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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.481 ** 2015/1/20
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◇日本学術会議・科学技術振興機構共催国際シンポジウム
「日本における再生可能エネルギーの利用拡大に向けて」の開催について(ご案内)
◇第15回アジア学術会議カンボジア会合 国際シンポジウム
論文募集(Call for Papers)について(提出期限等の延長)
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日本学術会議・科学技術振興機構共催国際シンポジウム
「日本における再生可能エネルギーの利用拡大に向けて」の開催について(ご案内)
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◆開催日時: 平成27年2月12日(木)13:00〜17:45
◆開催場所: 日本学術会議講堂
◆主催: 日本学術会議(東日本大震災復興支援委員会エネルギー供給問題検討分科会)
◆共催: 科学技術振興機構低炭素社会戦略センター
◆開催趣旨:
日本学術会議エネルギー供給問題検討分科会が平成26年9月に公表した報告をもとに、
世界で起こりつつあるエネルギー変革の現状を知り、我が国の再生可能エネルギーに関する
現状の問題点・課題とその対策について、国の内外の有識者と議論を行います。
◆次第:
13:00〜13:10
開会挨拶
大西 隆(日本学術会議会長、豊橋技術科学大学学長、東京大学名誉教授)
第一部 基調講演
13:10〜13:40
(1)ドイツの再生可能エネルギーの現状と今後の政策(仮)
Shikibu Oishi(在日ドイツ連邦共和国大使館 経済通商政策担当上級専門官)
13:40〜14:10
(2)米国のエネルギー改革の現状と展望(仮)
Jeffrey A. Miller(在日米国大使館 エネルギー主席担当官 エネルギー省日本事務所代表)
14:10〜14:40
(3)再生可能エネルギーによる低炭素社会の実現にむけて
山田 興一(独立行政法人科学技術振興機構低炭素社会戦略センター副センター長)
14:40〜15:00 休憩
第二部 パネルディスカッション
15:00〜15:20
(1)イントロダクション
太田 健一郎(日本学術会議特任連携会員、横浜国立大学工学研究院グリーン水素研究センターセンター長・特任教授)
瀬川 浩司(日本学術会議特任連携会員、東京大学先端科学技術研究センター産学連携新エネルギー研究施設長・教授)
15:20〜17:40
(2)パネルディスカッション
モデレータ
平沼 光(日本学術会議特任連携会員、公益財団法人東京財団研究員兼政策プロデューサー)
パネリスト
Shikibu Oishi(在日ドイツ連邦共和国大使館 経済通商政策担当上級専門官)
Jeffrey A Miller(在日米国大使館 エネルギー主席担当官 エネルギー省日本事務所代表)
Paul Roberts(在日ニュージーランド大使館 一等書記官)
山田 興一(独立行政法人科学技術振興機構低炭素社会戦略センター副センター長)
近藤 道雄(独立行政法人産業技術総合研究所福島再生可能エネルギー研究所所長代理兼上席コーディネータ)
大崎 博之(東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)
斉藤 哲夫(一般社団法人日本風力発電協会企画局長)
太田 健一郎(日本学術会議特任連携会員、横浜国立大学工学研究院グリーン水素研究センター センター長・特任教授)
瀬川 浩司(日本学術会議特任連携会員、東京大学先端科学技術研究センター産学連携新エネルギー研究施設長・教授)
17:40〜17:45
閉会挨拶 山田 興一(独立行政法人科学技術振興機構低炭素社会戦略センター副センター長)
■参考情報
【報告】東日本大震災復興支援委員会エネルギー供給問題検討分科会
再生可能エネルギーの利用拡大に向けて(平成26年9月26日公表)
http://krs.bz/scj/c?c=165&m=21081&v=09452489
■お申込み
当日のプログラムと参加申し込みは、以下のURLよりご覧ください。
(独立行政法人科学技術振興機構のウェブサイトにジャンプします)
http://krs.bz/scj/c?c=166&m=21081&v=3ca892da
■交通アクセス
日本学術会議 講堂
http://krs.bz/scj/c?c=167&m=21081&v=992302d4
〒106-8555
東京都港区六本木 7-22-34
(アクセス)
東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口
■お問い合せ先 日本学術会議公開シンポジウム
「日本における再生可能エネルギーの利用拡大に向けて」事務局
独立行政法人科学技術振興機構
低炭素社会戦略センター 企画運営室 〒102-8666
東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ
Tel: 03-6272-9270 E-mail: lcs@jst.go.jp
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第15回アジア学術会議カンボジア会合 国際シンポジウム
論文募集(Call for Papers)について(提出期限等の延長)
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日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位
第15回アジア学術会議カンボジア会合 国際シンポジウム
「SCIENCE AND TECHNOLOGY FOR CULTURE」
論文募集(Call for Papers)について(提出期限等の延長)
アジア学術会議事務局長
吉野 博
※論文要旨(Abstract)提出期限等を、延長しました。以下のスケジュールをご参照ください。
■趣 旨
2015年5月に開催を予定している第15回アジア学術会議において、
「SCIENCE AND TECHNOLOGY FOR CULTURE」をテーマとして、国際シンポジウムを開催いたします。
このテーマのもと、シンポジウム主催者であるカンボジア工科大学(ITC)では、文化遺産保存への科学技術の貢献、
生物多様性と天然資源保護、防災・治水、再生可能エネルギーとグリーン・エコノミー等について広く論文を募集致します。
公募した論文につきましては、審査の上、第15回アジア学術会議国際シンポジウムの機会に発表・議論の場を提供いたします。
※第15回アジア学術会議の開催案内については、以下のURLをご覧ください。
→ http://krs.bz/scj/c?c=168&m=21081&v=7b786dcb
■スケジュール
2015年1月30日: 論文要旨(Abstract)提出期限
2015年2月20日: 審査結果通知(Notification of acceptance of abstract)
2015年4月 1日: 論文(Full Paper)提出期限
※論文募集(Call for Papers)の詳細については、以下のURLをご覧ください。
→ http://krs.bz/scj/c?c=169&m=21081&v=def3fdc5
※ご応募いただいた結果として本シンポジウムに参加することになった場合、
旅費等は個人負担となります。
■第15回アジア学術会議カンボジア会合国際シンポジウム
日 程:2015年5月15日〜16日
会 場:Angkor Paradise hotel(シェムリアップ、カンボジア)
主 催:カンボジア工科大学(Institute of Technology of Cambodia)
カンボジア王立アカデミー(Royal Academy of Cambodia)
カンボジア教育省(Ministry of Education Youth and Sport)
共 催:アジア学術会議(Science Council of Asia)
カンボジア文化省(Ministry of Culture and Fine Arts)
後 援:日本学術会議(Science Council of Japan)
日本建築学会(Architectural Institute of Japan)
■論文募集(Call for Papers)に関する情報・お問い合わせ先
Institute of Technology of Cambodia(ITC)
E-mail : sca2015@itc.edu.kh / info@itc.edu.kh
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