日本学術会議ニュース・メール ** No.523

2015年11月28日(土)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.523 ** 2015/11/20
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 日本学術会議主催学術フォーラム「日本の戦略としての学術・科学技術
 における男女共同参画−「第4次男女共同参画基本計画」との関わりで−」
 の開催について(ご案内)
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・日  時:平成27年12月20日(日)13:00〜17:00
・場  所:日本学術会議講堂
・共  催:男女共同参画学協会連絡会
・後  援:一般社団法人国立大学協会(申請中)、
      一般社団法人公立大学協会、
      日本私立大学団体連合会
・開催趣旨:
  本年末に策定予定の「第4次男女共同参画基本計画」を念頭に置き、8月6日、
 学術会議・男女共同参画分科会は「提言科学者コミュニティにおける女性の
 参画を拡大する方策」を公表した。この提言をベースに、我が国の学術・科学
 技術における男女共同参画の戦略性を鮮明にしながら、「第4次基本計画」の
 今後を展望する。
・次  第:
 13:00〜13:30 挨拶
 ◆開会挨拶・問題提起
  井野瀬久美惠(第一部会員、第23期男女共同参画分科会委員長、副会長、
         甲南大学文学部教授)
 ◆挨拶
  内閣府男女共同参画局長(予定・調整中)
 ◆挨拶
  原山優子(総合科学技術・イノベーション会議常勤議員)
 13:30〜14:45 報告
 ◆報告1 伊藤公雄(第一部会員、京都大学大学院文学研究科教授)
  男女共同参画の視点からみた日本の教育・学術―ジェンダー統計とその公開
  の拡充に向けて
 ◆報告2 戸部博(連携会員、京都大学名誉教授)
  ポジティブ・アクションの実効性−その限界を超えるために
 ◆報告3 神尾陽子(第二部会員、国立精神・神経医療研究センター精神保健
           研究所児童・思春期精神保健研究部長)
  実効性のある男女共同参画社会の今後に向けてー国民的合意形成プロセス、
  そして評価のあり方について
 15:00〜16:55 パネルディスカッション
 ◆コーディネーター
  江原由美子(連携会員、第22期男女共同参画分科会委員長、首都大学東京
        大学院人文科学研究科教授)
 ◆パネリスト
  内閣府男女共同参画局長(予定・調整中)
  原山優子(総合科学技術・イノベーション会議常勤議員)
  報告者3名:伊藤公雄・戸部博・神尾陽子
 ◆コメンテーター
  小川温子(男女共同参画学協会連絡会第14期委員長、お茶の水女子大学副学長)
  渡辺美代子(第三部会員、科学技術振興機構執行役)
  藤井良一(第三部会員、名古屋大学宇宙地球環境研究所教授)
  松尾由賀利(第三部会員、法政大学理工学部教授)
  塩見美喜子(第二部会員、東京大学大学院理学系研究科教授)
  三成美保(第一部会員、奈良女子大学研究院生活環境科学系教授)
 16:55 閉会挨拶
  土井美和子(第三部会員、第23期男女共同参画分科会副委員長、情報通信研究
        機構監事)
 ◆総合司会 清水誠(第二部会員、東京農業大学応用生物科学部教授)
(参加費 無料)
・定  員:先着300名
・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7−22−34
 電話:03-3403-6295
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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