第36回年会の暫定版プログラムなどを学会Webページにアップしました.
■暫定版プログラム
シンポジウム,課題研究,一般研究発表,インタラクティブセッションの各発表日時や会場などが記載されています.
(校正前のファイルのため,誤植などが含まれています)
http://www.jsse.jp/jsseam/modules/note5/index.php?id=7
■国際交流委員会と会員拡大委員会合同の昼食会
今年度の新しい企画・ランチョンミーティングのご案内です.
http://www.jsse.jp/jsseam/modules/note5/index.php?id=25
■理事会・合同会議・各種委員会
http://www.jsse.jp/jsseam/modules/note5/index.php?id=17
第36回年会トップページ
http://www.jsse.jp/jsseam/modules/note5/
お知らせ
日本学術会議ニュース・メール ** No.35
2012年7月13日(金) カテゴリー: お知らせ=======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.352 ** 2012/7/13
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◇ 公開講演会「東日本大震災復興の道筋と今後の日本社会」の開催について
(ご案内)
◇ 文部科学省科学技術振興機構(JST)からのお知らせ
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公開講演会「東日本大震災復興の道筋と今後の日本社会」の開催について(ご案内)
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(開催趣旨)
東日本復興支援委員会および同委員会のもとに設置された三分科会から各提
言が今春に出されたが、その提言が一般社会に対してどのようなインパクトを
持ちうるのか、あるいはその提言に即しつつ日本学術会議が活動している内容
を、一般社会に問いかけ、そして一般市民からの意見をフィードバックしつつ、
日本学術会議が今後の復興支援に対してなすべき方向性の再検討を行う場とし
て、公開シンポジウムを第一部として開催したい。
シンポジウムは二部構成からなり、第一部「日本学術会議東日本大震災復興
支援委員会提言から」では「産業振興・就業支援分科会提言」ならびに「災害
に強いまちづくり分科会提言」の起草の代表者である小林良彰副会長ならびに
石川幹子第三部会員から提言の趣意を、その後の活動にも言及しつつ報告がな
される予定である。一方、第二部は「東日本大震災の復興と今後のエネルギー
問題」と題し、山川充夫第一部会員および植田和弘京都大学経済学研究科教授
を報告者として、東京電力福島原子力 発電所の大惨事が投げかける将来の日本
のエネルギー問題を中心に今後の日本社会のありかたを考えていきたい。
最後に総合討論を行い、登壇者相互の討議に加えて、フロアーからの質問へ
の回答を積極的に行う予定である。大西隆会長には冒頭にご挨拶を戴くほか、
総合討論に加わっていただく予定である。
◆日 時:2012年7月29日(日)13時30分〜17時30分
◆会 場:京都大学北部総合教育研究棟益川ホール
プログラム
司会 丸井 浩(第一部幹事)
13:30〜13:45 挨拶と趣意説明
松本 絋(京都大学総長)
大西 隆(日本学術会議 会長)
佐藤 学(日本学術会議 第一部部長)
第1部「日本学術会議東日本大震災復興支援委員会提言から」
13:45〜14:15 「産業振興・就業支援分科会提言を踏まえて」
小林良彰(日本学術会議 副会長/政治学・公共政策論)
14:20〜12:50 「災害に強いまちづくり分科会提言を踏まえて」
石川幹子(第三部会員、東京大学大学院工学系研究科教授/都市環境計画)
休 憩
第2部「東日本大震災の復興と今後のエネルギー問題」
15:05〜15:35 「原子力災害とFUKUSHIMA復興の苦悩」
山川充夫(第一部会員、福島大学教授/経済地理学)
15:40〜16:10 「電力・エネルギーシステムの再設計とエネルギー政策」
植田和弘(京都大学経済学研究科教授/環境経済学)
休 憩(質問用紙回収と整理)
16:25〜17:25 総合討論(フロアーからの質問への回答を含む)
司 会:大沢真理(日本学術会議 第一部副部長)
討議者:大西隆(日本学術会議会長)、佐藤学(同第一部部長)、
小林良彰(同副会長)、石川幹子(同第三部会員)、
山川充夫(同第一部会員)、植田和弘(京都大学経済学研究科教授)
17:25〜17:30 閉会挨拶
※ 一般公開。参加費は無料。
※先着順。
詳細は、下記URLよりご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/154-s-1-1.pdf
【主催】日本学術会議第一部、京都大学
【お問い合わせ先】
日本学術会議近畿地区会議事務局
E-mail:kensui.soumu@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)
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文部科学省科学技術振興機構(JST)からのお知らせ
「希少元素代替材料」に関する日本−EU共同研究課題を募集中
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JSTでは、欧州委員会研究・イノベーション総局(EC DG RTD)と共同で
「希少元素代替材料」に関する日本−EUの研究者による共同研究課題を募集
しています。
(1)対象領域:希少元素代替材料
(Development of new materials for the substitution of critical metals)
(2)支援期間:3年間
(3)支援規模:1課題あたり総額2億円(上限、間接経費含む)
(4)採択予定数:3課題程度
(5)応募締切:平成24年10月23日(火)午後5時
応募方法等、詳細につきましてはホームページをご覧ください。
ご応募お待ちしております。
http://www.jst.go.jp/sicp/announce_eujoint_02.html
お問い合わせ先:
独立行政法人科学技術振興機構(JST)
国際科学技術部
E-mail:jointeu@jst.go.jp
TEL:03-5214-7375
担当:長谷川
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等
への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお
読みいただけるようにお取り計らいください。
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発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
【ご案内】日本学術会議主催学術フォーラム9月1日(土)「リスクを科学するフォーラム」の開催について
2012年7月12日(木) カテゴリー: お知らせ日本学術会議協力学術研究団体各位
お世話さまでございます。
さて、この度、日本学術会議におきましては、9月1日(土)13:00〜
「リスクを科学するフォーラム」と題して学術フォーラムを開催いたします。
(詳細については、添付PDFファイルまたは、以下URLをご参照ください。)
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/154-s-0901.pdf
お忙しいところ、恐縮でございますが、関係各位にご案内いただき、
是非ともご出席賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
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日本学術会議事務局
塩満・尾登
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
TEL 03-3403-6295
FAX 03-3403-6224
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日本学術会議ニュース・メール ** No.350
2012年7月10日(火) カテゴリー: お知らせ=======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.350 ** 2012/7/10
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◇ 日本学術会議主催学術フォーラム「リスクを科学するフォーラム」開催につ
いて(ご案内)
◇ 文部科学省研究開発局からのお知らせ
◇ 第3回 SPARC Japan セミナー2012「平成25年度 科学研究費補助金(研究成
果公開促進費)改革」開催について(ご案内)
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日本学術会議主催学術フォーラム「リスクを科学するフォーラム」開催につ
いて(ご案内)
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■日時:平成24年9月1日(土)13時00分〜16時20分
■会場:日本学術会議 講堂
■趣旨
現代社会において発生する様々な事象や事故、災害に対し「リスクマネジメ
ント」「危機管理」という言葉が多用されている。一方、「リスクマネジメン
ト」の基礎概念について学術的に取り纏められることなく、時に言葉だけが一
人歩きし、誤用されているケースも見られる。このことから日本学術会議経営
学委員会では、本フォーラムを通して分野を超えてリスク概念について共通の
認識、枠組を取り纏め整理しようとするものである。
本フォーラムでは人文・社会科学、自然科学、生命科学の広い分野から専門
家が一同に会し、議論するものである。これまで個別の分野において「リスク
マネジメント」「危機管理」については多くの議論が交わされてきたが、これ
だけ学際的な取り組みは他に類がないものである。
■プログラム 【敬称略】
13:00〜13:05 開会挨拶
春日文子(日本学術会議副会長)
13:05〜13:30 講演1 「現代社会のリスクとリスクコミュニケーション」
唐木英明(日本学術会議連携会員、倉敷芸術科学大学学長)
13:30〜13:50 講演2 「情報リスクとマネジメント」
寶木和夫(日本学術会議連携会員、
産業技術総合研究所セキュアシステム副研究部門長)
13:50〜14:10 講演3 「リスク情報へのシステム科学的接近」
椿広計(日本学術会議連携会員、
情報・システム研究機構統計数理研究所副所長)
14:10〜14:30 講演4 「食品リスクとマネジメント」
春日文子(日本学術会議会員、
国立医薬品食品衛生研究所安全情報部長)
14:30〜14:45 休憩
14:45〜15:05 講演5 「マーケティングリスクとマネジメント」
西尾チヅル(日本学術会議連携会員、筑波大学教授)
15:05〜15:25 講演6 「医療リスクとマネジメント」
福井次矢(日本学術会議会員、聖路加国際病院院長)
15:25〜16:15 全体討論(パネルディスカッション・Q&A)
16:15〜16:20 閉会挨拶
川本明人(日本学術会議第一部経営学委員会副委員長、広島修道大学教授)
司会:白田佳子(日本学術会議第一部経営学委員長、筑波大学教授)
■後援:日本リスクマネジメント学会、組織学会、経営関連学会協議会、
横断型基幹科学技術研究団体連合、統計関連学会連合
■参加費:無料
■申込
Web(申込フォーム)によりお申込み下さい。
URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
■申込、参加に関する問い合わせ先
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
電話: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260
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JST社会技術研究開発センター(RISTEX)からのお知らせ
「コミュニティがつなぐ安全・安心な都市・地域の創造 研究開発領域」
提案募集および募集説明会(東京・京都)のご案内
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JST社会技術研究開発センター(RISTEX)では、
戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)の平成24年度新規研究開発領域
「コミュニティがつなぐ安全・安心な都市・地域の創造」において7月3日より
提案募集を開始いたしました。
また、募集に伴い東京および京都にて募集説明会を開催いたします。
皆さまのご応募を心よりお待ちしております。
■募集期間
平成24年7月3日(火)〜平成24年8月28日(火)正午
■募集説明会(東京)
○日時:平成24年7月19日(木)13:30〜15:30 (13:00受付開始)
○場所:JST K’s五番町ビル1階ホール
■募集説明会(京都)
○日時:平成24年7月26日(木)10:30〜12:30 (10:10受付開始)
○場所:キャンパスプラザ京都4階第4講義室
■募集および募集説明会に関する最新情報・詳細等は、下記をご覧ください。
http://www.ristex.jp/examin/suggestion.html
<お問合せ>
独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX) 企画運営室 公募担当
E-mail: boshu@ristex.jp
Tel: 03-5214-0132 (受付時間:10:00〜12:00/13:00〜17:00)
お問い合わせはなるべく電子メールにてお願いいたします。
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第3回 SPARC Japan セミナー2012
「平成25年度 科学研究費補助金(研究成果公開促進費)改革」
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時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
この度、NIIでは、第3回SPARC Japanセミナー2012の概略とスケジュールが決ま
りましたのでご連絡させていただきます。
今回のセミナーでは、国際情報発信強化を目的として、大幅に改定となった科
学研究費補助金制度に関して取り上げます。改定内容はもちろんのこと、その背
景等も考慮しつつ、科研費を今後の活動にどのように生かしてゆけるのか、現状
を分析し、検討してみたいと思います。この機会にぜひご参加いただきたく、ご
案内いたします。
なお、お申込み方法等、詳細に関しましてはセミナーサイトをご覧ください。
〇第3回 SPARC Japan セミナー2012
「平成25年度 科学研究費補助金(研究成果公開促進費)改革」
日 時:平成24年7月25日(水)13:30〜17:00
会 場:一橋講堂 中会議室1, 2 (東京都千代田区一ツ橋2丁目1番2号)
地図URL:
http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&oe=UTF8&msa=0&msid=202835962195984530510.00047f9c4cd1e8b7fb53a
セミナーサイト: http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2012/20120725.html
<概要>
科学研究費補助金公開促進費(学術定期刊行物)が、国際情報発信力強化を目
的として、平成25年より大きく変革されます。 本セミナ−では、日本学術振興
会から今回の変革についての概要説明をいただいた上で、11月の申請に向けて、
新たな活動を展開することで、自らのジャーナルの立ち位置を強化し、また学術
情報をさらに拡大しようと模索する学会の講演を予定しています。ディスカッシ
ョンでは、参加される学協会の皆様が、現在、抱える問題や悩みを取り上げ、科
研費申請に少しでも役立つ情報を共有できるような場にしたいと考えております。
多くのみなさまのご来場をお待ちしております。
<講演>
日本学術振興会
山下 和子(公益社団法人 化学工学会/予定)
菊池 誠(科学基礎論学会/予定)
<お問い合わせ先>
国立情報学研究所 学術基盤推進部 学術コンテンツ課
図書館連携チーム SPARC担当 松本
〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
TEL:03-4212-2381 / FAX:03-4212-2375
E-mail: co_sparc_all@nii.ac.jp
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.349
2012年7月3日(火) カテゴリー: お知らせ=======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.349 ** 2012/7/2
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◇ 日本学術会議における公開シンポジウムの開催(7月)について(ご案内)
◇ 文部科学省研究開発局からのお知らせ
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日本学術会議における公開シンポジウムの開催(7月)について(ご案内)
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学術的な研究成果を国民に還元する活動として、以下の公開シンポジウムを
開催します。
○日本学術会議主催学術フォーラム「今、復興の力強い歩みを−災後のエネル
ギー政策・産業復興を考える」
日時:平成24年7月3日(火) 13時00分〜17時30分
場所:日本学術会議講堂
○日本学術会議公開シンポジウム「安全工学シンポジウム2012」
日時:平成24年7月5日(木)〜6日(金)
場所:日本学術会議講堂
○第6回基礎法学総合シンポジウム「巨大自然災害・原発災害と法−基礎法学
の視点から−」
日時:平成24年7月7日(土) 13時00分〜18時00分
場所:日本学術会議講堂
○公開シンポジウム「新時代の昆虫科学を拓く3」
日時:平成24年7月14日(土) 13時00分〜17時20分
場所:東京大学弥生講堂一条ホール
○日本学術会議公開シンポジウム「学士課程教育における言語・文学分野の参
照基準」
日時:平成24年7月14日(土) 13時30分〜18時00分
場所:日本学術会議講堂
○市民公開講演会「最先端サイエンスの世界へ ようこそ」
日時:平成24年7月18日(水) 15時00分〜17時00分
場所:京都大学吉田キャンパス百周年時計台記念館2階国際交流ホール
○日本学術会議連続シンポジウム「巨大災害から生命と国土を守る−24学
会からの発信−」第6回「原発事故からエネルギー政策をどう建て直すか」
日時:平成24年7月24日(火) 13時00分〜17時00分
場所:日本学術会議講堂
○公開シンポジウム『「知の統合」その具現』
日時:平成24年7月27日(金) 13時00分〜17時00分
場所:東京大学弥生講堂
詳しくはこちらのURLからご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html
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文部科学省研究開発局からのお知らせ
第2回DIAS−GRENE環境情報統融合フォーラムのご案内
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−グリーンイノベーションを支えるデータ統融合−
エネルギー、水、食糧、健康、都市、生態系などの統合的な人間生活の
安全保障(Integrated Human Security)に地球観測とデータや情報の
統融合をどのように役立てるか、本フォーラムでは、その意義と構築へ
向けた道筋を考え、そのための研究開発として、文部科学省が進める
「地球環境情報統融合プログラム」と、大学発グリーンイノベーション創出
事業「グリーン・ネットワーク・オブ・エクセレンス(GRENE)」(環境情報
分野)のプログラムの活動・成果を紹介いたします。
〔日時・登録〕
日時:2012年7月9日(月)13:30〜17:30
場所:東京大学伊藤謝恩ホール
参加登録:下記のURLよりご登録ください
http://www.editoria.u-tokyo.ac.jp/dias/news/20120709_dias-grene_forum.pdf
〔議事次第〕
13:30-13:45 開式挨拶:文部科学省、東京大学
13:45-14:15 基調講演:総合科学技術会議議員 相澤益男
14:15-14:45 成果報告
14:45-15:45 パネルディスカッション
パネリスト:相澤益男、喜連川優、林 良嗣、柴崎亮介他
モデレータ:小池俊雄
16:00-17:15 ポスター発表
17:15-17:30 閉会挨拶
〔参考〕
DIAS HP: http://www.editoria.u-tokyo.ac.jp/dias/index.html
GRENE環境情報 HP: http://grene.jp/
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等
への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお
読みいただけるようにお取り計らいください。
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発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
日本学術会議事務局からのお知らせ ** 2012/6/21
2012年6月21日(木) カテゴリー: お知らせ=======================================================================
** 日本学術会議事務局からのお知らせ ** 2012/6/21
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野口英世アフリカ賞 候補者推薦を受付中(7月31日〆切)
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第2回野口英世アフリカ賞の候補者を2012年7月31日締め切りで受付
中です(締め切りを7月10日から7月31日に延ばしました)。
野口英世アフリカ賞は、野口英世博士の功績に因んで、アフリカで蔓延して
いる感染症等の疾病対策のために貢献した個人・団体を顕彰する賞で、医学研
究と医療活動の2分野からなっています。
授賞式は、来年6月に横浜で開催予定の第5回アフリカ開発会議(TICA
D5)の機会に開催する予定です。賞金は、医学研究分野、医療活動分野、そ
れぞれ1億円です。
2008年の第1回の際は(本賞は5年に1回の実施です)、医学研究分野
はイギリスのBrian Greenwood教授、医療活動分野はケニアのMiriam K. Were
教授が受賞しました。
推薦に関する詳細は内閣府の野口英世アフリカ賞のHPを参照ください(推
薦用のフォームもダウンロードできます)。
http://www.cao.go.jp/noguchisho/info/suisenuketsuke2.html
問い合わせ先:
内閣府 野口英世アフリカ賞担当室
電 話: 03−5501−1745
E-mail: g.noguchi-prize@cao.go.jp
日本学術会議ニュース・メール ** No.346
2012年6月20日(水) カテゴリー: お知らせ+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
◇ 日本学術会議主催学術フォーラム「今、復興の力強い歩みを−災後のエネル
ギー政策・産業復興を考える」について(ご案内)
◇ 第6回基礎法学総合シンポジウム「巨大自然災害・原発災害と法―基礎法学
の視点から」の開催について(ご案内)
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日本学術会議主催学術フォーラム(平成24年7月3日開催、日本学術会議講堂)
「今、復興の力強い歩みを−災後のエネルギー政策・産業復興を考える」につ
いて(ご案内)
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■日時:平成24年7月3日(火)13:00〜17:30
■会場:日本学術会議 講堂
■開催趣旨
東日本大震災に関しては、本年4月に「学術からの提言−今、復興の力強い歩
みを−」を発出し、まちづくり、産業振興・就業支援、放射線等の課題について、
必要な提言を行ったところである。これらの提言では、当面の課題について、一
定の整理を行うことができたが、その作成の過程において、今後、時間を費やし
て取り組むべき課題も明らかになった。特に、エネルギー供給と福島の復興につ
いては、多角的な分析を踏まえつつ、その将来像について検討することが求めら
れている。そこで、本シンポジウムを開催し、エネルギー供給源として期待の大
きい再生可能エネルギー、被災地における産業再生と雇用創造について、存在す
る問題点及び将来展望を明らかにするとともに、今後の学術会議の活動に結びつ
けていくこととする。
■プログラム
13:00 開会・報告「東日本大震災復興支援委員会提言−学術からの提言」
大西 隆(日本学術会議会長)
13:30 第1部 エネルギー供給の長期ビジョン
司会 春日 文子(日本学術会議副会長)
13:35 「エネルギー政策の選択肢」
北澤 宏一(日本学術会議連携会員、独立行政法人科学技術振興機構顧問)
13:55 「低炭素社会への日本の選択」
西岡 秀三(公益財団法人地球環境戦略研究機関研究顧問)
14:15 「エネルギー・環境戦略による経済・産業への影響」
秋元 圭吾(公益財団法人地球環境産業技術研究機構副主席研究員
・システム研究グループリーダー)
14:35 「再生可能エネルギーと固定価格買取制度」
植田 和弘(京都大学大学院経済学研究科教授、調達価格等算定委員会委員長)
14:55 討論
15:10−15:30 休憩
15:30 第2部 東日本大震災からの「産業・雇用」復興支援
司会 小林 良彰(日本学術会議副会長)
セッションの趣旨説明
15:35 報告「東日本大震災被災地における産業再生と雇用創造」
大滝 精一(東北大学大学院経済研究科長・教授)
15:50 報告「福島における地域経済復興」(仮題)
山川 充夫(日本学術会議会員、福島大学学長特別補佐、
うつくしまふくしま未来支援センタ−長)
16:05 報告「福島県における放射能汚染対策と『風評』被害問題
−農地の汚染マップと食の安全検査体制−」
小山 良太(福島大学経営学類准教授)
16:20 討論
岩本 康志(日本学術会議会員、東京大学大学院経済研究科教授)
16:30 討論
城所 哲夫(日本学術会議特任連携会員、東京大学工学系研究科准教授)
16:40 質疑応答
17:10 報告と閉会「東日本大震災復興支援に向けた今後の学術会議の活動」
武市 正人(日本学術会議副会長)
■参加費:無料
■申し込み
Web(申込フォーム)によりお申込みください。
→ URL: https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
学術フォーラムの詳細はこちら
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/153-s-0703.pdf
■申し込み、参加に関する問い合わせ先
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106−8555 東京都港区六本木7−22−34
TEL:03-3403-1250 / FAX:03-3403-1260
■---------------------------------------------------------------------
第6回基礎法学総合シンポジウム
「巨大自然災害・原発災害と法―基礎法学の視点から」の開催について(ご案内)
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(開催趣旨)
2011年3月11日の大地震と津波によって、日本社会は深刻な打撃を受け、
現在、諸種の困難に直面している。とりわけ、地震直後に発生した福島第一原子
力発電所の過酷事故(severe accident)は、科学技術に対する不信・不安を増
大させるものであった。本シンポジウムでは、このような現状をふまえ、基礎法
学の立場から、少し長期的な視点に立って、大規模災害に対する法制度の役割を
(防災・減災の視点も含めて)考察し、法律学の今後のあり方について問題提起
をしたい。
◆日 時:2012年7月7日(土)13時00分〜18時00分
◆会 場:日本学術会議講堂(地下鉄千代田線乃木坂駅前)
◆プログラム
開会挨拶
小森田秋夫(日本学術会議1部会員・神奈川大学法学部教授)
第1部 報告
企画趣旨説明 岡田正則(日本学術会議連携会員
・早稲田大学大学院法務研究科教授)
報告1「科学技術的思考と法的・社会的思考との相克」
小林傳司(日本学術会議連携会員・大阪大学大コミュニケーション
デザイン・センター教授)
報告2「科学的不確実性と法―巨大地震と原発事故から何を学ぶか」
中山竜一(大阪大学大学院法学研究科教授)
報告3「不安と不信感がもたらす無連帯と原発震災復興」
福井康太(大阪大学大学院法学研究科教授)
報告4「想定外の大災害時の初動救援―災害ボランティアと自治体の協働」
中村民雄(早稲田大学法学学術院教授)
報告5「我妻榮博士の災害法制論―罹災都市借地借家臨時処理法と原子力損
害の賠償に関する法律」
小柳春一郎(獨協大学法学部教授)
第2部 総合討論
司会 奥山恭子(横浜国立大学国際社会科学研究科教授)
浅野有紀(学習院大学法科大学院教授)
閉会挨拶
井上達夫(日本学術会議第1部会員・東京大学大学院法学政治学研究科教授)
※一般公開。参加費は無料。
※先着順。
【主催】
基礎法学系学会連合
日本学術会議法学委員会
【お問い合わせ先】
小森田秋夫(日本学術会議1部会員・神奈川大学法学部教授)
E-mail:jcg01151@nifty.ne.jp
日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等
への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお
読みいただけるようにお取り計らいください。
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発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
日本学術会議ニュース・メール ** No.346
2012年6月14日(木) カテゴリー: お知らせ=========================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.346 ** 2012/6/14
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◇人口と消費に関する共同声明「IAP Statement on Population and
Consumption」についての会長談話の公表について(お知らせ)
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【人口と消費に関する共同声明
「IAP Statement on Population and Consumption」についての会長談話の公表】
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このたび日本学術会議は、「人口と消費に関する共同声明」についての会長談話を
平成24年6月14日に公表しました。
本文は次のURLからご覧になれます。
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-6.html
【お問い合わせ先】
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付参事官補佐 中村
TEL:03-3403-1949 Fax:03-3403-1755
E-mail: noriko.nakamura@cao.go.jp
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等
への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお
読みいただけるようにお取り計らいください。
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日本学術会議ニュース・メール ** No.345
2012年6月8日(金) カテゴリー: お知らせ=======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.345 ** 2012/6/8
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◇ 公開シンポジウム「3.11福島第一原子力発電所事故をめぐる社会情報環境の
検証--テレビ・ジャーナリズム、ソーシャル・メディアの特性と課題」の開
催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「犯罪と被害防止に貢献する心理学」の開催について
(ご案内)
◇ 若手アカデミー委員会主催公開シンポジウム「「心の時代」と学術―若手研
究者とともに考える社会の不安と喜び―」の開催について(ご案内)
◇ 「ICSU-WDS国際プログラムオフィスにおけるプログラム・オフィサー職員の
公募のお知らせ」
◇ 文部科学省(研究開発局)からのお知らせ
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公開シンポジウム「3.11福島第一原子力発電所事故をめぐる社会情報環境の
検証--テレビ・ジャーナリズム、ソーシャル・メディアの特性と課題」の開催
について(ご案内)
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入場無料・予約不要(定員300名)
◇日 時 平成24年6月9日 (土)14:00〜17:30
◇場 所 日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
◇主 催 日本学術会議社会学委員会メディア・文化研究分科会
◇共 催 社会学系コンソーシアム
◇開催趣旨
2011年3月11日に発生した東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故から約1
年が過ぎようとしている。しかし、被災地の復興と被災者の生活再建は依然とし
て困難を極めている。福島原子力発電所の事故による周辺地域の避難者だけでも
11万4460人にも上る(2011年11月4日現在)。
今回の大震災と原発事故は、原子力政策、原子力にかかわる学問分野、防災科
学の分野にかぎらず、これまでの日本の学術の歩み全体の自己検証を迫るもので
あり、今後の復興・復旧に向けて様々な学問分野の成果を生かす取り組みが求め
られている。そして、そのことは、メディア研究、社会情報学の分野に関しても
例外ではない。事故直後から、テレビメディアが伝える情報に関する信頼性につ
いて多くの市民が疑問を抱くことになった。一方で、ネット上のさまざまな情報
にアクセスし、あるいは情報を発信することで、既存のメディアの情報を補完す
る現象が見られた。これまで、信頼性が低いと見られたネット情報の存在感が相
対的に高まったと言える。
このようなメディア環境、社会情報過程の構造的な変容を視野に入れながら、
シンポジウムでは、メディアによる科学コミュニケーションの課題等の原発報道
に関する問題や、ネット上の情報の特徴や「二極分散化」と言われる現象の問題
など、福島原子力発電所の過酷事故をめぐって顕在化した諸課題を検証し、それ
らをふまえて今後の教訓とすべき論点を明らかにすることにしたい。
◇次 第
開会挨拶(14:00〜14:10)
吉見俊哉(日本学術会議連携会員、東京大学情報学環・情報学府教授)
発表(14:10〜15:30)
伊藤 守(日本学術会議連携会員、早稲田大学教育・総合科学学術院教授)
遠藤 薫(日本学術会議連携会員、学習院大学法学部教授)
毛利嘉孝(日本学術会議連携会員、東京藝術大学准教授)
西田亮介(東洋大学経済学部非常勤講師、独立行政法人中小企業基盤整備機構
リサーチャー)
休憩 (15:30〜15:45)
討論者(15:45〜16:15)
正村俊之(日本学術会議連携会員、東北大学大学院文学研究科教授)
藤垣裕子(日本学術会議連携会員、東京大学大学院総合文化研究科教授)
林 香里(日本学術会議特任連携会員、東京大学情報学環・情報学府教授)
全体討論(16:15〜17:20)
閉会挨拶(17:20〜17:30)
田島淳子(日本学術会議連携会員、法政大学社会学部教授)
司会
上野千鶴子(日本学術会議会員、東京大学名誉教授、NPO法人WAN理事長)
◇問い合わせ先:mamorui@waseda.jp
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公開シンポジウム「犯罪と被害防止に貢献する心理学」の開催について(ご案内)
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事前申し込み(定員360名)
◇日 時 平成24年6月9日 (土)14:00〜16:30
◇場 所 京都教育文化センター2Fホール
◇主 催 日本学術会議心理学・教育学委員会社会のための心理学分科会
◇共 催 公益社団法人日本心理学会
◇開催趣旨
犯罪とその被害防止は心理学が貢献しうる課題の一つである。本公開シンポジ
ウムでは、司法面接法の研究と実践を行っている、北海道大学文学の仲真紀子氏
、犯罪の被害・加害防止のための対人関係能力育成プログラムの開発を行ってい
る福岡教育大学の小泉令三氏、犯罪心理学を行っている法政大学の越智啓太氏に
話題提供をして頂き、このことを通じて心理学の社会的貢献の現状と問題点につ
いて考えたい。
◇次 第
14:00 趣旨説明
箱田裕司(日本学術会議会員・社会のための心理学分科会委員長、
九州大学人間環境学研究院教授・研究院長)
14:10 仲真紀子(日本学術会議会員、北海道大学教授)
「司法面接の実践と問題」
14:50 小泉令三(福岡教育大学教授)
「加害防止のための対人関係能力育成プログラム」
15:30 越智啓太(法政大学教授)
「心理学を使って犯罪を捜査する」
16:10 総合討論
16:30 閉会の辞
内田伸子(日本学術会議連携会員、筑波大学監事
・お茶の水女子大学名誉教授)
◇問い合わせ先:公益社団法人日本心理学会( http://www.psych.or.jp/ )
Tel 03-3814-3953 Fax 03-3814-3954
e-mail: jpaevent@psych.or.jp
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若手アカデミー委員会主催公開シンポジウム「「心の時代」と学術―若手研
究者とともに考える社会の不安と喜び―」の開催について(ご案内)
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(開催趣旨)
超高齢社会や金融問題など、私たちが強い不安を抱える社会問題はたくさんあ
ります。今や、物質ばかりを追求するのではなく、心の問題にあらゆる学術分野
が取り組むべき「心の時代」に突入したとも言えます。
今回、様々な分野の若手研究者が、自身の研究分野から垣間見える心の問題を
捉え、現代社会の内包する様々な問題を共有し、議論を展開するシンポジウムを
行います。
◆日 時:2012年6月23日(土)13時00分〜17時30分
◆会 場:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7−22−34)
プログラム
司会者:川畑秀明(日本学術会議特任連携会員、慶應義塾大学文学部准教授)
講演 :高橋良和(日本学術会議特任連携会員、京都大学防災研究所准教授)
「新しい土木はどのように心と対峙するか」
谷口尚子(日本学術会議連携会員、東京工業大学大学院社会理工学研
究科准教授)
「民主主義の『理想』と『現実』」
田中由浩(日本学術会議特任連携会員、名古屋工業大学(おもひ領域)
助教)
「ロボットの役割と人との調和」
パネルディスカッション
※一般公開。参加費は無料。定員300名
※先着順。
詳細については、以下のURLをご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/150-s-2-2.pdf
【お問い合わせ先】
駒井章治(日本学術会議若手アカデミー委員会委員長、奈良先端科学技術大学院
バイオサイエンス研究科准教授)
E-mail:skomai@bs.naist.jp
日本学術会議事務局審議第一担当 伊澤(TEL:03−3403−6289)
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「ICSU-WDS国際プログラムオフィスにおけるプログラム・オフィサー職員の
公募のお知らせ」
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国際科学会議(ICSU: International Council for Science)世界データシス
テム(World Data System)の国際プログラムオフィス(WDS-IPO)が(独)情報
通信研究機構(NICT)に設置されたことに伴い、正式な開所式が本年5月9日に開
催されました(日本学術会議ニュース・メールNo. 343)。これに引き続き、WDS-
IPOのスタッフであるプログラム・オフィサー(ProgrammeOfficer; PO)の公募を
行っていますので、適任の方がおられましたら、ご応募、または応募のお声掛け
をいただければ幸いです(公募〆切:6月22日)。
プログラム・オフィサー POは、WDS-IPOのエグゼクティブ・ディレクターDr.
Mustapha Mokraneの指揮下で、WDSが行う事業の実施面を担当します。具体的に
は、WDSの活動や成果に関する情報を蓄積して広く配信すること、年2回開催さ
れるWDS科学委員会の企画・実施、シンポジウムやワークショップの企画・運営、
WDS加入機関や他の国際データ関連組織との連絡調整、国際会議におけるWDSの情
宣活動などを行います。今回の公募では、POはNICTの有期職員である「有期技術
員」として採用予定です。
なお、今回の公募対象は、日本人又は外国人で修士または博士学位の所有者、
もしくはそれと同等の資格または能力があると認められる方を想定しています。
博士学位を有する場合は、待遇面において考慮される場合があります。またオフ
ィスは東京都小金井市のキャンパスに設置されていますが、英語によるコミュニ
ケーション能力が特に重視されます。国際的な研究関連事業の実務を経験する良
い機会と思われますので、ぜひ関連学会等にもおしらせ頂ければ幸いです。
正式な公募案内情報は以下の各サイトにあります。
http://icsu-wds.org/organization/latest-news/60-employment-opportunity-programme-officer
http://www.nict.go.jp/employment/copy_of_20120801.html
http://www2.nict.go.jp/general_affairs/personnel/tempstaffinfo/tech/H24/2012T-33.pdf
【お問合せ先】
業務内容の詳細について:WDS-IPO事務局< ipo@icsu-wds.org >
応募手続き等について :NICT人事室< jinjig@ml.nict.go.jp >
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文部科学省(研究開発局)からのお知らせ
科学技術振興機構シンポジウム
「日本再生に向けたエネルギー技術の展望と新たな研究開発スキーム」
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本シンポジウムでは、2030年頃の実用化が期待され、経済社会に大きなインパ
クトを与え得るエネルギー技術の展望と関係省庁の連携による新たな研究開発ス
キームの在り方について、有識者を交えて広く意見を求め、新たな政策の実現に
向けたコンセンサスの形成を目指します。
日 時:2012年6月15日(金) 13:00〜17:30
場 所:日本科学未来館 みらいCANホール(東京都)
参加費:無料
シンポジウム詳細情報・申し込みは、下記のURLよりご確認下さい。
http://www.omcforum.net/jst1206/index.html
<お問い合せ>
日本再生に向けたエネルギー技術の展望と新たな研究開発スキーム」
シンポジウム事務局
株式会社オーエムシー内/村田・高村
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-3
TEL: 03-5362-0128 FAX: 03-5362-0125
E-mail: s_murata@omc.co.jp
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等
への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお
読みいただけるようにお取り計らいください。
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発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
日本学術会議ニュース・メール ** No.344
2012年5月25日(金) カテゴリー: お知らせ=======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.344 ** 2012/5/25
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◇ 日本学術会議における公開シンポジウムの開催(6月)について(ご案内)
◇ 平成24年度共同主催国際会議「第25回ニュートリノ・宇宙物理国際会議」の
開催について(お知らせ)
◇ 内閣府(共生社会政策担当部局)からのお知らせ
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日本学術会議における公開シンポジウムの開催(6月)について(ご案内)
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学術的な研究成果を国民に還元する活動として、以下の公開シンポジウムを
開催します。
〇日本学術会議公開シンポジウム「3.11福島第一原子力発電所事故をめぐる
社会情報環境の検証―テレビ・シャーナリズム・メディアの特性と課題」
日時:平成24年6月9日(土) 14時00分〜17時30分
場所:日本学術会議講堂
〇公開シンポジウム「地・人・芸術―<芸術と地域>を問う―」
日時:平成24年6月16日(土) 13時00分〜16時00分
場所:仙台市博物館ホール
〇日本学術会議公開シンポジウム「学士課程教育における経営学分野の参照基準」
日時:平成24年6月16日(土) 14時00分〜17時00分
場所:日本学術会議講堂
〇日本学術会議連続シンポジウム「巨大災害から生命と国土を護る−二十四
学会からの発信−」第五回「大震災を契機に地域・まちづくりを考える」
日時:平成24年6月21日(木) 14時00分〜17時45分
場所:日本学術会議講堂
〇史料保存利用問題シンポジウム「東日本大震災から一年、資料の救済・保
全の在り方を考える」
日時:平成24年6月23日(土) 13時30分〜17時30分
場所:学習院大学南3号館201教室
〇日本学術会議公開シンポジウム「若者は社会を変えるか―新しい生き方・
働き方を考える―」
日時:平成24年6月30日(土) 13時30分〜17時30分
場所:日本学術会議講堂
詳しくはこちらのURLからご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html
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平成24年度共同主催国際会議「第25回ニュートリノ・宇宙物理国際会議」の
開催について(お知らせ)
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会 期:平成24年6月3日(日)〜6月9日(土)[7日間]
場 所:京都府民総合交流プラザ京都テルサ(京都府京都市)
日本学術会議と社団法人日本物理学会が共同主催する「第25回ニュートリノ・
宇宙物理国際会議」が、6月3日(日)より、京都府民総合交流プラザ京都テルサ
で開催されます。
当国際会議では、「ニュートリノ振動の究明、ニュートリノ質量の研究、ニュ
ートリノと宇宙物理の新たな展開」をメインテーマに、数多くの新しい結果が日
本で実施されている国際共同研究から報告されることが期待されている。また、
本会議には約26 ヵ国から400 名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、6月3日(日)14:30〜
16:00に「小柴昌俊先生が語るニュートリノ研究の展開 ‐宇宙謎解きの手
がかり」が開催されることとなっております。2002年にノーベル物理学賞を
受賞された小柴昌俊東京大学特別栄誉教授に、宇宙の謎の解明にもつながるニュ
ートリノ研究の魅力、世界最先端の研究の現状、今後の展開についてわかりやす
く語って頂きます。関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただ
けますようお願いいたします。
第25回ニュートリノ・宇宙物理国際会議 市民公開講座
【小柴昌俊先生が語るニュートリノ研究の展開 ‐宇宙謎解きの手がかり】
日 時:平成24年6月3日(日)14:30〜16:00
会 場:京都府民総合交流プラザ京都テルサ テルサホール
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ( http://neu2012.kek.jp/ )
【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03−3403−5731、Mail:i254@scj.go.jp)
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内閣府(共生社会政策担当部局)からのお知らせ
日本国内を巡航する船で、日本と世界10か国の青年を指導してみませんか?
「世界青年の船」・指導官の募集について
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内閣府では、「世界青年の船」の指導官を募集しています。「世界青年の船」
は、日本参加青年約110人と10か国の外国参加青年約100人が、船で共同生活を行
い、19日間にわたる航海をする中で、船内及び寄港地(国内3地域)において、
各種の交流活動を行い、国際的な友好親善を深めるとともに、青年のリーダーシ
ップを養成する国の事業です。また、日本参加青年は、航海終了後コース・ディ
スカッションのテーマごとに応じて5か国(バーレーン、メキシコ、ニュージー
ランド、スリランカ、トルコ)のうち1か国を訪問します。
指導官は、船内のメイン・カリキュラムであるコース・ディスカッションを担
当し、英語での多国間の議論を通じて、青年の国際理解と社会参加意識を高める
役割を担います。国を代表して参加する優れた青年の育成に当たるという、興味
深く、やりがいのあるものです。
詳しくは、下記のホームペーシをご覧の上、お申込みください。
http://www8.cao.go.jp/youth/kouryu/data/swy.html
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等
への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお
読みいただけるようにお取り計らいください。
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〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34