2019年度第9回研究会(中国支部開催)

2020年4月28日(火)  カテゴリー: 研究会・支部

《お知らせ》 オンライン開催(試行)を予定しています。

開催案内日程とプログラム論 文
テーマ新学習指導要領を踏まえた科学教育の展望
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時令和2年(2020)5月30日(土)10:00〜15:00
会 場福山市立大学 研究棟1階 小講義室C,D 〒721-0964 広島県福山市港町2-19-1

オンライン開催(試行)
対 象会員,教員,学生,社会人
参 加発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。

参加費は無料です。

オンライン開催(試行)に参加をご希望の方は,2020年5月28日までに「申込み先」までご連絡ください。後日,オンライン開催(試行)のURLを直接ご連絡いたします。

なお,研究会当日の録音,録画はご遠慮ください。
申込み先2019年度第9回日本科学教育学会研究会・編集編集委員:山中 真悟

〒721-0964 広島県福山市港町2-19-1 福山市立大学 教育学部

Tel/Fax (084-999-1081)

E-mail: s-yamanaka(atmark)fcu.ac.jp(山中真悟)
発表申込・論文提出締切発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。

発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアドレス,電話番号,連絡先住所,使用機器を明記したE-mailを 企画編集委員:山中真悟(福山市立大学)までお送りください。

発表申込締切は,令和2(2020)年4月20日(月)です。

研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingGuidelineFrom2019.pdf 〉

研究会研究報告の原稿例も学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingExampleFrom2019revised.docx 〉

原稿投稿料の支払いと原稿の提出締切は,令和2(2020)年5月10日(日)です。

次のウェブサイトから投稿してください。

https://jsse-kenkyukai-form.jp/

研究会情報のプルダウンメニューで「中国支部」を選んでください。

投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなります。また,原稿投稿料が指定の期日に遅れますと,発表できませんので,ご注意ください。
  多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 中国支部長 栢野 彰秀(島根大学)
◎ 日程とプログラム ↑ページ上に戻る↑

こちらから日程とプログラムをダウンロードしてください。

◎ 論 文   
↑ページ上に戻る↑

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第9回研究会は,第34巻,第9号です。

日本学術会議ニュース・メール ** No.697(2019/12/6)〜706(2020/2/26)

2020年3月16日(月)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.706 ** 2020/2/26
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1.【開催延期】国際会議
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2019」

2.【お知らせ】第24期学術の大型研究計画に関するマスタープラン
           (マスタープラン2020)の公表について

3. 日本学術会議協力学術研究団体 変更届提出のお願い

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【開催延期】国際会議
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2019」
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日本学術会議(国際委員会 持続可能な社会のための科学と技術に関する国際
会議2019分科会)は、「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議
2019」の開催を令和2年2月28日に日本学術会議講堂で予定しておりましたが、
この度、諸般の事情により開催を延期することといたしました。

■---------------------------------------------------------------------
【お知らせ】第24期学術の大型研究計画に関するマスタープラン
           (マスタープラン2020)の公表について
---------------------------------------------------------------------■

日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位

               科学者委員会 研究計画・研究資金検討分科会
                          委員長  藤井 良一

日本学術会議 科学者委員会 研究計画・研究資金検討分科会では、「第24期学
術の大型研究計画に関するマスタープラン(マスタープラン2020)」を公表しま
したので、お知らせいたします。
積極的に利活用いただきますとともに、是非興味をお持ちの研究者や機関にご転
送いただければ幸いです。

提言全文は日本学術会議ホームページの以下のURLに掲載しております。
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/kohyo-24-t286-1.html

なお、研究計画・研究資金検討分科会での審議については、以下のURLに掲載
しております。
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kenkyukeikaku/index.html

本件に関し、ご質問等がございましたら、以下までお問い合わせください。

(本件に関する問合せ先)
 日本学術会議事務局 審議第二担当
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0089.html

■--------------------------------------------------------------------
 日本学術会議協力学術研究団体 変更届提出のお願い
---------------------------------------------------------------------■

日本学術会議 協力学術研究団体 御中

平素より日本学術会議の活動にご協力いただき、ありがとうございます。

日本学術会議協力学術研究団体規程により、団体の届出内容(代表者、事務局
所在地、連絡先、URL等)に変更が生じた場合には、速やかに文書(変更届)
を郵送いただくこととなっております。

様式は以下URLからダウンロードできますので、届出内容に変更が生じた団体
におかれましてはご対応いただきますようお願いいたします。
 URL: http://www.scj.go.jp/ja/group/dantai/index.html

現在の届出内容を確認されたい場合は、以下の問い合わせメールアドレスまで
ご連絡ください。PDFにてお送りします。

なお、学会名鑑とは協力体制にありますが、登録内容等が異なっております。
学会名鑑を更新しただけでは、変更届の提出とはなりませんのでご注意くださ
い。

【問い合わせ先】
日本学術会議事務局 協力学術研究団体担当
scj.kyoryoku-dantai.t5k*cao.go.jp
(*を@に変更して送信して下さい)

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.705 ** 2020/2/7
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1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
  「未来への挑戦ー日本学術会議100年に向けてー」

2.【開催案内】近畿地区会議学術講演会
「― 未来の語り口:学術からの貢献 ―」

3.2020年度国際交流基金賞について(ご案内)

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 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
  「未来への挑戦ー日本学術会議100年に向けてー」
---------------------------------------------------------------------■

・日時:2020年3月30日(月)9:30〜17:20(9:00受付開始)

・場所:日本学術会議講堂

・主催:日本学術会議

・開催趣旨:
30年後に日本と世界はどうなるでしょうか?少子高齢化、AI、ゲノム編集、
気候変動、エネルギー問題、自然災害など、私たちの未来を左右する大問題
について、日本学術会議は「日本の展望2020検討委員会」を中心に議論して
きました。今期の集大成として提言をとりまとめるために、学術会議関係者
だけでなく産業界や高校生、外国の方も含めた意見を求めて、学術フォーラ
ム「未来への挑戦 −日本学術会議100年に向けて−」を開催いたします。こ
こでは、学術会議創立70周年企画の「提言」のエッセンスをいち早くお届け
します。

・次第: http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/282-s-0330.html

・定員:250名(先着)(参加費無料)

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        
 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html         

・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
      5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分

・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 電話:03-3403-6295

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 【開催案内】近畿地区会議学術講演会
「― 未来の語り口:学術からの貢献 ―」
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人口ボーナスを享受した右肩上がりの時代が終わり、日本社会は、人口減少と
高齢化の進行の先頭に立とうとしていると言われています。
海外の「先進」国のモデルを模倣する時代は終わり、自ら考え、
試行錯誤を通じて未来を切り開く覚悟が、私たちには求められています。

今回の学術講演会では、さまざまな立場から<未来の語り口>を提示し、
今後の日本社会の方向性をめぐって、討議のための素材を提供したいと思います。
今回の講演会開催にあたっては、特に、未来の主人公たる高校生や大学生にも
広く参加を呼び掛けたいと考えています。
世代を超えた多くの方の参加を心より期待しています。

◇主催 日本学術会議近畿地区会議,京都産業大学

◇日時 2020年3月8日(日)13:00〜17:00

◇開催場所 むすびわざ館2階 ホール
(京都産業大学壬生校地:京都市下京区)
 https://www.kyoto-su.ac.jp/facilities/musubiwaza/access.html

※駐車スペースがありませんので,車でのご来場はご遠慮ください。

◇定員 約400名(当日先着順)

◇事前申し込みは不要です。

◇プログラム・ポスターはこちら↓
 http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/285-s-0308.html

【問合せ先】
日本学術会議近畿地区会議事務局(京都産業大学内)
mail:senryaku-kikaku*star.kyoto-su.ac.jp
(*を@に変更して送信して下さい)

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 2020年度国際交流基金賞について(ご案内)
---------------------------------------------------------------------■
同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。

国際交流基金賞は、学術、芸術、その他の文化活動を通じ、国際相互理解の増
進や国際友好親善の推進に特に顕著な貢献があり、引き続き活動が期待される
個人又は団体を顕彰している賞です。同賞にふさわしいと考えられるものがあ
りましたら、ご推薦をお願いします。

募集締切:2020年3月31日(必着)

賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。
 https://www.jpf.go.jp/j/about/award/index.html

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.704 ** 2020/1/31
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1.【会員・連携会員の皆様へ】
会長メッセージ「提言等における異なる意見の発出の意義と重要性について」

2.【開催案内】国際会議「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議
  2019」

3.【開催案内】公開シンポジウム「低頻度巨大災害を考える」

4.【日本政府観光局からのお知らせ】
  国際会議の誘致・開催等をサポートするイベント
 「第29回国際*MICEエキスポ(IME2020)」のご案内

5.【日本学術振興会からのお知らせ】
 「課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業シンポジウム」のご案内

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【会員・連携会員の皆様へ】
会長メッセージ「提言等における異なる意見の発出の意義と重要性について」
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日本学術会議の会長及び副会長は、このたび、提言等作成に当たってご留意
いただきたい事項を、会長メッセージとしてとりまとめました。
過去の会長メッセージとあわせ、この新たな会長メッセージもご確認の上、
提言等を作成下さいますようお願いいたします。

・会長メッセージ「提言等における異なる意見の発出の意義と重要性について」
http://www.scj.go.jp/ja/head/pdf/200131.pdf

・(参考)過去の会長メッセージ「提言等の円滑な審議のために」
(http://www.scj.go.jp/ja/head/pdf/140530.pdf)

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【開催案内】国際会議「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議
2019」
---------------------------------------------------------------------■
 2020年2月28日に,日本学術会議講堂で,国際会議「持続可能な社会のための
科学と技術に関する国際会議2019」を開催いたします。
テーマは「グローバル時代の包摂を考える」。
人々の多様な生き方を承認する包摂型社会の構築に向けた議論を行います。
参加を希望される方は、以下、会議HPからお申し込みください。

(日)https://www.knt-metro.co.jp/ec/2020/sustainable/index.html
(英)https://www.knt-metro.co.jp/ec/2020/sustainable/en/index.html

【主催】日本学術会議(SCJ)

【共催】一般社団法人日本社会学

【後援】国際学術会議(ISC)、国際社会学会(ISA)、国際連合広報センター、
    公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)

【プログラム】
〇開会挨拶及び会議の趣旨説明
13:30-14:00
山極 壽一 (日本学術会議会長)
内閣府特命担当大臣(調整中)
ダヤ・レディ (国際学術会議(ISC)会長)
白波瀬 佐和子(東京大学大学院人文社会系研究科教授)

〇基調講演
14:00-15:45
 エリサ・ライス(国際学術会議(ISC)副会長)
 マーティン・コーリー(欧州大学院名誉教授)
大沢 真理  (東京大学名誉教授)

〇パネルディスカッション
16:10-17:50
・モデレーター
  白波瀬 佐和子
・パネリスト  
  ダヤ・レディ
  エリサ・ライス
  マーティン・コーリー
  大沢 真理
  宮島 喬 (お茶の水女子大学名誉教授)
  国谷 裕子(東京藝術大学理事)

〇閉会挨拶
17:50 武内 和彦 (日本学術会議副会長(国際担当))
17:55 町村 敬志 (一般社団法人日本社会学会会長)

【定員】200名(入場無料・先着順)
【使用言語】日本語・英語(同時通訳)

※本件問い合わせ先
(申込方法について)
『持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2019』運営事務局
株式会社近畿日本ツーリストコーポレートビジネス
トラベルサービスセンター東日本内
TEL:0570-064-205 FAX:03-6730-3230
E-mail:knts0313sts1@or.knt.co.jp

(その他)
日本学術会議事務局 (国際業務担当)
(TEL:03-3403-1949 FAX:03-3403-1755)

■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム「低頻度巨大災害を考える」
---------------------------------------------------------------------■
 3月18日に,日本学術会議講堂で,公開シンポジウム「低頻度巨大災害を考える」
を開催します。

詳細案内:https://janet-dr.com/060_event/20200317.html
参加を希望される方は、下記フォームよりお申込みください。

○主催: 日本学術会議防災減災学術連携委員会、
土木工学・建築学委員会 低頻度巨大災害分科会
○共催: 防災学術連携体(57学会)
○日時: 2020年3月18日(水) 12:30〜17:30
○会場: 日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
○事前申込み:下記フォームよりお申込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S16396674/

開催趣旨:日本学術会議は、防災学術連携体と共に、低頻度巨大災害を
引き起こす極端な自然事象の発生の可能性を、現在までに得られている
科学的知見に基づき、理学系各分野の専門家より解説していただき、
これらが社会に及ぼす影響について工学系、および人文・社会科学系の
各分野の専門家より発表していただきます。これらをもとに、
今後の学術分野における取組みの方向性を議論します。

※当日の発表資料は、前日までに防災学術連携体のホームページに掲載いたします。
https://janet-dr.com/

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 【日本政府観光局からのお知らせ】
 国際会議の誘致・開催等をサポートするイベント
 「第29回国際*MICEエキスポ(IME2020)」のご案内
----------------------------------------------------------------------■

 日本政府観光局(JNTO)は一般社団法人日本コングレス・コンベンション・ビュー
ロー(JCCB)との共催で、2月26日(水)、東京国際フォーラムにおきまして、第29回
国際MICEエキスポ(IME2020)を開催いたします。IMEは、国際会議、国内会議、企業
ミーティング、インセンティブ旅行等の企画、実施をご検討の皆様を対象とした商
談イベントです。 
 全国各都市からコンベンション・ビューロー/コンベンション協会、会議施設、宿
泊施設等107団体・企業がセラーとして参加し、会議開催地、会議施設、助成金、そ
の他各種サービス等の有益な情報が豊富に提供されます。今後国際会議の誘致または
開催をご検討されている皆様には、情報収集のまたとない機会となります。ぜひご来
場登録の上、会場へお越しください。
 なお、すでに今後開催を予定している会議案件をお持ちの方は、ホステッド・バイ
ヤーとしてお申し込みください。交通費の負担または商品券の進呈等をさせていただ
きます。詳細は下記のURLからご案内をご覧いただき、参加申込書をFAX等でお送りく
ださい。
 皆様のご来場を心よりお待ちしております。

■IME2020の実施概要はこちら
https://www.ime2020.jp/
■ホステッドバイヤー・プログラムのご案内及び参加申込書はこちら
https://www.ime2020.jp/files/IME2020_hbuyer_application.pdf?20191226

【お問合せ先】
日本政府観光局(JNTO)MICEプロモーション部JCCB事務局
担当 鈴木、大崎
電話:03-5362-3733(JCCB事務局)
メールアドレス:katsuaki_suzuki@jnto.go.jp

*MICEとは、企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行
(インセンティブ旅行)(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う国際
会議(Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文字のこ
とで、多くの集客交流が見込まれるビジネスイベントなどの総称です。
 
■----------------------------------------------------------------------
 【日本学術振興会からのお知らせ】
「課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業シンポジウム」のご案内
----------------------------------------------------------------------■

本シンポジウムでは、「課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業」の
研究事例の成果を広く発信することを通じて、採択研究テーマ関係者間の交流機会
の創出と共に本事業に関する理解促進を図る。
また、人文学・社会科学研究の推進に向けて、パネルディスカッションを行う。
今回のテーマとしては、人文学・社会科学の研究評価については、人文学・社会科
学は研究開始から結論を導き、その結果をフィードバックして検証していくための
時間が自然科学系と異なり非常に長く、スローサイエンスとしての特性を持ってい
る等により、それに応じた評価指標やシステムを確立するべきであると議論されて
久しいが、いまだ重要な課題として各組織で検討されているところであることから、
本事業における人文学・社会科学の特性を踏まえた研究評価に向けた指標や評価シ
ステムの望ましい在り方について考え、人文学・社会科学研究の振興の一助とする。

【開催概要】 
日  時:2020年2月16日(日)13:00-16:50 
場  所:ベルサール東京日本橋 5階 Room4+5
    https://www.bellesalle.co.jp/shisetsu/tokyo/bs_nihonbashi/access/
主  催:独立行政法人 日本学術振興会
参 加 費:無料
定  員:先着110名(要事前申込)
参加登録:以下のウェブページにて受付
     https://www.jsps.go.jp/kadai/symposium/20200216-1.html      
タイムテーブル:
―第1部―
開会挨拶 家  泰弘(日本学術振興会 理事)
来賓挨拶 原  克彦(文部科学省 振興企画課長)
事業説明 盛山 和夫 (日本学術振興会「課題設定による先導的人文学・
           社会科学研究推進事業」事業委員会 委員長)
平成26年度「領域開拓プログラム」採択テーマ成果報告
     亀田 達也 (東京大学 教授)
     溝上 智惠子(筑波大学 系長・教授)
平成27年度「実社会対応プログラム」採択テーマ成果報告
     佐藤 翔輔 (東北大学 准教授)
     藤原 佳典 (東京都健康長寿医療センター 研究部長)

      --------------------休憩--------------------
−第2部−
パネルディスカッション
「本事業における人文学・社会科学の特性を踏まえた研究評価」
  司 会 :盛山 和夫
 パネリスト:小泉  周 (自然科学研究機構 特任教授)
       後藤  真 (人間文化研究機構 准教授)
       山本 進一 (大学改革支援・学位授与機構 研究開発部長)
       岸本 美緒 (日本学術振興会 学術システム研究センター 副所長)
閉会挨拶  盛山 和夫

【問合せ先】
日本学術振興会 研究事業部 研究事業課
E-mail: h-s@jsps.go.jp
TEL: 03-3263-1106、4645

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.703 ** 2020/1/24
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1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
  「認知症ー予防と共生に向けて学術の取り組み」

2.【開催案内】九州・沖縄地区会議学術講演会
  「世界を視野に宮崎大学から始める新薬開発の挑戦」

3. 日本学術会議協力学術研究団体 変更届提出のお願い

4.【独立行政法人日本学術振興会】
二国間交流事業(セミナー)令和2年度分の公募(3月締切分)について

5.【日本政府観光局からのお知らせ】
  日本政府観光局(JNTO)主催「国際会議主催者セミナー」のご案内

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 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
  「認知症ー予防と共生に向けて学術の取り組み」
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・日時:2020年2月14日(金)13時00分〜17時10分

・場所:日本学術会議講堂

・主催:日本学術会議

・開催趣旨:
 現在、日本を含めた国際社会が解決すべき最大の課題の一つは、「認知症」
と考えられています。多少、過剰な反応とは言え、最近のメディアの論調を
 見ても、「認知症が米国を崩壊させる」「認知症の急増が、公的保険制度を
 破壊する」などと言った記事を数多く目にします。これは、確かに、煽情的
 ではありますが、極めて近い将来、日本や先進国が遭遇する可能性を示して
 います。
 日本学術会議は、これまで、老化や高齢化の問題を取り上げて参りましたが、
 「認知症」を真ん中に据えた学術フォーラムの開催は行っておりませんでし
 た。今回、私達は、認知症に対して正面から向き合い、認知症との「共生」
 と「予防」に向けて、何ができるのかを専門家と市民で考える学術フォーラ
 ムを準備しました。是非、皆様のご参加をお待ちしております。

・次第: http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/282-s-0214.html

・参加費無料・事前申し込み不要 

・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
      5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分

・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 電話:03-3403-6295

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 【開催案内】九州・沖縄地区会議学術講演会
  「世界を視野に宮崎大学から始める新薬開発の挑戦」
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日本学術会議九州・沖縄地区会議は、宮崎大学と共催で学術講演会を開催します。

宮崎大学では、1984年の心房性ナトリウム利尿ペプチドの発見を皮切りに、
10を超える新規生理活性ペプチドが発見されており、そのいくつかは、
すでに心不全の治療薬や診断マーカーとして、世界各国で臨床応用されています。

『世界を視野に地域から始めよう』をスローガンとする宮崎大学ならではの、
世界に貢献するペプチドホルモンの基礎研究から新薬開発までの歩み、
そして挑戦を紹介します。

事前申込み不要、参加費無料でどなたでもご参加いただけます。
是非、皆様のご参加をお待ちしております

■日時:2020/2/11(火・祝)14:00-16:15

■開催地:宮崎観光ホテル・東館3階 緋燿(ひよう)(宮崎市松山1-1-1)

■主催:日本学術会議九州・沖縄地区会議
■共催:宮崎大学
■後援:宮崎県、宮崎市、宮崎県教育委員会、 宮崎市教育委員会、
公益財団法人日本学術協力財団

■プログラム・ポスターはこちらから↓(日本学術会議Webサイトへリンク)
http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/283-s-0211.html

■申込み:参加費無料・事前申込不要

<問い合わせ>
宮崎大学 研究国際部 研究推進課 総務係
TEL.0985-58-2882  FAX.0985-58-7860

■--------------------------------------------------------------------
 日本学術会議協力学術研究団体 変更届提出のお願い
--------------------------------------------------------------------■

日本学術会議 協力学術研究団体 御中

平素より日本学術会議の活動にご協力いただき、ありがとうございます。

日本学術会議協力学術研究団体規程により、団体の届出内容(代表者、事務局
所在地、連絡先、URL等)に変更が生じた場合には、速やかに文書(変更届)
を郵送いただくこととなっております。

様式は以下URLからダウンロードできますので、届出内容に変更が生じた団体
におかれましてはご対応いただきますようお願いいたします。
 URL: http://www.scj.go.jp/ja/group/dantai/index.html

現在の届出内容を確認されたい場合は、以下の問い合わせメールアドレスまで
ご連絡ください。PDFにてお送りします。

なお、学会名鑑とは協力体制にありますが、登録内容等が異なっております。
学会名鑑を更新しただけでは、変更届の提出とはなりませんのでご注意くださ
い。

【問い合わせ先】
日本学術会議事務局 協力学術研究団体担当
scj.kyoryoku-dantai.t5k*cao.go.jp
(*を@に変更して送信して下さい)

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 【独立行政法人日本学術振興会】
二国間交流事業(セミナー)令和2年度分の公募(3月締切分)について
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日本学術会議協力学術研究団体 御中

二国間交流事業(セミナー)令和2年度分の公募(3月締切分)について

独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第二課

日頃は本会の国際交流事業について、格別の御支援を賜り、厚くお礼申し上げます。
本会は我が国の大学等の優れた研究者(若手研究者を含む)が相手国の研究者と
協力して行う共同研究・セミナーの実施に要する経費を支援するため、
「二国間交流事業(共同研究・セミナー)」を実施しています。

この度、大学コンソーシアム等による組織的な取組を支援することにより、
更なる二国間の連携強化に資するため、「オープンパートナーシップセミナー
(大学間連携)」を新設し、募集を開始いたしました。
詳細については以下のURLを御覧いただくとともに、関係者への周知をお願いします。

・日本学術振興会二国間交流事業ホームページ
https://www.jsps.go.jp/j-bilat/semina/shinsei_bosyu.html

(問合せ先)
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部 研究協力第二課
〒102-0083 東京都千代田区麹町5−3−1 麹町ビジネスセンター
Tel: 03-3263-1839, 1864
E-mail:nikokukan@jsps.go.jp

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 【日本政府観光局からのお知らせ】
  日本政府観光局(JNTO)主催「国際会議主催者セミナー」のご案内
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●JNTO主催「国際会議主催者セミナー」のご案内(2月26日)
 JNTOでは、今後国際会議を主催する皆様に、会議の誘致や開催ノウハウを提供
させていただくために「国際会議主催者セミナー」を2月26日に東京国際フォーラム
にて開催いたします。

 ICOM(国際博物館会議)京都大会(共同主催:日本学術会議)を主催された京都国立
博物館の栗原祐司副館長や、「日本の国際会議力と未来」をテーマに、数多くの国
際会議を主催された東北大学電気通信研究所の北村喜文教授より誘致・開催に際し
てのご経験や、主催・運営の面での大切なことをお話いただきます。

 また当日は同会場(東京国際フォーラム)にて国際MICEエキスポ(IME)も併催されま
すので、ぜひお申込みの上お越しください(参加登録無料)。

詳しくはこちら:https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20200117_2.pdf 

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 日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
          アカウントは、@scj_info です。
        日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
            http://krs.bz/scj/c?c=436&m=44103&v=2e1a04f0
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://krs.bz/scj/c?c=437&m=44103&v=8b9194fe
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.702 ** 2020/1/17
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1. 【会員・連携会員の皆様へ】
 会員及び連携会員候補者の推薦書の受付を開始しました(1月16日〜2月3日)

2. 日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

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【会員・連携会員の皆様へ】
会員及び連携会員候補者の推薦書の受付を開始しました(1月16日〜2月3日)
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日本学術会議では、令和2年10月に、会員(210名)及び連携会員(約2,000名)の
半数改選を行います。

現在の会員・連携会員による新たな会員候補者・連携会員候補者の推薦書の受付に
つきまして、当初の開始予定を早め1月16日から行っております。
1月16日に全ての会員・連携会員宛てに事務局からメールを配信しておりますので、
メール通信サービスにより2月3日までに推薦書を送付願います。

推薦手続きに関する詳しいことは、こちらをご覧ください。

http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/senko/25senkou.html

〇問合せ先
 日本学術会議事務局企画課選考担当
TEL:03-3403-1081
Mail:scj-senkou*cao.go.jp
(*を@に変更して送信して下さい)

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 日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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会員、連携会員の皆様へ

現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
関心のある方は以下をご確認いただき、手続きの上、お申込みください。

令和2年度第2四半期募集分
 開催予定時期   :令和2年7〜9月
 申込み締切    :令和2年2月28日(金)

・必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
           http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.701 ** 2019/12/27
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1.【開催案内】公開シンポジウム「スポーツと暴力」
2. 日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の追加募集について

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【開催案内】公開シンポジウム「スポーツと暴力」
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スポーツ界における暴力は、大きな社会問題となっている。
高校の部活動顧問による体罰により生徒が自殺した事件、
大学体育会指導者が選手に悪質なプレーを指示したとされる事件、
相撲・野球・サッカー等プロスポーツ界における事件などが
メディアで取り上げられている。
学術会議では、スポーツの暴力根絶に向け学際的な議論を深め、
脳科学や心理学による新しいスポーツのあり方を議論し、
結果的に暴力が必要なくなるスポーツを目指す。

◆主催:日本学術会議科学的エビデンスに基づく「スポーツの価値」の普及の在り方に関する委員会
◆日時:令和元年2月8日(土)13:00〜17:00
◆会場:日本学術会議講堂
◆参加費:無料
◆参加申込:以下の「事前参加申込フォーム」にアクセスし、
必要事項を記入して送信してください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc9JTKXolYu-8_bHCxL7Ad35pYK15zDZt90FR9AITXW75I_7w/viewform

◆プログラム:
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/282-s-0208.pdf

【問い合わせ先】
 高瀬堅吉 tksknkch*yahoo.co.jp(*を@に変更して送信して下さい)

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日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の追加募集について
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会員、連携会員の皆様へ

現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を追加募集しています。
関心のある方は以下をご確認いただき、手続きの上、お申込みください。

令和2年度第1四半期追加募集分
 開催予定時期   :令和2年4〜6月
 申込み締切    :令和2年1月31日(金)

・必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
           http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.700 ** 2019/12/23
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【開催案内】公開シンポジウム「複合曝露評価とHuman Biomonitoring」
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1月16日(木)に,日本学術会議・講堂で日本学術会議公開シンポジウム
「複合曝露評価とHuman Biomonitoring」が開催されます。

○主催: 日本学術会議 毒性学分科会
(薬学委員会・食料科学委員会・基礎医学委員会合同)
○日時: 2020年1月16日(木) 13:00〜17:50
○場所: 日本学術会議 講堂
東京都港区六本木7-22-34(千代田線・乃木坂駅下車)
http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html

○参加費: 無料、
○事前申し込み:不要
※日本毒性学会との共催です。

有害化学物質や重金属の健康リスクを評価する上で、各物質のハザードの評価
のみならず、複合的な曝露に関する長期的なデータの蓄積が不可欠です。現在、
諸外国において、血液などのヒト試料を用いて、環境汚染物質だけではなく、
栄養素を含めた長期的なモニタリング(Human Biomonitoring)が実施され、
リスク評価において重要な役割を果たしています。しかし、日本においては、
環境汚染物質と栄養素の双方を視野に入れた複合的で経時的なモニタリングは
実施されていません。
本シンポジウムでは、複合曝露に関する「ヒューマンバイオモニタリング:
Human Biomonitoring」の国内外での現状を検証し、その意義と重要性、導入
の必要性について議論します。

入場無料,事前申し込み不要です。
ご興味をお持ちの方は奮ってご参加ください。

プログラム、問合せ先につきましては、以下をご参照ください。
http://p.bunri-u.ac.jp/lab10/tox/hbm0116.pdf

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.699 ** 2019/12/20
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【開催案内】国際会議「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議
2019」
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 2020年2月28日に,日本学術会議講堂で,国際会議「持続可能な社会のための
科学と技術に関する国際会議2019」を開催いたします。
テーマは「グローバル時代の包摂を考える」。
人々の多様な生き方を承認する包摂型社会の構築に向けた議論を行います。
参加を希望される方は、以下、会議HPからお申し込みください。

(日)https://www.knt-metro.co.jp/ec/2020/sustainable/index.html
(英)https://www.knt-metro.co.jp/ec/2020/sustainable/en/index.html

【主催】日本学術会議(SCJ)

【共催】一般社団法人日本社会学会

【後援】国際学術会議(ISC)、国際社会学会(ISA)、国際連合広報センター

【プログラム】
〇開会挨拶及び会議の趣旨説明
13:30-14:00
山極 壽一 (日本学術会議会長)
内閣府特命担当大臣(調整中) 
ダヤ・レディ (国際学術会議(ISC)会長)
白波瀬 佐和子(東京大学大学院人文社会系研究科教授)

〇基調講演
14:00-15:45
 エリサ・ライス(国際学術会議(ISC)副会長)
 マーティン・コーリー(欧州大学院名誉教授)
大沢 真理  (東京大学名誉教授)

〇パネルディスカッション
16:10-17:50
・モデレーター 
  白波瀬 佐和子
・パネリスト  
  ダヤ・レディ
  エリサ・ライス
  マーティン・コーリー
  大沢 真理
  宮島 喬 (お茶の水女子大学名誉教授)
  国谷 裕子(東京藝術大学理事)

〇閉会挨拶
17:50 武内 和彦 (日本学術会議副会長(国際担当))
17:55 町村 敬志 (一般社団法人日本社会学会会長)

【定員】200名(入場無料・先着順)
【使用言語】日本語・英語(同時通訳)

※本件問い合わせ先
(申込方法について)
『持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2019』運営事務局
株式会社近畿日本ツーリストコーポレートビジネス 
トラベルサービスセンター東日本内
TEL:0570-064-205 FAX:03-6730-3230
E-mail:knts0313sts1@or.knt.co.jp

(その他)
日本学術会議事務局 (国際業務担当) 
(TEL:03-3403-1949 FAX:03-3403-1755)

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 日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://krs.bz/scj/c?c=422&m=44103&v=32bae89c
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.698 ** 2019/12/13
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1.【再掲】令和2年度代表派遣会議の推薦募集について(ご案内)

2.【開催案内】日本学術会議 第13回情報学シンポジウム
    「ICTによるスポーツ分野のイノベーション」

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【再掲】令和2年度代表派遣会議の推薦募集について(ご案内)
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 令和2年度代表派遣会議の推薦募集を開始致します。

 日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学術
に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、外国
で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。

 日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございましたら、
ご所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長または世話人(
以下「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となります。

 代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団体が主催
又は共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。

 また、予算をめぐる状況が大変厳しくなっていることや代表派遣を希望する会
議が多くなっていることから、日本学術会議では、ディスカウント・エコノミー
相当の航空運賃を負担させて頂きます。
応募多数の際には、ご希望に添えない場合もございますので、予めご承知おき下
さい。

【募集対象会議】
 開催初日が令和2年4月1日〜翌年3月31日までの会議

【募集締切】
 令和2年1月7日(火)正午〆切 [期限厳守・必着]
 (※関係委員長からの提出の〆切日となります。)
※公平性を保つため、締切り厳守。
 一部分の書類のみの提出では検討の対象になりませんので、
 必要書類を整えてご応募頂けますようご協力お願い致します。
※早目にご提出いただければ大変ありがたく存じます。

【手続き】
 申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長まで
ご相談下さい。

【代表派遣会議HP】
 http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html

【日本学術会議が加入している国際学術団体】
 http://www.scj.go.jp/ja/int/link_kanyu.html

ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。

<問い合わせ先>
 日本学術会議事務局参事官室(国際業務担当) 代表派遣担当
 TEL:03-3403-5731  FAX:03-3403-1755
 E‐mail: kokusaidaihyohaken.group*cao.go.jp
(*を@に変更してお送り下さい)

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【開催案内】日本学術会議 第13回情報学シンポジウム
    「ICTによるスポーツ分野のイノベーション」
    http://scj-info.nii.ac.jp/symposium13.html
---------------------------------------------------------------------■

日本学術会議情報学委員会は第13回情報学シンポジウムを開催いたします。

第一部では、米国NSF、欧州、日本から招待講演者をお招きし、情報学分野の
最近の研究戦略に関して講演をいただきます。2020年の科学政策の戦略的な
ポイントは何か、生のメッセージを聞く貴重な機会となっております。

第二部では、ICTによるスポーツ分野のイノベーションと題して、スポーツ分
野における情報技術の実践、研究についてご講演をいただきます。情報技術
を活用するインパクトのある事例をご紹介します。

是非お誘い合わせの上、ご参加くださいますようお願い申し上げます。

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日 時:令和2年1月9日(木)13:00〜17:40
会 場:日本学術会議 講堂 (東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口)
主 催:日本学術会議 情報学委員会
参加費:無料(下記URLをご参照の上、参加申込をお願い致します)
http://scj-info.nii.ac.jp/symposium13.html

主な講演とパネルのテーマ:
■第一部■
・「情報分野の研究に関連する最近の施策の動向」
橋爪 淳(文部科学省研究振興局参事官(情報担当))
・「Transforming Science in the 21st Century: NSF Big Ideas, Advanced
  Cyberinfrastructure, and the CISE Research Agenda」
Manish Parashar (米国 National Science Foundation, Office of
     Advanced Cyberinfrastructure, Director)
・「EUにおけるICTへの取り組み(仮題)」
TBA (駐日欧州連合代表部)
■第二部■
・「ICTによるトップアスリート支援」
   三浦智和 (国立スポーツ科学センター スポーツ科学部 主任専門職)
・「体操採点システムから「する・みる・支える」への展開-」
   佐々木和雄 (富士通研究所Gプロジェクト プロジェクトディレクター)
・「脳科学 X ICTでアスリートの能力を解明し鍛える」
柏野牧夫 (NTTコミュニケーション科学基礎研究所 NTTフェロー)
・「ひとりひとりにフィットする美しい義足」
山中俊治 (デザインエンジニア/東京大学大学院情報学環・生産技術研究所 教授)
・「スポーツIoT/CPSから健康プロモーション」
中田研 (大阪大学 医学系研究科 教授)

パネル
・「ICTによるスポーツ分野のイノベーション」
  第2部講演者に加えて、
  秋田豊(サッカー解説者/サッカー元日本代表)他

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.697 ** 2019/12/6
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1.【会員・連携会員の皆様へ】
  令和2年10月の日本学術会議会員・連携会員の半数改選に向けて

2.【協力学術研究団体の皆様へ】
  日本学術会議会員及び連携会員の候補者に関する情報提供について

3.【開催案内】公開シンポジウム「令和元年台風第19号に関する緊急報告会」

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【会員・連携会員の皆様へ】
 令和2年10月の日本学術会議会員・連携会員の半数改選に向けて
---------------------------------------------------------------------■

 日本学術会議では、令和2年10月に、会員(210名)及び連携会員(約2,000名)
の半数改選を行います。
 新たな会員候補者・連携会員候補者の選出は、現在の会員・連携会員が候補者を
推薦し、日本学術会議自らが選考するコ・オプテーション方式によって行います。

つきましては、日本学術会議の運営に関する内規第6条の規定に基づき、現在の会員
・連携会員による新たな会員候補者・連携会員候補者の推薦を受け付けますので、
会員・連携会員としてふさわしい「優れた研究又は業績がある科学者」の推薦を
お願いいたします。

 推薦手続きに関する詳しいことは、こちらをご覧ください。

 http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/senko/25senkou.html

〇問合せ先
 日本学術会議事務局企画課選考担当 
TEL:03-3403-1081
Mail:scj-senkou*cao.go.jp
(*を@に変更して送信して下さい)

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【協力学術研究団体の皆様へ】
 日本学術会議会員及び連携会員の候補者に関する情報提供について
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 令和2年10月の半数改選に当たって、科学者コニュニティから幅広く情報を
収集する観点から、日本学術会議会則第36条第4項の規定に基づき、協力学術
研究団体に対して、会員・連携会員の候補者に関する情報提供をお願いして
おります。
 提供期間は、令和2年1月6日から同月20日までとなります。
 ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

〇問合せ先
 日本学術会議事務局企画課選考担当 
TEL:03-3403-1081
Mail:scj-senkou*cao.go.jp
(*を@に変更して送信して下さい)

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【開催案内】公開シンポジウム「令和元年台風第19号に関する緊急報告会」
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 12月24日に,日本学術会議講堂(東京会場)で,公開シンポジウム
「令和元年台風第19号に関する緊急報告会」を行います。
また、この度は、大阪の常翔ホール(大阪工業大学梅田キャンパス)にて
パブリックビユーイング(同時中継)を行います。
大阪の会場にもご参加下さい。

プログラムhttp://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/283-s-1224.pdf

参加を希望される方は、下記フォームよりお申込みください。

○主催: 日本学術会議防災減災学術連携委員会、土木工学・建築学委員会
○共催: 防災学術連携体(57学会)
○日時: 2019年12月24日(火) 13:00〜17:55
○会場: (1)東京会場:日本学術会議講堂
     (東京都港区六本木7-22-34)
    (2)大阪会場:常翔ホール【同時中継】
     (大阪市北区茶屋町1-45 大阪工業大学梅田キャンパスOIT梅田タワー)
○参加申込みフォーム
 東京会場:https://ws.formzu.net/fgen/S80663404
 大阪会場:https://www.jsce-kansai.net/?p=3345

開催趣旨:日本学術会議は、防災学術連携体と共に、この秋の台風や大雨
による災害のうち、主として「令和元年台風第19号」の災害を対象とし、
地球温暖化と共に激化する気象災害の軽減に取り組むための緊急報告会を
開催します。24の学会から26名が最新の調査結果を発表し、今後の対
策を総合的に議論します。

※当日の発表資料は、後日、防災学術連携体のホームページに掲載いたします。
https://janet-dr.com/

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://krs.bz/scj/c?c=416&m=44103&v=3b504f9f
***********************************************************************

2019年度第4回研究会(北海道支部開催)

2020年2月27日(木)  カテゴリー: 研究会・支部

2019年度第4回日本科学教育学会研究会(北海道支部開催)は新型コロナウイルスの影響拡大に伴い,皆様への感染予防という観点から「開催中止」とさせていただきたく,ご案内申し上げます。

中止になったご発表は、学会として公的に,既発表のものとして扱います。また,ご投稿いただいた論文はJ-Stageへの掲載を行いますので,投稿料の返金はいたしません。なお,論文はJ-STAGE に公開予定で,第34巻,第4号です。

発表申し込みいただきました皆さまには多大なご迷惑をおかけすることとなりました。

何卒,ご理解・ご了承くださいますようお願いいたします。

開催案内日程とプログラム論 文
テーマ明日を拓く科学教育
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時令和2年(2020)3月7日(土)9:30〜14:00
会 場北海道教育大学旭川校 自然科学棟N123教室他

〒070-8621 北海道旭川市北門町9丁目
対 象会員,教員,学生,社会人
参 加発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。

参加費は無料です。
申込み先2019年度第4回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:高橋一将

〒070-8621北海道旭川市北門町9丁目 北海道教育大学旭川校

Tel/Fax (0166-59-1305)

E-mail: takahashi.kazumasa(atmark)a.hokkyodai.ac.jp(高橋一将)
発表申込・論文提出締切発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。

発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアドレス,電話番号,連絡先住所,使用機器を明記したE-mailを 企画編集委員:高橋一将(北教大)までお送りください。

発表申込締切は,令和2(2020)年1月27日(月)です。

研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingGuidelineFrom2019.pdf 〉

研究会研究報告の原稿例も学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingExampleFrom2019revised.docx 〉

原稿投稿料の支払いと原稿の提出締切は,令和2(2020)年2月16日(日)です。

次のウェブサイトから投稿してください。

https://jsse-kenkyukai-form.jp/

研究会情報のプルダウンメニューで「北海道支部」を選んでください。

投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなります。また,原稿投稿料が指定の期日に遅れますと,発表できませんので,ご注意ください。
  多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 北海道支部長 久保良宏(北海道教育大学旭川校)
◎ 日程とプログラム ↑ページ上に戻る↑

こちらから日程とプログラムをダウンロードしてください。

◎ 論 文   
↑ページ上に戻る↑

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第4回研究会は,第34巻,第4号です。

2019年度第6回研究会(南関東支部開催)

2020年2月27日(木)  カテゴリー: 研究会・支部

2019年度第6回日本科学教育学会研究会(南関東支部開催)は新型コロナウイルスの影響拡大に伴い,皆様への感染予防という観点から「開催中止」とさせていただきたく,ご案内申し上げます。

中止になったご発表は、学会として公的に,既発表のものとして扱います。また,ご投稿いただいた論文はJ-Stageへの掲載を行いますので,投稿料の返金はいたしません。なお,論文はJ-STAGE に公開予定で,第34巻,第6号です。

発表申し込みいただきました皆さまには多大なご迷惑をおかけすることとなりました。

何卒,ご理解・ご了承くださいますようお願いいたします。

開催案内日程とプログラム論 文
テーマ自然災害対策に有為な科学的知識・技能と思考・判断・表現力
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時令和2年(2020)3月21日(土)12:00〜18:00(予定)
会 場東京学芸大学 小金井キャンパス N講義棟411教室(予定)

〒184-8501東京都小金井市貫井北町4-1-1

会場へのアクセスの詳細は http://www.u-gakugei.ac.jp/access/ にてご確認ください。
対 象会員,教員,学生,社会人
参 加発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。

参加費は無料です。
申込み先2019年度第6回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:平田昭雄

〒184-8501東京都小金井市貫井北町4-1-1 東京学芸大学 教職大学院教育実践創成講座

Tel/Fax (042-329-7545)

E-mail: hirata (atmark)u-gakugei.ac.jp(平田)
発表申込・論文提出締切発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。

発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアドレス,電話番号,連絡先住所,使用機器を明記したE-mailを 企画編集委員:平田昭雄(東京学芸大学)までお送りください。

発表申込締切は,令和2(2020)年2月10日(月)です。

研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingGuidelineFrom2019.pdf 〉

研究会研究報告の原稿例も学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingExampleFrom2019revised.docx 〉

原稿投稿料の支払いと原稿の提出締切は,令和2(2020)年3月1日(日)です。

次のウェブサイトから投稿してください。

https://jsse-kenkyukai-form.jp/

研究会情報のプルダウンメニューで「南関東支部」を選んでください。

投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなります。また,原稿投稿料が指定の期日に遅れますと,発表できませんので,ご注意ください。
  多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 南関東支部長 鎌田正裕(東京学芸大学)
◎ 日程とプログラム ↑ページ上に戻る↑

こちらから日程とプログラムをダウンロードしてください。

◎ 論 文   
↑ページ上に戻る↑

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第6回研究会は,第34巻,第6号です。

2019年度第5回研究会(北陸甲信越支部開催)

2020年2月24日(月)  カテゴリー: 研究会・支部

2019年度第5回日本科学教育学会研究会(北陸甲信越支部開催)は新型コロナウイルスの影響拡大に伴い,皆様への感染予防という観点から「開催中止」とさせていただきたく,ご案内申し上げます。

中止になったご発表は、学会として公的に,既発表のものとして扱います。また,ご投稿いただいた論文はJ-Stageへの掲載を行いますので,投稿料の返金はいたしません。なお,論文はJ-STAGE に公開予定で,第34巻,第5号です。

発表申し込みいただきました皆さまには多大なご迷惑をおかけすることとなりました。

何卒,ご理解・ご了承くださいますようお願いいたします。

開催案内日程とプログラム論 文
テーマ令和時代を切り開く科学教育研究
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時令和2年(2020)3月7日(土)9:30〜16:30
会 場上越教育大学 人文棟113,114

〒943-8512 新潟県上越市山屋敷町1番地
対 象会員,教員,学生,社会人
参 加発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。

参加費は無料です。
申込み先2019年度第5回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:山田 貴之

〒943-8512 新潟県上越市山屋敷町1番地 上越教育大学

Tel/Fax (025-521-3441)

E-mail: tyamada(atmark)juen.ac.jp(山田 貴之)
発表申込・論文提出締切発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。

発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアド レス,電話番号,連絡先住所,使用機器 を明記したE-mailを 企画編集委員:山田貴之(上越教育大学)までお送りください。

発表申込締切は,令和2(2020)年1月27日(月)です。

研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingGuidelineFrom2019.pdf 〉

研究会研究報告の原稿例も学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingExampleFrom2019revised.docx 〉

原稿投稿料の支払いと原稿の提出締切は,令和2(2020)年2月16日(日)です。

次のウェブサイトから投稿してください。

https://jsse-kenkyukai-form.jp/

研究会情報のプルダウンメニューで「北陸甲信越支部」を選んでください。

投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなります。また,原稿投稿料が指定の期日に遅れますと,発表できませんので,ご注意ください。
  多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 北陸甲信越支部長 三崎隆(信州大学)
◎ 日程とプログラム ↑ページ上に戻る↑


こちらから日程とプログラムをダウンロードしてください。

◎ 論 文   
↑ページ上に戻る↑

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第5回研究会は,第34巻,第5号です。

教員の公募について(北海道大学)

2019年12月24日(火)  カテゴリー: 会員からの情報提供

北海道大学オープンエデュケーションセンター 科学技術コミュニケーション教育研究部門採用情報

科学技術コミュニケーション等を専門とする者(特任助教または博士研究員 )

【職位及び人員】 特任助教または博士研究員  2名

【勤務形態】常勤

【主な日程】採用予定日  令和2年4月1日、もしくはそれ以降のできるだけ早い日
      公募締め切り  令和2年01月20日 必着

詳細は次のURLをご覧ください.
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D119121447&ln_jor=0

2019年度第3回研究会(若手活性化委員会開催)

2019年12月10日(火)  カテゴリー: 研究会・支部
開催案内日 程プログラム論 文
テーマ次世代の科学教育研究
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時令和元年(2019)12月21日(土)13:00〜18:30(12:30受付開始)

※発表申込多数のため,終了時刻を変更いたしました。何卒ご了承ください。(2019.12.6更新)
会 場長崎大学(文教キャンパス)

〒852-8521 長崎県長崎市文教町1-14

教育学部本館2階 教育工学実験教室(SCS)注意:土足厳禁(スリッパは用意しております)

○交通案内 http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/access/bunkyo/index.html
対 象会員,教員,学生,社会人
参 加(聴講)発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。参加費は無料です。
発 表発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

今回は全てポスター発表となります。当日のポスターサイズは申込完了時の返信メールにてご案内します。

ポスター発表に先立って,発表内容を30秒間で簡潔にご説明いただきます。そのためのプレゼンテーションスライド1枚をポスターとは別に作成いただきます。

ご不明な点につきましては,以下の問い合わせ先までメールにてご連絡ください。

問い合わせ先:otanih (atmark) fc.jwu.ac.jp

日本科学教育学会若手活性化委員会・幹事 大谷洋貴(日本女子大学)

発表申込・参加申込締切発表申込締切は,令和元年(2019)11月11日(月)です。

※発表申込を締め切りました。多数のお申込み,ありがとうございました。

参加申込締切は2019年12月6日(金)です。

※事前参加申込を締め切りました。多数のお申込み,ありがとうございました。

申込後,修正がある場合は,「発表」欄の「問い合わせ先」までご連絡ください。

当日参加も受け付けておりますので,ぜひご参加ください。

論文提出締切研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingGuidelineFrom2019.pdf 〉

研究会研究報告の原稿例も学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingExampleFrom2019revised.docx 〉

原稿投稿料の支払いと原稿の提出締切は,令和元(2019)年12月2日(月)です。

次のウェブサイトから投稿してください。

https://jsse-kenkyukai-form.jp/

研究会情報のプルダウンメニューで「若手活性化委員会」を選んでください。

投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなります。また,原稿投稿料が指定の期日に遅れますと,発表できませんので,ご注意ください。
表 彰当日の発表の中から,優秀な研究発表に対して「ベストプレゼンテーション賞」を授与します。本研究会の研究発表におけるベストプレゼンテーション賞の受賞者は,下記の条件(1),(2),(3)を満たすものとします。

(1)本研究会における研究発表の登壇者であること。

(2)正会員または学生会員であること。ただし,非会員が受賞候補となった場合には,本学会への入会の意思を確認し,入会の意思が示された場合には受賞者とする。

(3)以下の(a),(b),(c)のいずれかを満たしていること。

    (a)研究発表日時点で,39歳以下である。

    (b)研究発表日時点で,修士課程,博士課程,専門職学位課程のいずれかに在学している。

    (c)研究発表日時点で,博士の学位取得後8年未満(※)である。

    (※)研究発表日までに博士の学位を取得見込みの者及び博士の学位を取得後に取得した産前・産後の休暇,育児休業の期間を除くと博士の学位取得後8年未満となることを含む。
その他本研究会で研究発表を行うことで,学会機関誌『科学教育研究』の特集「次世代を担う若手研究者の科学教育研究」に論文を投稿する条件の一部を満たすことができます。特集の投稿募集の詳細につきましては,学会Webサイトをご確認ください。
企画今回は「査読の対応」に焦点を当てたワークショップを予定しております.具体的には,採録経験者に,査読対応に関するノウハウ,採録に至るまでのエビソード,査読対応の苦労話などを語ってもらう予定です.そして,それらの話をもとに,査読対応における工夫や留意点などについて議論します.このワークショップでの学びは,実際の査読対応だけでなく,投稿前の原稿のブラッシュアップにも活かせることと思います.ぜひご参加ください.
懇親会研究会の終了後には懇親会を予定しております。

定員に達した場合,受付を締め切らせていただきますので,希望される方はお早めにお申し込みください。

みなさまのご参加をお待ちしております。

※申込多数のため,定員を増やしました。また,研究会終了時刻変更に伴い,開始時刻を変更しました(2019.12.6更新)

時間:19:00頃開始

場所:酒菜処 花おか(大学から徒歩で約15分)(HP:http://sumiyoshi-izakaya.com/ )

会費:4500円(予定)

定員:70名

  多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 若手活性化委員会委員長 雲財寛(日本体育大学)
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こちら
から日程とプログラムをダウンロードしてください。

◎ 論 文   
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論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第3回研究会は,第34巻,第3号です。

Bitstarzで利用可能なゲーム

2019年12月9日(月)  カテゴリー: お知らせ

Bitstarzで利用可能なゲーム

ビットスターズは、ブラックジャック、ルーレット、ポーカー、バカラなどの伝統的なゲームから、アスガルディアンスダイス、モンキージャックポット、ドラゴンズミステリー、ワイルドスピンなどの新しいゲームまで、様々な開発者からの楽しいカジノゲームをサポートしています。

Bitstarzのプラットフォームで利用可能なゲームのカテゴリが含まれています。

スロット

Wolf GoldFire LightningAztec MagicWild Energyなど、何百ものスロットゲームがプラットフォーム上で利用可能です。

ジャックポット

現在、キングキャシャロット、ラッキークローバー、ダイヤモンドワイルドなど24種類のジャックポットゲームが用意されています。毎日の大当たり当選者は、プラットフォームに掲載されています。

テーブルゲーム

このカテゴリーでは、最も伝統的なカジノゲームと、ブラックジャックサレンダー、イマーシブルーレット、多数のブラックジャックやポーカーのバリエーションなど、現代的なひねりを加えたゲームをご用意しています。

BTCゲーム

プラットフォーム上で提供されるすべてのゲームがクリプトカレンシーでプレイできるわけではないことに注意することが重要です。ビットコインゲームは、クリプトカレンシーを受け入れるゲームを見つけることができる場所です。BGAMINGBelatraEndorphinaEvolutionBooming GamesHabaneroPlatipusSpinomenalのようなゲーム開発者は、Bitstarzプラットフォーム上でクリプトカレンシーをサポートするゲームをホストしています。

銀行サービスとクリプトカレンシー預金

Bitstarzは、様々な支払いプロセッサ、伝統的な銀行の方法、および主要な暗号通貨を使用して入出金を可能にします。クリプトカレンシーの入出金は無料ですが、従来の支払い方法では手数料が異なります。

クリプトカレンシーの入金の処理時間は、ブロックチェーンの速度にもよりますが、ほぼ一瞬です。一般的に、EthereumBitcoinの取引は他の取引よりも遅いです。クレジットカードの入金もほぼ即日になります。

預金限度額

バンキングサービス

- ビザ(最低20ドル、最高4,000ドル

- マスターカード(最低20ドル、最高4,000ドル

- マエストロ(最低20ドル、最高4,000ドル

- 銀行預金 (最低20ユーロ、最高4,000ユーロ)

暗号通貨

- ビットコイン(最小0.0001BTC

- イーサリアム(最小0.01ETH

- Litecoin(最小0.01 LTC

- ビットコインキャッシュ(最小0.001BCH

- ドギコイン(最小1000DOGE

出金限度額

バンキングサービス

- ビザ (最低50ユーロ 最大4,000ユーロ)

- マスターカード(最低50ドル、最高4,000ドル

- Skrill (最低$50 最大$8,000)

- 電信送金(最低$50 最大$4,000

暗号通貨

- ビットコイン(最小0.001BTC、最大10BTC

- イーサリアム(最小0.01ETH、最大20ETH

- Litecoin(最小0.01LTC、最大100LTC

- ドギコイン(最小1000DOGE、最大50DOGE

- ビットコインキャッシュ(最小0.001BCH、最大20BCH

プロモーションとボーナス

オンラインカジノ運営者は、プレイヤーにプラットフォームの利用を促すために、有利なボーナスを提供することがあります。

Bitstarzのプラットフォームに登録すると、20回のフリースピンのウェルカムボーナスを受け取ることができます。これはボーナスページで発動することができます。

ウェルカムパッケージには、プラットフォーム上での最初の4回の入金で受け取ることができる入金ボーナスも含まれています。

初回入金

初回入金額が20ドル以上の場合、100%のボーナスが発動し、Bitstarz100ドルまでの入金額にマッチングします。また、180回のフリースピンで遊べる人気のゲームを3つの中からお選びいただけます。しかし、これらのフリースピンはブロック単位で来ることに注意が必要です。初回入金後すぐに最初の20回分が入金され、その後8日間は24時間ごとにさらに20回分のフリースピンを受け取ることができます。

2回目の入金

Bitstarzでの2回目の入金は、最大100ドルまでの50%ボーナスで報酬を得ることができます。つまり、100ドル入金すると、50ドルが無料でカジノ口座に入金されます。

3回目の預金

3回目の入金では50%のボーナスもありますが、今回は最大200ドル。つまり、3回目の入金が200ドルの場合は、カジノアカウントに100ドルのボーナスが支給されます。

4回預金

4回目のデポジットで最大100ドルまでの100%ボーナスをお楽しみください。

その他のプロモーション

この記事を書いている時点では、スポットライトを浴びている素晴らしい賞品がある魅力的なプロモーションがあります。

- Bitstarz Tesla Giveaway

賭け金100ドルごとに、テスラモデル3が当たる抽選会のチケットがもらえます。

- 海賊ゴールドのレベルアップアドベンチャー

このプロモーションでは、50,000ドルの個人賞と1KGのゴールドバーを提供しています。

- ようこそフリーロール

£1,000のシェアを獲得するチャンスのためにウェルカムフリーロールをプレイ - £200の最高賞で。

- スロットウォーズ

毎週5,000ポンドと5,000回のフリースピン

- テーブルウォーズ

毎週与えられる£10,000の賞金の一部を獲得するチャンスのためにテーブルウォーズをプレイしてください。

- 50%リロードボーナス

月曜日のみ、その日の初回入金時に最大$300までの50%リロードボーナスを受け取れます。

- 水曜日のフリースピン

Bitstarzでは毎週水曜日がフリースピンの日となっており、12時までに入金して賭けをすると、翌日にフリースピンがもらえます。30ドルのデポジットで20回のフリースピンを、160ドルのデポジットで200回のスピンを受けることができます。

これらのプロモーションはすべて執筆時点で利用可能でしたが、条件が変更される可能性があるため、まだ利用可能かどうかはプロモーションページで確認してください。Bitstarzはまた、あなたがプラットフォームに新規顧客を紹介することによって利益を得ることができるアフィリエイトプログラムを持っています。

結論:Bitstarzで遊ぶべきか?

あなたが一般的なカジノゲームのファンであれば、間違いなくBitstarzプラットフォームでのプレイを楽しむことができるでしょう。

従来のプレイヤーにも、新しくて革新的なゲームを探している人にも適した、さまざまな楽しいゲームが見つかりました。

ゲームが "公正であることが証明されている "かどうかを確認できるという事実は、プラットフォームのフレンドリーなユーザーインターフェイスとそのシンプルなサインアッププロセスと同様に、素晴らしい機能です。これにウェルカムパッケージのプロモーションと業界をリードするセキュリティ対策を加え、Bitstarzはプロやレクリエーションプレイヤーのための信頼性の高い楽しいプラットフォームであることを証明しています。

日本学術会議ニュース・メール ** No.687(2019/8/16)〜696(2019/11/15)

2019年11月15日(金)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.696 ** 2019/11/15
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令和2年度代表派遣会議の推薦募集について(ご案内)
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 令和2年度代表派遣会議の推薦募集を開始致します。

 日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学術
に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、外国
で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。

 日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございましたら、
ご所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長または世話人(
以下「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となります。

 代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団体が主催
又は共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。

 また、予算をめぐる状況が大変厳しくなっていることや代表派遣を希望する会
議が多くなっていることから、日本学術会議では、ディスカウント・エコノミー
相当の航空運賃を負担させて頂きます。
応募多数の際には、ご希望に添えない場合もございますので、予めご承知おき下
さい。

【募集対象会議】
 開催初日が令和2年4月1日〜翌年3月31日までの会議

【募集締切】
 令和2年1月7日(火)正午〆切 [期限厳守・必着]
 (※関係委員長からの提出の〆切日となります。)
※公平性を保つため、締切り厳守。
 一部分の書類のみの提出では検討の対象になりませんので、
 必要書類を整えてご応募頂けますようご協力お願い致します。
※早目にご提出いただければ大変ありがたく存じます。

【手続き】
 申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長まで
ご相談下さい。

【代表派遣会議HP】 
 http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html

【日本学術会議が加入している国際学術団体】
 http://www.scj.go.jp/ja/int/link_kanyu.html

ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。

<問い合わせ先>
 日本学術会議事務局参事官室(国際業務担当) 代表派遣担当
 TEL:03-3403-5731  FAX:03-3403-1755
 E‐mail: kokusaidaihyohaken.group*cao.go.jp
(*を@に変更してお送り下さい)
★-------------------------------------------------------------------☆
 日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
          アカウントは、@scj_info です。
        日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
            http://krs.bz/scj/c?c=412&m=44103&v=c0ed0564
***********************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://krs.bz/scj/c?c=413&m=44103&v=6566956a
***********************************************************************

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.695 ** 2019/11/8
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1. 【お知らせ】年次報告 活動報告等部分
  日本学術会議HPにて掲載

2. 【開催案内】日本学術会議中部地区会議学術講演会
   「地域に根ざした学術研究と地域貢献への展望」

3. 【JSTからのご案内】科学技術振興機構主催オープンフォーラム
  「サイエンスアゴラ2019」

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 【お知らせ】年次報告 活動報告等部分
  日本学術会議HPにて掲載
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会員、連携会員の皆様へ

H30.10.1からR1.9.30までの年次報告活動報告等部分について
日本学術会議のHPに掲載を致しました。以下のURLから御覧いただけます。

(日本学術会議公式HP)
  http://www.scj.go.jp/ja/scj/nenji_hyoka/index.html

こちらの活動報告は、期間中の各委員会及び分科会の活動の記録や
提出された提言に対するインパクトレポートが掲載されております。
ぜひ一度ご覧いただけますと幸いです。

また、ご執筆いただいた先生方につきましては、ご多忙のところご協力いただき、
誠にありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。

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【開催案内】日本学術会議中部地区会議学術講演会
 「地域に根ざした学術研究と地域貢献への展望」
----------------------------------------------------------------------■
 
2017年に「地域志向大学宣言」を発出した静岡大学では、地域課題解決とそれを
支える地域人材育成のための取組を強化してきました。持続可能な地域社会を
構築する過程においては、人文科学・社会科学・教育といった文化系の知と、
環境科学や技術開発といった理系の知の融合が重要であります。
本学術講演会では、静岡大学を代表する文系・理系・融合系の3名の教員により、
静岡に根ざした学術研究が、いかに地域貢献に結びついているかを報告します。

〇主催 日本学術会議中部地区会議、静岡大学
〇日時 2019年11月29日(金)13:00〜16:00
〇場所 静岡大学 大学会館ホール
    (静岡県静岡市駿河区大谷836)
〇プログラム
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/281-s-1129.pdf

〇事前申込み:不要

〇お問合せ先
 日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究支援課内)
  TEL:052-789-2039 FAX:052-789-2041
 静岡大学
  TEL:054-238-4316 FAX:054-238-4312

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【JSTからのご案内】科学技術振興機構主催オープンフォーラム
  「サイエンスアゴラ2019」
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科学技術振興機構(JST)は、科学と社会をつなぐ日本最大級のオープンフォ
ーラム「サイエンスアゴラ2019」を開催します。14回目となる今年のテーマは、
Human(人)の未来です。科学技術がより進んだ未来に、私たちはどんな暮ら
しをしたいでしょうか。
先端ロボットや3D・バーチャル体験、AIとの共存や食べ物や地球規模課題
を考えるシンポジウムやトークセッション等のステージイベントや、若手研究
者や大学生、中高生による展示やワークショップなど、大人から子供まで誰も
が参加できる140以上の企画プログラムが集います。未来に向かって自分が何
を選び、どう生きていくのかを、さまざまな視点から考える機会を提供いたし
ます。
皆様のご来場をおまちしております。

[開催日時]:2019年11月15日(金)〜17日(日) 10:00〜16:30
[開催場所]:テレコムセンタービル、日本科学未来館、シンボルプロムナード公園
[参加費] 無料(一部、実費負担あり)
【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/

<注目プログラム>
●基調講演、キーノートセッション
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/program/session/
●アゴラ市民会議「どんな未来を生きていく?
〜AIと共生する人間とテクノロジーのゆくえ」(出展者:科学技術振興機構)
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/program/booth/m07/
●第1回 輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)表彰式&トークセッション
(出展者:科学技術振興機構)
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/program/booth/m11/
●求む、未来の理工系女子!(企画提供:内閣府 男女共同参画局)
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/program/booth/118/
●職場の常識、非常識 どんな職業に就けたい、就きたい?
(出展者:日本工学アカデミー(EAJ))
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/program/booth/8a04/

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.694 ** 2019/11/1
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1. 【開催案内】日本学術会議中国・四国地区会議学術講演会
  「SDGs(持続可能な開発目標)の実現に向けた地域研究と
   イノベーション研究」

2. 【開催案内】公開シンポジウム「科学的知見の創出に資する可視化(3):
  新しい文理融合研究を創出する可視化」

3. 日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

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【開催案内】日本学術会議中国・四国地区会議学術講演会
 「SDGs(持続可能な開発目標)の実現に向けた地域研究と
 イノベーション研究」
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Sustainable Development Goals(SDGs)は、持続可能な世界を実現するための
17のゴール・169のターゲットから構成されます。
SDGsの達成において、大学の役割は大きく、山口大学では、
「先進科学・イノベーション研究センター」を設置し、21世紀の課題を解決する
異分野融合の先進科学を創成し、地域発科学技術イノベーションを牽引する応用
研究を推進しています。
また、地域にも目も向け、山口学研究プロジェクトを立ち上げ、地域の歴史、
風土、文化を知り未来に活かす研究も推進しています。これら特徴的な研究を紹介
することで、SDGsの達成に向けた地方大学の役割について考えます。

〇主催 日本学術会議中国・四国地区会議、山口大学
〇日時 2019年11月16日( 土 )13:45 〜 17:30
〇場所 山口大学大学会館大ホール
   (山口市吉田1677-1 山口大学吉田キャンパス内)

〇プログラム
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/280-s-1116.pdf

〇事前申込み:不要

〇お問合せ先
 山口大学 荊木康臣
 ibaraki*yamaguchi-u.ac.jp
(上記mailアドレスの*マークを@に変えてお送りください。)

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【開催案内】公開シンポジウム「科学的知見の創出に資する可視化(3):
 新しい文理融合研究を創出する可視化」
---------------------------------------------------------------------■
 12月15日に,立命館大学・大阪いばらきキャンパスで,日本学術会議公開シン
ポジウム「科学的知見の創出に資する可視化(3):新しい文理融合研究を創出する可
視化」が行われます。日本学術会議に可視化をテーマとする分科会が設立された
ことに応じたシンポジウムの第3回です。可視化という研究分野を,ビッグデー
タを扱う文理融合型研究の時代を見据えて,大胆にリスタラクチャリングする可
能性を探ります。入場無料,事前申し込み不要です。ご興味をお持ちの方は奮っ
てご参加ください。

○主催: 日本学術会議 総合工学委員会科学的知見の創出資する可視化分科会
○日時: 2019年12月15日(日) 13:00〜16:00
○場所: 立命館大学・大阪いばらきキャンパス
     いばらきフューチャープラザ/B棟1Fカンファレンスホール
http://www.ritsumei.ac.jp/futureplaza/access/
○参加費: 無料、
○事前申し込み:不要
*当日はお名刺をご用意ください.
○その他:情報処理学会・人文社会とコンピュータシンポジウム2019との連携開催

開催趣旨:
 現代の科学研究においては,人文科学と自然科学の別なく情報科学の恩恵を利
用せざるを得ない.実際,人文科学で解析対象とする新たな種類のデータ,例え
ば,デジタル保存された文化財のデータや社会状況を分析するためのSNS上のつ
ぶやきのデータの解析では,高性能計算機とインターネットがフル活用されてい
る.これは,単に便利だからそうするのでは無い.解析対象となるデータが,計
算機で解析せざるを得ないような,大規模かつ多様・複雑なものとなることが多
いからである.このような時代においては,情報科学を中核とした,新たな文理
融合研究の創出が必須である.本シンポジウムでは,情報科学の中でも特に「可
視化」に焦点を当て,新しい文理融合研究を創出する可能性を探りたい.

プログラム、問合せ先につきましては、以下をご参照ください。
https://stanaka4.wixsite.com/jscsymp191215

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日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
―----------------------------------------------------------------------■

会員、連携会員の皆様へ

現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
関心のある方は以下をご確認いただき、手続きの上、お申込みください。

令和2年度第1四半期募集分
 開催予定時期   :令和2年4〜6月
 申込み締切    :令和元年11月29日(金)

・必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
           http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.693 ** 2019/10/25
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1. 【開催案内】日本学術会議北海道地区会議学術講演会
  『スポーツ・科学・社会』

2. 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
  「ゲノム編集技術のヒト胚等への応用について考える」

3. 【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム
国連の持続可能な海洋科学の10年 −One Oceanの行動に向けて−

4. 日本学術会議協力学術研究団体 変更届提出のお願い

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【開催案内】日本学術会議北海道地区会議学術講演会『スポーツ・科学・社会』
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 2020東京オリンピック開催をひかえたこの時期に、スポーツと学術、そして
「まち・ひと・しごと」の観点も含め、スポーツを通したアカデミアの地域貢献
について、北海道地区で議論する場を提供いたします。
 北海道においても、地域に根差した様々なスポーツ活動が活発に行われており、
加えて、2030年前後の札幌オリンピックの再誘致の動きもあります。
今回の学術講演会では、こうしたメガスポーツイベントと地域の関わりを中心に
議論していきます。
必ずしも光の部分だけではなく、メガスポーツイベントによる環境への影響、
経済効果とそのリバウンドといった陰の側面についても、アカデミアの見地から
問題提起を行います。さらに、スポーツの持つ幾つかの倫理的課題─健康増進の
一方で、過剰な負荷によって生じる身体障害の問題などについて情報提供する場
といたします。

〇主催 日本学術会議北海道地区会議、北海道大学
〇日時 令和元年11月9日(土)13:30〜17:00
〇場所 北海道大学 学術交流会館 小講堂(札幌市北区北8条西5丁目)

〇プログラム
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/281-s-1109.pdf

〇参加申込・お問い合わせ先
 日本学術会議北海道地区会議事務局
(北海道大学 研究推進部 研究振興企画課)
 Tel:011-706-2155・2166 Fax:011-706-4873
 e-mail:suishin*general.hokudai.ac.jp
(上記mailアドレスの*マークを@に変えてお送りください。)

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 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
  「ゲノム編集技術のヒト胚等への応用について考える」
--------------------------------------------------------------------■

・日時:2019年11月24日(日)13時00分〜17時00分

・場所:日本学術会議講堂

・主催:日本学術会議

・開催趣旨:
 ゲノム編集技術をヒト受精胚・生殖細胞へ応用することは、様々な問題点が
 あることから、学術的にも、社会的にも容認されていない。一方、2018年11
 月に中国で、ゲノム編集を施された双子が誕生したというニュースが世界を
 駆け巡り、その実施が後日確認されている。このような状況の下で、ゲノム
 編集技術の利用、その規制の在り方、そして倫理的問題に関する議論が国内
 外で行われている。日本学術会議は、このたび、ゲノム編集技術のヒト受精
 胚・生殖細胞への応用に関するフォーラムを開催し、ゲノム編集技術を取り
 巻く現在の情勢を共有すると共に、将来に向けて様々な立場から議論したい。

・次第: http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/280-s-1124.pdf

・定員:300名(入場無料)

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        
 https://bit.ly/32dyUdS        

・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
      5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分

・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 電話:03-3403-6295

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【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム
国連の持続可能な海洋科学の10年 −One Oceanの行動に向けて−
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日時:2019年11月6日(水)9:30 - 17:00

場所:笹川平和財団海洋政策研究所 国際会議場(港区虎ノ門1-15-16)
(https://www.spf.org/profile/access.html)

主催:日本学術会議 海洋生物学分科会、SCOR分科会
共催:笹川平和財団海洋政策研究所
後援:日本海洋学会、日本水産学会、日本地球惑星科学連合、
   日本海洋政策学会、(国研)海洋研究開発機構、日本動物学会 他

趣旨:
気候変動と海洋汚染の進行は、海洋生態系を危機的状況にしている。
SDGsの目標14は海洋問題であり、「持続可能な開発のための海洋科学の10年」
が2021年に始まる。我が国の海洋科学の将来と社会との関係について議論する。

参加費:無料(以下のURLから事前登録)
プログラムと申込:https://www.spf.org/opri/event/20191106.html

■----------------------------------------------------------------------
日本学術会議協力学術研究団体 変更届提出のお願い
―----------------------------------------------------------------------■

日本学術会議 協力学術研究団体 御中

平素より日本学術会議の活動にご協力いただき、
ありがとうございます。

日本学術会議協力学術研究団体規程により、団体の届出内容
(代表者、事務局所在地、連絡先、URL等)に変更が生じた場合に
は、速やかに文書(変更届)を郵送いただくこととなっております。

様式は以下URLからダウンロードできますので、届出内容に変更が
生じた団体におかれましてはご対応いただきますようお願いいたし
ます。
URL: http://www.scj.go.jp/ja/group/dantai/index.html

現在の届出内容を確認されたい場合は、
以下の問い合わせメールアドレスまでご連絡ください。
PDFにてお送りします。

なお、学会名鑑とは協力体制にありますが、登録内容等が異なって
おります。
学会名鑑を更新しただけでは、変更届の提出とはなりませんので
ご注意ください。

【問合せ先】
日本学術会議事務局 協力学術研究団体担当
scj.kyoryoku-dantai*cao.go.jp
(*を@に変更して送信して下さい)

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.692 ** 2019/10/4
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1. 【お知らせ】共同主催国際会議の募集方法の改正について

2. 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
  「学術の未来とジェンダー平等
   〜大学・学協会の男女共同参画推進を目指して〜」

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 【お知らせ】共同主催国際会議の募集方法の改正について
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 日本学術会議では、既に国際学術団体により日本開催が決定している国際会議を対
象に共同主催の募集を国際会議開催の3年度前に行っておりましたが、募集時期を国
際会議開催の2年度前とする改正がなされました。これは、募集時期を繰り下げるこ
とにより申請内容の精度を高めるための準備期間を確保することや応募の裾野を広げ
ることを目的としています。
 今回の改正により2022年度に開催される国際会議を対象とした共同主催の募集は
2019年度ではなく、2020年度に行います。募集の案内は2020年度に改めてお知らせい
たします。
 なお、2021年度に開催される国際会議を対象とした共同主催の募集は、昨年11月30
日(金)を持って終了し、審査がすでに進められているため、今回の改正に伴って再
度募集することはありません。

 詳細についてはこちらをご確認ください。
  http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html

※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当 
(TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755 Mail:i254*scj.go.jp)
※アドレス中、*を@に変更してお送り下さい
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 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
  「学術の未来とジェンダー平等
   〜大学・学協会の男女共同参画推進を目指して〜」
―----------------------------------------------------------------------■

・日時:2019年11月17日(日)13時00分〜18時00分

・場所:日本学術会議講堂

・主催:日本学術会議

・開催趣旨:
  日本のジェンダー平等達成度は低い。政治・経済の意思決定過程に女性が
 ほとんど参加していないからである。しかし、この状況は学術の世界でもさ
 ほど変わらない。本学術フォーラムでは、学術の未来を展望するために、大
 学・研究機関や学協会におけるジェンダー平等(男女共同参画)をいかに推
 進するか、また、ジェンダー平等を阻む壁(とくにアンコンシャス・バイア
 ス)をいかに克服するかについて議論する。
  科学者委員会男女共同参画分科会(アンケート検討小分科会)では、全国
 ダイバーシティネットワーク組織と協力して、2019年2〜3月に全国の大学
 ・研究機関を対象に男女共同参画の現状に関するアンケート調査を実施した。
これらの成果をふまえ、本学術フォーラムでは、大学のグッド・プラクティ
スの紹介も含め、学術におけるジェンダー平等推進の課題と展望を示したい。
また、日本学術会議初の企画となる女性学長の座談会では、本学術フォーラ
ムの総括として、「学術の未来と大学の未来」をめぐる課題について語り
合っていただく。

・次第:http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/279-s-1117.pdf

・定員:先着250名(参加費 無料)

・お申込み:以下のURLからお申し込みください        
 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html         

・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
      5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分

・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 電話:03-3403-6295
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.691 ** 2019/9/27
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1. 第19回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について(ご案内)

2. 日本学術会議協力学術研究団体 変更届提出のお願い

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 第19回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について(ご案内)
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第19回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について、候補業績募集の
案内がありましたのでお知らせいたします。
会員・連携会員の皆様がご応募できる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる
業績について応募をご希望の方は、以下のホームページから直接ご応募をお願いします。
応募要領につきましては、以下のホームページでご確認ください。

○グリーン・サステイナブル ケミストリー賞
 :人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学及び化学技術である
グリーン・サステイナブル ケミストリーの推進に貢献した業績を顕彰する賞です。

〆切は令和元年11月22日(金)厳守。
http://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html

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日本学術会議協力学術研究団体 変更届提出のお願い
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日本学術会議 協力学術研究団体 御中

平素より日本学術会議の活動にご協力いただき、
ありがとうございます。

日本学術会議協力学術研究団体規程により、団体の届出内容
(代表者、事務局所在地、連絡先、URL等)に変更が生じた場合に
は、速やかに文書(変更届)を郵送いただくこととなっております。

様式は以下URLからダウンロードできますので、届出内容に変更が
生じた団体におかれましてはご対応いただきますようお願いいたし
ます。
URL: http://www.scj.go.jp/ja/group/dantai/index.html

現在の届出内容を確認されたい場合は、
以下の問い合わせメールアドレスまでご連絡ください。
PDFにてお送りします。

なお、学会名鑑とは協力体制にありますが、登録内容等が異なって
おります。
学会名鑑を更新しただけでは、変更届の提出とはなりませんので
ご注意ください。

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.690 ** 2019/9/13
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1.【開催案内】共同主催国際会議
 「第17回国際義肢装具協会世界大会」

2.【開催案内】日本学術会議設立70周年記念 近畿地区会議学術講演会
― 未来の語り口:学術からの貢献 ―

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 【開催案内】共同主催国際会議
 「第17回国際義肢装具協会世界大会」
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 会 期:令和元年10月4日(金)〜10月8日(火)[5日間]
 場 所:神戸国際会議場 ほか(兵庫県神戸市)

 日本学術会議と国際義肢装具協会及び国際義肢装具協会日本支部が共同主催する
「第17回国際義肢装具協会世界大会」が、10月4日(金)より、神戸国際会議場ほかで
開催されます。
 当国際会議では、「生体工学の基礎」をメインテーマに義肢、装具、福祉用具、教育
などを主要題目として、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、義
肢装具分野の発展に大きく資するものと期待されます。また、本会議には90ヵ国・地域
から約5,000名の参加が見込まれています。
 また、市民公開講座として、一般市民を対象としたパラスポーツの普及を目的に、
10月5日(土)から6日(日)まで「ひょうごパラスポーツフェスティバル」が開催さ
れることとなっております。関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いた
だきますようお願いいたします。

第17回国際義肢装具協会世界大会 市民公開講座
「ひょうごパラスポーツフェスティバル」
 日 時:令和元年10月5日(土)14:00〜15:30
           6日(日)11:00〜16:00
 会 場:ワールド記念ホール
 参加費:無料

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://www.ispo-congress.com/)
○市民公開講座ホームページ(https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf10/para-sports.html)

【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03-3403-5731、Mail:i254*scj.go.jp)
※アドレス中、*を@に変更してお送りください。

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【開催案内】日本学術会議設立70周年記念 近畿地区会議学術講演会
― 未来の語り口:学術からの貢献 ―
―----------------------------------------------------------------------■

人口ボーナスを享受した右肩上がりの時代が終わり、日本社会は、人口減少と高齢
化の進行の先頭に立とうとしていると言われています。海外の「先進」国のモデルを
模倣する時代は終わり、自ら考え、試行錯誤を通じて未来を切り開く覚悟が、私たち
には求められています。
今回の学術講演会では、さまざまな立場から<未来の語り口>を提示し、今後の日
本社会の方向性をめぐって、討議のための素材を提供したいと思います。今回の講演
会開催にあたっては、特に、未来の主人公たる高校生や大学生にも広く参加を呼び掛
けたいと考えています。世代を超えた多くの方の参加を心より期待しています。

◆主催:日本学術会議近畿地区会議、京都産業大学

◆日時:令和元年10月12日(土)13:00〜17:00

◆会場:むすびわざ館2階 ホール
   (京都産業大学壬生校地:京都市下京区)

◆参加費:無料

◆事前申し込み:不要

◆プログラム
 〇開会の挨拶  
  伊藤 公雄(日本学術会議近畿地区会議代表幹事・日本学術会議第一部会員)
  山極 壽一(日本学術会議会長・京都大学総長)

 〇趣旨説明
  小林 傳司(日本学術会議第一部会員・大阪大学COデザインセンター教授)

 〇講演1 「フューチャー・デザイン:未来に持続可能な社会を引き継ぐために」
  原 圭史郎(日本学術会議特任連携会員
  ・大阪大学大学院工学研究科附属オープンイノベーション教育研究センター准教授)
 
 〇講演2 「AIを活用した社会構想と政策提言」
  広井 良典(京都大学こころの未来研究センター教授 )

 〇講演3 「食とリスクの視点からみた未来」
  新山 陽子(日本学術会議連携会員・立命館大学食マネジメント学部教授 )

 〇講演4 「Society 5.0 が描く未来」
  東野 輝夫(日本学術会議第三部会員・大阪大学大学院情報科学研究科教授 )

 〇講演5 「変容する情報社会と未来の構想:ポスト・ヒューマンの時代とは」
  遠藤 薫(日本学術会議第一部会員・学習院大学法学部教授)

 〇全体討論(コーディネータ: 小林 傳司)
 〇閉会の挨拶
  小山田 耕二(日本学術会議第三部会員・京都大学学術情報メディアセンター教授)
〇総合司会
 高山 佳奈子(日本学術会議第一部会員・京都大学大学院法学研究科教授)

◆ポスター: http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/280-s-1012.pdf

【問合せ先】
 本学術会議近畿地区会議事務局(京都産業大学内)
TEL 075-705-2953 FAX 075-705-1960
mail:senryaku-kikaku@star.kyoto-su.ac.jp

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.689 ** 2019/9/6
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1.【開催案内】公開シンポジウム
「あなたが知りたい防災科学の最前線−激化する気象災害に備える−」

2.【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム
「社会調査のオープンサイエンス化へ向けての課題」

3.【独立行政法人日本学術振興会】
令和2(2020)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)
(研究成果公開促進費)の公募について

4. 第25回「日経アジア賞」について(ご案内)

■----------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「あなたが知りたい防災科学の最前線−激化する気象災害に備える−」
第8回防災学術連携シンポジウム、防災推進国民大会2019のセッションとして開催
----------------------------------------------------------------------■

趣旨:気象災害を対象に、市民の皆様が知りたい防災科学の最前線を、
各専門分野の第一人者がわかりやすくお伝えします。
また、市民の皆様から、防災科学に関する質問やリクエストも受け付け、
各分野の研究者がそれに答えます。

日時:令和元年10月19日(土)16時30分〜18時

場所:名古屋市ささしまライブ24エリア・メインホールB

主催:日本学術会議 防災減災学術連携委員会、防災学術連携体

参加費:無料(多くの市民の皆様や防災に関わる方々のご参加をお待ちしています。)

申込み:以下のURLより参加申し込みをお願いいたします。(当日の直接参加も可)
https://ws.formzu.net/fgen/S43949681/

プログラム:
1.開会挨拶・趣旨説明 16:30
2.講演:気象災害への防災・減災に関する課題と防災科学への期待
 岐阜県危機管理部
3.講演:防災科学の最前線
日本気象学会、日本リモートセンシング学会、日本風工学会、日本自然災害学会、
日本建築学会、日本応用地質学会、土木学会、日本地理学会、日本災害医学会、
日本ロボット学会
4.質問コーナー(あなたの質問に答えます)
5.閉会 18:00
詳細内容(ポスター)はこちら→ http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/280-s-1019-1.pdf             
参考:第4回防災推進国民大会HP→ http://bosai-kokutai.jp/

問合せ先:
防災減災学術連携委員会 幹事:田村和夫
tamkaz.kento@ninus.ocn.ne.jp

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 【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム
「社会調査のオープンサイエンス化へ向けての課題」
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開催趣旨:
 日本学術会議社会学委員会「社会統計調査アーカイヴ」分科会では、
学術的研究や調査成果などにアクセスできるオープンサイエンス化について
議論を行ってきた。
本公開シンポジウムでは、オープンサイエンスを大きなテーマとして、
日本および諸外国のデータアーカイヴの現状と課題、ビッグデータの取得と共有、
官庁統計、個人情報保護とデータ利用の法的整備について、
本分科会の議論の成果を一般市民に向けて発信する。

・主催:日本学術会議社会学委員会社会統計調査アーカイヴ分科会
・日時:令和元年10月19日(土)14:30〜17:15
・会場:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス
・参加費:無料
・事前申し込み不要

ポスターはこちらから↓
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/280-s-1019.pdf

【問合せ先】
 お茶の水女子大学 基幹研究院人間科学系 石井クンツ昌子
(ishii.kuntz.masako*ocha.ac.jp)
 ※アドレス中、*を@に変更してお送り下さい

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 【独立行政法人日本学術振興会】
令和2(2020)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開
促進費)の公募について
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日本学術会議協力学術研究団体 御中

令和2(2020)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)
(研究成果公開促進費)の公募について

独立行政法人日本学術振興会
研究事業部研究事業課

このことについて、「令和2(2020)年度科学研究費助成事業−科研費−公募
要領(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)研究成果公開発表、国際
情報発信強化、学術図書、データベース」により公募します。
なお、本件の詳細については、以下のURLを御覧いただくとともに、関係者
への周知をお願いします。

・日本学術振興会科学研究費助成事業ホームページ
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html

また、公募要領に記載されている「研究活動における不正行為への対応等に
関するガイドライン」に基づく「取組状況に係るチェックリスト」の提出及び
「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン」に基づく「体制
整備等自己評価チェックリスト」の提出は不要となりますのでご留意ください。

(問合せ先)
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部 研究事業課 研究成果公開促進費係
〒102-0083 東京都千代田区麹町5−3−1 麹町ビジネスセンター
Tel:03-3263-4926 , 4920
E-mail:seikakoukai*jsps.go.jp
※アドレス中、*を@に変更してお送り下さい

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 第25回「日経アジア賞」について(ご案内)
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第25回「日経アジア賞」について、推薦依頼がありましたためお知らせいたします。
会員・連携会員の皆様がご推薦できる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる
研究者がいらっしゃいましたら、以下のホームページから直接ご推薦をお願いします。
推薦要領につきましては、以下のホームページでご確認ください。

○日経アジア賞:日経アジア賞は、日本経済新聞社が1996年、「日本経済新聞」の
創刊120周年を記念して創設しました。アジアの発展と繁栄に貢献した人々や団体に
光をあてることを目的とした賞です。
〆切は令和元年(2019年)10月31日。

http://www.nikkei-events.jp/asiaprizes/

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 日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
          アカウントは、@scj_info です。
        日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
            http://krs.bz/scj/c?c=391&m=44103&v=72fcd80d
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://krs.bz/scj/c?c=392&m=44103&v=47116e5e
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.688 ** 2019/8/23
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1.【開催案内】日本学術会議東北地区会議主催公開学術講演会
  「超高齢社会における看取りを考える」

2.【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム
  「土と持続可能な開発目標(SDGs)−アフリカの土・市街地の土−」

3.日本学術会議協力学術研究団体 変更届提出のお願い

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【開催案内】日本学術会議東北地区会議主催公開学術講演会
  「超高齢社会における看取りを考える」
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 日本では、2016(平成28)年の年間の総死亡者数(約131万人)のうち、
65歳以上の高齢者の死亡者数(約117万人)の割合は89% にのぼり、
後期高齢者(75歳以上)の死亡者数(約97万人)の割合も74% に上ります。
「老老介護」がむしろ特別でなくなった日本の高齢化はさらに進行することが
予想されており、看取りのあり方は国民全体の課題と言えます。
本企画は、超高齢社会となった日本における望ましい看取りのあり方を、
多面的に議論することが目的です。
また、日本学術会議として今後この問題にどのように取り組んでいくかを、
参加者とともに考えたいと思います。

◆主催:日本学術会議東北地区会議

共催:公立大学法人福島県立医科大学、
    特定非営利活動法人福島県緩和ケア支援ネットワーク

◆日時:令和元年9月15日(日)13:30〜16:45

◆会場:コラッセふくしま 4 階多目的ホール
   (福島県福島市三河南町1番20号)

◆参加費:無料

◆事前申し込み:
当日参加も可能ですが、参加人数把握のため、下記URLより事前申込をお願いします。
※ 満席の場合は、入場をお断りする事があります。
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/kenkyo/gakujyutsukaigi/form.html

◆プログラムはこちらから↓
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/279-s-0915.pdf

【問合せ先】
 東北地区会議事務局(東北大学研究推進課内)
TEL: 022-217-4840
 E-mail: kenkyo*grp.tohoku.ac.jp(*マークを@に変えてください)

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【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム
「土と持続可能な開発目標(SDGs)−アフリカの土・市街地の土−」
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 土は多様な動物、植物、微生物の生息する場であり、それらの生物と地表物質の
相互作用からできている。そして、私たちの衣食住の多くはこれらの土の産物に
依存している。一方、国際連合では2015年の総会で人間、地球及び繁栄のための
行動計画として17の目標からなる「持続可能な開発目標(SDGs)」を採択した。
そのSDGsには持続可能な農業の促進、陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の
促進、持続可能な森林の経営、土地劣化阻止など、土が広く密接に関係する。
このシンポジウムでは、私たちは土をどのように扱えばその機能を良好に利用し
続けることができるのか、また、近年の人口の半分以上は市街地に住むようになり
市街地の土をどう扱えば良いのか、などについて国内外の研究者の講演を参考に
討論を進める。

◆主催:日本学術会議農学委員会土壌科学分科会、IUSS分科会
共催:一般社団法人日本土壌肥料学会、 International Union of Soil Sciences
後援:公益社団法人農業農村工学会、 一般社団法人日本森林学会
協賛:日本農学アカデミー、日本ペドロジー学会、土壌物理学会、
     日本作物学会、日本熱帯生態学会、森林立地学会、
     公益社団法人環境科学会、公益社団法人日本農芸化学会、
    国連大学、日本土壌微生物学会、日本土壌動物学会
◆日時:令和元年9月2日(月):13時〜16時
◆会場:日本学術会議講堂(〒106-8555東京都港区六本木7-22-34)
◆参加費:無料
◆事前申し込み:不要

ポスターはこちらから↓
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/279-s-0902.pdf

【問合せ先】
南條正巳 nanzyo@tohoku.ac.jp

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 日本学術会議協力学術研究団体 変更届提出のお願い
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日本学術会議 協力学術研究団体 御中

平素より日本学術会議の活動にご協力いただき、ありがとうございます。

日本学術会議協力学術研究団体規程により、団体の届出内容(代表者、事務局
所在地、連絡先、URL等)に変更が生じた場合には、速やかに文書(変更届)
を郵送いただくこととなっております。

様式は以下URLからダウンロードできますので、届出内容に変更が生じた団体
におかれましてはご対応いただきますようお願いいたします。
 URL: http://www.scj.go.jp/ja/group/dantai/index.html

現在の届出内容を確認されたい場合は、以下の問い合わせメールアドレスまで
ご連絡ください。PDFにてお送りします。

なお、学会名鑑とは協力体制にありますが、登録内容等が異なっております。
学会名鑑を更新しただけでは、変更届の提出とはなりませんのでご注意くださ
い。

【問合せ先】
日本学術会議事務局 協力学術研究団体担当
scj.kyoryoku-dantai*cao.go.jp
(*を@に変更して送信して下さい)

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 日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
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        日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://krs.bz/scj/c?c=389&m=44103&v=b9eaed2d
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.687 ** 2019/8/16
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1.【開催案内】「翻訳における文化−世界歴史・世界文化・世界社会−
トランスカルチャーにおける日本とドイツ、世界の比較」

2.【日本政府観光局からのお知らせ】
  国際会議海外キーパーソン招請事業「Meet Japan」のご案内

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【開催案内】「翻訳における文化−世界歴史・世界文化・世界社会−
トランスカルチャーにおける日本とドイツ、世界の比較」
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 2017年11月に開催した日独合同 DFG シンポジウム(日本学術会議後援)
を受け継ぎ、両国の人文・社会科学系研究者の対話を深める。初日午前中は、
人文・社会科学をめぐる学術政策に関するラウンドテーブル、午後・二日目は
研究交流のためのパネル・デイスカッションを行う。後者においては、日本の
人文・社会科学を翻訳により紹介していくことを目指す。
テーマは、グローバル化とそれに結びつく広義のトランスカルチャリティの過
程であり、次の3つの問いをめぐって展開される。

〇現在、世界の歴史、世界の文学、世界の社会について、どの程度のことを、
どのような意味で語ることができるか。
〇現在のトランスカルチャリティはどのようにつくられ、とくに世界の歴史、
世界の文化、世界の社会の中のどこにそれが見られるか。
〇トランスカルチャリティ、世界の歴史、世界の文化、世界の社会との接し方
において、日本とドイツにはどのような類似性が見られるか。

◆主催:日本学術会議第一部、ドイツ研究振興協会(DFG)
◆日時:令和元年10月10日(木)9:30〜17:15(9:00 受付開始)
令和元年10月11日(金)9:00〜12:30(8:30 受付開始)
◆会場:東京大学伊藤国際学術研究センター伊藤謝恩ホール
(〒113-0033 東京都文京区本郷 7-3-1)
◆参加費:無料
◆事前申し込み:要(当日受付も可)

ポスターはこちらから↓
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/279-s-1010-1.pdf

【問い合わせ・申し込み】
ドイツ研究振興協会(DFG)日本代表部
電話 03-3589-2508
佐藤愛子(Aiko Sato)aiko.sato@dfg.de

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【日本政府観光局からのお知らせ】
 国際会議海外キーパーソン招請事業「Meet Japan」のご案内
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◆国際会議海外キーパーソン招請事業のご案内について
 日本政府観光局(JNTO)では、国際会議の日本への誘致促進を図るため、
海外のキーパーソンを日本へ招請する「国際会議キーパーソン招請事業(Meet Japan)」を
実施しています。
国際会議を誘致中、あるいはこれから誘致をご検討されている方はぜひご連絡ください。

詳細はこちら:https://mice.jnto.go.jp/assets/doc/meetjapan/2019/MJ2019_info.pdf

●期日:2019年12月8日(日) - 12月13日(金)

●招請の条件
以下の条件を満たす国際団体の候補地選定のキーパーソンの方(各団体1名)
1.5年以内に日本への誘致活動を開始する可能性のある会議に携わっていること
2.当該会議の参加者の総数が200名以上(うち30%以上が外国人)であること
3.日本での開催都市が決定していないこと

●招請人数20名程度

●日程
1日目:ウェルカム・レセプション
2日目〜4日目:都市視察(2都市、2泊3日)※視察都市は会議の種類や規模、特性等に合わせて設定します。
5日目:被招請者と日本側コンベンションビューローとの商談会・フェアウェルパーティー

●申込締切日:2019年8月30日(金)
申込書はこちら:https://mice.jnto.go.jp/assets/doc/meetjapan/2019/MJ2019_form.doc

【お問合せ先】
日本政府観光局(JNTO) MICEプロモーション部
担当:野村、齋藤、大平
電話:03-6691-4852
メールアドレス:meetjpn@jnto.go.jp

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 日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
          アカウントは、@scj_info です。
        日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
            http://krs.bz/scj/c?c=385&m=44103&v=6e5c3461
***********************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://krs.bz/scj/c?c=386&m=44103&v=5bb18232
***********************************************************************

2019年度第2回研究会(九州沖縄支部開催)

2019年11月6日(水)  カテゴリー: 研究会・支部
開催案内日程とプログラム論 文
テーマ未来の知識を集積する科学教育
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時令和元年(2019)11月30日(土)9:30〜17:00(予定)
会 場琉球大学 教育学部(本館棟) 1階 各教室

〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町字千原1番地

会場へのアクセスの詳細は http://www.u-ryukyu.ac.jp/access/ にてご確認ください。

会場まで公共交通機関を利用される場合,高速バスは「琉大入口」下車後徒歩約20分,路線バス98番は「琉大北口・構内駐車場(終点)」下車後徒歩約15分,路線バス97番は「琉大附属学校前」もしくは「琉大東口」下車後,徒歩約10分です。研究会当日は土曜日のため,沖縄都市モノレール(ゆいレール)首里駅からの快速バス(94番)は運休です。

10月1日より,モノレールが「てだこ浦西駅」まで延伸予定です。会場へは「てだこ浦西駅」からタクシーもしくは路線バス97番(駅近くの「西原入口」バス停から乗車)の利用が便利です。

大学構内(会場付近)には駐車場がありますので自家用車やレンタカーも利用可能です。
対 象会員,教員,学生,社会人
参 加発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。

参加費は無料です。
申込み先2019年度第2回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:吉田安規良

〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町字千原1番地 琉球大学大学院教育学研究科

Tel/Fax (098-895-8355)

E-mail: whelk (atmark) edu.u-ryukyu.ac.jp(吉田)
発表申込・論文提出締切発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。

発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアド レス,電話番号,連絡先住所,使用機器 を明記したE-mailを 企画編集委員:吉田安規良(琉球大学)までお送りください。

なお,会場では,VGA端子での入力が可能なプロジェクターのみ準備します(パソコンはご持参ください;またVGAで直接接続できない場合には変換ケーブルもご持参ください)。

発表申込締切は,令和元(2019)年10月21日(月)です。

研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingGuidelineFrom2019.pdf 〉

研究会研究報告の原稿例も学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingExampleFrom2019revised.docx 〉

原稿投稿料の支払いと原稿の提出締切は,令和元(2019)年11月10日(日)です。

次のウェブサイトから投稿してください。

https://jsse-kenkyukai-form.jp/

研究会情報のプルダウンメニューで「九州沖縄支部」を選んでください。

投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなります。また,原稿投稿料が指定の期日に遅れますと,発表できませんので,ご注意ください。
開催地特別企画研究会当日(11月30日),開催地特別企画として,小学生・中学生・高校生だけで行った研究を対象とした「児童・生徒によるポスターセッション」を開催いたします。

[発表申込・論文提出締切]

発表は,児童・生徒(初等中等教育を受けている者)だけが単名または連名で行う,本学会の目的に沿うものに限ります。発表者には会員を含む必要はありません(非会員だけでも可です)が,共同研究者に大人が含まれるもの(大人と連名での発表)は申し込みできません。ただし,発表申し込みの手続きは,児童・生徒の研究活動を支援・指導されている大人(保護者,教員等)が行ってもかまいません。

1発表につき,おおむねB0判(W 1030 mm × H 1456 mm)の大きさのポスター1枚が掲示できるスペースを提供します。

発表を希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアドレス,電話番号,連絡先住所,使用機器(ポスターの掲示以外に電源や机などが必要な場合)を明記したE-mailを企画編集委員:吉田安規良 (琉球大学)までお送りください。

こちらの発表申込は無料です。

発表申込締切は,研究会と同じく,令和元年(2019)10月21日(月)です。
情報交換会研究会当日(11月30日),19時から那覇市内にて情報交換会を開催いたします。参加を希望される方は,研究会への発表申込とは別に,https://forms.gle/2SNGP3h1ThNLEug58 にてお申し込みください(締切:11月3日(日・祝))。
その他研究会翌日(12月1日(日))は,那覇市,南風原町,八重瀬町,糸満市,豊見城市の南部5市町を通る,第35回NAHAマラソン(参加者:3万人規模)が開催されます。宿泊先(特に那覇市内)や航空券等の交通手段の確保にご注意ください(早めのご予約をお勧めします)。
  多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 九州沖縄支部長 吉田安規良(琉球大学)
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こちら
から日程とプログラムをダウンロードしてください。

◎ 論 文   
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論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第2回研究会は,第34巻,第2号です。