教員の公募について(鳴門教育大学)

2016年10月15日(土)  カテゴリー: 会員からの情報提供

1 教育部名(コース名)
自然・生活系教育部(自然系コース(数学)

2 職名及び人員
准教授又は講師 1名

3 専門分野
数学教育

4 資格
(1) 修士以上の学位を有する者
(2) 当該分野の研究業績を有する者
(3) 小学校,中学校(数学),高等学校(数学)のいずれかの普通免許状を有する者
(4) 学校現場で1年以上の指導経験(常勤の教員経験)のある者,又はこれに準ずる指導経験を本学の研修にて受けることが可能な者(※)
※本学は学校現場での指導経験を有する教員の増加に取り組んでおります。学校現場で1年以上の指導経験のない応募者の場合は,採用後に研修を附属学校で行って頂きます。
(5) 国際教育協力事業に参加できる者

5 担当予定授業科目
大学院 数学科授業研究,教育実践フィールド研究,数学の専門性と教育,課題研究,等
学 部 初等中等教科教育実践,算数科教育論,数学科教育論,数学科教材論,数学科授業論,教職実践演習,卒業研究,等

6 採用予定日
平成29年4月1日

7 任期
なし(本学における定年は65歳)

8 公募締切日
平成28年11月18日(金)午後5時(必着)

9 提出書類
(1) 履歴書(本学所定の様式による。写真添付のこと。)
(2) 業績目録(本学所定の様式による。)
(3) 主要な著書・論文5点(現物,抜刷,コピー可,それぞれ400字程度の日本語要旨を添付すること。)
(4) 本学着任後の教育及び研究に関する抱負(1,000字程度)
※本学所定の様式(「履歴書」「業績目録」)は,本学ウェブサイト(http://www.naruto-u.ac.jp/ )の「教職員募集」からダウンロードできます。

10 書類提出先
〒772-8502 徳島県鳴門市鳴門町高島字中島748番地
国立大学法人鳴門教育大学長 山下一夫 宛
(郵送する場合は「書留」とし,封筒の表に「数学教育担当教員応募書類在中」と朱書きのこと。)

11 問い合わせ先
〒772-8502 徳島県鳴門市鳴門町高島字中島748番地
国立大学法人鳴門教育大学 自然系コース(数学) 佐伯昭彦
Tel 088-687-6395(研究室)
E-mail asaeki@naruto-u.ac.jp
※給与などについての問い合わせ先
鳴門教育大学経営企画本部総務課人事計画係
Tel 088-687-6036(直通) E-mail jinji@naruto-u.ac.jp

12 その他
(1) 提出書類は返却しません。返却を希望する場合には,その旨を記載して下さい。応募に関する秘密は厳守します。また,本公募手続きにより本学が取得した個人情報は,「独立行政法人等の所有する個人情報の保護に関する法律」に基づき,適切に管理します。
(2) 原則として,面接及び模擬授業を行います。ただし,旅費は支給しません。
(3) 本学においては,国籍・性別にとらわれないという理念に基づき,公平な人事を行っています。また,教員選考に際して複数の候補者の業績が同等であった場合に,女性を積極的に採用しています。
(4) 本学は,地方公務員から引き続き大学教員に採用される場合でも退職手当の通算はできない扱いになっています。

以上

詳細は鳴門教育大学webサイトをご覧ください。

日本学術会議ニュース・メール ** No.560

2016年9月25日(日)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.560 ** 2016/9/9
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 「第3回イノベーター・オブ・ザ・イヤー」、「日経アジア賞」、
 「第30回ファリズミ国際賞」について(ご案内)
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以下の各賞について、推薦依頼がありましたためお知らせいたします。
会員・連携会員の皆様がご推薦できる賞ですので、各賞にふさわしいと考えら
れる研究者がいらっしゃいましたら、ご推薦をお願いします。各賞の推薦要領
につきましては、以下のホームページでご確認ください。
---------------------------------------------------------------------
○第3回「イノベーター・オブ・ザ・イヤー」:臨床研究、基礎研究、トランス
レーショナルリサーチ等、幅広い医療分野での研究に従事する方々の中から、
イノベーションの推進に著しく貢献された方を顕彰することを目的としています。
締切は平成28年(2016年)9月30日(金)必着。
http://innovator-of-the-year.com/
---------------------------------------------------------------------
○日経アジア賞:アジアの地域づくりや継続的な発展に貢献した人や団体に光
をあてることを目的に、経済、科学技術、文化・社会の各分野の業績を顕彰す
る賞です。なお、受賞資格があるのは日本を除くアジア地域の個人・団体です。
〆切は平成28年(2016年)10月31日(土)。
http://www.nikkei-events.jp/asiaprizes/guideline/index.html
---------------------------------------------------------------------
○第30回ファリズミ国際賞(Khwarizmi International Award):
以下の15分野における応用研究、基礎研究、研究開発、発明・技術革新が対象
とされている国際賞です。
Aerospace (航空宇宙)、Civil Engineering (土木工学)、Mechanics (力学)、
Agriculture, Natural Resources, Animal Sciences & Veterinary Medicine
(農業、天然資源、動物科学・獣医学)、Electrical& Computer(電気・コンピ
ュータ)、Mechatronics(機械電子工学)、Basic Sciences(基礎科学)、
Industry & Technology Management(産業・技術経営)、Medical Sciences
(医学)、Biotechnology, Environment & Basic Medical Sciences(バイオテク
ノロジー、環境・基礎医学)、Information Technology(情報技術)、
Nanotechnology (ナノテクノロジー)、Green Technology (環境保全技術)、
Chemical Technology (化学技術)、Material & Metallurgy (材料・冶金)
〆切は平成28年(2016年)11月10日必着。
http://www.khwarizmi.ir
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日本学術会議ニュース・メール ** No.562

2016年9月25日(日)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.562 ** 2016/9/23
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◇日本学術会議主催学術フォーラム「乳児を科学的に観る:発達保育実践政策
 学の展開」の開催について(ご案内)
◇日本政府観光局「国際会議海外キーパーソン招請事業」招請候補者の募集に
 ついて(ご案内)
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 日本学術会議主催学術フォーラム「乳児を科学的に観る:発達保育実践政策
 学の展開」の開催について(ご案内)
---------------------------------------------------------------------■
・日時:平成28年11月6日(日)13:00~17:30
・場所:日本学術会議講堂
・主催:日本学術会議
・共催:東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(Cedep)
・後援(申請中):日本発達心理学会、教育関連学会連絡協議会、
         日本赤ちゃん学会、日本子ども学会(順不同)
・開催趣旨:
 本企画は日本学術会議第22期マスタープランに教育学分野の「学術の展望」
に基づき提出した大型重点研究計画「乳児発達保育実践政策学研究教育推進拠点
の形成」に基づく提案である。「子どもの睡眠」と「養育者のワーク・ライフ・
バランス」というテーマから、子どもの発達と保育・養育環境、更にはそれらを
取り巻く社会・文化的状況について検討した上で、よりよい保育の在り方とその
実現のための政策について議論を深めたい。
・次 第:
 総合司会:
    野澤 祥子(東京大学大学院教育学研究科附属
          発達保育実践政策学センター准教授)
    関  智弘(東京大学大学院教育学研究科附属
          発達保育実践政策学センター特任助教)
 13:00-13:10 企画趣旨説明
    遠藤 利彦(日本学術会議連携会員・
          東京大学大学院教育学研究科教授)
 13:10-14:45 第1部 眠りのメカニズムを探る−乳幼児発達の基礎として−
  司  会:
    渡辺 はま(東京大学大学院教育学研究科特任准教授)
  話題提供:
  「睡眠の科学」
    櫻井  武(筑波大学医学医療系/国際統合睡眠医科学研究機構教授)
  「ヒトの初期発達における睡眠」
    多賀厳太郎(東京大学大学院教育学研究科教授)
  討  論:「眠る、食べる、動くをめぐって」
    櫻井  武(前掲)
    多賀厳太郎(前掲)
    保前 文高(首都大学東京大学院人文科学研究科准教授)
 14:45-15:00 休憩
 15:00-16:35 第2部 養育者のワーク・ライフ・バランス
  司  会:
    野澤 祥子(前掲)
  話題提供:
  「親のワーク・ライフ・バランスと健康」
   島津 明人(東京大学大学院医学系研究科准教授)
  「保育者の感情労働とワーク・ライフ・バランス
   −他者のワーク・ライフ・バランスを支える保育者たち」
    高橋真由美(藤女子大学人間生活学部准教授)
  「保育現場の労働環境と保育者の負担感」
    高橋  翠(東京大学大学院教育学研究科附属
          発達保育実践政策学センター特任助教)
  指定討論:
    遠藤 利彦(前掲)
 16:35-16:45 休憩
 16:45-17:20 第3部 全体討論
  司  会:
    淀川 裕美(東京大学大学院教育学研究科附属
          発達保育実践政策学センター特任講師)
  パネリスト:
    秋田喜代美(日本学術会議連携会員・
          東京大学大学院教育学研究科教授)
    多賀厳太郎(前掲)
村上 祐介(東京大学大学院教育学研究科准教授)
 17:20-17:30 閉会挨拶
    大桃 敏行(日本学術会議連携会員・
          東京大学大学院教育学研究科教授)
・定  員:先着280名(参加費 無料)
・お申込み:下記サイトの申込フォームよりお申込みください。
      http://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/
      定員になり次第締め切らせていただきますので、御了承ください。
・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
      5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分
・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7−22−34
 電話:03-3403-6295
■-----------------------------------------------------------------------
 日本政府観光局「国際会議海外キーパーソン招請事業」招請候補者の募集に
 ついて(ご案内)
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 日本政府観光局(JNTO)では、今年度も国際会議の日本への誘致促進を図るた
め、海外のキーパーソンを日本へ招請する「国際会議海外キーパーソン招請事業
— MeetJapan」を実施いたします。
 本事業は、国際会議開催地の決定権者であるキーパーソンを日本に招待し、
国際会議誘致に積極的な都市のコンベンション施設を視察していただくと共に、
具体的な開催条件等を関係者間で打合せていただく場を設けることで、日本で
の国際会議開催を促進することを目的としています。
 ついては、国際会議の招致をご検討中の皆様から招請候補者を募集いたします。
 ご応募をご検討いただける場合は、下記のJNTOのホームページにて実施概要
をご確認の上、同URLから「お申込書」をダウンロードしてご記入いただき、
平成28年12月1日(木)までにEメールにてお申込みください。
 なお、招請の可否につきましては、お申込書受領後、JNTOにて検討の上、ご
連絡させていただきます。
 検討にあたり、追加での情報提供をお願いする場合もございますので、
宜しくご理解とご協力をお願いいたします。
■実施概要:
  http://mice.jnto.go.jp/doc/meetjapan/2016/outline_jkp.pdf
■申込先:
  http://mice.jnto.go.jp/doc/meetjapan/2016/application_jkp.doc
  上記URLからお申込書をダウンロードしてご記入の上、以下のアドレスまで
 お送りください。
  E-mail: meetjpn@jnto.go.jp
■申込期限:平成28年12月1日(木)
<お問い合わせ先>
 日本政府観光局(JNTO) コンベンション誘致部
 市場戦略グループ Meet Japan担当(佐々木、石橋、高橋)
  TEL:03-3216-2905 FAX:03-3216-1978
  E-mail:meetjpn@jnto.go.jp
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日本学術会議ニュース・メール ** No.561

2016年9月25日(日)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.561 ** 2016/9/16
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◇平成28年度日本学術会議中国・四国地区会議学術講演会
 「農学的視点からの地方創生・活性化への挑戦」の開催について(ご案内)
◇平成28年度日本学術会議近畿地区会議学術講演会
 「アフリカの進化と文化−われわれがアフリカから学ぶこと−」
 の開催について(ご案内)
◇共同主催国際会議の募集について(ご案内)
◇第13回「ヘルシー・ソサエティ賞」について(ご案内)
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 平成28年度日本学術会議中国・四国地区会議学術講演会
 「農学的視点からの地方創生・活性化への挑戦」の開催について(ご案内)
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◆日時:平成28年10月8日(土)13:00~17:10
◆場所:岡山大学金光ホール(岡山市北区津島中1-1-1)
◆主催:日本学術会議中国・四国地区会議、岡山大学
◆後援:農業とその関連分野に係る産学官連携推進協議会
    (農林水産省中国四国農政局、岡山県、JA岡山中央会)、
    NPO法人中国四国農林水産・食品先進技術研究会
◆次第:
・開会挨拶
 山本 洋子(日本学術会議連携会員、岡山大学副学長)
 花木 啓祐(日本学術会議副会長・第三部会員、
       東京大学大学院工学系研究科教授)
・講演
 ・「地方創生における農林水産業活性化の意義」
  あべ俊子(衆議院議員、元農林水産副大臣)
 ・「地域おこし協力隊『ピオーネ女子』の活躍」
  田井奈津美(岡山県新見市農林振興課主任)
 ・「赤磐市における地方創生について」
  中村昌孝(岡山県赤磐市産業振興部政策監)
  中野龍平(岡山大学農学部准教授)
 ・「笠岡諸島に魅せられて」
  石井洋平(NPO法人かさおか島づくり海社(笠岡市)事務局長)
 ・「岡山県における森林活用と地域創生への挑戦」
  河崎弥生(岡山県農林水産総合センター森林研究所副所長)
 ・「農食資源が支える持続的地域の創成」
  眞山滋志(吉備国際大学学長)
・閉会挨拶
 吉田裕一(岡山大学農学部山陽圏フィールド科学センター長)
◆参加費:無料
◆お問い合わせ・参加申込先:岡山大学農学部総務担当
   TEL:086-251-8282 FAX:086-251-8388
◆詳細はこちら
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/232-s-1008.pdf
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 平成28年度日本学術会議近畿地区会議学術講演会
 「アフリカの進化と文化−われわれがアフリカから学ぶこと−」
 の開催について(ご案内)
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◆日時:平成28年10月15日(土)13:00~17:00
◆場所:京都大学国際科学イノベーション棟シンポジウムホール
    (京都市左京区吉田本町)
◆主催:日本学術会議近畿地区会議、京都大学
◆後援:公益財団法人日本学術協力財団
◆次第:
・開会挨拶
 梶 茂樹(日本学術会議第一部会員・近畿地区会議代表幹事、
      京都産業大学共通教育推進機構客員教授)
 大西 隆(日本学術会議会長・第三部会員、豊橋技術科学大学学長、
      東京大学名誉教授)
・講演
 ・「ゴリラから学んだ人類の進化」
  山極 壽一(日本学術会議第二部会員、京都大学総長)
 ・「アフリカ大地溝帯の巨大湖に暮らす魚たち:社会進化のモデル生物」
  幸田 正典 (大阪市立大学大学院理学研究科教授)
 ・「20世紀アフリカ文学の伝統」
  宮本 正興(大阪外国語大学名誉教授・中部大学名誉教授)
 ・「『伝統衣装』のいま−ケニア牧畜民のビーズ装飾を事例に」
  中村 香子(京都大学アフリカ地域研究資料センター研究員)
・全体討論
 司会 梶 茂樹
・閉会挨拶
 伊藤 公雄(日本学術会議第一部会員、京都大学大学院文学研究科教授)
◆参加費:無料
◆参加申込:不要
◆お問い合わせ先:日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学内)
   TEL:075-753-2270 FAX:075-753-2042
◆詳細はこちら
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/232-s-1015.pdf
■--------------------------------------------------------------------
  共同主催国際会議の募集について(ご案内)
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 日本学術会議では昭和28年度以降、国内の学術研究団体が国内で開催する
国際会議のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、
特に重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究
団体への支援・協力を行っています。
 この度、平成31(2019)年度に開催される国際会議を対象に、平成28年10
月1日(土)~11月30日(水)まで共同主催の募集を行います。
 詳細についてはこちらをご覧ください。
  http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
※本件問い合わせ先
 日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当 
 (TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755 Mail:i254@scj.go.jp))
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 第13回「ヘルシー・ソサエティ賞」について(ご案内)
---------------------------------------------------------------------■
以下の賞について、推薦依頼がありましたためお知らせいたします。
会員・連携会員の皆様がご推薦できる賞ですので、ふさわしいと考えられる研
究者がいらっしゃいましたら、ご推薦をお願いします。各賞の推薦要領につき
ましては、以下のホームページでご確認ください。
-------------------------------------------------------------------------
○第13回「ヘルシー・ソサエティ賞」:より健全な社会づくりを目指し、献身
的に素晴らしい活動を行っている方を顕彰する目的で、平成16年に日本看護協
会とジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループにより創設されました。
締切は平成28年(2016年)11月4日(金)EmailまたはFAX必着。
http://www.healthysociety-sho.com/
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          アカウントは、@scj_info です。
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教員の公募について(都留文科大学)

2016年9月24日(土)  カテゴリー: 会員からの情報提供

特任教員の公募((仮称)学校教育学科・化学・理科教育)についてのお知らせ

1. 採用職名及び人員
特任教員(Aタイプ)  1名

2. 所属
(仮称)学校教育学科
3. 担当予定科目
「化学?」「理科教育法?」「理科教育法?」「理科教育法?」等。
なお、他の学科専門科目、全学共通科目等を担当していただくこともあります。

4. 職務内容
授業とそれに関連する学生指導、入試関連業務、学科会議、理科教育と関連する委員会

5. 応募資格
(1) 大学院修士課程(博士前期課程)修了、もしくはそれと同等以上の研究歴を有すると認められる方
(2) (仮称)学校教育学科の設置申請及び中学校理科一種免許の課程認定に対応できる、化学及び理科教育に関する十分な業績を有する方
(3) 中学校・高等学校での教育経験のある方が望ましい
(4) 学科の3ポリシーに賛同し、その実現に向けて努力していただける方
(5) 通勤可能な方

6. 任用期間
2年間(5年まで延長可、なお定年は65歳)

7. 報酬等
年俸及び通勤手当とする。(退職手当は支給しない。)

8. 提出書類
(1) 履歴書1通(自署、写真を貼付してください。)
(2) 業績目録1通(各業績の掲載頁(○〜〇頁)と概要〈200字程度〉を明記してください。著書・論文等の中から主要業績3編に〇を付してください。)
(3) 主要業績3編(抜き刷り等、コピー可)
(4) 特任教員の職務に対する計画と抱負(2000字程度)
(5) 応募者に関する問い合わせのできる方2名の氏名と連絡先
(6) この他に審査の過程で書類を追加していただくことがあります。

9. 応募締切日
平成28年10月31日(月)必着

10. 採用予定日
平成30年4月1日
なお本学は平成28年度末に(仮称)学校教育学科の設置申請(平成30年4月開設)を予定しており、この申請が認められなかった場合には採用を見送ることがあります。

11. 応募書類提出先
〒402-8555 山梨県都留市田原三丁目8番1号
都留文科大学 総務課庶務人事担当
(封筒に「学校教育学科教員応募書類(化学)在中」と朱書きのうえ、書留郵便で送付してください。)

12. 公募に関する問い合わせ
都留文科大学 設置準備室事務局 横瀬
電話 0554(43)4341 内線241
E-mail:yokose-h@tsuru.ac.jp

13. その他
(1) 面接を行う場合があります。
(ただし、その際の旅費は、応募者の自己負担になります。)
(2) 採用予定者には、健康診断書の提出を求めます。 
(3) 応募書類の返却を希望される方は、返信用封筒に宛先の住所・氏名を明記し、返信用切手もしくは着払い用宅配便用紙を貼付して、公募書類に同封してください。
(4) 応募書類に含まれる個人情報は、選考及び採用以外の目的には使用しません。

詳細は都留文科大学webサイトをご覧ください。

教員の公募について(都留文科大学)

2016年9月24日(土)  カテゴリー: 会員からの情報提供

教員の公募((仮称)学校教育学科・動物学・理科教育)についてのお知らせ

1. 採用職名及び人員
教授、准教授または講師  1名

2. 所属
(仮称)学校教育学科

3. 専門分野
動物学・理科教育

4. 担当予定科目
「生物学?(動物)」「理科教育法?」「専門演習(理科教育)」等。
なお、他の学科専門科目、全学共通科目等を担当していただくこともあります。

5. 応募資格
(1) 大学院修士課程(博士前期課程)修了以上の方
(2) (仮称)学校教育学科の設置申請及び中学校理科一種免許の課程認定に対応できる、動物学及び理科教育に関する十分な業績を有する方
(3) 大学周辺地域をフィールドとして、野外観察などの学生指導ができる方
(4) 学科の3ポリシーに賛同し、その実現に向けて努力していただける方
(5) 通勤可能な方

6. 提出書類
(1) 履歴書1通(自署、写真を貼付してください。)
(2) 業績目録1通(各業績の掲載頁(○〜〇頁)と概要〈200字程度〉を明記してください。著書・論文等の中から主要業績3編に〇を付してください。)
(3) 主要業績3編(抜き刷り等、コピー可)
(4) 着任後の教育及び研究についての抱負(2000字程度)
(5) 応募者に関する問い合わせのできる方2名の氏名と連絡先
(6) この他に審査の過程で書類を追加していただくことがあります。

7. 応募締切日
平成28年10月31日(月)必着

8. 採用予定日 平成30年4月1日
なお本学は平成28年度末に(仮称)学校教育学科の設置申請(平成30年4月開設)を予定しており、この申請が認められなかった場合には採用を見送ることがあります。

9. 応募書類提出先
〒402-8555 山梨県都留市田原三丁目8番1号
都留文科大学 総務課庶務人事担当
(封筒に「学校教育学科教員応募書類(動物学)在中」と朱書きのうえ、書留郵便で送付してください。)

10. 公募に関する問い合わせ
都留文科大学 設置準備室事務局 横瀬
電話 0554(43)4341 内線 241
E-mail:yokose-h@tsuru.ac.jp

11. その他
(1) 定年は65歳です。
(2) 面接を行う場合があります。
(ただし、その際の旅費は、応募者の自己負担になります。)
(3) 採用予定者には、健康診断書の提出を求めます。 
(4) 応募書類の返却を希望される方は、返信用封筒に宛先の住所・氏名を明記し、返信用切手もしくは着払い用宅配便用紙を貼付して、公募書類に同封してください。
(5) 応募書類に含まれる個人情報は、選考及び採用以外の目的には使用しません。

詳細は都留文科大学webサイトをご覧ください。

情報教育研究会 ご案内

2016年9月7日(水)  カテゴリー: お知らせ

第5回 情報教育研究会 『学びあいによるパソコン組み立て教室』
 日時:12月17日(土)10:00〜17:00
 場所:山形大学 基盤教育1号館
 参加人数:20名(同伴者は人数カウントに含まず)
 内容:学びあいによるパソコン組み立教室を開催します.パソコンのOSは,独自OSで「kanoOS」となります.イギリス等EU圏では既に多くの学校で5歳児からのプログラミング教育用に使用されていますが、小学生のプログラミング教育専用OSであり、使用者が限られていることから、インターネットに接続しても、現在の所ウイルス等の報告はありません。また、教育現場で,アプリ開発を授業に取り入れる時のネックとして,アプリを公開するためには毎年一定の手数料がかる点が上げられます.iOSやAndroidOSと比べた「kanoOS」のメリットは,アプリを開発し公開しても公開手数料が一切かからない点です.本パソコンを組み立てて終了ではなく,本パソコンを用いたアプリ開発も今後継続していく予定でおります.
 参加費:2万円5千円(教材代).
  ・なお教材のパソコンにモニターはついていません。
  領収書は振り込み明細でご対応お願いします.
  直接ご持参いただいた場合は紙の領収書をお渡しいたします.
  お振り込みの場合,どうしても別途必要な場合はご相談下さい.
  (同伴者は参加無料ですが,見学だけ参加は不可.)
 申し込み方法:10月25日までに参加費を振り込み,あるいは持参.
  支払代金を元に教材の発注を致しますので,申し込み後のキャンセルは,理由を問わず,不可とさせていただきます.当日参加できなかった場合は,近日中に教材を受け取りに来ていただくか,送付させていただきます.ただし、欠席をされる場合は、必ず、事前に、振り込み先を連絡した担当者へメールか書面にて連絡をして下さい。
<申し込みの流れ>
 ? メール送信:タイトルに『学びあいによるパソコン組み立て教室』参加と明記し,本文に名前・所属・連絡先を明記のうえ,
sig-11staff@jset.gr.jp 宛てにお申し込み下さい.
 ? 3日以内に,振り込み先を山形大学総務課から連絡いたします.
 ? お振り込み下さい.月〜金 9時〜16時 山形大学総務課へ,直接ご持参いただいても構いません.控えは必ず保管下さい.
 ? (お手数ですが)振り込み日時を,上記メール宛先までご一報下さい.
 ? 確認後,参加申し込み受付のメールを送ります.
※ 当日は学食も学内売店も閉店しておりますので,各自,弁当はご持参下さい.なお10/5、定員に達したため、現在キャンセル待ちのみ受け付けております。キャンセル待ちの人数が20名を超えたら、別途開催させて頂きます。日本には、本教材の代理販売店がないため、教材だけ送付も現在の所お受けしておりません。
第6回 情報教育研究会
 日時:12月20日(火)14:30〜17:30
 場所:山形大学 基盤教育3号館
 参加費無料、人数制限無し
 スケジュール:
  14:30〜 受付
  14:40〜16:00 ポスターセッション
  16:10〜17:30 ラウンドディスカッション
 発表申し込み:用紙サイズA4,タイトル名前・所属は1段組.和文表記の下に欧文表記.本文2段組.PDFファイルと元データを下記に送付.希望ずるセッション名(ポスターorラウンド)と,名前・所属・連絡先を明記.
 ☆ファイル名は,発表タイトルと名前とする.
 申し込み・問い合わせ:sig-11staff@jset.gr.jp
※ 11/28に情報を更新しました。"""

日本教育工学会: 情報教育sigセッション

2016年9月6日(火)  カテゴリー: お知らせ

日本教育工学会: 情報教育sigセッション
会場:大阪大学豊中キャンパス 全学教育推進機構 B207
日時:9月17日(土)15:30〜18:00
テーマ「AI時代の情報教育」
 ヒューマノイドロボットやドローン,無人自動車,東ロボやアルファ碁など人工知能分野がめざましく進展しています.そこで,テーマを「AI時代の情報教育」とし,教育で対応すべき事と,法律で取り締まるべき事について議論します.
 司会者:徳野淳子 (福井県立大学)
 話題提供者:
  SG1-B207-01 SIG11の取り組みとSIGセッションの概要 加納 寛子(山形大学)
  SG1-B207-02 AI時代の情報学育 情報学の立場から 萩谷 昌己(東京大学)
  SG1-B207-03 AI時代の情報教育 法律家の立場から 小林 正啓(大阪弁護士会)
  SG1-B207-04 AI時代の情報教育 医師の立場から 鈴木 道子(山形県立米沢栄養大学)
  SG1-B207-05 AI時代の情報教育 情報教育学の立場から〜AIモラル教育の提案 加納 寛子(山形大学)
 指定討論: 心理学の立場から,戸田 有一(大阪教育大学)
 フラッシュトーク:
  SG1-B207-06 AIの影の部分への対応 道徳教育ですべき事 佐々木 弘記(中国学園大学)
  SG1-B207-07 参加型歴史教育支援システムの構築とその評価 周 欣欣(名古屋文理大学), 周 向栄(岐阜大学), 杉原 健一(岐阜経済大学)
※日本教育工学会 第32回全国大会 2016年9月17日(土)〜19日(月・祝) の中のセッションの一つとして開催されます
関連書籍『AI時代の情報教育』ご案内
 出版社:培風館(印刷中)
 編著:加納寛子(山形大学准教授),
 共著者:
  鈴木寛(東京大学教授、慶應義塾大学教授、文部科学大臣補佐官、元文部科学副大臣),
  萩谷昌己(東京大学教授),
  小林正啓(大阪弁護士会),
  久木田水生(名古屋大学准教授),
  古崎晃司(大阪大学准教授),
  山口浩(駒澤大学教授),
  長谷川元洋(金城学院大学教授),
  菱田隆彰(愛知工業大学准教授)

日本学術会議ニュース・メール ** No.559

2016年9月2日(金)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.559 ** 2016/9/2
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 平成28年度共同主催国際会議「第15回分子磁性国際会議(ICMM2016)」の
 開催について
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 会 期:平成28年9月4日(日)~8日(木)[5日間]
 場 所:仙台国際センター(宮城県仙台市)
 日本学術会議及び第15回分子磁性国際会議日本組織委員会が共同主催する
「第15回分子磁性国際会議(ICMM2016)」が、9月4日(日)より、仙台国際セ
ンターで開催されます。
 本国際会議では、「21世紀における機能性分子磁石の新潮流」をメインテー
マに、新規分子磁性体の開発、機能性単分子/単一次元鎖分子磁石、機能性配
位高分子磁石、多重機能性・双安定性分子磁石、金属−有機ラジカルハイブリ
ッド磁石、量子コンピューター・スピントロニクス、スピンダイナミクス、磁
気量子計算化学、光磁性、分子磁性材料の応用等を主要題目として、研究発表
と討論が行われることになっております。
 分子磁性国際会議(ICMM)は、分子磁性国際会議組織委員会が2年ごとに開
催する国際会議であり、1989年の第1回から当会議で15回を迎える、分子磁
性分野で最も歴史があり、一番大きな国際会議です。日本での開催は、第9回
以来12年ぶり、4回目となります。我が国での分子磁性科学、錯体化学、分子
科学、物性物理学、構造有機化学の強力な連携体制を全世界の研究者に大きく
アピールし、多くの研究者の参画を促す絶好の機会になるとともに、我が国の
分子性物質の基礎と応用に関する研究を一層発展させる契機になります。
 分子磁性の研究分野は、現在日本が世界をリードしており、今回の国際会議
を成功させることで、中・長期的に優位な地位を不動のものにすると同時に、
10~20年先を見据えた分子磁性の新しい潮流を日本から創成することが期待さ
れています。
 本会議には50ヵ国・地域から約500名の参加が見込まれています。
 また、一般市民を対象とした市民公開講座が会期中に開催されることとなっ
ております。事前申し込みは不要ですので、関係者の皆様に周知いただくとと
もに、是非、御参加いただけますようお願いいたします。
第15回分子磁性国際会議(ICMM2016)
○市民公開講座「Magnetism and Topology(磁性とトポロジー)」
 日 時:平成28年9月4日(日)18:10~19:10
 場 所:仙台国際センター(大会議室 橘)
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ
(http://www.icmm2016.imr.tohoku.ac.jp/index.html)
○市民公開講座案内(http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/pdf/160904.pdf)
【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03-3403-5731、Mail:i254@scj.go.jp
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.558

2016年8月26日(金)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.558 ** 2016/8/26
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 秋の特別展「時代を超えて輝く女性たち」及び「記念講演会」の開催につい
 て
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国立公文書館では、この秋、明治時代から現代まで様々な分野で活躍した女性
を所蔵資料から紹介する、特別展「時代を超えて輝く女性たち」を開催します。
また、同展の開催を記念し、赤松良子氏、森まゆみ氏をお招きしての講演会を
開催します。ぜひご参加ください。
1.平成28年秋の特別展「時代を超えて輝く女性たち」
  場所:9/17(土)〜10/16(日) 9:45〜17:30
                (9/22を除く木・金曜日は20:00まで)
  会場:国立公文書館(東京都千代田区北の丸公園3番2号)
  最寄駅:メトロ東西線「竹橋」駅
  料金:無料
2.秋の特別展「時代を超えて輝く女性たち」記念講演会
  日時:9/25 (日)14:30 〜16:20
  会場:一橋大学 一橋講堂
     (東京都千代田区一ツ橋2-1-2学術総合センター内)
  最寄駅:東京メトロ「神保町駅」「竹橋駅」
  講演:赤松良子氏(日本ユニセフ協会会長)
     「均等法施行から30 年をむかえて」
     森まゆみ氏(作家)
     「女性解放のあけぼの−「青鞜」と平塚らいてう−」
  参加費:無料(事前申込が必要です)
※詳細は以下をご覧ください。
http://www.archives.go.jp/exhibition/index.html#ex_2809
【問合せ先】(独)国立公文書館 広報担当(Tel:03-3214-0622)
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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