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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.378 ** 2013/1/11
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◇ 日本学術会議 情報学委員会 第6回情報学シンポジウムプログラムのお知らせ
◇ 平成24年度地球温暖化対策技術開発成果発表会の開催(ご案内)【訂正のご連絡】
◇ 2013年のHarvey賞について(ご案内)
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日本学術会議 情報学委員会
第6回情報学シンポジウムプログラムのお知らせ
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日本学術会議情報学委員会では、過去5回にわたり、「情報学シンポジウム」
を公開で催し、日本における情報分野のさらなる発展を期す議論をしてまいり
ました。第6回の情報学シンポジウムを次のような要領で開催いたしますので
ご案内いたします。
テーマ:日本がリードするビッグデータ新世紀
http://www.tkl.iis.u-tokyo.ac.jp/scj/
主 催:日本学術会議 情報学委員会
共 催:内閣府 最先端研究開発支援プログラム「超巨大データベース時代に
向けた最高速データべースエンジンの開発と当該エンジンを核とする
戦略的社会サービスの実証・評価」
後 援:情報処理学会(予定)、電子情報通信学会
日 時:平成25年2月27日(水)13:00〜17:30
場 所:日本学術会議 講堂
(詳細なプログラム等は添付のご案内を参照下さい。)
次の方々による招待講演およびパネル討論を予定しております(敬称略)。
招待講演
(1) 古川 一夫((独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)・理事長、
情報処理学会・会長)
(2) Keith Marzullo (Director, Computer and Network Systems Division
Computer and Information Science and Engineering Directorate
US National Science Foundation)
(3) 武田 浩一(日本IBM東京基礎研究所・技術理事)
本シンポジウムテーマに関するパネル討論
司会:
喜連川 優(情報学委員会・副委員長)
パネリスト:
北川 源四郎(大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構・機構長)
古川 一夫(NEDO理事長、情報処理学会・会長)
森本 典繁(日本IBM 東京基礎研究所・所長)
米澤 明憲((独)理化学研究所計算科学研究機構・副機構長)
皆様には、本シンポジウムへのご参加の程を是非お願いいたしますとともに、
関係なされている学協会、また、周りの方々へのお知らせの程を何卒宜しくお
願い申し上げます。
本シンポジウムの参加費は無料ですが、下記に添付しております申し込みフォ
ームにご記入の上、平成25年2月22日(金)までに参加申し込みをしていただ
きたくお願いいたします。
また、当初、本シンポジウム当日の午前10時〜10時30分に講堂において、情報
学委員会および本委員会が設置する9分科会の全委員(会員・連携会員)によ
る全体会議を開催する予定でしたが、日本学術会議財務危機対策への協力の観
点から、急遽、開催を取り止めることにしましたことを謹んでお知らせ申し上
げます。
情報学委員会
委員長 西尾 章治郎
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本件に関する問い合わせ先:
石田 亨(第6回情報学シンポジウム実行委員長、情報学委員会幹事)
E-mail: ishida@i.kyoto-u.ac.jp
参加申し込み先:
安達 淳(第6回情報学シンポジウム実行委員:国立情報学研究所)
E-mail: e-science-sec@nii.ac.jp
締切日:平成25年2月22日(金)
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参加申し込みフォーム(送付先:e-science-sec@nii.ac.jp)
お名前:
ご所属:
E-MAIL:
連絡事項:
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平成24年度地球温暖化対策技術開発成果発表会の開催(ご案内)【訂正のご連絡】
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1月9日に開催案内をお送りした、平成24年度地球温暖化対策技術開発成果発表会
開催のご案内の中で、環境省報道発表資料のURLが間違っておりました。
正しくは、 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16126 になります。
申し訳ございませんでした。お申し込みをお待ちしております。
(1月9日付配信のニュースメール)
◆日 時: 平成25年1月18日(金)14:30〜17:00(開場14:00)
◆場 所: 椿山荘 11階「マーガレット」 (東京都文京区関口2−10−8)
◆主 催: 環境省地球環境局地球温暖化対策課
◆開催趣旨: 環境省では、エネルギー起源二酸化炭素排出量の削減を目指した
対策技術の開発・実証及び普及を推進するために、民間企業、公的
研究機関、大学等からの提案を募集し、選定された優れた課題を
実施して頂く「地球温暖化対策技術開発等事業(競争的資金)」を
行っています。この度、下記要領で平成22年度に終了した事業の成
果を、専門家だけではなく広く市民・国民の皆様に知って頂くために、
「平成24年度地球温暖化対策技術開発成果発表会」を開催いたします。
◆発表内容(予定):
○ 業務用電動二輪車の実用化に向けた一般公道走行による実走実験
(本田技研工業株式会社)
○ 既存住宅の断熱性能向上のための薄型断熱内装建材に関する技術開発
(パナソニック電工株式会社)
○ 水素・燃料電池社会構築のための負荷対応型水素精製システムに
関する技術開発 (株式会社神戸製鋼所)
◆参加無料
◆申込み: 傍聴を御希望の方は電子メール( ontai@airies.or.jp 宛て)にて
お申し込みください。
E-mailタイトルに「地球温暖化対策技術開発成果発表会傍聴希望」と
明記ください。
[1]氏名、[2]勤務先、[3]電話番号、[4]E-mailアドレスを記載ください。
申し込み期限は平成25年1月15日(火)12:00必着とさせて頂きます。
なお、希望者が定員(120人)を超えた場合には、受付を締め切ることが
ありますので、お早めにお申し込み下さい。
◆傍聴登録先 地球温暖化対策技術開発成果発表会事務局
一般社団法人国際環境研究協会
担当:森本 亮子 工藤 和子
電話:03-5812-2105
e-mail:ontai@airies.or.j
詳細については、以下の環境省報道発表資料を御覧ください。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16126
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2013年のHarvey賞について(ご案内)
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2013年のHarvey賞について、推薦依頼がありましたためお知らせいたします。
会員・連携会員の皆様がご推薦できる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる
研究者がいらっしゃいましたら、ご推薦をお願いします。
推薦要領につきましては、以下のホームページでご確認ください。
○Harvey賞:イスラエルとその他の国々との間の親善を目的とし、国籍、人種、性
別、年齢等を問わず、人類に対し比類のない貢献を及ぼした創造的研究を行った者
に対して授与される賞。2013年は「Science and Technology」において優れた業績
をおさめた者を対象としている。授与組織は
The Technion - Israel Institute of Technology(テクニオン−イスラエル工科大学)。
HTTP://harveypz.net.technion.ac.il/
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日本学術会議では、Twitterを用いた広報を始めました。
アカウントは、@scj_info です。
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等への転
載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読みいただけ
るようにお取り計らいください。
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発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
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