日本学術会議ニュース・メール ** No.433

2013年12月14日(土)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.433 ** 2013/12/13
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◇ 公開シンポジウム「人口減少と日本社会‐ライフコース・社会保障・
  地域経済の行方‐」の開催について(ご案内)
◇ 日本学術会議 近畿地区会議学術講演会
「環境といのち ― 智恵なすわざの再生へ」の開催について(ご案内)
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 公開シンポジウム「人口減少と日本社会‐ライフコース・社会保障・
  地域経済の行方‐」の開催について(ご案内)
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(開催趣旨)
わが国の人口は今世紀中の持続的減少が確実視されている。この持続的人口
減少はまた超高齢化を伴ったプロセスでもある。これらの人口変動が経済・社会
全般に与える影響は大きく、特に年金や保健・医療制度を中心とする社会保障
制度や地域社会への影響は深刻かつ長期的である。このシンポジウムでは、人口
減少と高齢化がわが国の社会に与える影響について、1.今後の人口変動の展望、
2.人口変動と社会保障、3.人口高齢化と地域経済、という3つの視点から
総合的かつ多面的な検証を行う。
◆日 時:平成25年12月20日(金) 13時〜18時
◆会 場:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7−22−34)
司会 津谷 典子(日本学術会議第一部会員、慶應義塾大学経済学部教授)
13:00〜13:10 開会挨拶 津谷 典子(日本学術会議第一部会員、
慶應義塾大学経済学部教授)
13:10〜14:10 報告1「わが国の将来人口推計」
金子 隆一(日本学術会議連携会員、
          国立社会保障・人口問題研究所副所長)
討 論:鬼頭 宏(日本学術会議連携会員、上智大学経済学部教授)
14:10〜15:10 報告2「人口変動と社会保障」
岩本 康志(日本学術会議第一部会員、
                  東京大学大学院経済学研究科教授)
討 論:西村 周三(日本学術会議連携会員、
国立社会保障・人口問題研究所長)
15:10〜16:10 報告3「人口高齢化と地域経済」
深尾 京司(日本学術会議連携会員、一橋大学経済研究所長)
討 論:徳井 丞次(信州大学経済学部教授)
16:10〜16:20 休憩
16:20〜17:45 パネルディスカッション
  (モデレーター) 翁 百合(日本学術会議第一部会員、日本総合研究所理事)
    問題提起 樋口 美雄(日本学術会議第一部会員、慶應義塾大学商学部教授)
  (パネリスト) 金子 隆一(日本学術会議連携会員、
国立社会保障・人口問題研究所所長)
       岩本 康志(日本学術会議第一部会員、
東京大学大学院経済学研究科教授)
          深尾 京司(日本学術会議連携会員、一橋大学経済研究所教授)
          鬼頭 宏 (日本学術会議連携会員、上智大学経済学部教授)
          西村 周三(日本学術会議連携会員、
厚生労働省国立社会保障・人口問題研究所・所長)
          徳井 丞次(信州大学経済学部教授)
17:45〜18:00 総括 岩井 克人(日本学術会議連携会員、国際基督教大学客員教授)
  ※ 一般公開。参加費は無料。予約不要。
詳細については、以下のURLを御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html
    【お問い合わせ先】
     津谷 典子(日本学術会議第一部会員、慶應義塾大学経済学部教授)
      E-mail:scjsection1@gmail.com
日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)
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 日本学術会議 近畿地区会議学術講演会
「環境といのち ― 智恵なすわざの再生へ」の開催について(ご案内)
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◆日 時:平成25年12月15日(日)14:00〜17:30
◆場 所:京都大学芝蘭会館稲盛ホール
(京都大学医学部構内・京都市左京区吉田近衛町)
◆主 催:日本学術会議近畿地区会議、京都大学
◆後 援:(公財)日本学術協力財団
◆趣 旨: 地球環境が大きく変動するなかで、気候、生態系、水環境など様々な
     ところで起きている変動の相互の関係を見直し、全体として問題を把握
     する必要が出てきています。共生を念頭に置いた地球規模での持続可能
     性について考えるべき時代だといえるでしょう。これは自然科学にだけ
     限られた課題ではありません。持続可能な社会実現のために、人間中心
     主義への反省や、自然・人間・文化の関係の見直しなど、文理融合的な
     発想で、課題解決への道を模索しなければなりません。山川草木すべて
     に宿る「生」、「いのち」とどう向き合うか、人類には何ができるのか、
     何を為すべきなのか−。人類の智恵なすわざを再生していくために、
     地球環境学、環境宗教学、薬学それぞれの立場から、人類の描くべき
     未来のデザインについてお話いただきます。
◆次 第:
       開会挨拶
        橋田 充(日本学術会議近畿地区会議代表幹事、
              京都大学大学院薬学研究科教授)
三嶋 理晃(日本学術会議連携会員、京都大学理事・副学長、
    京都大学大学院医学研究科呼吸器内科学教授・
京都大学医学部附属病院 病院長)
       講  演
        「人間にとって地球とは何だろうか?」
安成 哲三(日本学術会議第三部会員、
人間文化研究機構・総合地球環境学研究所所長)
「草木国土の声を聴く」
岡田 真美子(日本学術会議連携会員、
  兵庫県立大学環境人間学部・教授)
        「『自然・人間・文化』と薬」
伊藤 美千穂(日本学術会議連携会員、
                京都大学大学院薬学研究科・准教授)
       閉会挨拶、総合司会
        鈴木 晶子(日本学術会議第一部会員、
               京都大学大学院教育学研究科・教授)
■ 参加費無料、どなたでも参加いただけます。
■ 詳細はこちら
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/179-s-1215.pdf
■ アクセス
http://www.med.kyoto-u.ac.jp/shiran/kotsu/
  ご来場にあたっては公共交通機関をご利用願います。
■ お問合せ先:日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究国際部内)
TEL:075-753-2041 FAX:075-753-2042
        Email:kensui.soumu@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
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  添付ファイル付メールの自動暗号化について
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内閣府の情報セキュリティ強化の方針に基づき、本年10月17日以降当事務局から
送信する添付ファイル付メールについては、添付ファイルが自動暗号化される
場合があります。メールに添付されているファイルを開く際、パスワード入力
画面が表示される場合は、並行して届くメールに記載されているパスワードを
ご入力ください。
既に添付ファイルを開けない旨ご連絡をいただいた会員、連携会員の皆様に
つきましては、余計なご負担をかけないよう、事務局内で個別に自動暗号化を
解除する方法で送信するよう周知しております。
場合によっては、手違いにより自動暗号化された添付ファイル付メールが
送られる恐れがあります。その際は、大変お手数ではございますが、事務局まで
ご連絡いただきますよう、お願いいたします。
(ご連絡・お問い合わせ先)
日本学術会議事務局企画課情報係
 E-mail:p228@scj.go.jp 電話:03-3403-6295
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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
          アカウントは、@scj_info です。
        日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等への転
載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読みいただけ
るようにお取り計らいください。
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  発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
     〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

日本学術会議ニュース・メール ** No.432

2013年12月7日(土)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.432 ** 2013/12/6
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 日本学術会議 近畿地区会議学術講演会
「環境といのち ― 智恵なすわざの再生へ」の開催について(ご案内)
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◆日 時:平成25年12月15日(日)14:00〜17:30
◆場 所:京都大学芝蘭会館稲盛ホール
(京都大学医学部構内・京都市左京区吉田近衛町)
◆主 催:日本学術会議近畿地区会議、京都大学
◆後 援:(公財)日本学術協力財団
◆趣 旨: 地球環境が大きく変動するなかで、気候、生態系、水環境など様々な
     ところで起きている変動の相互の関係を見直し、全体として問題を把握
     する必要が出てきています。共生を念頭に置いた地球規模での持続可能
     性について考えるべき時代だといえるでしょう。これは自然科学にだけ
     限られた課題ではありません。持続可能な社会実現のために、人間中心
     主義への反省や、自然・人間・文化の関係の見直しなど、文理融合的な
     発想で、課題解決への道を模索しなければなりません。山川草木すべて
     に宿る「生」、「いのち」とどう向き合うか、人類には何ができるのか、
     何を為すべきなのか−。人類の智恵なすわざを再生していくために、
     地球環境学、環境宗教学、薬学それぞれの立場から、人類の描くべき
     未来のデザインについてお話いただきます。
◆次 第:
       開会挨拶
        橋田 充(日本学術会議近畿地区会議代表幹事、
              京都大学大学院薬学研究科教授)
三嶋 理晃(日本学術会議連携会員、京都大学理事・副学長、
    京都大学大学院医学研究科呼吸器内科学教授・
京都大学医学部附属病院 病院長)
       講  演
        「人間にとって地球とは何だろうか?」
安成 哲三(日本学術会議第三部会員、
人間文化研究機構・総合地球環境学研究所所長)
「草木国土の声を聴く」
岡田 真美子(日本学術会議連携会員、
  兵庫県立大学環境人間学部・教授)
        「『自然・人間・文化』と薬」
伊藤 美千穂(日本学術会議連携会員、
                京都大学大学院薬学研究科・准教授)
       閉会挨拶、総合司会
        鈴木 晶子(日本学術会議第一部会員、
               京都大学大学院教育学研究科・教授)
■ 参加費無料、どなたでも参加いただけます。
■ 詳細はこちら
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/179-s-1215.pdf
■ アクセス
http://www.med.kyoto-u.ac.jp/shiran/kotsu/
  ご来場にあたっては公共交通機関をご利用願います。
■ お問合せ先:日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究国際部内)
TEL:075-753-2041 FAX:075-753-2042
        Email:kensui.soumu@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
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  添付ファイル付メールの自動暗号化について
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内閣府の情報セキュリティ強化の方針に基づき、本年10月17日以降当事務局から
送信する添付ファイル付メールについては、添付ファイルが自動暗号化される
場合があります。メールに添付されているファイルを開く際、パスワード入力
画面が表示される場合は、並行して届くメールに記載されているパスワードを
ご入力ください。
既に添付ファイルを開けない旨ご連絡をいただいた会員、連携会員の皆様に
つきましては、余計なご負担をかけないよう、事務局内で個別に自動暗号化を
解除する方法で送信するよう周知しております。
場合によっては、手違いにより自動暗号化された添付ファイル付メールが
送られる恐れがあります。その際は、大変お手数ではございますが、事務局まで
ご連絡いただきますよう、お願いいたします。
(ご連絡・お問い合わせ先)
日本学術会議事務局企画課情報係
 E-mail:p228@scj.go.jp 電話:03-3403-6295
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 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等への転
載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読みいただけ
るようにお取り計らいください。
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  発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
     〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

日本学術会議ニュース・メール ** No.431

2013年11月29日(金)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.431 ** 2013/11/29
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◇ 日本学術会議 中国・四国地区会議学術講演会
「大災害への備え―いのちと暮らしを守るために―」の開催について(ご案内)
◇ 日本学術会議 近畿地区会議学術講演会
「環境といのち ― 智恵なすわざの再生へ」の開催について(ご案内)
◇「MICEシンポジウム2013」の開催について(ご案内)
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 日本学術会議 中国・四国地区会議学術講演会
「大災害への備え―いのちと暮らしを守るために―」の開催について(ご案内)
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◆日 時:平成25年12月7日(土)13:30〜17:00(13:00開場)
◆場 所:かがわ国際会議場(サンポート高松)
(JR高松駅前シンボルタワー、タワー棟6階)
◆主 催:日本学術会議中国・四国地区会議、香川大学、香川高等専門学校
◆共 催:(公財)日本学術協力財団
◆後 援:国土交通省四国地方整備局、香川県、高松市、
     東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会
◆目 的: 近未来には南海トラフの四連動による巨大地震の襲来や、異常気象に
     よる風水害の増大が想定されています。中国・四国地区でも大災害への
     備えが必須となっていることから、人々の命と暮らしを守るための取組
     を、市民の方々とともに改めて考えていくことを目的としています。
◆対 象: 高校生・大学生から高齢者の方たちまで、広く一般市民を対象として
     いますが、防災関係の専門家にも参加いただけることを期待しています。
◆次 第:
13:30〜13:45 開会挨拶
        嘉門 雅史(日本学術会議中国・四国地区会議代表幹事、
香川高等専門学校校長)
大西 隆(日本学術会議会長、慶應義塾大学大学院政策・
              メディア研究科特別招聘教授、東京大学名誉教授)
13:45〜17:00 講  演
        「強靭な国土創成と国土管理」
大西 隆(日本学術会議会長、慶應義塾大学大学院政策・
              メディア研究科特別招聘教授、東京大学名誉教授)
「巨大災害から生命と国土を守る」
和田 章(日本学術会議第三部会員、東京工業大学名誉教授)
        「災害復興と地方再生」
米田 雅子(日本学術会議連携会員、
               慶應義塾大学理工学部特任教授)
        「地域の災害への備え(DCM)」
白木 渡(香川大学危機管理研究センター長)
■ 参加無料、どなたでも参加いただけます。参加事前申込をお願いします。
■ 詳細はこちら
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/177-s-1207.pdf
■ アクセス
http://www.symboltower.com/access/
■ 参加申込方法
下記問合せ先に、「お名前」、「連絡先(電話番号及びメールアドレス)」を
  記載の上、FAX又はメールにてお申込み願います。
■ お問合せ先:(独)国立高等専門学校機構香川高等専門学校総務課
        TEL:087-869-3811  FAX:087-869-3819
E-mail:soumu@t.kagawa-nct.ac.jp
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 日本学術会議 近畿地区会議学術講演会
「環境といのち ― 智恵なすわざの再生へ」の開催について(ご案内)
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◆日 時:平成25年12月15日(日)14:00〜17:30
◆場 所:京都大学芝蘭会館稲盛ホール
(京都大学医学部構内・京都市左京区吉田近衛町)
◆主 催:日本学術会議近畿地区会議、京都大学
◆後 援:(公財)日本学術協力財団
◆趣 旨: 地球環境が大きく変動するなかで、気候、生態系、水環境など様々な
     ところで起きている変動の相互の関係を見直し、全体として問題を把握
     する必要が出てきています。共生を念頭に置いた地球規模での持続可能
     性について考えるべき時代だといえるでしょう。これは自然科学にだけ
     限られた課題ではありません。持続可能な社会実現のために、人間中心
     主義への反省や、自然・人間・文化の関係の見直しなど、文理融合的な
     発想で、課題解決への道を模索しなければなりません。山川草木すべて
     に宿る「生」、「いのち」とどう向き合うか、人類には何ができるのか、
     何を為すべきなのか−。人類の智恵なすわざを再生していくために、
     地球環境学、環境宗教学、薬学それぞれの立場から、人類の描くべき
     未来のデザインについてお話いただきます。
◆次 第:
       開会挨拶
        橋田 充(日本学術会議近畿地区会議代表幹事、
              京都大学大学院薬学研究科教授)
三嶋 理晃(日本学術会議連携会員、京都大学理事・副学長、
    京都大学大学院医学研究科呼吸器内科学教授・
京都大学医学部附属病院 病院長)
       講  演
        「人間にとって地球とは何だろうか?」
安成 哲三(日本学術会議第三部会員、
人間文化研究機構・総合地球環境学研究所所長)
「草木国土の声を聴く」
岡田 真美子(日本学術会議連携会員、
  兵庫県立大学環境人間学部・教授)
        「『自然・人間・文化』と薬」
伊藤 美千穂(日本学術会議連携会員、
                京都大学大学院薬学研究科・准教授)
       閉会挨拶、総合司会
        鈴木 晶子(日本学術会議第一部会員、
               京都大学大学院教育学研究科・教授)
■ 参加費無料、どなたでも参加いただけます。
■ 詳細はこちら
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/179-s-1215.pdf
■ アクセス
http://www.med.kyoto-u.ac.jp/shiran/kotsu/
  ご来場にあたっては公共交通機関をご利用願います。
■ お問合せ先:日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究国際部内)
TEL:075-753-2041 FAX:075-753-2042
        Email:kensui.soumu@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
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「MICEシンポジウム2013」の開催について(ご案内)
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 観光庁及び日本政府観光局(JNTO)では、国際会議等(MICE※)の日本への
誘致・開催を促進するため、MICE見本市「第23回国際ミーティング・エキスポ
(IME2013)」のプログラムの一つとして、「MICEシンポジウム2013」を開催します。
 シンポジウムでは、前東京大学総長で、三菱総合研究所理事長の小宮山 宏氏や、
海外の大手会議運営会社の Gonzalo Perez Constanzo 氏をお招きし、国際会議
開催の意義や世界の最新動向について学ぶとともに、国際会議と都市の成長戦略の
関わりについて議論します。
 国際会議の誘致・開催に関わる学協会の方々を対象としておりますので、
ご興味をお持ちの方は、下記のホームページよりお申し込みください。
※MICEとは…企業会議(Meeting)、企業の報奨・研修旅行(Incentive)、
      国際会議(Convention)、展示会・イベント(Exhibition/Event)
      を総称したもの。日本語の読みはマイス。
■日時:平成25年12月11日(水) 13:00〜15:30(12:30 開場)
■場所:東京国際フォーラム IME2013内 セミナースペース
■対象:国際会議等(MICE)主催者、自治体等MICE関係者
■詳細URL:https://reg.nikkeibp.co.jp/reg/contents/ime2013/index.html#symposium
■参加申込:事前の登録が必要。上記のURLからお申し込みください。
■参加費:無料
<お問い合わせ先>
 観光庁参事官室(国際会議等) 担当:柳瀬、巽
 TEL:03-5253-8938 FAX:03-5253-1563
 E-mail:jp-mice@mlit.go.jp
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  添付ファイル付メールの自動暗号化について
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内閣府の情報セキュリティ強化の方針に基づき、本年10月17日以降当事務局から
送信する添付ファイル付メールについては、添付ファイルが自動暗号化される
場合があります。メールに添付されているファイルを開く際、パスワード入力
画面が表示される場合は、並行して届くメールに記載されているパスワードを
ご入力ください。
既に添付ファイルを開けない旨ご連絡をいただいた会員、連携会員の皆様に
つきましては、余計なご負担をかけないよう、事務局内で個別に自動暗号化を
解除する方法で送信するよう周知しております。
場合によっては、手違いにより自動暗号化された添付ファイル付メールが
送られる恐れがあります。その際は、大変お手数ではございますが、事務局まで
ご連絡いただきますよう、お願いいたします。
(ご連絡・お問い合わせ先)
日本学術会議事務局企画課情報係
 E-mail:p228@scj.go.jp 電話:03-3403-6295
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    http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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2013シンポジウム(中国)

2013年11月27日(水)  カテゴリー: 研究会・支部

中国支部シンポジウム「eラーニングからブレンディッドラーニングへ(part5)」

  日本科学教育学会中国支部企画としまして,シンポジウム「eラーニングからブレンディッドラーニングへpart5」を開催することになり,プログラムが決まりましたので,下記にご案内します.
 ブレンディッドラーニングとは,「集合学習と各種eラーニングを組み合わせた学習形態であり,非同期型の個別学習と同期型の集合学習のそれぞれの短所を補って展開する学習である」と考えられます.教師の一斉指導,グループ学習,WBTを活用した個別学習,テレビ会議による遠隔地の学習者との共同学習,などを効果的に組み合わせ,学習者の理解度を高める学習方法です.教師による学習支援が適宜得られるという点で学習意欲の継続が図られ,学習効果が大きい学習方法です.
  ブレンディッドラーニングはこれから重要になる教育方法であることから,ブレンド型授業とはどんな授業かを知りたい方,これから研究を始める方,などに広くブレンディッドラーニングを知っていただくために,現在,研究の最前線で活躍されている方に発表していただく機会を設定しました.つきましては,このシンポジウムにご参加くださるよう,お願いします..

敬具

2013 年 11 月 18 日

日本科学教育学会中国支部長

岡山理科大学教育工学研究会代表

宮 地 功

Email: miyaji@mis.ous.ac.jp

TEL&Fax (086)256-9651


主  題: eラーニングからブレンディッドラーニングへ part5
主  催: 日本科学教育学会中国支部,岡山理科大学教育工学研究会
実施時期: 2013年 12月7日 (土) 13:00〜17:10
会  場: 岡山理科大学 15号館 3階 21531教室
交通案内:  岡電バスの岡山理科大学行バス JR岡山駅西口より乗車,終点の岡山理科大学バス停にて下車
      (約20分,料金190円) http://www.ous.ac.jp/summary/access.html
学会HP:  https://jsse.jp/jsse/
対  象: 会員,小学校・中学校・高等学校・大学教員,大学院生,学生,社会人
参 加 費: 無料

プログラム:
12:00-13:00  受付
13:00-13:05  開会挨拶
《第1部   座長:小松原実(岡山商科大学)》13:05〜15:05
  (予鈴22分,発表終了鈴24分,質疑終了鈴29分)
13:05-13:35 長期活用を意図した学習教材に関する検討
○成瀬喜則(富山高等専門学校)
13:35-14:05 融合型CALLにおける動機づけ要因に有効な学習活動に関する調査研究
 ○李在栄(東北師範大学),伊藤直哉(北海道大学),王以寧(東北師範大学)
14:05-14:35 BSC教材を用いた介護職員に対する経営意識強化の試み
○岡本辰夫(両備介護福祉研究所),黒川達矢,行本望,小田雅恵,三宅飛翔(両備ヘルシーケア),小山嘉紀(両備介護福祉研究所)
14:35-15:05 クリッカー利用の演習中心のブレンド型授業における用語認知度の変化
 ○宮地功(岡山理科大学),吉田幸二(湘南工科大学)
15:05-15:30  休憩
《第2部   座長:成瀬喜則(富山高等専門学校)》15:30〜17:00
     (予鈴22分,発表終了鈴24分,質疑終了鈴29分)
15:30-16:00 ブレンド型によるプログラミング授業における意識と用語認知度
○宮地功(岡山理科大学)
16:00-16:30 作問活動をブレンドしたプログラミング教育の実践と効果
新開純子, ○早勢欣和(富山高等専門学校), 宮地功(岡山理科大学)
16:30-17:00 動画コンテンツ制作授業と支援システム
○小松原実(岡山商科大学)
17:00-17:05  閉会挨拶

連絡先:〒700-0005 岡山県岡山市北区理大町1-1
    宮地功(岡山理科大学) miyaji@mis.ous.ac.jp 
     Tel & Fax (086)256-9651

日本学術会議ニュース・メール ** No.429

2013年11月24日(日)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.429 ** 2013/11/22
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◇ 日本学術会議 九州・沖縄地区会議学術講演会「地球市民としてのあなたへ
  〜フクシマの復興に向けたアカデミアの挑戦〜」の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「大学で学ぶ経済学とは
           〜学士課程教育における参照基準を考える〜」(ご案内)
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 日本学術会議 九州・沖縄地区会議学術講演会「地球市民としてのあなたへ
 〜フクシマの復興に向けたアカデミアの挑戦〜」の開催について(ご案内)
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◆日 時:平成25年11月29日(金)14:00〜17:00(13:30開場)
◆場 所:長崎大学医学部良順会館ボードインホール
(長崎市坂本1−12−4)※駐車場はありません
◆主 催:日本学術会議九州・沖縄地区会議、長崎大学、
     長崎大学原爆後障害医療研究所
◆後 援:福島県、長崎県、長崎市、長崎県医師会、長崎市医師会、
     (公財)日本学術協力財団
◆次 第:
14:00〜14:10 開会挨拶
        小林 良彰(日本学術会議副会長、慶應義塾大学法学部教授)
片峰 茂 (長崎大学長)
14:10〜16:55 講  演
        「緊急被ばく医療の国際的取り組みと国際原子力機関の
緊急時対応援助ネットワーク」
Eduardo Daniel Herrera Reyes
(IAEA・Incident and Emergency Centre)
「原発事故後の現況と健康への取り組み」
大津留 晶(福島県立医科大学放射線健康管理学講座教授)
        「放射線健康リスク科学のこれから:
長崎、チェルノブイリから福島へ」
高村  昇(長崎大学原爆後障害医療研究所社会医学部門教授)
        「福島の歴史的予見の視点から:日本と自然災害」
Gregory K. Clancey(シンガポール大学准教授)
16:55〜17:00 閉会挨拶
         箱田 裕司(日本学術会議九州・沖縄地区会議代表幹事)
         永山 雄二(長崎大学原爆後障害医療研究所長)
■ 参加費無料、どなたでも参加いただけます。参加事前申込をお願いします。
■ 詳細はこちら
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/177-s-1129.pdf
■ ご来場の際は公共交通機関をご利用願います。
http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/access/sakamoto1/index.html
■ 参加申込方法
11月29日講演会希望と1.名前、2.連絡先(電話又はメール)を明記の上、
  下記問合せ先まで、メール又は電話にてお申し込みください。
■ お問合せ先:長崎大学研究国際部研究企画課
        Tel:095-819-2039 E-mail:gakusai@ml.nagasaki-u.ac.jp
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◇ 公開シンポジウム「大学で学ぶ経済学とは
           〜学士課程教育における参照基準を考える〜」(ご案内)
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(開催趣旨)
日本学術会議は、文部科学省高等教育局長からの審議依頼に応えて2010年に
とりまとめた回答「大学教育の分野別質保証の在り方について」に基づき、自ら
教育課程編成上の参照基準を策定する作業を関連する分野別委員会において
行っています。経済学委員会は「経済学分野の参照基準検討分科会」において
審議を行い、このたび「大学教育の分野別質保証のための教育課程編成上の
参照基準 経済学分野」の原案がまとめられました。参照基準は、経済学の
教育課程を設置する大学及び経済学教育に関心のある方々に広く利用していた
だくことが期待されています。このシンポジウムは、日本学術会議内外から広く
意見をいただき、それを最終案に反映させるために開催するものです。
◆日 時:平成25年12月4日(水)14:00〜17:00
◆会 場:日本学術会議6階会議室(東京都港区六本木7−22−34)
14:00〜14:10 開会の挨拶 岩本康志(日本学術会議第一部会員、
                    東京大学大学院経済学研究科教授)
14:10〜14:35 基調報告「大学教育の分野別質保証と参照基準」
              北原和夫(日本学術会議特任連携会員、
                    東京理科大学大学院科学教育研究科教授)
14:35〜15:00 分科会報告「経済学分野の参照基準案について」
              岩本康志(日本学術会議第一部会員、
                    東京大学大学院経済学研究科教授)
(15:00〜15:10 休憩)
15:10〜16:50  パネルディスカッション
モデレーター
        奥野正寛(日本学術会議特任連携会員、
                    武蔵野大学政治経済学部教授)
パネリスト
池尾和人 (日本学術会議連携会員、
                    慶應義塾大学経済学部教授)
多和田眞 (日本学術会議連携会員、
                    愛知学院大学経済学部教授)
本多佑三 (日本学術会議連携会員、
                    関西大学総合情報学部教授)
八木紀一郎(日本学術会議連携会員、
                    摂南大学経済学部教授)
前原金一 (公益社団法人経済同友会副代表幹事・専務理事)
16:50〜17:00  閉会の挨拶 樋口美雄(日本学術会議第一部会員、
                    慶應義塾大学商学部教授)
  ※ 一般公開。参加費は無料。予約不要。
    詳細については、以下のURLを御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html
   【お問い合わせ先】
    岩本康志(日本学術会議第一部会員,東京大学大学院経済学研究科教授)
    E-mail:scjsection1@gmail.com
日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)
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  添付ファイル付メールの自動暗号化について
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内閣府の情報セキュリティ強化の方針に基づき、本年10月17日以降当事務局から
送信する添付ファイル付メールについては、添付ファイルが自動暗号化される
場合があります。メールに添付されているファイルを開く際、パスワード入力
画面が表示される場合は、並行して届くメールに記載されているパスワードを
ご入力ください。
既に添付ファイルを開けない旨ご連絡をいただいた会員、連携会員の皆様に
つきましては、余計なご負担をかけないよう、事務局内で個別に自動暗号化を
解除する方法で送信するよう周知しております。
場合によっては、手違いにより自動暗号化された添付ファイル付メールが
送られる恐れがあります。その際は、大変お手数ではございますが、事務局まで
ご連絡いただきますよう、お願いいたします。
(ご連絡・お問い合わせ先)
日本学術会議事務局企画課情報係
 E-mail:p228@scj.go.jp 電話:03-3403-6295
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載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読みいただけ
るようにお取り計らいください。
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  発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
     〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

日本学術会議ニュース・メール ** No.428

2013年11月16日(土)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.428 ** 2013/11/15
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◇ 日本学術会議 九州・沖縄地区会議学術講演会「かごしまの『水』を考える
‐鹿児島大学水研究最前線‐」の開催について(ご案内)
◇ 日本学術会議 中部地区会議学術講演会
 「大学からの知の発信 〜文理融合の視点から〜 」の開催について(ご案内)
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 日本学術会議 九州・沖縄地区会議学術講演会「かごしまの水を考える
 ‐鹿児島大学『水』研究最前線‐」の開催について(ご案内)
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◆日 時:平成25年11月18日(月)14:30〜17:00(14:00開場、途中休憩あり)
◆場 所:鹿児島大学稲盛会館【キミ&ケサ メモリアルホール】
(鹿児島市郡元1丁目21−40)
◆主 催:日本学術会議九州・沖縄地区会議
◆共 催:鹿児島大学、大学地域コンソーシアム鹿児島
◆後 援:鹿児島県教育委員会、鹿児島市教育委員会、
     公益財団法人日本学術協力財団
◆次 第:
14:30〜14:40 開会挨拶
        家 泰弘(日本学術会議副会長、東京大学物性研究所教授)
         前田 芳實(鹿児島大学長)
14:40〜16:55 講  演
        「いのち育む水資源と水循環 」
〜池田湖の水利用と島嶼の地下水資源について〜
         籾井 和朗(鹿児島大学農学部教授)
       「水と災害」
〜火山地域の水の流れと土砂災害について〜
         地頭薗 隆(鹿児島大学農学部、地域防災教育研究センター教授)
    「水と生活」
         〜南九州における赤潮およびアオコ等による水環境汚染について〜
    前田 広人(鹿児島大学水産学部教授)
16:55〜17:00 閉会挨拶
         箱田 裕司(日本学術会議九州・沖縄地区会議代表幹事)
■ 入場無料、どなたでも参加できます。
■ 詳細はこちら
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/177-s-1118.pdf
■ ご来場にあたっては公共交通機関をご利用願います。
 (市営バス:法文学部前下車、市電:工学部前電停下車)
  http://www.kagoshima-u.ac.jp/access/index.html
■ お問合せ先:鹿児島大学研究国際部研究協力課
        TEL 099-285-3224 FAX 099-285-7037
   kenkyo@kuas.kagoshima-u.ac.jp
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 日本学術会議 中部地区会議学術講演会
 「大学からの知の発信 〜文理融合の視点から〜 」の開催について(ご案内)
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◆日 時:平成25年11月20日(水)13:00〜16:00
◆場 所:名古屋大学物質科学国際研究センター2階野依記念講演室
     (名古屋市千種区不老町)【東山キャンパス】
◆主 催:日本学術会議中部地区会議
◆共 催:名古屋大学
◆次 第:
13:00〜13:10 開会挨拶
        濱口 道成(名古屋大学総長)
13:10〜13:20 主催者挨拶
        巽 和行(日本学術会議中部地区会議代表幹事、
              名古屋大学物質科学国際研究センター特任教授)
13:20〜13:30 科学者との懇談会活動報告
        丹生 潔(中部地区科学者懇談会幹事長)
13:30〜15:55 講  演
       「磁石、磁力、磁場 ― 魔術から現代科学への道程」
        家 泰弘(日本学術会議副会長、東京大学物性研究所教授)
       「フランスにおける自由主義の系譜」
        安藤 隆穂(名古屋大学高等研究院長、大学院経済学研究科教授)
「創薬とヒトの分子レベルからの理解を目指して」
  藤吉 好則(日本学術会議第二部会員、
名古屋大学大学院創薬科学研究科特任教授)
「言語の意味と構造」
        町田 健(名古屋大学国際教育交流センター長、大学院文学研究科教授)
■ 入場無料、どなたでも参加できます。
■ 詳細はこちら
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/179-s-1120.pdf
■ アクセス
  地下鉄 名古屋大学駅2番出口より徒歩5分
■ お問合せ先:日本学術会議中部地区会議事務局
       (名古屋大学研究協力部研究支援課内)
        TEL:052-789-2039  FAX:052-789-2041
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  添付ファイル付メールの自動暗号化について
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内閣府の情報セキュリティ強化の方針に基づき、本年10月17日以降当事務局から
送信する添付ファイル付メールについては、添付ファイルが自動暗号化される
場合があります。メールに添付されているファイルを開く際、パスワード入力
画面が表示される場合は、並行して届くメールに記載されているパスワードを
ご入力ください。
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つきましては、余計なご負担をかけないよう、事務局内で個別に自動暗号化を
解除する方法で送信するよう周知しております。
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日本学術会議ニュース・メール ** No.427

2013年11月12日(火)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.427 ** 2013/11/12
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◇ 公開シンポジウム「新たな統治機構改革ー道州制をめぐってー」の
開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「ICTを生かした社会デザインと人材育成(実践編)」の
  開催について(ご案内)
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 公開シンポジウム「新たな統治機構改革ー道州制をめぐってー」の
開催について(ご案内)
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日本の政治において、経済再生論議の一方で、明治半ばに形成された中央集権
体制の見直し、とりわけ国、都道府県、市町村、そして出先機関などの二重、
三重行政が問題視され、三層制の統治機構全体を「道州制」移行を視野に大改革
に挑む政治の流れが出てきている。
さきの通常国会後半に野党2党から「道州制基本法」が出され、継続審議扱い
となり、秋の臨時国会には与党2党からも同種の法案が出される見通しにある。
その基本法に基づき、政府に道州制国民会議が設置されると、来年以降、道州制
をめぐる国民的論議が本格化するものと思われる。
そこで、学術的見地、とりわけ政治学、行政学、経済学などからこの「道州制」
をどうみるか、都道府県はもとより、大都市、小規模町村、さらに省庁体制の
あり方まで含め議論してみたい。わが国では地方分権改革が行われているが現在
停滞感も否めない。 そこで「新たな統治機構改革」と銘打って、現場を抱える
首長、ジャーナリストにも加わっていただき、様々な視点から議論を深めてみ
たい。それが開催の趣旨である。
◆日 時:平成25年11月23日(土) 13:00〜16:45
◆場 所:日本学術会議講堂(〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34)
◆主 催:日本学術会議政治学委員会、政治学委員会行政学・地方自治分科会、
     中央大学経済研究所
◆プログラム:
司 会          川井綾子(フリーキャスター)
13:30〜13:35  開会挨拶
             猪口邦子(日本学術会議第一部会員、参議院議員)
≪第1部・講演≫
13:35〜14:05  基調講演1「道州制と大都市のあり方」
             佐々木信夫(日本学術会議第一部会員、中央大学教授)
14:05〜14:35  基調講演2「道州制と日本経済の今後」
             土居 丈朗(日本学術会議連携会員、慶應義塾大学教授)
14:35〜15:15  特別講演「東日本大震災と道州制」
             村井 嘉浩(道州制推進知事・指定都市市長連合 共同代表、
            宮城県知事)
(休 憩)
≪第2部・パネルディスカッション≫
15:25〜16:45  「新たな統治機構改革―道州制のゆくえ」
パネリスト 青山 彰久(読売新聞編集委員)
      村井 嘉浩(道州制推進知事・指定都市市長連合 共同代表、宮城県知事)
      土居 丈朗(日本学術会議連携会員、慶應義塾大学教授)
      佐々木信夫(日本学術会議第一部会員、中央大学教授)
コーディネータ 大杉 覚 (日本学術会議連携会員、首都大学東京教授)
◆ 一般公開、参加費は無料、要予約(申し込順)
  ※中央大学経済研究所にメールもしくはFAXで、ご所属、ご氏名を記入の
   上、お申し込みください。
   なお、メール、FAXを送信される場合に、
   「第25回中央大学学術シンポジウム参加申込」と明記ください。
    メール:keizaiken@tamajs.chuo-u.ac.jp  FAX:042-674-3278
    以下にご案内のポスターがあります。
    http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html
◆問い合わせ先:
   中央大学経済研究所      伊原(TEL:042-674-3271)
   日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)
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 公開シンポジウム「ICTを生かした社会デザインと人材育成(実践編)」の
 開催について(ご案内)
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ブロードバンドやスマートフォンなど、世界的にも類のないICTインフラが日本
には存在するが、その有効な活用や新しい成長産業の創出は未だ十分とはいえ
ない。特に、ICTによる新たなイノベーション創出のためには、幅広い分野の
知恵を集めた新しい法や社会規範などの社会デザインができる人材が求められ
ている。現在、大学を中心として、ICT分野の新たな人材育成の試みが行われて
いるが、社会のこのような要請に応えているのかを検証する必要がある。
本フォーラムでは、我が国のICT人材育成に携わる取り組みの主催者と、その
人材を受け入れる企業、対象となる学生、政策立案者をまじえ、ICTに携わる
新たな人材像とその育成について議論を行う。
主  催:情報学委員会 情報ネットワーク社会基盤分科会
共  催:大阪大学、東京大学、電子情報通信学会東京支部 (予定を含む)
後  援:電子情報通信学会、情報処理学会(予定を含む)
開催日時:平成25年11月27日(水)13:30 〜17:40
場 所:日本学術会議講堂
プログラム(敬称略):
13:30  開催挨拶  尾家 祐二(日本学術会議第三部会員、
                      九州工業大学理事・副学長)
講 演
13:40   “東京大学 ソーシャルICT グローバル・クリエイティブリーダー
  育成プログラムの取り組み”
國吉 康夫(日本学術会議連携会員、東京大学教授)
14:00   “第三のウェア、ヒューマンウェアによりパラダイムシフトを
      創起する博士人材育成”
     西尾 章治郎(日本学術会議第三部会員、大阪大学教授)
14:20   “京都大学デザインスクール ‐Science-Engineering-Designの
      循環を目指して‐”
     石田 亨(日本学術会議第三部会員、京都大学教授)
14:40   “実践的情報教育協働ネットワークenPiTの取組み”
     井上 克郎(大阪大学教授)
15:00   “EMP東大における取り組み(仮題)”
     大沢幸弘(Rovi Corporation)
パネル討論
15:30   「ICTによる社会デザインのための人材像」
コーディネータ  下條 真司(日本学術会議連携会員、大阪大学教授)
パネリスト
里見 朋香(文部科学省高等教育局大学振興課課長)
佐藤 良明(日本電信電話株式会社 研究企画部門 R&Bビジョン 総括部長)
國吉 康夫(東京大学教授)、西尾 章治郎(大阪大学教授)、
石田 亨(京都大学教授)、井上 克郎(大阪大学教授)、
大沢幸弘(Rovi Corporation)、学生代表(東京大学、京都大学、大阪大学)
17:30 閉会挨拶  浅見 徹(日本学術会議連携会員、東京大学教授)
参加申し込み先: 下記のホームページからお申し込みください。
https://sites.google.com/site/ictdesignsymposium/
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  添付ファイル付メールの自動暗号化について
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内閣府の情報セキュリティ強化の方針に基づき、本年10月17日以降当事務局から
送信する添付ファイル付メールについては、添付ファイルが自動暗号化される
場合があります。メールに添付されているファイルを開く際、パスワード入力
画面が表示される場合は、並行して届くメールに記載されているパスワードを
ご入力ください。
既に添付ファイルを開けない旨ご連絡をいただいた会員、連携会員の皆様に
つきましては、余計なご負担をかけないよう、事務局内で個別に自動暗号化を
解除する方法で送信するよう周知しております。
場合によっては、手違いにより自動暗号化された添付ファイル付メールが
送られる恐れがあります。その際は、大変お手数ではございますが、事務局まで
ご連絡いただきますよう、お願いいたします。
(ご連絡・お問い合わせ先)
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 E-mail:p228@scj.go.jp 電話:03-3403-6295
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日本学術会議ニュース・メール ** No.426

2013年11月8日(金)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.426 ** 2013/11/8
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◇ 日本学術会議 中国・四国地区会議学術講演会
「大災害への備え―いのちと暮らしを守るために―」の開催について(ご案内)
◇ 日本学術会議 近畿地区会議学術講演会
「環境といのち ― 智恵なすわざの再生へ」の開催について(ご案内)
◇ 日本政府観光局「国際会議海外キーパーソン招請事業」招請候補者の募集に
  ついて(ご案内)
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 日本学術会議 中国・四国地区会議学術講演会
「大災害への備え―いのちと暮らしを守るために―」の開催について(ご案内)
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◆日 時:平成25年12月7日(土)13:30〜17:00(13:00開場)
◆場 所:かがわ国際会議場(サンポート高松)
(JR高松駅前シンボルタワー、タワー棟6階)
◆主 催:日本学術会議中国・四国地区会議、香川大学、香川高等専門学校
◆共 催:(公財)日本学術協力財団
◆後 援:国土交通省四国地方整備局、香川県、高松市、
     東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会
◆目 的: 近未来には南海トラフの四連動による巨大地震の襲来や、異常気象に
     よる風水害の増大が想定されています。中国・四国地区でも大災害への
     備えが必須となっていることから、人々の命と暮らしを守るための取組
     を、市民の方々とともに改めて考えていくことを目的としています。
◆対 象: 高校生・大学生から高齢者の方たちまで、広く一般市民を対象として
     いますが、防災関係の専門家にも参加いただけることを期待しています。
◆次 第:
13:30〜13:45 開会挨拶
        嘉門 雅史(日本学術会議中国・四国地区会議代表幹事、
香川高等専門学校校長)
大西 隆 (日本学術会議会長、慶應義塾大学大学院政策・
               メディア研究科特別招聘教授、東京大学名誉教授)
13:45〜17:00 講  演
        「強靭な国土創成と国土管理」
大西 隆(日本学術会議会長、慶應義塾大学大学院政策・
              メディア研究科特別招聘教授、東京大学名誉教授)
「巨大災害から生命と国土を守る」
和田 章(日本学術会議第三部会員、東京工業大学名誉教授)
        「災害復興と地方再生」
米田 雅子(日本学術会議連携会員、慶應義塾大学理工学部教授)
        「地域の災害への備え(DCM)」
白木 渡(香川大学防災教育センター副センター長)
■ 参加無料、どなたでも参加いただけます。参加事前申込をお願いします。
■ 詳細はこちら
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/177-s-1207.pdf
■ アクセス
http://www.symboltower.com/access/
■ 参加申込方法
下記問合せ先に、「お名前」、「連絡先(電話番号及びメールアドレス)」を
  記載の上、FAX又はメールにてお申込み願います。
■ お問合せ先:(独)国立高等専門学校機構香川高等専門学校総務課
        TEL:087-869-3811  FAX:087-869-3819
E-mail:soumu@t.kagawa-nct.ac.jp
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 日本学術会議 近畿地区会議学術講演会
「環境といのち ― 智恵なすわざの再生へ」の開催について(ご案内)
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◆日 時:平成25年12月15日(日)14:00〜17:30
◆場 所:京都大学芝蘭会館稲盛ホール
(京都大学医学部構内・京都市左京区吉田近衛町)
◆主 催:日本学術会議近畿地区会議、京都大学
◆後 援:(公財)日本学術協力財団
◆趣 旨: 地球環境が大きく変動するなかで、気候、生態系、水環境など様々な
     ところで起きている変動の相互の関係を見直し、全体として問題を把握
     する必要が出てきています。共生を念頭に置いた地球規模での持続可能
     性について考えるべき時代だといえるでしょう。これは自然科学にだけ
     限られた課題ではありません。持続可能な社会実現のために、人間中心
     主義への反省や、自然・人間・文化の関係の見直しなど、文理融合的な
     発想で、課題解決への道を模索しなければなりません。山川草木すべて
     に宿る「生」、「いのち」とどう向き合うか、人類には何ができるのか、
     何を為すべきなのか−。人類の智恵なすわざを再生していくために、
     地球環境学、環境宗教学、薬学それぞれの立場から、人類の描くべき
     未来のデザインについてお話いただきます。
◆次 第:
       開会挨拶
        橋田 充(日本学術会議近畿地区会議代表幹事、
              京都大学大学院薬学研究科教授)
三嶋 理晃(日本学術会議連携会員、京都大学理事・副学長、
    京都大学大学院医学研究科呼吸器内科学教授・
京都大学医学部附属病院 病院長)
       講  演
        「人間にとって地球とは何だろうか?」
安成 哲三(日本学術会議第三部会員、
人間文化研究機構・総合地球環境学研究所所長)
「草木国土の声を聴く」
岡田 真美子(日本学術会議連携会員、
  兵庫県立大学環境人間学部・教授)
        「『自然・人間・文化』と薬」
伊藤 美千穂(日本学術会議連携会員、
                京都大学大学院薬学研究科・准教授)
       閉会挨拶、総合司会
        鈴木 晶子(日本学術会議第一部会員、
               京都大学大学院教育学研究科・教授)
■ 参加費無料、どなたでも参加いただけます。
■ 詳細はこちら
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/179-s-1215.pdf
■ アクセス
http://www.med.kyoto-u.ac.jp/siran/kotsu.htm
  ご来場にあたっては公共交通機関をご利用願います。
■ お問合せ先:日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究国際部内)
TEL:075-753-2041 FAX:075-753-2042
        Email:kensui.soumu@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
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 日本政府観光局「国際会議海外キーパーソン招請事業」招請候補者の募集に
ついて(ご案内)
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 日本政府観光局(JNTO)では、今年度も国際会議の日本への誘致促進を図るた
め、海外のキーパーソンを日本へ招請する「国際会議海外キーパーソン招請事業
― MeetJapan」を実施いたします。
 本事業は、国際会議開催地の決定権者であるキーパーソンを日本に招待し、
国際会議誘致に積極的な都市のコンベンション施設を視察していただくと共に、
具体的な開催条件等を関係者間で打合せていただく場を設けることで、日本で
の国際会議開催を促進することを目的としています。
 ついては、国際会議の招致を御検討中の皆様から招請候補者を募集いたしま
す。
 御応募を御検討いただける場合は、下記のJNTOのホームページにて実施概要
を御確認の上、同URLから「お申込書」をダウンロードして御記入いただき、
平成25年12月16日(月)までにEメールにてお申込みください。
 なお、招請の可否につきましては、お申込書受領後、JNTOにて検討の上、御
連絡させていただきます。
 検討にあたり、追加での情報提供をお願いする場合もございますので、宜し
く御理解と御協力をお願いいたします。
■実施概要:
  http://mice.jnto.go.jp/convention/marketing/fam_tour/meetjapan.html
■申込先:
  上記URLからお申込書をダウンロードして御記入の上、以下のアドレスまで
 お送りください。
  E-mail: meetjpn@jnto.go.jp
■申込期限:平成25年12月16日(月)
<お問い合わせ先>
 日本政府観光局(JNTO) コンベンション誘致部
 誘致推進グループ Meet Japan 2014 担当(山田、長谷川、谷)
  TEL:03-3216-2905 FAX:03-3216-1978
  E-mail:meetjpn@jnto.go.jp
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  添付ファイル付メールの自動暗号化について
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内閣府の情報セキュリティ強化の方針に基づき、本年10月17日以降当事務局から
送信する添付ファイル付メールについては、添付ファイルが自動暗号化される
場合があります。メールに添付されているファイルを開く際、パスワード入力
画面が表示される場合は、並行して届くメールに記載されているパスワードを
ご入力ください。
既に添付ファイルを開けない旨ご連絡をいただいた会員、連携会員の皆様に
つきましては、余計なご負担をかけないよう、事務局内で個別に自動暗号化を
解除する方法で送信するよう周知しております。
場合によっては、手違いにより自動暗号化された添付ファイル付メールが
送られる恐れがあります。その際は、大変お手数ではございますが、事務局まで
ご連絡いただきますよう、お願いいたします。
(ご連絡・お問い合わせ先)
日本学術会議事務局企画課情報係
 E-mail:p228@scj.go.jp 電話:03-3403-6295
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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
          アカウントは、@scj_info です。
        日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
            http://twitter.com/scj_info
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等への転
載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読みいただけ
るようにお取り計らいください。
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  発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
     〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

日本学術会議ニュース・メール ** No.425

2013年11月6日(水)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.425 ** 2013/11/5
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 (再お知らせ)平成28年度開催共同主催国際会議の申請受付期限について
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 本年10月1日から募集を行っております「共同主催国際会議」の申請については、
11月29日が申請書類提出の締切となっておりますので、ご留意ください。
(9月13日付配信のニュースメール)
 日本学術会議では昭和28年度以降、国内の学術研究団体が国内で開催する国際
会議のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、
特に重要と認められる国際会議について、共同主催を行うことにより、学術研究
団体への支援・協力を行っています。
 平成28(2016)年度に開催される国際会議を対象に、平成25年10月1日(火)〜
11月29日(金)まで共同主催の募集を行います。
 詳細についてはこちらをご覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
 ※問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当
 (TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755 Mail:i254@scj.go.jp
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  添付ファイル付メールの自動暗号化について
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内閣府の情報セキュリティ強化の方針に基づき、本年10月17日以降当事務局から
送信する添付ファイル付メールについては、添付ファイルが自動暗号化される
場合があります。メールに添付されているファイルを開く際、パスワード入力
画面が表示される場合は、並行して届くメールに記載されているパスワードを
ご入力ください。
既に添付ファイルを開けない旨ご連絡をいただいた会員、連携会員の皆様に
つきましては、余計なご負担をかけないよう、事務局内で個別に自動暗号化を
解除する方法で送信するよう周知しております。
場合によっては、手違いにより自動暗号化された添付ファイル付メールが
送られる恐れがあります。その際は、大変お手数ではございますが、事務局まで
ご連絡いただきますよう、お願いいたします。
(ご連絡・お問い合わせ先)
日本学術会議事務局企画課情報係
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載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読みいただけ
るようにお取り計らいください。
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日本学術会議ニュース・メール ** No.424

2013年11月2日(土)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.424 ** 2013/11/1
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◇ 公開シンポジウム「地域研究の『粋』を味わう
  ― 現地から中央アジア、オセアニア、EU、東南アジアを読む」
                         の開催について(ご案内)
◇ CRDS設立10周年記念シンポジウム
 「日本が取るべき科学技術イノベーション戦略とは」開催のお知らせ
◇ 独立行政法人日本学術振興会からのお知らせ
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公開シンポジウム「地域研究の『粋』を味わう
 ― 現地から中央アジア、オセアニア、EU、東南アジアを読む」
                        の開催について(ご案内)
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(開催趣旨)
 地域研究とは何か。海外のさまざまな現象を研究する「地域研究」が、日本で
学問として市民権を得るようになって、半世紀近くが経つ。欧米の「エリア・
スタディーズ」が冷戦期の戦略的な志向をもち、その学術性に疑問が投げかけら
れがちなのに対して、日本の地域研究は、より幅広く、特定の利害関係から自由
な、豊かな学問として発展してきた。海外の現象から得られる「発見」。世界の
なかに自らをおくことで可能となる「相対化」。海外のさまざまな事象を比較し
て、一般則を見出す「比較」。そしてそれぞれの地域の文化、社会の独自性を
知ることを前提とする「多文化共生」。グローバル化された現代社会に、地域
研究は不可欠である。
本シンポジウムでは、中央アジア、オセアニア、EU、東南アジアを舞台に、
長年「地域研究」に携わってきた専門家が、それぞれの地域研究の「粋」を語る。
同時に、同じ地域研究でも、それぞれが専門とする学問分野の違いによって多様
なアプローチがあることを、報告から感じて欲しい。
◆日 時:平成25年11月17日(日)13:00〜17:00(12時30分開場)
◆会 場:青山学院大学総研ビル12 階大会議室(東京都渋谷区渋谷4−4−25)
◆プログラム
 13:00 開会の辞・司会
  武内 進一(日本学術会議連携会員、
日本貿易振興機構アジア経済研究所
  地域研究センターアフリカ研究グループ長)
13:05 趣旨説明
     酒井 啓子(日本学術会議第一部会員、千葉大学法経学部教授)
13:20 第1報告
     小松 久男 (日本学術会議第一部会員、東京外国語大学特任教授)
     「中央アジア地域研究の試み―ソ連時代の記憶を中心に」
13:55 第2報告
     関根 政美(日本学術会議連携会員、慶應義塾大学法学部教授)
   「オセアニア(オーストラリア)の国際移民と多文化共生」
14:30 休憩
14:40 第3報告
     羽場 久美子 (日本学術会議第一部会員、
青山学院大学大学院国際政治経済学研究科教授)
   「グローバル時代におけるEUの境界線とナショナリズム」
15:15 第4報告
     末廣 昭(日本学術会議連携会員、東京大学社会科学研究所教授)
    「グローバル化とネット情報は地域研究を無用にしたか?
                  タイ研究者の視点から」
15:50 休憩
16:00 総合討論
 小松 久男 (日本学術会議第一部会員、東京外国語大学特任教授)中央アジア
 関根 政美 (日本学術会議連携会員、慶應義塾大学法学部教授)オセアニア
羽場久美子 (日本学術会議第一部会員、
       青山学院大学大学院国際政治経済学研究科教授) EU
末廣  昭(日本学術会議連携会員、東京大学社会科学研究所教授)東南アジア
酒井 啓子(日本学術会議第一部会員、千葉大学法経学部教授)中東
武内 進一(日本学術会議連携会員、日本貿易振興機構アジア経済研究所
地域研究センターアフリカ研究グループ長)
16:55 閉会の辞
  田中耕司(日本学術会議第一部会員、京都大学特任教授、学術研究支援室長)
※ 一般公開。予約不要・参加費は無料。
 ◆主 催:日本学術会議地域研究委員会地域研究基盤整備分科会
◆共 催:地域研究コンソーシアム(JCAS)
      京都大学地域研究統合情報センター(CIAS)
      NIHUプログラム イスラーム地域研究東京大学拠点(TIAS)
以下にご案内のポスターがあります。
http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html
【問合先】地域研究コンソーシアム(JCAS)事務局
E-mail:jcasjimu@jcas.jp TEL:075-753-9616
    日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)
■-------------------------------------------------------------------------
 CRDS設立10周年記念シンポジウム
 「日本が取るべき科学技術イノベーション戦略とは」開催のお知らせ
-------------------------------------------------------------------------■
 JST研究開発戦略センターの設立10周年を記念してシンポジウムを開催します。
 科学技術政策が科学技術イノベーション政策へ変容したこの10年間、国内外の
情勢が急速に変貌するとともに、多様な社会のニーズや期待への喫緊の対応が求め
られる中、科学技術とイノベーションを一体的に推進するための戦略がますます重
要となっています。
 本シンポジウムでは、日本の科学技術イノベーション戦略について、個別分野に
基づくアプローチ、社会のニーズや期待に基づくアプローチ等、この10年の取組み
を振り返るとともに、これらのアプローチをどのように組み合わせて実効性のある
戦略を推進していくのか、これからの10年を展望します。
 ◆日 時:平成25年12月3日(火)13:30〜17:30(開場13:00)
 ◆場 所:日本橋三井ホール(東京都中央区日本橋宝町2-2-1 COREDO室町)
 ◆参加費:無料 (事前申込が必要です)
 ◆定 員:500名
 ◆主 催:独立行政法人 科学技術振興機構
 ◆後援(予定):内閣府、文部科学省、産業競争力懇談会
 ■詳細と参加申込は下記ホームページをご覧ください。
  → http://www.d-wks.net/crds131203/
<お問合せ先>
シンポジウム事務局
株式会社ディーワークス内
TEL:03-5835-0388 受付時間:10:00〜17:00(土日祝日除く)
FAX:03-5835-0296
E-mail:crds@d-wks.net
■-------------------------------------------------------------------------
独立行政法人日本学術振興会からのお知らせ
 科学研究費助成事業の審査に係る「系・分野・分科・細目表」の別表
「時限付き分科細目表」の改正案に関する日本学術会議協力学術研究団体からの
 意見募集について
-------------------------------------------------------------------------■
 独立行政法人日本学術振興会では、科学研究費助成事業の審査に係る
「系・分野・分科・細目表」の別表「時限付き分科細目表」の改正案の作成を
行っています。
 このたび、平成27年度公募において設定する「時限付き分科細目表」の改正案の
作成にあたって、独立行政法人日本学術振興会のホームページにおいて、意見募集
を行っていますのでお知らせいたします。
 独立行政法人日本学術振興会ホームページ
  http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html
【問い合わせ先】
  独立行政法人日本学術振興会研究事業部研究助成第一課企画調査係
    (Tel:03-3263-4702、4796)
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  添付ファイル付メールの自動暗号化について
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内閣府の情報セキュリティ強化の方針に基づき、本年10月17日以降当事務局から
送信する添付ファイル付メールについては、添付ファイルが自動暗号化される
場合があります。メールに添付されているファイルを開く際、パスワード入力
画面が表示される場合は、並行して届くメールに記載されているパスワードを
ご入力ください。
既に添付ファイルを開けない旨ご連絡をいただいた会員、連携会員の皆様に
つきましては、余計なご負担をかけないよう、事務局内で個別に自動暗号化を
解除する方法で送信するよう周知しております。
場合によっては、手違いにより自動暗号化された添付ファイル付メールが
送られる恐れがあります。その際は、大変お手数ではございますが、事務局まで
ご連絡いただきますよう、お願いいたします。
(ご連絡・お問い合わせ先)
日本学術会議事務局企画課情報係
 E-mail:p228@scj.go.jp 電話:03-3403-6295
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        日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読みいただけ
るようにお取り計らいください。
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