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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.544 ** 2016/4/25
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熊本地震により、学術の観点で起こっている問題点をお知らせください
(ご依頼)
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会員、連携会員、協力学術研究団体各位
4月22日に幹事会が開催されました。その際、建築学の観点から和田章先生、
地震学の観点から加藤照之先生からお話をいただき、その後、幹事会のメンバ
ーとの意見交換を行いました。
その中で、実験のマウスを飼うための水がなくなって困っている、被災した学
生の受け入れ先など起こっている問題点について指摘がなされ、学術会議とし
ても、先ずは学術の観点から、情報収集することが必要ではないか等の意見が
出されました。
そこで、会員、連携会員、協力学術研究団体の各位におかれましては、熊本地
震により、学術の観点から起こっている問題点(現在、何らかの対応をしてい
るのであれば、それも併せて付記)について、ショートノーティスで申し分け
ありませんが、26日(火)の15時頃までに下記のメールアドレスまでお知
らせいただけると幸いです。
【返信先メールアドレス:ikenbosyu@scj.go.jp】
【お問い合わせ先】
内閣府日本学術会議 企画課
Tel:03-3403-1250 Fax:03-3403-1260
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