** 日本学術会議ニュース・メール **  No.199 ** 2009/04/24 **

2009年5月7日(木)  カテゴリー: お知らせ

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 公開シンポジウム「食育の現状と大学附属農場等の果たすべき役割2」の開催(ご案内)
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 平成17年6月に食育基本法が制定され、それを受けて平成18年3月に食育推進基本計画が決定され、現在、国をあげて食育に取り組んでる。
 日本学術会議農学委員会農学分科会に集う研究者は、フィールドを研究現場として活動している者も多く、子どもたちの体験学習等の食育にも関わっている。
 また、全国大学附属農場協議会に加盟する53大学の附属農場、フィールド科学センター等においても、長年の教育・研究活動を通して蓄積された経験をもとに作物の生産や家畜の飼育などの体験を通じた食育活動を展開している。
 一昨年5月に開催したパート1に引き続き、本シンポジウム(パート2)では、現在進められている大学附属農場の食育の取り組みについて紹介するとともに、海外の食育事情、マスコミからみた現状と期待を紹介して、国民と連携した今後の食育の推進方向と農学系大学および大学附属農場等の食育における果たすべき役割を明らかにすることを目的としたシンポジウムを開催いたします。
 ◆日  時:平成21年5月8日(金)14:00〜17:00
 ◆場  所:日本学術会議6階会議室
 ◆次  第:
  開会の挨拶 大杉立(東京大学大学院 教授、日本学術会議連携会員)
  講 演
   司会 西脇亜也(宮崎大学 教授、農学部附属自然共生フィールド科学教育研究センター)
   1)大学附属農場の食育の現状
    中司敬(九州大学大学院 教授、全国大学附属農場協議会 副会長)
   2)大学附属農場における総合的な食育活動−大学サポーターとの連携による活動の発展を目指して−
    林久喜(筑波大学 准教授、農林技術センター)
   3)大学附属農場における特色ある食育活動−宇都宮農学校と食農関連人材養成プログラム−
    居城幸夫(宇都宮大学 教授、農学部附属農場)
    戸室憲男(宇都宮大学 特任研究員、生涯学習教育研究センター)
   4)欧米の食育事情 −ドイツの食育−
    Andreas Kasjan(九州大学大学院 准教授、言語文化研究院)
   5)アジアの大学の食育事情 −タイの大学の食育事情−
    高垣美智子(千葉大学大学院 教授、日本学術会議連携会員)
   6)マスコミからみた大学、附属農場の食育の現状と期待する役割
    松元浩一((株)小学館 編集長)
  パネルディスカッション
   司会 荒木肇(北海道大学 教授、北方生物圏フィールド科学センター)
  閉会の挨拶 島田順(東京農工大学 教授、全国大学附属農場協議会会長代行)
 詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/73-s-2-1.pdf
 
 【問い合わせ先】  
  日本学術会議事務局第二部担当 小川
  Tel:03-3403-1091

** 日本学術会議ニュース・メール **  No.197 ** 2009/04/03 **

2009年4月6日(月)  カテゴリー: お知らせ

** 日本学術会議ニュース・メール **  No.197 ** 2009/04/03 **
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 シンポジウム「ユビキタス空間情報社会基盤の構築」(ご案内)
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 実世界と情報世界が一体となるユビキタスコンピューティング環境の実現は、
技術的にはすぐそこに見えているといえます。しかし、応用や組織を超えた実
世界と情報世界の一体化には、単なる技術面の開発だけでは不十分であり、情
報の識別や関連付けの仕組みに関する社会的な合意(標準化と関連制度設計、
さらには実際の環境整備)、まさに社会インフラ化、が不可欠であります。
 社会イノベーション基盤「ユビキタス時空間情報社会基盤」の構築を目的と
して、その現状と将来への課題について広く議論を行います。
 
 
 ◆主 催:情報学委員会ユビキタス空間情報社会基盤分科会 
 ◆日 時:平成22年4月22日(水)13:30-17:00
◆会 場:東京大学 本郷キャンパス医学部鉄門記念講堂
(医学部教育研究棟14階)
     (https://krs.bz/scj/c?c=2&m=2683&v=ba45cc8d)
【プログラム】
◆開会挨拶 坂村 健(東京大学教授)
  講 演 者 岡部 篤行(青山学院大学教授)坂村 健(東京大学教授)、
       碓井 照子(奈良大学教授)森田 喬(法政大学教授)
       柴崎 亮介(東京大学教授)
  パネリスト坂村 健、碓井照子、森田 喬、柴崎亮介、
       萩田紀博(ATR知能ロボティクス研究所所長)
 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 https://krs.bz/scj/c?c=3&m=2683&v=3b60a9aa
 【参加申込】
   E-mailにて必要事項(氏名、所属、連絡先電話番号、E-mailアドレス)
  をご記入の上、以下の担当までお申し込みください。
   担当:東京大学大学院情報学環 石川 徹 
     ・E-mail: ishikawa@csis.u-tokyo.ac.jp
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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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** 日本学術会議ニュース・メール **  No.196 ** 2009/03/27 **

2009年3月30日(月)  カテゴリー: お知らせ

◇ 科学技術シンポジウム「イノベーション誘発のための研究開発戦略」
  −研究開発戦略センター設立5周年記念− 開催(ご案内)
◇ 「遺伝子組換え農作物研究フォーラム」
 〜遺伝子組換え農作物実用品種の開発を目指して〜の開催(ご案内)
◇ 「科学技術と社会の相互作用」第2回シンポジウム開催(ご案内)
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 科学技術シンポジウム「イノベーション誘発のための研究開発戦略」
  −研究開発戦略センター設立5周年記念− 開催(ご案内)
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 科学技術振興機構(JST) 研究開発戦略センター(CRDS)の設立5周年を
記念して、科学技術シンポジウムを開催します。
 このシンポジウムでは、5年間に蓄積してきたCRDSの成果をご紹介する
とともに、CRDSが提唱する「科学技術イノベーション」の実現に向けて、
どのような視点と手法によって研究開発戦略を立案し、どのように実行
すべきなのかを、産学官を代表する参加者とともに議論します。
 ◆日 時:平成21年4月21日(火)13:00〜17:40(開場12:30)
 ◆会 場:一橋記念講堂(東京・学術総合センタービル2階)
 ◆参加費:無料 (事前申込が必要です)
 ◆定 員:500名
 ◆主 催:独立行政法人 科学技術振興機構
 ◆後援(予定):内閣府、文部科学省、経済産業省、日本経済団体連合会
 ◆概 要:
  13:20〜14:35 1.研究開発戦略センターの活動成果
  14:35〜15:05 2.国・大学・企業の研究開発協力のあり方について
      榊原 定征(東レ社長、日本経団連副会長)
  15:20〜17:30 3.これからの科学技術イノベーション政策と研究開発戦略
      テーマ:科学技術政策からイノベーション政策への転換
      <パネリスト>
       相澤 益男(総合科学技術会議有識者議員)
       生駒 俊明(キヤノン研究開発担当特別顧問、CRDS前センター長)
       中村 道治(日立製作所取締役、日本経団連産業技術委員会、
            重点化戦略部会長)
       野依 良治(理化学研究所理事長)
       松本  紘(京都大学総長)
 ■詳細と参加申込は下記ホームページをご覧ください。
  → http://crds.jst.go.jp/5th/sympo/
<お問合せ先>
「科学技術シンポジウム事務局」(株式会社 ザ・コンベンション内)
TEL:03-3423-4180 FAX:03-3423-4108
E-mail:crds@the-convention.co.jp
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 「遺伝子組換え農作物研究フォーラム」
 〜遺伝子組換え農作物実用品種の開発を目指して〜の開催(ご案内)
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 遺伝子組換え農作物は、食料生産、環境、エネルギー等の産業分野で利
用できるものとして、大学、民間企業、独立行政法人等が有する研究シー
ズや実用品種開発のノウハウを持ち寄りその開発を一層推進を図ることが
期待されています。
 このフォーラムは、遺伝子組換え農作物の研究開発に関する我が国の施
策や共同研究の現状を紹介し、今後の産官学の連携に向けて研究者・開発
企画担当者間の情報交流を図るものです。
 ◆日  時:平成21年4月23日(木)13:00〜17:30
 ◆場  所:南青山会館大会議室(東京都港区南青山五丁目7番10号) 
       TEL:03−3406−1365
 ◆講  演:
  開会挨拶(13:00〜13:10)
  第1部(13:10〜14:10)
   −遺伝子組換え農作物の研究開発に関する我が国の施策−
  ・「ドリームBTジャパン」が切り開く明日の日本(仮題)
    内閣府参事官(ライフサイエンス担当) 重藤和弘
  ・遺伝子組換え農作物の研究開発の推進方向
    農林水産省 農林水産技術会議事務局 技術政策課長 横田敏恭
  第2部(14:20〜17:30)
   −遺伝子組換え農作物の研究開発における産学官の連携に向けて−
  ○事例紹介(座長:岩永勝 農業・食品産業技術総合研究機構 作物研究所長)
  ・サントリーと花き研究所による新しい花を作るための技術開発
    サントリー株式会社 植物科学研究所長 田中良和
  ・北興化学と作物研究所による高アミノ酸含有飼料米の開発
    北興化学工業株式会社 開発研究所植物バイオグループリーダー 寺川輝彦 
  ・機能性農作物の開発(仮題)
    農業生物資源研究所 遺伝子組換え作物開発センター長 高岩文雄
  ・環境浄化植物の開発(仮題)
  東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授 西澤直子
  ○パネルディスカッション
   コーディネーター:岩永勝(農業・食品産業技術総合研究機構 作物研究所長)
   パネリスト:田中良和(サントリー株式会社 植物科学研究所長)
   小泉望 (大阪府立大学准教授)
        大島正弘(農業・食品産業技術総合研究機構 作物研究所
稲遺伝子技術研究チーム長)
         田部井豊(農業生物資源研究所 遺伝子組換え研究推進室長)
         重藤和弘(内閣府参事官(ライフサイエンス担当))
         横田敏恭(農林水産省農林水産技術会議事務局技術政策課長)
          ※千葉県農林総合研究センターから参加予定
 
【参加申込方法】
 参加を希望する方は、平成21年4月10日(金曜日)17時までに、
農林水産省農林水産技術会議事務局技術政策課技術安全室技術安全推進班
までファクシミリ又はインターネットにてお申し込み願います。
詳細は、インターネット:
https://www.contact.maff.go.jp/affrc/form/e4fb.htm
をご覧ください。
【問い合わせ先】  
農林水産技術会議事務局技術政策課技術安全室
担当者:技術安全推進班 小松、飛鳥
代表:03-3502-8111(内線5860)
ダイヤルイン:03-3502-7408 FAX:03-3507-8794
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  「科学技術と社会の相互作用」第2回シンポジウム開催(ご案内)
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 科学技術振興機構の社会技術研究開発事業「科学技術と人間」研究開
発領域では、研究開発プログラム「科学技術と社会の相互作用」第2回シ
ンポジウムを開催いたします。
 平成19年度及び平成20年度に採択した8つの研究開発プロジェクトの成
果を発表すると共に、本プログラムでは最終となる平成21年度の公募に
ついて、メッセージの発信を行います。
 ご参集の皆様からもいろいろとお知恵を拝借したいと考えております。
 なお、今回は17:15より公募窓口を設けます。公募についてご相談のあ
る方は、受付にお申し出いただければ幸いです。
 多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。
◆日 時:2009年4月25日(土) 13:00-17:50
◆会 場:アキバホール(富士ソフト アキバプラザ5F/JR秋葉原駅より徒歩2分)
 アクセス:
 http://www.fsi.co.jp/akibaplaza/cont/info/access.html
◆参加費:無料
     事前登録 ⇒ http://www.prime-intl.co.jp/ristex_sth_sympo
◆主 催:(独)科学技術振興機構 社会技術研究開発センター
◆スケジュール
  *総合司会:中島秀人(領域アドバイザー/
           東京工業大学大学院社会理工学研究科 准教授) 
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  13:00-13:05 開会挨拶
  13:05-13:15 「科学技術と人間」研究開発領域について
  13:15-14:25 平成20年度採択プロジェクトからの発表
  14:25-15:00 オープンセッション/コーヒーブレイク
  15:00-17:15 新たなる飛翔をめざして
    ○「社会」のなかの科学技術:不確実性・社会的責任・ELSI
      進行:小林傳司 領域総括補佐/
           大阪大学コミュニケーションデザイン・センター 教授
      提談者:中村多美子 リブラ法律事務所 弁護士
          林 真理 工学院大学工学部 教授
          宮川 剛 藤田保健衛生大学総合医科学研究所 教授
          藤垣裕子 領域アドバイザー/
               東京大学大学院総合文化研究科 准教授
    ○平成21年度の公募にむけて
      村上陽一郎 領域総括/東京理科大学科学教育研究科 教授
  17:15 閉会
  17:15-17:45 公募相談窓口
詳細は本シンポジウムのホームページをご参照下さい。
  http://www.prime-intl.co.jp/ristex_sth_sympo
【問い合わせ先】
 「科学技術と社会の相互作用」第2回シンポジウム事務局
   〒150-0013
   東京都渋谷区恵比寿1-13-10 恵比寿壱番館601
   (株)プライムインターナショナル内
   tel:03-6277-0117
   fax:03-6277-0118
   e-mail:ristex_sth@prime-intl.co.jp
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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
 http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html#latest

「科学技術と社会の相互作用」第2回シンポジウム開催のご案内

2009年3月26日(木)  カテゴリー: お知らせ

科学技術振興機構の社会技術研究開発事業「科学技術と人間」研究開発領域では、研究開発プログラム「科学技術と社会の相互作用」第2回シンポジウムを開催いたします。
平成19年度及び平成20年度に採択した8つの研究開発プロジェクトの成果を発表すると共に、本プログラムでは最終となる平成21年度の公募について、メッセージの発信を行います。ご参集の皆様からもいろいろとお知恵を拝借したいと考えております。
なお、今回は17:15より公募窓口を設けます。公募についてご相談のある方は、受付にお申し出いただければ幸いです。
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。
日 時:2009年4月25日(土) 13:00-17:50
会 場:アキバホール(富士ソフト アキバプラザ5F/JR秋葉原駅より徒歩2分)
(アクセス:http://www.fsi.co.jp/akibaplaza/cont/info/access.html)
参加費:無料[事前登録 ⇒http://www.prime-intl.co.jp/ristex_sth_sympo]
主 催:(独)科学技術振興機構 社会技術研究開発センター
・平成20年度採択研究開発プロジェクト代表者(発表・ポスターセッション)
  佐藤 哲 長野大学 教授
  柳下正治 上智大学大学院 教授
  柳 哲雄 九州大学 教授
  行岡哲男 東京医科大学 主任教授
・平成19年度採択研究開発プロジェクト代表者(ポスターセッション)
  明石圭子 長浜市健康福祉部 副参事
  鈴木達治郎 東京大学 客員教授
  那須清吾 高知工科大学 教授
  平川秀幸 大阪大学 准教授
・スケジュール
  *総合司会:中島秀人(領域アドバイザー/
           東京工業大学大学院社会理工学研究科 准教授) 
  13:00-13:05 開会挨拶
  13:05-13:15 「科学技術と人間」研究開発領域について
  13:15-14:25 平成20年度採択プロジェクトからの発表
  14:25-15:00 オープンセッション/コーヒーブレイク
  15:00-17:15 新たなる飛翔をめざして
    ○「社会」のなかの科学技術:不確実性・社会的責任・ELSI
      進行:小林傳司 領域総括補佐/
           大阪大学コミュニケーションデザイン・センター 教授
      提談者:中村多美子 リブラ法律事務所 弁護士
          林 真理 工学院大学工学部 教授
          宮川 剛 藤田保健衛生大学総合医科学研究所 教授
          藤垣裕子 領域アドバイザー/
            東京大学大学院総合文化研究科 准教授
    ○平成21年度の公募にむけて
      村上陽一郎 領域総括/東京理科大学科学教育研究科 教授
  17:15 閉会
  17:15-17:45 公募相談窓口
詳細は本シンポジウムのホームページをご参照下さい。
  http://www.prime-intl.co.jp/ristex_sth_sympo
問い合わせ先:
 「科学技術と社会の相互作用」第2回シンポジウム事務局
   〒150-0013
   東京都渋谷区恵比寿1-13-10 恵比寿壱番館601
   (株)プライムインターナショナル内
   tel:03-6277-0117
   fax:03-6277-0118
   e-mail:ristex_sth@prime-intl.co.jp

「21世紀の科学技術リテラシー」第2回シンポジウム開催のご案内

2009年1月21日(水)  カテゴリー: お知らせ

(独)科学技術振興機構 社会技術研究開発センター
 「21世紀の科学技術リテラシー」第2回シンポジウム開催のご案内
社会技術研究開発事業「科学技術と人間」研究開発領域の研究開発プログラム「21世紀の科学技術リテラシー」では、平成17年度採択の研究開発プロジェクト6件が研究開発を終了いたしました。そこで、これまでの成果報告及び各プロジェクトの今後の展開について、パネルディスカッション、ポスターセッションにて参加される皆様と大いに議論を交わしたく、第2回となるシンポジウムを企画いたしました。
ご興味・ご関心のある方の奮ってのご参加を、お待ちしております。
◆日 時:2009年1月31日(土) 13:00-18:00
◆会 場:TEPIAホール(東京・外苑前)
◆主 催:(独)科学技術振興機構 社会技術研究開発センター
◆参加費:無料。以下のホームページよりお申し込みください。
 https://theconv.securesites.net/ristex_lit_sympo2/form.html
◆登壇者:青柳みどり(独立行政法人国立環境研究所 主任研究員)
     上林徳久((財)リモート・センシング技術センター主任研究員)
     左巻健男(法政大学生命科学部環境応用化学科 教授)
     滝川洋二(NPO法人ガリレオ工房 理事長)
     戸田山和久(名古屋大学大学院情報科学研究科 教授)
     松井博和(北海道大学大学院農学研究院 教授)  他
詳細は本シンポジウムのホームページをご参照下さい。
 http://www.the-convention.co.jp/ristex_lit_sympo2/
【問い合わせ先】
 「21世紀の科学技術リテラシー」第2回シンポジウム事務局
 (株)ザコンベンション内 
   担当:花房・小林・高原
   〒107-0061 東京都北青山2丁目7-9 日昭ビル6F
   tel:03-3423-4180 / fax:03-3423-4108
   e-mail:lit-sympo2@the-convention.co.jp

「理学と教育〜between Science and Education〜」のご案内

2008年11月26日(水)  カテゴリー: お知らせ

立教大学理学部公開シンポジウム
「理学と教育〜between Science and Education〜」のご案内
 立教大学理学部では、平成17年度から文部科学省「現代的教育ニーズ取り組み支援プログラム(現代GP)」に採択され、「理数教育連携を通じたCBLSプログラム 豊島区との理数教育連携プログラム」をすすめてきました。理学部共通科目として「理数教育企画」を設置し、理学部と豊島区の小中学校との教育連携に努めてきました。その結果として、理学部の学生が地域・教育連携に貢献する可能性があることを示し、今年度もCBLSプログラムは継続しています。
 しかし、昨今「科学リテラシー」や「理科離れ」「学力低下」に関わる問題が指摘されており、その諸問題を解決するために、今後も「理学」が「教育」に今後果たす役割が問われているといえます。
 そこで、今回公開シンポジウムという形で、2つの基調講演をもとに、「理学」が教育」にどんな役割を果たすべきか、「理学」と「教育」の間にどのような関係を構築するべきか議論する場を設けたいと思います。
日 時 11月29日(土) 15時から18時30分
場 所 立教大学池袋キャンパス8号館3階8303教室
テーマ 「理学と教育 〜between Science and Education〜」
対 象 学校教員、学生、一般
参加費  無料
主 催 立教大学理学部
<プログラム>
基調講演1「理学部教育における社会リテラシー」
      平田光司(総合研究大学院大学葉山高等研究センター・教授)
基調講演2「理工系専門人材の育成におけるプロジェクト型学習プログラムの意義」
     石村源生(北海道大学科学技術コミュニケーター養成講座・特任准教授)
理学部学生によるコメント(10分)
理学部教員によるコメント(10分)
パネルディスカッション(30分)
<問い合わせ先>
〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1
立教大学理学部CBLS推進室 矢治健太郎
TEL/FAX 03-3985-2591
cbls(atmark)grp.rikkyo.ac.jp  (atmark)は@に変更して下さい。
http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/CBLS/

新JSSE-Webサイト運用開始

2006年11月25日(土)  カテゴリー: お知らせ

日本科学教育学会では、会員、一般の方々のために、科学教育に関係する情報をこれまで以上に豊富に提供できるよう、新たなWebサイトを構築することにしました。

ある程度完成してから公開する方法もありますが、最新情報を一日も早く皆様にお伝えできるよう、運用しながら、構築していく方法をとることにしました。そのため、デザイン等が大幅に変わって、ご迷惑をおかけすることがあるかもしれません。お許しください。

最初は、ニュース的な情報提供からスタートし、少しずつ充実させていきます。そして、最終的には、本学会の公式Webサイトを本サイトに移行する予定です。
                                                                        (広報委員会)