第35回年会「課題研究」の申込締切の延長について

2011年3月23日(水)  カテゴリー: メールマガジンの記録

日本科学教育学会第35回年会企画委員会

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日本科学教育学会第35回年会
東北地方太平洋沖地震に伴う課題研究の申込締切について
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これまでにご案内してきましたように,第35回年会の課題研究につきましては,3月末から4月にかけて申込締切を設定しておりました.
しかしながら,このたびの東北地方太平洋沖地震の深刻な影響を考慮し,以下の通り,締切を延長したいと思います.震災に伴う各種の影響によって当初の締切までに申し込みが困難な場合には,変更後の締切までにお申し込みください.
なお,申込締切の延長に伴い,発表者の最終確定日から原稿提出期限日まで2週間という短い期間になっております.特に,企画受付時の発表者の一次確定後の筆頭発表者に変更がある場合には,十分に留意願います.

■一次受付締切:
 ・当初締切:2011年3月25日(金)
 ・【変更後の締切(約1ヶ月延長)】2011年4月25日(月)
■企画受付締切(発表者一次確定):
 ・当初締切:2011年4月18日(月)
 ・【変更後の締切(約1ヶ月延長)】2011年5月18日(水)
■受理審議期間:
 ・当初締切:2011年4月19日(火)〜4月26日(火)
 ・【変更後の締切(約1ヶ月延長)】2011年5月19日(木)〜5月26日(木)
■審議結果報告:
 ・当初締切:2011年4月28日(木)
 ・【変更後の締切(約1ヶ月延長)】2011年5月30日 (月)
■発表者の最終確定:
 ・2011年5月31日(火)
 ・【変更後の締切(約2週間延長)】2011年6月16日 (木)
■原稿提出期限:
 ・当初締切:2011年6月30日(木)23:59
 ・【原稿提出の締切は延長いたしません】

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○企画申込方法
申込に当たっては(1)テーマ,(2)オーガナイザー名(所属),(3)連絡先メールアドレスを明記して送ってください。

○企画申込先
jsse-kadai@freeml.com

○申込に当たっての留意事項
・オーガナイザー資格:会員でなければなりません。
・発表者(指定討論者含む)の確定:発表者を企画受付締切までに確定してください。発表者未定の企画は受理されません。
なお、課題研究発表での登壇は1回となりますので、発表者を依頼される際にはご留意願います。
・筆頭発表者資格:筆頭発表者は会員、非会員を問いません。ただし、非会員による発表件数は、原則として全発表件数の半数を超えないものとします。やむを得ずに半数を超える場合は、企画受付締切までにその理由を申請用紙に添えて申し込んでください。
非会員の発表件数が全発表件数の半数を超えた場合で理由書の添付されていない企画は受理されません。非会員の発表件数が全発表件数の半数を超えていて理由書が添えられている企画について受理するかどうかは、年会企画委員会で審議いたします。
非会員による発表件数が企画受付締切時点で全発表件数の半数を超えておらずに受理された企画であっても、受理後にやむを得ない事情によって発表者の変更がなされた結果、非会員による発表件数が全発表件数の半数を超えた場合には受理は取り消されますのでご留意願います。
※ここで言う「会員」とは、学会事務局が入会申込書の受付を済ませていることを意味します。

以上

震災に対する会長メッセージ

2011年3月17日(木)  カテゴリー: メールマガジンの記録

学会員の皆様

3月11日に発生しました東北関東大震災に被災されました皆様に、学会員を代表
して心からお見舞いを申し上げます。ご家族ご親戚の皆様のご無事をお祈りい
たします。東北・関東地区では地震と津波で多くの皆様が犠牲者になっていま
すが一人でも多くの方のご無事を願っています。

今後にも余震が続き、原子力発電所の事故、計画停電、交通機関の制限などに
よるさまざまな支障があると思います。被害を受けた皆様の一日も早い復旧を
お祈りいたします。学会としてできることがないかを探っております。

実は私自身も青森県に出張し八戸まで戻ったところでこれまで経験したことが
ない大きな揺れを感じました。2日間ほど電気も水道もない八戸市内で過ごして
いましたが、寒さとともに余震や津波の心配で休むこともできませんでした。
幸いにも秋田経由で名古屋へ帰ることができました。まだまだ、その興奮から
冷めないところです。

被災地の皆様は停電、食料の不足、厳しい寒さの中で不安な日々が続きます
が、どうぞご自愛されますことを願っています。

日本科学教育学会

会長 吉田 淳

【転送】ICCE2011(Chiang Mai, Thailand), Call for Papers

2011年3月16日(水)  カテゴリー: メールマガジンの記録

ICCE2011(Chiang Mai, Thailand), Call for Papers

The 19th International Conference on Computers in Education, ICCE 2011
http://www.nectec.or.th/icce2011

November 28, 2011 (Monday) to December 2, 2010 (Friday)
Chiang Mai, Thailand.

Organized by the Asia-Pacific Society for Computers in Education
http://apsce.net/
Hosted by National Electronics and Computer Technology, Thailand.
http://www.nectec.or.th

ICCE 2011 will be a meta-conference for researchers in the Asia-Pacific
region to connect with international research communities for the
worldwide dissemination and sharing of ideas for research in the field of
Computers in Education. Six coherently interrelated sub-conferences, of
each is organized by its own program committee on a specialized theme,
will be arranged in the five-day Conference. Researchers and graduate
students are welcomed to participate in paper presentations (8-page full
papers, 5-page short papers and 3-page poster papers), workshops, open
forums, tutorials, doctoral student consortia, panel discussions and
interactive sessions under the following six themes:

C1: ICCE Conference on Artificial Intelligence in Education/Intelligent
Tutoring System (AIED/ITS) and Adaptive Learning
C2: ICCE Conference on Computer-supported Collaborative Learning (CSCL)
and Learning Sciences
C3: ICCE Conference on Advanced Learning Technologies, Open Contents, and
Standards
C4: ICCE Conference on Classroom, Ubiquitous, and Mobile Technologies
Enhanced Learning (CUMTEL)
C5: ICCE Conference on Digital Game and Digital Toy Enhanced Learning and
Society (GTEL&S)
C6: ICCE Conference on Technology, Pedagogy and Education

The six theme-based sub-conferences will foster the building of research
communities in the field of Computers in Education. The meta-conference is
anticipated not only allowing researchers to enhance their identity in the
thematic research communities, but also bringing them the open-mindedness
and inspiration for their future research.

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Important dates (Main Conference)
May 13, 2010 : Full/Short/Poster papers submission deadline
July 29, 2010 : Notification of acceptance
----

Chiang Mai, the rose of north of the land of smile, Thailand, is a truly
remarkable city. It is a cultural and natural wonderland with ethnic
diversity, a multitude of attractions and welcoming hospitality. Come and
join ICCE 2011 and acquire rich academic and cultural knowledge. We look
forward to your participation in this important event in Chiang Mai,
Thailand.

【転送】日本学術会議ニュースメール ** No.289

2011年3月11日(金)  カテゴリー: メールマガジンの記録

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** 日本学術会議ニュースメール ** No.289 ** 2011/3/11      
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◇ 公開シンポジウム「一人ぐらし高齢者が自分らしく生きることを支えるた
めに」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「口蹄疫禍から考える我が国の畜産」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「水田稲作を中心とした日本農業の展望と作物生産科学の
果たすべき役割」の開催(ご案内)
◇ 気候変動適応研究推進プログラム 平成22年度 研究成果報告会(ご案内)
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公開シンポジウム「一人ぐらし高齢者が自分らしく生きることを支える
ために」の開催(ご案内)
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◆日  時:平成23年3月21日(月・祝) 13:30〜16:00
◆場  所:神戸市看護大学 大学ホール(兵庫県神戸市西区学園西町3-4)
◆主  催:日本学術会議健康・生活科学委員会高齢者の健康分科会、
財団法人長寿科学振興財団
◆後  援:神戸市看護大学
◆次  第:
〇司会:太田喜久子(日本学術会議連携会員、慶応義塾大学教授)
安村誠司(日本学術会議連携会員、福島県立医科大学教授)
○挨拶 金川克子(日本学術会議連携会員、同健康・生活科学委員会高
齢者の健康分科会委員長、神戸市看護大学学長)
○シンポジスト
(1)「一人ぐらし高齢者」への人口学的接近
阿藤誠(日本学術会議連携会員、早稲田大学特任教授)
(2)高齢者の一人ぐらしと家族
直井道子(日本学術会議連携会員、桜美林大学大学院教授)
(3)一人ぐらし男性高齢者の自立支援における健康問題
田高悦子(横浜市立大学教授)
(4)一人ぐらし高齢者の生活実態と社会的孤立 −問題解決の方向性−
河合克義(明治学院大学教授)
(5)高齢者が一人ぐらしを楽しむためのICT
関根千佳(株式会社ユーティッド 代表取締役社長)

★連絡先
高齢者の健康分科会事務局
〒651‐2103 兵庫県神戸市西区学園西町3-4 神戸市看護大学内

★参加無料、事前申込み制(以下、URL内の申込書にてお申込みください。)

詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/115-s-2-6.pdf

【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 青池
Tel:03-3403-1091

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公開シンポジウム「口蹄疫禍から考える我が国の畜産」の開催(ご案内)
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◆日  時:2011年3月28日(月)13:00〜16:00
◆場  所:東京農業大学厚木キャンパス講義棟M2階 トリニティーホール
(神奈川県厚木市船子1737)
◆主  催:日本学術会議食料科学委員会畜産分科会、
(社)日本畜産学会
◆共  催:(社)日本獣医学会
◆開催趣旨:平成22年4月に宮崎県で一例目の発生が確認された口蹄疫は
その後爆発的に感染が拡大し、防疫措置のための殺処分数は
我が国の畜産史上最大規模の約29万頭に及び、地域社会や経
済に甚大な被害をもたらした。本シンポジウムは、その被害
を克服し、二度とこのような事態が起こらないようにするた
めには、我が国の畜産はどうあるべきかについて検討を行う
ものである。
◆次  第:
開会挨拶 甲斐 藏(日本大学生物資源科学部、(社)日本畜産学会理事長)
現地報告 
座長 入江 正和(宮崎大学農学部)
1.2010宮崎口蹄疫発生と防疫 姫田 尚(農林水産省消費・安全局)
2.宮崎再生の動き      児玉 州男(宮崎県農政水産部)
克服への道
座長 入江 正和(宮崎大学農学部)
1.畜産経営の視点から   細野 ひろみ(東京大学大学院農学生命
科学研究科)
グローバリゼーションの中でリスクとどう向き合うのか
2.生産技術開発の視点から(1) 川島 知之(畜産草地研究所)
飼料基盤の強化が重要 
3.生産技術開発の視点から(2) 佐藤 衆介(東北大学大学院農学研究科)
健全性を高める飼養管理技術としてのアニマルウェルフェア
4.家畜防疫の視点から   田村 貴(岩手県宮古農林振興センター)
HACCPによる農場管理
総合討論
座長 佐藤 英明(東北大学大学院農学研究科)
−これからの畜産業の発展のために−
閉会挨拶  矢野 秀雄(家畜改良センター、日本学術会議会員)
◆参加無料
◆事前申し込み不要
◆連絡先:社団法人 日本畜産学会 事務局
〒110-0008 東京都台東区池之端2-9-4 永谷コ-ポラス201号
電話:03-3828-8409
FAX :03-3828-7649
メール:support@jsas-org.jp

詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/115-s-2-4.pdf

【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 木田
Tel:03-3403-1091

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公開シンポジウム「水田稲作を中心とした日本農業の展望と作物生産科学の
果たすべき役割」の開催(ご案内)
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◆日  時:平成23年3月31日(木)13:00〜17:00
◆場  所:東京農業大学農学部(厚木キャンパス)
◆主  催:日本学術会議農学委員会農学分科会
◆共  催:同育種学分科会、同土壌科学分科会、日本育種学会、
日本園芸学会、日本作物学会、日本土壌肥料学会
◆後  援:東京農業大学、(独)農研機構
◆開催趣旨:
わが国農業は水田稲作を中心に展開してきたが、近年のコメ消費
の低迷による生産の減少、高齢化等による耕作放棄水田の増加、食
料自給率向上に向けたダイズ、コムギ、飼料用イネ生産による水田
利用の多様化などが進んでいる。また、水田、イネ等に関する研究
はこれまで大きな成果を挙げてきたが、このような状況に対応した
新たな挑戦も始まっている。
本シンポジウムでは、水田・稲作の歴史的・文化的価値を再確認
するとともに、水田における作物生産に関する最近の研究成果と新
たな試みを紹介し、今後の展望と作物生産科学の果たすべき役割・
連携のあり方等について、一般市民、学生、研究者等とともに考え
てみたい。
◆次  第:
13:00-13:10 開会挨拶(趣旨説明)
大杉立(日本学術会議連携会員、東京大学大学院教授)
講演
13:10-13:55 基調講演
日本人にとってのイネと稲作:「アジア稲作圏」の一員として
田中耕司(日本学術会議連携会員、
京都大学次世代研究者育成センター特任教授)
13:55-14:30 休耕田を利用して国産飼料の自給率を向上させる飼料用イネ
品種の開発(育種学の立場から)
加藤浩((独)農研機構作物研究所)
14:30-15:05 日本の食と農のデザインのための作物生産科学
−持続的な消費と生産を目指して−(作物学の立場から)
森田茂紀(東京大学大学院教授)
15:05-15:40 稲作に園芸生産を加えた営農の発展(園芸学の立場から)
高樹英明(山形大学名誉教授)
15:40-16:15 水田稲作の環境保全機能(土壌肥料学の立場から)
木村眞人(日本学術会議連携会員、名古屋大学大学院教授)
16:15-16:55 総合討論:日本人にとってのイネ・水田の重要性
司会:奥野員敏(日本学術会議連携会員、筑波大学大学院教授)
山内章(名古屋大学大学院教授)
16:55-17:00 閉会挨拶
矢澤進(日本学術会議会員、京都大学大学院教授)
◆参加無料
※直接お出でいただいても結構ですが事前に登録いただけるとありがたいです。
◆事前登録問い合わせ先:
日本学術会議農学委員会農学分科会 委員長 大杉立
(日本学術会議連携会員、東京大学大学院農学生命科学研究科)
〒113-8657 東京都文京区弥生1−1−1
TEL:03-5841-5041,5193 FAX:03-5841-8048
E-mail:aohsugi@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp

詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/112-s-2-3.pdf

【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 木田
Tel:03-3403-1091

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気候変動適応研究推進プログラム 平成22年度 研究成果報告会(ご案内)
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文部科学省は、気候変動適応に関する研究水準の大幅な底上げ、適応策検
討への科学的知見の提供、気候変動による影響に強い社会の実現に貢献する
ことを目的として平成22年度から「気候変動適応研究推進プログラム」を開
始しました。
本プログラムの概要及び平成22年度の研究成果を報告するため、以下のと
おり研究成果報告会を開催いたしますので、是非ご参加下さい。

◆開催日時:平成23年3月18日(金) 13:30〜17:00
◆開催場所:東京ステーションコンファレンスサピアタワー5階(501A,501B)
(JR東京駅八重洲北口改札口より徒歩2分)
※詳細については、「気候変動適応研究推進プログラム」ホームページを
ご覧ください。
http://www.mext-isacc.jp/article.php/event_result_report2011

【参加申込み等】
事前登録制となっておりますので、下記のサイトよりご登録ください。
↓↓お申込みはこちらから↓↓
http://www.mext-isacc.jp/

【問い合わせ先】
気候変動適応研究推進プログラム事務局支援
財団法人リモート・センシング技術センター
利用推進部促進課  金澤・川島
E-mail: mext-kikou@restec.or.jp
TEL: 03-5561-4538

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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術
誌等への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多く
の方にお読みいただけるようにお取り計らいください。
また、日本学術会議協力学術研究団体の指定を受けておられる学協会
におかれましては、メールアドレス、事務局及びその所在地、電話番号、
ファクシミリ番号、ホームページURL等に変更がありましたら、事務局
p228@scj.go.jp)まで御一報いただければ幸いです。
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発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

【転送】 日本学術会議ニュースメール ** No.288

2011年3月4日(金)  カテゴリー: メールマガジンの記録

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** 日本学術会議ニュースメール ** No.288 ** 2011/3/4      
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◇ 公開シンポジウム「子どもを元気にする運動・スポーツの適正実施のため
の基本指針」の開催(ご案内)
◇ 第3回 公開講演会「大学の教養教育に 授業科目『生活する力を育てる』
を!」の開催(ご案内)
◇ 法学研究者養成の危機と打開の方策−法学研究・法学教育の再構築を
目指して−(ご案内)
◇ 五感で楽しむまちフォーラム開催(ご案内)
◇ <国際フォーラム>新たな政策形成プロセスの構築に向けて〜科学技術イノ
ベーション政策における「政策のための科学」の推進〜(ご案内)
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公開シンポジウム「子どもを元気にする運動・スポーツの適正実施のため
の基本指針」の開催(ご案内)
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◆日  時:平成23年3月9日(水)13:00〜17:00
◆場  所:日本学術会議講堂
◆主  催:日本学術会議健康・スポーツ科学分科会
◆開催趣旨:日本の子どもの体力低下が注目され始めてからすでにかなりの
年月が経過し、各界においてさまざまな子どもの体力向上のた
めの取り組みが行われている。子どものうちから活力を増進し
ておくことは、将来の社会の活力を増進することにつながる重
要な方策である。本シンポジウムでは、こどもの体力・健康を
高める活動に対する学術的支援を目的として、体力・健康に関
わる学術研究の成果に基づいて、子どもの活力を効果的に高め
るための運動実施に際して準拠すべき基本的な指針について検
討する。
◆次  第:
総合司会 大築立志(東京大学名誉教授、日本学術会議連携会員)
13:00 開会挨拶 福永哲夫(鹿屋体育大学学長、日本学術会議会員、
健康・スポーツ科学分科会委員長)
13:05-14:20 第1部 運動・スポーツの子どもへの効果
司会 高松薫(流通経済大学教授、日本学術会議連携会員)
13:05 体への効果−体力・スキル・健康
岡田知雄(日本大学教授、日本学術会議連携会員)
13:27 心への効果−気力・意欲・心理的安定・性格
杉原隆(十文字学園女子大学特任教授、日本学術会議連携会員)
13:49 知力への効果
大築立志(東京大学名誉教授、日本学術会議連携会員)
14:11-14:20 第1部総合質疑
14:20-14:25 休憩
14:25-15:35 第2部 子どもの活力を向上させる運動・スポーツ適正実施基
準への学術的提言
司会 田口貞善(奈良産業大学教授、日本学術会議連携会員)
14:25 文部科学省体力・運動能力調査からみた子どもの活力向上への提言
内藤久士(順天堂大学教授)
14:48 運動遊びによる動きの習得からみた子どもの運動指針への提言
中村和彦(山梨大学教授)
15:09 子どもの基礎的な動きの評価法
佐々木玲子(慶應義塾大学教授)
15:31-15:40 第2部総合質疑
15:40-15:45 休憩
15:45-16:35 第3部 子どもの運動・スポーツ適正実施のための基本指針
司会 福林徹(早稲田大学教授、日本学術会議連携会員)
15:45 子どもの運動に関する諸外国のガイドライン
下光輝一(東京医科大学教授、日本学術会議連携会員)
16:07 日本の子どもを元気にする運動・スポーツ実施の基本指針
大築立志(東京大学名誉教授、日本学術会議連携会員)
16:29-16:35 第3部総合質疑
16:35-16:40総合討論準備
16:40-17:00 総合討論
司会 大築立志(東京大学名誉教授、日本学術会議連携会員)

◆参加無料
◆事前申し込み不要 先着300名様まで

詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/115-s-2-5.pdf

【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 青池
Tel:03-3403-1091

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第3回 公開講演会「大学の教養教育に 授業科目『生活する力を育てる』
を!」の開催(ご案内)
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◆日  時:平成23年3月12日(土)13:00〜17:00
◆場  所:日本学術会議講堂
◆主  催:日本学術会議健康・生活科学委員会生活科学分科会
◆後  援:日本医歯薬アカデミー 生活科学系コンソーシアム
◆開催趣旨:
成熟を迎えた現在の社会では、価値観が多様化しており、各個人が総合
的な視野で自分自身がどのような人生を送るかを選択する必要がある。
そこで健康で健全な豊かな生活(QOLの高い生活)をつくりあげてい
くために、大学の教養教育に授業科目『生活する力を育てる』の開設を
提案したい。その授業内容を構成するために各分野の専門家から最新の
情報を得ることを目的として公開講演会を開催している。第1回目の
「体と心の変化」「人と人との関係」、第2回目の「社会のしくみと生
活」「自然環境と人のくらし」についての講演会に続いて、第3回目は
「実生活に関する問題」についての講演会を開催する。
◆次  第:
司会;西島基弘 (日本学術会議連携会員 実践女子大学教授)
開会挨拶;春日文子(日本学術会議第二部会員 国立医薬品食品衛生研究所室長)
講演
「くらしの視点から法を見直す−生活法学の試み」
戒能 民江氏(日本学術会議第一部会員 お茶の水女子大学教授)
「衣服とくらし」
片山 倫子氏(日本学術会議第二部会員 東京家政大学教授)
「くらしの中での食の位置づけ」
渋川 祥子氏(日本学術会議連携会員 横浜国立大学名誉教授)
「生活歴と住居の関係」
小川 信子氏(日本女子大学 名誉教授)
閉会挨拶;江澤郁子 (日本学術会議連携会員 日本女子大学名誉教授)

◆参加無料
◆事前申し込み不要
◆連絡先:日本学術会議健康・生活科学委員会生活科学分科会委員長 
片山倫子  E-mail:katayama@tokyo-kasei.ac.jp

詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/112-s-2-2.pdf

【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 青池
Tel:03-3403-1091

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法学研究者養成の危機と打開の方策−法学研究・法学教育の再構築を
目指して−(ご案内)
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法科大学院設立後、法学系研究大学院への進学者の減少、研究大学院に
おける研究指導体制の弱体化など、法学研究者養成に困難な状況が生じて
いる。
シンポジウムでは、この事態の打開方策について分科会からの問題提起
を素材に検討を深める。

◆開催日時:平成23年3月16日(水)13時30分〜17時30分
◆開催場所:日本学術会議講堂
◆主催:法学委員会・法学系大学院分科会
◆次第:
司会:磯村  保(第一部会員、神戸大学教授)
水島 郁子(連携会員、大阪大学教授)
・ 開会挨拶:淡路 剛久(第一部会員、早稲田大学教授)
・ 基調講演:奥田 昌道(連携会員、京都大学名誉教授)
・ 日本学術会議の取組の経過と現段階
戒能 通厚(連携会員、名古屋大学名誉教授)
・ 「法学研究者の養成に関するアンケート」調査結果報告
愛敬 浩二(連携会員、名古屋大学教授)
・ 個別大学における取組みと問題点
山本 敬三(連携会員、京都大学教授)
浦川道太郎(連携会員、早稲田大学教授)
長谷川 晃(連携会員、北海道大学教授)
・ 学会における取組みと問題点
松井 芳郎(連携会員、立命館大学教授)
・ 議論のまとめと今後の方向について
広渡 清吾(第一部長、専修大学教授)
・ 閉会挨拶
滝澤  正(連携会員、上智大学教授)

※事前の申込みは必要ありません。

詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/112-s-1-1.pdf

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五感で楽しむまちフォーラム開催(ご案内)
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◆日時:2011年3月8日(火) 13:30〜16:30(開場13時)
◆場所:新宿明治安田生命ホール(新宿駅西口2分)
http://meijiyasuda-life-hall.com/
◆主催:環境省
共催:東京商工会議所、日本アロマ環境協会、日本エコツーリズム協会
◆開催趣旨:
同フォーラムでは、基調講演や鼎談を通じて、五感を活かしたまちづく
りの大切さやその手法について理解を深めるとともに、昨年12月まで公募
を行っておりました「五感で楽しむまち大賞/写真大賞」の入賞取組・作
品の表彰を行います。
くわしくは、ウェブサイトへ
http://www.env.go.jp/air/sensory/taisho/index.html
◆プログラム:
○基調講演「元気なまちづくりをめざそう・五感の再生」
進士五十八(東京農業大学名誉教授/前学長、早稲田大学大学院客員教授)
○鼎談「まちづくりでの“五感”の生かし方」
進士五十八
桐谷エリザベス(フリージャーナリスト、NHKアナンサー)
山下柚実(作家、五感生活研究所代表)
○五感で楽しむまち大賞/写真大賞表彰式
表彰状授与、受賞者による取組紹介

展示:
○「五感で楽しむまち写真大賞」入賞作品展示
○共催団体展示
◆参加費無料
◆申込み:
参加ご希望の方は、下記内容をご記入の上、3月7日(月)13時までに
事務局宛にメール、またはファックスにてお申し込みください。
<記載内容>
・氏名(ふりがな)・住所(ご自宅以外の場合は、所属名もご記入ください)
・電話番号・FAX番号(FAX申込みの場合)・E-mail
◆送付先・お問合せ先:
社団法人国際環境研究協会「五感で楽しむまちフォーラム」事務局
〒110-0005 東京都台東区上野1-4-4 TEL.03-5812-2105
FAX:03-5812-2106 E-mail:gokan-machi@airies.or.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<国際フォーラム>
新たな政策形成プロセスの構築に向けて
〜科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」の推進〜
http://www.hakushu-arts.co.jp/policy/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【開催日時】2011年3月15日 (火) 13:00〜17:00(開場12:30)
【開催場所】ベルサール飯田橋(東京都千代田区飯田橋)
【言  語】日本語・英語(同時通訳あり)
【参 加 費】無料(事前登録制)
【主  催】文部科学省
文部科学省科学技術政策研究所
独立行政法人科学技術振興機構
(研究開発戦略センター・社会技術研究開発センター)
【後  援】経済協力開発機構(OECD)

【開催主旨】
文部科学省では、経済・社会等の状況を多面的な視点から分析・把握した
うえで、課題対応等に向けた有効な政策を立案する「客観的根拠(エビデンス)
に基づく政策形成」の実現に向け、「科学技術イノベーション政策における
『政策のための科学』推進事業」を、平成23年4月より開始する予定です。
本フォーラムでは、事業の開始に当たり、構想や取り組みの内容について
ご紹介するとともに、広く皆様のご意見を伺いたいと考えております。
幅広い皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げております。

【詳細・お申込】
フォーラムに関する詳細は、下記URLよりご確認下さい。
http://www.hakushu-arts.co.jp/policy/

【お問合せ】
フォーラム事務局:(株)博秀工芸内
〒113-0034 東京都文京区湯島3-19-5
TEL:03-5818-5916 FAX:03-3834-4390
E-mail:policy@hakushu-arts.co.jp

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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術
誌等への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多く
の方にお読みいただけるようにお取り計らいください。
また、日本学術会議協力学術研究団体の指定を受けておられる学協会
におかれましては、メールアドレス、事務局及びその所在地、電話番号、
ファクシミリ番号、ホームページURL等に変更がありましたら、事務局
p228@scj.go.jp)まで御一報いただければ幸いです。
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発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

【転送】日本学術会議ニュースメール ** No.287

2011年2月28日(月)  カテゴリー: メールマガジンの記録

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** 日本学術会議ニュースメール ** No.287 ** 2011/2/25      
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◇日本学術会議主催公開講演会
「子どもにやさしい都市の実現にむけて」の開催(ご案内)
◇気候変動適応研究推進プログラム 平成22年度 研究成果報告会(ご案内)
◇第1 回領域シンポジウム「コミュニティで創る新しい高齢社会のデザイン」
の開催(ご案内)
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■---------------------------------------------------------------------
日本学術会議主催公開講演会
「子どもにやさしい都市の実現にむけて」の開催(ご案内)
----------------------------------------------------------------------■
■日時:平成23年3月29日(火)13時00分〜17時00分
■会場:日本学術会議 講堂
■趣旨
日本の子どもの成育環境はきわめて厳しい状況にあります。子どもの身体能力、
意欲の減退、孤独感・孤立感の増大等、心身の問題と成育環境との関係につい
て、日本学術会議は課題別委員会「子どもを元気にする環境づくり戦略・政策
検討委員会」の対外報告をはじめ、第一、二、三部にまたがる5つの分野別委
員会の合同分科会「子どもの成育環境分科会」において提言を出してきました。
政策提言にとどまらず、それらに基づいて子どもにやさしい国づくり、都市づ
くりの重要性を、広く国民に喚起することを目的として、講演会とシンポジウ
ムを開催します。

■プログラム(予定)【敬称略】
開会挨拶・提言の視点:
五十嵐隆(東京大学教授、日本学術会議第二部会員)
第1部 講演会:子どもの成育環境の諸問題と展望
「成育空間について」
仙田満(放送大学教授、日本学術会議第三部会員)
「成育方法について」
内田伸子(お茶の水女子大学副学長、日本学術会議第一部会員)
「成育時間について」
佐々木宏子(鳴門教育大学名誉教授、日本学術会議連携会員)
第2部 シンポジウム:子どもにやさしい都市の実現にむけて
司会
木下勇(千葉大学大学院教授、日本学術会議連携会員)
話題提供
小澤紀美子(東海大学教授、日本学術会議連携会員)
五十嵐隆 (東京大学教授、日本学術会議第二部会員)
藤原朋子 (内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付参事官
熊谷俊人 (千葉市長)
討論・まとめ

■参加費:無料
■申込
Web(申込フォーム)によりお申込み下さい。
URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html

■申込、参加に関する問い合わせ先 
日本学術会議事務局企画課公開講演会担当
〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
TEL: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260

■-----------------------------------------------------------------
気候変動適応研究推進プログラム 平成22年度 研究成果報告会(ご案内)
------------------------------------------------------------------■

文部科学省は、気候変動適応に関する研究水準の大幅な底上げ、適応策検
討への科学的知見の提供、気候変動による影響に強い社会の実現に貢献する
ことを目的として平成22年度から「気候変動適応研究推進プログラム」を開
始しました。
本プログラムの概要及び平成22年度の研究成果を報告するため、以下のと
おり研究成果報告会を開催いたしますので、是非ご参加下さい。

◆開催日時:平成23年3月18日(金) 13:30〜17:00
◆開催場所:東京ステーションコンファレンスサピアタワー5階(501A,501B)
(JR東京駅八重洲北口改札口より徒歩2分)
※詳細については、「気候変動適応研究推進プログラム」ホームページを
ご覧ください。
http://www.mext-isacc.jp/article.php/event_result_report2011

【参加申込み等】
事前登録制となっておりますので、下記のサイトよりご登録ください。

↓↓お申込みはこちらから↓↓
http://www.mext-isacc.jp/

【問い合わせ先】
気候変動適応研究推進プログラム事務局支援
財団法人リモート・センシング技術センター
利用推進部促進課  金澤・川島
E-mail: mext-kikou@restec.or.jp
TEL: 03-5561-4538

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◆◇第1 回領域シンポジウム
「コミュニティで創る新しい高齢社会のデザイン」◇◆
http://www.ristex.jp/korei/03event/sympo1/program.html
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
JST社会技術研究開発センターでは、平成23 年3 月24 日(木)に、
第1 回領域シンポジウム「コミュニティで創る新しい高齢社会のデザイン」
を開催いたします。
本シンポジウムでは、
「コミュニティで創る新しい高齢社会のデザイン」研究開発領域に関する講演や、
初年度採択された4つの研究開発プロジェクトの取り組みについて
ご紹介いたします。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
○ 日 時:2011年3月24日(木) 13:00〜17:00
○ 会 場: KFC ホール
東京都墨田区横網一丁目6番1号
国際ファッションセンタービル3階
http://www.tokyo-kfc.co.jp/hall_map.html
○アクセス:都営地下鉄大江戸線「両国駅」A1出入口直結
JR中央・総武線「両国駅」東口より徒歩約6分 
○ 参加費 :無料(事前登録制)
○ お申込み:http://www.ristex.jp/korei/03event/sympo1/program.html
○ お問合せ:独立行政法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター
「コミュニティで創る新しい高齢社会のデザイン」
領域シンポジウム事務局
TEL:03-5214-0132 FAX:03-5214-0140
E-mail: korei-sympo@ristex.jp
○プログラム(予定・敬称略):
13:00 - 13:05
開会挨拶
有本 建男 (JST社会技術研究開発センター長)
13:05 - 13:35
講演 「コミュニティで創る新しい高齢社会のデザイン」
秋山 弘子 (領域総括 ・ 東京大学高齢社会総合研究機構 特任教授)
13:35 - 13:50
研究開発領域について
13:50 - 14:20
テーマ別講演 「人生90年時代に生きる」
13:50 - 14:20
「人間はどのようにして年をとるか 〜考え方の変遷〜」
柴田 博
(領域アドバイザー ・ 人間総合科学大学大学院 教授)
14:20 - 14:50
「認知症になっても自分らしく生きられる地域に
〜すべての世代の安心と希望にむけて〜」
永田 久美子
(領域アドバイザー ・ 認知症介護研究・研修東京センター
研究部副部長/ケアマネジメント推進室長)
14:50 - 15:10
休憩
15:10 - 16:55
パネルディスカッション
「コミュニティから高齢社会の課題解決に挑む!」
平成22年度に採択された研究代表者より、研究開発プロジェクトでの取り組みを
ご紹介するとともに、コミュニティを巻き込んだ研究開発の意義や障壁などに
ついて、ディスカッションを行います。
進行:秋山 弘子 領域総括
パネリスト: 平成22年度採択の研究代表者 (敬称略・順不同)
「在宅医療を推進する地域診断標準ツールの開発」
太田 秀樹 (医療法人アスムス 理事長)
「新たな高齢者の健康特性に配慮した生活指標の開発」
鈴木 隆雄 (国立長寿医療研究センター 研究所長)
「ICTを活用した生活支援型コミュニティづくり」
小川 晃子 (岩手県立大学社会福祉学部・地域連携本部 教授・副本部長)
「セカンドライフの就労モデル開発研究」
辻  哲夫 (東京大学高齢社会総合研究機構 教授)
16:55 - 17:00
閉会挨拶

主催:(独)科学技術振興機構社会技術研究開発センター

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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術
誌等への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多く
の方にお読みいただけるようにお取り計らいください。
また、日本学術会議協力学術研究団体の指定を受けておられる学協会
におかれましては、メールアドレス、事務局及びその所在地、電話番号、
ファクシミリ番号、ホームページURL等に変更がありましたら、事務局
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科学教育研究レター201号発行

2011年2月21日(月)  カテゴリー: メールマガジンの記録

科学教育研究レター201号が発行されました。

https://jsse.jp/jsse/modules/mydownloads/viewcat.php?cid=1&orderby=titleD

■年会案内
  第35回年会案内(第3次)
■ 若手の会
 第35回年会(東京大会)での会合
 若手の会メーリングリストのご案内
■ 学会賞
  2011年度学会賞候補者の募集
■ 編集委員会だより
 「科学教育研究」編集状況の報告
■ 会員への告知コーナー
 科学教育実践賞をいただいて
■ 広報委員会からのおしらせ

【転送】日本学術会議ニュースメール ** No.286

2011年2月21日(月)  カテゴリー: メールマガジンの記録

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** 日本学術会議ニュースメール ** No.286 ** 2011/2/18      
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◇日本学術会議主催公開講演会
「雇用・労働と安全衛生に関わるシステムの再構築を−働く人の健康で安全
な生活のために−」の開催(ご案内)
◇日本学術会議主催公開講演会
「自然災害軽減のための国際協力のあり方を考える」の開催(ご案内)
◇生体医工学フォーラム2011「異分野連携によるライフイノベーションの
ための医療技術開発の課題」の開催(ご案内)
◇市民公開講座「21世紀の再生医療」の開催(ご案内)
◇公開シンポジウム「口蹄疫および鳥インフルエンザ発生の状況把握とその行
方」の開催(ご案内)
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日本学術会議主催公開講演会
「雇用・労働と安全衛生に関わるシステムの再構築を−働く人の健康で安全な
生活のために−」の開催(ご案内)
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■日時:平成23年3月10日(木)13時00分〜17時30分
■会場:日本学術会議 講堂
■趣旨
労働環境をめぐる状況は極めて厳しい。特に世界的な経済情勢の変化から非正
規雇用労働者の大量失職があいついで報道され、1昨年末には住居を失った労
働者の「派遣」村が出現し、自殺者は過去13年間、年間3万人を越えている。
壮年期男性の自殺の比率が高く、特に最近は20〜30代の自殺が増加し、失業や
過剰労働との関係が示唆される。
今回の公開講演会は、日本学術会議課題別委員会がこれまでに議論した内容と
諸経過を労働行政、経営者団体、労働諸団体など関係諸機関やメデイアなどを
含めた広範な国民と意見交換を行い、相互理解を深めつつ、実際に現場での問
題解決に有効でかつ近未来の確かな羅針盤になりうるような提言であることを
目指すものである。皆様との意見交換を通してより良い今後のシステム構築に
結び付けたいと希望している。

■プログラム(予定)【敬称略】
開会の挨拶(趣旨説明)
岸 玲子(北海道大学特任教授・日本学術会議会員)
第1部 雇用・労働環境の現状を踏まえて改善策を考える
司会  清水 英佑(中央労働災害防止協会・日本学術会議連携会員)
宮下 和久(和歌山県立医科大学副学長・日本学術会議連携会員)  
報告  森岡 孝二(関西大学教授・日本学術会議特任連携会員)
矢野 栄二(帝京大学教授・特任連携会員)
小林 章雄(愛知医科大学教授・日本学術会議連携会員)
久永 直見(愛知教育大学教授・日本学術会議特任連携会員)
草柳 俊二(高知工科大学教授・日本学術会議特任連携会員)
川上 憲人(東京大学教授・日本学術会議連携会員)   
第2部 総合討論
司会  實成 文彦(山陽学園大学副学長・日本学術会議連携会員)
五十嵐千代(東京工科大学准教授、日本学術会議特任連携会員)
討論者 高崎 真一(厚生労働省労働基準局安全衛生部計画課長)
高橋 信雄(JFEスチール株式会社安全衛生部長)
石川 佳子(日本労働組合総連合会総合労働局・雇用法制対策局長)
第一部参加者全員
閉会の挨拶
和田 肇(名古屋大学教授・日本学術会議連携会員)

■参加費:無料
■定員:300名
■申込
Web(申込フォーム)によりお申込み下さい。
URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html

■申込、参加に関する問い合わせ先 
日本学術会議事務局企画課公開講演会担当
〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
TEL: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260

■---------------------------------------------------------------------
日本学術会議主催公開講演会
「自然災害軽減のための国際協力のあり方を考える」の開催(ご案内)
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■日時:平成23年3月22日(火)13時00分〜17時00分
■会場:日本学術会議 講堂
■趣旨
近年世界的に自然災害が多発する中、多様で深刻な数々の自然災害を乗り越え、
経済発展を成し遂げた日本の国際協力に対し、アジアを中心に極めて高い期待
が寄せられています。この期待に応えることを、わが国の国際支援の基本に位
置付けることが重要です。自然災害軽減のための国際支援には、社会、経済、
農業、環境、科学技術、教育等、数多くの分野の密接な連携が不可欠です。講
演会では、国際協力の当事者である関係省庁、NGO、およびメディアを含めた
国民と相互理解を深めつつ、幅広く意見交換を行います。

■プログラム(予定)【敬称略】
開会挨拶
金澤一郎(日本学術会議会長)
要旨説明「自然災害軽減のための国際協力のあり方を考える」
濱田政則(日本学術会議第三部会員、早稲田大学教授)
特別講演「自然災害軽減のための国際協力の現状と課題」
伊藤滋(アジア防災センター長)
パネルディスカッション「自然災害軽減のための国際協力のあり方」
コーディネータ
小松利光(日本学術会議連携会員、九州大学教授)
パネリスト
濱田政則(日本学術会議第三部会員、早稲田大学教授)
入江さやか(NHK報道局災害・気象センター記者)
江島真也(国際協力機構(JICA)地球環境部長)
竹内邦良((独)土木研究所水災害リスクマネジメント国際センター長)
永井智哉(内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(災害予防担当))
橋本笙子(特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム理事)
閉会の辞
池田駿介(日本学術会議第三部会員・幹事)

■参加費:無料
■申込
Web(申込フォーム)によりお申込み下さい。
URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html

■申込、参加に関する問い合わせ先 
日本学術会議事務局企画課公開講演会担当
〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
TEL: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260

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生体医工学フォーラム2011「異分野連携によるライフイノベーションの
ための医療技術開発の課題」の開催(ご案内)
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◆日  時:平成23年3月2日(水)10:00〜17:20
◆場  所:東京大学 山上会館
(地下鉄丸ノ内線・都営大江戸線「本郷三丁目」駅、
地下鉄南北線「東大前」駅)
◆主  催:日本学術会議基礎医学委員会生体医工学分科会、
日本生体医工学会
◆後  援:医療技術産業戦略コンソーシアム(METIS)
◆次  第:
開会の挨拶
10:00−10:05 梶谷文彦(日本学術会議生体医工学分科会委員長)
医療技術実用化における学会の新たな役割(司会:佐久間一郎)
10:05−10:25 山根隆志(産業技術総合研究所)
10:25−10:45 岡崎譲 (医薬品医療機器総合機構)
10:45−11:05 桐野豊 (レギュラトリーサイエンス学会、徳島文理大学)
医療技術実用化における審査機関の取り組み(司会:安藤譲二)
11:20−11:55 近藤達也(医薬品医療機器総合機構)
国内における医療技術開発活動(1)(司会:伊関洋)
13:40−14:15 永井良三(東京大学)
産官学連会による医療技術開発推進の動き(司会:橋爪誠)
14:20−14:40 北島政樹(国際医療福祉大学・日本医工モノづくりコモンズ)
14:40−15:00 佐久間一郎(東京大学)
15:00−15:20 川上浩司(京都大学)
15:20−15:40 楠岡英雄(国立病院機構大阪医療センター)
国内における医療技術開発活動(2)(司会:土肥健純)
15:50−16:25 嘉山孝正(国立がん研究センター)
行政の立場から(司会:佐久間一郎)
16:35−16:50 東健太郎(厚生労働省医薬食品局医療機器審査管理室)
16:50−17:05 竹上嗣郎(経済産業省商務情報局医療福祉機器産業室)
17:05−17:15 全体討論
閉会の挨拶
17:15−17:20 田村俊世(日本生体医工学会会長)
◆参加無料
◆問い合わせ先:東京大学大学院工学系研究科精密機械工学専攻
医用精密工学研究室内 生体医工学フォーラム2011事務局   
Tel:03-5841-7481 Fax:03-5841-6481 
E-mail:secretary@bmpe.t.u-tokyo.ac.jp

詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/115-s-2-1.pdf

【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 青池
Tel:03-3403-1091

■-----------------------------------------------------------------
市民公開講座「21世紀の再生医療」の開催(ご案内)
------------------------------------------------------------------■
◆日  時:平成23年3月2日(水)14:00〜15:00
◆場  所:京王プラザホテル南館5階エミネンスホール(第4会場)
(東京都新宿区西新宿2−2−1)
◆主  催:日本学術会議臨床医学委員会身体機能回復分科会、日本再生医療学会
◆開催趣旨:再生医療は、自己の組織を再生して組織欠損の修復などを行う、
新しい治療法である。米国ではES細胞を用いた治験がスタートし、
我が国ではiPS細胞による研究が日々進んでいます。日本学術会議
臨床医学委員会身体機能回復分科会では、各領域における身体機能
回復について論議していますが、その治療法の1つとして再生医療
を期待しています。この度の市民公開講座では、心不全に対する心
筋パッチ療法と国民病とも言われる歯周病の治療において用いられ
る再生医療について論議したいと思います。こうした研究は、我が
国では非常に進歩しており、ますます国民の期待が高まっています。
◆次  第:
○開会の挨拶 高戸 毅(日本学術会議第二部会員、東京大学教授)
○趣旨と進行の説明
座長:朝比奈 泉(長崎大学教授)
鈴木 茂彦(日本学術会議連携会員、京都大学教授)
○講演
「侮ると怖い歯周病は再生治療で治る」
石川 烈(東京女子医科大学先端生命医科学研究所客員教授)
「弱った心臓は甦る!?」
澤 芳樹(大阪大学大学院医学系研究科外科学講座心臓血管外科学教授)
○質疑と討論

◆参加無料(定員400名)
◆事前申込不要
◆問い合わせ先
○総会事務局
東京女子医科大学先端生命医科学研究所
〒162-8666東京都新宿区河田町8-1
Tel:03-5367-9945 ext.6207
Fax:03-3359-6046
○運営事務局
株式会社エー・イー企画内
〒532-0003大阪市淀川区宮原4-4-63
新大阪千代田ビル別館9階
Tel:06-6350-7163
Fax:06-6350-716
○市民公開講座ホームページ(PC版)http://www.aeplan.co.jp/jsrm2011/kouza/index.html

詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/115-s-2-3.pdf

【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 青池
Tel:03-3403-1091

■---------------------------------------------------------------------
公開シンポジウム「口蹄疫および鳥インフルエンザ発生の状況把握とその行方」
の開催(ご案内)
----------------------------------------------------------------------■
◆日  時:平成23年3月22日(火)13:00〜17:00
◆場  所:筑波大学総合研究棟A110号室
(茨城県つくば市天王台1−1−1)
◆主  催:日本学術会議農学委員会農業生産環境工学分科会、
農学委員会地域総合農学分科会、日本沙漠学会
◆開催趣旨:
現在、韓国で進行中の口蹄疫は牛豚中心に230万頭が殺処分されている。
これは昨年春夏季の宮崎県での殺処分29万頭を遙かに超えており、いつ日
本に伝播するか懸念される状況にある。米国農務省の長年の調査では口蹄
疫の伝播には風・渡り鳥の関与が22%を占めており無視できない数値である。
2010年2月25日付け日本学術会議「報告」“黄砂・越境大気汚染物質の地球
規模循環の解明とその影響対策”に家畜口蹄疫・鳥インフルエンザ・麦さび
病等の記述があり、日本国内での口蹄疫との予見的関連性が推測された。
一方、鳥インフルエンザは、島根県安来市や宮崎県宮崎市のニワトリでの
発生、鳥取県米子市のコハクチョウでの発生、鹿児島県出水市のツルでの
発生があり、現在大きな社会的問題になっており、鶏卵の値上がりも起こっ
ている。これら口蹄疫・鳥インフルエンザの感染経路の把握、黄砂、風、
鳥との関連性および今後の方向性を論議することによって、国民への情報
提供とともに幾分かの安全・安心の推進ならびに今後の防疫と科学的研究
の発展に資する。
◆次  第:
13:00〜13:10
開会の挨拶:真木太一(日本学術会議会員、農学委員会委員長、
農業生産環境工学分科会委員長、日本沙漠学会会長、
筑波大学北アフリカ研究センター)

座長:森尾貴広(筑波大学北アフリカ研究センター)
13:10〜13:50
(1)国内採取黄砂アレルゲン物質の解析
山田パリーダ(筑波大学北アフリカ研究センター)
八田珠郎((独)国際農林水産業研究センター)
杜 明遠((独)農業環境技術研究所)
脇水健次(九州大学)
真木太一(筑波大学北アフリカ研究センター)
礒田博子(筑波大学北アフリカ研究センター)
13:50〜14:30
(2)黄砂構成鉱物とその生成環境
八田珠郎・根本清子・越後拓也((独)国際農林水産業研究センター)
脇水健次(九州大学)
杜 明遠((独)農業環境技術研究所)
山田パリーダ・礒田博子・真木太一(筑波大学北アフリカ研究センター)
休憩(14:30〜14:50)

座長:早川誠而(日本学術会議連携会員、山口大学名誉教授)
14:50〜15:30
(3)黄砂と口蹄疫・麦さび病等の病原菌の輸送について
真木太一・礒田博子・森尾貴広・山田パリーダ
(筑波大学北アフリカ研究センター)
八田珠郎((独)国際農林水産業研究センター)
杜 明遠((独)農業環境技術研究所)
脇水健次(九州大学)

座長:大政謙次(日本学術会議連携会員、東京大学大学院農学生命科学研究科)
15:30〜16:10
(4)国内における高病原性鳥インフルエンザの発生
西藤岳彦((独)動物衛生研究所 人獣感染症研究チーム)
16:10〜16:50
(5)タイで分離された高病原性鳥インフルエンザの病原性解析
林 豪士((独)動物衛生研究所
タイ‐日本人獣共通感染症共同研究センター)
16:50〜17:00
閉会の挨拶:橋本 康(日本学術会議連携会員、
農業生産環境工学分科会副委員長、愛媛大学名誉教授)

◆参加無料
◆申込み:申込者の連絡先住所、所属、氏名、電話番号を記載、E-mail等にて、
100名で締切。
◆申込み・連絡先:〒305-8572茨城県つくば市天王台1-1-1
筑波大学北アフリカ研究センター 真木太一
E-mail:maki.taichi.fe@u.tsukuba.ac.jp

※詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/115-s-2-2.pdf

【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 木田
Tel:03-3403-1091

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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術
誌等への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多く
の方にお読みいただけるようにお取り計らいください。
また、日本学術会議協力学術研究団体の指定を受けておられる学協会
におかれましては、メールアドレス、事務局及びその所在地、電話番号、
ファクシミリ番号、ホームページURL等に変更がありましたら、事務局
p228@scj.go.jp)まで御一報いただければ幸いです。
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発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34   

【転送】日本学術会議ニュースメール ** No.285 ** 2011/2/10

2011年2月10日(木)  カテゴリー: メールマガジンの記録

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◇日本学術会議主催公開講演会「学術における男女共同参画推進の加速化に向
けて−アンケート調査結果の分析 をてがかりに−」の開催(ご案内)
◇第4回情報学シンポジウム“VISION, MISSION, PASSION−The Fourth
Paradigm in every aspect is coming soon”の開催(ご案内)
◇平成23年度食品健康影響評価技術研究の新規課題の公募について(ご案内)
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■-------------------------------------------------------------------
日本学術会議主催公開講演会「学術における男女共同参画推進の加速化に
向けて−アンケート調査結果の分析をてがかりに−」の開催(ご案内)
--------------------------------------------------------------------■
■日時:平成23年3月2日(水)13時00分〜17時00分
■会場:日本学術会議 講堂
■趣旨
学術における男女共同参画推進の取組の現状と課題について、我が国の国・公
・私立733大学を対象としたアンケート調査結果及び大学等の取組事例から検
討・分析し、学術における男女共同参画推進の取組の加速化のための方策を提
言する。 

■プログラム(予定)【敬称略】
司会
片山 倫子(日本学術会議第二部会員)
戒能 民江(日本学術会議第一部会員)
開会挨拶・趣旨説明
小舘 香椎子(日本学術会議連携会員)
挨拶
金澤 一郎(日本学術会議会長)
岡島 敦子(内閣府男女共同参画局長)
板東 久美子(文部科学省生涯学習政策局長)

基調講演
第4期科学技術基本計画と男女共同参画
相澤 益男(総合科学技術会議議員)
報告
第2回日本学術会議男女共同参画アンケート調査結果から
アンケート調査結果分析
山本 眞鳥(日本学術会議第一部会員)
第1回アンケートとの比較
江原 由美子(日本学術会議第一部会員)
大学における男女共同参画政策の推進(現状と課題についての事例報告)
国立大学法人の事例
稲葉 カヨ(京都大学教授)
私立大学の事例
棚村 政行(早稲田大学教授)
公立大学の事例
田間 泰子(大阪府立大学教授)
学協会の事例
栗原 和枝(日本学術会議第三部会員)
質疑・討論
まとめ
辻村 みよ子(日本学術会議第一部会員)
閉会挨拶
野本 明男(日本学術会議第二部会員)    

■参加費:無料
■定員:300名
■申込
Web(申込フォーム)によりお申込み下さい。
URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html

■申込、参加に関する問い合わせ先 
日本学術会議事務局企画課公開講演会担当
〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
TEL: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260

■-----------------------------------------------------------------
第4回情報学シンポジウム“VISION, MISSION, PASSION
− The Fourth Paradigm in every aspect is coming soon”の開催(ご案内)
------------------------------------------------------------------■
日本学術会議情報学委員会では、過去3回にわたり、
「情報学シンポジウム」を公開で催し、日本における情報分野の
さらなる発展を期す議論をしてきました。
第4回シンポジウムでは、多少沈滞気味と言われている我が国に
大活力を与えるために、教育、研究、学生の観点から、それぞれ
迫力のある話題を企画しました。

☆ 詳しくは日本学術会議のウェブサイト
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/115-s-3-1.pdf  をご覧下さい。

☆下記に添付しております申し込みフォームにご記入の上、
参加申込み下さい。参加費は無料です。

◆開催日時 : 平成23年3月5日(土) 13:00〜17:10
◆開催場所 : 日本学術会議 講堂(東京都港区六本木7-22-34)
[アクセス→東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5番出口 徒歩1分]
◆主 催 : 日本学術会議情報学委員会
◆共 催 : 早稲田大学
◆次  第 :
● 13:00-13:10 開会挨拶「シンポジウムの趣旨と講演者の紹介」
村岡 洋一(情報学委員会委員長)
● 13:10-14:30 迫力ある教育と分野の構築
・On Building a World Class University: Challenges and Opportunities         
Prof. Mounir Hamdi (香港科技大学)
・Computer Science Theory to Support Research in the Information Age
Prof. John Hopcroft (Cornell University)
----------------------14:30-14:50 休憩-------------------------------
● 14:50-16:10 迫力ある研究テーマ
・Democratizing Access to the Data Explosion with Cloud Computing
Dr. Dennis Gannon (Microsoft Research)
・ICTパラダイムシフトに向けたイノベーション実証基盤のあり方
青山 友紀 教授(慶応大学)
● 16:10-16:50 迫力ある学生
・光いずる珠 ― IT人材を見いだす「未踏ユース」
筧 捷彦 教授(早稲田大学)
● 16:50-17:10日本学術会議の活動報告
・情報学分野のマスタープランについて
西尾 章治郎(情報学委員会幹事)
・日本学術会議の現状について
武市 正人(情報学委員会副委員長)

=====================================================
<本件に関する問い合わせ先> 
安達 淳 e-science-sec@nii.ac.jp
(第4回情報学シンポジウム実行委員:国立情報学研究所)
=====================================================
8>< ----------------------------------------------------------------- 参加申し込みフォーム (送付先:e-science-sec@nii.ac.jp) お 名 前 : ご 所 属 : E-MAIL : 連絡事項: 備 考 :日本学術会議の情報学委員会および分科会に関係する 会員・連携会員の方々には、別途事務局より出欠の調査が ありますので、このフォームで申し込む必要はありません。 8><-----------------------------------------------------------------■------------------------------------------------------------------ 平成23年度食品健康影響評価技術研究の新規課題の公募について(ご案内) -------------------------------------------------------------------■ 食品安全委員会では、科学を基本とする食品健康影響評価(リスク評価)の 推進のため、リスク評価ガイドライン、評価基準の開発に関する提案公募型 の食品健康影響評価技術研究を実施しております。本研究は、毎年度、大学・ 試験研究機関等から、研究課題の募集を行っておりますが、平成23年度課 題募集につきましては、平成23年2月7日(月)から平成23年3月3日 (木)までの間行いますので、お知らせします。 また、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を利用した応募が必要とな りますので、併せてお知らせします。※募集する研究領域(分野)等詳細につきましては食品安全委員会のホーム ページをご覧ください。 http://www.fsc.go.jp/senmon/gijyutu/index.html【連絡先】 内閣府食品安全委員会事務局 情報・緊急時対応課調査係長 保谷(ほうや)砂織 電話:03-6234-1123 〒107-6122 東京都港区赤坂5-2-20 赤坂パークビル22階 E-mail:saori.hoya@cao.go.jp******************************************************************** 学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html ******************************************************************** ====================================================================  日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術 誌等への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多く の方にお読みいただけるようにお取り計らいください。 また、日本学術会議協力学術研究団体の指定を受けておられる学協会 におかれましては、メールアドレス、事務局及びその所在地、電話番号、 ファクシミリ番号、ホームページURL等に変更がありましたら、事務局 (p228@scj.go.jp)まで御一報いただければ幸いです。 ==================================================================== 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/ 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34   

【転送】日本学術会議ニュースメール ** No.284 ** 2011/2/4

2011年2月7日(月)  カテゴリー: メールマガジンの記録

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** 日本学術会議ニュースメール ** No.284 ** 2011/2/4      
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◇「若者の就職問題」についての日本学術会議会長談話の発出(お知らせ)
◇「学士課程教育における経営学教育の在り方―経営学教育の質保証に向け
て―」の開催について(ご案内)
◇日本学術会議 北海道地区会議 市民公開講演会
『「社会的共通資本」としての保健医療を考える―患者・医療者・国民すべて
の理想を求めて』(ご案内)
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「若者の就職問題」についての日本学術会議会長談話の発出(お知らせ)
------------------------------------------------------------------■
2月2日、「若者の就職問題」についての日本学術会議会長談話を発出
しましたので、お知らせします。
本文は次のURLからご覧になれます。
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-21-d10.pdf

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「学士課程教育における経営学教育の在り方―経営学教育の質保証に向け
て―」の開催について(ご案内)
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日本学術会議経営学委員会「経営学教育の在り方検討分科会」(第21期)は、
平成23年度発足予定の「学士課程教育における経営学教育質保証」の審議に
向けて、「学士課程教育における経営学教育の在り方」の検討を行ってきま
した。本分科会での次のような事項を中心に審議を行ってきました。
(1) 経営学士、商学士、経営情報学士、経営工学士などの経営関連諸学士は
それぞれの専門分野においてどのような基本的知識・能力・技能を修得し
ておくべきか。
(2) 経営関連諸学士はその固有の分野の考え方と融合した考え方をどのよう
に体得しておくべきか。
(3) 経営関連諸学士が修得すべき知識と思考様式及び技能などの実践的力量
を教育するためにどのような教育課程及び教育方法があるか。
本年3月末には、本分科会として「学士課程教育の経営学教育の在り方」
(提言)を取り纏める予定です。それに先立ち、本分科会「中間提言案」
を公開し、経営学関連教育分野及び実業界の立場からの意見と検討を行う場
として本シンポジュウムを開催します。

◆開催日時:平成23年2月19日(土)13時〜17時
◆開催場所:日本学術会議講堂
◆主催:経営学委員会経営学教育の在り方検討分科会
◆次第:
総合司会  鈴木久敏(経営学教育の在り方検討分科会委員、筑波大学副学長)
開会の辞  藤永 弘(連携会員、経営学教育の在り方検討分科会委員長、
青森公立大学教授)
(1) 基調講演
司会:吉原正彦(連携会員、同分科会委員、青森公立大学教授)
i「学士課程教育における質保証」
広田 照幸(大学教育の分野別質保証の在り方委員会委員、
日本大学教授)
ii「学士課程教育における経営学教育の在り方」
沼上 幹(連携会員、同分科会委員、一橋大学大学院教授)
(2) パネル・ディスカッション「学士課程教育における経営学教育の在り方」
司会:奥林康司(連携会員、同分科会委員、摂南大学副学長)
パネリスト
・広田照幸(大学教育の分野別質保証の在り方委員会、日本大学教授)
・会計学教育分野:藤永 弘(連携会員、同分科会委員長)
・経営学教育分野:斎藤毅憲(連携会員、関東学院大学教授)
・商学教育分野:池尾恭一(同分科会委員、慶應義塾大学教授)
・経営工学教育分野:圓川隆夫(連携会員、
東京工業大学社会理工学研究科教授)
・経営情報学教育分野:能勢豊一(同分科会委員、大阪工業大学教授)
・実業界の立場:森 正治(同仁医薬化株式会社代表取締役社長)
閉会の辞  平松一夫(第一部会員、同分科会委員、関西学院大学教授)

◆一般公開・入場無料

※参加希望の方は、e-mailまたはFAXにて下記にお申込みください。
e-mail:s251@scj.go.jp
FAX:03(3403)1640

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日本学術会議 北海道地区会議 市民公開講演会
『「社会的共通資本」としての保健医療を考える―患者・医療者・国民すべて
の理想を求めて』(ご案内)
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◆日 時 平成23年3月15日(火)13:30−17:15
◆場 所 北海道大学学術交流会館・講堂(札幌市北区北8条西5丁目)
◆主 催:日本学術会議北海道地区会議,北海道大学
◆後 援:北海道,札幌市,北海道医師会,札幌市医師会,北海道歯科医師会,
札幌歯科医師会,北海道看護協会,日本医歯薬アカデミー
◆プログラム
開会挨拶  岸 玲子(日本学術会議会員、日本学術会議北海道地区会議
代表幹事、北海道大学環境健康科学研究教育セン
ター長・特任教授)
佐伯 浩(北海道大学総長)
【基調講演1】
13:40-14:10「これからの医療はどうあるべきか−日本学術会議での議論−」
金澤 一郎 (日本学術会議 会長)
【基調講演2】
14:10-14:40「社会的共通資本としての保健医療を考える」
宇沢 弘文 (日本学士院 会員、東京大学 名誉教授)
【シンポジウム】
司 会   岸  玲子(日本学術会議会員、日本学術会議北海道地区会議
代表幹事、北海道大学環境健康科学研究教育セン
ター長・特任教授)
戸塚 靖則(日本学術会議会員、
北海道大学 大学院歯学研究科 教授)
14:40-15:00「北海道大学病院の新たな挑戦」
浅香 正博(日本学術会議連携会員、
北海道大学 大学院医学研究科 教授)
15:00-15:20「超高齢社会の到来と歯科医療・歯学教育」
戸塚 靖則(日本学術会議会員、
北海道大学 大学院歯学研究科 教授)
15:20-15:40「道東地域に焦点をあてた医学部新設の草案および特定看護師
構想−北海道の医師偏在を解消できるか−」 
新川 詔夫(日本学術会議連携会員、北海道医療大学 学長)
15:40-16:00「少子高齢社会における保健師・助産師・看護師の役割と教育」 
佐伯 和子(北海道大学 大学院保健科学研究院 教授)
【総合討論】 
「満足する医療とは? −国の責任、医療者の責任、国民の責任」
16:10-17:10 パネルディスカッション
・モデレーター 
佐藤 のりゆき(フリーキャスター、
北海道大学 創成研究機構 客員教授)
・パネリスト 
宇沢 弘文(日本学士院 会員、東京大学 名誉教授)
浅香 正博(日本学術会議連携会員、
北海道大学 大学院医学研究科 教授)
戸塚 靖則(日本学術会議会員、
北海道大学 大学院歯学研究科 教授)
新川 詔夫(日本学術会議連携会員、
北海道医療大学 学長)
佐伯 和子(北海道大学 大学院保健科学研究院 教授)
後藤 良一(北海道 保健福祉部 技監)
江原 朗 (小樽市保健所 主幹、
北海道大学 大学院医学研究科 客員研究員)
閉会挨拶 戸塚 靖則(日本学術会議会員、
北海道大学 大学院歯学研究科 教授)

◆参加無料 定員300名

◆詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/112-t-1.pdf

◆お問合わせ先:日本学術会議 北海道地区会議事務局
(北海道大学 学術部 研究協力課研究企画担当)
Tel:011-706-2155 Fax:011-706-4873
e-mail:suishin@general.hokudai.ac.jp
電話,FAXまたは電子メールで3月8日(火)までに
上記へお申し込み下さい。

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誌等への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多く
の方にお読みいただけるようにお取り計らいください。
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におかれましては、メールアドレス、事務局及びその所在地、電話番号、
ファクシミリ番号、ホームページURL等に変更がありましたら、事務局
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〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34