日本学術会議ニュース・メール ** No.877(2024/4/12)

2024年4月12日(金)  カテゴリー: お知らせ

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    ** 日本学術会議ニュース・メール ** No.877 ** 2024/4/12    
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1.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
2.【開催案内】共同主催国際会議
  「第20回国際ケイ素化学シンポジウム」
3.【開催案内】共同主催国際会議
  「第35回国際神経精神薬理学会世界大会(CINP2024)」
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日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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会員、連携会員の皆様へ

現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
以下をご確認いただき、お申込みください。

令和6年度第3四半期募集分
 開催予定時期   :令和6年10~12月
 申込み締切    :令和6年5月31日(金)

○必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
           https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf

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【開催案内】共同主催国際会議
「第20回国際ケイ素化学シンポジウム」
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 会 期:令和6年5月12日(日)~5月17日(金)[6日間]
 場 所:広島国際会議場(広島県広島市)

 日本学術会議とISOS-20組織委員会が共同主催する「第20回国際ケイ素化学
シンポジウム(ISOS-20)」が、5月12日(日)より、広島国際会議場で開催
されます。
 当国際会議では、「持続可能なケイ素化学の創成」をメインテーマに、ケイ
素化合物の新反応と特異な構造、結合、新しいケイ素試剤の開発と合成化学的
有用性、環境にやさしいケイ素化学、機能性ケイ素材料、ケイ素関連の元素化
学、ケイ素化学の生物科学、生物工学的な展開等を主要題目として、研究発表
と討論が行われることとなっており、その成果は、ケイ素及び関連元素化学の
発展に大きく資するものと期待されます。また、本会議には24ヵ国・地域から
約400名の参加が見込まれています。
 また、一般市民を対象として、5月12日(日)に市民公開講座「ケイ素化学
の未来と期待」と、こども化学実験教室が開催されることとなっております。
関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願い
いたします。

【第20回国際ケイ素化学シンポジウム 市民公開講座】
・「ケイ素化学の未来と期待」
 日 時:令和6年5月12日(日)13:30~14:30
 会 場:広島国際会議場(ハイブリッド開催)
 参加費:無料(申込み不要)
・こども化学実験教室
 日 時:令和6年5月12日(日)13:30~15:30
 会 場:広島国際会議場
 参加費:無料(先着順・事前登録制)

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://isos20-hiroshima.jp/)
○市民公開講座・こども実験化学教室
(https://isos20-hiroshima.jp/silicone-kids-lab/)

【問合せ先】ISOS-20実行委員会
(Mail:isos20@hiroshima-u.ac.jp

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【開催案内】共同主催国際会議
「第35回国際神経精神薬理学会世界大会(CINP2024)」
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 会 期:令和6年5月23日(木)~5月26日(日)[4日間]
 場 所:東京国際フォーラム(東京都千代田区)

 日本学術会議と日本神経精神薬理学会が共同主催する「第35回国際神経精神
薬理学会世界大会(CINP2024)」が、5月23日(木)より東京国際フォーラム
で開催されます。
 当国際会議では、「“New wave of Neuropsychopharmacology toward wellbeing”
(ウェルビーイングに向けた神経精神薬理の新潮流)」をメインテーマに、国
内外の神経精神薬理学分野の研究・開発、中枢神経作用薬の開発と適正使用に
向けた取り組み、神経精神薬理学分野における産官学連携の活性化等を主要題
目として、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、神経精
神薬理学の発展に大きく資するものと期待されます。また、世界約50ヵ国・地
域、2,500名を超える多くの専門家の参加が見込まれています。
 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、5月26日(日)に「アディ
クションの克服に向けて」が開催されることとなっております。関係者の皆様
に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。

第35回国際神経精神薬理学会世界大会 市民公開講座
・「アディクションの克服に向けて」
 日 時:令和6年5月26日(日)13:30~15:30
 会 場:東京国際フォーラム
 参加費:無料 (事前登録制)

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://cinp2024.org/)
○市民公開講座(https://www.igakuken.or.jp/abuse/topics/cinp2024_citizen.html)

【問合せ先】
○国際会議
CINP 2024 Tokyo Local Congress Secretariat (PCO)
c/o Convention Plus, Inc.
(Mail:cinp2024_info*convention-plus.com)
○市民公開講座
東京都医学総合研究所 依存性物質プロジェクト
(Mail:addiction20210328@gmail.com
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 日本学術会議YouTubeチャンネル
  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
 日本学術会議公式Twitter
  https://twitter.com/scj_info
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.876(2024/3/29)

2024年4月1日(月)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.876 ** 2024/3/29
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1.【開催案内】公開シンポジウム
「公務員制度の変容:資源制約時代における応答要求への対応」
2.【公募情報】生研支援センター(BRAIN)
-「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」の令和6年度公募を
開始しました-
3.【第1回~第8回のセミナー動画公開】
RISTEX総合知オンラインセミナー「学際研究/共創型研究のすすめ」
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【開催案内】公開シンポジウム
「公務員制度の変容:資源制約時代における応答要求への対応」
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【主催】日本学術会議政治学委員会人口減少下の行政・地方自治分科会
【共催】日本行政学会、学習院大学大学院政治学研究科
【日時】 2024年5月18日(土)9:30~11:30
【場所】学習院大学西2号館201教室(東京都豊島区目白1-5-1)
【参加費】 無料
【定員】50人
【事前申込み】要
下記URLのフォームに必要事項を記入のうえお申込みください。
(締切:2024年5月11日(土))https://x.gd/irNAt
【開催趣旨】
人口減少・超高齢社会を迎える中で、我が国の公務員制度、とりわけ国家公
務員制度は、深刻な課題に直面している。我が国では、厳格な定員管理によっ
て公務員数の増加を抑制する取り組みが続けられてきた結果、他の先進諸国と
比べても格段に「小さな政府」を実現しているが、近年では、公務員の勤務環
境の過酷さが指摘され、志願者数の減少や勤続意欲の低下を招いている。他方、
2000年代以降の国家公務員制度改革によって、公務員人事に対する官邸の主導
性が強まり、各府省の行政官が政策形成に関する主体性を喪失しているのでは
ないかとも指摘されている。人材や財源といった行政資源の利用可能性が低下
していく資源制約時代において、国民が求める質の高い行政サービスを提供で
きる体制を維持すること、すなわち、公務員制度の応答性を確保することがで
きるのかが問われている。
本シンポジウムでは、資源制約が強まっているにもかかわらず応答性をさら
に高めよという民主制からの要求に対し、公務員制度がどのように対応しよう
としているのかを、国際比較に基づいて考察したい。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/363-s-0518.html
【問い合わせ先】日本行政学会事務局(jspajp2022@gmail.com

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【公募情報】生研支援センター(BRAIN)
-「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」の令和6年度公募を
開始しました-
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生研支援センターでは、本日から「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR
支援)」の令和6年度公募を開始しました。
本プログラムは、農林水産・食品分野で、新たなビジネス創出に向けて、研
究開発型スタートアップ等が取り組む革新的な研究開発及びその成果の事業化
を支援します。

公募期間:2024年3月27日(水)~4月24日(水)正午ま
公募説明会:2024年4月4日(木)オンライン(Teams)で開催

▼詳細はこちら(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/startup/offering/koubo/R06.html

【お問い合わせ先】
生物系特定産業技術研究支援センター(BRAIN)
事業推進部 スタートアップ支援課(担当:安達)
E-mail:brain-stupweb@ml.affrc.go.jp

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【第1回~第8回のセミナー動画公開】
RISTEX総合知オンラインセミナー「学際研究/共創型研究のすすめ」
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社会の具体的問題の解決や科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題ELSIへ
の対応に資する社会技術の研究開発を推進しているJST-RISTEX(社会技術研究
開発センター)は、学際研究/共創型研究を進めるうえでヒントとなる情報を
発信・共有するための総合知オンラインセミナーを開催してまいりました。

この度、セミナーシリーズへのご反響や、多くの方からのご要望を受けまし
て、第1回から第8回までのセミナー動画をWeb公開いたしました。
学際研究/共創型研究にご関心のある方は、是非ご視聴いただけますと幸い
です。

RISTEX総合知オンラインセミナー「学際研究/共創型研究のすすめ」
第1回 「法学」の研究者/実務者を巻き込むには?
第2回 人文・社会科学系の産学連携は何をやっているのか
―ELSI共創のポテンシャル
第3回 なぜ、「共創」はうまくいかないのか?
「食」分野エコシステム構築の実践から
第4回 新興科学技術の研究開発・実装における研究者自治とリーガルデザイン
第5回 人文学(者)は何をしたいのか? オープンヒューマニティーズという
試み
第6回 異分野融合において「哲学者」が果たしうる役割
:数学・認知科学・神経科学・ロボティクスとの共同研究の実践から
第7回 人文・社会科学は社会の役に立つ?!文化人類学・心理学・哲学の挑戦
第8回 アカデミアにおける「共創」のリアル
:学際研究/共創の場構築を目指す様々な実践から

●詳細は、こちらをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/ristex/info/topics/20240327_01.html

<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
総合知オンラインセミナー事務局
E-mail: r-info-event@jst.go.jp
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.875(2024/3/1)

2024年4月1日(月)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.875 ** 2024/3/1
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1.【観光庁】
国際会議開催地としての魅力向上実証事業 対象案件の募集開始について
2.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集期間を延長しました。
3.【開催案内】第8回 RISTEX総合知オンラインセミナー
「学際研究/共創型研究のすすめ」~アカデミアにおける「共創」のリアル
:学際研究/共創の場構築を目指す様々な実践から
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【観光庁】
国際会議開催地としての魅力向上実証事業 対象案件の募集開始について
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※当事業は、令和6年度の予算成立が前提です。万が一、本募集要項の内容
を変更する場合は、令和6年4月1日までに観光庁ホームページにてその
旨掲示します。

観光庁では、国際会議開催地の魅力を向上させるため、ユニークベニューの
活用や地域の資源を活用した国際会議参加者特典プログラムの実証を通し、そ
れらを継続的に提供するための体制を構築する取組を実証対象として募集しま
す。

【実証経費上限】
1. ユニークベニュー活用部門
国際会議現地参加予定者数×60,000円(税込)または1,000万円(税込)の
少ない方の額

2. 地域回遊型部門
国際会議現地参加予定者数×30,000円(税込)または500万円(税込)の少
ない方の額

【対象となる会議】
・日本国内にて2日間以上での会期で開催され、少なくとも日本を含め3つの
国/地域から50名以上の現地参加を見込む国際会議
・令和6年5月1日~令和6年12月末日までにその会期が終了すること
・日本学術会議の共同主催国際会議も対象となります
・開催地のコンベンションビューロー等を申請者、国際会議主催者様を共同申
請者としてお申し込みください。

※募集要項、申請書等、詳細は以下のホームページをご参照ください。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/page09_000001_00041.html

【応募期限】
令和6年3月22日(金) 12:00

【観光庁担当者】
観光庁 MICE室 伊藤/佐藤
E-mail: お問合せの際は、下記3つのアドレスにお送りください。
hqt-jp-mice@ki.mlit.go.jp
itoh-t22n@mlit.go.jp
satoh-t2vn@mlit.go.jp
電話:03-5253-8938
※募集要項及び申請書の内容に関するご質問は、Emailに限定させていただきます。

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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集期間を延長しました。
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【採用内容】
職    名 :内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員
(非常勤)
採用予定者数 : 1名
採用予定日 : 令和6年6月以降(予定)(時期については応相談)

【業務内容】
(1)日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分
析、資料作成及び連絡調整
(2)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議」に関する支援業務
(3)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
分析及び関係機関との連絡調整
(4)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
調査分析、資料作成及び連絡調整等

【勤務条件】
勤 務 地 :東京都港区六本木7-22-34
勤務時間 :週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00及び13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任  期 :令和7年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給   与 :上席学術調査員:日額15,500円又は18,500円/
学術調査員:日額13,000円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。

【応募書類受付締切日】
令和6年3月29日(金)※消印有効
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室

【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20240228_scj_02.pdf

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【開催案内】第8回 RISTEX総合知オンラインセミナー
「学際研究/共創型研究のすすめ」~アカデミアにおける「共創」のリアル
:学際研究/共創の場構築を目指す様々な実践から
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社会の具体的問題の解決や科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題ELSIへ
の対応に資する社会技術の研究開発を推進しているJST-RISTEX(社会技術研究
開発センター)は、学際研究/共創型研究を進めるうえでヒントとなる情報を
発信・共有するための総合知オンラインセミナーを開催しています

第8回は、アカデミアにおける「共創」の実践にフォーカスをあて、大学と
いう現場でご活躍されている複数のリサーチ・アドミニストレーター(URA)
をゲストにお迎えし、学際研究/共創の場構築を目指す取組の実践についてご
講演いただきます。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

<開催概要>
●開催日時: 2024年3月12日(火)17:00~18:50
●開催形式: オンライン(Zoom)
●主催: 科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)
●定員: 500名(無料・先着順)
●講師: 坂井華海 氏(熊本大学 国際先端医学研究機構)
津村明子 氏(横浜国立大学 研究推進機構)
藤田弥世 氏(京都大学 学術研究展開センター)
陳晨 氏(筑波大学 URA研究戦略推進室)
萩原友希江 氏(筑波大学 URA研究戦略推進室)
●対象: (1) 学際研究/共創型研究に関心がある研究者
(2) 研究支援・推進に携わるURA、大学・研究機関・民間企業等の職
員、省庁・助成団体関係者等
●参加申込締切: 2024年3月11日(月)13:00
●フライヤー:
https://www.jst.go.jp/ristex/info/files/flyer_ristex-sogochi-online-seminar-08.pdf
●詳細・参加申込:
https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20240312_01.html

<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
総合知オンラインセミナー事務局
E-mail: r-info-event@jst.go.jp
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.874(2024/2/22)

2024年4月1日(月)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.874 ** 2024/2/22
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【開催案内】九州・沖縄地区会議学術講演会
「革新的技術の創出によって養殖(水産業)の未来を作る」
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【日時】2024年3月18日(月)14:00~16:15
【場所】長崎大学文教スカイホール(長崎県長崎市文教町1-14
【開催方法】対面・オンライン併用開催
【主催】日本学術会議九州・沖縄地区会議
【共催】長崎大学
【開催趣旨】
かつて我が国の主要産業の一つであった水産業は、資源量減少、環境変動、
漁業従事者減少・後継者不足などにより、厳しい状況に置かれています。水産
業を魅力的な産業として再建するべく、とる漁業(漁船漁業)から育てる産業
(養殖)への転換が必要です。そこで、共創の場形成支援プログラム(JST、
R5年度より本格型)“「ながさきBLUEエコノミー」海の食料生産を持続させる
養殖業産業化共創拠点”において、我が国における水産業の再生を目指すとと
もに、地域さらには我が国の活性化の一翼を担う産業となるための研究と技術
開発を進めています。
本講演会では、現在の水産業における課題をはじめ、この事業に関連する若
手研究者が進めている生物学上の最新研究の紹介や、最新の水産学、海洋工学、
社会科学の分野を横断するイノベーションを紹介し、未来の水産業について共
に考える機会とします。

【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/358-s-0318.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み(締切 3/8)。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=gep7LaFPW0qvZ6_-yDjIPjYUkcaMaLxKqVD-yXam6XRUOE1BTTY0M0dEMkxHTDZWVkpaTTlPMlNBTS4u
【問合せ先】
長崎大学 研究国際部 研究推進課
Tel:095-819-2878
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https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
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日本学術会議ニュース・メール ** No.873(2024/2/16)

2024年4月1日(月)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.873 ** 2024/2/16
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1.【開催案内】公開シンポジウム「なぜ、社会的孤立は問題なのか?」
2.【開催案内】公開シンポジウム
「大学における教員養成の未来―「グランドデザイン」をめぐって
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【開催案内】公開シンポジウム「なぜ、社会的孤立は問題なのか?
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【主催】日本学術会議社会学委員会・社会学系コンソーシアム
【共催】国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター
(RISTEX)「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的
孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」
【日時】2024年3月9日(土)13:00~16:30
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】1,000人
【事前申込み】要
以下のページのリンク先よりお申込み下さい。
https://forms.gle/sQ5MrXzwKNsmPTpj8
【開催趣旨】
近年、社会的孤立の問題に強い関心が集まっている。この問題に関しては、
これまでさまざまな議論がなされてきたが、本シンポジウムではそれらの成果
もふまえた上で、社会学・社会福祉学の視角から「単に個人の孤立や困難が問
題なのではなく、社会構造や組織・制度によって作られていく社会的孤立が問
題である」という立場に立ちつつ、社会的孤立はなぜ問題なのかを改めて問い
直す。
例えば、福祉制度の枠から外れてしまった「新たな社会的貧困層」の中では、
DV・虐待などによって苦しんでいるシングルマザー、あるいは他の支援を受け
られないヤングケアラー、既存の集団には属していない外国人などにおいて社
会的孤立が生じている。また、つながりを作りさえすれば孤立が解消するわけ
でもなく、若者のSNS上で見られるような表面的な友人数の増加は、真の意味で
の友人や支援者の形成につながっていない可能性がある。さらに、今日の社会
状況のもとでは、家族の絆によって孤立を防ぐことにも限界がある
このような現代社会における社会的孤立の問題を、社会学・社会福祉学の視
点から検討していくことは極めて重要である。社会学が以前より研究対象とし
てきた家族、職場、地域社会などの中間集団の弱化が、現代社会におけるつな
がり(絆)の弱化をもたらし、そのためにこのような状況が生じているとも考
えられるためである。本シンポジウムでは、家族、地域、教育、福祉など、以
前より個別社会学が対象としてきた領域のみならず、年齢やジェンダー・セク
シュアリティ、階層など多様な視点から孤立を問題にする。このために社会関
係の複雑な重なり合いやソーシャルキャピタル(社会関係資本)などを含めた
多様な領域から登壇者を迎えて、この問題を検討していきたい。

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/359-s-0309.html
【問い合わせ先】社会学系コンソーシアム事務局
メールアドレス: socconsortium@socconso.com
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【開催案内】公開シンポジウム
「大学における教員養成の未来―「グランドデザイン」をめぐって
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【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会不登校現象と学校づくり分科会、
教育関連学会連絡協議会
【共催】日本教師教育学会
【後援】日本教育大学協会
【日時】2024年3月9日(土)14:30~17:00
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】300人
【事前申込み】要
https://forms.gle/1oCM2hwdziT2xdri7
【開催趣旨】
近年、教職関連の改革が急ピッチで進められています。それらは「養成・採
用・研修の一体的改革」を指向し、「大学における教員養成」に重要なインパ
クトを及ぼすと考えられます。大学で教員養成及び教育学研究に携わる者にと
って、大学における教員養成の未来はどうあるべきかを真剣に問い直すべき時
期だと考えます。本協議会加盟団体の1つである日本教師教育学会の研究グルー
プが作成した「今後の教師教育の『グランドデザイン』」を題材として、社会
科教育学、数学教育学、教育哲学のそれぞれの立場から意見を出していただき、
参加者の間で討議を行い、教員養成の未来について議論を深めたいと思います。

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/362-s-0309.html
【問い合わせ先】教育関連学会連絡事務局(日本教育学会事務局内
メールアドレス: jimu@jera.jp
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日本学術会議ニュース・メール ** No.872(2024/2/9)

2024年4月1日(月)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.872 ** 2024/2/9
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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集期間を延長しました。
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【採用内容】
職    名 :内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員
(非常勤)
採用予定者数 : 1名
採用予定日 : 令和6年5月以降(予定)(時期については応相談)

【業務内容】
(1)日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分
析、資料作成及び連絡調整
(2)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議」に関する支援業務
(3)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
分析及び関係機関との連絡調整
(4)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
調査分析、資料作成及び連絡調整等

【勤務条件】
勤 務 地 :東京都港区六本木7-22-34
勤務時間 :週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00及び13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任  期 :令和7年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給   与 :上席学術調査員:日額15,500円又は18,500円/
学術調査員:日額13,000円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。

【応募書類受付締切日】
令和6年2月29日(木)※消印有効
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室

【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20240209_scj.pdf
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2023年度第6回研究会(中国支部開催)

2024年2月17日(土)  カテゴリー: 研究会・支部
開催案内日程とプログラム論 文
テーマ教育実践から考える未来の科学教育
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時令和6年(2024)6月22 日(土) 9:00~16:00(予定)
会 場 島根大学教育学部 教育学部棟  35番教室・ICTルーム
〒690-8504 島根県松江市西川津町1060
対 象会員,教員,学生,社会人
参 加 発表の有無にかかわらず参加できます会員でない方もご参加いただけます.
参加費は無料です.
申込先 2023 年度第6回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:下村 岳人
〒690-8504 島根県松江市西川津町1060 Tel 0852-32-6064(内線3782)
E-mail:shimadaishimoken(atmark)gmail.com(下村 岳人)
※アドレスの(atmark)の部分は@です.

参加のみ場合,申込締切は令和6年(2024)6月15日(土)です.
発表を行う場合は,[発表申込・論文提出締切]をご確認ください.

発表申込・原稿提出締切 発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります.
発表申込時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします.
また,1つの研究会で第1著者として申込みできるのは,1件です.
希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアドレス,電話番号,連絡先住所,使用機器 を明記した E-mail を 企画編集委員:下村 岳人(島根大学)までお送りください.
E-mail:shimadaishimoken(atmark)gmail.com(下村 岳人)
※アドレスの(atmark)の部分は@です.

発表申込締切は,令和6年(2024)5月13日(月)です.

原稿提出 研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください.
〈URL: https://jsse.jp/1-3/115-2

研究会研究報告の原稿例も学会ホームページをご参照ください.
〈URL: https://jsse.jp/1-3/125-2

原稿投稿料の支払いと原稿の提出締切は,令和6年(2024)6月2 日(日)です.
次のウェブサイトから投稿してください.
〈URL: https://jsse-kenkyukai-form.jp/

※研究会情報のプルダウンメニューで「中国支部」を選んでください.
投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます.
このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください.アドレスの(atmark)の部分は@です.
投稿完了メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに振り分けられていないか確認してみてください.

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなります.
また,原稿投稿料が指定の期日に遅れますと,発表できませんので,ご注意ください.

多数の方々のご参加をお待ちしております。
日本科学教育学会 中国支部長 佐々木 弘記(中国学園大学)
◎ 日程とプログラム

こちらから日程とプログラムをダウンロードしてください。2024/6/19更新

◎ 論 文 

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第6回研究会は,第38巻,第6号です。

2023年度第5回研究会(四国支部開催)

2024年2月17日(土)  カテゴリー: 研究会・支部
開催案内日程とプログラム論 文
テーマ 学習指導要領改訂に向けて~「個別最適な学びと協働的な学び」の再考を軸として~
主 催 一般社団法人 日本科学教育学会
日 時2024年6月1日(土)10:00~17:00
会 場対面開催
高知大学 朝倉キャンパス 教育学部51番教室
〒780-8520 高知県高知市曙町2-5-1
対 象 会員,教員,学生,社会人
参 加 発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます.
参加費は無料です.
参加のみの場合,申込締切は当日までとなります.
発表参加の場合,[発表申込・論文提出締切]をご確認ください.
申込先 2023年度第5回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:中城 満(高知大学)
〒780-8520 高知県高知市曙町2-5-1 高知大学 教育学部 理科教育講座
Tel/Fax (088-844-8413)
E-mail:mit-na(atmark)kochi-u.ac.jp(中城 満)
※アドレスの(atmark)の部分は@です。
※参加のみの場合,当日参加可能
発表申込・原稿提出締切 
発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります.
発表申込時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします.

希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアドレス,電話番号,連絡先住所を明記したE-mailを企画編集委員:中城 満(高知大学)までお送りください.

E-mail:mit-na(atmark)kochi-u.ac.jp(中城 満)
※アドレスの(atmark)の部分は@です.

発表申込締切は, 2024年4月22日(月)です.

原稿提出 研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください.
〈URL: https://jsse.jp/1-3/115-2
研究会研究報告の原稿例も学会ホームページをご参照ください.
〈URL: https://jsse.jp/1-3/125-2

原稿投稿料の支払いと原稿の提出締切は,2024年5月10日(金)です.
次のウェブサイトから投稿してください.
〈URL: https://jsse-kenkyukai-form.jp/

※研究会情報のプルダウンメニューで「四国支部」を選んでください.
投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます.
このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください.アドレスの(atmark)の部分は@です.
投稿完了メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに振り分けられていないか確認してみてください.

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなります.
また,原稿投稿料が指定の期日に遅れますと,発表できませんので,ご注意ください.

多数の方々のご参加をお待ちしております。
日本科学教育学会 四国支部長 早藤幸隆(鳴門教育大学)
◎ 日程とプログラム

こちらから日程とプログラムをダウンロードしてください(2024/5/15更新)。

◎ 論 文 

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第5回研究会は,第38巻,第5号です。

日本学術会議ニュース・メール ** No.871(2024/2/2)

2024年2月2日(金)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.871 ** 2024/2/2
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1.ISC(国際学術会議)の政策提言のための専門家登録制度への参加募集につ
いて
2.【公募情報】生研支援センター(BRAIN)
-「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」の令和6年度の公募を
開始しました
■--------------------------------------------------------------------
ISC(国際学術会議)の政策提言のための専門家登録制度への参加募集について
--------------------------------------------------------------------■
ISCは、国連をはじめとする多国間政策立案システムにおける科学的提言作成へ
の貢献に注力しております。この活動を強力かつタイムリーに進めるためには、
全世界のISCメンバー(約250の学術団体)を通じ、幅広い専門家からの支援を
迅速に動員できる体制を必要とすることから、ISCは予め専門家をプールするロ
スター登録制度(roster of experts)を発足させることとなり、そのための人
材募集がISC全メンバー宛に発出されました。本制度は、日本の研究者が持続的
な国際的ネットワークに参加することにより、その知見とプレゼンスを示す好
機と考えられるため、日本学術会議の内外に広く周知し、皆様の積極的な参加
を奨励いたします。

今回の募集要領は以下のとおりです。
●2024年2月29日までにロスター登録を希望する専門家ご自身が以下のISCサイ
トにあるオンライン書式で応募してください。
https://council.science/current/news/expressions-of-interest-global-science-policy-work/
●応募者される方は、ISCの2024年優先課題20分野(上記URLに詳細あり)に
該当する方です。
●応募者の資格として日本学術会議の会員・連携会員であることは求められませ
ん。

■--------------------------------------------------------------------
【公募情報】生研支援センター(BRAIN)
-「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」の令和6年度の公募を開始
しました
--------------------------------------------------------------------■
生研支援センター(BRAIN)は、「オープンイノベーション研究・実用化推進事
業」の令和6年度の公募を開始しました。
公募期間:2024年1月26日(金)~2月27日(火)正午ま
公募説明会:2024年1月31日(水)、2月2日(金)、2月5日(月)オンライン
(Teams)で開催

▼詳細はこちら(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/open-innovation/offering/koubo/2024.html

<本件のお問い合わせ先>
生物系特定産業技術研究支援センター(生研支援センター・BRAIN)
事業推進部 イノベーション創出課(担当:高田、伊藤)
E-mail:inobe-web@ml.affrc.go.jp
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日本学術会議ニュース・メール ** No.870(2024/1/25)

2024年1月29日(月)  カテゴリー: お知らせ

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    ** 日本学術会議ニュース・メール ** No.870 ** 2024/1/25    
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1.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
2.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました
3.【御案内】2024年度国際交流基金賞について
4.HFSP研究グラント(2025年採択)のガイドライン(募集要項)が
  公表されました
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  日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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会員、連携会員の皆様へ

現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
以下をご確認いただき、お申込みください。

令和6年度第2四半期募集分
 開催予定時期   :令和6年7~9月
 申込み締切    :令和6年2月29日(木)

○必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
           https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf

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  【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました
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【採用内容】
職    名 :内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員
        (非常勤)
採用予定者数 : 1名
採用予定日  : 令和6年4月以降(予定)(時期については応相談)

【業務内容】
(1) 日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(Inter Academy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分
析、資料作成及び連絡調整
(2) 日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議」に関する支援業務
(3) 日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
分析及び関係機関との連絡調整
(4) 上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
調査分析、資料作成及び連絡調整等

【勤務条件】
勤 務 地 :東京都港区六本木7-22-34
勤務時間 :週3日程度(応相談)
      1日5時間45分(10:00~12:00及び13:30~17:15)
      年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任  期 :令和7年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給  与 :上席学術調査員:日額15,500円又は18,500円/
      学術調査員:日額13,000円
      (資格、経験等によりいずれか)
      賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
 ご承知おきください。

【応募書類受付締切日】
令和6年2月9日(金)※消印有効
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室

【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20240125_scj.pdf

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      【御案内】2024年度国際交流基金賞について
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同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。

国際交流基金賞は、学術、芸術、その他の文化活動を通じ、国際相互理解の増
進や国際友好親善の推進に特に顕著な貢献があり、引き続き活動が期待される
個人又は団体を顕彰している賞です。同賞にふさわしいと考えられるものがあ
りましたら、ご推薦をお願いします。

募集〆切:2024年2月28日(水)(必着)

賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。
 https://www.jpf.go.jp/j/about/award/index.html

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HFSP研究グラント(2025年採択)のガイドライン(募集要項)が公表されました
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新奇な異分野融合国際共同研究にチャレンジしたいあなたへ!

国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)は、
異分野融合による国際共同研究チームを応援するHFSP研究グラント(2025年採
択)のガイドラインを公表しました。
HFSPは、1989年の創設以来35年にわたり、ライフサイエンス分野における革新
的な国際共同研究を推進し、これまでHFSP研究グラントでの研究支援を受けた
研究者の中から29人ものノーベル賞受賞者を送り出しています。
子育て中のあなたにも優しい、HFSP研究グラント獲得に挑戦してみませんか?

詳細は下記リンク先ページをご覧ください。
https://www.amed.go.jp/news/program/20240109.html
https://www.amed.go.jp/program/list/20/02/001_grants_.html

HFSPは、日本政府の提唱によって創設されたプログラムです。
AMEDはHFSPを支援しています。
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 日本学術会議YouTubeチャンネル
  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
 日本学術会議公式Twitter
  https://twitter.com/scj_info
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
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