2019年度第1回研究会(東北支部開催)

2019年11月6日(水)  カテゴリー: 研究会・支部
開催案内日程とプログラム論 文
テーマ新しい時代を生き抜く資質・能力を育む科学教育
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時令和元年(2019)11月30日(土)10:00〜17:00
会 場岩手大学 学生センターA棟 G1大講義室 G2大講義室

〒020-8550 岩手県盛岡市上田三丁目18番33号
対 象会員,教員,学生,社会人
参 加発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。

参加費は無料です。
申込み先2019年度第1回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:久坂 哲也

〒020-8550 岩手県盛岡市上田三丁目18番33号 岩手大学教育学部内

Tel/Fax (019-621-6826)

E-mail: hisasaka(atmark)iwate-u.ac.jp(久坂 哲也)
発表申込・論文提出締切発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。

発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアド レス,電話番号,連絡先住所,使用機器 を明記したE-mailを 企画編集委員:久坂哲也(岩手大学)までお送りください。

発表申込締切は,令和元(2019)年10月21日(月)です。

研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingGuidelineFrom2019.pdf 〉

研究会研究報告の原稿例も学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingExampleFrom2019revised.docx 〉

原稿投稿料の支払いと原稿の提出締切は,令和元(2019)年11月10日(日)です。

次のウェブサイトから投稿してください。

https://jsse-kenkyukai-form.jp/

研究会情報のプルダウンメニューで「東北支部」を選んでください。

投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなります。また,原稿投稿料が指定の期日に遅れますと,発表できませんので,ご注意ください。
  多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 東北支部長 中村 好則(岩手大学)
◎ 日程とプログラム ↑ページ上に戻る↑

こちら
から日程とプログラムをダウンロードしてください。

◎ 論 文   
↑ページ上に戻る↑

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第1回研究会は,第34巻,第1号です。

2018第8回研究会(東海支部)

2019年6月6日(木)  カテゴリー: 研究会・支部

2018年度第8回日本科学教育学会研究会(東海支部開催)

開催案内日 程プログラム論 文
テーマ探究的な学びを育む科学教育
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時2019年6月22日(土)10:00〜14:20
会 場愛知教育大学 自然科学棟・演習棟

〒448-8542 愛知県刈谷市井ヶ谷町広沢1
対 象会員,教員,学生,社会人
参 加発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。

参加費は無料です。
申込み先2018年度第8回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:大鹿 聖公

〒448-8542 愛知県刈谷市井ヶ谷町広沢1 愛知教育大学 理科教育講座

Tel/Fax (0566-26-2362)

E-mail:ohshika(atmark)auecc.aichi-edu.ac.jp(大鹿聖公)
発表申込・論文提出締切発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

希望される方は,氏名(連名の場合は連名者の氏名もお願いします),所属(連名の場合は連名者の所属もお願いします),発表題目,E-mailアド レス,電話番号,連絡先住所,使用機器 を明記したE-mailを 企画編集委員:大鹿聖公(愛知教育大学)までお送りください。

発表申込締切は,2019年5月13日(月)です。

研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingGuidelineFrom2019.pdf 〉

研究会研究報告の原稿例も学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingExampleFrom2019.docx 〉

原稿の提出締切は,2019年6月2日(日)です。

次のウェブサイトから投稿してください。

〈https://jsse-kenkyukai-form.jp/ 〉

研究会情報のプルダウンメニューで「東海支部」を選んでください。

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなりますので,ご注意ください。

投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。
  多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 東海支部長 荻原 彰(三重大学)
◎ 日 程 日程とプログラムのダウンロード ↑ページ上に戻る↑

9:30〜10:00受付
10:00〜11:00研究発表(午前の部前半)
11:00〜11:10休憩
11:10〜12:10研究発表(午前の部後半)
12:10〜13:20昼食(東海支部総会)
13:20〜14:20研究発表(午後の部)
14:20終了
◎ プログラム ↑ページ上に戻る↑

研究発表(午前の部前半)
座長寺田 光宏(岐阜聖徳学園大学)
A0110:00-10:20高次の思考力を育成するパフォーマンス課題の取り組み

−物理学の探究に向けて−

○宮川 貴彦(愛知教育大学)・石田 智敬(京都大学大学院)
A0210:20-10:40幼児から大人までを対象としたコマ演示の実践的研究

○花木 良(岐阜大学教育学部)・伊藤 杏優・杉田 岳史・林 訓史(岐阜大学大学院)
A0310:40-11:00戦後日本の理科教科書における水環境に関する教材の変遷

○郡司 賀透(静岡大学学術院)
座長中村 琢(岐阜大学)
B0110:00-10:20大学生による小学校での月の見え方と太陽の学習方法の検討

○吉川 直志・宮部 彩(名古屋女子大学)
B0210:20-10:40地学分野における探究学習のための教材開発

○川上 紳一(岐阜聖徳学園大学)・勝田長貴(岐阜大学)
B0310:40-11:00コンピテンシーの育成を重視した地学教育再構築の提案

○荻原 彰(三重大学) 坂本 紹一(千葉県千葉市立千草台中学校)

11:00-11:10休憩

研究発表(午前の部後半)
座長郡司 賀透(静岡大学学術院)
A0411:10-11:30授業分析手法の違いによる教師のアウェアネスの比較

○小林 俊行(東海大学)
A0511:30-11:50理科教育におけるレリバンスに関する一考察

○寺田 光宏(岐阜聖徳学園大学)・山口 健三(元岐阜聖徳学園大学)・大場 愛絵(元岐阜聖徳学園大学)
A0611:50-12:10高等学校における理数の探究活動と効果

―中学校・高等学校の理数課題研究の取組と探究能力調査から―

○中村 琢(岐阜大学)
座長荻原 彰(三重大学)
B0411:10-11:30生物単元における教材開発の基礎研究

−児童生徒の「生き物」に対する認識に対する調査を通して−

○古市 博之(犬山市立城東小学校・愛知教育大学大学院)・大鹿 聖公(愛知教育大学)
B0511:30-11:50ニワトリの骨格標本製作をとりいれた生物進化に関する探究学習:中学校での実践

○伊藤 悠(長良中学校)・松田 義彦(双葉中学校)・川上 紳一(岐阜聖徳学園大学)
B0611:50-12:10中学生のバイオフィリアに関する認識の実態

−「自分と他の生物とのかかわり方」を考える授業を通して−

○山本 容子(筑波大学人間系)

12:10-13:20昼休憩・東海支部総会

研究発表(午後の部)
座長平野 俊英(愛知教育大学)
A0713:20-13:40コンピュータによる数学実験を利用した数学的現象の探究の実際

−Pythonやmathematicaによる整数問題に関する探究を中心に−

○飯島 康之(愛知教育大学)
A0813:40-14:00教育実習事前指導における「算数科授業での障害のある児童の指導方法の検討」に関する一考察

○坂本 雄士(浜松学院大学)
座長大鹿 聖公(愛知教育大学)
B0713:20-13:40教育旅行を活用して科学を学ばせる取り組み

○小西 伴尚・秦 浩之・川田 博基・石井 智也(三重中学校・三重高等学校)・平賀伸夫(青山学院大学)
B0813:40-14:00科学研究体験と映像制作を組み合わせた中学生向け職場体験プログラムの実践と考察

−STEAM教育における科学映像制作活動の活用を目指して−

○倉田 智子(自然科学研究機構 基礎生物学研究所)
B0914:00-14:20動物園が小学校に

〜全学年が取り組む「1日モンキーデー」の試み〜

○高野 智・赤見 理恵(公益財団法人日本モンキーセンター)
◎ 論 文   
↑ページ上に戻る↑

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第8回研究会は,第33巻,第8号です。

2018第7回研究会(関西支部)

2019年5月19日(日)  カテゴリー: 研究会・支部

2018年度第7回日本科学教育学会研究会(関西支部開催)

開催案内日 程プログラム論 文
テーマ新時代を創造する科学教育研究
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時2019年6月1日(土)
会 場姫路商工会議所

〒670-0932 兵庫県姫路市下寺町43
対 象会員,教員,学生,社会人
参 加発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。

参加費は無料です。
申込み先2018年度第7回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:山本 智一

〒673-1494 兵庫県加東市下久米942-1 兵庫教育大学 小学校教員養成特別コース

Tel/Fax (0795-44-2144)

E-mail:ttyamamo(atmark)hyogo-u.ac.jp(山本智一)
発表申込・論文提出締切発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

希望される方は,氏名(連名の場合は連名者の氏名もお願いします),所属(連名の場合は連名者の所属もお願いします),発表題目,E-mailアド レス,電話番号,連絡先住所,使用機器 を明記したE-mailを 企画編集委員:山本智一(兵庫教育大学)までお送りください。

発表申込締切は,2019年4月22日(月)です。

研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingGuidelineFrom2019.pdf 〉

研究会研究報告の原稿例も学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingExampleFrom2019.docx 〉

原稿の提出締切は,2019年5月12日(日)です。

次のウェブサイトから投稿してください。

〈https://jsse-kenkyukai-form.jp/ 〉

研究会情報のプルダウンメニューで「関西支部」を選んでください。

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなりますので,ご注意ください。

投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。
  多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 関西支部長 松本伸示(兵庫教育大学)
◎ 日 程日程とプログラムのダウンロード↑ページ上に戻る↑

9:00〜9:20受付
9:20〜11:00研究発表(午前の部前半)
11:00〜11:10休憩
11:10〜12:30研究発表(午前の部後半)
12:30〜13:30昼休憩
13:30〜15:30研究発表(午後の部)
◎ プログラム ↑ページ上に戻る↑

先日より掲載しておりますプログラムの時間帯(午後)を一部変更しております。ご留意ください。

研究発表(午前の部前半)
座長猪本修(兵庫教育大学)・山口悦司(神戸大学)
A019:20-9:40ベルリンにおける科学系博物館のユニバーサルデザイン状況の調査

○生田目美紀(筑波技術大学)・小川義和(国立科学博物館)
A029:40-10:00証拠-主張-理由付けを含むアーギュメント構成能力の育成を目指した授業実践の評価:小学校第3学年理科「磁石の性質」の事例

○森夢芽子(神戸大学)・山口悦司(神戸大学)・坂本美紀(神戸大学)・田中達也(神戸大学附属小学校)・俣野源晃(神戸大学附属小学校)・神山真一(大阪体育大学)・山本智一(兵庫教育大学)
A0310:00-10:20オームの法則を理解するための電流概念の形成

○岩本幸恵(兵庫教育大学・西宮市立大社中学校)・猪本修(兵庫教育大学)
A0410:20-10:40高校物理における回路実験を体系的に行うための簡便なキットの開発

○鷲見拓哉(兵庫教育大学大学院学校教育研究科)・猪本修(兵庫教育大学大学院学校教育研究科)
A0510:40-11:00音叉を用いた音色に関する実験教材の開発

○大村優華(兵庫教育大学)・猪本修(兵庫教育大学)

11:00-11:10休憩

研究発表(午前の部後半)
座長大黒孝文(同志社女子大学)・加藤久恵(兵庫教育大学)
A0611:10-11:30簡便な教材を使った効果的な指導法の研究

―小中学校における葉のデンプンの検出を事例としてー

○河合信之(神戸市立塩屋中学校)
A0711:30-11:50逐次計算手法を高校物理に導入することの教育的効果について

○小林卓矢(兵庫教育大学教科教育実践開発専攻理数系教育コース)・石原諭(兵庫教育大学教科教育実践開発専攻理数系教育コース)
A0811:50-12:10協同学習の指導力を育成するマンガケースメソッド学習プログラム:ジグソー編の開発

○大黒孝文(同志社女子大学)・山本智一(兵庫教育大学)・出口明子(宇都宮大学)・竹中真希子(大分大学大学院)・黒田秀子(関西外国語大学)・舟生日出男(創価大学)
A0912:10-12:30雲の観察に関する小学校教員向けeラーニング教材の開発

○東野達也(大阪教育大学大学院教育学研究科)・吉本直弘(大阪教育大学教育学部)

12:30-13:30昼休憩

研究発表(午後の部)
座長神山真一(大阪体育大学)・金子健治(武庫川女子大学)
A1013:30-13:50小学校における理科観察実験支援の現状と課題

―京都市内の支援員への質問紙調査を通して―

○石井巧(京都府立桂高等学校)・大石州紀(元大阪教育大学大学院)・秋吉博之(和歌山信愛大学教育学部)
A1113:50-14:10諸感覚による自然理解の表現に関する研究

〜第3学年児童の聴覚・嗅覚に焦点付けた調査より〜

○岩本哲也(大阪市立味原小学校)・溝邊 和成(兵庫教育大学)・流田 絵美(学校法人大宮学園大宮幼稚園)・平川 晃基(大阪市立古市小学校)
A1214:10-14:30小学校教員志望女子大生の沸騰中の水の泡の認識についての一考察

○金子健治(武庫川女子大学)・足立望実(加古川市立氷丘南小学校)
A1314:30-14:50一人ひとりが体験できる実験観察:「目のモデル」の活用例

○加山敦子(兵庫教育大学)
A1414:50-15:10小学校理科授業における実験手続きの指導法

―IPLサイクルを適用した実験の前後での測定手続きの指導においてー

○安部洋一郎(西宮市立甲陽園小学校)・松本伸示(兵庫教育大学)
A1515:10-15:30児童の実験への適切な意識を高める単元デザインの研究

○酒井美奈子(篠山市立城南小学校)・松本伸示(兵庫教育大学)
◎ 論 文   
↑ページ上に戻る↑

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第7回研究会は,第33巻,第7号です。

2018第6回研究会(中国支部)

2019年5月14日(火)  カテゴリー: 研究会・支部

2018年度第6回日本科学教育学会研究会(中国支部開催)

開催案内日 程プログラム論 文
テーマ学びに向かう力を育む科学教育
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時2019年6月1日(土) 10:00〜15:00
会 場中国学園大学 12号館4階M405講義室

〒701-0197 岡山県岡山市北区庭瀬83番地
対 象会員,教員,学生,社会人
参 加発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。

参加費は無料です。
申込み先2018年度第6回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:佐々木 弘記

〒701-0197 岡山県岡山市北区庭瀬83番地 中国学園大学 子ども学部 子ども学科

Tel (086-293-2831)/Fax (086-293-2854)

E-mail:hironori_sasaki(atmark)cjc.ac.jp(佐々木 弘記)
発表申込・論文提出締切発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

希望される方は,氏名(連名の場合は連名者の氏名もお願いします),所属(連名の場合は連名者の所属もお願いします),発表題目,E-mailアド レス,電話番号,連絡先住所,使用機器 を明記したE-mailを 企画編集委員:佐々木弘記(中国学園大学)までお送りください。

発表申込締切は,2019年4月22日(月)です。

研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingGuidelineFrom2019.pdf 〉

研究会研究報告の原稿例も学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingExampleFrom2019.docx 〉

原稿の提出締切は,2019年5月12日(日)です。

次のウェブサイトから投稿してください。

〈https://jsse-kenkyukai-form.jp/ 〉

研究会情報のプルダウンメニューで「中国支部」を選んでください。

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなりますので,ご注意ください。

投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。
  多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 中国支部長 栢野彰秀 (島根大学)
◎ 日 程 日程とプログラムのダウンロード ↑ページ上に戻る↑

9:20〜9:50受付
9:50〜10:00開会行事
10:00〜11:00研究発表(午前の部前半)
11:00〜11:10休憩
11:10〜12:10研究発表(午前の部後半)
12:10〜13:30休憩・昼食
13:00〜13:30中国支部総会(M405講義室)
13:30〜14:10研究発表(午後の部)
14:10〜14:20閉会行事
◎ プログラム ↑ページ上に戻る↑

研究発表(午前の部前半)
座長岡本弥彦(岡山理科大学)
A0110:00-10:20電子レンジを用いた電磁波に関する教材の開発

○高原周一(岡山理科大学)
A0210:20-10:40視線,NIRSを用いたプログラミング教材SWITCHED ON Computing 日本版「うちゅうひこうしになってみよう」の評価

○竹野英敏(広島工業大学情報学部)・島田陽介・有田泰記(DNP(株)教育ビジネス本部)
A0310:40-11:00モデルロケットを用いたモノづくり教育の実施

○小林正明(福山大学)・高原沙起(福山大学)・岩村充希子(古川製作所)

11:00-11:10休憩

研究発表(午前の部後半)
座長栢野彰秀(島根大学)
A0411:10-11:30探究の過程を経る小学校第5学年「植物の発芽と成長」単元の授業構想

○石井美法(島根大学教職大学院)・栢野彰秀(島根大学)
A0511:30-11:50タブレット顕微鏡と電子黒板を使った理科の授業

‐小学校第5学年「動物の誕生」において‐

〇森戸幹(山口大学教育学部附属山口小学校)・佐伯英人(山口大学教育学部)
A0611:50-12:10シロウオの教材化と授業実践(その2)

‐小学校第5学年「動物の誕生」において‐

○水野晃秀(愛媛県立宇和島水産高等学校)・森戸幹(山口大学教育学部附属山口小学校)・小林弘典(山口大学教育学部附属山口小学校)・佐伯英人(山口大学教育学部)

12:10-13:30休憩・昼食・中国支部総会(M405講義室)

研究発表(午後の部)
座長福井広和(就実大学)
A0713:30-13:50深い学びを実現する活用型理科授業

○高橋 泰道(島根県立大学松江キャンパス)
A0813:50-14:10地球システム的な見方・考え方の育成を目指した理科の指導

−中学校第1学年「地層の重なりと過去の様子」において−

○岡本弥彦(岡山理科大学)・杉田泰一(広島大学附属中・高等学校)・奥 智紀・西田泰子(岡山市立京山中学校)
◎ 論 文   
↑ページ上に戻る↑

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第6回研究会は,第33巻,第6号です。

2018第5回研究会(四国支部)

2019年5月13日(月)  カテゴリー: 研究会・支部

2018年度第5回日本科学教育学会研究会(四国支部開催)

開催案内日 程プログラム論 文
テーマ新学習指導要領を見据えた科学教育/一般
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時2019年5月25日(土) 10:00〜16:00
会 場高知大学 朝倉キャンパス 教育学部51番教室

〒780-8520 高知県高知市曙町2-5-1
対 象会員,教員,学生,社会人
参 加発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。

参加費は無料です。
申込み先2018年度第5回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:中城 満

〒780-8520 高知県高知市曙町2-5-1 高知大学 教育学部 理科教育講座

Tel/Fax (088-844-8413)

E-mail:mit-na(atmark)kochi-u.ac.jp(中城 満)
発表申込・論文提出締切発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

希望される方は,氏名(連名の場合は連名者の氏名もお願いします),所属(連名の場合は連名者の所属もお願いします),発表題目,E-mailアド レス,電話番号,連絡先住所,使用機器 を明記したE-mailを 企画編集委員:中城満(高知大学)までお送りください。

発表申込締切は,2019年4月15日(月)です。

研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingGuidelineFrom2019.pdf 〉

研究会研究報告の原稿例も学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingExampleFrom2019.docx 〉

原稿の提出締切は,2019年5月5日(日)です。

次のウェブサイトから投稿してください。

〈https://jsse-kenkyukai-form.jp/ 〉

研究会情報のプルダウンメニューで「四国支部」を選んでください。

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなりますので,ご注意ください。

投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。
  多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 四国支部長 大橋淳史 (愛媛大学)
◎ 日 程日程とプログラムのダウンロード↑ページ上に戻る↑

9:30〜10:00受付
10:00〜10:10開会
10:10〜11:10研究発表(午前の部前半)
11:10〜11:20休憩
11:20〜12:00研究発表(午前の部後半)
12:00〜13:30休憩(四国支部総会)
13:30〜14:50研究発表(午後の部)
15:00終了
◎ プログラム ↑ページ上に戻る↑

研究発表(午前の部前半)
座長佐伯昭彦(鳴門教育大)(51番教室)
A0110:10-10:30コンピュータ計測技術を適用した天体シミュレーション教材の開発

〇道法浩孝(高知大学)・西直暉(大洲市立大洲北中学校)
A0210:30-10:50日本科学教育学会研究会研究報告の書誌情報の分析

○吉岡 亮衛(国立教育政策研究所)
A0310:50-11:10ICTを積極的に活用した中学校統計授業の実践

○森光 優(高知大学院 総合人間自然科学研究科 教育学専攻)
座長蒲生啓司(高知大学)(11番教室)
B0110:10-10:30STEM教育において主体的に問題解決に向かわせる児童生徒の問題意識を喚起する指導法と学習プロセス

〜米国STEM教育における"Novel Engineering"手法とデジタルファブリケーションの組み合わせによるワークショップの分析から〜

○野村泰朗(埼玉大学)・磯部征尊(愛知教育大学)
B0210:30-10:50青少年のための科学の祭典参加者の遊び

○大井理志(高知大学教育学部学校教育教員養成課程)・澤田悠祐(高知大学教育学部学校教育教員養成課程)・竹内日登美(高知大学教育学部)・中城満(高知大学教育学部)・原田哲夫(高知大学教育学部)
B0310:50-11:10中等教育におけるアクティブラーニング型授業の実態と教科特性

○林海翔(愛媛大学教育学部)・隅田学(愛媛大学教育学部)

11:10-11:20休憩

研究発表(午前の部後半)
座長隅田学(愛媛大学)(51番教室)
A0411:20-11:40数学の深い理解をつくる指導についての研究

○石橋怜奈(鳴門教育大学大学院生)・秋田美代(鳴門教育大学)
A0511:40-12:00小学生を対象とするビタミンCを用いた理科実験教材の開発と実践

○早藤 幸隆(鳴門教育大学)
座長楠瀬弘哲(高知大学大学院)(11番教室)
B0411:20-11:40教員養成系大学生を対象とした生物分野からの性教育の試み

○竹内 日登美(高知大学教育学部)・古木 隆寛(高知大学教育学部)・原田哲夫(高知大学教育学部)
B0511:40-12:00小学校理科物質・エネルギー領域における理科授業での結果・考察場面における結果処理方法についての考察

○松尾航佑(高知大学教育学部学校教育教員養成課程)・中城満(高知大学教育学部)

12:00-13:30昼食(四国支部総会)

研究発表(午後の部)
座長服部裕一郎(高知大学)(51番教室)
A0613:30-13:50数学に対する自立性を育む指導についての研究

○宮田 慶一(鳴門教育大学大学院生)・秋田美代(鳴門教育大学)
A0713:50-14:10数学の理解を深める言語活動についての研究

○生田克実(鳴門教育大学大学院生)・秋田美代(鳴門教育大学)
A0814:10-14:30問題解決学習における各過程の構成時間の偏りに関する考察

○森光 司(高知大学大学院総合人間自然科学研究科)・中城満(高知大学教育学部)
A0914:30-14:50カエルの解剖実習手順の検討

―全員が効率的な解剖をするための工夫―

○古木 隆寛(高知大学教育学部)・竹内 日登美(高知大学教育学部)・原田哲夫(高知大学教育学部)
座長赤松直 (高知大学)(11番教室)
B0613:30-13:50高知県産のショウガ研究と理科教材化

〇蒲生啓司(高知大学教育学部)・中城 満(高知大学教育学部)・楠瀬弘哲(高知大学大学院教職実践高度化専攻)
B0713:50-14:10新学習指導要領を見据えた「場合の数と確率」の教材開発

○及川久遠(西日本工業大学)
B0814:10-14:30個人・地域・世界を結ぶSTEAM(科学・技術・工学・農学・数学)型エネルギー教育モデルの開発(2)

―多様な文脈からの持続的な可能性の開発を目指した実践―

〇真部幸史(愛媛大学附属高等学校)・隅田学(愛媛大学教育学部・附属高等学校)・浅井英典(愛媛大学社会共創学部)・彦田順也(愛媛大学附属高等学校)・八木昌生(愛媛大学附属高等学校)・松本浩司(愛媛大学附属高等学校)・加藤美和(愛媛大学附属高等学校)・河合直美(愛媛大学附属高等学校)・光宗宏司(愛媛大学附属高等学校)・大橋智史(愛媛県立松山工業高等学校)・横山泰士(愛媛大学附属高等学校)
◎ 論 文   
↑ページ上に戻る↑

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第5回研究会は,第33巻,第5号です。

2018第4回研究会(南関東支部)

2019年3月2日(土)  カテゴリー: 研究会・支部

2018年度第4回日本科学教育学会研究会(南関東支部開催)

開催案内日 程プログラム論 文
テーマ習得させたい探究技能
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時平成31年3月16日(土) 13:00〜18:00(予定)
会 場麻布大学(JR横浜線矢部駅から徒歩5分)

〒252-5201 神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71
対 象会員,教員,学生,社会人
参 加発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。

参加費は無料です。
申込み先2018年度第4回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:平田昭雄

〒184-8501東京都小金井市貫井北町4-1-1

        東京学芸大学 自然科学系 理科教育学研究室

Tel/Fax (042-329-7545)

E-mail:hirata (atmark) u-gakugei.ac.jp(平田昭雄)
発表申込・論文提出締切発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアド レス,電話番号,連絡先住所,使用機器 を明記したE-mailを 企画編集委員:平田昭雄(東京学芸大学)までお送りください。

発表申込締切は,平成31(2019)年2月4日(月)です。

研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingGuidelineFrom2018.pdf 〉

原稿の提出締切は,平成31(2019)年2月24日(日)です。

次のウェブサイトから投稿してください。

〈https://jsse-kenkyukai-form.jp/ 〉

研究会情報のプルダウンメニューで「南関東支部」を選んでください。

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなりますので,ご注意ください。

投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。
  多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 南関東支部長 鎌田正裕(東京学芸大学)
◎ 日 程 日程とプログラムのダウンロード ↑ページ上に戻る↑

13:00〜13:15受付
13:15〜13:20開会
13:20〜14:40研究発表(AI・BI)
14:40〜14:55休憩
14:55〜16:15研究発表(AII・BII)
16:15〜16:30休憩
16:30〜17:50研究発表(AIII・BIII)
17:50〜18:00総括
18:00終了
◎ プログラム ↑ページ上に戻る↑

研究発表(AI・BI)
座長平田昭雄(東京学芸大学)
A0113:20-13:40小学校算数科におけるリーディングスキルテストのイメージ同定の調査問題に関する一考察

○山田優基(埼玉大学教育学部)・今井壱彦(埼玉大学大学院教育学研究科)
A0213:40-14:00モンゴル国における数学授業研究の取組と数学授業の特徴

−「授業の基本形」にもとづく数学授業の比較を通して−

○竹井丈広(埼玉大学大学院教育学研究科)・松嵜昭雄(埼玉大学教育学部)
A0314:00-14:20中学校数学におけるICTを活用した反比例学習のための一教材

○竺沙敏彦(京都府総合教育センター)
A0414:20-14:40問題集演習を中心とした高校数学の授業実践

−授業進度の促進と演習時間の担保を目的として−

○島智彦(神奈川学園中学高等学校)・渡辺雄貴(東京理科大学)
座長福井智紀(麻布大学)
B0113:20-13:40ESDの視点を取り入れた理科における指導方法の工夫改善

−小学校第5学年「台風と天気の変化」において−

○岡本弥彦(岡山理科大学)・河本章宏(早島町立早島小学校)・五島政一(国立教育政策研究所)・佐藤真久(東京都市大学)

B0213:40-14:00科学的な深い学びを実現する理科の「見方・考え方」を軸としたカリキュラム試案の開発?

○下吉美香(神戸市立妙法寺小学校)
B0314:00-14:20中学校天体学習における空間概念形成のための指導の工夫及び教材開発

○猪股義信(船橋市立金杉台中学校)
B0414:20-14:40京都における活断層のモデル授業

○松田直也(京都教育大学大学院)

14:40-14:55休憩

研究発表(AII・BII)
座長加茂川恵司(東邦大学)
A0514:55-15:15数学教育にもTechnology活用 「知ること」と「感じること」

○渡辺信(生涯学習数学研究所)
A0615:15-15:35プログラミング教育におけるシニアリーダー育成と協働に関する検討

〜子どもに過干渉しない指導法の研修プログラム開発の試み〜

○星名由美(埼玉大学STEM教育研究センター)・峯村恒平(目白大学)・西原舞(株式会社ハコカラ)・野村泰朗(埼玉大学)
A0715:35-15:55探求技能の習得に通じるプログラミング教育教材の開発と実践

−深い学びの育み−

○和田重雄(日本薬科大学)
A0815:55-16:15小学校算数・理科におけるプログラミング教育実践に向けた教師の変容に関する事例的研究

○安影亜紀(宮崎大学教育学研究科)・新地辰朗(宮崎大学)
座長宮本直樹(茨城大学教育学部)
B0514:55-15:15SSHにおける自然科学系教員と教員組織の実態

○峯村恒平(目白大学)・藤谷哲(目白大学)
B0615:15-15:35SSHにおける自然科学系教員の配置状況と役割の横断的調査

○藤谷哲(目白大学)・峯村恒平(目白大学)
B0715:35-15:55小学校理科における光の性質を活用した防火教育教材の開発

○野村祐子(消防大学校消防研究センター)
B0815:55-16:15科学館で実施している科学コミュニケーションプログラムの教材としての可能性

―日本科学未来館オープンコンテンツ事業の取り組みを通して―

○宗像恵太(日本科学未来館)

16:15-16:30休憩

研究発表(AIII・BIII)
座長和田重雄(日本薬科大学)
A0916:30-16:50クリティカルシンキングの育成を図る指導法の研究

○酒本涼(埼玉大学教育学部)・小倉康(埼玉大学教育学部)
A1016:50-17:10科学的な知識を関連づけ統合していく能力の伸長を目指す理科授業デザイン

○中込泰規(横浜国立大学大学院教育学研究科、逗子市立沼間中学校)・加藤圭司(横浜国立大学教育学部)
A1117:10-17:30理科授業における科学的探究可能な「問い」の生成プロセスの検討

- 生徒の発話とインタビューを取り入れて -

○河原井俊丞(茨城大学大学院教育学研究科)・宮本直樹(茨城大学教育学部)
A1217:30-17:50高等学校「理数探究」および「総合的な探究の時間」における発見・検証・開発・他に至る探究過程の指導の模索

平田昭雄(東京学芸大学教育学部)・○十文字秀行(清真学園高等学校)
座長岡本弥彦(岡山理科大学)
B0916:30-16:50動物共生科学に関する科学コミュニケーション活動

○福井智紀(麻布大学 生命・環境科学部)・大木茂(麻布大学 獣医学部)
B1016:50-17:10生殖補助医療に関する意思決定・合意形成を図るコンセンサス会議の教材開発

○内田隆(東京薬科大学)
B1117:10-17:30現象を粗視化する学習への教材構築

○加茂川恵司(東邦大学)・菊地洋一(岩手大学)
B1217:30-17:50国内の研究倫理教育の実践に関する研究動向

○山根悠平(日本体育大学)・雲財寛(日本体育大学)・稲田結美(日本体育大学)・角屋重樹(日本体育大学)

17:50-18:00総括
◎ 論 文   
↑ページ上に戻る↑

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第4回研究会は,第33巻,第4号です。

2018第3回研究会(若手活性化委員会)

2018年12月5日(水)  カテゴリー: 研究会・支部

2018年度第3回日本科学教育学会研究会(若手活性化委員会開催)

開催案内 日 程 プログラム 論 文
テーマ次世代の科学教育研究
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時平成30年12月8日(土)13:00〜17:35(12:30受付開始)
会 場日本体育大学(東京・世田谷キャンパス)

〒158-8508 東京都世田谷区深沢7丁目1-1

教育研究棟3階 1301

〇交通案内
対 象会員,教員,学生,社会人
参 加
(聴講)
発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。参加費は無料です。
発表
発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

今回は全てポスター発表となります。当日のポスターサイズは発表申込があった方にメールにてお知らせいたします。

ポスター発表に先立って,発表内容を30秒間で簡潔にご説明いただきます。そのためのプレゼンテーションスライド1枚をポスターとは別に作成いただきます。

ご不明な点につきましては,以下の問い合わせ先までメールにてご連絡ください。

問い合わせ先:otanih (atmark) fc.jwu.ac.jp

日本科学教育学会若手活性化委員会・幹事 大谷洋貴(日本女子大学)
参加申込締切
発表申込締切は平成30年10月29日(月)です。

※発表申込みを締め切りました。多数のお申込み,ありがとうございました。

参加申込締切は平成30年11月23日(金)です。

参加申し込みはGoogleフォームで行います。

下記のGoogleフォームのリンクより,参加申込みをお願いします。

参加申込みフォーム:https://goo.gl/forms/Qf4k5dSdD3xB9fbD2

※参加申込みを締め切りました。多数のお申込み,ありがとうございました。

論文提出締切研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingGuidelineFrom2018.pdf 〉

原稿の提出締切は,平成30年11月18日(日)です。

次のウェブサイトから投稿してください。

〈https://jsse-kenkyukai-form.jp/ 〉

研究会情報のプルダウンメニューで「若手活性化委員会」を選んでください。

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなりますので,ご注意ください。

投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。
表 彰当日の発表の中から,優秀な研究発表に対して「ベストプレゼンテーション賞」を授与します。本研究会の研究発表におけるベストプレゼンテーション賞の受賞者は,下記の条件(1),(2),(3)を満たすものとします。

(1)本研究会における研究発表の登壇者であること

(2)正会員または学生会員であること。非会員が表彰候補となった場合には,その場で入会の意思を本人に確認し,入会の意思が示された場合には表彰の対象とする。

(3)以下の(a)か(b)のいずれかを満たしていること。

  (a) 平成30年4月1日時点で40歳未満であること。

  (b) 平成30年4月1日時点で博士の学位取得後8年未満であること。博士の学位を取得見込みの者及び博士の学位を取得後に取得した産前・産後の休暇,育児休業の期間を除くと博士の学位取得後8年未満となることを含む。
その他本研究会で研究発表を行うことで,学会機関誌『科学教育研究』の特集「次世代を担う若手研究者の科学教育研究」に論文を投稿する資格が得られます。特集の投稿募集の詳細につきましては,学会Webサイトをご確認ください。
ワークショップ 論文執筆ワークショップ「研究会原稿をブラッシュアップして『科学教育研究』に投稿しよう!」

昨年開催し大変ご好評いただきました「論文執筆ワークショップ」を今年も開催いたします。

ワークショップでは,研究会発表(研究会研究報告)の原稿を『科学教育研究』の投稿論文にブラッシュアップするにはどうすればよいか,『科学教育研究』の査読の観点に基づいて検討します。

検討の対象になる原稿は,ワークショップへの参加者の方が執筆された研究会発表原稿の中で,検討の対象になることを希望された方の原稿です。

ワークショップでは,研究会で発表を予定されていない方の参加も歓迎いたします。

ご自身が査読者の1人となって発表原稿を検討するという機会を通して,論文執筆のポイントをつかんでいただけると幸いです。

研究会への参加を検討されている方は,是非このワークショップにもご参加ください。

若手活性化委員会では現在,本学会の若手研究者による学術論文の公表支援に力を入れています。

この機会に是非,参加者のみなさんと一緒に検討して,『科学教育研究』への投稿にチャレンジしてみましょう!

参加を希望される方は,上記の[参加申込締切]に記載されております【参加申込みフォーム】よりお申し込みください。

申込締切は,2018年11月23日(金)です。

懇親会研究会の終了後には,以下の通り懇親会を予定しております。 みなさまのご参加をお待ちしております。

19:30開始

※開始時間が変わりました(2018.12.4)

場所:築地日本海 桜新町店 (会場の大学から徒歩20分,桜新町駅近く)

※場所が変わりました(2018.10.23)

会費:お一人4500円程度 (予定)

定員:50名

参加を希望される方は,上記の研究会への[参加・発表申込締切]に記載されております発表・参加申込みフォームよりお申し込みください。  

申込締切は平成30年11月23日(金)です。

  多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 若手活性化委員会 委員長 雲財寛(日本体育大学)
◎ 日 程   日程とプログラムのダウンロード ↑ページ上に戻る↑

12:30〜13:00受付
13:00〜13:05開会
13:05〜14:30ワークショップ
14:30〜14:45休憩
14:45〜14:55ポスター・マッドネス(第一部)
14:55〜15:25ポスターセッション(第一部)
15:25〜15:35休憩
15:35〜15:45ポスター・マッドネス(第二部)
15:45〜16:15ポスターセッション(第二部)
16:15〜16:25休憩
16:25〜16:35ポスター・マッドネス(第三部)
16:35〜17:05ポスターセッション(第三部)
17:05〜17:35ベストプレゼンテーション賞投票・感想交流
17:35〜17:50ベストプレゼンテーション賞表彰
17:50〜17:55閉会
19:30懇親会
◎ プログラム   ↑ページ上に戻る↑

ポスター・マッドネス(第一部)(14:45〜14:55)
ポスターセッション (第一部)(14:55〜15:25)
A01理科教育における批判的思考の育成を目的とした授業実践の効果

―メタ分析を通した国内の研究成果の統合―

○雲財寛(日本体育大学大学院教育学研究科)・山根悠平(日本体育大学大学院教育学研究科)・西内舞(日本体育大学大学院教育学研究科)・中村大輝(町田市立七国山小学校)
A02「科学の考え方」を学ぶ授業書の開発

○山本輝太郎(明治大学大学院情報コミュニケーション研究科)・石川幹人(明治大学大学院情報コミュニケーション研究科)
A03数学教育における否定利用に関する一考察

―否定される概念の外延と内包に焦点を当てて―

○石川雅章(広島大学大学院教育学研究科院生)
A04小学校算数科の文章題解決における図の活用に関する一考察2

―加法・減法の場面に焦点をあてて―

○北堀榛花(明治学院大学大学院心理学研究科)・辻宏子(明治学院大学)
A05科学技術の社会問題を取り上げた小学生向け教育プログラムの開発

○都倉さゆり(神戸大学)・山口悦司(神戸大学)・坂本美紀(神戸大学)・山本智一(兵庫教育大学)・稲垣成哲(神戸大学)・若林和也(神戸大学)・俣野源晃(神戸大学附属小学校)
A06科学技術の社会問題を取り上げた大学生向け教育プログラムの評価:複数視点取得に着目して

○若林和也(神戸大学)・都倉さゆり(神戸大学)・山口悦司(神戸大学)・坂本美紀(神戸大学)・山本智一(兵庫教育大学)・稲垣成哲(神戸大学)
A07高等学校における統計教育の目的と育成すべき統計スキルの分類

○光永文彦(西大和学園中学校・高等学校 / 東京理科大学大学院)
A08小学校段階における図形の論理的思考に関する研究

○大林正法(兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科)
A09保護者・子ども向け科学ワークショップの参加者層

○加納圭(滋賀大学大学院教育学研究科)
A10論証教材としてのピックの定理の研究:定理の説明に焦点をあてて

○石井雅也(大阪教育大学大学院)・真野祐輔(大阪教育大学)
A11インターネットを利用した教科横断的な探究型学習の可能性:小学校教員志望者を対象とした教授実験の報告

○吉村駿太(大阪教育大学)・真野祐輔(大阪教育大学)
A12小学校理科授業における熟達教員の発話の特徴に関する事例研究

―「電気のはたらき」授業における問いに注目して―

○藤川聡士(宮崎大学大学院教育学研究科)・中山迅(宮崎大学大学院教育学研究科)
A13熟達教員による生徒の説明活動を活発にする理科授業の特徴に関する事例研究

○衣笠魁(宮崎大学大学院教育学研究科)・中山迅(宮崎大学大学院教育学研究科)
A14数学教師のNoticingにおいて用いられる原理の形成過程

○森田大輔(東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科院生)
A15高等学校数学科における体系的理解を促す方法についての一考察

○中村剛(広島大学大学院教育学研究科)

休憩(15:25〜15:35)

ポスター・マッドネス(第二部)(15:35〜15:45)
ポスターセッション (第二部)(15:45〜16:15)
B01マンガケースメソッドによる統計教育に関する教師教育の検討

○高橋聡(東京理科大学)・西仲則博(近畿大学)・折田明子(関東学院大学)・吉川厚(東京工業大学)
B02ゲーミフィケーションを利用した天文教育支援ソフトウェアの開発

○松岡浩平(筑波大学)・葛岡英明(筑波大学)・久保田善彦(宇都宮大学)・金井司(茂木県立茂木中学校)・鈴木栄幸(茨城大学)・加藤浩(放送大学)
B03日本の統計教育における教科書分析による校種間比較:文脈を視点として

○福田博人(岡山理科大学)・紙本裕一(東京未来大学)
B04経済観念の再認識を意図した数学科発のカリキュラム開発の構成原理

○紙本裕一(東京未来大学こども心理学部)・福田博人(岡山理科大学応用数学科)
B05振り返りワークシートのテキスト分析に基づく学校インターンシップを通した教職志望学生の意識変容の把握

○院田晴香(創価大学教育学部)・舟生日出男(創価大学教育学部)
B06中山間地域の持続的発展を目指す「風景をつくるごはん」概念に基づく地域教育の構想

−宮崎県西臼杵郡日之影町の場合−

○中山迅(宮崎大学)・真田純子(東京工業大学)
B07表現の移行に関する一考察

○清水邦彦(文教大学教育学部)
B08教師志望学生の教師能力観に関する研究

○杉山雅俊(明治学院大学)
B09オープンエンドな問題を用いた算数の授業に関する研究

○内藤真人(宇都宮大学大学院教育学研究科教育実践高度化専攻)・日野圭子(宇都宮大学)
B10科学技術研究を題材とした産学連携によるSTEAM教育

○川越至桜(東京大学)・山邉昭則(自治医科大学)・大島まり(東京大学)
B11統合的な STEM教育における数学的思考と他領域の相互作用の記述

〇竹内歩(信州大学大学院教育学研究科院生)
B12学習者による数学に対する価値づけの社会文化的背景

○山崎美穂(有明教育芸術短期大学)
B13夜間定時制高校数学科における学習用動画を用いた授業デザインモデルの開発

○原健太郎(東京理科大学大学院理学研究科科学教育専攻)・渡辺雄貴(東京理科大学大学院理学研究科科学教育専攻)・清水克彦(東京理科大学大学院理学研究科科学教育専攻)
B14米国のハイスクール「物理学」に関する歴史研究デザイン

○荒谷航平(静岡大学大学院博士課程教育学研究科)・丹沢哲郎(静岡大学)
B15数学的モデル化の観点から見た学習者の解の吟味を支援する教材の条件

―方程式の文章題を中学2年生が解決する過程の分析を通じて―

○石橋一昴(広島大学大学院教育学研究科院生 / 日本学術振興会特別研究員)・上ヶ谷友佑(広島大学附属福山中・高等学校)

休憩(16:15〜16:25)

ポスター・マッドネス(第三部)(16:25〜16:35)
ポスターセッション (第三部)(16:35〜17:05)
C01統計的問題解決において文脈はどのように考慮されるのか?:大学生の反応の推論主義的分析

〇大谷洋貴(日本女子大学)・上ヶ谷友佑(広島大学附属福山中・高等学校)
C02学習者にとって何が本当に「困難」なのか?

―中学2年生の代数的操作に関する「擬困難性」の推論主義的分析―

○上ヶ谷友佑(広島大学附属福山中・高等学校)・大谷洋貴(日本女子大学)
C03科学教育における国際性育成に関するプログラムの開発

○森田直之(東京都立科学技術高等学校)・本田智也(東京都立科学技術高等学校)・井上なつ希(東京都立科学技術高等学校)・鈴木憲征(東京都立科学技術高等学校)・岡田幸浩(株式会社JTB)
C04アマチュア科学者を捉える理論枠組みの検討

○木村優里(東京理科大学大学院科学教育研究科)・小川正賢(東京理科大学大学院科学教育研究科)
C05理科を軸とした教科横断型カリキュラムの開発に向けた一考察

―小学校理科と図画工作科との関連に着目して―

○五十嵐敏文(日本女子大学)
C06数学科デジタル教材の定規ツールの拡大・縮小機能を用いた変化の割合の捉えの一考察

―大学生を対象とした実験授業の解答類型に焦点を当てて―

○今井壱彦(埼玉大学大学院教育学研究科)
C07数学の専門家が考える「仕組まれた問題解決」の構造

―確率・統計における教材研究の観点から―

○廣井陸(奈良教育大学大学院生)
C08生物の解剖実験における評価方法の検討

―生徒への影響を把握するには―

〇野崎真史(太田市立太田高等学校)・片山豪(高崎健康福祉大学人間発達科学部)
C09数学的資質・能力の育成に関する研究

―線対称を題材とする数学的見方・考え方の素地形成について―

○茅野友郎(鳴門教育大学大学院生)・秋田美代(鳴門教育大学)
C10高校数学において「練り上げ」と「ジグソー法」が生徒の学習に与える影響

○島智彦(神奈川学園中学高等学校)・渡辺雄貴(東京理科大学教育支援機構教職教育センター)
C11高等学校物理の電気単元における回路カードを使った実験教材の検討

〇榎戸三智子(お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーションセンター)・朝倉彬(お茶の水女子大学附属高等学校)・貞光千春(お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーションセンター)・大崎章弘(お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーションセンター)・里浩彰(お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーションセンター)・竹下陽子(お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーションセンター)・森本雄一(かがく教育研究所)・千葉和義(お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーションセンター)
C12バイオ・アートが鑑賞者に及ぼす影響:科学技術コミュニケーション的視点からの考察

○室井宏仁(北海道大学高等教育推進機構科学技術コミュニケーション教育研究部門)・仲居玲美(北海道大学高等教育推進機構科学技術コミュニケーション教育研究部門)・朴貞(北海道大学高等教育推進機構科学技術コミュニケーション教育研究部門)・奥本素子(北海道大学高等教育推進機構科学技術コミュニケーション教育研究部門)
C13数学の言語性に基づく数学授業の構築:熟練教師の実践を手がかりに

○舟橋友香(奈良教育大学)
C14科学系博物館における情報アクセシビリティのガイドラインに関する調査:アメリカの博物館を事例として

○江草遼平(明治学院大学)
◎ 論 文   
↑ページ上に戻る↑

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第3回研究会は,第33巻,第3号です。

2018第1回研究会(東北支部)

2018年11月24日(土)  カテゴリー: 研究会・支部

平成30年度第1回日本科学教育学会研究会(東北支部開催)

開催案内日 程プログラム論 文
テーマ持続可能な開発目標に向けた自然と社会をつなぐ科学教育
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時平成30年12月1日(土) 9:50〜17:00
会 場福島大学S講義棟

〒960−1296 福島県福島市金谷川1番地

※入構料の無料化処理について(お車でお越しの方)

本学では,お車でお越しの際に,入構料が発生いたします。

正門のゲートの入構兼発行機から「駐車券」を受け取り,必ず,研究会受付まで

ご持参ください。受付にて無料化の処理をいたします。

当日は大学職員も十分に対応できませんので

お忘れないよう,また紛失なさいませんようお願いいたします。

添付ファイルの「福島大学入構券無料化処理.pdf」は参考までにご覧ください

当日は第1回研究会の受付にて無料化処理をいたします。

対 象会員,教員,学生,社会人
参 加発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。

参加費は無料です。
申込み先2018年度第1回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:岡田努

〒960−1296 福島県福島市金谷川1番地 福島大学総合教育研究センター内

Tel/Fax (024-548-5242)

E-mail: h006 (atmark) ipc.fukushima-u.ac.jp(岡田努)
発表申込・論文提出締切発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアド レス,電話番号,連絡先住所,使用機器 を明記したE-mailを 企画編集委員:岡田努(福島大学)までお送りください。

発表申込締切は,平成30(2018)年10月22日(月)です。

研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingGuidelineFrom2018.pdf 〉

原稿の提出締切は,平成30(2018)年11月11日(日)です。

次のウェブサイトから投稿してください。

〈https://jsse-kenkyukai-form.jp/ 〉

研究会情報のプルダウンメニューで「東北支部」を選んでください。

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなりますので,ご注意ください。

投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。
  多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 東北支部長 中村好則(岩手大学)
◎ 日 程 日程とプログラムのダウンロード  ↑ページ上に戻る↑

9:30〜9:50受付
9:50〜10:00開会
10:00〜12:00研究発表(午前の部)
12:00〜13:00昼食(東北支部総会)
13:00〜14:40研究発表(午後の部前半)
14:40〜14:50休憩
14:50〜16:30研究発表(午後の部後半)
16:30終了
◎ プログラム ↑ページ上に戻る↑

研究発表(午前の部)
座長板橋夏樹(宮城学院女子大学)・伊藤哲章(郡山女子大学)
A0110:00-10:20幼児の身体現象の理解に関する研究

〜幼小連携における円滑な接続のために〜

〇伊藤哲章(郡山女子大学短期大学部)
A0210:20-10:40ドイツの初等教育における化学概念の学習内容と指導

―教科「事実教授」のスタンダード・手引書に焦点をあてて―

〇後藤みな(修紅短期大学)
A0310:40-11:00大学生の理科学習における学業的援助要請の予備的検討:テスト不安,自己効力感,動機づけとの関連に着目して

〇川上紗希・久坂哲也(岩手大学教育学部)
A0411:00-11:20教育学部生の理科指導に対する不安の変容:思考ツールを取り入れた指導方法の介入を通して

〇中嶋彩華・久坂哲也(岩手大学教育学部)
A0511:20-11:40教科学習における認知カウンセリングの基礎的考察:理科学習への利用可能性を探る

〇小西かんな・久坂哲也(岩手大学教育学部)
A0611:40-12:00米国の幼稚園・小学校段階におけるエネルギー教育についての研究

−Picture-Perfect Scienceを事例として−

〇板橋夏樹(宮城学院女子大学)
座長今村哲史(山形大学学術研究院)・郡司賀透(静岡大学学術院教育学領域)
B0110:00-10:20中学生のSTEMのイメージに関する調査研究

〇今村哲史(山形大学学術研究院)・佐藤晴那(東根市役所)
B0210:20-10:40科学教育における21世紀型スキルの育成に関する基礎的研究

−中学生の実態を基に−

〇山科勝(山形県教育センター)・佐藤晴那(東根市役所)・今村哲史(山形大学学術研究院)
B0310:40-11:00薬剤耐性因子tetXにみる分子進化

〜実験で分かったことと実際に起こったこと〜

〇大和健太(岩手大学教育学部)・伊澤佑香(岩手大学教育学部)・高橋美和(岩手大学技術部)・田沼萌(岩手大学技術部)・藤崎聡美(岩手大学技術部)・星勝徳(岩手大学技術部)・水戸部祐子(岩手大学技術部)・安川洋生(岩手大学大学院総合科学研究科理工学専攻)
B0411:00-11:20抗菌薬に関する岩手大学生の意識調査と生活環境中の薬剤耐性菌の予備調査

餘目清夏(岩手大学教育学部)・青野大悟(岩手大学教育学部)・永須千尋(岩手大学教育学部)・小方友貫(岩手大学教育学部)・工藤みなみ(岩手大学教育学部)・角田耕志(岩手大学農学系技術部)・中川拓海(岩手大学教育学部)・福士祥代(岩手大学農学系技術部)・安川洋生(岩手大学大学院総合科学研究科理工学専攻)
B0511:20-11:40「新たな災害時に途切れない教育システムの開発と検証」プロジェクトと災害後の理科教育支援の取り組み

〇竹下陽子・貞光千春・大章弘・里浩彰・榎戸三智子・露久保美夏・千葉和義(お茶の水女子大学 サイエンス&エデュケーションセンター)
B0611:40-12:00自然観に着目した日本型STEMカリキュラム構成の視点

〇渡邉志保(静岡大学大学院教育学研究科)・郡司賀透(静岡大学学術院教育学領域)

12:00-13:00昼休憩・東北支部総会(S22教室),休憩室(S14教室)

研究発表(午後の部前半)
座長長南幸安(弘前大学教育学部)・岡田努(福島大学共生システム理工学類)
A0713:00-13:20地熱の広がりに着目した理科学習の可能性:ゆざわジオパークにおいて

〇田口 瑞穂(秋田大学)
A0813:20-13:40ふきだし法を用いた理科の問題解答におけるメタ認知のオンライン評価

〇清野樹恵(岩手大学教育学部)・及川宏輝(岩手大学教育学部)・古本温久(関西大学初等部)・久坂哲也(岩手大学教育学部)
A0913:40-14:00ゲノムデータベースで学ぶ微生物ゲノムの能動的変化

〇渡邊雅也(岩手大学教育学部)・安川洋生(岩手大学大学院総合科学研究科理工学専攻)
A1014:00-14:20河岸段丘形成モデル実験装置の構想

〇山下清次・川村教一・鈴木創(秋田大学教育文化学部)
A1114:20-14:40新学習指導要領に向けた電池の実験

〇長南幸安・日景桃夏(弘前大学教育学部)
座長名越利幸(岩手大学教育学部)・後藤みな(修紅短期大学)
B0713:00-13:20科学的な深い学びを実現する理科の「見方・考え方」を軸としたカリキュラム試案の開発 ?

〇下吉美香(神戸市立妙法寺小学校)
B0813:20-13:40水の温まり方に関する話し合い活動を取り入れた授業実践:小学校教員養成課程大学生を対象として

〇小林拡(秋田大学教育文化学部)・川村教一(秋田大学教育文化学部)
B0913:40-14:00文脈を意識した入れ子構造の問題解決の理科授業に関する一考察

―小学校第4学年 単元「ものの温まり方」の実践を通して―

〇小牧啓介(宮崎市立清武小学校)・中山迅(宮崎大学)
B1014:00-14:20古生物に対する関心を高めるための小学校理科授業実践とその効果

○伊藤昭人・田口瑞穂・川村教一(秋田大学教育文化学)
B1114:20-14:40児童が持つ自然災害の認識

〇鈴木創・田口瑞穂・川村教一(秋田大学教育文化学部)

14:40-14:50休憩

研究発表(午後の部後半)
座長久坂哲也(岩手大学教育学部)・田口瑞穂(秋田大学)
A1214:50-15:10岩手雫石盆地の霧の数値シミュレーション

〜2010年11月25日の事例解析〜

〇菱満貴・名越利幸(岩手大学教育学部)
A1315:10-15:30岩手薮川における低温発生のメカニズムに関する研究

〇田中博教・名越利幸(岩手大学教育学部)
A1415:30-15:50ライブカメラと自動気象観測装置を用いたヤマセの研究

〜岩手種市の沿岸部の事例〜

〇上野美咲・名越利幸(岩手大学教育学部)
A1515:50-16:10月の位相変化の認識についての性別比較:教員養成課程大学生の調査結果から

〇中田咲紀・川村教一(秋田大学教育文化学部)
A1616:10-16:30中学校理科における科学的探究能力育成に関する課題

−仮説設定を中心とした調査結果をもとに−

〇仁藤和弘(金山町立金山中学校)・今村哲史(山形大学学術研究院)
座長中村好則(岩手大学教育学部)・加納寛子(山形大学学術研究院)
B1214:50-15:10ICTを活用して算数・数学を指導できる能力を育成するためのカリキュラムの開発

〜教職専門科目「ICTを活用した理数教育」の実践を通して〜

〇中村好則(岩手大学教育学部)
B1315:10-15:30福島県某市における特別活動部会「生徒研究発表会」の特徴について

−「総合的な学習の時間」「キャリア教育」の登場との関わり

〇岡田努(福島大学共生システム理工学類)
B1415:30-15:50
B1515:50-16:10中学校理科における気象数値実験ソフト「Web-CReSS for Education」の教材化

〜寒冷前線・海陸風について〜

〇大町慎・名越利幸(岩手大学教育学部)
B1616:10-16:30VRを用いた『夜間の雲の観察』に関する教材開発

〇佐々木恒・名越利幸(岩手大学教育学部)
◎ 論 文   
↑ページ上に戻る↑

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第1回研究会は,第33巻,第1号です。

2018第2回研究会(九州沖縄支部)

2018年11月9日(金)  カテゴリー: 研究会・支部

2018年度第2回日本科学教育学会研究会(九州・沖縄支部開催)

開催案内日 程プログラム論 文
テーマ地域から展望するこれからの科学教育
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時平成30年12月1日(土) 9:50〜18:00(予定)
会 場鹿児島大学教育学部 第一講義棟・第二講義棟(アクティブラーニングプラザ)

〒890-0065 鹿児島県鹿児島市郡元1-20-6
対 象会員,教員,学生,社会人
参 加発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。

参加費は無料です。
申込み先2018年度第2回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:内ノ倉真吾

〒890-8580 鹿児島県鹿児島市郡元町1-20-6 鹿児島大学教育学系

Tel/Fax:099-285-7805

E-mail:uchinokura(atmark)edu.kagoshima-u.ac.jp(内ノ倉真吾)
発表申込・論文提出締切発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアド レス,電話番号,連絡先住所,使用機器 を明記したE-mailを 企画編集委員:内ノ倉真吾(鹿児島大学)までお送りください。

発表申込締切は,平成30(2018)年10月22日(月)です。

研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingGuidelineFrom2018.pdf 〉

原稿の提出締切は,平成30(2018)年11月11日(日)です。

次のウェブサイトから投稿してください。

〈https://jsse-kenkyukai-form.jp/ 〉

研究会情報のプルダウンメニューで「九州沖縄支部」を選んでください。

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなりますので,ご注意ください。

投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。
講演 一般研究発表に加えて、次の講演を予定しております。

題 目:熊本地震から見えてきた九州中央部の地質構造論(仮)

講演者:田中均(熊本大学元教授)

場 所:鹿児島大学教育学部第一講義棟3階 305教室

時 間:16:30〜18:00
懇親会 研究会終了後には、懇親会を予定しております。

場 所:鹿児島中央駅もしくは天文館付近

時 間:19:00〜(予定)

会 費:4,500円程度

申込方法:下記の申込フォームよりお申し込みください。

        https://goo.gl/forms/S1uiUGjRQbLIxXbf1

        申込締切は、11月12日(月)です。

備 考:会の詳細は、申込者に対してメールで後日お知らせします。
  多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 九州・沖縄支部長 吉田安規良(琉球大学)
◎ 日 程 日程とプログラムのダウンロード ↑ページ上に戻る↑

09:30〜09:50受付
09:50〜10:00開会
10:00〜11:00研究発表(午前の部前半)
11:00〜11:10休憩
11:10〜12:30研究発表(午前の部後半)
12:30〜13:40昼食(九州・沖縄支部総会)
13:40〜14:40研究発表(午後の部前半)
14:40〜14:50休憩
14:50〜16:10研究発表(午後の部後半)
16:10〜16:30休憩・移動
16:30〜18:00講演
18:00終了
◎ プログラム ↑ページ上に戻る↑

研究発表(午前の部前半)
座長土田理(鹿児島大学教育学系)
A0110:00-10:20進路選択に関する意識とSTEMへの学習意欲の関連性の検討

-普通高校生と工業高校生の比較を通して-

○大塚一史(大分大学大学院教育学研究科)・中原久志(大分大学教育学部)・市原靖士(大分大学教育学部)
A0210:20-10:40工業高校における工作機械に対する危険認知とイメージに関する尺度の検討

○佐枝佑哉(大分大学大学院教育学研究科)・中原久志(大分大学教育学部)
A0310:40-11:00モノづくりに関する意識調査の分析について(その8)

−深いアプローチ活動経験量の違いとの関連を中心に−

○三宅正太郎(NPO法人大分に科学を広める会)・小林正明(福山大学)・岩村充希子(株式会社古川製作所)
座長吉田安規良(琉球大学大学院教育学研究科)
B0110:00-10:20被災地における中学校理科地学領域の学習研究

〜地域を多面的に捉えるための単元構想と教材開発〜

○宮村景(益城町立木山中学校)・渡邉重義(熊本大学教育学部)
B0210:20-10:40多様性と共通性に注目したタマネギの表皮細胞の観察

−細胞学習の教材研究からカリキュラム構想へ−

○鳥井元翔多(熊本大学大学院)・渡邉重義(熊本大学教育学部)
B0310:40-11:00地域の素材を使ったアートとサイエンスを融合する総合的な学習カリキュラムの開発

○牧野治敏(大分大学高等教育開発センター )

11:00-11:10休憩

研究発表(午前の部後半)
座長渡邉重義(熊本大学教育学部)
A0411:10-11:30教員養成課程に所属する大学生のICT活用に対する意識の探索的研究

○手塚浩介(大分大学大学院教育学研究科)・伊藤大貴(大分大学大学院教育学研究科)・中原久志(大分大学教育学部)
A0511:30-11:50教員養成におけるICTストレス尺度の開発

-Development of The ICT stress scale in the teacher training-

○伊藤大貴(大分大学大学院教育学研究科)・手塚浩介(大分大学大学院教育学研究科)・中原久志(大分大学教育学部)・市原靖士(大分大学教育学部)
A0611:50-12:10機器動作に関わる説明記述分析から考察する教員養成課程3年生のプログラミング的思考

○新地辰朗(宮崎大学)・安影亜紀(宮崎大学教職大学院)
A0712:10-12:30教員研修による小学校プログラミング教育の実践・促進に関わる自信の変容

○安影亜紀(宮崎大学教職大学院)・新地辰朗(宮崎大学)
座長森藤義孝(福岡教育大学)
B0411:10-11:30TIMSS1995理科の懐中電灯課題の論述を対象としたアーギュメント評価の試み

○中山迅(宮崎大学大学院教育学研究科)・猿田祐嗣(国立教育政策研究所)
B0511:30-11:50TIMSS1995理科の懐中電灯課題の論述を対象としたアーギュメント評価の日豪比較

○猿田祐嗣(国立教育政策研究所)・中山 迅(宮崎大学大学院教育学研究科)
B0611:50-12:10中学生・高校生のグラフの構成・解釈のメタ的知識と手続き的知識の関係

−おもりとばねの長さの関係を表すグラフの構成・解釈を事例として−

○末廣渉(鹿児島大学大学院教育学研究科)・内ノ倉真吾(鹿児島大学教育学系)
B0712:10-12:30理科教育における大学生と教師のものづくりに関する認識の調査

○太田和希(鹿児島大学大学院教育学研究科)・内ノ倉真吾(鹿児島大学教育学系)

12:30-13:40昼休憩(九州・沖縄支部総会)

研究発表(午後の部前半)
座長牧野治敏(大分大学高等教育開発センター )
A0813:40-14:00地域素材「雪」をテーマにした教材開発とICTの活用

〜「雪害」を防ぐために〜

○福本勇太(札幌市立北九条小学校)
A0914:00-14:20桜島噴火の教材化

○飯野直子(熊本大学教育学部)
A1014:20-14:40小学校理科教科書に見られる火山・気象現象に関する問いの関連性

○土田理(鹿児島大学教育学系)
座長竹中真希子(大分大学大学院)
B0813:40-14:00科学の有用性の実感をめざした理科授業実践に関する事例研究

−中学校第3学年「化学変化とイオン:酸・アルカリと塩」−

○内之倉千穂(宮崎市立大淀中学校)・中山迅(宮崎大学大学院教育学研究科)
B0914:00-14:20文脈を設定した中学校理科授業実践の事例研究2

−化学変化と原子・分子「さまざまな化学変化」−

○中嶋康尋(宮崎大学教育学部附属中学校)・中山迅(宮崎大学大学院教育学研究科)
B1014:20-14:40アーギュメント構成能力を視点としたTIMSS論述式課題の回答分析

−TIMSS2011および2015における水と油の課題−

○黒木知佳(宮崎大学大学院教育学研究科)・中山 迅(宮崎大学大学院教育学研究科)

14:40-14:50休憩

研究発表(午後の部後半)
座長中山 迅(宮崎大学大学院教育学研究科)
A1114:50-15:10地球と宇宙に関する児童の認識調査(2)

○林眞平(鹿児島市立玉江小学校)・土田理(鹿児島大学教育学系)
A1215:10-15:30理科実験における能動的な学習を支援する班構成の探究

○松岡元(鹿児島大学大学院教育学研究科)・土田理(鹿児島大学教育学系)
A1315:30-15:50中学校理科における生態系概念の構築に関する研究

○林直希(福岡教育大学教育学部)・甲斐初美(福岡教育大学)
A1415:50-16:10科学系博物館における聴覚障害者の学習を支援するコンテンツのユニバーサルデザインに関するワークショップ:聴覚障害のある中学生による評価

○江草遼平(明治学院大学)・岩崎誠司(国立科学博物館)・島絵里子(国立科学博物館)・楠房子(多摩美術大学)・生田目美紀(筑波技術大学)・稲垣成哲(神戸大学)
座長飯野直子(熊本大学教育学部)
B1114:50-15:10ウェアラブルカメラを内蔵した透視天球儀を用いた教師教育の試行:教員免許状更新講習での実践報告

○吉田安規良(琉球大学大学院教育学研究科)
B1215:10-15:30生活科指導法における反転授業用マンガ教材の活用:学習者による教材への評価と指導上の留意点の変容

○大津春輝(大分大学)・吉村公平(大分大学大学院)・竹中真希子(大分大学大学院)・舟生日出男(創価大学)・黒田秀子(関西外国語大学)・山本智一(兵庫教育大学大学院)・大黒孝文(同志社女子大学)
B1315:30-15:50アクティブシニアによるICTを活用した社会貢献および学習共同体の形成

○竹中真希子(大分大学大学院)・伊藤大貴(大分大学大学院)・稲垣成哲(神戸大学大学院)

16:10-16:30休憩/移動

講演
司会土田理(鹿児島大学教育学系)
16:30-18:00熊本地震から見えてきた九州中央部の地質構造論

田中均(熊本大学元教授)
◎ 論 文   
↑ページ上に戻る↑

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第2回研究会は,第33巻,第2号です。

2018第1回研究会(北海道支部)

2018年7月3日(火)  カテゴリー: 研究会・支部

平成29年度第1回日本科学教育学会研究会(北海道支部開催)

開催案内日 程プログラム論 文
テーマ未来志向の科学教育
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時平成29年11月11日(土) 9:30〜12:30
会 場北海道教育大学釧路校 講義棟303教室

〒085-8580

北海道釧路市城山1丁目15番55号
対 象会員,教員,学生,社会人
参 加参加費は無料です。

会員,非会員にかかわらず,どなたでも参加できます。
申込み先2017年度第1回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:森健一郎

〒085-8580 北海道釧路市城山1丁目15番55号

Tel (0154-44-3349) ※Faxなし

E-mail:mori.kenichiro(atmark)k.hokkyodai.ac.jp(森健一郎)
発表申込発表者は本学会員のみです。連名の発表の場合には,連名者のうち少なくとも1人が会員である必要があります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

発表を希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアドレス,電話番号,連絡先住所,使用機器 を明記したE-mailを企画編集委員:森健一郎(北海道教育大学釧路校)までお送りください。

発表原稿様式等については,発表申込があった方にE-mailにてお知らせいたします。
発表申込締切平成29年10月14日(土)
原稿提出締切平成29年10月23日(月)
  
多数の方々の申込をお待ちしております。

日本科学教育学会 北海道支部長 久保良宏(北海道教育大学釧路校)
◎ 日 程  日程とプログラムのダウンロード   ↑ページ上に戻る↑

9:30〜9:50北海道支部総会
10:00〜11:30研究発表(午前の部前半)
11:00〜11:10休憩
11:10〜12:30研究発表(午前の部後半)
12:30終了
◎ プログラム 北海道教育大学旭川校  【A会場】【B会場】  ↑ページ上に戻る↑

研究発表(午前の部前半)
座長安藤 秀俊(北海道教育大学旭川校)
A0110:00-10:20米国のマサチューセッツ州におけるNGSSにもとづく州カリキュラム開発の過程

○荒谷 航平(北海道教育大学大学院)・高橋 一将(北海道教育大学旭川校)
A0210:20-10:40科学館ボランティアの活動動機

−M-GTAを用いた分析の経過報告−

○松木 龍哉・高橋 一将(北海道教育大学旭川校)
A0310:40-11:00高い制度的利用価値の認知は理科における”主体的・対話的で深い学び”を妨害するか?

○原田 勇希(北海道大学大学院理学院)・三浦雅美(札幌市立中央中学校)
座長長根 智洋(北海道教育大学釧路校)
B0110:00-10:20月の満ち欠け再現ボックスの改良

○中山 雅茂(北海道教育大学釧路校)
B0210:20-10:40科学的リテラシーにおける態度の変容に効果的な授業の要因の検討

○小島 一記・重田 勝介(北海道大学大学院理学院)
B0310:40-11:00中学校理科「自然と人間」単元における特定外来生物の教材化とその評価

−テキストマイニングのコーディングを活用して−

○森健一郎(北海道教育大学釧路校)・橋 弾(釧路市立幣舞中学校)・栢野 彰秀(島根大学)
  

11:00-11:10休憩

研究発表(午前の部午後)
座長高橋 一将(北海道教育大学旭川校)
A0411:10-11:303Dプリンターによるショウジョウバエの胚モデル作成

○南波 凌・安藤 秀俊(北海道教育大学旭川校)
A0511:30-11:50アカマダラ・サカハチチョウの日照時間・温度変化による季節型の違いについて

○福島 義己(北海道教育大学大学院)・安藤 秀俊(北海道教育大学旭川校)
A0611:50-12:10燻煙を用いた教科横断型教材の開発

○小野寺 貴子・長根 智洋(北海道教育大学釧路校)
A0712:10-12:30理工系大学での教授学習言語の「英語化」問題を考える:

札幌農学校での講義を事例として

○小川 正賢(東京理科大学)
座長久保 良宏(北海道教育大学旭川校)
B0411:10-11:30中学校数学科における「垂線の作図」の学習にみる「批判的思考」の様相

○谷口 千佳(佐呂間町立佐呂間中学校)・久保 良宏(北海道教育大学旭川校)
B0511:30-11:50中学校数学科における「統合による発展」の具体例

―「平行線と角」に焦点をあてて―

○松田 遥(北海道教育大学大学院)・太刀川 祥平(東京学芸大学附属国際中等教育学校)・久保 良宏(北海道教育大学旭川校)
B0611:50-12:10「4つの4」への再訪:世界探究パラダイムの視点から

○大滝孝治(北海道教育大学釧路校)
◎ 論 文  ダウンロードサイトへ  『日本科学教育学会研究会研究報告』Vol.32 No.1  
↑ページ上に戻る↑

論文を掲載いたしました。上記ページよりダウンロードください。