AI時代の「ひとの学び」を考える教育シンポジウム

2018年2月5日(月)  カテゴリー: お知らせ

AI時代の「ひとの学び」を考える教育シンポジウム
ひと と AI。− AIは好奇心を持てるのか −
開催日:2018年2月24日(土)13時30分〜17時(開場13時)
会場 :女子美術大学 杉並キャンパス7号館 7201教室
     東京都杉並区和田 1-49-8
参加無料
定員:250名
アクセス
http://www.joshibi.ac.jp/access/suginami
学内図
http://www.joshibi.ac.jp/campuslife/establishment/suginami
【趣旨】
今回は、探研移動小学校を主宰し、NHK for School 「メタモル探偵団」の監修や「探究する⼒」「科学が教える、子育て成功への道(翻訳)」の著者で、「おっちゃん」と呼ばれて小学生とともに探究する学びを実践してきた市川⼒さんと、ドワンゴ⼈⼯知能研究所所⻑で、NPO 法⼈全脳アーキテクチャ・イニシアティブ代表の山川宏さんをお迎えしてのシンポジウムです。
大学時代、認知・情報科学を学び「⼈間が体験を通じ知識をつくっていくこと」に関心を持ち、人の探究する力の可能性を追い続けてきた市川さんと、⼈間の脳の仕組みを研究し、より⼈間の思考に近い⼈⼯知能の開発に取り組んでいる山川さんとのコラボレーション。AI を通じて⼈間を知り、AIとひとが共に学び合い、より豊かな学びをひとが手にしていくにはどうしたらいいのか、これからの時代を生きる子どもたち、そして、私たち大⼈にとって必要なことは何か。『学びにおける好奇心』ということを切り口にご一緒に考えていきましょう。
【内容】
開場(13時)
開演:13時30分
   主催者挨拶
(13時40分〜14時40分)
1.講演:市川 力 氏(探研移動小学校主宰)
  「おっちゃんと子どもが共に探究する学び
   〜大⼈も子どもも面白がり屋になるために〜」
休憩(10分)
(14時50分〜15時50分)
2.講演:山川 宏 氏(ドワンゴ人工知能研究所所長)
  「脳の仕組みから人工知能を考える研究者は、
   これからの”ひと“の学びをどう思うのか」
        
休憩(10分)
(16時〜17時)
3.パネルディスカッション
   モデレーター:川崎紀弘氏
終了後、名刺交換等。
【連絡・問合せ先】
公益社団法人日本広告制作協会 事務局
TEL: 03-3561-1220
mail:info@oac.or.jp
お申込み・詳細情報はこちらをご覧ください。
https://www.oac.or.jp/education_sympo2018/index.html