学会員の皆様
来たる8月30日に、21世紀型スキル育成を目指す公教育と、国際教育や市民教育等
の 「コ・カリキュラム」を融合させようという国際シンポジウムを行います。
ATC21Sの白書(http://atc21s.org/)編著者の一人であるBarry McGaw氏や、
世界でもいち早く資質能力ベースの教育改革を先導したイギリスのTim Oates氏、
変革的形成評価を日々の授業で行うシステム作りを目指すニュージーランドのLindsey
Conner氏も登壇します。
参加希望の方は、下記のURL上の申し込み書に必要事項をご記入の上、下記のメールアドレス宛てに
8月23日(金)までお申し込みください。定員になり次第締め切らせていただきます。
《URL》:http://www.idcj.or.jp/
《申し込み先のメールアドレス》symposium-global@idcj.or.jp
**本メールはご案内専用です。直接、ご返信頂かないようお願いします。**
記
国際シンポジウム
「グローバル化時代の初等中等教育を考える〜グローバル人材育成についての日本への示唆〜」
○日時:平成25年8月30日(金)13:30〜17:30
○場所:文部科学省 講堂(3階)
○言語:日英同時通訳
○スケジュール:
●開会挨拶 尾崎春樹(文部科学省 国立教育政策研究所 所長)
●基調講演(問題提起)
・勝野頼彦(文部科学省 国立教育政策研究所 教育課程研究センター長)
「日本の教育課程の現状と本シンポジウムへの期待」
・芳賀克彦((独)国際協力機構 地球ひろば 所長)
「JICAの開発教育支援事業の現状と本シンポジウムへの期待」
●パネル・ディスカッション
・パネル1:グローバル化時代を生きる資質・能力を育成するための教育課程
- Tim Oates
- Barry McGaw
- Lindsey Conner
・パネル2:グローバル化時代における国際教育の意義と学校現場での国際教育の推進
●ディスカッション、質疑応答
●全体討論パネル1、およびパネル2
●コーディネーターによるまとめ
詳細は,http://www.idcj.or.jp/news/130718.html をご覧ください。