第 18 回 統計教育の方法論ワークショップ :理数系教員授業力向上研修会(東京)

2021年2月3日(水)  カテゴリー: 会員からの情報提供

第 18 回 統計教育の方法論ワークショップ
・理数系教員授業力向上研修会(東京)
The 18th Japan Conference for Teaching Statistics, JCOTS2021

初等中等から大学に至る統計・データサイエンス教育の体系化と評価の枠組み

日時:2021 年 2 月 26 日(金)―2020 年 2 月 27 日(土)
場所:オンライン(zoom)※申込者に後日、会議アドレスをお知らせします。
参加費:無料
参加申込:次の申込ページで受け付け(2021 年 2 月 24 日まで)
https://kokucheese.com/event/index/607863/
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AI・データサイエンス・統計人材育成に向けて世界中で初等中等教育、
大学等高等教育、社会人のリカレント教育の各場面での教育改革が
進行しています。本WSでは、アメリカ統計学会統計教育分科会次期会長
および統計数理研究所長の講演を含め、国内外での統計・データサイエンス
教育の動向を講演者と議論します。関心をお持ちの皆様のご参加を
お願いいたします。

日本学術会議ニュース・メール ** No.738(2021/1/29)

2021年1月29日(金)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.738**  2021/1/29
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【開催案内】
公開シンポジウム「胎児期からの脳発達:発達保育実践政策学の追究」
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【主催】 日本学術会議心理学・教育学委員会
【共催】 東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター
【日時】 令和3年2月8日(月)14:00~16:00
【場所】 オンライン
【参加費】 無料
【定員】 450人
【事前申込み】 要
http://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/event/22470/
【開催趣旨】
世界規模で、就学前の子どもに対するケアや幼児教育のあり方が問い直され
てきている。こうした動向の中、日本学術会議第22期大型研究計画に関するマ
スタープランにおいて教育学分野から申請された「乳児発達保育実践政策学研
究教育推進拠点の形成」にもとづき、研究拠点の整備が進み、乳幼児の行動認
知と脳機能、保育の実態、保育政策等、多様な視座からの研究が進展している。
近年さらに、生涯にわたる健康、疾病、教育等の問題において、人生の最初期
である胎児期・新生児期の発達を理解することの重要性が注目されつつある。
本公開シンポジウムでは、「胎児期からの脳発達」をテーマとし、医学・生物
学分野で研究が進んでいる胎児期からの脳発達に焦点を当て、大脳皮質の発生
・発達のプロセスや、早期環境が脳や認知機能の発達に与える影響について議
論する。
第1部の講演では、丸山千秋氏(医学総合研究所)が、分子神経生物学の見地
から、城所博之氏(名古屋大学)が、小児神経学の見地から、脳の発達に関す
る話題提供を行う。特に、胎児期の大脳で一時的に増殖し、新生児期に縮退す
るサブプレートニューロンが、神経回路網の構造と機能の発達において、多様
な役割を果たしていることを示す発見が近年なされ、注目を集めている。そう
した最新の知見を紹介し、今後の研究を展望する。
第2部のパネルディスカッションでは、両氏に加え、臨床神経心理学が専門の
松井三枝氏(金沢大学)、発達脳科学が専門の多賀厳太郎氏(東京大学)が登
壇し、脳・認知機能の生涯発達や、その障害についての基礎的・臨床的観点か
ら、多角的に討論する。特に、初期発達を、胎児期の自発的な脳活動を基盤と
して、環境と相互作用しながら動的に変化していく過程として捉えることで、
新たな発達の理論を 追究する。学術分野横断的な討論を通して、より良い発
達・保育環境に関する考えを深め、当該研究テーマの意義について社会に提案
・発信する場としたい。

【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/306-s-0208.html

【問い合わせ先】
http://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/contact-20210208symposium/
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アカウントは、@scj_info です。
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日本学術会議ニュース・メール ** No.737(2021/1/22)

2021年1月29日(金)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.737**  2021/1/22
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1.【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム
「新たな地球観への挑戦-地球惑星科学の国際学術組織の活動と日本の貢献-」
2.【お知らせ】「第6期科学技術・イノベーション基本計画」
答申素案についての意見募集(パブリックコメント)について
3.ユネスコ-ロシア メンデレーエフ国際賞の公募について(ご案内)
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【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム
「新たな地球観への挑戦-地球惑星科学の国際学術組織の活動と日本の貢献-」
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・日時:2021年 2月15日(月)13:00-17:30

・場所:オンライン

・主催:日本学術会議

・開催趣旨:
日本学術会議は、国際学術会議(ISC)に加盟する学術連合や科学委員会を
通して国際的な学術活動を行っています。なかでも、地球惑星科学には数多く
の国際的学術連合や国際科学委員会があり、それぞれの分野で新たな地球観、
生命観を創造し、持続可能な社会への挑戦に向けて学術的な発展にむけて活動
を行うと同時に、その研究成果を社会に向けて発信し、若手研究者の育成に大
きく貢献してきています。
この学術フオーラムを通して国際的な学術組織への日本の地球惑星科学者が
果たしてきた役割を可視化し、将来への展望をしたいと考えています。

・次第: http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/306-s-0215.html

・参加費:無料

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html

・問合せ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295

西弘嗣 福井県立大学恐竜学研究所
E-mail:hnishi*fpu.ac.jp (*を@に変更)
電話: 0776-68-8191

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【お知らせ】「第6期科学技術・イノベーション基本計画」
答申素案についての意見募集(パブリックコメント)について
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現在、総合科学技術・イノベーション会議では、令和3年度からの新たな
第6期科学技術・イノベーション基本計画の策定に向けて検討が進められて
おり、本年3月に答申が予定されています。
これに先立ち、答申案の取りまとめの参考とするため、内閣府において、
答申素案についてのパブリックコメントが開始されましたのでお知らせいた
します。(募集期間1/20~2/10)

○「第6期科学技術・イノベーション基本計画」答申素案についての意見
募集(内閣府HP)
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20210120.html

なお、日本学術会議では、令和元(2019)年11月6日に、提言「第6期科
学技術基本計画に向けての提言」(科学者委員会 学術体制分科会)を公表
しておりますので、御参考まで合わせてご連絡いたします。

○提言「第6期科学技術基本計画に向けての提言」
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-24-t283-1.pdf

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ユネスコ-ロシア メンデレーエフ国際賞の公募について(ご案内)
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ユネスコより、基礎科学におけるユネスコ-ロシア メンデレーエフ国際賞
への公募について御案内がございましたのでお知らせいたします。

○賞の概要
・ロシアの化学者 ドミトリ・メンデレーエフにちなみ、2021年よりロシア出資
のもと開始する新設の賞。
・世界もしくは地域規模において、社会経済的変革を導くような、基礎科学(化
学、物理学、数学、生物学)における画期的な発見及び卓越した改革並びに積極
的な促進に貢献した2名の科学者に毎年贈られる。
・若手研究者、特に女性の推薦が推奨される
・受賞者へはそれぞれ$250,000(約172万円)、金メダル、賞状が贈られる。

○応募について
応募対象者
科学分野での業績が社会的変革への貢献や地域又は地球規模における影響を及
ぼした者が対象となり、以下の基準に基づいて審査されます。
・基礎科学分野の研究における卓越性
・基礎科学の教育と普及
・基礎科学分野における国際的もしくは地域的貢献
また、年齢は不問となっております。

応募方法
応募ウェブサイト及び応募規則を御確認の上、以下のうち、どちらかの方法で
御応募ください。

(1)日本ユネスコ国内委員会事務局による推薦を希望する場合:
2021年2月26日(金)までに*応募書類を日本ユネスコ国内委員会事務局
(jpnatcom@mext.go.jp)まで御提出ください。
事務局で内容を確認し、国内委員会からの推薦について検討いたします。推薦
が決定した場合、登録及び申請について別途ご案内するようにいたします。

(2)各自で応募する場合(国内委員会による推薦ではない場合):
*ユネスコチェア、大学、カテゴリー2センターは直接応募が可能です。

以下の登録サイトから御登録、申請ください。(応募〆切2021年3月15日(月))

登録サイト:https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=Uq5PHbM5-kuwswIpVrERlE-pUubXC21Kgcn21qXwKpFUNkZHUFU1WFBZNDFYRUtST0NNUTEyUVJLSy4u
なお、応募の際は、日本ユネスコ国内委員会事務局(jpnatcom@mext.go.jp)まで
御一報いただけますようよろしくお願いいたします。
応募ウェブサイト:https://en.unesco.org/stem/basic-sciences-prize/apply

(*応募書類)
・推薦者による被推薦者の本賞への応募がふさわしいと考える理由書(最大500文
字)
・履歴書(2-3ページ)
※履歴書へは被推薦者が扱う科学的社会ネットワーク及びウェブサイト
(ResearchGate、ORCID、個人のウェブサイト等)について記載する必要がござい
ます。
・Web of ScienceやScopus databasesにおいて検索可能な20本の重要な文献につ
いて、重要順に並べたリスト及びそれらが重要であると示す説明並びに賞との関
連性についての記載(50文字以下)。
※文献のリンクについても御記載ください。
・最新の優れた特許のリスト(最大2ページ)
・候補者の所属組織以外の著名な科学者からの3つの推薦書
・(1)社会、(2)国際的科学的連携、(3) 持続可能な開発のための2030アジェン
ダへの取組について専門的な達成及び結果の影響について記述(最大2,000文字)
・被推薦者の賞への推薦がふさわしいとする証明する取組の達成及び成果につい
ての簡潔で明確な説明(最大10文字)

(御参考)
賞概要ウェブサイト:https://en.unesco.org/stem/basic-sciences-prize
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日本学術会議ニュース・メール ** No.736(2021/1/8)

2021年1月8日(金)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.736** 2020/1/8
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1.【開催案内】公開シンポジウム
「メディア学の使命――ジャーナリズム研究からプラットフォーム研究まで」
2.日本学術会議協力学術研究団体 変更届提出のお願い
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【開催案内】公開シンポジウム
「メディア学の使命――ジャーナリズム研究からプラットフォーム研究まで」
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【主催】社会学系コンソーシアム(http://www.socconso.com/)
    日本学術会議社会学委員会
【日時】2021年1月23日(土)13:30~16:30
【場所】オンライン(Zoomウェビナー)
【参加費】無料
【定員】500名
【事前申込み】登録必要
 https://zoom.us/webinar/register/WN_hcwyaBqpTd6pQM6dcjAkdA
【開催趣旨】
 現在、メディアは未だかつてない規模で、私達の生活に入り込み、社会意識
を変え、政治を左右している。この媒介過程としてのメディアを研究する「メ
ディア学」とは、どのような学問であるべきかを考える。これは、日本マス・
コミュニケーション学会や社会情報学会、関連諸学会のみならず、ネット革命
の只中にある新聞社や放送局、出版社、ネット系諸企業が取り組むべき問いで
もある。これらメディア企業と、アカデミックな知がいかに対話と協力を実現
していくかについても議論したい。
【プログラム】
13:30-13:40 開会のご挨拶
 白波瀬佐和子(日本学術会議会員、東京大学)
 浦野正樹(社会学系コンソーシアム理事長、早稲田大学)
13:40-13:45 趣旨説明
 吉見俊哉(日本マス・コミュニケーション学会、東京大学)
13:45-15:05報告者報告(各20分)
 (1)メディア学とジャーナリズムの未来 金平茂紀(日本マス・コミュニケー
 ション学会、ジャーナリスト)
 (2)メディア学とコミュニケーション研究の未来 辻大介(日本マス・コミュ
 ニケーション学会、大阪大学)
 (3)インターネット時代におけるメディア学 吉田純(社会情報学会、京都大学)
 (4)メディア学とオープンデータの間 庄司昌彦(社会情報学会、武蔵大学)
15:05-15:15 休憩
15:15-15:30 討論者コメント
 石田佐恵子(日本マス・コミュニケーション学会、大阪市立大学)
 伊藤守(社会情報学会、日本マス・コミュニケーション学会、早稲田大学)
15:30-16:25 討論
16:25-16;30 閉会のご挨拶
 有田伸(日本学術会議会員、東京大学)

【問い合わせ先】
 社会学系コンソーシアム事務局
 メールアドレス:socconsortium(a)socconso.com ※(a)を@にしてお送りくだ
さい。

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 日本学術会議協力学術研究団体 変更届提出のお願い
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日本学術会議 協力学術研究団体 御中

 平素より日本学術会議の活動にご協力いただき、ありがとうございます。

 日本学術会議協力学術研究団体規程により、団体の届出内容(代表者、事務局
所在地、連絡先、URL等)に変更が生じた場合には、速やかに文書(変更届)
を郵送いただくこととなっております。

 様式は以下URLからダウンロードできますので、届出内容に変更が生じた団体
におかれましてはご対応いただきますようお願いいたします。
 URL: http://www.scj.go.jp/ja/group/dantai/index.html

 現在の届出内容を確認されたい場合は、以下の問い合わせメールアドレスまで
ご連絡ください。PDFにてお送りします。

 なお、学会名鑑とは協力体制にありますが、登録内容等が異なっております。
学会名鑑を更新しただけでは、変更届の提出とはなりませんのでご注意くださ
い。

【問い合わせ先】
 日本学術会議事務局 協力学術研究団体担当
 scj.kyoryoku-dantai.t5k*cao.go.jp(*を@に変更して送信して下さい)

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2020年度第5回研究会(南関東支部開催)

2021年1月8日(金)  カテゴリー: 研究会・支部
開催案内日程とプログラム論 文
テーマ思考・判断・表現力とICTの可能性
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時令和3年(2021)3月7日(日) 10:30~18:00(予定)
会 場オンライン開催(試行)
対 象会員,教員,学生,社会人
参 加発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。

参加費は無料です。
 
オンライン開催(試行)に参加をご希望の方は,2021年3月4日(木)までに「申込み先」までE-mailでご連絡ください。3月5日(金)以降にオンライン開催(試行)のZOOM URLを直接ご連絡いたします。
 
なお,研究会当日の録音,録画はご遠慮ください。

申込み先2020年度第5回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:平田昭雄

〒184-8501東京都小金井市貫井北町4-1-1 東京学芸大学 教職大学院教育実践創成講座

E-mail: hirata (atmark) u-gakugei.ac.jp(平田)
発表申込・論文提出締切発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。

発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアド レス,電話番号,連絡先住所,使用機器 を明記したE-mailを 企画編集委員:平田昭雄(東京学芸大学)までお送りください。

発表申込締切は,令和3年(2021)1月25日(月)です。

研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。

〈URL: https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingGuidelineFrom2019.pdf

研究会研究報告の原稿例も学会ホームページをご参照ください。

〈URL: https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingExampleFrom2019revised.docx

原稿投稿料の支払いと原稿の提出締切は,令和3年(2021)2月14日(日)です。

次のウェブサイトから投稿してください。

https://jsse-kenkyukai-form.jp/

研究会情報のプルダウンメニューで「南関東支部」を選んでください。

投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなります。また,原稿投稿料が指定の期日に遅れますと,発表できませんので,ご注意ください。
  多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 南関東支部長 鎌田正裕(東京学芸大学)
◎ 日程とプログラム ↑ページ上に戻る↑

こちら
から日程とプログラムをダウンロードしてください。

◎ 論 文   
↑ページ上に戻る↑

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第5回研究会は,第35巻,第5号です。

日本学術会議ニュース・メール ** No.735(2020/12/25)

2020年12月25日(金)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.735** 2020/12/25
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【開催案内】公開シンポジウム
「社会生活のデジタル改革」(第14回情報学シンポジウム)
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【主催】日本学術会議情報学委員会
【後援】国立情報学研究所、情報通信研究機構、 電子情報通信学会、映像情報
メディア学会、大学ICT推進協議会(AXIES)、 電子情報通信学会東京支部、情報
処理学会
【日時】 令和 2年1月13日(水) 13:00~17:00
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】300人・先着受付
【事前申込み】要
  https://forms.gle/X1ZbVdbhpiffjhdN7
【開催趣旨】
 すでに1年に及ばんとするコロナ禍を契機に、産業、医療、教育等々様々な
局面でICTの活用が進められてきました。
 社会生活は大きくICT技術で変化していく最中にあります。本シンポジウム
では、「社会生活のデジタル改革」というテーマで、情報学分野の最近の研究
動向に関連した講演とパネル討論を行い、情報学の発展を促す施策からその
グローバルな社会的インパクトまで、情報学を取り巻くさまざまな話題に関
する議論を行います。
【プログラム】
  https://sites.google.com/view/scj-i/情報学シンポジウム

第一部 日米欧の情報科学技術施策について
第二部 社会生活のデジタル改革
「DXの現状と展開」 青山幹雄(南山大学理工学部教授)
「中外製薬が描くヘルスケア×デジタルの取り組み」 
  志済聡子(中外製薬株式会社執行役員)
「医療現場のデジタル改革:コロナ禍で分かったこと」
  石川冬木(日本学術会議連携会員、京都大学大学院生命科学研究科教授)
「教育現場でのデジタル改革」 
  松下佳代 (日本学術会議会員、京都大学高等教育研究開発推進センター
       教授)
 パネル討論:
  司会 相澤清晴(日本学術会議会員、東京大学情報理工学系研究科教授)
  パネリスト 上記講演者及び山本里枝子(日本学術会議会員、富士通研究所
        フェロー)

【問い合わせ先】
 日本学術会議情報学委員会
 メールアドレス: scjinfomatics@gmail.com(情報学委員会)
 (*を@に変更して送信して下さい)
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日本学術会議ニュース・メール ** No.734(2020/12/18)

2020年12月25日(金)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.734** 2020/12/18
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【再掲】【ご案内】令和3年度代表派遣会議の推薦募集について
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令和3年度代表派遣会議の推薦募集を開始致します。

 日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学術
に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、外国
で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。

 日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございましたら、
ご所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長または世話人(
以下「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となります。

 なお、代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団体
が主催又は共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。

 また、日本学術会議では、ディスカウント・エコノミー相当のフライト代を負
担させて頂きます。応募多数の際には、ご希望に添えない場合もございますので、
予めご承知おき下さい。

※オンライン会議も募集対象となります※
 令和2年度の代表派遣実施計画では、新型コロナウイルス感染症に係る今般の
情勢を考慮し、オンライン形式となった会議への出席についても、派遣者は、日
本学術会議代表として投票権を持って国際学術団体の総会や理事会等に参加し、
通常の代表派遣と同様に、国際学術団体の運営への参画や、学術に関する動向の
把握、情報交換を行うものであることから、代表派遣の一種として取り扱いまし
た。

 令和3年度も、令和2年度と同様に、オンラインでの出席も代表派遣の一種と
して取り扱うことを検討しています。オンライン開催の可能性がある会議につい
ても、日本学術会議の代表派遣とすべき会議がございましたらご提出ください。

 なお、オンラインでの開催形式が決まっている会議は航空券のお見積書は不要
です。現地出席・オンライン出席等、開催形式が決まっていない場合は必ずお見
積書をご提出ください。

【募集対象会議】
 開催初日が令和3年4月1日~翌年3月31日までの会議

【募集締切】
 令和3年1月7日(木)正午〆切 [期限厳守・必着]
  ※関係委員長(世話人)からの提出の〆切日となります。
  ※公平性を保つため、締切り厳守
  ※早めにご提出いただけますと大変ありがたく存じます。

【手続き】
 申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長まで
ご相談下さい。

【代表派遣会議HP】 
 http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html

【日本学術会議が加入している国際学術団体】
 http://www.scj.go.jp/ja/int/link_kanyu.html

 ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。

<問い合わせ先>
  日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
  TEL:03-3403-5731  FAX:03-3403-1755
  E‐mail: kokusaidaihyohaken.group*cao.go.jp
 (*を@に変更してお送り下さい)
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 日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
          アカウントは、@scj_info です。
        日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
            http://twitter.com/scj_info
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.733(2020/12/11)

2020年12月11日(金)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.733** 2020/12/11
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【開催案内】
 日本学術会議主催学術フォーラム・第11回防災学術連携シンポジウム
「東日本大震災からの十年とこれから-58学会、防災学術連携体の活動-」
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・日時:2021年 1月14日(木)10:00-18:30

・場所:東京医科歯科大学鈴木章夫記念講堂
    (JR、東京メトロ、御茶ノ水駅下車3分)
    ネット同時配信を行います

・定員 150名(会場:500名の定員を1/3に制限しています)
    1000名(オンライン)

・主催:日本学術会議
    日本学術会議防災減災学術連携委員会、土木工学・建築学委員会
    防災学術連携体(58学会)

・開催趣旨:
 2011年東日本大震災の甚大な被害から十年が過ぎる。この期間にも日本の
 各地で多くの自然災害が発生した。これらの災害について、多くの学会は
 調査研究、記録、提言、支援などを続けてきた。大震災後10年を迎えるに
 あたり、防災学術連携体の各構成学会と防災減災学術連携委員会の委員が、
 東日本大震災の経験とその後の活動への展開を振り返り、今後の取り組み
 について発表する。同時に、防災学術連携体の前身である「東日本大震災
 の総合対応に関する学協会連絡会」の30学会共同声明(2012年5月)を振り
 返り、今後の防災・減災、学会連携について議論する。

・次第: http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/299-s-0114.html

・参加費:無料

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        
 https://ws.formzu.net/fgen/S16396674/       

・問合せ先:
 防災学術連携体事務局 中川寛子 電話:03-3830-0188
E-mail:office*janet-dr.com (*を@に変更)

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教員の公募について(大阪教育大学)

2020年12月9日(水)  カテゴリー: 会員からの情報提供

大阪教育大学 教育学部 理科教育部門では,テニュアトラック教員(特任准教授または特任講師)1名を公募しています。
皆さまからのご応募をお待ちしております。
また,関係の方々へご周知くださいますよう,お願い申し上げます。

応募書類の締切は,令和3年1月6日(水)17:00【必着】です。

詳細は以下をご覧ください。
大学Webサイト https://osaka-kyoiku.ac.jp/_file/jinji/ninyodaigaku/r03rikakyoiku_koubo.pdf
JREC-IN    https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D120111954&ln_jor=0

日本学術会議ニュース・メール ** No.732(2020/12/4)

2020年12月9日(水)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.732**  2020/12/4
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1.【開催案内】公開シンポジウム
「社会生活のデジタル改革」(第14回情報学シンポジウム)
2.日本学術会議協力学術研究団体 変更届提出のお願い
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【開催案内】公開シンポジウム
「社会生活のデジタル改革」(第14回情報学シンポジウム)
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【主催】日本学術会議情報学委員会
【後援(予定)】国立情報学研究所、 情報通信研究機構、 電子情報通信学会、
情報処理学会
【日時】 令和 2年1月13日(水) 13:00~17:00
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】300人・先着受付
【事前申込み】要
https://forms.gle/X1ZbVdbhpiffjhdN7
【開催趣旨】
すでに1年に及ばんとするコロナ禍を契機に、産業、医療、教育等々様々な
局面でICTの活用が進められてきました。
社会生活は大きくICT技術で変化していく最中にあります。本シンポジウム
では、「社会生活のデジタル改革」というテーマで、情報学分野の最近の研究
動向に関連した講演とパネル討論を行い、情報学の発展を促す施策からその
グローバルな社会的インパクトまで、情報学を取り巻くさまざまな話題に関
する議論を行います。
【プログラム】
https://sites.google.com/view/scj-i/情報学シンポジウム

第一部 日米欧の情報科学技術施策について
第二部  社会生活のデジタル改革
「DXの現状と展開」 青山幹雄(南山大学理工学部教授)
「中外製薬が描くヘルスケア×デジタルの取り組み」
志済聡子(中外製薬株式会社執行役員)
「医療現場のデジタル改革:コロナ禍で分かったこと」
石川冬木(日本学術会議連携会員、京都大学大学院生命科学研究科教授)
「教育現場でのデジタル改革」
松下佳代 (日本学術会議会員、京都大学高等教育研究開発推進センター
教授)
パネル討論:
司会 相澤清晴(日本学術会議会員,東京大学情報理工学系研究科教授)
パネリスト 上記講演者及び山本里枝子(日本学術会議会員、富士通研究所
フェロー)

【問い合わせ先】
日本学術会議情報学委員会
メールアドレス: michiko*fun.ac.jp(大場みち子)
(*を@に変更して送信して下さい)
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日本学術会議協力学術研究団体 変更届提出のお願い
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日本学術会議 協力学術研究団体 御中

平素より日本学術会議の活動にご協力いただき、ありがとうございます。

日本学術会議協力学術研究団体規程により、団体の届出内容(代表者、事務局
所在地、連絡先、URL等)に変更が生じた場合には、速やかに文書(変更届)
を郵送いただくこととなっております。

様式は以下URLからダウンロードできますので、届出内容に変更が生じた団体
におかれましてはご対応いただきますようお願いいたします。
URL: http://www.scj.go.jp/ja/group/dantai/index.html

現在の届出内容を確認されたい場合は、以下の問い合わせメールアドレスまで
ご連絡ください。PDFにてお送りします。

なお、学会名鑑とは協力体制にありますが、登録内容等が異なっております。
学会名鑑を更新しただけでは、変更届の提出とはなりませんのでご注意くださ
い。

【問い合わせ先】
日本学術会議事務局 協力学術研究団体担当
scj.kyoryoku-dantai.t5k*cao.go.jp(*を@に変更して送信して下さい)
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http://jssf86.org/works1.html
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