年会テーマ
「データサイエンスが拓く未来の科学教育」
1.日程
2024年9月13日(金)〜15日(日)(3日間を予定)
2.会場
函館工業高等専門学校
(〒042-0953 北海道函館市戸倉町14−1)
https://www.hakodate-ct.ac.jp/guidance/access/
3.連絡先
日本科学教育学会第48回年会実行委員会
E-mail :jssehakodate48 [at mark] gmail.com
4.スケジュール概要(予定) ※プログラム編成により変更になる場合があります.
13日(金)
午後:研究発表 理事会(改選前) 顧問・理事・支部長・代議員合同会議
14日(土)
午前:研究発表 招待講演
午後:代議員総会・表彰 シンポジウム
15日(日)
午前:研究発表
午後:理事会(改選後) 研究発表(申し込み状況により設定)
※その他,各委員会による企画,各委員会の会合等があります.
5.内容
(1)招待講演(科学教育研究セミナー)
(2)シンポジウム
(3)課題研究発表
(4)一般研究発表
(5)インタラクティブセッション
(6)その他の企画
6.発表申込等について
■発表受付メールの不達について■
発表申し込み後の受付確認メールが届かない事例が報告されております.その場合,以下の手順でご確認ください.
①迷惑メールフォルダに分類されていないかを確認ください.
②共著者がいる場合,共著者にメールが届いているかを確認ください.
③①②でもご不明な場合や,アップロードファイルを変更するためのURLがご不明な場合は,以下より年会企画委員長(兵庫教育大学:山本智一)までお問い合わせください.
jssehyogo44@gmail.com
(1)課題研究発表の申込・原稿提出
- 特定のテーマについて徹底的に議論できる場とします.企画をお持ちの方は応募ください.
<スケジュール>
・企画応募締切:2024年5月17日(金)【オーガナイザー → 年会企画委員会】
・受理審議:2024年5月20日(月)~5月24日(金)【年会企画委員会】
・審議結果報告:2024年5月27日(月)【年会企画委員会 → オーガナイザー】
・原稿提出期間:2024年5月29日(水)~6月21日(金)【オーガナイザー → アップロード】
※ 6月21日(金)は,登壇者がオーガナイザーに提出する期限ではなく,オーガナイザーが登壇者全員の原稿をとりまとめて年会企画委員会に提出する期限です.従前どおり,オーガナイザーが全員分を取りまとめてアップロードいただくか,登壇者自身でアップロードいただくか,どちらかの方法でご提出ください.
<企画応募方法>
- ・応募に当たっては課題研究申請用紙及び理由書をダウンロードして,必要事項を記入の上,電子メールにて送信してください.
送信先: jsse_kadai [at mark] nacos.com
<原稿提出方法>
- JSSE年会発表申込Webサイトから必要事項を記入の上,完成原稿(発表1件あたり4ページまたは2ページ)の PDFファイル(1ファイル約1MB未満,セキュリティなし)を提出(アップロード)してください.
・書式や留意事項等の詳細は,「日本科学教育学会 年会論文集 執筆要項」をご覧ください.
<応募に当たっての留意事項>
- ・オーガナイザー資格:会員でなければなりません.
・登壇者:登壇者を企画応募締切までに確定してください.課題研究発表での登壇は1回とし,登壇者の重複はできません.登壇を依頼される場合には,当該登壇者が他の課題研究発表と重複ができない点を周知・確認した上で確定するようにしてください.なお,登壇者とは別に指定討論者を立てる場合には,申請用紙に記入してください.指定討論者については,重複を認めます.
・登壇者資格:登壇者は会員,非会員を問いません.ただし,非会員による発表件数は,原則として当該課題研究における全発表件数の半数を超えないものとします.やむを得ずに半数を超える場合は,企画応募締切までにその理由を申請用紙に添えて申し込んでください.非会員の発表件数が全発表件数の半数を超えた場合で理由書の添付されていない企画は受理されません.非会員の発表件数が当該課題研究における全発表件数の半数を超えている企画について受理するかどうかは,年会企画委員会で審議します.なお,受理された企画であっても,受理後に登壇者の変更がなされ,非会員による発表件数が当該課題研究における全発表件数の半数を超えた場合,受理が取り消される場合もありますので,ご留意願います.
(2)一般研究発表・インタラクティブセッションの申込・原稿提出
<スケジュール>
※申込と原稿提出を同時に行ってください.
※期日等に変更が生じた場合は,学会Webや科学教育研究レターなどで通知します.
<申込及び原稿提出方法>
- JSSE年会発表申込Webサイトから必要事項を記入の上,完成原稿のPDFファイル(1ファイル約1MB未満,セキュリティなし)を提出(アップロード)してください.・書式や留意事項等の詳細は,「日本科学教育学会 年会論文集 執筆要項」をご覧ください.
<資格・登壇可能件数>
- ・登壇者資格:会員でなければなりません.
※本欄における「会員」とは,学会事務局が入会申込書の受付を済ませていることを意味します.ただし,発表申込及び原稿提出期間と年会開催日程が学会の事業年度(毎年7月1日から翌年6月30日)をまたぐため,入会申込書の受付を済ませた者の入会時期(入会手続きの完了時期)については,発表申込及び原稿提出期間の年度ではなく,年会が開催される新年度からの入会でも可とします.
・登壇者として申込可能な一般研究発表・インタラクティブセッションの件数は,各1件です.なお,一般研究発表・インタラクティブセッションの登壇者は,課題研究,その他の企画にも登壇することができます.
<発表時間>
- ・一般研究発表の持ち時間は20分程度(発表15分,質疑・討論5分)を予定しています.
・インタラクティブセッションは2時間の発表時間を設定する予定です.
(3)年会論文集原稿の執筆内容に関する留意事項
- 原稿執筆にあたっては,次の要件を満たすように心がけてください.
◆研究領域:日本科学教育学会の会員が関心を持つ研究領域の研究である.
◆主題または問題の所在:問題の所在が明快である.
◆研究の背景:関連研究,依拠する理論,関連する実践等によって,研究の背景が明示されている.
◆研究の方法:研究の方法論,手順,計画などが適切で,それらが明示されている.
◆結果と知見:得られた結果,知見,アイデア等が明示されている.
◆結論:問題の所在に即した結論や課題が明示されている.
7.各委員会等による企画
- (1)若手活性化委員会
・13日(金)の午後にかけて,講演形式の企画を計画中です.
(2)国際交流委員会
8.年会の開催形態等について
- 第48回年会は,現地での対面開催を基本とします.ただし,課題研究発表はハイフレックス開催も可としますが,その準備や運営については登壇者にしていただきます.一般研究発表は対面での発表部屋とは別に,オンライン専用の発表部屋を設定する予定です(オンラインでの参加者は,対面での発表部屋には参加できないなどの制限があります).インタラクティブセッションは,対面のみで実施します.
- オンラインでの参加・発表については,各自でオンライン会議システムZoom等が利用できる機器(パソコン・タブレット,イヤホン,マイク,モバイルWi-Fiルータ等)の準備をお願いします.
- 要旨集(プログラム)・論文集は,電子的方法にて配布いたします.
- 会期中に台風・地震などの災害が起こった際や,感染症拡大による緊急事態宣言が現地で発令された際の中止や開催方法の変更等の対応につきましては,開催校である函館工業高等専門学校の規定等を準用して判断し,年会Webサイト等を通じてご案内します.
9.第48回年会実行委員会
- 委員長 下郡啓夫(函館工業高等専門学校)
- 委 員 阿部勝正(函館工業高等専門学校)、今野慎介(函館工業高等専門学校)、水野章敏(函館工業高等専門学校)、山本けい子(函館工業高等専門学校)
10.年会企画委員会
- 委員長 山本智一(兵庫教育大学)
- 副委員長 川上 貴(宇都宮大学),服部裕一郎(岡山大学)
- 幹 事 神山真一(大阪体育大学)
- 担当理事 瀬戸崎典夫(長崎大学),大谷忠(東京学芸大学)
- 委 員 石橋一昴(岡山大学),江草遼平(千葉商科大学),小野寺かれん(京都光華女子大学),川崎弘作(岡山大学),木村優里(東京工業大学),小泉健輔(横浜国立大学),中原久志(大分大学),畠山 久(東京工業大学),福田博人(岡山理科大学),増田有紀(埼玉大学),向 平和(愛媛大学),山中真悟(福山市立大学),山本輝太郎(金沢星稜大学)