日米欧企業とのリンケージ」
16:10-16:55 武田 隆太 氏(株式会社リバネス グローバルブリッジ研究所 所長)
「シンガポールはテクノロジーベンチャーの聖地になれるのか?−研究者が主体的に関わるベンチャー起業のかたち−」
16:55-17:05 休憩
第2部 海外で研究することの意義と課題
17:05-17:20 清水 毅志 氏(エルゼビア・ジャパン株式会社 ソリューションマネージャー)
「海外での研究経験は研究者のスキルを向上させるか?〜論文データの分析から見えること〜」
17:20-17:45 河野 洋治 氏(中国科学院 上海植物逆境生物学研究中心 Junior Group Leader)
「中国のサイエンスの現状」
17:45-18:10 曲 寧 氏(東京医科大学 人体構造学分野 講師)
「中国の小児科医が日本で基礎研究者になる道」
18:10-19:00 懇親会
■運営
主催:海外日本人研究者ネットワーク(UJA)JFAST運営委員会
共催:独立行政法人科学技術振興機構(JST)北京事務所
協賛:一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)
エルゼビア・ジャパン株式会社
ライトハウス・グローバル株式会社
以上
日本学術会議ニュース・メール ** No.566
2016年11月4日(金) カテゴリー: お知らせ======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.566 ** 2016/11/4
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◇平成28年度共同主催国際会議「第22回国際動物学会議および第87回日
本動物学会年会合同大会」の開催について
◇平成29年度代表派遣会議の推薦募集について(ご案内)
◇第26回 国際ミーティング・エキスポ (IME2016)の開催について
◇第17回アジア学術会議フィリピン会合 国際シンポジウム
開催案内について
◇「知の航海」シリーズ新刊『紛争・対立・暴力』の紹介
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平成28年度共同主催国際会議「第22回国際動物学会議および第87回日
本動物学会年会合同大会」の開催について
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日本学術会議及び公益社団法人日本動物学会が共同主催する「第22回国際
動物学会議および第87回日本動物学会年会」が、11月14日(月)より、沖
縄科学技術大学院大学等で開催されます。
本国際会議では、「21 世紀における動物学の躍動」をメインテーマに、ゲノ
ム科学から見る動物の進化、発生進化学とゲノム科学の融合、脳・感覚系の進
化、神経科学、行動生物学、内分泌学の融合、共生とゲノム、受精の科学等を
主要題目として、研究発表と討論が行われることになっております。
第22回国際動物学会議および第87回日本動物学会年会合同大会は、国際
動物学会(International Society of Zoological Sciences, ISZS)が4年ご
とに開催する国際会議であり、1889年の第1回大会から当会議で22回目を迎
える、動物学分野で最も歴史のある国際会議です。初の日本開催となります。
本会議を日本で開催することで、シンポジウムやワークショップのオーガナ
イザー、スピーカーに国内外で活躍する我が国の若手研究者を多数起用するこ
とが可能となり、若手研究者の活躍が国際的に認知される契機となります。ま
た、基礎生物学の重要な学問分野である動物学の国際会議を日本で開催するこ
とは、基礎研究の分野でも激しく追い上げている中国や他のアジア新興国に対
しても、拠点としての存在を、国内外に示すことができる絶好の機会となりま
す。
本会議には31ヵ国・地域から約1,000名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした公開イベントが会期中に開催されることとなっ
ております。事前申し込みは不要ですので、関係者の皆様に周知いただくとと
もに、是非、御参加いただけますようお願いいたします。
第22回国際動物学会議および第87回日本動物学会年会合同大会
○一般公開イベント
日 時:平成28年11月19日(土)10:30~16:00
場 所:タイムスビル(沖縄タイムス社)
公開講演会「沖縄の動物再発見~海と陸の自然から~」(13:00~15:00)
高校生による研究発表 (10:30~16:00)、動物学ひろば (11:00~16:00)
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ
(http://www.zoology.or.jp/2016-jointmeeting/)
○一般公開イベント案内
(http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/pdf/161119.pdf)
【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03-3403-5731、Mail:i254@scj.go.jp)
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平成29年度代表派遣会議の推薦募集について(ご案内)
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平成29年度代表派遣会議の推薦募集を開始致します。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学
術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、
外国で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団体が主
催または共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。
日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました
ら、ご所属の委員会委員長または国際学術団体に対応する分科会委員長(以下
「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となります。
また、年々予算をめぐる状況が大変厳しくなっている事から、応募多数の際
には、ご希望に添えない場合もございますので、予めご承知おき下さい。
【募集対象会議】
開催初日が平成29年4月1日~平成30年3月31日までの会議
【募集期間】
平成29年1月5日(木)正午〆切 [期限厳守・必着]
(※関係委員長からの提出〆切日となります。)
【手続き】
関係委員長からの推薦が必要となりますので、委員長までご相談下さい。
【過去の代表派遣会議】
http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
【日本学術会議が加入している国際学術団体】
http://www.scj.go.jp/ja/int/link_kanyu.html
ご質問等ございましたら、下記問い合わせ先までご連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)代表派遣担当
TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755
E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
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第26回 国際ミーティング・エキスポ (IME2016)の開催について
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『IME2016』は学会・協会やコンベンションなどを計画するにあたって重要と
なるロケーション選定をはじめ、イベント運営に関する情報をご紹介する専門
イベントです。全国のコンベンションビューローや会議施設の展示のほかに、
以下のような講演やカンファレンスを予定しています。事前登録の上ご来場く
ださい。
・基調講演 12月6日(火) 10:30 ~ 11:30
『インバウンド2千万人時代の観光立国のあり方』
株式会社小西美術工藝社 代表取締役社長 デービッド・アトキンソン氏
・12月6日(火)16:30 ~ 17:30
『民間助成財団と助成について—助成金の獲得に向けた留意点など—』
公益財団法人助成財団センター事務局長/プログラム・ディレクター
渡辺元氏
・12月6日[火] 13:30~14:30国際会議誘致/開催貢献賞 授賞式
・12月6日[火] 15:00~16:00 国際会議主催者セミナー2016
○『国際ミーティング・エキスポ IME2016』 開催概要
公式WEBサイト http://expo.nikkeibp.co.jp/ime/
会 期:2016年12月6日(火)10:00-19:00 / 7日(水)10:00-17:00
会 場:パシフィコ横浜 展示ホールA
主 催:日本政府観光局(JNTO)
一般社団法人日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)
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第17回アジア学術会議フィリピン会合 国際シンポジウム
開催案内について
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日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位
第17回アジア学術会議フィリピン会合 国際シンポジウム
開催案内について
アジア学術会議事務局長
吉野 博
■趣 旨
第17回アジア学術会議(SCA)スリランカ会合は、2017年6月14日(水)
から6月16日(金)まで、フィリピンのマニラで開催されます。
この中で、以下をテーマとした国際シンポジウムを開催します。
(テーマ)
Science, Technology, and Innovation for Inclusive Development
(サブテーマ)
1.Re-engineering Research (in the Humanities, Social Sciences,
and Governance and Education) Towards Inclusive Growth
2.Eco-environmental studies and Ecological Engineering
3.Human Health and Biotechnology
4.One Health: Connecting Human, Animal, and Ecosystems Health
5.Gender Integration and Mainstreaming in S&T Innovations
6.Disaster Risk Reduction of Natural Disasters caused by Climate Change,
Earthquake, and Tsunami
シンポジウム主催者であるフィリピン国家研究会議(NRCP)では、このテー
マに即した科学的研究の成果について広く論文を募集致します。
公募した論文につきましては、審査の上、第17回アジア学術会議国際シン
ポジウムの機会に発表・議論の場を提供いたします。
■スケジュール
2017年1月16日: 論文要旨(Abstract)提出期限
2017年2月20日: 審査結果通知
(Notification of acceptance of Paper)
2017年3月15日: 発表者登録期限
(Registration of Presenting Authors)
2016年4月15日: 論文全文(Full Paper)提出期限
■第17回アジア学術会議スリランカ会合国際シンポジウム
日 程:2016年6月14日~6月16日
会 場:Philippine International Convention Center
(マニラ、フィリピン)
主 催:フィリピン国家研究会議
(National Research Council of the Philippines)
■第17回アジア学術会議フィリピン会合及び論文募集の詳細については以下を
ご覧ください。
・FIRST CIRCULAR(日本学術会議事務局HP内掲載)
http://www.scj.go.jp/ja/int/sca/index.html
http://www.scj.go.jp/ja/int/sca/17th_1st_circular.pdf
・フィリピン国家研究会議(National Research Council of the Philippines)
http://www.nrcp.dost.gov.ph/
・第17回アジア学術会議専用サイト
http://sca2017manila.ph/
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「知の航海」シリーズ新刊『紛争・対立・暴力』の紹介
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日本学術会議は、中学生や高校生にも理解できる形で、学術の最新の成果を
紹介、あるいは現代世界が直面している難問を理解する手がかりを提供し、若
い世代の読者に学術への関心をもってもらうために、岩波ジュニア新書と提携
して「知の航海」シリーズを刊行しています(既刊10点)。このたび、西崎文
子・竹内進一編著『紛争・対立・暴力』が新たに刊行されました。
本書のとびらには次のようにあります。
「いま世界各地では、民族や宗教、経済格差などに起因する紛争や対立、暴力
が深刻になっています。これらの問題をどう考え、どのように向き合っていけ
ばよいのでしょう。本書では、ヨーロッパ、南北アメリカ、アフリカ、アジア
など各地域を専門とする研究者たちが、対立の背景をわかりやすく解説し、今
後の課題を展望します。」
本書は、2015年10月に日本学術会議が主催したシンポジウム「亀裂の走る
世界の中で—地域研究からの問い」をもとにして生まれました。多くの方に読
んでいただきたく思います。
日本学術会議 広報委員会
※本書については、日本学術会議HPの以下のURLでも紹介をしております。
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/koho/pdf23/chinokoukai161101.pdf
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/doukou_new.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.565
2016年10月29日(土) カテゴリー: お知らせ======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.565 ** 2016/10/21
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◇平成28年度共同主催国際会議「第40回国際外科学会世界総会(ICS2016)」
の開催について
◇日本学術会議主催学術フォーラム「持続可能な社会の実現に向けた草の根
活動の振興−IYGU(国際地球理解年)の試み」の開催について(ご案内)
◇公開シンポジウム「〈いのち〉はいかに語りうるか?―生命科学・生命倫理
における人文知の意義」の開催について(ご案内)
◇サイエンスアゴラ2016について(ご案内)
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平成28年度共同主催国際会議「第40回国際外科学会世界総会(ICS2016)」
の開催について
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会 期:平成28年10月23日(日)〜26日(水)[4日間]
場 所:国立京都国際会館(京都府京都市)
日本学術会議及び第40回国際外科学会世界総会組織委員会が共同主催する
「第40回国際外科学会世界総会(ICS2016)」が、10月23日(日)より、国立
京都国際会館で開催されます。
本国際会議では、「「心」―心のこもった外科を求めて」をメインテーマに、
外科領域における患者にやさしい治療を主要題目として、研究発表と討論が行
われることになっております。
第40回国際外科学会世界総会(ICS2016)は、国際外科学会(International
College of Surgeons: ICS)が2年ごとに開催する会議であり、1936年の第1
回から2016年の当会議で40回を迎える外科学分野で最も歴史のある国際会議
です。日本での開催は、1996年の第30回以来、3度目となります。本会議を日
本で開催することは、我が国の外科における最新研究を全世界の外科医に大き
くアピールし、多くの外科医の参画を促す絶好の機会となるとともに、我が国
の外科医に世界の多くの外科医と直接交流する機会を与えることとなり、我が
国の外科学に関する研究を一層発展させる契機となります。
外科学が細かい専門領域に分化されている昨今においては、「外科学として
の統合」が重要となります。本会議では外科領域として共通するコンセプトを
共有し、各専門領域の者が膝を突き合わせて諸問題を議論することによって、
解決の道を探るとともに世界の外科学の発展に寄与すると期待されています。
本会議には112ヵ国・地域から約3,000名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座が会期中に開催されることとなっ
ております。事前申し込みは不要ですので、関係者の皆様に周知いただくとと
もに、是非、御参加いただけますようお願いいたします。
第40回国際外科学会世界総会(ICS2016)
○市民公開講座「人間として尊厳を保ちつつ、健やかな老後を目指して」
日 時:平成28年10月26日(水)13:00〜16:00
場 所:国立京都国際会館(メインホール)
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ
(http://icskyoto2016.jp/)
○市民公開講座案内(http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/pdf/161026.pdf)
【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03-3403-5731、Mail:i254@scj.go.jp)
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日本学術会議主催学術フォーラム「持続可能な社会の実現に向けた草の根
活動の振興−IYGU(国際地球理解年)の試み」の開催について(ご案内)
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・日時:平成28年12月3日(土)13時〜17時(受付:12時30分〜)
・場所:日本学術会議講堂
・主催:日本学術会議
・後援:日本地球惑星科学連合、地理学連携機構、
日本地理学会、IYGU広島RAC
・開催趣旨:
今日、地球環境に対する人の影響が増大しさまざまな地球規模の環境問題を
引き起こしている。これらの問題を解決し持続可能な社会を実現するため世界
の多くの科学者が2015年からフューチャー・アース計画の下で学際的・超学
際的研究を強化しつつあるが、優れた研究がどんなに行われてもそれだけでは
世界は変わらない。私たち一人ひとりがグローバルな問題を理解して足元から
改善にむけ取り組むことが不可欠である。2015年9月、ICSU(国際科学会議)、
ISSC(国際社会科学協議会)、CIPSH(国際哲学人文科学協議会)は合同で2016
年をIYGU とすることを宣言した。本フォーラムでは我が国で人々に地球温暖
化、地球規模の汚染拡大や環境劣化などのグローバルな問題に目を向けてもら
うにはどうしたらよいか、草の根の活動の振興、科学者がどのように向き合う
べきかなど、事例紹介と学際的講演を踏まえて議論したい。
・次 第:
総合司会
春山 成子(日本学術会議連携会員、
三重大学大学院生物資源学研究科教授)
13:00-13:10 挨拶、趣旨説明
氷見山幸夫(日本学術会議第三部会員、北海道教育大学名誉教授)
13:10-13:30 地域理解・地域振興とIYGU日本の活動
岡橋 秀典(広島大学大学院文学研究科教授)
13:30-13:50 地理空間情報科学とIYGU
小口 高(日本学術会議連携会員、
東京大学空間情報科学研究センター長)
13:50-14:10 科学地理オリンピックとIYGU
井田 仁康(日本学術会議連携会員、筑波大学人間系教授)
14:10-14:30 シンボル種オオサンショウウオの草の根型保全活動と地域
・自治体・大学の協働
清水 則雄(広島大学総合博物館助教)
14:30-14:50 草の根の地理空間情報活用コミュニティの活動
古橋 大地(青山学院大学地球社会共生学部教授)
14:50-15:05 休憩
15:05-15:25 地球理解年とESD・持続可能な開発のための教育実践
小金澤孝昭(日本学術会議特任連携会員、宮城教育大学教授)
15:25-15:45 臨床環境学の挑戦
高野 雅夫(名古屋大学大学院環境学研究科持続的共発展教育研究
センター教授)
15:45-16:05 フューチャー・アースとIYGU
春日 文子(日本学術会議連携会員、フューチャー・アース国際本部
事務局日本ハブ事務局長)
16:05-16:50 総合討論 講演者全員
司会
戸所 隆(日本学術会議連携会員、高崎経済大学名誉教授)
16:50-17:00 まとめと閉会挨拶
奥村 晃史(日本学術会議連携会員、広島大学大学院文学研究科教授)
・定 員:先着250名(参加費 無料)
・お申込み:下記サイトの申込フォームよりお申込みください。
(12月2日(金)17時締め切り)
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
定員になり次第締め切らせていただきますので、御了承ください。
・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分
・問合せ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555 東京都港区六本木7−22−34
電話:03-3403-6295
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公開シンポジウム「〈いのち〉はいかに語りうるか?―生命科学・生命倫理
における人文知の意義」の開催について(ご案内)
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主催:日本学術会議哲学委員会いのちと心を考える分科会
共催:日本生命倫理学会・基礎理論部会
日時:平成28年11月26日(土)13:30〜17:00
場所:日本学術会議講堂(〒106-8555 東京都港区六本木 7-22-34)
東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口
斎藤光(京都精華大学) 「遺伝子」概念・「細胞」概念のゆらぎと拡散
小松美彦(武蔵野大学) 〈いのち〉はいかに理解されてきたのか
―科学的生命観と人生論的生命観
島薗進(上智大学) 〈いのち〉の始まりをめぐる生命倫理
―「限りあるいのち」と「いのちをつくること」
安藤泰至(鳥取大学) 〈いのち〉の終わりをめぐる生命倫理
―「いのちを守る」とはどういうことか?
(特定質問者) 大庭健(専修大学)/ 轟孝夫(防衛大学校)
(司会) 香川知晶(山梨大学)
参加費無料、事前申し込み不要
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サイエンスアゴラ2016について(ご案内)
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サイエンスアゴラは、市民参加の科学討論やトップ科学者との対話、子ども
向けの科学実験など、科学と社会の関係を深める日本最大級の科学フォーラム
です。
開幕セッションでは、南場智子氏(DeNA創業者、取締役会長)、ラッシュ・ホ
ルト氏(全米科学振興協会(AAAS) CEO)の基調講演のほか、震災経験を持つ高
校生と科学者が「震災復興5年」をテーマに語り合う特別パネル討論を開催。
(http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/fb_652/)
11月3日(木・祝)〜6日(日)の期間中は、日本科学未来館を始めとした東京・
お台場地域で200以上の多様なプログラムで皆様の参加をお待ちしています
(4日(金)にはサテライトイベントとしてJST20周年記念フォーラムを開催)。
詳しくはWebをご覧ください。
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/
(事前登録受付中)
日本学術会議の委員会・分科会も、以下の3つの企画を主催します。
積極的なご参加をお待ちしております。
○人獣共通感染症へのチャレンジ(科学力増進分科会主催)
11/5(土)10:30-12:00 日本科学未来館7階 未来館ホール
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/ab_117/
(事前登録受付中)
○これからの高校理科教育のありかた(科学力増進分科会主催)
11/5(土)14:00-15:30 日本科学未来館7階 会議室3
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/booth/ab_138/
○災害とレジリエンス―平成28年熊本地震災害の教訓―
(科学技術を生かした防災・減災政策の国際的展開に関する検討委員会・
防災減災・災害復興に関する学術連携委員会 主催)
11/6(日)10:30-12:00 日本科学未来館7階 未来館ホール
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/booth/ab_120/
【そのほかの注目セッション】
★いま世界が直面するSDGs等の課題解決にイノベーションは何ができるか?
11/3(木・祝)10:15-12:00 日本科学未来館7階 イノベーションホール
【同時通訳有】
国際連合が採択した2030年までに取り組むべき「持続可能な開発目標(SDGs)」
では、貧困の撲滅や環境問題の解決等が掲げられていますが、その実現には
科学技術イノベーションが必要とされています。
一方、社会と科学の関係を考える時、このような問題を、専門家だけではな
く、一般市民も議論に参画して、国連や政府に様々な意見や提案を届けてい
く動きは重要です。
世界の科学技術関係者が集まるサイエンスアゴラで、アジア・欧・米・アフ
リカからの話題提供の後(日本からは有本GRIPS教授が登壇)、若手科学者を
交えて会場と共にSDGsを巡る議論を行います。参加者1人1人が様々な観点、
アイディア、取組を持ち寄って、国際的な議論につなげていきましょう。
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/booth/ab_143/
(事前参加登録受付中、当日先着順)
★JST20周年記念フォーラム:未来共創イノベーションを目指して
「とてもよい世界の作り方」
11/4(金)13:00-16:30 東京国際フォーラム B7ホール
※会場はお台場では無く有楽町
2016 年 10 月に設立 20 年をJSTが設立20年を迎えたJST が、国内外の気鋭
のリーダーを招いて記念フォーラムを開催します。
梶田隆章氏(東京大学特別栄誉教授・宇宙線研究所長・教授/2015ノーベル
物理学賞受賞者)、浅川智恵子氏(日本IBM株式会社 東京基礎研究所 IBM
フェロー)の基調講演のほか、山根一眞氏(ノンフィクション作家)をモデレ
ーターに、北川拓也氏(楽天株式会社 執行役員)やヌウォン・チョラクープ氏
(タイ国立金属・材料技術センター(MTEC)再生可能エネルギー研究所
所長)を始めとした若手科学研究者によるパネルディスカッションを通じて、
これからの 20 年の未来社会における社会と科学技術のあるべき関係を考えます。
http://www.jst.go.jp/20th/forum.html
(事前参加登録受付中)
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/doukou_new.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.564
2016年10月17日(月) カテゴリー: お知らせ======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.564 ** 2016/10/14
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◇日本学術会議主催学術フォーラム「科学者は災害軽減と持続的社会の形成に
役立っているか?」の開催について(ご案内)
◇日本サンゴ礁学会第19回大会公開シンポジウム 北琉球におけるサンゴ礁
−研究・保全の現状と課題−
◇(JaLC研究データ利活用協議会)公開シンポジウム
「研究データの利活用の未来〜オープンサイエンスの実現手段〜」
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日本学術会議主催学術フォーラム「科学者は災害軽減と持続的社会の形成に
役立っているか?」の開催について(ご案内)
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・日時:平成28年11月13日(日)13時〜17時30分(12時30分開場)
・場所:日本学術会議講堂
・主催:日本学術会議
・後援:日本地球惑星科学連合、地理学連携機構、防災学術連携体
・開催趣旨:
地球環境問題の深刻化と大規模災害の増大の中で、それらに関連する研究に
携わる科学者は「社会のための科学」を意識しつつ研究しています。しかし学
術的に優れた研究をすればそれが即社会のためになり、社会に評価されるかと
いうと、必ずしもそうではありません。そこで本学術フォーラムでは、災害の
軽減と持続的社会の形成に向けて努力している研究者がそれぞれの立場で取り
組んでいる研究課題とその社会的意義、社会との関わりにおける疑問や訴えた
いことなどを紹介し、参加者との間で意見・情報交換と意思の疎通を図ります。
・次 第:
総合司会
鬼頭 昭雄(日本学術会議連携会員、筑波大学生命環境系主幹研究員)
13:00-13:10 開会挨拶、趣旨説明
氷見山幸夫(日本学術会議第三部会員、北海道教育大学名誉教授)
13:10-13:30 「研究、研究者、研究成果」と「社会を動かす説得力」
和田 章(日本学術会議連携会員、東京工業大学名誉教授)
13:30-13:50 水とグローバルリスク
沖 大幹(日本学術会議連携会員、東京大学生産技術研究所教授)
13:50-14:10 土壌劣化を防ぎ、持続的食料生産を可能にする
宮崎 毅(日本学術会議連携会員、東京大学名誉教授)
14:10-14:30 気象災害・気候災害
松本 淳(日本学術会議連携会員、
首都大学東京大学院都市環境科学研究科教授)
14:30-14:50 地質地盤情報の共有化による安全で豊かな地域環境の創造
佃 栄吉(日本学術会議連携会員、
国立研究開発法人産業技術総合研究所理事)
14:50-15:05 <休憩>
15:05-15:25 火山災害
中田 節也(日本学術会議連携会員、東京大学地震研究所教授)
15:25-15:45 海域で起きる地震と内陸で起きる地震による災害
平田 直(日本学術会議連携会員、東京大学地震研究所教授)
15:45-16:05 災害・地球環境問題と社会
寶 馨(日本学術会議連携会員、京都大学防災研究所所長)
16:05-16:25 フューチャー・アースにおける災害問題への取り組み
安成 哲三(日本学術会議連携会員、総合地球環境学研究所所長)
16:25-16:40 <休憩>
16:40-17:25 ディスカッション(講演者との質疑応答)
司会
高橋 桂子(日本学術会議第三部会員、国立研究開発法人
海洋研究開発機構地球情報基盤センターセンター長)
17:25-17:30 閉会挨拶
春山 成子(日本学術会議連携会員、
三重大学大学院生物資源学研究科教授)
・定 員:先着280名(参加無料、先着順)
・お申込み:下記サイトの申込フォームよりお申込みください。
(11月11日(金)17時締め切り)
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
定員になり次第締め切らせていただきますので、御了承ください。
なお、空席があれば当日参加も可能。
・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分
・問合せ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555 東京都港区六本木7−22−34
電話:03-3403-6295
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日本サンゴ礁学会第19回大会公開シンポジウム 北琉球におけるサンゴ礁
−研究・保全の現状と課題−
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【期日】2016年12月4日13:00〜15:30
【会場】タイムスホール(那覇市) *ご来場は公共交通機関をご利用下さい。
【開催趣旨】
南西諸島の全域でサンゴ礁は見られるが、調査研究と保全活動の活溌な慶
良間列島・先島諸島と比較して、大隅諸島・トカラ列島・奄美群島および
沖縄諸島北部の情報は充分とは言えず、保全活動の規模も小さい。気候変
動下における亜熱帯から温帯への漸進帯としてこれらの地域の情報は重要
で、保全活動の活性化も急がれる。本シンポジウムは南西諸島のサンゴ礁
理解を深め、このような南北格差を解消することを意図して企画した。
【プログラム】
趣旨説明
13:00-13:10 中野義勝
(琉球大学熱帯生物圏研究センター・サンゴ礁保全委員会)
講演
13:10-13:30 山野博哉(国立環境研究所)
「サンゴから見た与論〜種子島の重要性」
13:30-13:45 藤井琢磨(鹿児島大学国際島嶼教育研究センター)
「奄美大島の生物多様性研究の現状」
13:45-14:00 興 克樹(奄美海洋生物研究会)
「奄美大島のサンゴ礁保全の現状と課題」
14:00-14:20 山崎敦子(北海道大学喜界島サンゴ礁科学研究所)
「喜界島周辺海域のサンゴ礁生態系の時空間分布:喜界島サン
ゴ礁科学研究所を拠点にしたサンゴ礁研究と環境教育の新た
な試み」
14:20-14:40 中井達郎(国士舘大学)
「沖縄島以北におけるサンゴ礁保全の問題点」
パネルディスカッション
14:55- 15:30
パネラー:山野博哉・藤井琢磨・興 克樹・山崎敦子・中井達郎
総合司会:中野義勝
【主催】日本サンゴ礁学会第19回大会実行委員会
【共催】日本サンゴ礁学会サンゴ礁保全委員会
【後援】(アイウエオ順 *依頼中)
沖縄県・沖縄県サンゴ礁保全推進協議会・沖縄タイムス社・鹿児島県*・環境省*
・南海日日新聞社・日本学術会議・琉球新報社*・NHK沖縄放送局*
【参加方法】一般公開・事前連絡不要・参加無料
【お問合せ先】琉球大学熱帯生物圏研究センター瀬底研究施設
中野義勝 ynknssk@lab.u-ryukyu.ac.jp
【URL】
日本サンゴ礁学会>大会案内>公開シンポジウム
http://www.jcrs.jp/wp/?page_id=2786
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(JaLC研究データ利活用協議会)公開シンポジウム
「研究データの利活用の未来〜オープンサイエンスの実現手段〜」
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本年6月に設立された「研究データ利活用協議会」の紹介や、洪水予想やダ
ム操作などの身近なデータ活用事例を題材に、研究データの利活用の未来を、
来場者の皆さまと共に創りあげます。
【日時】2016年 11月4日(金) 13時30分〜15時00分(13時00分開場)
【会場】サイエンスアゴラ内
A会場(日本科学未来館) 7階会議室2
(東京都江東区青海2丁目3−6)
https://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/
【参加費】無料
【プログラム】
●「研究データ利活用協議会」の紹介
武田 英明【本協議会会長】(国立情報学研究所 教授)
● [基調講演]
「水災害分野におけるデータ活用最前線
−洪水予測からダム操作、都市浸水予測まで−」
渋尾欣弘(土木研究所水災害・リスクマネジメント国際センター専門研
究員政策研究大学院大学 連携准教授)
● [対談]
渋尾欣弘、武田英明
● [フロアも交えたディスカッション]
モデレータ 武田 英明【本協議会会長】(国立情報学研究所 教授)
【申込方法】
下記URLにて受付
https://form.jst.go.jp/enquetes/kenkyudataopenscience
【お問合せ先】Japan Link Center (JaLC) 事務局
国立研究開発法人 科学技術振興機構 知識基盤情報部
メールアドレス info@japanlinkcenter.org
【ご参考】サイエンスアゴラは「あらゆる人に開かれた科学と社会をつなく広場」
の総称です。サイエンスアゴラ2016は、11月3日(木・祝)〜6日
東京・お台場地区にて開催します!
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
日本学術会議ニュース・メール ** No.563
2016年10月17日(月) カテゴリー: お知らせ======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.563 ** 2016/9/30
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第16回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について(ご案内)
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第16回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について、推薦依頼があり
ましたのでお知らせいたします。会員・連携会員の皆様がご推薦できる賞です
ので、同賞にふさわしいと考えられる研究者がいらっしゃいましたら、ご推薦
をお願いします。推薦要領につきましては、以下のホームページでご確認くだ
さい。
○グリーン・サステイナブル ケミストリー賞:人と環境にやさしく、持続可能
な社会の発展を支える化学及び化学技術であるグリーン・サステイナブル ケミ
ストリーの推進に貢献した業績を顕彰する賞です。
〆切は平成28年11月18日(金)必着。
http://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html
教員の公募について(鳴門教育大学)
2016年10月15日(土) カテゴリー: 会員からの情報提供1 教育部名(コース名)
自然・生活系教育部(自然系コース(数学)
2 職名及び人員
准教授又は講師 1名
3 専門分野
数学教育
4 資格
(1) 修士以上の学位を有する者
(2) 当該分野の研究業績を有する者
(3) 小学校,中学校(数学),高等学校(数学)のいずれかの普通免許状を有する者
(4) 学校現場で1年以上の指導経験(常勤の教員経験)のある者,又はこれに準ずる指導経験を本学の研修にて受けることが可能な者(※)
※本学は学校現場での指導経験を有する教員の増加に取り組んでおります。学校現場で1年以上の指導経験のない応募者の場合は,採用後に研修を附属学校で行って頂きます。
(5) 国際教育協力事業に参加できる者
5 担当予定授業科目
大学院 数学科授業研究,教育実践フィールド研究,数学の専門性と教育,課題研究,等
学 部 初等中等教科教育実践,算数科教育論,数学科教育論,数学科教材論,数学科授業論,教職実践演習,卒業研究,等
6 採用予定日
平成29年4月1日
7 任期
なし(本学における定年は65歳)
8 公募締切日
平成28年11月18日(金)午後5時(必着)
9 提出書類
(1) 履歴書(本学所定の様式による。写真添付のこと。)
(2) 業績目録(本学所定の様式による。)
(3) 主要な著書・論文5点(現物,抜刷,コピー可,それぞれ400字程度の日本語要旨を添付すること。)
(4) 本学着任後の教育及び研究に関する抱負(1,000字程度)
※本学所定の様式(「履歴書」「業績目録」)は,本学ウェブサイト(http://www.naruto-u.ac.jp/ )の「教職員募集」からダウンロードできます。
10 書類提出先
〒772-8502 徳島県鳴門市鳴門町高島字中島748番地
国立大学法人鳴門教育大学長 山下一夫 宛
(郵送する場合は「書留」とし,封筒の表に「数学教育担当教員応募書類在中」と朱書きのこと。)
11 問い合わせ先
〒772-8502 徳島県鳴門市鳴門町高島字中島748番地
国立大学法人鳴門教育大学 自然系コース(数学) 佐伯昭彦
Tel 088-687-6395(研究室)
E-mail asaeki@naruto-u.ac.jp
※給与などについての問い合わせ先
鳴門教育大学経営企画本部総務課人事計画係
Tel 088-687-6036(直通) E-mail jinji@naruto-u.ac.jp
12 その他
(1) 提出書類は返却しません。返却を希望する場合には,その旨を記載して下さい。応募に関する秘密は厳守します。また,本公募手続きにより本学が取得した個人情報は,「独立行政法人等の所有する個人情報の保護に関する法律」に基づき,適切に管理します。
(2) 原則として,面接及び模擬授業を行います。ただし,旅費は支給しません。
(3) 本学においては,国籍・性別にとらわれないという理念に基づき,公平な人事を行っています。また,教員選考に際して複数の候補者の業績が同等であった場合に,女性を積極的に採用しています。
(4) 本学は,地方公務員から引き続き大学教員に採用される場合でも退職手当の通算はできない扱いになっています。
以上
詳細は鳴門教育大学webサイトをご覧ください。
日本学術会議ニュース・メール ** No.560
2016年9月25日(日) カテゴリー: お知らせ======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.560 ** 2016/9/9
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「第3回イノベーター・オブ・ザ・イヤー」、「日経アジア賞」、
「第30回ファリズミ国際賞」について(ご案内)
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以下の各賞について、推薦依頼がありましたためお知らせいたします。
会員・連携会員の皆様がご推薦できる賞ですので、各賞にふさわしいと考えら
れる研究者がいらっしゃいましたら、ご推薦をお願いします。各賞の推薦要領
につきましては、以下のホームページでご確認ください。
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○第3回「イノベーター・オブ・ザ・イヤー」:臨床研究、基礎研究、トランス
レーショナルリサーチ等、幅広い医療分野での研究に従事する方々の中から、
イノベーションの推進に著しく貢献された方を顕彰することを目的としています。
締切は平成28年(2016年)9月30日(金)必着。
http://innovator-of-the-year.com/
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○日経アジア賞:アジアの地域づくりや継続的な発展に貢献した人や団体に光
をあてることを目的に、経済、科学技術、文化・社会の各分野の業績を顕彰す
る賞です。なお、受賞資格があるのは日本を除くアジア地域の個人・団体です。
〆切は平成28年(2016年)10月31日(土)。
http://www.nikkei-events.jp/asiaprizes/guideline/index.html
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○第30回ファリズミ国際賞(Khwarizmi International Award):
以下の15分野における応用研究、基礎研究、研究開発、発明・技術革新が対象
とされている国際賞です。
Aerospace (航空宇宙)、Civil Engineering (土木工学)、Mechanics (力学)、
Agriculture, Natural Resources, Animal Sciences & Veterinary Medicine
(農業、天然資源、動物科学・獣医学)、Electrical& Computer(電気・コンピ
ュータ)、Mechatronics(機械電子工学)、Basic Sciences(基礎科学)、
Industry & Technology Management(産業・技術経営)、Medical Sciences
(医学)、Biotechnology, Environment & Basic Medical Sciences(バイオテク
ノロジー、環境・基礎医学)、Information Technology(情報技術)、
Nanotechnology (ナノテクノロジー)、Green Technology (環境保全技術)、
Chemical Technology (化学技術)、Material & Metallurgy (材料・冶金)
〆切は平成28年(2016年)11月10日必着。
http://www.khwarizmi.ir
★-------------------------------------------------------------------☆
日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
アカウントは、@scj_info です。
日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
http://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.562
2016年9月25日(日) カテゴリー: お知らせ======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.562 ** 2016/9/23
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◇日本学術会議主催学術フォーラム「乳児を科学的に観る:発達保育実践政策
学の展開」の開催について(ご案内)
◇日本政府観光局「国際会議海外キーパーソン招請事業」招請候補者の募集に
ついて(ご案内)
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日本学術会議主催学術フォーラム「乳児を科学的に観る:発達保育実践政策
学の展開」の開催について(ご案内)
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・日時:平成28年11月6日(日)13:00~17:30
・場所:日本学術会議講堂
・主催:日本学術会議
・共催:東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(Cedep)
・後援(申請中):日本発達心理学会、教育関連学会連絡協議会、
日本赤ちゃん学会、日本子ども学会(順不同)
・開催趣旨:
本企画は日本学術会議第22期マスタープランに教育学分野の「学術の展望」
に基づき提出した大型重点研究計画「乳児発達保育実践政策学研究教育推進拠点
の形成」に基づく提案である。「子どもの睡眠」と「養育者のワーク・ライフ・
バランス」というテーマから、子どもの発達と保育・養育環境、更にはそれらを
取り巻く社会・文化的状況について検討した上で、よりよい保育の在り方とその
実現のための政策について議論を深めたい。
・次 第:
総合司会:
野澤 祥子(東京大学大学院教育学研究科附属
発達保育実践政策学センター准教授)
関 智弘(東京大学大学院教育学研究科附属
発達保育実践政策学センター特任助教)
13:00-13:10 企画趣旨説明
遠藤 利彦(日本学術会議連携会員・
東京大学大学院教育学研究科教授)
13:10-14:45 第1部 眠りのメカニズムを探る−乳幼児発達の基礎として−
司 会:
渡辺 はま(東京大学大学院教育学研究科特任准教授)
話題提供:
「睡眠の科学」
櫻井 武(筑波大学医学医療系/国際統合睡眠医科学研究機構教授)
「ヒトの初期発達における睡眠」
多賀厳太郎(東京大学大学院教育学研究科教授)
討 論:「眠る、食べる、動くをめぐって」
櫻井 武(前掲)
多賀厳太郎(前掲)
保前 文高(首都大学東京大学院人文科学研究科准教授)
14:45-15:00 休憩
15:00-16:35 第2部 養育者のワーク・ライフ・バランス
司 会:
野澤 祥子(前掲)
話題提供:
「親のワーク・ライフ・バランスと健康」
島津 明人(東京大学大学院医学系研究科准教授)
「保育者の感情労働とワーク・ライフ・バランス
−他者のワーク・ライフ・バランスを支える保育者たち」
高橋真由美(藤女子大学人間生活学部准教授)
「保育現場の労働環境と保育者の負担感」
高橋 翠(東京大学大学院教育学研究科附属
発達保育実践政策学センター特任助教)
指定討論:
遠藤 利彦(前掲)
16:35-16:45 休憩
16:45-17:20 第3部 全体討論
司 会:
淀川 裕美(東京大学大学院教育学研究科附属
発達保育実践政策学センター特任講師)
パネリスト:
秋田喜代美(日本学術会議連携会員・
東京大学大学院教育学研究科教授)
多賀厳太郎(前掲)
村上 祐介(東京大学大学院教育学研究科准教授)
17:20-17:30 閉会挨拶
大桃 敏行(日本学術会議連携会員・
東京大学大学院教育学研究科教授)
・定 員:先着280名(参加費 無料)
・お申込み:下記サイトの申込フォームよりお申込みください。
http://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/
定員になり次第締め切らせていただきますので、御了承ください。
・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分
・問合せ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555 東京都港区六本木7−22−34
電話:03-3403-6295
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日本政府観光局「国際会議海外キーパーソン招請事業」招請候補者の募集に
ついて(ご案内)
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日本政府観光局(JNTO)では、今年度も国際会議の日本への誘致促進を図るた
め、海外のキーパーソンを日本へ招請する「国際会議海外キーパーソン招請事業
— MeetJapan」を実施いたします。
本事業は、国際会議開催地の決定権者であるキーパーソンを日本に招待し、
国際会議誘致に積極的な都市のコンベンション施設を視察していただくと共に、
具体的な開催条件等を関係者間で打合せていただく場を設けることで、日本で
の国際会議開催を促進することを目的としています。
ついては、国際会議の招致をご検討中の皆様から招請候補者を募集いたします。
ご応募をご検討いただける場合は、下記のJNTOのホームページにて実施概要
をご確認の上、同URLから「お申込書」をダウンロードしてご記入いただき、
平成28年12月1日(木)までにEメールにてお申込みください。
なお、招請の可否につきましては、お申込書受領後、JNTOにて検討の上、ご
連絡させていただきます。
検討にあたり、追加での情報提供をお願いする場合もございますので、
宜しくご理解とご協力をお願いいたします。
■実施概要:
http://mice.jnto.go.jp/doc/meetjapan/2016/outline_jkp.pdf
■申込先:
http://mice.jnto.go.jp/doc/meetjapan/2016/application_jkp.doc
上記URLからお申込書をダウンロードしてご記入の上、以下のアドレスまで
お送りください。
E-mail: meetjpn@jnto.go.jp
■申込期限:平成28年12月1日(木)
<お問い合わせ先>
日本政府観光局(JNTO) コンベンション誘致部
市場戦略グループ Meet Japan担当(佐々木、石橋、高橋)
TEL:03-3216-2905 FAX:03-3216-1978
E-mail:meetjpn@jnto.go.jp
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