用紙サイズ
A4 版用紙縦向きで作成してください。ワープロ書きを原則とします。
ページ数
企画により、ページ数が異なります。
指定のページ数と異なるものは受付しませんので、提出前に必ずご確認ください。
一般研究 | 2ページ |
---|---|
課題研究 | 発表1件あたり4ページまたは2ページ |
インタラクティブセッション | 2ページ |
その他の企画 | 企画責任者の指示に従ってください |
フォーマット
第40回年会より、フォーマットを一部変更しておりますので、必ずご確認ください。
フォーマットについては、執筆例(Wordファイル)からダウンロードをお願いいたします。
- 用紙サイズ、余白 ※執筆例を使用されない場合でも必ずそろえてください。
- 用紙サイズ:A4(縦向き)
- 余白:上 30?、左・右・下 25?
- 論文題目 ※執筆例を使用されない場合でも、以下の事項は必ず記載してください。
- 1行目:和文題目(原稿が全て英語の場合は省略可)
- 2行目:英文題目
- 著者 ※執筆例を使用されない場合でも、以下の事項は必ず記載してください。
- 著者名(原稿が全て英語の場合は省略可)
- 欧文著者名
- 所属機関名(原稿が全て英語の場合は省略可)
- 欧文所属機関名
- 著者が連名の場合は、登壇者名の前に○印をつけてください。
- 著者の所属が異なる場合、各著者の氏名と勤務先の右肩に*1,*2, などを付して、対応させてください。
- 要約、キーワード(5語以内) ※執筆例を使用されない場合でも必ず記載してください。
- 段組
2段組による作成、段組なしによる作成のいずれでも結構です。
(執筆例(Word ファイル)は2段組になっています)
次の文字数・行数を目安にしてください。- 2段組の場合:1 段あたり20文字40行
- 段組なしの場合:42文字×40行
- 文字サイズ 極小文字の使用はさけてください。
- フォント
WindowsまたはMacに標準で搭載されているものだけを使用してください。
それ以外を使うと、文字化けが起こり正常に表示・印刷されませんので注意してください。
ファイル形式
PDF のみです。他のファイル形式での提出は受け付けません。
Word 形式も受け付けませんので、ご注意ください。
他のファイル形式で原稿を作成した場合は、必ずPDF に変換してください。
- PDF の留意事項
- PDF 作成時に、図表やキャプションの位置が意図しない場所に移動することがあります。作成したPDF を印刷してチェックしたのち、投稿して下さい。
- PDF にフォントが埋め込まれているか自信がない場合には、一般的なフォント、文字コードを利用して下さい。文字コードによっては、検索できない場合もあります。
- 提出していただいたファイルの書式や文字化け等のチェック作業は、年会企画委員会ならびに年会実行委員会では行いません。
提出方法
企画により、提出方法が異なります。
一般研究 | 申込者が直接、左側メニュー「発表申込・原稿提出」のページにあるリンクからアップロードしてください |
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課題研究 | オーガナイザーがとりまとめて、左側メニュー「発表申込・原稿提出」のページにあるリンクからアップロードしてください |
インタラクティブセッション | 申込者が直接、左側メニュー「発表申込・原稿提出」のページにあるリンクからアップロードしてください |
その他の企画 | 企画責任者の指示に従ってください |
原稿アップロードに際しての留意事項
- 発表題目,著者名,所属
原稿アップロードの際に、Web 上で、発表題目、著者名、所属をご記入頂きます。ご記入頂いた内容が、そのまま、日本科学教育学会年会論文・要旨集、年会Web などに反映されます。原稿と同一内容であるか、間違いがないかを必ずご確認ください。チェック作業は、年会企画委員会ならびに年会実行委員会では行いません。
- 研究概要
100字以上、300字以内で、研究概要を記入ください。ご記入頂いた内容が、そのまま、日本科学教育学会年会論文・要旨集、年会Web などに反映されます。原稿と同一内容であるか、間違いがないかを必ずご確認ください。チェック作業は、年会企画委員会ならびに年会実行委員会では行いません。
- 著者全員のメールアドレス
電子版論文集の電子キー発行、参加登録状況などの管理などのため、著者全員のメールアドレスが必要となります。原稿アップロードの際に、Web 上でご記入ください。
- 参加申込
発表申込・原稿提出に加えて、Web 上からの参加申込もお願いします。
発表申込だけですと、参加申込が行われていない状態となってしまいますのでご注意ください。
発表資格・発表可能件数
- 一般研究
- 一般研究の登壇者は会員※でなければなりません。
- 登壇者として発表可能な一般研究の件数は、1件です。
- 一般研究の登壇者は、課題研究、インタラクティブセッション、その他の企画にも登壇することができます。
- 課題研究
- 課題研究の登壇者は会員、非会員を問いません。ただし、1つの企画について、非会員による発表件数は、原則として全発表件数の半数を超えないものとします。
- 登壇者として発表可能な課題研究の件数は、1件です。
- 課題研究の登壇者は、一般研究、インタラクティブセッション、その他の企画にも登壇することができます。
- インタラクティブセッション
- インタラクティブセッションの登壇者は会員※でなければなりません。<
- 登壇者として発表可能なインタラクティブセッションの件数は、1 件です。
- インタラクティブセッションの登壇者は、一般研究、課題研究、その他の企画にも登壇することができます。
- その他の企画
その他の企画の登壇者は会員、非会員を問いません。
登壇者として発表可能なその他の企画の件数については、別扱いとします。
※ここで言う「会員」とは、学会事務局が入会申込書の受付(7 月からの新年度入会のための申込書の受付を含む)を済ませていることを意味します。ただし、入会申込書の受付を済ませた者の入会時期(入会手続きの完了時期)については、申込及び原稿提出と年会開催日程が学会の事業年度(毎年7 月1 日から翌年6 月30 日)をまたぐ場合、申込及び原稿提出の年度ではなく、年会が開催される新年度からの入会でも可となります。
執筆内容に関する留意事項
原稿執筆にあたっては、次の要件を満たすように心がけてください。
- 研究領域
日本科学教育学会の会員が関心を持つ研究領域の研究である。
- 主題または問題の所在
問題の所在が明快である。
- 研究の背景
関連研究、依拠する理論、関連する実践等によって、研究の背景が明示されている。
- 研究の方法
研究の方法論、手順、計画などが適切で、それらが明示されている。
- 結果と知見
得られた結果、知見、アイデア等が明示されている。
- 結論
問題の所在に即した結論や課題が明示されている。