Online EASE(East-Asian Association for Science Education) 2021 International Conferenceのご案内

2021年3月22日(月)  カテゴリー: お知らせ

EASE(East-Asian Association for Science Education) 2021 International Conference が,静岡大学が事務局となってオンラインで開催されます。

EASE国際大会では,東アジア諸国・地域を中心に世界各国から科学教育研究者や教師,大学院生が参加し,数学教育やSTEM教育も含め,科学教育に関わる幅広い領域の研究発表や意見交換を通して,活発な研究交流が行われます。また,EASEでは,大学院生を対象としたサマースクールやウィンタースクールを定期的に開催しており,若手研究者の育成やネットワーク構築も積極的に行っています。
EASE会員でない方でも参加・発表できます。関係する方々に広くご案内頂きますようお願いいたします。多くの方々のご参加をお待ちしております。

開催日程: 2021年6月18日(金) – 20(日)
Conferenceテーマ:
Asian Collaboration Towards the Development of New Science Education for the Future: Wise Preparation with SDGs/STEM

締切等:2021年4月10日(アブストラクト500 words 提出締切)
    2021年6月2日(参加申込期限)
参加費:一般 $80USD
学生 $30USD

主催: East-Asian Association for Science Education
実行委員会事務局: Shizuoka University
お問い合わせ: ease2021ic.hq@gmail.com

その他,学会情報の詳細は以下をご確認ください。
https://theease.org/conference2021.php
https://theease.org/download/Online_EASE_2021_flyer.pdf

日本学術会議ニュース・メール ** No.744(2021/3/12)

2021年3月16日(火)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.744**  2021/3/12
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1.日本学術会議会長談話
「東日本大震災10年と日本学術会議の責務」について
2.【開催案内】公開シンポジウム
「食の安全と社会:科学と社会の対話 vol.2」
3.[JST-RISTEX] 令和3年度研究開発公募における、
社会的孤立に関する構想案への意見募集実施について(~3/21(日)迄)
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日本学術会議会長談話
「東日本大震災10年と日本学術会議の責務」について
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2021年3月11日、日本学術会議会長談話「東日本大震災10年と日本学術会議
の責務」を公表しました。日本学術会議のホームページに談話を公表するとと
もに梶田会長のビデオメッセージもホームページに掲載しております。

○日本学術会議会長談話「東日本大震災10年と日本学術会議の責務」
http://www.scj.go.jp/ja/head/pdf/210311.pdf

○梶田会長ビデオメッセージ
http://wwwc.cao.go.jp/lib_011/head/message/kajita-2/kajita-2.html

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【開催案内】公開シンポジウム
「食の安全と社会:科学と社会の対話 vol.2」
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【主催】日本学術会議食料科学委員会獣医学分科会、食料科学委員会・農学委
員会合同食の安全分科会
【日時】 2021年3月20日(土)13:30~16:30
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【事前申込み】要
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0320.html
またはhttps://www.scj-vetfood.com/food-safety-2

【開催趣旨】
食の安全は、消費者の関心が最も高いものの一つですが、消費者と科学者の
意識調査を行うと乖離が大きいものの一つでもあります。このシンポジウムで
は、社会的関心の高い事例を取り上げながら、どのように消費者、科学者、広
く社会との対話型のコミュニケーションをはかるのかを考えていきます。

【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0320.html
またはhttps://www.scj-vetfood.com/food-safety-2

【問い合わせ先】
シンポジウム運営事務局:scj-tox*vetmed.hokudai.ac.jp
(*を@に変更して送信してください)

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[JST-RISTEX] 令和3年度研究開発公募における、
社会的孤立に関する構想案への意見募集実施について(~3/21(日)迄)
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JST社会技術研究開発センター(RISTEX)は、新型コロナウイルス感染症の
感染拡大による大きな社会変化に伴い顕在化/深刻化している、社会的孤立の
予防のための研究開発プロジェクトの公募に向けた検討を行っております。

本構想案について、WEBアンケートにて意見募集を実施いたします。
さまざまな関与者の皆様のご意見を踏まえ、研究開発推進の考え方や設計を
よりよいものに仕上げていく所存です。

■意見募集・構想案はこちらです。
意見募集:https://rsch.jp/1aa765a401a49c2b/login.php
構想案 :https://rsch.jp/1aa765a401a49c2b/img/p3.pdf

■意見募集期間: 3月21日(日)まで

なお、本件の研究開発提案募集については、令和3年度政府予算が成立し
予算措置がなされた場合に、令和3年4月以降の開始を予定しております。

匿名によるアンケートとなっており、この意見募集へのご意見の有無や
内容が、公募に影響することは一切ございません。ぜひ忌憚ないご意見・
ご要望等をお寄せください。また、ご関心をお持ちの方がいらっしゃい
ましたら、広くご案内いただけると幸いです。

【お問い合わせ先】
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
社会的孤立枠・意見募集担当
E-mail: koritsu-info*jst.go.jp
(*を@に変更して送信してください)
TEL: 03-5214-0132   FAX: 03-5214-0140
URL: https://www.jst.go.jp/ristex/

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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2020年度第6回研究会(四国支部開催)

2021年3月15日(月)  カテゴリー: 研究会・支部
開催案内日程とプログラム論 文
テーマ変わる日常と科学教育
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時令和3年(2021)5月22日(土)9:20~16:30
会 場オンライン開催(試行)
対 象会員,教員,学生,社会人
参 加発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。

参加費は無料です。
 
オンライン開催(試行)に参加をご希望の方は,2021年5月20日(木)までに「申込み先」までE-mailでご連絡ください。5月21日(金)以降にオンライン開催(試行)のZOOM URLを直接ご連絡いたします。
 
なお,研究会当日の録音,録画はご遠慮ください。

申込み先2020年度第6回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:林 敏浩

〒760-8521 香川県高松市幸町1-1 香川大学創造工学部 造形・メディアデザインコース
 
Tel(087-832-1525)

E-mail: hayashi.toshihiro(atmark)kagawa-u.ac.jp(林 敏浩)
発表申込・論文提出締切発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。

発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアド レス,電話番号,連絡先住所,使用機器 を明記したE-mailを 企画編集委員:林 敏浩(香川大学創造工学部)までお送りください。

発表申込締切は,令和3年(2021)4月11日(日)です。

研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。

〈URL: https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingGuidelineFrom2019.pdf

研究会研究報告の原稿例も学会ホームページをご参照ください。

〈URL: https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingExampleFrom2019revised.docx

原稿投稿料の支払いと原稿の提出締切は,令和3年(2021)5月6日(木)です。

次のウェブサイトから投稿してください。

https://jsse-kenkyukai-form.jp/

研究会情報のプルダウンメニューで「四国支部」を選んでください。

投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなります。また,原稿投稿料が指定の期日に遅れますと,発表できませんので,ご注意ください。
  多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 四国支部長 赤松 直(高知大学)
◎ 日程とプログラム ↑ページ上に戻る↑

こちら
から日程とプログラムをダウンロードしてください。

◎ 論 文   
↑ページ上に戻る↑

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第6回研究会は,第35巻,第6号です。

日本学術会議ニュース・メール ** No.743(2021/3/5)

2021年3月9日(火)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.743**  2021/3/5
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1.【開催案内】共同主催国際会議 第29回人工知能知能国際会議
市民公開講座「AIと未来社会」
2.日本学術会議協力学術研究団体 変更届提出のお願い
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【開催案内】共同主催国際会議 第29回人工知能知能国際会議
市民公開講座「AIと未来社会」
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共同主催国際会議 第29回人工知能知能国際会議
市民公開講座「AIと未来社会」

日 時:令和3年3月25日(木)13:00~16:00
会 場:オンライン
参加費:無料
参加登録:https://peatix.com/event/1838387/view
↑こちらから参加登録をいただいた方にオンラインセミナーのリンクをお送
りいたします。

日本学術会議と第29回人工知能国際会議現地実行委員会が共同主催する
「第29回人工知能国際会議」が、1月7日(土)より、オンラインで開催さ
れました。(令和3年1月7日(土)~1月14日(金)[7日間])
当国際会議では、「人工知能から社会知能へ」をメインテーマに、人工知能、
マルチエージェントシステム、機械学習等を主要題目として、研究発表と討論
が行われることとなっており、その成果は、人工知能の発展に大きく資するも
のです。また、本会議には50ヵ国・地域から約2000名の参加がありまし
た。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、3月25日(木)に「AI
と未来社会」が開催されることとなっております。関係者の皆様に周知いただ
くとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。

基調講演 / Keynote Talk : 13:00-14:00
「AIによる未来の社会システム」
講師:伊藤孝行 京都大学大学院情報学研究科
IJCAI-PRICAI2020 現地実行委員長
アブストラクト:
既存の人類の社会システムは、AIやインターネットがない時代に実現された
ものが多い。AIやインターネットを効果的に利用することにより、より良い社
会システムを実現することで、人類のコレクティブインテリジェンスを促進す
ることが重要課題である。本講演では、その中の研究テーマの一つとして、イ
ンターネット上で群衆の合意を形成するシステムについて紹介する。Twitter
やFacebookなどのSNSによって、インターネットで何万人、何百万人という人
たちの意見を収集できるようになっている。これらの意見をうまくまとめて、
何百万人という人たちの合意を形成できる可能性がある。
大規模な合意を形成できれば、これまでには不可能だった、大規模な人数に
よる意思決定が可能になる。しかし、規模が非常に大きいことから、人間の手
で行うのは困難である。そこで本研究では、エージェントという人工知能プロ
グラムを用いて、大規模な人数の人たちの意見を効率的に収集し、合意を形成
するシステムを創成する。本研究により、従来では不可能だった、極めて大規
模な人数(例えば10000名以上)で、ネット上で議論し、効率的に合意を
形成することが可能になる。これにより、時間と場所と労力によって、大規模
な人数の議論を繰り返さなくても、効率的に合意を得る、もしくは、合意でき
る案をみんなで探すことができるようになる。この効果により、例えば、非生
産的な意味のない会議を激減することができ、対面方式の会議では、本来的な
生産的な議論にのみ集中することもできる。本講演では、名古屋市との共同社
会実験、およびアフガニスタンでの社会実験など最新の成果を紹介する。

招待講演/Invited Talk:14:00-15:00
「知的合意技術/Intelligent Agreement Technologies」
講師(翻訳付きビデオ映像): Professor Reyhan Aydogan
Department of Computer Science, Ozyegin University, Istanbul, Turkey
Interactive Intelligence Group, Delft University of Technology,
The Netherlands
IJCAI-PRICAI2020におけるANAC競技会運営委員
Abstract:
In the past few decades, there has been a growing interest in
automated negotiation, where software agents facilitate negotiation on
behalf of their users and try to reach joint agreements.  It has been
studied extensively in e-commerce settings, but it can also be
addressed more generally as a paradigm for solving coordination and
cooperation problems e.g., for task allocation.  In this speech, Iwill
talk about the agreement technologies briefly and the challenges
addressed by the International Automated Negotiating Agents
Competition (ANAC).

招待講演/ Invited Talk:15:00-16:00
「AIによる成長産業の飛躍的発展にむけて」
講師:松尾徳朗 産業技術大学院大学教授
IJCAI-PRICAI2020 現地実行委員
アブストラクト:
インダストリー4.0に深く関わっているIT技術を見るまでもなく、物理世界
とサイバー世界の隔たりは、AIやIoTの基盤技術とビッグデータの解析技術の
発展により、次第に埋まってきている。本講演の前半では、サイバーフィジカ
ル環境に基づいたコンベンションについて紹介する。従来のコンベンションは
、現実の世界における討論が主流であるが、オンライン討論と現実の討論を融
合することにより、参加者にとってこれまでにない格段に高い効用が得られる
ことが明らかとなった。後半では、コンベンションにおいてセンサー技術を活
用した来場者支援を紹介する。来場者の行動や振る舞いに関するデータを得る
ことにより、コンベンション主催者はリアルタイムにマーケティングが可能と
なる。また、コンベンション施設に設置されたサイネージに、来場者ごとにパ
ーソナライズドされた情報を表示することにより、来場者に対する気の利いた
サービスを提供することができる。以上に関連して、本講演の最後に、今後、
成長産業を加速的に発展させることができるAIやIoT技術活用のいくつかのヒ
ントを提示する。

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://ijcai20.org
○市民公開講座(https://sites.google.com/view/shiminkoza/

【問合せ先】京都大学大学院情報学研究科 伊藤孝行研究室
(Tel:075-753-4820、Mail:contact*agent.soc.i.kyoto-u.ac.jp)
※ アドレス中、*を@に変更してお送りください。
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日本学術会議協力学術研究団体 変更届提出のお願い
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日本学術会議 協力学術研究団体 御中

平素より日本学術会議の活動にご協力いただき、ありがとうございます。

日本学術会議協力学術研究団体規程により、団体の届出内容(代表者、事務局
所在地、連絡先、URL等)に変更が生じた場合には、速やかに文書(変更届)
を郵送いただくこととなっております。

様式は以下URLからダウンロードできますので、届出内容に変更が生じた団体
におかれましてはご対応いただきますようお願いいたします。
URL: http://www.scj.go.jp/ja/group/dantai/index.html

現在の届出内容を確認されたい場合は、以下の問い合わせメールアドレスまで
ご連絡ください。PDFにてお送りします。

なお、学会名鑑とは協力体制にありますが、登録内容等が異なっております。
学会名鑑を更新しただけでは、変更届の提出とはなりませんのでご注意ください。

【問い合わせ先】
日本学術会議事務局 協力学術研究団体担当
scj.kyoryoku-dantai.t5k*cao.go.jp(*を@に変更)
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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
アカウントは、@scj_info です。
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日本学術会議ニュース・メール ** No.742(2021/2/26)

2021年3月9日(火)  カテゴリー: お知らせ

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【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」
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2月27日(土)の学術フォーラムにおきまして、日本学術会議を担当する
井上信治内閣府特命担当大臣(科学技術政策)が出席され講演いただくこ
ととなりました。
冒頭の梶田会長の講演に続いて、井上大臣に講演いただきます。

【日時】2021年2月27日(土)14:00-17:00
【場所】オンライン配信
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
新型コロナ感染症や気候変動のみならず、自国第一主義の蔓延による多国間
主義の崩壊、世代間・ジェンダー・マイノリティといった様々な格差、長寿
命化に伴う生と死の倫理観の転換など、私たちは多重の危機下に置かれてい
る。そうした中で、人類の公共的な知的資産を継承し、新たな知識の発見や
技術の開発によって公共の福祉の増進に寄与すると共に、地球環境と人類社
会の調和ある平和的な発展への貢献を社会から負託されている存在であるア
カデミーはいかにあるべきか、昨今の状況も含めてその来し方行く先を展望
し、より求められ、望まれるアカデミーの役割発揮について議論する。

【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0227.html
【参加費】無料
【要・事前申し込み】以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295

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日本学術会議ニュース・メール ** No.741(2021/2/19)

2021年3月9日(火)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.741**  2021/2/19
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1.【開催案内】公開シンポジウム
「今後の博物館制度を考える~博物館法改正を見据えて~」
2.【協力依頼】経済開発協力機構/原子力機関(OECD/NEA)における
アンケート「信頼される規制機関の特性」について
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【開催案内】公開シンポジウム
「今後の博物館制度を考える~博物館法改正を見据えて~」
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【主催】日本学術会議史学委員会 博物館・美術館等の組織運営に関する分科
会、全日本博物館学会、名古屋大学人文学研究科附属人類文化遺産テクスト学
研究センター
【後援】公益財団法人日本博物館協会
【日時】2021年3月2日(火曜日)午後1時から午後5時
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】1,000人
【事前申込み】要
https://forms.gle/rouFXfYJaqXXgDCG9
【開催趣旨】
博物館とは空間と時間を越える文化のハブとして日本と世界の人々の幸いに
資するものである。その趣旨のもと、ICOM(国際博物館会議)が3年に1度
世界各地で開催する大会が2019年9月に京都で開催された。それをも踏ま
えて日本学術会議は2020年8月に提言『博物館法改正へ向けての更なる
提言~2017年度提言を踏まえて』を発出した。1952年施行の博物館法に
規定される登録博物館制度や学芸員資格等の構造的な不備は、2008年の
博物館法改正においても抜本的には改正されず、現実との乖離が著しい。
そこで『提言』では、従来の登録制度に代わり文化財保護法との整合性のとれ
た新・認証制度と学芸員を研究者と認定する制度の構築の必要を示した。
以上を背景として本シンポジウムでは、全日本博物館学会との連携の下に、
現在進行しつつある博物館法改正を含めた、今後の日本の博物館と学芸員の
制度について皆で考えてゆきたい。
現在の我々は、過去からの文化遺産を、未来の世代にどのように伝えていっ
たらよいのだろうか。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0302.html
【問い合わせ先】
名古屋大学人文学研究科附属人類文化遺産テクスト学研究センター
(担当:三好)
メールアドレス: hakubutsukanseido(a)gmail.com
※(a)を@にしてお送りください。
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【協力依頼】
経済開発協力機構/原子力機関(OECD/NEA)におけるアンケート
「信頼される規制機関の特性」について
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原子力に関する政策・技術に関する情報・意見交換、問題の検討等を行って
いるOECD/NEAから、信頼される規制機関の特性について任意のアンケートの対
応依頼が参りましたので、御案内させていただきます。

OECD/NEAの原子力規制活動委員会(CNRA)に設置された規制機関のパブリッ
クコミュニケーションに関するワーキンググループ(WGPC)では、原子力規制
機関とステークスホルダー間における信頼の維持・構築について議論をしてお
り、本アンケートは、WGPCが2023年の出版を目指している実践的ガイド(グリ
ーンブックレット)「信頼される規制機関の特性」を作成するための調査とし
て実施されるものとなります。

※過去の関連資料に、NEAグリーンブック「The Characteristics of an
Effective Regulator」(2014年)、「The Safety Culture of an Effective
Nuclear Regulatory Body」(2016年)があります。

本アンケートの対象はNEA加盟国における個人であり、政府として回答をひ
とつにまとめることは求められておりません。

つきましては、御関心のある方におかれましては、3月15日までに下記URLか
ら調査ページを御参照いただき、御回答いただけますようお願いいたします。
※アンケートの質問、回答は全て英語になります。
https://www.surveymonkey.com/r/XM7JZDG

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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
アカウントは、@scj_info です。
日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
http://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.740(2021/2/12)

2021年3月9日(火)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.740**  2021/2/12
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1.【開催案内】
第20回アジア学術会議開催案内について
2.【御案内】
2021年度国際交流基金賞について(ご案内)
3.【日本政府観光局からのお知らせ】
国際会議の誘致・開催等をサポートするイベント、「第30回国際*MICE
エキスポ・オンライン(IME2021 Online)」のご案内
4.【アイデア募集:JST】未来社会創造事業
重点公募テーマ策定のためのテーマアイデア募集開始のお知らせ
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】
第20回アジア学術会議開催案内について
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日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位

第20回アジア学術会議 開催案内について(FIRST Circularの公表)

アジア学術会議事務局長
澁澤 栄
各位

下記のとおり、第20回アジア学術会議を開催します。
なお、オンラインと現地参加の2つの参加手段が用意されておりますが、も
し現地参加をご希望の場合には、我が国では緊急事態宣言が発出中であるなど
新型コロナウイルス感染症にかかる諸情勢を考慮の上、現地参加については慎
重にご判断いただきますよう、お願い申し上げます。

■テーマ:ニューマテリアルの時代:持続可能な社会のためのイノベーション
(“The Age of New Materials: Innovation for Sustainable Society”)

■日 程:2021年5月13日~5月15日

■開催方式:オンライン(Zoom)及び現地開催

■会 場:ShanghaiTech Conference Center(中国・上海)

■主 催:China Association for Science and Technology (CAST)

■スケジュール
2021年2月21日: 査証取得手続き補助申し込み(現地参加ご希望の場合のみ)
2021年2月28日: 論文要旨(Abstract)提出期限
2021年3月31日: 審査結果通知(Notification of Acceptance of
Abstract)※
2021年4月19日: プレゼン資料(presentation material)提出期限
※状況に応じて3/31以降も随時通知の可能性有

■使用言語 英語

■(論文募集テーマ)

(1) Advanced Energy Materials
(2) New Frontiers for Materials Design
(3) Green and Intelligent Materials
(4) Functional Materials for Informatics
(5) Sustainability, Social Diversity and Gender Equality
(6) Smart Transformation in Agriculture and Local Community

受領したアブストラクトにつきましては、主催アカデミーであるChina
Association for Science and Technology (CAST)が慎重に審査し、発表する
に相応しいと判断されたアブストラクトについては採用通知が送付される予定
です。

第20回アジア学術会議における論文募集の詳細については以下をご覧ください。

・第20回アジア学術会議専用サイト(主催アカデミーHP)
http://sca2020materials.csp.escience.cn/

・問い合わせ先
日本学術会議事務局 アジア学術会議事務局
Email: sca_secretariat*cao.go.jp(*を@に変更して送信して下さい)

主催アカデミー China Association for Science and Technology
Email: sca20*mail.sim.ac.cn(*を@に変更して送信して下さい)
Tel: +86(21)62511070
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【御案内】2021年度国際交流基金賞について(ご案内)
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同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。

国際交流基金賞は、学術、芸術、その他の文化活動を通じ、国際相互理解の
増進や国際友好親善の推進に特に顕著な貢献があり、引き続き活動が期待され
る個人又は団体を顕彰している賞です。同賞にふさわしいと考えられるものが
ありましたら、ご推薦をお願いします。

募集締切:2021年3月15日(必着)

賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。
https://www.jpf.go.jp/j/about/award/index.html

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【日本政府観光局からのお知らせ】
国際会議の誘致・開催等をサポートするイベント、「第30回国際*MICEエキ
スポ・オンライン(IME2021 Online)」のご案内
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◆「国際会議主催者セミナー(オンライン)」のご案内
日本政府観光局(JNTO)では、 国際会議を主催する皆様に、会議の誘致や
開催のノウハウを提供させていただくために、「国際会議主催者セミナー」を
開催します。具体的に誘致・開催のご予定がある方はもちろん、今後の参考の
ためという方の参加も大歓迎ですので、ぜひご参加ください。
本セミナーは「国際MICE*エキスポ(IME2021 Online)」のプログラムの一
環として開催されます。
( IME2021 Onlineについて:https://www.ime2021.jp/

第一部では、ウィズコロナ時代においてオンラインで開催された先進的な国
内、国際会議の事例をご紹介します。第二部ではポストコロナの会議開催手法
の一つとして、地域の活性化に寄与した国際会議(2019年高山市にて開催)
の実例をご紹介します。
ご参加を希望される皆様は、事前参加登録の上、是非セミナーにご参加くだ
さい。

【開催概要】
開催日時: 2021年 2月 25日(木) 13:20 ~ 14:30

開催方法:オンライン開催(オンデマンド配信を行うことも検討中)

参加費:無料(事前申込制)

申込方法:以下の URLより参加登録の上、登録完了メール の案内に沿ってご
参加ください。
https://zoom.us/webinar/register/WN_UNrMQYJtT7OYFJ7WqUweNw
申込締切:2月 24日(水) 日本時間 17:00

【セミナー内容】
内容の詳細については下記URLからご覧ください。
https://mice.jnto.go.jp/assets/docs/news/20210127.pdf

【お問合せ先】
国際会議主催者セミナー事務局
東武トップツアーズ株式会社内
担当:石井 ・ 布施
TEL : 03-5348-2703
E-Mail:2020jnto_admin*tobutoptours.co.jp(*を@に変更)

【JNTO担当部署】
JNTO MICEプロモーション部 誘致推進グループ
担当:野村・康・西込
TEL : 03-5369-6015
E-Mail : conference_ambassador*jnto.go.jp(*を@に変更)

※MICEとは、企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(イン
センティブ旅行)(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う国際
会議(Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文
字のことで、多くの 集客交流が見込まれるビジネスイベントなどの総称です。

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【アイデア募集:JST】未来社会創造事業
重点公募テーマ策定のためのテーマアイデア募集開始のお知らせ
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●募集趣旨:
JST未来社会創造事業(探索加速型)では、文部科学省により設定された領
域ごとに「重点公募テーマ」を設定し、それに基づいて、研究開発課題を公募
・選定しています。
このたび、新たな領域のもとで重点公募テーマを策定することとなりました
ので、その参考となるアイデアを広く募集します。
企業、大学、個人等、年齢、所属問わず、どなたも提案できますので、是非
奮ってご提案ください。

●募集期間:2021年2月10日(水)~(随時募集)
3月8日(月)までの提案は、令和3年度重点公募テーマ検討の参考といたし
ます。
●募集対象:どなたでも提案可

●詳細URL: https://www.jst.go.jp/mirai/jp/open-call/idea/theme/index.html

●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 未来創造研究開発推進部
E-mail:kaikaku_mirai*jst.go.jp
(*を@に変更して送信してください)
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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
アカウントは、@scj_info です。
日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
http://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.739(2021/2/5)

2021年2月5日(金)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.739**  2021/2/5
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1.【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」
2.【開催案内】
公開シンポジウム「現代社会とアディクション」
3.【日本政府観光局からのお知らせ】
「国際会議主催者セミナー(オンライン)」のご案内
4.日本学術会議協力学術研究団体 変更届提出のお願い
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【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」
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【日時】2021年2月27日(土)14:00-17:00
【場所】オンライン配信
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
新型コロナ感染症や気候変動のみならず、自国第一主義の蔓延による多国間
主義の崩壊、世代間・ジェンダー・マイノリティといった様々な格差、長寿
命化に伴う生と死の倫理観の転換など、私たちは多重の危機下に置かれてい
る。そうした中で、人類の公共的な知的資産を継承し、新たな知識の発見や
技術の開発によって公共の福祉の増進に寄与すると共に、地球環境と人類社
会の調和ある平和的な発展への貢献を社会から負託されている存在であるア
カデミーはいかにあるべきか、昨今の状況も含めてその来し方行く先を展望
し、より求められ、望まれるアカデミーの役割発揮について議論する。

【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0227.html
【参加費】無料
【要・事前申し込み】
以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295

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【開催案内】
公開シンポジウム「現代社会とアディクション」
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【主催】日本学術会議基礎医学委員会・臨床医学委員会合同アディクション分
科会、基礎医学委員会神経科学分科会、臨床医学委員会脳とこころ分
科会
【共催】なし
【後援】脳科学関連学会連合、日本生命科学アカデミー、(公財)東京都医学
総合研究所
【日時】令和3年3月28日(日)13:30~17:00
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】 500人
【事前申込み】 要
https://forms.gle/YfHkUwozTs4QwSLk7
事前参加登録締切:2021年3月18日(木)
【開催趣旨】
アディクションは、物質依存のみならず行動嗜癖も含み、近年、特にコロ
ナ禍において大きな社会問題となっている。その研究・対策の必要性が法律
でも謳われているが、学術的な対策は不充分であり、病態解明や治療薬開発
は進んでいない。医療現場での対策と同時に学術活動も進める必要がある。
シンポジウムでは、今日のアディクションに関する様々な問題を解決するた
めの糸口を共有したい。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0328.html
【問い合わせ先】
addiction20210328*gmail.com(*を@に変更)
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【日本政府観光局からのお知らせ】
「国際会議主催者セミナー(オンライン)」のご案内
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◆「国際会議主催者セミナー(オンライン)」のご案内

日本政府観光局(JNTO)では、 国際会議を主催する皆様に、会議の誘致や
開催のノウハウを提供させていただくために、「国際会議主催者セミナー」を
開催します。具体的に誘致・開催のご予定がある方はもちろん、今後の参考の
ためという方の参加も大歓迎ですので、ぜひご参加ください。
本セミナーは「国際MICE*エキスポ(IME2021 Online)」のプログラムの一
環として開催されます。
( IME2021 Onlineについて:https://www.ime2021.jp/

第一部では、ウィズコロナ時代においてオンラインで開催された先進的な国
内、国際会議の事例をご紹介します。第二部ではポストコロナの会議開催手法
の一つとして、地域の活性化に寄与した国際会議(2019年高山市にて開催)
の実例をご紹介します。
ご参加を希望される皆様は、事前参加登録の上、是非セミナーにご参加くだ
さい。

【開催概要】
開催日時: 2021年 2月 25日(木) 13:20 ~ 14:30
開催方法:オンライン開催(オンデマンド配信を行うことも検討中)
参加費:無料(事前申込制)
申込方法:以下の URLより参加登録の上、登録完了メール の案内に沿って
ご参加ください。
https://zoom.us/webinar/register/WN_UNrMQYJtT7OYFJ7WqUweNw
申込締切:2月 24日(水) 日本時間 17:00

【セミナー内容】
内容の詳細については下記URLからご覧ください。
https://mice.jnto.go.jp/assets/docs/news/20210127.pdf

【お問合せ先】
国際会議主催者セミナー事務局
東武トップツアーズ株式会社内
担当:石井 ・ 布施
TEL : 03-5348-2703
E-Mail:2020jnto_admin*tobutoptours.co.jp(*を@に変更)

【JNTO担当部署】
JNTO MICEプロモーション部 誘致推進グループ
担当:野村・康・西込
TEL : 03-5369-6015
E-Mail : conference_ambassador*jnto.go.jp(*を@に変更)

※MICEとは、企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(イ
ンセンティブ旅行)(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う
国際会議(Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)
の頭文字のことで、多くの集客交流が見込まれるビジネスイベントなどの総
称です。

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日本学術会議協力学術研究団体 変更届提出のお願い
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日本学術会議 協力学術研究団体 御中

平素より日本学術会議の活動にご協力いただき、ありがとうございます。

日本学術会議協力学術研究団体規程により、団体の届出内容(代表者、事務
局所在地、連絡先、URL等)に変更が生じた場合には、速やかに文書(変更届)
を郵送いただくこととなっております。

様式は以下URLからダウンロードできますので、届出内容に変更が生じた団
体におかれましてはご対応いただきますようお願いいたします。
URL: http://www.scj.go.jp/ja/group/dantai/index.html

現在の届出内容を確認されたい場合は、以下の問い合わせメールアドレスま
でご連絡ください。PDFにてお送りします。

なお、学会名鑑とは協力体制にありますが、登録内容等が異なっております。
学会名鑑を更新しただけでは、変更届の提出とはなりませんのでご注意くださ
い。

【問い合わせ先】
日本学術会議事務局 協力学術研究団体担当
scj.kyoryoku-dantai.t5k*cao.go.jp(*を@に変更)
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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
アカウントは、@scj_info です。
日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
http://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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第 18 回 統計教育の方法論ワークショップ :理数系教員授業力向上研修会(東京)

2021年2月3日(水)  カテゴリー: 会員からの情報提供

第 18 回 統計教育の方法論ワークショップ
・理数系教員授業力向上研修会(東京)
The 18th Japan Conference for Teaching Statistics, JCOTS2021

初等中等から大学に至る統計・データサイエンス教育の体系化と評価の枠組み

日時:2021 年 2 月 26 日(金)―2020 年 2 月 27 日(土)
場所:オンライン(zoom)※申込者に後日、会議アドレスをお知らせします。
参加費:無料
参加申込:次の申込ページで受け付け(2021 年 2 月 24 日まで)
https://kokucheese.com/event/index/607863/
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AI・データサイエンス・統計人材育成に向けて世界中で初等中等教育、
大学等高等教育、社会人のリカレント教育の各場面での教育改革が
進行しています。本WSでは、アメリカ統計学会統計教育分科会次期会長
および統計数理研究所長の講演を含め、国内外での統計・データサイエンス
教育の動向を講演者と議論します。関心をお持ちの皆様のご参加を
お願いいたします。