シンポジウムのお知らせ「学び続ける力を育てる教育と評価のネットワーク構築に向けて」

2013年5月15日(水)  カテゴリー: 会員からの情報提供

人ロボット共生学 国際シンポジウム
「学び続ける力を育てる教育と評価のネットワーク構築に向けて」

これからの評価や教育の在り方を考えるために,トロント大学のScardamalia教授とBer
eiter名誉教授をお迎えして,次のシンポジウムを行います。奮ってご参加ください。
参加ご希望の方は【5月22日】までに sympo@nier.go.jpに所属と氏名をご記入の上,お
申し込みください。会場の都合上,先着80名と致します。どうぞ宜しくお願いします。

日時:5月26日(日曜日) 14時〜17時
場所:東京大学 本郷キャンパス 赤門総合研究棟2階 200講義室
(http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_08_02_j.html)

プログラム(予定):
【講演1】Marlene Scardamalia(トロント大学OISE)
【講演2】大島 純(静岡大学)「教室内の知識創造実践を形成的に評価する試み:協
調的対話の社会ネットワーク分析」
【講演3】三宅なほみ(東京大学)「変革的な『形成的』評価の提案:個人個人の学習
過程を評価して、次の授業展開につなげる評価はいかにして可能か」
【指定討論者】Carl Bereiter(元トロント大学OISE)
【ゲストコメンテーター】
文部科学省 常磐 豊 大臣官房審議官
富士通株式会社 村松 祐子(政策渉外室)
その他交渉中

シンポジウム内容:
生涯に渡って学び続け,自らの賢さを育て続ける力の育成と評価が,これまでになく希
求されています。今はまだはっきりとは定義し難い,こうした力を「21世紀スキル」と
呼んで,その評価と教育を考える国際プロジェクト(ATC21S http://atc21s.org/)も
進行中です。そこでは,学習到達度の国際比較を超えて,各国・各地方・各学校現場の
定めた目標に向け,「どのような実践を行ったら,いかなる成果があがったか」を記録
収集し,学習過程のビッグデータまで含めて比較吟味する国際的なアクション・リサー
チが狙われています。そこから,具体的に教育・評価可能な目標の設定の仕方や,学び
が起きている場面でのICTも用いた学習者の会話や記述,行動の評価方法,評価に基づ
く学習目標の再設定と次の授業展開の行い方が明らかにな
る可能性があります。当日は,ATC21Sの白書執筆にも関わられたScardamalia教授と,
教授と共に長年Knowledge Buildingプロジェクトを世界的に展開されてきたBereiter名
誉教授をお迎えし,国際的な教育と評価のネットワーク創りに向けて,フロアの皆様も
含めて議論します。(※英語での発表には,日本語で部分要約をつける予定です。)

主催:科研費新学術領域研究「人ロボット共生学」(http://www.irc.atr.jp/human-ro
bot-symbiosis/)
共催:国立教育政策研究所,東京大学CoREF,静岡大学RECLS
問い合わせ先:国立教育政策研究所 白水 始(shirouzu@nier.go.jp

第二回RECLSセミナーのお知らせ

2013年4月23日(火)  カテゴリー: 会員からの情報提供

静岡大学学習科学研究教育センター主催
学習科学研究セミナーのお知らせ

 静岡大学では,教育学研究科に学習科学研究教育センター (Research and Education Center for the Learning Sciences) をH25年度に設置しました.RECLSのミッションは大きく二つあります.

(1) 学習科学をベースにした教育実践を支援すること,
(2) そして学習科学という研究領域をより広く教育関係者諸氏に理解していただくことです.

 こうしたミッションのもと,RECLSでは年に4回程度学習科学研究セミナーを開催することになりました.H25年度のテーマは,「教職科目に対する学習科学アプローチ:その理論と実践」です.第二回を下記の要領で開催いたします.参加を希望の方は担当の大島純までご登録をお願いいたします.

第二回RECLSセミナー「WISE(Web-based Inquiry Science Environment)を応用した理科の教師教育」(神戸大学,山口悦司)

日時:2013年7月 6日(土)14:00-16:30
場所:〒108-0023 東京都港区芝浦3−3−6
   東京工業大学CIC 2F 多目的室4
   http://www.cictokyo.jp/access.html
参加費:無料(定員40名になり次第,募集を終了します.)
お問い合わせ:大島純(静岡大学大学院情報学研究科,RECLS)
       joshima@inf.shizuoka.ac.jp

学習科学研究セミナーのお知らせ(続報)

2013年4月5日(金)  カテゴリー: 会員からの情報提供

学習科学研究セミナーのお知らせ(続報)

以下の通り,4/20の午後にCICにて静岡大学学習科学研究教育センターのセミナーを開催することになっております.以前にお知らせした時には「特にお申し込み無しで」と申し上げておりましたが,部屋の収容人数との関係で今後お申し込みいただいた方を優先する必要が出る可能性がありますので,ご検討いただける方は是非事前のご登録をよろしくお願い申し上げます.

お問い合わせ:大島純(静岡大学大学院情報学研究科)
       joshima@inf.shizuoka.ac.jp

・・・・・
静岡大学学習科学研究教育センター主催
学習科学研究セミナーのお知らせ

静岡大学では,教育学研究科に学習科学研究教育センターをH25 年年度度に設置しました.
RECLS のミッションは,大きく二つあります.

(1)学習科学をベースにした教育実践を⽀支援すること,
(2)そして学習科学という研究領領域をより広く教育関係者諸氏に理理解していただくことです.

こうしたミッションのもと,RECLS では年年に4 回程度度学習科学研究セミナーを開催す
ることになりました.H25 年年度度のテーマは,「教職科目に対する学習科学アプローチ:
その理理論論と実践」です.第一回を下記の要領領で開催いたします.参加を希望の方は担当
の大島純までご一報ください.

第一回RECLS セミナー「知識識構築共同体の理理論論とその実践」(大島純)
日時:2013 年年4 月20 日(土)14:00-­16:30
場所:〒108-­‐0023
   東京都港区芝浦336
   東京工業大学CIC 2F 多目的室4
   http://www.cictokyo.jp/access.html
参加費:無料料
お問い合わせ:大島純(静岡大学大学院情報学研究科,RECLS)
       joshima@inf.shizuoka.ac.jp

学習科学研究セミナーのお知らせ

2013年3月9日(土)  カテゴリー: 会員からの情報提供

静岡大学学習科学研究教育センター主催
学習科学研究セミナーのお知らせ

 静岡大学では,教育学研究科に学習科学研究教育センター (Research and Education Center for the Learning Sciences) をH25年度に設置する運びとなりました.RECLSのミッションは大きく二つあります.

(1) 学習科学をベースにした教育実践を支援すること,
(2) そして学習科学という研究領域をより広く教育関係者諸氏に理解していただくことです.

 こうしたミッションのもと,RECLSでは年に4回程度学習科学研究セミナーを開催することになりました.H25年度のテーマは,「教職科目に対する学習科学アプローチ:その理論と実践」です.第一回を下記の要領で開催いたします.参加を希望の方は担当の大島純までご一報ください.特に事前登録を必要としている訳では有りませんが,セミナーの内容においてワークショップ型の活動を取り入れるケースもあり,事前に把握できるとスムースに事が運ぶためです.参加は基本的に無料です.

第一回RECLSセミナー「知識構築共同体の理論とその実践」(大島純)
日時:2013年4月20日(土)14:00-16:30
場所:〒108-0023 東京都港区芝浦3−3−6
   東京工業大学CIC 2F 多目的室4
   http://www.cictokyo.jp/access.html
参加料:無料
お問い合わせ:大島純(静岡大学大学院情報学研究科)
       joshima@inf.shizuoka.ac.jp

サイエンス・リーダーズ・キャンプの受入実施機関の公募が開始

2013年2月5日(火)  カテゴリー: 会員からの情報提供

JST理数学習支援センターで実施しております、高等学校等の理数教育担当教員を対象としたサイエンス・リーダーズ・キャンプの受入実施機関の公募が開始されま
したので、お知らせいたします。

サイエンス・リーダーズ・キャンプは、高等学校の理数教育担当教員を主対象として、

 ・最先端の科学技術の体感
 ・才能ある生徒を伸ばすための効果的な指導方法の修得
 ・地域の理数教育において中核的な役割を担う教員となるための素養の育成
 ・地域の枠を超えた教員間のネットワーク形成

により、参加者の理数教育指導力の向上を目指す合宿形式のプログラムです。

企画の提案について貴会関係機関等に広報いただければ幸いです。

詳細はHPをご覧ください。
http://rikai.jst.go.jp/slc/index.html

科学教育フォーラムのご案内

2013年1月21日(月)  カテゴリー: 会員からの情報提供

科学教育フォーラムのご案内

拝啓 時下ますます御清祥のこととお慶び申し上げます。

平素は、当団体への格別の御支援、御協力を賜り誠にありがとうござい ます。

  さて、私どもNPO法 人体験型科学教育研究所では来る2月2日(土)国立 オリンピック記念青少年総合センター国際会議 室にて、MAKE DIFFERENCE〜 「わかる」から「つたえる」へ の知の革命〜と題して、第7回科学教育フォ ーラムを開催いたします。

本 フォーラムでは、これからの理科教育で必要となる国語力とも言える対 話力、表現力、論 理力をどのように育てるかがテーマです。元BSCS所長 で あったロジャー・バイビー博士の学習論にも近く、アイオワ大学のイエガー 博士も推薦 している体験型学習理論に基づいたFOSSはア メリカで最先端を 行く理科カリキュラムです。ロジャー・バイビーは現在、世界の理科学力の 基準となるPISAのチェアマンでもあります。FOSSの内容とその評価の手法や アメリカの最新の教育事情について日米 の理科カリキュラムの専門家である 静岡大学熊野善介教授やFOSS、GEMSを開発したカリフォルニア大学バークレ ー校ローレンスホール科学 教育研究所のKimi Hosoume氏のお話、日本におけ る理科教育として、文部科学省から田代直幸 教科調査官による理科の全国学 力テストに込められた思いなどをお話いただきます。また、体験型理科教育 の実践例として愛知県東海 市の取り組みの紹介、「地球の声に耳をすませ て」の著者である東京大学地震研究所の大木聖子助教をお招きして体験型防 災教育の ワークショップなどを通して、来場者の皆様とこれからの理科教育 に向けて新しい一歩を踏み出したいと思います。ぜひ、お越しくだ さいます ようお願い申し上げます。

開催要項

開催日時 2013年2月2日(土)13:00〜17:00

スケジュール

13:00-13:15 開会 あいさつ

  文部科学省科学技術・学術政策局 土屋定之局長

13:15-14:00 基調講演 

「誰もがワクワクする理科にするには」-日本と海外の理科を比較して-

  熊野善介静岡大学教授(専門は科学教育国際比較)

14:00-14:40 体験型理数教育事例発表 

1.愛知県東海市がNPOと 取り組む「体験型理数教育」の成果 

加藤朝夫愛知県東海市教育長

2.日本初の理科学力学習状況調査から見えること 

  田代直幸 文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官

14:50-16:30 体験型理数教育の実践

1.「体験型理科授業FOSSの 体験とその評価」

Kimi Hosoume ローレンスホール科学教育研究所 研究員

2.「今、ここで防災教育」

  大木聖子 東京大学地震研究所助教 「地球の声に耳をすませ て」著者

16:30-17:00 まとめ(登壇者と会場の皆さんとの意見交換)

   ※全体進行・コメンテーター

  早川信夫(NHK解 説主幹)

  古川和(NPO法 人リアルサイエンス専務理事)

  終了後、交流会がございます。

プレイベント

2月1日(金)13:35〜15:15 渋谷区立鉢山中学校にてFOSS研 究授業

2月2日(土) 9:00〜12:00 オリンピックセンターにてFOSS体験会

対象:教員、青少年の教育に携わる方、科学教育に興味のある方

定員:100名(先着順)

参加費:1,000円 (資料代)

お問い合わせ・お申し込み

NPO法人体験型科学教育研究所

〒157−0072 世田 谷区祖師谷3-17-22-302

TEL 03-3482-8020 FAX 03-5429-1066 

E-mail info@taikenkagaku.org

URL http://www.taikenkagaku.org

Facebookペー ジ  http://www.facebook.com/NPOrealscience

また、以下のURLからもお申し込みできます。

こくちーず http://kokucheese.com/event/index/69810/

同時開催

第1回リアルサイエンス研究大会

日時:2月3日(日)13:00〜17:45

場所:静岡科学館るくる

  FOSS体 験会

2月3日(日)9:45〜12:00 静岡科学館るくる にて

  FOSS研 究授業 

  2月4日(月)13:50〜14:50 静岡市立末広中学校 にて

以上

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特定非営利活動法人体験型科学教育研究所

事務局長 新倉 正幸

〒157−0072 世田谷区祖師谷3-17-22-302

TEL 03-3482-8020 FAX 03-5429-1066 

MP 090-1824-5967

E-mail info@taikenkagaku.org

URL http://www.taikenkagaku.org

Facebookペー ジ

http://www.facebook.com/NPOrealscience

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滋賀大学教育学部理科教育学の教員公募について

2012年12月4日(火)  カテゴリー: 会員からの情報提供

関係機関長 殿
関係各位

国立大学法人滋賀大学教育学部長
兒 玉 典 子
[公印省略]

教員の公募について(依頼)

  標記のことについて、下記のとおり専任教員1名を公募しますので、適任者の推薦をお願い申し上げます。

1.採用予定職名      教授または准教授
2.所    属      理科教育講座
3.専 門 分 野 理科教育学
4.主な担当予定科目    (学部)理科教育特論?、理科教育演習?、理科教育研究?A、
                  理科教育研究?A、中等理科教育法?、中等理科教育法?、
初等理科教育法、全学共通教養科目 等
(大学院)理科教育特論?、理科教育特論?、理科教育演習?、
理科教育演習?、理科授業研究、理科教育課題研究 等
5.応 募 条 件 (1)博士の学位を有する方またはそれと同等以上の研究業績を有する方
(2)大学院の講義及び演習を担当できる方または数年内に担当できる方
              (3)教員養成学部としての教育と業務を積極的に遂行できる方
6.採用予定年月日      平成 25年10月 1日
7.任    期 なし(本学の定年は65歳です)
8.応 募 書 類 (1)履歴書(本学部所定様式)
              (2)研究業績一覧(本学部所定様式)
*所定様式は滋賀大学ホームページ(http://www.shiga-u.ac.jp/)の
               「採用情報」からダウンロードできます。
              (3)(2)にあげた研究業績のうち主要論文(5編以内)の別刷り(コピー可)
       (4)これまで行った研究の概要(A4用紙1枚程度)
              (5)これからの研究及び教育への抱負(A4用紙1枚程度)
              (6)写真(4×3cm) 1枚(裏面に氏名を記載し履歴書にクリップ留めのこと)
9.応募締切日 平成 25年 1月 31日(木)必着
10.選考方法 まず書類による1次選考を行い、候補者を決定する。
               次に候補者に対して面接と口頭発表(模擬授業を含む)による2次選考を
               行い、最終候補者1名を決定する。
なお、面接時の交通費等は応募者負担とする。
11.応募書類提出先      〒520-0862 滋賀県大津市平津二丁目5−1
国立大学法人滋賀大学教育学部長  兒玉 典子 宛
*封筒に「理科教育講座教員応募」と朱書きし、郵送の場合は書留郵便で送付
                すること。
*書類等は原則として返却いたしませんので、予めご了解ください。応募書類
                の返却が必要な場合は、応募時にお申し出ください。
12.問い合わせ先       滋賀大学教育学部総務係  電話 077-537-7704
滋賀大学教育学部理科教育講座  神山保
電話 077-537-7750(研究室) Email:jinji-rika2012@edu.shiga-u.ac.jp

*滋賀大学では、教員採用において男女共同参画に配慮しており、女性の
               積極的な応募を期待しています。

東邦大学理学部教養科理科教育学専任教員の公募について

2012年10月9日(火)  カテゴリー: 会員からの情報提供

            平成24年10月3日
関係各位
              東邦大学理学部長
              高橋 正

東邦大学理学部教養科理科教育学専任教員の公募について

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
  このたび当学部では下記の要領で教員一名を公募いたします。つきましては関係各位へご周知いただくとともに、適任者のご推薦について、よろしくお取り計らい下さるようお願い申し上げます。
敬具

          記
1  採用職種   教授または准教授
2  採用人数   1名
3  所属学科   理学部 教養科
4  専門分野   理科教育学
5  担当科目   学部:理科教育法、理科実験指導法、理科教育課程論、理科教育演習
             総合演習、教育実習?・?・?、教職実践演習、卒業論文指導等
6  応募資格   1)中学校又は高等学校教員などの実務経験を20年程度有する方
          2)博士の学位を有すること。又はそれに相当する研究業績を有する方
          3)中等教育段階の理科教員を養成する専門的な指導能力を有する方.特に,中等理科
化学領域の教授学習,教育課程,教育方法などに関する十分な研究業績を有する方.
7  採用予定日  平成25年 4月 1日
8  応募締め切り 平成24年 11月26日(月)必着
9  提出書類   1)履歴書(書式は自由.6ヶ月以内に撮影した写真添付・捺印)
2)業績一覧(研究業績,教育業績, 学会における活動,社会的活動,学位「学位名,論文題目,取得年,大学名」,外部資金獲得状況 を含めて記載、A4版を使用)
          3)主要な論文・著書を5点(いずれも複写可)
          4)これまでの研究活動の概要と今後の研究計画(1000字程度、A4版を使用)
5)我が国における理科教育(化学領域)の課題とその改善方策についての考え
(1000字程度、A4版を使用)
          6)本学部における教育(担当科目)に関する抱負(1000字程度、A4版を使用)
          7)応募者の業績等について問い合わせることの出来る方2名の氏名、所属および連絡先
          ※ 上記の2)から7)に関しては,MS-WordもしくはPDF形式で保存したCD-R等添付.
10 書類提出先  〒274-8510 千葉県船橋市三山2-2-1 東邦大学 理学部 教養科主任 長 利一
(封筒に「理科教育学教員応募書類在中」と朱書きのうえ、簡易書留で郵送してください。)
11 問い合わせ先 長 利一(教養科主任)    TEL : 047-472-3531(直通)
板橋文夫(教員養成課程課程長) TEL : 047-472-5202(直通)
    e-mail: kobo005@c.sci.toho-u.ac.jp
12 備考   1)応募書類は原則として返却致しません。
2)着任時期は,応募者の都合により変更する可能性があります。
3)本学は男女共同参画に配慮しており,女性の積極的な応募を歓迎します。
4)最終選考まで残られた候補者については面接を行います.

第62回統計セミナーのお知らせ

2012年9月21日(金)  カテゴリー: 会員からの情報提供

第62回統計セミナー
ビッグデータ時代におけるICTを活用した問題解決力育成を考える〜新課程における統計教育のあり方:教科:数学と情報の連携の必要性〜
主催:日本統計協会
後援:総務省統計局、日本数学教育学会、全国高等学校情報教育研究会、他
日時:平成24年9月29日(土)午後1時から午後4時30分 場所:立教大学 11号館地下AB01教室
プログラム:
1:05〜1:50 文部科学省初等中等教育局視学官 長尾 篤志
高等学校学習指導要領数学科における統計的な内容の意義と指導 〜数学「データの分析」の指導と評価の考え方〜
1:50〜2:35 文部科学省初等中等教育局視学官 永井 克昇
新課程・情報における問題解決力育成の考え方
〜「社会と情報」,「情報の科学」における「問題解決」単元の指導〜
2:50〜3:40 慶應義塾大学環境情報学部長・教授 村井 純
ビッグデータ時代:教育とインターネットの役割と責任
3:40〜4:30 中央大学大学院理工学研究科教授,大学入試センター顧問 田栗 正章
これからの時代における統計教育の目指すべき方向とその評価 〜新課程のねらいをふまえた入試への期待〜

参加費:2000円(雑誌・資料代を含む)

「科学技術と社会の相互作用」 第5回シンポジウムのお知らせ

2012年9月13日(木)  カテゴリー: 会員からの情報提供

「科学技術と人間」研究開発領域
「科学技術と社会の相互作用」 第5回シンポジウム
http://www.ech.co.jp/jst-sth05-sympo
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◆開催趣旨
社会技術研究開発センター「科学技術と人間」研究開発領域では、科学技術と社会の間に生じる問題の解決について取り組んでまいりましたが、7年目を迎え、今年度で本領域は終了することとなります。
今回のシンポジウムでは、第1部では平成24年度に終了する7つの研究開発プロジェクトの成果を発信していきます。また第2部では7年間の領域の成果に基づいて取りまとめました「領域成果報告書」の発表を行い、報告書にまとめられた成果と提言について、2つのパネルディスカッションを行います。
ご関心のある多くの方々の参加をお待ちしております。

◆開催日時: 2012年 9月29日(土)10:00〜17:35
◆会 場: TEPIAホール
(東京都港区北青山2丁目8番44号 TEPIA 4階)
◆参加費:無料(事前登録制)
◆主 催:JST社会技術研究開発センター
◆申込・詳細:
http://www.ech.co.jp/jst-sth05-sympo

【お問い合わせ】
「科学技術と社会の相互作用」第5回シンポジウム事務局
(株)イベントアンドコンベンションハウス内
TEL:03-3831-2601、FAX:03-5807-3019
E-Mail: jst-sth05-sympo@ech.co.jp