日本学術会議ニュース・メール ** No.626

2018年3月5日(月)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.626 ** 2018/3/2
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日本への国際会議の誘致力向上に活用する「国際学術団体要覧」作成への
協力依頼(観光庁から再度のお知らせ)
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本年2月13日配信のニュースメールにおいて「国際学術団体要覧」作成への
協力依頼について連絡差し上げ、多くの皆様ににご協力をいただいている
ところ、記載情報の充実を図るため、改めて作成への協力依頼をさせていた
だきます。
ご多忙の折大変恐縮ですが、重ねてのご協力をお願い申し上げます。、
(既にご協力いただいた方におかれましては、改めての調査票の提出は不要で
す。)
■趣旨説明・依頼内容
 観光庁は、日本学術会議の協力を得て、日本の国際会議の誘致力向上のた
めに活用する資料として、「国際学術団体要覧」を作成することとしました。
 つきましては、
(1)日本学術会議会員及び連携会員の方々におかれましては
所属する学会等で関係する国際学術団体に関する情報
(2)日本学術会議協力学術研究団体の皆様におかれましては
関係する国際学術団体に関する情報
をご提供いただき、本資料作成へのご協力をお願いいたします。
 今般作成する「国際学術団体要覧」は、関係府省庁、国際会議誘致に係る各
自治体・コンベンションビューローにおける誘致活動の参考としてのみ活用
し、一般への公表を目的とするものではありません。
 なお、本調査にご協力をいただきました日本学術会議会員、連携会員、日本
学術会議協力学術研究団体の方々におかれましては、ご希望がございましたら
本要覧の完成版を提供させていただきます。
 本調査は皆様がお持ちの情報の集約が目的であり、提供に際して、情報の精
度が不十分なものも含まれることをご承知おきいただければ幸いです。
 
 「国際学術団体要覧」として国際学術団体の情報を整理することにより、将
来、皆様が会議誘致を検討される際においても、ご活用いただけると思ってお
ります。
 お忙しいところお手数をおかけいたしますが、日本の国際会議の誘致力向上
のため、ぜひご協力をお願いいたします。
■調査概要
 期 間:2018年3月2日(金)〜3月14日(水)
 主な調査項目:国際学術団体名、学術分野、団体の概要、所在地、問い合わ
せメールアドレス、WebサイトURL、主催する国際会議名
 回答URL:https://www.kdc.co.jp/dantai/index.html
■問合せ先
 <ダウンロード・記載方法等に関する問い合わせ先>
 (受託事業者)(株)ケー・デー・シー ITソリューション課 平(タイラ)
  Mail:dantai@kdc.co.jp
<本依頼に関する問い合わせ先>
  観光庁国際観光課MICE推進室 松浦、朱
  TEL:03-5253-8938
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.625

2018年2月25日(日)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.625 ** 2018/2/23
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・第24期学術の大型研究計画に関するマスタープラン(マスタープラン2020)
の策定について
・【開催案内】日本マイクロカウンセリング学会
平成29年度第10回学術研究集会について(日本学術会議後援)
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第24期学術の大型研究計画に関するマスタープラン(マスタープラン2020)
の策定について
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会員・連携会員、学協会、研究機関各位
 日本学術会議科学者委員会研究計画・研究資金検討分科会は第24期学術の
大型研究計画に関するマスタープラン(マスタープラン2020)を策定すること
を決定いたしました。大型施設計画や大規模研究計画等の大型研究計画を提案
される方々により長い準備期間を持って頂くために、現時点でまず実施する
ことのみをお知らせいたします。
 マスタープラン策定の方針や公募要項については今後分科会で検討し、本年
11月前後に皆様にお知らせする予定です。また公募は2019年2月頃に開始する
予定です。
                            2018年2月22日
                        日本学術会議科学者委員会
                      研究計画・研究資金検討分科会
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 【開催案内】日本マイクロカウンセリング学会
平成29年度第10回学術研究集会について(日本学術会議後援)
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日本マイクロカウンセリング学会では日本学術会議の名義後援を受け、
第10回学術研究集会を開催いたします。
基調講演としてアメリカからDr.Debbie Joffe Ellis をお招きする予定です。
ご多忙とは存じますが、ご参加くださいますようお願いいたします。
■開催日:平成30年3月4日(日)10:00〜17:30
■場所:アルカデイア市ヶ谷私学会館 琴平の間
   〒102-0073 東京都千代田区九段北4丁目2番25号
   電話:03-3261-9921(代表 )
■テーマ: マイクロカウンセリングと認知行動療法
 【午前】
〇10:00〜12:00    研究発表
 【午後】
  〇13:00〜15:00    基調講演
テーマ:The Power and Compassion of Rational Emotive Behavior
Therapy : The Pioneering Cognitive Approach
  講 師: Debbie Joffe Ellis
(Adjunct Prof. at Columbia University, member of the
      Australian Psychological Society / the American Psychology
Society and the American Counseling Association)
〇15:10〜17:30 シンポジウムセッション
  テーマ:マイクロカウンセリングと認知行動療法
  司会:浅妻直樹(社会医療法人河北医療財団 河北総合病院 血液内科部長)
  話題提供者:Debbie Joffe Ellis(コロンビア大学特任教授)
        野口京子(文化学園大学教授)
        林潔(白梅学園短期大学名誉教授)
        Gunnel Backenroth (カロリンスカインスティチュート名誉教授)
  指定討論者:玉瀬耕治(奈良教育大学名誉教授)、福原眞知子(常磐大学名誉教授)
■申込についてはホームページより申込用紙をダウンロードできますので、
メールの添付またはFAX にて事務局まで。
ホームページ: http://www.microcounseling.com/
【問合せ先】
日本マイクロカウンセリング学会事務局
  〒102-0083
東京都千代田区麹町3-5-2  ビュレックス麹町302
  Tel. 03-5215-7950 Fax. 03-5215-7953
    Eメール   mc-japan@nifty.com
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.624

2018年2月25日(日)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.624 ** 2018/2/13
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 日本への国際会議の誘致力向上に活用する「国際学術団体要覧」作成への
協力依頼(観光庁からのお知らせ)
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■趣旨説明・依頼内容
 観光庁は、日本学術会議の協力を得て、日本の国際会議の誘致力向上のた
めに活用する資料として、「国際学術団体要覧」を作成することとしました。
 つきましては、
(1)日本学術会議会員及び連携会員の方々におかれましては
所属する学会等で関係する国際学術団体に関する情報
(2)日本学術会議協力学術研究団体の皆様におかれましては
関係する国際学術団体に関する情報
をご提供いただき、本資料作成へのご協力をお願いいたします。
 今般作成する「国際学術団体要覧」は、関係府省庁、国際会議誘致に係る各
自治体・コンベンションビューローにおける誘致活動の参考としてのみ活用
し、一般への公表を目的とするものではありません。
 なお、本調査にご協力をいただきました日本学術会議会員、連携会員、日本
学術会議協力学術研究団体の方々におかれましては、ご希望がございましたら
本要覧の完成版を提供させていただきます。
 本調査は皆様がお持ちの情報の集約が目的であり、提供に際して、情報の精
度が不十分なものも含まれることをご承知おきいただければ幸いです。
 「国際学術団体要覧」として国際学術団体の情報を整理することにより、将
来、皆様が会議誘致を検討される際においても、ご活用いただけると思ってお
ります。
 お忙しいところお手数をおかけいたしますが、日本の国際会議の誘致力向上
のため、ぜひご協力をお願いいたします。
■調査概要
 期 間:2018年2月13日(火)〜2月23日(金)
 主な調査項目:国際学術団体名、学術分野、団体の概要、所在地、問い合わ
せメールアドレス、WebサイトURL、主催する国際会議名
 回答URL:https://www.kdc.co.jp/dantai/index.html
■問合せ先
 <ダウンロード・記載方法等に関する問い合わせ先>
 (受託事業者)(株)ケー・デー・シー ITソリューション課 平(タイラ)
  Mail:dantai@kdc.co.jp
<本依頼に関する問い合わせ先>
  観光庁国際観光課MICE推進室 松浦、朱
  TEL:03-5253-8938
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           http://jssf86.org/works1.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.623

2018年2月25日(日)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.623 ** 2018/2/9
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(1)第43回(平成30年度)井上春成賞について(ご案内)
(2)日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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第43回(平成30年度)井上春成賞について(ご案内)
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第43回(平成30年度)井上春成賞について、推薦依頼がありましたためお知らせいた
します。会員・連携会員の皆様がご推薦できる賞ですので、同賞にふさわしいと考
えられる研究者がいらっしゃいましたら、ご推薦をお願いします。
推薦要領につきましては、以下のホームページでご確認ください。
○井上春成賞:井上春成賞は、大学、研究機関等の独創的な研究成果をもとにして
企業が開発し企業化したわが国の優れた技術について、研究者及び企業を表彰する
ことを目的とした賞です。
〆切は平成30年(2018年)3月31日。
http://inouesho.jp/
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日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
関心のある方は以下をご確認いただき、手続きの上、お申込みください。
・開催予定時期   :平成30年6月、7月〜9月
・必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
           http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
・申込み締切    :平成30年2月28日(水)
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           http://jssf86.org/works1.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.620

2018年2月25日(日)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.620 ** 2017/12/28
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 The Royal Society(イギリス王室協会)より、各賞受賞者推薦について
(ご案内)
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ロイヤルソサイエティーでは科学者の方々に向けて、以下に挙げる各賞に
ふさわしい方の推薦を募集しています。
・コプリ・メダル 生物学(2018年)
・クローニアン・メダル・アンド・レクチャー 生物学
・ベーカリアン・メダル・アンド・レクチャー 物理学
応募締切日:2018年1月29日
詳細は、以下のURLをご覧ください。
・コプリ・メダル
https://royalsociety.org/grants-schemes-awards/awards/copley-medal/
・クローニアン・メダル・アンド・レクチャー
https://royalsociety.org/grants-schemes-awards/awards/croonian-lecture/
・ベーカリアン・メダル・アンド・レクチャー
https://royalsociety.org/grants-schemes-awards/awards/bakerian-lecture/
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日本学術会議ニュース・メール ** No.619

2018年2月25日(日)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.619 ** 2017/12/1
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 【再 掲】平成30年度代表派遣会議の推薦募集について(ご案内)
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 平成30年度代表派遣会議の推薦募集を開始致します。
 日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学術
に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、外国
で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
 代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団体が主催
または共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。
 日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございましたら、
ご所属の委員会委員長または国際学術団体に対応する分科会委員長または世話人
(以下「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となります。
 また、予算をめぐる状況が大変厳しくなっていることや代表派遣を希望する会
議が多くなっていることから、日本学術会議では、ディスカウント・エコノミー
相当のフライト代をご負担させて頂きます。応募多数の際には、ご希望に添えな
い場合もございますので、予めご承知おき下さい。
【募集対象会議】
 開催初日が平成30年4月1日〜平成31年3月31日までの会議
【募集期間】
 平成30年1月5日(金)正午〆切 [期限厳守・必着]
 (※関係委員長(世話人)からの提出の〆切日となります。)
【手続き】
 申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長ま
でご相談下さい。
【過去の代表派遣会議】
 http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
【日本学術会議が加入している国際学術団体】
 http://www.scj.go.jp/ja/int/link_kanyu.html
ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。
<問い合わせ先>
 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)代表派遣担当
 TEL:03-3403-5731  FAX:03-3403-1755
 E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.618

2018年2月25日(日)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.618 ** 2017/11/17
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≪目次≫
・【開催案内】
 「サイエンスアゴラ2017 〜越境する〜」11/24(金)〜11/26(日)
・【開催案内】
 日本学術会議中部地区会議学術講演会「ジェンダーと名古屋大学」
・ (再お知らせ)
平成32(2020)年度開催共同主催国際会議の申請受付期限について
■--------------------------------------------------------------------
 【開催案内】
 「サイエンスアゴラ2017 〜越境する〜」11/24(金)〜11/26(日)
--------------------------------------------------------------------■
 日本最大級の科学と社会のオープンフォーラム「サイエンスアゴラ」。
12回目の開催となる今年は、学問分野、立場、国、文化、世代の壁を越えて
ともに考える場を目指して「越境する」をテーマとしました。
 11月24日(金)の基調講演では、2006年ノーベル平和賞受賞者で経済学者
のムハマド・ユヌス氏、ガジャマダ大学(インドネシア)前学長のドゥイコリ
タ・カルナワティ氏が、それぞれの越境について語ります。
 会場には、人工知能(AI)との共生、SDGsなどの幅広い話題を取り上げた、
市民参加の科学議論、トップ科学者との対話、ワークショップ、展示など誰も
が参加できる150のプログラムが集います。
 日本学術会議からも、科学と社会委員会ゲノム編集技術と社会に関する検討
分科会から、以下の企画を出展いたします。
 皆様の積極的なご参加をお待ちしています。
○「ゲノム編集時代の生殖医療と私たち」
 日 時:2017年11月26日(日)13:30-15:00
 会 場:東京・お台場 テレコムセンタービル 8階会議室B
     (東京都江東区青海2丁目5−10)
 http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/141/
【そのほかの注目セッション】
■基調講演 ノーベル平和賞ムハマド・ユヌス氏登壇 (11/24)
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/135/
■貧困×ジェンダー(11/24)
 http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/136/
■科学で持続可能な未来都市をつくろう!〜SDGs達成で変わる世界〜(11/24)
 http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/137/
■人工知能(AI)との共生〜人間の仕事はどう変化していくのか?〜(11/25)
 http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/132/
【サイエンスアゴラ全体について】
日 時:11月24日(金)〜26日(日) 10:00〜16:00(初日は12:45〜18:00)
会 場:東京・お台場 テレコムセンタービル
    (東京都江東区青海2丁目5−10)
H P:http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/
費 用:入場無料(一部、実費徴収あり)
問合せ先:サイエンスアゴラ2017運営事務局
(一般社団法人日本能率協会 産業振興センター内)
TEL:03-3434-1233(平日の9:00-17:00) E-mail:agora2017@jma.or.jp
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】
 日本学術会議中部地区会議学術講演会「ジェンダーと名古屋大学」
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◆日時 平成29年11月30日(木) 13:15〜16:00
◆場所 名古屋大学 アジア法交流館 2階 アジアコミュニティフォーラム
      (名古屋市千種区不老町)
◆内容
   ・開会挨拶  名古屋大学総長 松尾 清一
   ・主催者挨拶 日本学術会議中部地区会議代表幹事 戸田山 和久
   ・科学者との懇談会活動報告
      中部地区科学者懇談会幹事長 松田 正久
   ・講演
     「ジェンダー問題に関する日本学術会議の取り組み」
      三成 美保(日本学術会議副会長、奈良女子大学副学長)
    「フィールド研究におけるジェンダー」
      竹中 千里(日本学術会議連携会員、
            名古屋大学大学院生命農学研究科教授)
    「ジェンダーと政治,家族を考える」
      武田 宏子(名古屋大学法政国際教育協力研究センター教授)
   ・閉会挨拶 (司会)日本学術会議第一部会員、名古屋大学副総長 和田 肇
※プログラムの詳細は以下をご覧ください。(日本学術会議ホームページにリンク)
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/251-s-1130.pdf
【問合せ先】
 日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究支援課内)
 TEL:052-789-2039
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(再お知らせ)
平成32(2020)年度開催共同主催国際会議の申請受付期限について
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 本年、10月1日から募集を行っております「共同主催国際会議」の申請に
ついては、11月30日(木)が申請書類提出の締切となっておりますので、ご
留意ください。
 (以下、10月6日付配信のニュースメール)
 日本学術会議では昭和28年度以降、国内の学術研究団体が国内で開催する
国際会議のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、
特に重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究
団体への支援・協力を行っています。
 この度、平成32(2020)年度に開催される国際会議を対象に、平成29年10
月1日(日)〜11月30日(木)まで共同主催の募集を行います。
 詳細についてはこちらをご覧ください。
  http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
※本件問合せ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755 Mail:i254@scj.go.jp
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.617

2018年2月25日(日)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.617 ** 2017/11/10
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≪目次≫
・【開催案内】
 日本学術会議東北地区会議学術講演会
 「超高齢社会 元気に、楽しく生きる知恵−医歯学と工学の融合技術の挑戦−」
・平成30年度代表派遣会議の推薦募集について(ご案内)
・ (再お知らせ)
平成32(2020)年度開催共同主催国際会議の申請受付期限について
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【開催案内】
 日本学術会議東北地区会議学術講演会
「超高齢社会 元気に、楽しく生きる知恵−医歯学と工学の融合技術の挑戦−」
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◆日時 平成29年11月25日(土) 13:30〜17:00
◆場所 東北大学青葉山東キャンバス
    工学研究科・工学部中央棟2階大講義室
    (仙台市青葉区荒巻字青葉6-6)
◆内容
 (1)開催校代表挨拶 :金井 浩 (東北大学副学長)
 (2)講演
   ・「スマート・エイジング〜認知症ゼロ社会の実現を目指して〜」
     川島 隆太 (東北大学加齢医学研究所長)
   ・「自分の足腰で末永く生活するために」
     永富良一(日本学術会議連携会員、東北大学大学院医工学研究科教授)
   ・「超高齢社会の生活を支えるリハビリテーション機器の開発」
     出江 紳一(東北大学大学院医工学研究科教授)
   ・「異分野連携による新たな歯科医療技術の創出」
     佐々木 啓一(日本学術会議連携会員、東北大学歯学研究科長・教授)
(3)質疑応答
  (4)閉会挨拶:厨川 常元 (日本学術会議会員、東北地区会議代表幹事、
               東北大学大学院医工学研究科長・教授)
※プログラムの詳細は以下をご覧ください。(日本学術会議ホームページにリンク)
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/247-s-1125.pdf
【問合せ先】
 日本学術会議東北地区会議事務局(東北大学研究推進部研究推進課)
 TEL:022-217-4840
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平成30年度代表派遣会議の推薦募集について(ご案内)
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 平成30年度代表派遣会議の推薦募集を開始致します。
 日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学術
に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、外国
で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
 代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団体が主催
または共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。
 日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました
ら、ご所属の委員会委員長または国際学術団体に対応する分科会委員長または世
話人(以下「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となりま
す。
 また、予算をめぐる状況が大変厳しくなっていることや代表派遣を希望する会
議が多くなっていることから、日本学術会議では、ディスカウント・エコノミー
相当のフライト代を負担させて頂きます。
応募多数の際には、ご希望に添えない場合もございますので、予めご承知おき下
さい。
【募集対象会議】
 開催初日が平成30年4月1日〜平成31年3月31日までの会議
【募集期間】
 平成30年1月5日(金)正午〆切 [期限厳守・必着]
 (※関係委員長(世話人)からの提出の〆切日となります。)
【手続き】
 申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長まで
ご相談下さい。
【過去の代表派遣会議】
 http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
【日本学術会議が加入している国際学術団体】
 http://www.scj.go.jp/ja/int/link_kanyu.html
ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。
<問い合わせ先>
 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)代表派遣担当
 TEL:03-3403-5731  FAX:03-3403-1755
 E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
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(再お知らせ)
平成32(2020)年度開催共同主催国際会議の申請受付期限について
---------------------------------------------------------------------■
 本年、10月1日から募集を行っております「共同主催国際会議」の申請につい
ては、11月30日(木)が申請書類提出の締切となっておりますので、ご留意く
ださい。
 (以下、10月6日付配信のニュースメール)
 日本学術会議では昭和28年度以降、国内の学術研究団体が国内で開催する
国際会議のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、
特に重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究
団体への支援・協力を行っています。
 この度、平成32(2020)年度に開催される国際会議を対象に、平成29年10
月1日(日)〜11月30日(木)まで共同主催の募集を行います。
 詳細についてはこちらをご覧ください。
  http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755 Mail:i254@scj.go.jp
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第23回 教科「理科」関連学会協議会(CSERS)シンポジウム

2018年2月18日(日)  カテゴリー: お知らせ

第23回 教科「理科」関連学会協議会(CSERS)シンポジウム
 教科「理科」関連学会協議会(CSERS)は、日本物理教育学会・日本化学会・日本生物教育学会・日本地学教育学会・日本理科教育学会・日本科学教育学会の6学会が連携し、理科教育に関する課題について協議し、その振興に資することを目的としています。
 毎年、シンポジウムを開催していますが、2018年は下記のように実施いたします。


1 テーマ
 高等学校における新学習指導要領の「探究」について
2 趣 旨
 高等学校の次期学習指導要領が2018年に告示されます。今回の改訂では全教科・全校種にわたり「主体的・対話的で深い学び」を通して育てる資質・能力の3本柱とともに、「探究」が一つのキーワードとなっています。多様化している高等学校で「探究」の指導はどうしたらよいでしょうか。今回のシンポジウムでは高等学校での「探究」について、ともに考えていきたいと思います。
 (事前申込は必要ありません。資料代として、\500を集めさせていただきます。)
3 日時
 2018年5月12日(土) 13:30〜17:00(13:00〜受付)
 
4 会場
 化学会館(7階ホール) 東京都千代田区神田駿河台1-5
 (「御茶ノ水」駅 御茶ノ水橋口 徒歩3分)
5 プログラム(案)
 趣旨説明
 基調講演:
   清原 洋一氏(文部科学省初等中等教育局主任視学官)
   「高等学校の新学習指導要領について〜『探究』を中心に」
   その他、講演2件を予定
   総合討論
 ※なお、終了後、情報交換会を行います。参加費1,000円です。当日受付でお申し込みください。
 問い合わせ先:日本生物教育学会 都築 功(goodbye.tamakou●gmail.com)(●を@に)

AI時代の「ひとの学び」を考える教育シンポジウム

2018年2月5日(月)  カテゴリー: お知らせ

AI時代の「ひとの学び」を考える教育シンポジウム
ひと と AI。− AIは好奇心を持てるのか −
開催日:2018年2月24日(土)13時30分〜17時(開場13時)
会場 :女子美術大学 杉並キャンパス7号館 7201教室
     東京都杉並区和田 1-49-8
参加無料
定員:250名
アクセス
http://www.joshibi.ac.jp/access/suginami
学内図
http://www.joshibi.ac.jp/campuslife/establishment/suginami
【趣旨】
今回は、探研移動小学校を主宰し、NHK for School 「メタモル探偵団」の監修や「探究する⼒」「科学が教える、子育て成功への道(翻訳)」の著者で、「おっちゃん」と呼ばれて小学生とともに探究する学びを実践してきた市川⼒さんと、ドワンゴ⼈⼯知能研究所所⻑で、NPO 法⼈全脳アーキテクチャ・イニシアティブ代表の山川宏さんをお迎えしてのシンポジウムです。
大学時代、認知・情報科学を学び「⼈間が体験を通じ知識をつくっていくこと」に関心を持ち、人の探究する力の可能性を追い続けてきた市川さんと、⼈間の脳の仕組みを研究し、より⼈間の思考に近い⼈⼯知能の開発に取り組んでいる山川さんとのコラボレーション。AI を通じて⼈間を知り、AIとひとが共に学び合い、より豊かな学びをひとが手にしていくにはどうしたらいいのか、これからの時代を生きる子どもたち、そして、私たち大⼈にとって必要なことは何か。『学びにおける好奇心』ということを切り口にご一緒に考えていきましょう。
【内容】
開場(13時)
開演:13時30分
   主催者挨拶
(13時40分〜14時40分)
1.講演:市川 力 氏(探研移動小学校主宰)
  「おっちゃんと子どもが共に探究する学び
   〜大⼈も子どもも面白がり屋になるために〜」
休憩(10分)
(14時50分〜15時50分)
2.講演:山川 宏 氏(ドワンゴ人工知能研究所所長)
  「脳の仕組みから人工知能を考える研究者は、
   これからの”ひと“の学びをどう思うのか」
        
休憩(10分)
(16時〜17時)
3.パネルディスカッション
   モデレーター:川崎紀弘氏
終了後、名刺交換等。
【連絡・問合せ先】
公益社団法人日本広告制作協会 事務局
TEL: 03-3561-1220
mail:info@oac.or.jp
お申込み・詳細情報はこちらをご覧ください。
https://www.oac.or.jp/education_sympo2018/index.html