「グローバル人材におけるアーツとサイエンス−国際流動化時代の大学教育−」開催のお知らせ

2014年11月11日(火)  カテゴリー: お知らせ

11月20日(木)に一橋大学主催・国立大学協会共催国際シンポジウム『グローバル人材におけるアーツとサイエンス−国際流動化時代の大学教育−』を開催します。
世界で活躍するグローバルリーダーに求められるのは、高度な教養に裏付けられた柔軟性、適応力、判断力であると言われます。本シンポジウムでは、日本の財界と芸術界のトップを招き、グローバル化時代に求められる人材像を明らかにするとともに、アーツとサイエンス教育で先端を行く海外有力大学の取組代表者を講師として迎え、人材国際流動化時代の大学教育のあり方を探ります。
日時:平成26年11月20日(木)14:00−17:40
場所:一橋講堂
備考:定員400名、参加無料、日英同時通訳有
プログラム:
【開会挨拶】山内進(一橋大学長)
【第1講演】北山禎介(三井住友銀行会長)
「企業が求めるグローバル人材と教育への期待」
【第2講演】青木保(国立新美術館館長)
「グローバル化の中の大学と文化」
【第3講演】Frances Cairncross(RectorEmeritus, Exeter College, Oxford University)
「国際社会を生きる若者にとって有効な教育とは:世界の大学が直面する試練」
【第4講演】Carl Gombrich(Director, Arts and Sciences Programme, University
College London)
「複雑化する国際社会における『自由教育』:解放への挑戦」
【パネル討論】司会足羽與志子(一橋大学社会学研究科教授)
北山禎介、青木保、Frances Cairncross、Carl Gombrich、
井上間従文(一橋大学言語社会研究科准教授)、
Gyorgy Novaky(一橋大学森有礼高等教育国際流動化センター・ウプサラ大学教授)
司会進行:松塚ゆかり(一橋大学森有礼高等教育国際流動化センター教授・副センター長)
参加申込は、下記のURL↓からお願いいたします。
http://www.arinori.hit-u.ac.jp/event20141120.html
お問合せ:一橋大学森有礼高等教育国際流動化センター
TEL:042-580-9234、E-mail: arinori@dm.hit-u.ac.jp (担当窓口:池田)