課題研究発表

スケジュール(予定)

    • 企画応募開始:2025年4月23日(水)【オーガナイザー → 年会企画委員会】
    • 企画応募締切:2025年5月9日(金)【オーガナイザー → 年会企画委員会】※申請の受付は終了しました
    • 受理審議:2025年5月12日(月)~5月16日(金)【年会企画委員会】
    • 審議結果報告:2025年5月19日(月)【年会企画委員会 → オーガナイザー】
    • 原稿提出期間:2025年5月21日(水)~6月13日(金)【オーガナイザー → アップロード】

※6月13日(金)は,登壇者がオーガナイザーに提出する期限ではなく,オーガナイザーが登壇者全員の原稿をとりまとめて年会企画委員会に提出(JSSE年会発表申込Webサイトからアップロード)する期限です.従前どおり,オーガナイザーが全員分を取りまとめてアップロードいただくか,登壇者自身でアップロードいただくか,どちらかの方法でご提出ください.

企画応募方法

原稿提出方法

応募に当たっての留意事項

  • オーガナイザー資格:会員でなければなりません.
  • 登壇者:登壇者を企画応募締切までに確定してください.課題研究発表での登壇は1回とし,登壇者の重複はできません.登壇を依頼される場合には,当該登壇者が他の課題研究発表と重複ができない点を周知・確認した上で確定するようにしてください.なお,登壇者とは別に指定討論者を立てる場合には,申請用紙に記入してください.指定討論者については,重複を認めます.
  • 登壇者資格:登壇者は会員,非会員を問いません.ただし,非会員による発表件数は,原則として当該課題研究における全発表件数の半数を超えないものとします.やむを得ずに半数を超える場合は,企画応募締切までにその理由を申請用紙に添えて申し込んでください.非会員の発表件数が全発表件数の半数を超えた場合で理由書の添付されていない企画は受理されません.非会員の発表件数が当該課題研究における全発表件数の半数を超えている企画について受理するかどうかは,年会企画委員会で審議します.なお,受理された企画であっても,受理後に登壇者の変更がなされ,非会員による発表件数が当該課題研究における全発表件数の半数を超えた場合,受理が取り消される場合もありますので,ご留意願います.

発表方法

  • 第49回年会は,現地での対面開催を基本とします.ただし,課題研究発表は対面とオンラインを組み合わせたハイフレックス開催も可としますが,その準備や運営については登壇者にしていただきます.課題研究発表において,一部オンラインでの発表を希望される場合は,各自でオンライン会議システムZoom等のミーティングID,及び利用できる機器(パソコン・タブレット,イヤホン,マイク,モバイルWi-Fiルータ等)の準備をお願いします.また,課題研究発表は,オンライン参加者への配信を予定しておりません.オンライン登壇者による発表は,対面での参加者のみが会場で視聴できるように,一般のオンライン参加者にはZoom等の参加URLを通知しないことをご了承ください.

課題研究一覧

■※申請段階の情報を掲載しています.

①2030年に向けてのデータ活用領域について(4)
オーガナイザー:西仲 則博(近畿大学)
概要:データ活用領域の教授・学習についての基礎的な研究や実践研究とともに,今後,重要視される統計的推論についての学習やICT活用等について,2030年に向けた統計・確率教育への提案を行い,会場と議論を行う.
<登壇者>
佐竹 靖(近畿大学)
西仲 則博(近畿大学)
藤井 良宜(宮崎大学)
青山 和裕(愛知教育大学)
小口 祐一(茨城大学)

②統合的なSTEM教育の鍵概念としてのモデル・モデリング―数学的モデリングと科学的モデリングに焦点をあてて―
オーガナイザー:川上 貴(宇都宮大学),峰野 宏祐(静岡大学)
概要:昨年に引き続き,モデル・モデリングをSTEMの鍵概念に据えて,「教科・領域の役割も大切にした」統合的なSTEM教育の実現の可能性を探る.モデル・モデリングの概念は,STEM教科・領域全般に通じている一方で,教科や領域によって,その概念の射程範囲や力点の置き方などに違いもある.そこで,数学的モデリングと科学的モデリングに焦点をあてて,それぞれの実践事例に基づいて,両モデリングの異同について多角的に探る.こうした議論を通して,モデル・モデリングを共通の視座にして,様々な分野の人材と協働してSTEM教育を創出していく足掛かりにしたい.
<登壇者>
川上 貴(宇都宮大学)
藤原 大樹(鳴門教育大学)
雲財 寛(広島大学)
佐久間 直也(筑波大学附属中学校)
<指定討論者>
佐伯 昭彦(金沢工業大学)
松原 憲治(国立教育政策研究所)

③リスク社会に対応した数学教育のあり方に関する研究(3)
オーガナイザー:柗元 新一郎(静岡大学)
概要:本研究の目的は,小学校・中学校・高等学校における算数・数学を対象として,リスク社会に対応した数学教育のあり方を明らかにすることである.本研究の成果は,リスクを理解し,リスクに対応できるコンピテンシーを備えた市民・人材の育成に繋がる.本課題研究では,「リスクに関わる児童生徒調査」「高等学校数学教科書の分析」「リスクを扱った教材開発と授業実践の分析」などを発表・議論する.
<登壇者>
柗元 新一郎(静岡大学)
西川 洋一郎(筑波大学附属高等学校)
牧之段 拓(つくばみらい市立陽光台小学校)
菊野 慎太郎(静岡市立清水第五中学校)
笹瀬 大輔(菊川市立菊川東中学校)

④日本の知識体系の多様性と科学教育:西洋科学との類比と対比
オーガナイザー:加納 圭(滋賀大学)
概要:科学に関わる日本の知識体系として「先住民の知識(Indigenous Knowledge)」,「日本土着の知識(Japanese way of knowing nature)」,「西洋科学(Eurocentric Sciences)」がある.本課題研究では,西洋科学との類比と対比を行いながら,多様な日本の知識体系を踏まえた科学教育の可能性を探究していく.その際,アイヌ民族の知識,琉球王国にルーツを持つ知識,伝統技術に基づく日本土着の知識の例示も行う.日本の知識体系の多様性を踏まえた「理科の見方・考え方」の拡張も期待される.
<登壇者>
奥山 英登(国立アイヌ民族博物館)
山川 結衣(南城市立玉城中学校・兵庫教育大学大学院 連合学校教育学研究科)
加納 圭(滋賀大学教育学系・兵庫教育大学大学院 連合学校教育学研究科)
小幡 哲士(NHK for School)

⑤地方から発信する次世代科学人材育成の展望と課題2
オーガナイザー:向 平和(愛媛大学教育学部)
概要:地方の人口減少に歯止めがかからず,地方の科学人材の確保も喫緊の課題と考えられる第48回年会にて,現在,小中高生対象の次世代人材育成事業を実施している島根大学,琉球大学,愛媛大学の取り組み等について発表した.第49回年会では西日本5大学で共同開催しているGSjointセミナーの参加大学から高校生対象の次世代科学人材育成事業の成果と課題を中心にご発表いただき,これからの次世代科学人材育成について議論を深めたい.
<登壇者>
向 平和(愛媛大学教育学部)
宮国 泰史(琉球大学地域連携推進機構)
松田 みゆき(島根大学GSCコーディネータ)
長沼 祥太郎(九州大学未来人材育成機構)
西堀 正英(広島大学生物生産学部)
加藤 晶(愛媛大学次世代人材育成拠点)
<指定討論者>
宇野 英満(愛媛大学次世代人材育成拠点)

⑥グローカル性の観点から統計を活用した算数数学カリキュラムの基礎理論の構築(1)
オーガナイザー

オーガナイザー:馬場 卓也(広島大学)
概要:21世紀社会における数学科カリキュラムをグローバル化の影響(グローバル性)とローカルな社会的ニーズ(ローカル性)の視点から再考し,居住そして訪日外国人の増加や人口減少・過疎化といった日本の現状を背景に,学校教育が地域に根差したグローカルな取り組みをどのように扱うべきかを検討することを研究目的としている.調査方法としては,文献調査及び,各地の代表的な事例(高知県土佐山町,島根県吉賀町)の現地調査の2つである.
<登壇者>
馬場 卓也(広島大学大学院人間社会科学研究科)
高阪 将人(福井大学)
日下 智志(鳴門教育大学)
福田 博人(岡山理科大学)
<指定討論者>
御園 真史(島根大学教職大学院)

⑦生物多様性をキーとするSDGs世代の市民育成にむけた科学教育
オーガナイザー:三宅 志穂(神戸女学院大学)
概要: SDGsという国際的目標のもと,持続可能な地球環境づくりに貢献する生物多様性保全意識(バイオリテラシー)の高い市民育成が望まれる.本課題のメンバーはこうした世界的目標に対する科学教育的アプローチによる市民育成の研究を推進してきている.本課題では科学教育の一環として生物多様性保全意識を市民に促進する教育テーマの探索,展開手法,教育プログラムと教材開発の実践事例等,さまざまな側面からの研究成果を報告しながらSDGs世代に備えたいバイオリテラシーや評価について総合的に議論する.
<登壇者>
三宅 志穂(神戸女学院大学)
大貫 麻美(白百合女子大学)
出口 明子(宇都宮大学)
幸田 真梨子(神戸女学院大学大学院人間科学研究科)
中城 満(高知大学)
藤井 浩樹(岡山大学)
カリファトゥロー・フィーアルディ(岡山大学)
<指定討論者>
向 平和(愛媛大学)

⑧小学校下学年における児童の比例的推論の進展を促す算数科授業とその拡がり
オーガナイザー:加藤 久恵(兵庫教育大学)
概要:本研究グループでは,比例的推論の基礎を育むことを目指し,児童の学びの道筋である「学習軌道」の概念を用いて,比例のフォーマルな指導以前の小学校下学年(1年~3年)に焦点を当て,児童への調査によって学習軌道の実際を考察したり,学習軌道を支えるカリキュラムの側面を整理したり,授業を開発したりしてきた.本研究では,このような取り組みの一端を提案するとともに,それらが学習内容をつないだり,他教科へと広がる可能性について議論することを通して,比例的推論の学習指導の可能性を考えたい.
<登壇者>
日野 圭子(宇都宮大学)
田島 達也(熊谷市立江南北小学校)
内山 真由美(足利市立北郷小学校)
市川 啓(宮城教育大学)
成澤 結香里(山形大学附属小学校)
加藤 久恵(兵庫教育大学)
寺井 あい(和歌山市立松江小学校)
松島 充(香川大学)
<指定討論者>
清水 美憲(筑波大学)

⑨義務教育段階におけるSTEAM教育の実践と現状の課題
オーガナイザー:辻 宏子(明治学院大学)
概要:現代的な諸課題を解決できる資質・能力の育成にむけて,STEAM教育など教科等横断的な学びの充実に向けた取組みが進められている.カリキュラム・マネジメントに係る制度整備,大田区等の自治体独自のカリキュラム開発などはその一例である.しかしながら,公立義務教育学校の現状は芳しいとは言い難い.本課題研究は,各登壇者のこれまでの取り組みを多様な観点から報告するとともに,現状の課題の明確化とその解決へアイデアを提案することを目的とする.今回は特に小学校等を対象とした実践的な取り組みを中心とする.
<登壇者>
辻 宏子(明治学院大学)
手塚 千尋(明治学院大学)
北澤 武(青山学院大学)
木村 優里(東京科学大学)
江草 遼平(千葉商科大学)
<指定討論者>
森田 裕介(早稲田大学)
大谷 忠(東京学芸大学大学院)

⑩「理数教育」の今日的な課題:教育場面での新たな視点Ⅱ
オーガナイザー:安藤 秀俊(北海道教育大学)
概要:「理数教育」を実践するにあたっては,理科における理科的(科学的)な見方・考え方と,算数・数学における数学的な見方・考え方の「融合性」が重要とされる.しかし,それぞれの教科には固有の特性があり,指導する教師も教科の枠にとらわれることが多く,課題も多い.本セッションでは,「理数教育」の事例を挙げながら,その視点について議論・考察する.
<登壇者>
島本 史也(札幌市立札幌旭丘高等学校)
金児 正史(帝京平成大学)
渡邊 新大(三田国際科学学園中学校高等学校)
渡邊 耕二(宮崎国際大学)
高須 雄一(聖マリアンナ医科大学)

⑪数学教育におけるテクノロジー活用の将来像の考察16
オーガナイザー:飯島 康之(愛知教育大学)
概要: COVID19感染拡大が沈静化して対面授業が従来通り行えるようになった環境下,デジタル教科書等を中心に,教育におけるテクノロジー利用に関する議論が盛んである.しかし,そうした議論は概して「使うか否か」という点に集中しがちで,「どのように使うか」という段階になかなか深まっていかないのが実情である.数学教育においても,テクノロジーを使うことで初めて可能となる学習テーマ・学習方法が厳然として存在することをふまえると,今こそこうした議論が必要である.本課題研究では,発表者のみならず,参加者が自らの知見を共有し,いろいろな角度から議論したい.
<登壇者>
飯島 康之(愛知教育大学)
渡辺 信(生涯学習数学研究所)
大西 俊弘(龍谷大学)
戸田 晃一(富山県立大学)
古宇田 大介(芝浦工業大学柏中学高等学校)
濱口 直樹(長野工業高等専門学校)
野田 健夫(東邦大学)

⑫教育DXによる理数の学びシステムの開発と評価:学びの質の変革を目指して
オーガナイザー

オーガナイザー:安野 史子(国立教育政策研究所)
概要:理数教育において,デジタルの特性を活かしたデジタル教材(評価問題を含む)を学びの中に取り入れ,リアル空間(人間の思考を含む)とデジタル空間の融合となる「学びのシステム」がどうあるべきか,またどういった学びの変革につながるのかについて議論することは極めて重要なことである.本研究課題では,高等学校の数学・物理・化学の内容を対象に,デジタル技術の活用による教材開発,実践,評価といった具体的な作業を行った事例報告を踏まえて,そのことを議論する.
<登壇者>
安野 史子(国立教育政策研究所)
川添 充(大阪公立大学)
斉藤 準(帯広畜産大学)
山下 卓弥(富山県立富山中部高等学校)

⑬科学的リテラシーの育成を重視する「科学と人間生活」―NOSやSSIの視点からの検討―
オーガナイザー:松原 憲治(国立教育政策研究所)
概要:平成21年版の学習指導要領で新たに設けられた「科学と人間生活」は,自然に対する理解や科学技術の発展がこれまで人々の生活や社会にいかに影響を与え,どのような役割を果たしてきたかについて,科学的に探究するために必要な資質・能力を育成するという点に特色をもつ科目である.本課題研究では,本科目の今後の在り方について scientific literacy for all の育成の観点から理論的・実践的な検討を行う.特に,本科目について,その現状,NOSやSSIの視点からの理論的検討や実践,類似した諸外国のカリキュラム等の情報を基に議論する.
<登壇者>
松原 憲治(国立教育政策研究所)
中村 大輝(宮崎大学)
藤枝 秀樹(文部科学省)
岩田 晋太朗(東海学園高等学校)
越智 拓也(成蹊大学)
<指定討論者>
林 誠一(富山大学)

⑭身心一体科学を基盤とした持続可能なウェルビーイング教育の構築
オーガナイザー:跡見 順子(帝京大学先端総合研究機構),下郡 啓夫(函館工業高等専門学校)
概要:本討論では,跡見順子の「身心一体科学」を基盤とした教育実践の可能性を探る.細胞レベルの活動依存性から心身の調和,そして社会的共創へと広がる科学的視点で,持続可能なウェルビーイングの実現に向けた教育アプローチを検討する.理科教育,芸術教育,平和教育,医療教育など多様な領域での実践事例を通じて,身心一体科学に基づく統合的ウェルビーイング教育モデルの構築を目指す.AIと「いのちある人間」との関係及びその関係を見据えたAIの利用についても議論する.
<登壇者>
跡見 順子(帝京大学先端総合研究機構)
東 芳一(東京農工大学工学府)
坂倉 真衣(宮崎国際大学教育学部児童教育学科)
棚橋 沙由理(筑波大学先端教学推進機構)
有賀 三夏(金沢大学融合研究域融合科学系)
下郡 啓夫(函館工業高等専門学校)
<指定討論者>
大島 まり(東京大学大学院情報学環/生産技術研究所)

⑮数学的問題設定における証明の活用に着目した授業設計(3):理由の説明への拡張と小・中・高等学校での実践
オーガナイザー:辻山 洋介(千葉大学)
概要:本研究は,問題設定(problem posing)の過程に着目した上で,その研究の端緒であるBrown & Walterが重要視していた証明の活用に焦点を当てて,授業設計の枠組みの構築および授業の設計・実践・分析に,小・中・高・教委・大のメンバーが協働で取り組んでいる.本課題研究では,証明を理由の説明に拡張した枠組みと,小・中・高等学校での授業の設計・実践についての試みを報告するとともに,研究課題についての検討を行う.
<登壇者>
辻山 洋介(千葉大学)
加藤 幸太(大多喜町立大多喜中学校)
藤崎 文(千葉県立千葉東高等学校)
田中 弘紀(台東区立東泉小学校)
<指定討論者>
花園 隼人(宮城教育大学)

⑯学校数学カリキュラムのアラインメントの分析と評価
オーガナイザー:清水 美憲(筑波大学)
概要:本研究課題では,学校数学カリキュラムを「意図」・「実施」・「達成」の三層からとらえ,この三層の関係とその整合性を探索的に分析し,その評価を試みる.特に,「実施」から「達成」への移行,及び「実施」と「達成」から「意図」へのフィードバックに焦点を当て,教室での教授・学習過程(「実施」)と学力調査の結果等の特質(「達成」)を分析し,学校数学カリキュラムの現状と次期教育課程に向けた課題を顕在化することを目指す.
<登壇者>
清水 美憲(筑波大学)
宮崎 樹夫(信州大学)
影山 和也(広島大学)
清野 辰彦(東京学芸大学)
清水 宏幸(山梨大学)
西村 圭一(東京学芸大学)
<指定討論者>
小林 廉(国立教育政策研究所)
水谷 尚人(国立教育政策研究所)

⑰早期避難啓発を重視した文理融合型の防災・減災システムの構築
オーガナイザー:岡田 大爾(広島国際大学)
概要:ハザードマップや勧告があっても依然犠牲者が多い.科学的根拠を踏まえながら不確実性を考慮し,早期避難が命を救うという自覚を高め,確実な避難につなげる教育システムを構築し,国際的にも児童生徒と共に全世代を巻き込む.まず,避難しない原因や他所の災害を自分事と捉える条件等をさぐる.その上で,それらを改善するために文理融合型の防災・減災システムを構築し,様々に工夫した教材や教具を開発し,効果を検証した.
<登壇者>
岡田 大爾(広島国際大学 教職教室)
吉本 直弘(大阪教育大学 理数情報教育系)
安福 健祐(大阪大学 D3(旧サイバーメディア)センター)
吉田 大介(大阪公立大学大学院 情報学研究科)
松本 一郎(島根大学大学院 教育学研究科)
<指定討論者>
藤岡 達也(滋賀大学 名誉教授)