日本学術会議ニュース・メール ** No.816(2022/10/7)

2022年10月21日(金)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.816** 2022/7/6
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1.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
 インタビュー最終回(第六弾)大隅良典 東京工業大学栄誉教授
2.【開催案内】日本学術会議in宮城 公開学術講演会
 「積雪・寒冷地域における暮らしのこれまでとこれから-持続可能な発展の
 ための氷雪圏からの視座-」
3.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
 「安心感への多面的アプローチ」
4.【開催案内】公開シンポジウム
 「持続可能な未来をつくる意思決定の仕組み」
5.【御案内】共同主催国際会議の募集について
6.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています
7.【御案内】第22回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について
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【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
 インタビュー最終回(第六弾)大隅良典 東京工業大学栄誉教授
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 2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展
のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic
Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和
4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。
この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高め
るよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国
際年に関する国内の取組を推進します。

 この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお
話を伺いました。最終回(第六弾)は、大隅良典 東京工業大学栄誉教授です。

「研究で社会を面白くする」
 https://www.youtube.com/watch?v=8DIIc0R01Kg(YouTubeへリンク)

○IYBSSD2022特設ページ
 https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html

○IYBSSD2022プロモーションビデオ
 https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28
(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)

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【開催案内】日本学術会議in宮城 公開学術講演会
 「積雪・寒冷地域における暮らしのこれまでとこれから-持続可能な発展の
 ための氷雪圏からの視座-」
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【日時】2022年11月5日(土)13:30~16:55
【場所】オンライン開催(Zoomウェビナー)
【主催】日本学術会議
【共催】国立大学法人東北大学
【後援】公益財団法人日本学術協力財団、東北学院大学、国立大学法人岩手大
    学、国立研究開発法人防災科学技術研究所、国立大学法人広島大学
【開催趣旨】
 わが国は夏季には温暖であるが、冬季には積雪や凍結に見舞われる地域が多
く、人々は工夫を凝らしながら暮らしてきた。また、近代化に伴い、寒冷地で
はない都市部でも少量の積雪や凍結が経済活動に混乱を来すようにもなってい
る。
 本講演会では、日本のみならず世界にも目を向け、寒冷な地域での人々の暮
らしについて、歴史学、社会人類学、農学、雪氷学、環境学の専門家からお話
を伺い、今後、私たちの生活様式の変化や気候変動が寒冷地域にもたらす新た
な課題と、その課題にどのように向き合っていく必要があるかを参加者ととも
に考えたい。
【プログラム】
 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-1105-3.html
【申込み】要・事前申込み。
 参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
 https://forms.gle/dPQkDNYKt1rPp94F9
【問い合わせ先】
 東北大学研究推進課
 TEL:022-217-4840
 E-mail: kenkyo@grp.tohoku.ac.jp
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
 「安心感への多面的アプローチ」
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【日時】2022年11月5日(土)13:00~17:10
【場所】オンライン開催(Zoomウェビナー)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
 COVID-19の大流行、異常気象、他国からの侵攻、核爆弾利用の脅し、福島事
故後の風評被害など、昨今、従来にも増して不安感の強い社会状況が続いてい
る。一方、道路交通における自動運転など新しい技術や地球温暖化を抑制する
施策の社会実装においては、その技術や施策が社会に受け入れられる形になっ
ている必要がある。ここで、江戸時代の「知らしむべからず」施策による無知
に根ざした安心感ではなく、寺田寅彦の「正当に怖がる」ことが重要である。
本フォーラムでは、「科学技術基本計画」(第6期から「科学技術・イノベー
ション基本計画」)にも継続してうたわれている人々が安心を感じる社会を実
現するために必要な科学技術について、多様な専門分野の研究者から事例や考
え方をご紹介頂き、安心感の構成要素を明らかにすることで、人々が安心を感
じる社会の在り方を議論する。
【プログラム】
 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-1105-2.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0199.html
【問い合わせ先】
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

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【開催案内】公開シンポジウム
 「持続可能な未来をつくる意思決定の仕組み」
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【日時】2022年10月21日(金)16:00~17:30
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議 持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD)連
   絡会議
【開催趣旨】
 持続可能な科学技術を開発し、社会に実装していくためには未来志向の取組
に対する人々の賛同が欠かせません。例えば、人々が目先の生活に目を奪われ
ると、気候変動対策や防災といった長期的な備がおろそかになってしまいます。
第一線の研究者による最先端の知見の紹介・パネルディスカッション、そして
模擬実験に参加して未来を選ぶ方法を一緒に考えましょう!
 ※本公開シンポジウムは、サイエンスアゴラ2022出展企画です。
 https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2022/index.html
【プログラム】
 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/331-s-1021.html
【申込み】要・事前申込み。
「サイエンスアゴラ2022」特設サイトより御登録ください。
 https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2022/online/21-a16.html

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【御案内】共同主催国際会議の募集について
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 日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議
のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に
重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体
への支援・協力を行っています。
 この度、令和6年度に開催される国際会議を対象に、【令和4年10月1日
(土)~11月30日(水)まで】共同主催の募集を行います。
 詳細についてはこちらをご覧ください。
  https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
 なお、要件は下記のとおりです。
(1) 国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであるこ
  と。
(2) 関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。
(3) 開催期間中、市民公開講座など会議の成果を一般市民に還元するプログラ
  ムを企画していること。
(4) 登壇者や発表者等について、その性別に偏りがないよう努められているも
  のであること。
(5) 国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること。ただし、新しい
  学術的課題や今後の展開が期待される萌芽的な研究領域に係る会議につい
  ては、この限りではない。
※(5)のただし書きに相当する会議を申請する場合、申請書の「提出資料」欄
にある「その他の資料」として、以下2点を記載した書類を提出すること
(様式任意)。
・会議の意義(いかなる新しい学術的課題や今後展開が期待される萌芽的な領
 域に係るものであるか)
・要件(5)(国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること)を満た
 さない理由 等

※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付
 国際会議担当 
(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j@cao.go.jp

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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています。
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【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和4年11月以降(予定)(時期は応相談)

【業務内容】
日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
 (1)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技
  術に関する国際会議」に関する支援業務
 (2)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調
  査分析及び関係機関との連絡調整
 (3)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要とな
  る調査分析、資料作成及び連絡調整等

【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
     1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
     年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和5年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円/
学術調査員:日額12,400円
     (資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。

【応募書類受付締切日】
 令和4年10月11日(火)必着
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室

【募集要項】
 https://www.scj.go.jp/ja/other/chotatsu/pdf/220912.pdf

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【御案内】第22回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について
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 第22回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について、候補業績募集
の案内がありましたのでお知らせいたします。応募資格に該当する皆様がご応
募できる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる業績について応募をご希
望の方は、以下のホームページから直接ご応募をお願いします。応募要領につ
きましては、以下のホームページでご確認ください。

○グリーン・サステイナブル ケミストリー賞
 人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学であるグリーン・
サステイナブル ケミストリーの推進に貢献した業績を顕彰する賞です。
 〆切は2022年11月18日(金)厳守。
 http://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html

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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
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2022年度第4回研究会(若手活性化委員会開催)

2022年10月13日(木)  カテゴリー: 研究会・支部
開催案内日程とプログラム論 文
テーマ次世代の科学教育研究
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時2022年12月18日(日) 10:00~19:00(午前:ワークショップ,午後:研究発表)
会 場明治学院大学およびオンライン(ハイフレックス開催)

明治学院大学 白金キャンパス

〒108-8636 東京都港区白金台1丁目2−37

対 象会員,教員,学生,社会人
参 加発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。

参加費は無料です。

参加申し込みは当日でもOKです(対面/オンラインともに)。

ただし,情報交換会(17日夜)への参加を希望される場合は,12月13日(火)までに参加申し込みをお願いします。

参加申込者には,オンライン参加のためのZOOM URLなどの必要情報を別途ご連絡いたします。
申込み先下記のフォームから発表・参加の申し込みをお願いします。

発表・参加申し込みURL:https://forms.gle/LAunwq4uybZbeo4v5

発表は全て口頭発表の形式で行います。

※昨年度までのポスター形式の発表とは異なりますので,ご注意ください。

※発表内容について,事前に30秒間程度の概要動画を提出していただきます(詳細については学会HPなどで別途お知らせします)。

ご不明な点につきましては,以下の問い合わせ先までご連絡ください。

問い合わせ 若手活性化委員会・幹事 長沼 祥太郎(九州大学)

E-mail: naganuma.shotaro.062(atmark)m.kyushu-u.ac.jp

FAQリンク:https://docs.google.com/spreadsheets/d/12HcX-rYMs1UNxTWT5uZe3bU-0P5TIBgU7kZUjFjtdio/edit?usp=sharing

なお、いただいた質問については,内容に問題のない場合には上記のリンク先にてFAQとして共有予定です。そのため,問い合わせ前に,一度リンク先にて同様の質問がないかのご確認をお願いいたします。

発表申込・論文提出締切発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

発表申込締切は,2022年11月8日(火)です。

研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。

〈URL: https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingGuidelineFrom2019.pdf

研究会研究報告の原稿例も学会ホームページをご参照ください。

〈URL: https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingExampleFrom2019revised.docx

原稿投稿料の支払いと原稿の提出締切は,2022年11月28日(月)です。

次のウェブサイトから投稿してください。

https://jsse-kenkyukai-form.jp/

研究会情報のプルダウンメニューで「若手活性化委員会」を選んでください。

投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなります。また,原稿投稿料が指定の期日に遅れますと,発表できませんので,ご注意ください。
企画・情報交換会若手活性化に関するワークショップを計画しております。詳細は,決定し次第追ってご連絡いたします。また,研究会の前日(17日夜)に情報交換会を予定しております。詳細は参加申込者に連絡いたします。
表 彰当日の発表の中から,優秀な研究発表に対して「ベストプレゼンテーション賞」を授与します。本研究会の研究発表におけるベストプレゼンテーション賞の受賞者は,下記の条件(1),(2),(3)を満たすものとします。

(1)本研究会における研究発表の登壇者であること。

(2)正会員または学生会員であること。ただし,非会員が受賞候補となった場合には,本学会への入会の意思を確認し,入会の意思が示された場合には受賞者とする。

(3)以下の(a),(b),(c)のいずれかを満たしていること。

     (a)研究発表日時点で,39歳以下である。

     (b)研究発表日時点で,修士課程,博士課程,専門職学位課程のいずれかに在学している。

     (c)研究発表日時点で,博士の学位取得後8年未満(※)である。

   (※)研究発表日までに博士の学位を取得見込みの者及び博士の学位を取得後に取得した産前・産後の休暇,育児休業の期間を除くと博士の学位取得後8年未満となることを含む。
運営ボランティア運営にご協力くださるボランティアを若干名募集します。運営ボランティア参加者は開催日時点で39歳以下の方,または正会員および学生会員を原則とします。ただし,非会員であっても,日本科学教育学会に入会する意思のある方については,運営ボランティアの応募資格を認める場合があります。ボランティア参加者には,ボランティア活動参加証明書を若手活性化委員長名で発行いたします。
その他本研究会で研究発表を行うことで,学会機関誌『科学教育研究』の特集「次世代を担う若手研究者の科学教育研究」に論文を投稿する条件の一部を満たすことができます。特集の投稿募集の詳細につきましては,学会Webサイトをご確認ください。

多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 若手活性化委員会委員長 山本輝太郎(金沢星稜大学)

 

◎ 日程とプログラム

こちらから日程とプログラムをダウンロードしてください。(2022/12/1更新)

 

◎ 論 文 

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第4回研究会は,第37巻,第4号です。

日本学術会議の活動と運営に関するご連絡

2022年10月1日(土)  カテゴリー: お知らせ

日本学術会議の活動と運営に関するご連絡

日本学術会議事務局

 平素より大変お世話になっております。
2022年9月28日、第331回幹事会を開催するとともに、日本学術会議の活動と運営に関する記者会見を行いました。記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶(下記のとおり)のほか、サイエンス20共同声明の内容、「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」に掲げた具体的な取組事項の進捗状況、学術フォーラム・公開シンポジウム等の開催予定についてご説明いたしました。幹事会資料及び記者会見で配布した資料は、日本学術会議のホームページに掲載しております。
なお、今回の幹事会において、講演会・シンポジウム等の提案書等について一部が改正されましたので、御留意ください。変更後の様式は以下の規定を、変更前からの変更点は幹事会資料(提案1及び提案2)をご覧ください。

○講演会・シンポジウム等に関する規定(改正後)
(日本学術会議の運営に関する内規、別表第3・別表第4)
https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/07.pdf
(日本学術会議分野別委員会及び分科会等について、別紙6)
https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/88.pdf

○第331回幹事会(9月28日)資料
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/siryo331.html

○第25期幹事会記者会見資料(9月28日)
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/kisyakaiken.html

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○記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶
(補欠会員の任命)
まず、先月の総会(8月10日)で承認された5名の補欠の会員候補者について、内閣総理大臣への推薦を行い、推薦のとおり9月12日付で会員として任命されましたので、ご報告いたします。5名の名前等については配布資料のとおりです。
(次期会員選考)
また、次期(第26-27期)の会員選考については、4月の総会で決定された「選考方針」に基づき、選考委員会において、会員選考における具体的な基準や考慮すべき事項の細目、選考の方式などを定める選考要領の検討を行っているところであり、連携会員の選考と併せて選考作業を着実に進めています。
(国際活動)
続いて、国際活動についてご報告いたします。G20サミット参加各国のアカデミーで構成されるサイエンス20が9月20日及び21日に開催され、共同声明を取りまとめました。共同声明の内容については、この後、高村副会長からご説明いたします。
また、多国間の交流・協力だけでなく、二国間の交流・協力にも取り組んでおり、本日幹事会決定されたとおり、11月3日に英国王立協会の方々にお越しいただき、ネットゼロに関する科学技術対話を開催する予定です。今後の政策への反映や社会実装につながるよう、両国の専門家による有意義な議論を行いたいと考えています。
(進捗状況、学術フォーラム等の開催予定)
このほか、定期的にこの場でご報告しております「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」の進捗状況と、今後の学術フォーラムや公開シンポジウムの開催予定について、この後、菱田副会長及び望月副会長からご説明いたします。
(10月総会)
なお、10月24日~26日には学術会議総会の開催を予定しています。会員任命問題や学術会議の在り方に関する政府方針などについて議論することを想定していますが、政府方針が公表されるタイミングによっては、総会の延期も含めて、開催時期や議題について適切に判断したいと考えています。
私(梶田会長)からの冒頭の報告は、以上です。よろしくお願いいたします。
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日本学術会議ニュース・メール ** No.815(2022/9/30)

2022年10月1日(土)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.815** 2022/9/30
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1.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
 インタビュー第五弾 川合眞紀 自然科学研究機構 機構長
2.【開催案内】公開シンポジウム
 「食の安全と社会:科学者の社会への伝え方」
3.【開催案内】九州・沖縄地区会議学術講演会
 「琉球列島の言語的・文化的多様性とその起源-多様性の今とこれから-」
4.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています
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【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
 インタビュー第五弾 川合眞紀 自然科学研究機構 機構長
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 2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展
のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic
Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和
4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。
この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高め
るよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国
際年に関する国内の取組を推進します。

 この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお
話を伺いました。第五弾は川合眞紀 自然科学研究機構 機構長です。

「楽しみの中に科学あり 科学の中に喜びあり」
 https://www.youtube.com/watch?v=mftDq2EsW7Y(YouTubeへリンク)

 今後も定期的に学術会議YouTubeチャンネルにインタビュー動画を掲載して
いく予定です。是非御覧ください。

○IYBSSD2022特設ページ
 https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html

○IYBSSD2022プロモーションビデオ
 https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28
(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)

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【開催案内】公開シンポジウム
「食の安全と社会:科学者の社会への伝え方」
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【日時】2022年10月8日(土)13:30~16:05
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議・食の安全分科会/獣医学分科会
【共催】株式会社リテラジャパン、北海道大学獣医学研究院、日本内分泌撹乱
    化学物質学会
【開催趣旨】
 研究成果を社会に発信・還元するのは研究者の義務です。しかし、その伝え
方に悩んでいる研究者も少なくありません。時に社会的に関心の高い「リスク
」に関する研究成果は、社会に大きなインパクトをもたらしますが、誤解を招
き意図しない引用をされるケースもあります。どうしたら研究成果を社会に誤
解のないように伝えることができるのか、このシンポジウムでは食の安全と社
会というテーマを設定しつつ、研究者と社会の「思うところ」のギャップにつ
いて議論し、相互に正しく情報を発信・受け止める方法を模索・共有します。
【プログラム】
 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1008.html
【申込み】要・事前申込み。
 参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
 参加を希望される方は早めに登録してください。
 ポスターのQRコードもしくは下記よりご登録をお願いします。
  案内:https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1008.html
  登録: https://zoom.us/webinar/register/WN_Nkpn1-oKTFmBQLouJjdsLA
【問い合わせ先】
 シンポジウム事務局:scj-tox@vetmed.hokudai.ac.jp

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【開催案内】九州・沖縄地区会議学術講演会
 「琉球列島の言語的・文化的多様性とその起源-多様性の今とこれから-」
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【日時】2022年10月13日(木)15:00~17:00
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議九州・沖縄地区会議
【共催】琉球大学
【後援】沖縄県、一般財団法人美ら島財団
【開催趣旨】
 琉球列島の生物多様性はよく知られているが、琉球列島の言語や文化も生物
に負けないほど多様な姿を見せる。そして生物多様性と同じように言語と文化
の多様性も失われつつある。多様性を生み出した環境は多様性喪失に繋がる弱
点でもある。本シンポジウムでは言語と文化の多様性の現状と今後の課題につ
いて意見交換する。
【プログラム】
 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/328-s-1013.html
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
 https://forms.office.com/r/5i7jmeWHe1
【問い合わせ先】
 琉球大学 総合企画戦略部 研究推進課 研究推進係
 TEL:098-895-8016

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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています。
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【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和4年11月以降(予定)(時期は応相談)

【業務内容】
日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
 (1)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技
術に関する国際会議」に関する支援業務
 (2)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調
査分析及び関係機関との連絡調整
 (3)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要とな
る調査分析、資料作成及び連絡調整等

【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
     1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
     年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
 任期:令和5年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円/
   学術調査員:日額12,400円
  (資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。

【応募書類受付締切日】
 令和4年10月11日(火)必着
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室

【募集要項】
 https://www.scj.go.jp/ja/other/chotatsu/pdf/220912.pdf

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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.814(2022/9/22)

2022年10月1日(土)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.814** 2022/9/22
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1.サイエンス20(S20)2022について
2.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
 インタビュー第四弾 神取道宏 President, Game Theory Society/東京大
 学特別教授
3.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています
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 サイエンス20(S20)2022について
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日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位

  サイエンス20(S20)2022コミュニケ(共同声明)の公表について
      
各位

 サイエンス20(S20)2022において、コミュニケ(共同声明)が取りまとめ
られ、以下のとおり公表されました。

 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-13.html

(テーマ名)
・RECOVER TOGETHER RECOVER STRONGER
 (仮訳)共に、より強靭な復興を目指して

 S20はG20サミット参加各国の学術会議(科学アカデミー)が、G20サミッ
トに向けて世界の重要課題に関する科学的な政策提言のための共同声明を取り
まとめている国際会議です。

 本年のS20は、9月20、21日にインドネシア科学アカデミー(AIPI)のもと
開催されました。
 日本学術会議からは梶田会長、高村副会長が、オンラインで参加し、G20参
加各国アカデミーの代表とともに本コミュニケ実施に関する議論を行いました。

 本コミュニケはインドネシアで11月に開催されるG20サミットに提出される
予定です。

本件問い合わせ先
 日本学術会議事務局 
 Email: scjresearch.group.u5b@cao.go.jp

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【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
 インタビュー第四弾 神取道宏 President, Game Theory Society/東京大
 学特別教授
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 2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展
のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic
Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和
4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。
 この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高め
るよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国
際年に関する国内の取組を推進します。

 この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお
話を伺いました。第三弾は小谷元子 東北大学理事・副学長です。

「基礎理論 SO COOL!」
 https://www.youtube.com/watch?v=jxpFWKJRe18(YouTubeへリンク)

 今後も定期的に学術会議YouTubeチャンネルにインタビュー動画を掲載して
いく予定です。是非御覧ください。

○IYBSSD2022特設ページ
 https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html

○IYBSSD2022プロモーションビデオ
 https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28
(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)

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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています。
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【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和4年11月以降(予定)(時期は応相談)

【業務内容】
日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
 (1)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技
  術に関する国際会議」に関する支援業務
 (2)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調
  査分析及び関係機関との連絡調整
 (3)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要とな
  る調査分析、資料作成及び連絡調整等

【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
     1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
     年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和5年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円/
   学術調査員:日額12,400円
   (資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。

【応募書類受付締切日】
令和4年10月11日(火)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室

【募集要項】
 https://www.scj.go.jp/ja/other/chotatsu/pdf/220912.pdf

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日本学術会議YouTubeチャンネル
 https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
 https://twitter.com/scj_info
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
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【ご案内】公益財団法人中谷医工計測技術振興財団 科学教育振興助成 募集開始のご案内

2022年10月1日(土)  カテゴリー: お知らせ

公益財団法人中谷医工計測技術振興財団(中谷財団)は第10回目となる令和5年度科学教育振興助成の募集を開始いたします。
当助成は、子どもたちの論理的思考力や創造性の成長を促すため科学教育の振興を目的とした小学校、中学校、高等学校等における取り組みに対して
毎年100件程度、計約6000万円の助成を行っています。
令和5年度の助成につきましても以下の通り募集を開始いたします。
〇応募期間
令和4年10月1日~11月30日(例年の募集期間から変更になっています。期日厳守)
〇助成期間
令和5年4月1日~(助成期間最終年度末3月31日)

〇応募方法
中谷財団ホームページのウェブ申請フォームからご応募ください。
(*申請ページは応募期間のみアクセスいただけます。)
科学教育振興助成 | 公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団 (nakatani-foundation.jp)
(募集要項・パンフレットのダウンロードとFAQや過去の助成実績の閲覧が頂けます。)

〇助成内容(3種類)
*【プログラム助成】
・助成金額:最大100万円/年×2年間(最大計200万円)
・助成対象・応募資格
広く科学教育を振興するため、小学校、中学校、高等学校等の複数校の児童・生徒が主体的に共同で行う2年間の活動。当活動の企画・運営を行う代表校。
*【個別助成】
・助成金額:最大30万円/年×1年間(最大計30万円)
・助成対象・応募資格
小学校、中学校、高等学校等における児童・生徒の科学に対する関心を高めようとする授業やクラブ活動等。当企画と実施に取り組む小学校、中学校、高等学校等
*【意欲的な小学校の先生方を支援するプログラム助成】
・助成金額:最大100万円/年×3年間(最大計300万円)
・助成対象・応募資格
子どもたちの理科の力を向上させるための指導法の改善や学習法の開発などに取り組む意欲的な小学校の先生方、または先生方を支援する機関の3年間の活動。
当活動の企画・運営を行う代表校または、機関、コンソーシアムの代表。
*複数の学校が、研究機関(博物館、科学センター、大学等)や教育センター等と共同で行う活動。

詳細及びご応募方法は中谷財団HPよりご確認願います。
(募集要項・パンフレットのダウンロードとFAQや過去の助成実績の閲覧が頂けます。)

トップページ


TOPページより、事業紹介/科学教育振興助成へとおすすみください。

(注)
・本科学教育振興助成事業は医工計測技術に関わらず、広く理科教育全般に対して助成を行っています。
・本助成対象は、学校、教育機関であり、先生個人を対象としたものではありません。
・一貫校、義務教育学校、中等教育学校、特別支援学校等も対象にします。
・個別助成、プログラム助成は児童・生徒が主体的に行う活動が対象です。

(参考:中谷財団科学教育振興助成とは)
中谷財団は、医療機器メーカーであるシスメックス株式会社の創業者・中谷太郎が1984年に「中谷電子計測技術振興財団」として設立しました。
その意思を継いだ子息の中谷正の遺贈を受け、2012年に大きな事業が行える財団へと生まれ変わりました。
当財団は、医工計測技術の広範な発展を推進し社会および生活の向上に寄与することを目指しています。
医工計測技術分野における先導的技術開発の助成を中核として技術開発に顕著な業績をあげた研究者への表彰や技術交流への助成等の事業を行っています。
また、若手人材育成のため、小中高生をはじめ、大学生の留学サポートや大学院生向け奨学金等の助成事業を立ち上げ研究者の裾野拡大を図っています。

〇問い合わせ先担当
公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団<神戸分室>
事務局  北川繁 松井志摩子
e-mail:sci-edu@nakatani-foundation.jp

特集投稿募集のお知らせ:次世代を担う若手研究者の科学教育研究(2023年12月発刊予定)

2022年9月30日(金)  カテゴリー: お知らせ

若手会員を対象とした特集のお知らせ

 編集委員会では,若手活性化委員会と連携し,下記の主旨で「科学教育研究」第47巻第4号での特集を企画します.研究論文,総説・展望,資料,プラザ,全ての種別の原稿を募集いたします.ふるってご投稿のほどお願い申し上げます.
 なお,投稿規定により,「科学教育研究」への投稿論文は,筆頭著者が日本科学教育学会の会員である必要があります.また,この特集には投稿条件が設定されています.その点ご注意ください.

編集委員長 青山和裕
特集編集部会長 出口明子
若手活性化委員会委員長 山本輝太郎

特集名:次世代を担う若手研究者の科学教育研究

 将来の科学教育研究を牽引する人材を本学会から輩出することを大きな目的として,また若手研究者のキャリアパス形成を支援することを目的として,若手会員を対象とした特集(以下,若手特集と称する)によって若手会員の研究活動を支援する取り組みが2017年に始まった.2022年で6回目となる.これまで多くの若手会員に研究会発表と論文投稿を促し,『科学教育研究』第42〜45巻各第4号に,多くの若手会員の研究成果を掲載してきた.2022年も若手特集によって若手会員の研究活動のさらなる支援と,研究成果の公表機会の提供を行う.
 前回の2021年の若手特集では,これまでの若手特集の実施体制をより持続可能な仕方で「進化」させるために,以下の2点において,新しい組織編成を行った.(1)若手活性化委員会の下部組織として,サブミッション・アドバイザリーボードを設置する.(2)特集編集部会は,過去の若手活性化委員会構成員を中心に組織する.今回の2022年の若手特集においても,この組織編成を継承する.
 1点目について,若手活性化委員会のサブミッション・アドバイザリーボードは,若手特集への投稿希望者や投稿するかどうかを思案している若手会員への助言を組織的に実施するものである.若手活性化委員会の構成員がサブミッション・アドバイザリーボードの構成員となることで,若手特集に関わる3点の取り組み,1:若手会員の研究会発表時に論文投稿に向けた建設的なコメントを行うこと,2:論文投稿に向けた若手会員からの相談を受けること,3:本特集への論文投稿を促進すること,をより一層充実させることをねらっている.若手活性化委員会の下部組織としてサブミッション・アドバイザリーボードを設置するという前回からの新しい試みによって,若手会員の研究活動をこれまで以上に支援することを意図している.2点目について,特集編集部会は,過去の若手活性化委員会構成員を中心に組織している.このことは,サブミッション・アドバイザリーボードにおける助言者と若手特集における査読者の重複を避けつつ,若手会員の研究活動支援及び本学会の学術的発展のための特集とすることに加えて,若手活性化委員会の活動理念を共有した過去の若手活性化委員会構成員のキャリアパスの形成にもつなげる方策である.
 なお,若手特集への投稿条件は,今回の2022年の若手特集においても,これまでの若手特集における投稿条件を継承する.若手会員への支援を積極的に提供するために,若手活性化委員会が担当する研究会(20221218日(日)明治学院大学およびオンライン(ハイフレックス開催))での研究発表が若手特集の投稿条件となっている.また,研究会での研究発表だけでなく,筆頭著者が「若手」であることも投稿条件である.日本学術振興会は令和3年度科学研究費助成事業への公募から若手研究への応募資格を博士学位取得後8年未満の研究者のみに変更したが,若手特集はこれに準じない.学位をもたない40歳以上の会員であっても,学籍を有していれば若手特集への投稿資格を有する.本若手特集は,より重要性の増してきている学位取得に向けた若手会員の足掛かりとなり,そして科学教育という学術領域の一層の充実と発展を促す場となることを目指す.

特集編集部会の構成メンバー

部会長:出口明子(宇都宮大学)[2016〜2017年度・若手活性化委員会・委員長]
副部会長:舟橋友香(奈良教育大学)[2018〜2019年度・若手活性化委員会・副委員長]
木村優里(明治学院大学)[2018〜2021年度・若手活性化委員会・委員]
特集編集部会委員:阿部好貴(新潟大学),榎本哲士(北海道教育大学),大嶌竜午(千葉大学),川崎弘作(岡山大学),後藤みな(山形大学),真野祐輔(広島大学),高井吾朗(愛知教育大学),高橋聡(関東学院大学),辻山洋介(千葉大学),中和渚(関東学院大学),渡辺理文(北海道教育大学),石橋一昴(岡山大学),増田有紀(東京成徳大学)

若手活性化委員会 サブミッション・アドバイザリーボードの構成メンバー

山本輝太郎(金沢星稜大学)[委員長], 標葉靖子(実践女子大学) [副委員長],長沼祥太郎(九州大学),西内舞(国立教育政策研究所) [以上,幹事],荒谷航平(静岡大学教育学部附属島田中学校),古賀竣也(活水女子大学),下村岳人(島根大学),山崎美穂(帝京大学) , 岡本紗知(大阪大学), 大谷洋貴(日本女子大学), 中村謙斗(東京理科大学大学院/東京学芸大こども未来研究所), 森田大輔(東京学芸大学大学院)[以上,委員],舟生日出男(創価大学)[顧問/相談役],ほか

投稿条件

以下の(1)〜(3)の3点の条件すべてを満たした論文投稿を受け付けます.これらの条件を満たしていないと判断された論文につきましては,一般論文としての査読対象とさせていただきます.あらかじめご承知おきください.

(1)以下の(a),(b),(c)のいずれかを満たす学会員が,投稿論文の筆頭著者となっていること.

(a)投稿締切日時点で,39歳以下である.
(b)投稿締切日時点で,修士課程,博士課程,専門職学位課程のいずれかに在学している.
(c)投稿締切日時点で,博士の学位取得後8年未満(※)である.

(※)投稿締切日までに博士の学位を取得見込みの者及び博士の学位を取得後に取得した産前・産後の休暇,育児休業の期間を除くと博士の学位取得後8年未満となることを含む.

(2)若手活性化委員会が担当する研究会(20221218日(日)明治学院大学およびオンライン(ハイフレックス開催))で,筆頭著者として研究発表を行っていること.

(3)上記(2)の研究発表内容に基づいた論文であること.

事前申込締切:2023年2月末日

 限られたスケジュールの範囲で査読プロセスを円滑かつ確実に進めるため,事前申込を必須とします.投稿を予定している方は大変お手数ですが,メールタイトル「特集:次世代を担う若手研究者の科学教育研究の事前申込」とし,著者名・所属,仮タイトル,論文種別,E-mail アドレス,電話番号,連絡先住所をjsse-hen [atmark] nacos.comまでお送りください.

投稿受付開始:2023年1月1日
投稿締切: 2023年3月31日

*特集に投稿する場合は,投稿システムの「手順5:設問」画面の「掲載号」で「特集号」を選択してください.

*投稿論文には,日本科学教育学会研究会研究報告に加筆した旨の記載をお願いします.(執筆要領4.(2)参照)

*査読は,投稿締め切り後に開始します.

発刊予定:2023年12月

投稿論文の取り扱い

本特集の刊行までに採択されない投稿論文については,一般論文としての査読を継続いたします.

日本学術会議ニュース・メール ** No.813(2022/9/16)

2022年9月26日(月)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.813**  2022/9/16
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1.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー第三弾 小谷元子 東北大学理事・副学長
2.【開催案内】社会的共通資本寄付講座キックオフシンポジウム
「これからの社会的共通資本(Future of SCC)」
3.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています
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【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー第三弾 小谷元子 東北大学理事・副学長
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2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展
のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic
Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和
4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。
この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高め
るよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国
際年に関する国内の取組を推進します。

この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお
話を伺いました。第三弾は小谷元子 東北大学理事・副学長です。

「数学 その発見の喜び」
https://www.youtube.com/watch?v=mMp540SEow8(YouTubeへリンク)

今後も定期的に学術会議YouTubeチャンネルにインタビュー動画を掲載して
いく予定です。是非御覧ください。

○IYBSSD2022特設ページ
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html

○IYBSSD2022プロモーションビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28
(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)

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【開催案内】社会的共通資本寄付講座キックオフシンポジウム
「これからの社会的共通資本(Future of SCC)」
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【日時】2022年10月10日(月・祝)13:00~15:40
【場所】東京大学伊藤国際学術研究センター地下2階
伊藤謝恩ホール(東京都文京区本郷7-3-1)※ハイブリッド形式
【主催】「社会的共通資本」寄付講座(株式会社良品計画 )寄付講座代表
松島斉
【共催】東京大学金融教育研究センター(CARF)、
【後援】日本学術会議、東京大学グローバル・コモンズ・センター(CGC)、
東京大学マーケットデザインセンター(UTMD)、東京大学政策評価研
究教育センター(CREPE)、東京大学フィンテック研究フォーラム
【開催趣旨】
地球環境、平等社会、経済発展を総合的にとらえ、人間的に魅力ある社会を
持続的、安定的に維持することを可能にする「社会的共通資本」に世界中が関
心を寄せている。社会的共通資本の概念を如何に進展させ、未来の社会システ
ムのための制度設計に如何に取り組むかをあきらかにする、新しい経済学のた
めのシンポジウムである。
【プログラム】
https://www.carf.e.u-tokyo.ac.jp/events/scc221010/
【参加費】無料
【定員】100人(伊藤ホール)
【申込み】要・事前申込み。
上記プログラムのURLよりお申込みください。
【問い合わせ先】
東京大学金融教育研究センター(CARF)支援室
メールアドレス:carf@e.u-tokyo.ac.jp

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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています
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【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和4年11月以降(予定)(時期は応相談)

【業務内容】
日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
(1)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技
術に関する国際会議」に関する支援業務
(2)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調
査分析及び関係機関との連絡調整
(3)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要とな
る調査分析、資料作成及び連絡調整等

【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和5年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円/
学術調査員:日額12,400円(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。

【応募書類受付締切日】
令和4年10月11日(火)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室

【募集要項】
https://www.scj.go.jp/ja/other/chotatsu/pdf/220912.pdf

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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年度第3回研究会(北海道支部開催)

2022年9月15日(木)  カテゴリー: 研究会・支部
開催案内日程とプログラム論 文
テーマ明日を拓く科学教育
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時令和4年(2022)12月3日(土) 13:00~16:00
会 場オンライン開催
対 象会員,教員,学生,社会人
参 加発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。

参加費は無料です。

参加申し込み締め切りは,11月26日(土)となります.

11月28日(月)以降にオンライン開催のZOOM URLを直接ご連絡いたします.
申込み先2022年度第3回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:中山 雅茂

〒085-8580 北海道釧路市城山1丁目15番55号 北海道教育大学釧路校

Tel (0154-44-3326)

E-mail:nakayama.masashige(atmark)k.hokkyodai.ac.jp(中山 雅茂)

※アドレスの(atmark)の部分は@です。
発表申込・論文提出締切発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアドレス,電話番号,連絡先住所,使用機器を明記したE-mailを企画編集委員:中山 雅茂(北海道教育大学釧路校)までお送りください。

発表申込締切は,令和4年(2022)10月24日(月)です。

研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。

〈URL: https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingGuidelineFrom2019.pdf

研究会研究報告の原稿例も学会ホームページをご参照ください。

〈URL: https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingExampleFrom2019revised.docx

原稿投稿料の支払いと原稿の提出締切は,令和4年(2022)11月13日(日)です。

次のウェブサイトから投稿してください。

https://jsse-kenkyukai-form.jp/

研究会情報のプルダウンメニューで「北海道支部」を選んでください。

投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。

アドレスの(atmark)の部分は@です。

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなります。また,原稿投稿料が指定の期日に遅れますと,発表できませんので,ご注意ください。
多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 北海道支部長 森 健一郎(北海道教育大学釧路校)

 

◎ 日程とプログラム

こちらから日程とプログラムをダウンロードしてください。(2022/11/17更新)

 

◎ 論 文 

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第3回研究会は,第37巻,第3号です。

2022年度第2回研究会(東北支部開催)

2022年9月15日(木)  カテゴリー: 研究会・支部
開催案内日程とプログラム論 文
テーマこれからの科学教育研究
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時令和4年(2022)12月3日(土) 9:30~16:30(予定)
会 場山形大学 小白川キャンパス 地域教育文化学部1号館

〒990-8560 山形県山形市小白川町1丁目4-12
対 象会員,教員,学生,社会人
参 加発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。

参加費は無料です。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、研究会への参加を事前申し込み制に変更いたします。
(研究会開催直前での変更となってしまい申し訳ございません)

以下の申込フォームにて必要事項をご入力ください。
参加申し込みURL:https://forms.office.com/r/U75AEsmzK5

参加申し込み期限は、11月30日(水)12:00です。

(2022/11/18更新)
申込み先2022年度第2回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:鈴木 宏昭

〒990-8560 山形県山形市小白川町1丁目4-12 山形大学

Tel/Fax (023-628-4427) 

E-mail:hsuzuki(atmark)e.yamagata-u.ac.jp(鈴木宏昭)

※アドレスの(atmark)の部分は@です。
発表申込・論文提出締切発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアドレス,電話番号,連絡先住所,使用機器を明記したE-mailを企画編集委員:鈴木宏昭(山形大学)までお送りください。

発表申込締切は,令和4年(2022)10月24日(月)です。

研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。

〈URL: https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingGuidelineFrom2019.pdf

研究会研究報告の原稿例も学会ホームページをご参照ください。

〈URL: https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingExampleFrom2019revised.docx

原稿投稿料の支払いと原稿の提出締切は,令和4年(2022)11月13日(日)です。

次のウェブサイトから投稿してください。

https://jsse-kenkyukai-form.jp/

研究会情報のプルダウンメニューで「東北支部」を選んでください。

投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなります。また,原稿投稿料が指定の期日に遅れますと,発表できませんので,ご注意ください。
多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 東北支部長 今村哲史(山形大学)

 

◎ 日程とプログラム

こちらから日程とプログラムをダウンロードしてください(2022/11/18更新)。

 

◎ 論 文 

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第2回研究会は,第37巻,第2号です。