日本学術会議ニュース・メール ** No.838(2023/4/21)

2023年5月16日(火)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.838** 2023/4/21
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1.【開催案内】共同主催国際会議「第1回国際研究皮膚科学会(ISID2023)」
2.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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 【開催案内】共同主催国際会議
 「第1回国際研究皮膚科学会(ISID2023)」
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 会 期:令和5年5月10日(水)〜5月13日(土)[4日間]
 場 所:京王プラザホテル(東京都新宿区)

 日本学術会議と国際研究皮膚科学会、一般社団法人 日本研究皮膚科学会が共同主催する
「第1回国際研究皮膚科学会(ISID2023)」が、5月10日(水)より、京王プラザホテルで開催されます。
 当国際会議では、「皮膚を場とした生体システムを包括的に理解すること」をメインテーマに、
適応免疫と自己免疫、発がんとがん遺伝学、皮膚における細胞間相互作用等を主要題目として、
研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、研究皮膚科学の発展に
大きく資するものと期待されます。また、本会議には60ヵ国・地域から約4,500名
の参加が見込まれています。
 また、5月13日(土)に、一般市民を対象とした市民公開講座
「教えてーなるほど! アトピー性皮膚炎」と高校生を対象とした「未来の科学者育成セミナー」
が開催されることとなっております。
関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。

市民公開講座
「教えてーなるほど! アトピー性皮膚炎」
 日 時:令和5年(2023年)5月13日(土)14:00〜15:00
 会 場:京王プラザホテル東京 42階 高尾(ハイブリッド開催)
 参加費:無料

高校生対象セミナー
「未来の科学者育成セミナー」
 日 時:令和5年(2023年)5月13日(土)14:00〜15:30
 会 場:京王プラザホテル東京 4階 花A・B(ハイブリッド開催)
 参加費:無料

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○ISID2023公式ホームページ(https://isid2023.org/)
○市民公開講座(http://www.jsid.org/publicseminar/index.html)
〇高校生対象セミナー(http://www.jsid.org/studentseminar/index.html)

【問合せ先】
日本コンベンションサービス株式会社(内)ISID2023運営事務局
TEL:03-3508-1214 FAX:03-3508-1302
E-mail:isid2023@convention.co.jp

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 日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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会員、連携会員の皆様へ

現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
以下をご確認いただき、お申込みください。

令和5年度第3四半期募集分
 開催予定時期   :令和5年10〜12月
 申込み締切    :令和5年5月31日(水)

・必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
          https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf

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 日本学術会議YouTubeチャンネル
  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
 日本学術会議公式Twitter
  https://twitter.com/scj_info
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.837(2023/4/14)

2023年5月16日(火)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.837** 2023/4/14
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 日本学術会議第187回総会を開催します(4月17日、18日)
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 2023年4月17日、18日に日本学術会議第187回総会を開催します。
 総会の主な議題は以下のとおりです。総会資料は4月17日に
 日本学術会議ホームページに掲載します。
 (追加資料がある場合も随時ホームページに掲載します)
 ・内閣府からの検討状況についての説明聴取・意見交換
 ・学術会議の在り方に関する政府方針への対応(会員任命問題への対応含む)
 ・規則改正
 ・日本学術会議第25期2年目の活動状況に関する評価(外部評価)
 ・各種報告(会長、副会長、部長、若手アカデミー)

 日本学術会議ホームページ
  http://krs.bz/scj/c?c=452&m=44103&v=ea7993ba

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 日本学術会議YouTubeチャンネル
  http://krs.bz/scj/c?c=453&m=44103&v=4ff203b4
 日本学術会議公式Twitter
  http://krs.bz/scj/c?c=454&m=44103&v=81a2ff1c
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://krs.bz/scj/c?c=455&m=44103&v=24296f12
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日本学術会議ニュース・メール ** No.836(2023/3/31)

2023年3月31日(金)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.836** 2023/3/31
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1.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
2.【採用情報】期間業務職員の募集を開始しました。
3.【御案内】第3回日経アジアアワードについて
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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
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【採用内容】
 職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
 採用予定者数: 若干名
 採用予定日: 令和5年5月以降(予定)(時期については応相談)

【業務内容】
(1) 日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP
 (InterAcademy Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横
 断的な調査分析、資料作成及び連絡調整
(2) 日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
 に関する国際会議」に関する支援業務
(3) 日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
 分析及び関係機関との連絡調整
(4) 上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
 調査分析、資料作成及び連絡調整等

【勤務条件】
 勤務地:東京都港区六本木7-22-34
 勤務時間:週3日程度(応相談)
      1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
      年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
 任期:令和6年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
 給与:上席学術調査員:日額15,200円又は18,200円/
    学術調査員:日額12,500円(資格、経験等によりいずれか)
    賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。

【応募書類受付締切日】
 令和5年4月7日(金)必着
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室

【募集要項】
 https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20230324_scj.pdf

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【採用情報】期間業務職員の募集を開始しました。
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【採用内容】
 職名:内閣府 日本学術会議事務局 期間業務職員(非正規雇用)
 採用予定者数:1名
 採用予定日: 令和5年5月1日
 雇用期間:令和5年5月1日から令和6年3月31日まで
 (採用後1か月間は条件付き採用期間、勤務成績が良好で一定条件を満たし
 た場合、再採用されることもあります。)

【業務内容】
 (職務C)一般事務補助
  ・パソコンを使った資料作成
  ・電話応対、資料管理、資料発送、帳簿管理(物品管理、勤怠管理等)等
  ・各種会議の準備(資料コピー及び配布、お茶出し等を含む)
  ・その他常勤職員の補助事務的な業務

【勤務地・勤務条件】
 勤務地:東京都港区六本木7-22-34
 勤務時間:原則として午前8時30分から午後5時15分(土日、休日を除く)
      正午から午後1時までの60分間は休憩時間
      必要に応じ超過勤務あり
      休暇:年次休暇10日
     (一定の条件を満たした場合半年経過後に付与、再採用時に繰越可)
 給与:日給 8,580円~10,450円(職務経歴による)
    月給 180,180円~219,450円(月平均労働日数:21日)
    通勤手当、住居手当、超過勤務手当、賞与あり(一定の条件あり)
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。

【応募書類受付締切日】
 期限:令和5年4月14日(金)必着(郵送にて提出、持ち込み不可)
 郵送先:〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
     内閣府 日本学術会議事務局管理課総務係 宛
※なお、選考は随時行いますので、提出期限内に採用者が内定した場合、締切
前でも打ち切らせていただきます。

【募集要項】
 その他詳細については募集要項を御確認ください。
 https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/rinjijimu/nichigaku20230501.pdf

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【御案内】第3回日経アジアアワードについて
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 同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。

 日経アジアアワードは、アジアの多様な価値観を踏まえた「アジアの視点」
で、アジアや世界の変革を促して自由で豊かな経済社会の実現を後押しする
「アジア発のイノベーション」を表彰する事業です。
 同賞にふさわしいと考えられるものがありましたら、ご推薦をお願いします。

募集締切:2023年6月12日(必着)

賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。
 https://nikkeiasiaaward.org/jp/

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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
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[日本学術会議]3月23日幹事会及び記者会見のご報告

2023年3月31日(金)  カテゴリー: お知らせ

会員、連携会員、協力学術研究団体 各位

         3月23日幹事会及び記者会見のご報告         

                           日本学術会議事務局

 平素より大変お世話になっております。
 2023年3月23日、第340回幹事会を開催するとともに、記者会見を行
いました。記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶(下記のとおり)のほか、
第26-27期会員・連携会員選考対象者数、「日本学術会議のより良い役割発
揮に向けて」に掲げた具体的な取組事項の進捗状況、学術フォーラム・公開シン
ポジウムの開催予定等についてご説明いたしました。幹事会資料及び記者会見で
配布した資料は、日本学術会議のホームページに掲載しております。

○第340回幹事会(3月23日)資料
 https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/siryo340.html

○第25期幹事会記者会見資料(3月23日)
 https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/kisyakaiken.html

○日本学術会議の在り方に関する資料
 https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-20.html

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○記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶
【関係方面からの声明等の発出】
 学術会議の在り方については、国内外のアカデミアの方々から、引き続き声明
等を発出いただいています。国外からは、学術会議からG7各国アカデミーに発
出したレターに対して、先月御報告したイタリアとドイツに加えて、アメリカと
フランスからも返信がありましたので、ご報告いたします。また、国内の協力学
術研究団体等からも、引き続き声明を発出いただいておりますので、あわせてご
報告いたします。国内外からこのように声明等を発出いただいていることについ
て、心よりお礼申し上げます。

【第26-27期 会員・連携会員選考対象者数】
 続いて、現在実施している会員及び連携会員の選考についてご説明いたします。
昨年10月下旬から、現会員・現連携会員に対し、次期第26-27期の会員及
び連携会員の選考対象者(候補者)の推薦を依頼するとともに、従来の協力学術
研究団体に加え、今回から新たに大学関係組織、経済団体等に対しても情報の提
供を依頼しました。今般、選考対象者数を取りまとめましたので、望月副会長か
らご説明いたします。

【「より良い」進捗状況、学術フォーラム等】
 また、定期的にこの場でご報告しております「日本学術会議のより良い役割発
揮に向けて」の進捗状況と、今後の学術フォーラムや公開シンポジウムの開催予
定について、菱田副会長からご説明いたします。
 なお、日本学術会議法の見直しについては、先月の幹事会で説明いただいた以
降の状況について、近く臨時の幹事会を開催して、内閣府から説明を聴取する方
向で日程を調整しています。
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2022年度第6回研究会(東海支部開催)

2023年3月29日(水)  カテゴリー: 研究会・支部
開催案内日程とプログラム論 文
テーマ科学教育の未来を考える
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時2023年6月24日(土) 10:00~16:00
会 場対面開催 ※感染症等の状況によってオンライン開催に変更することもあります。

三重大学 教育学部1号棟304・401・402教室

〒514-8507 三重県津市栗真町屋町1577

対 象会員,教員,学生,社会人
参 加発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。

参加費は無料です。

申込み先下記のフォームから発表・参加の申し込みをお願いします。

https://forms.gle/7gMNxftvknsbUsKR9

問い合わせ:2022年度第6回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:杉澤 学

E-mail:sugisawa(atmark)edu.mie-u.ac.jp

※アドレスの(atmark)の部分は@です。
発表申込・論文提出締切発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。発表申込み時に「入会申込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

希望される方は,上記リンクの申込みフォームに必要事項を記入のうえ,お申込みください。

発表申込締切は, 2023年5月15日(月)です。

研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。

〈URL: https://jsse.jp/1-3/115-2

研究会研究報告の原稿テンプレートも学会ホームページをご参照ください。

〈URL: https://jsse.jp/1-3/125-2

原稿投稿料の支払いと原稿の提出締切は,2023年6月4日(日)です。

次のウェブサイトから投稿してください。

〈URL: https://jsse-kenkyukai-form.jp/

研究会情報のプルダウンメニューで「東海支部」を選んでください。

投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなります。また,原稿投稿料が指定の期日に遅れますと,発表できませんので,ご注意ください。

多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 東海支部長 青山和裕(愛知教育大学)

 

◎ 日程とプログラム

こちらから日程とプログラムをダウンロードしてください(2023/6/13修正)。

◎ 論 文 

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第6回研究会は,第37巻,第6号です。

第14回 小型衛星の科学教育利用を考える会 最終報

2023年3月16日(木)  カテゴリー: 会員からの情報提供

URL:https://wwp.shizuoka.ac.jp/sess/

日時:2023年3月17日(金)16時半 ~ 18日(土)15時40分
場所:成城大学3号館2階321教室+Zoom
 アクセス:https://www.seijo.ac.jp/access/
 キャンパスマップ:https://www.seijo.ac.jp/about/map/
参加費:無料

ご挨拶:
「第14回 小型衛星の科学教育利用を考える会」を、2023年3月17日(金)・18日(土)に
成城大学とオンラインで開催します。本会は、“小型衛星”と“教育”をキーワードとして
定期的に会合を行っており、小型衛星の教育利用の可能性を中心に、小型衛星に関する今後の
協力体制、活動、展開等を議論しています。招待講演は、下記の4件が行われる予定です。
一般の方々からの講演も広く受け付け、参加者相互での衛星の教育利用に関する情報交換
や議論、人的交流を進めていきたいと考えています。今回のテーマセッションは、「小中高生
・文系大学生・社会人のためのSTEAM教育と小型衛星」です。“小型衛星”と“教育”に
関心を持つ、幅広いバックグラウンドからの皆さまの積極的なご参加を期待しております。

招待講演:全て3月18日(土)
 玉川徹 氏(理化学研究所)対面講演
 ご講演タイトル:超小型衛星NinjaSatプロジェクトと科学教育利用の試み

 森由美 氏(成城大学データサイエンス教育研究センター)録画講演
 ご講演タイトル:遠隔授業における体験型STEAM教育の実践(仮)

 藤井太平 氏(社会医療法人誠光会 淡海医療センター 医療機器・新規事業開発センター センター長
 /立命館大学 総合科学技術研究機構 招聘准教授)対面講演
 ご講演タイトル:インドで医療機器開発 → 小学生の創造性育成教育へ

 宮本道人 氏(東京大学VRセンター特任研究員/科学文化作家)対面講演
 ご講演タイトル:SF思考によるSTEAM教育の可能性

セッション等:
 一般                 3月17日(金)午後・18日(土)午前
 小中高生・文系大学生・社会人のためのSTEAM教育と小型衛星 3月18日(土)午前・午後
 ハイブリッド情報交換会(対面会場+Zoom)         3月17日(金)午後

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3月17日(金)
16:00 開場
16:30 代表挨拶(松村)

一般セッション1(座長:松村)
16:35 一般講演 1 今井一雅(高知工業高等専門学校)Zoom講演
     衛星受信用「段ボール八木アンテナ」がつなぐ次世代高専衛星プロジェクト
16:55 一般講演 2 松平朋香(静岡大学)Zoom講演
     ソフトウェア受信機を使った衛星電波受信実験の教育利用
17:15 一般講演 3 大姶良日陽(茨城大学)対面講演
     宇宙を活用して学生にできること(仮)

17:35 1日目終了

17:35 ハイブリッド情報交換会(対面会場+Zoom)
18:30 対面会場での情報交換会終了

3月18日(土)
9:30 開場

一般セッション2(座長:野澤)
10:00 一般講演 4 真野夏帆(静岡大学)Zoom講演
     「新しい宇宙利用」を題材とした探究授業の試行
10:20 一般講演 5 志方響、内山秀樹(静岡大学)、今井一雅(高知高専)Zoom講演
     CubeSat搭載を目指した民生品小型コンピュータの放射線損傷実験
10:40 一般講演 6 北村健太郎(九州工業大学)対面講演
     大学間連携による理学工学融合実践的宇宙ミッション早期教育プログラム

「小中高生・文系大学生・社会人のためのSTEAM教育と小型衛星」セッション(座長:渡辺)
11:00 セッション趣旨説明(渡辺)
11:05 招待講演 1 玉川徹 氏(理化学研究所)対面講演
     超小型衛星NinjaSatプロジェクトと科学教育利用の試み
11:45 招待講演 2 森由美 氏(成城大学データサイエンス教育研究センター)録画講演
     遠隔授業における体験型STEAM教育の実践(仮)

12:25 休憩

13:20 招待講演 3 藤井太平 氏(社会医療法人誠光会 淡海医療センター 医療機器・新規事業開発センター センター長
          /立命館大学 総合科学技術研究機構 招聘准教授)対面講演
     インドで医療機器開発 → 小学生の創造性育成教育へ
14:00 招待講演 4 宮本道人 氏(東京大学VRセンター特任研究員/科学文化作家)対面講演
     SF思考によるSTEAM教育の可能性
14:40 一般講演 7 渡辺謙仁(成城大学グローカル研究センター)対面講演
     「ソーシャルメディア衛星開発プロジェクトSOMESAT」はSF思考なのか?
15:00 パネルディスカッション「小型衛星を活用した小中高生・文系大学生・社会人のためのSTEAM教育は可能なのか?」
   (司会:渡辺) 登壇者:玉川・藤井・宮本 各氏

15:30 代表挨拶(能見)
15:35 写真撮影
15:40 終了

――――――――――――――(プログラムここまで)――――――――――――――

[参加申込]
 講演される方を含め、以下のURLから申し込み下さい。

 申込先URL(3月17日(金)16時半開始):http://ow.ly/wjhu50N6XSJ
 申込先URL(3月18日(土)10時開始):http://ow.ly/g8em50N6XVW

# 一般講演の申し込みは締め切りました。
# 上記URLからお申し込みされますと、対面会場とZoomの両方の参加申し込みが完了します。
  当日はどちらでもご参加いただけます。
# 対面会場ではご自身のご講演中を含め、マスクの着用をお願いします。
  体調がすぐれない場合は、オンラインでご参加ください。
# 聴講申し込みは当日まで受け付けますが、講演される方も含め、なるべく
  3月15日(水)までにお申し込み下さい。
  ただし、申し込み人数が100人に達し次第、締め切らせていただくことがあります。
# 両日とも参加される方は、お手数ですが、上記2つのURLから両日ともお申し込みくだ
  さい。
# 一般講演は講演15分+質疑応答5分です。講演いただいた内容は、Webで公開する予定
  です。公開用のファイル(ご講演で用いたパワーポイントのファイルで結構です)を
  ご用意ください。当日のご講演の後、ファイルを集めたいと思います。ご協力をお願
  い致します。

問い合わせ先:渡辺(t_watanabeあとまーくu.seijo.ac.jp)

主催:「小型衛星の科学教育利用を考える会」実行委員会
[委員:松村雅文**(香川大学)、能見公博**(静岡大学)、渡辺謙仁*(成城大学)、有本淳
一(京都市立京都工学院高等学校)、内山秀樹(静岡大学)、藤井大地(平塚市博物館)、平山
寛(秋田大学)、中串孝志(甲陽学院中学校・高等学校)、野澤恵(茨城大学)、深井貫(マイ
クロウエーブ・ファクトリ)、今井一雅(高知工業高等専門学校)、小池星多(東京都市大学
) **協同代表 *幹事]
共催:成城大学 研究機構グローカル研究センター

テーマセッション概要:
「小中高生・文系大学生・社会人のためのSTEAM教育と小型衛星」セッション
 キューブサット等の小型衛星の教育利用は、理工系の大学(院)や高専において定着
しました。一方で、小中高生・文系大学生・社会人のためのSTEAM教育における利用は未だ
十分ではありません。初等中等教育、文系学部、社会人教育などの場で小型衛星を用いた
教育が拡がれば、従来の理工系の発想では思いもよらなかった新たな衛星の利用法が
生み出されることも期待されます。そこで本セッションでは、小学生の創造性育成教育、
文系大学生のためのSTEAM教育、SFプロトタイピングや社会人のためのSTEAM教育、
公開(公共)天文台としての利用も考えられているX線天文観測キューブサットの開発を
実践されている方々に招待講演をお願いし、小型衛星のさらなる教育利用の拡大について
議論します。

本会合の開催は、科学研究費 基盤研究(B)「超小型衛星デモ機を利用した初等・中等教育
での探究的な学びのパッケージの開発と実践」(代表:内山秀樹)により一部支援を受け
ています。
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日本学術会議法改正法案に関するご報告

2023年3月10日(金)  カテゴリー: お知らせ

連携会員、協力学術研究団体 各位

         日本学術会議法改正法案に関するご報告          

                           日本学術会議事務局

 平素より大変お世話になっております。
 政府提出法案の今国会への提出期限は慣例により3月中旬が締切りとなってい
るところですが、本日の参議院議院運営委員会理事会において、政府側より、日
本学術会議法の一部を改正する法律案について、関係方面との調整等に時間を要
していることから閣議決定に至っておらず、所管官庁において調整に努力をして
まいる旨の報告があったとのことです(衆議院に対しても近々同様の説明が行わ
れる見込みです)。
 現時点では、当該法律案の国会提出時期の目途は明らかになっておりません。

 以上、お知らせいたします。

日本学術会議ニュース・メール ** No.835(2023/3/3)

2023年3月3日(金)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.835** 2023/3/3
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1.【開催案内】公開シンポジウム「18歳と司法への市民参加」
2.【開催案内】講演会
 「ことば・思考の力をどう育てるか―社会の包摂性を高めるために―」
3.【原子力規制庁】原子力規制人材育成事業の令和5年度新規採択事業の
 公募について
4.【環境省】「電子マニフェスト」の御紹介
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【開催案内】公開シンポジウム「18歳と司法への市民参加」
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【日時】2023年3月17日(金)15:00~17:30
【場所】日本学術会議講堂
    オンライン併用
    (Zoom Webinar配信*但しオンライン配信は第一部のみ)
【主催】日本学術会議・法学委員会・「市民性」涵養のための法学教育システ
    ム構築分科会
【共催】科学研究費補助金(基盤C)「裁判員制度を被告人の権利の観点から
    検証する研究ー諸外国の市民参加型裁判との比較」(研究代表者:
    平山真理)(課題番号:21K01103)
【開催趣旨】
 2022年4月より、裁判員や検察審査員になることができる年齢の下限が20歳
から18歳に引き下げられた。18歳の若者が司法に参加することには、どのよう
な意義と課題があるのか。社会はそうした若者に対する法学教育・法教育に何
を期待するのか。当事者である高校3年生とその指導にあたっている高校教員、
そして法学者が一堂に会して議論することによって、現場と理論の対話を通じ、
「市民性」を涵養するための法学教育のあり方や課題について考えたい。
【プログラム】
 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/337-s-0317-2.html
【参加費】無料
【定員】500名
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
 https://docs.google.com/forms/d/1NylZH1OD_BXNSYKtt83AfkNM1N0ky3DWLLr24e4bkvc/edit
【問い合わせ先】
 18歳と司法参加シンポジウム実行委員会
 E-mail: 03172023symposium@ymail.ne.jp

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【開催案内】講演会
 「ことば・思考の力をどう育てるか―社会の包摂性を高めるために―」
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【日時】2023年5月26日(金)19:00~21:00
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議 心理学・教育学委員会 排除・包摂と教育分科会、日本
    教育学会 近畿地区
【共催】京都大学大学院教育学研究科教育実践コラボレーション・センター
    E.FORUM
【開催趣旨】
 社会において包摂性を高めるためには、学校教育において学力を保障するこ
とが一つの鍵となります。しかしながら、学校における学業達成は、子どもた
ちの社会経済的な背景を反映してしまう現実があることも、これまで明らかに
されてきました。すべての子どもたちの学力保障を実現するために、私たちは
何にどう取り組めばよいのでしょうか。
 この問いについて考えるため、本講演会では、学力不振について認知科学・
認知心理学の立場から研究されてきた今井むつみ氏にご講演いただきます。ま
た、松下佳代氏(教育方法学)、志水宏吉氏(教育社会学)の指定討論を得て、
議論を深めたいと考えています。
【プログラム】
 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/339-s-0526.html
【参加費】無料
【定員】300名
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
 https://forms.gle/z9e2MdVP9HUSF4L3A
【問い合わせ先】
 京都大学大学院教育学研究科教育実践コラボレーション・センター E.FORUM
 事務局
 メールアドレス: e-forum@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

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【原子力規制庁】原子力規制人材育成事業の令和5年度新規採択事業の
 公募について
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 原子力規制庁では、原子力規制分野の教育研究を底上げするとともに、将来
的に原子力規制を牽引する人材を育成することを目的として、平成28年度から
国内の大学等における原子力規制に関わる人材を効果的・効率的・戦略的に育
成する事業を3~5年以内で支援する「原子力規制人材育成事業」を実施してい
ます。

 令和5年度においても2~3件程度の事業を採択できる見込みであることから、
2月24日(金)より新規事業の公募を開始いたしました。
 ※年度当たりの補助額:(新規事業)1,000~3,000万円程度、
            (継続事業)~1,000万円程度

・令和5年度「原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業)
」について
 https://www.nra.go.jp/nra/chotatsu/hojyokin/20220317_00003.html

具体的には、以下の類型の教育研究プログラムを募集します。
(1) 原子力プラント規制等に係る業務(実用炉・核燃料施設、放射性廃棄物関
 連施設等の審査・検査)に必要な科学的・技術的知見(原子力安全、核セキ
 ュリティ、保障措置に係る科学的・技術的知見を含む)を身に付けた人材を
 育成するための教育プログラム
(2) 放射線防護に係る業務(原子力災害対策、放射線規制、放射線モニタリン
 グ)に必要な科学的・技術的知見を身に付けた人材を育成するための教育プ
 ログラム
(3) 自然ハザード・耐震に係る業務(地盤、地震、津波、火山及び耐震・耐津
 波設計の審査)に必要な科学的・技術的知見を身に付けた人材を育成するた
 めの教育プログラム

 本事業の公募期間は、2月24日(金)から3月23日(木)12:00となっており
ますので、公募要領を参照の上、奮って御応募いただけますようお願いいたし
ます。
 また、本事業の公募説明会を3月1日(水)13時30分及び3月7日(火)
13時30分の2回にわたり予定しておりますので、ご関心がございましたら上記
URLをご覧いただきご登録くださいますようお願いいたします。

原子力規制庁人事課 久保田、奥崎
電話:03-5114-2104

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【環境省】「電子マニフェスト」の御紹介
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 平素から産業廃棄物の適正処理に格段の御配慮を賜り御礼申し上げます。
 環境省では、産業廃棄物の処理を委託する際に事業者様において作成・保管
することが法で義務付けられている産業廃棄物管理票(マニフェスト)を電子
システム化した「電子マニフェスト」の普及拡大を目指し、各業界団体の皆様
に働きかけを行っているところです。
 「電子マニフェスト」は事業者様の業務効率化や法令遵守といった観点で非
常に有効なシステムですので、未だ導入されていない事業者様にありましては、
下記の導入のメリットや「電子マニフェスト」の運営を行っている公益財団法
人日本産業廃棄物処理振興センター(JWセンター)のホームページを御覧い
ただき、導入に向けて御検討をいただけましたら幸いです。

【電子マニフェスト導入のメリット】
○ 事務の効率化について
 ・パソコンやスマートフォンから簡単に登録・報告が可能となること。
 ・マニフェストの保存が不要であること。
 ・廃棄物の処理状況の確認が容易であること。
 ・マニフェストデータの活用が容易であること(例:廃棄物処理実績確認と
  して活用が可能)。
 ・事務効率化による人件費の削減が可能であること。
○ 法令の遵守について
 ・マニフェストの誤記・記載漏れがなくなること。
 ・排出事業者が処理委託した廃棄物の処理終了確認期限が自動的に通知され、
  確認漏れを防止できること。
○ データの透明性について
 ・マニフェストの偽造がしにくいこと。
 ・マニフェスト情報を第三者である情報処理センターが管理・保存すること。
○ マニフェスト登録状況の行政報告について
 ・電子マニフェスト利用分は、情報センターが報告するため排出事業者の報
  告が不要であること。

<電子マニフェストとは>
 https://www.jwnet.or.jp/jwnet/about/index.html

<加入申込・料金>
 https://www.jwnet.or.jp/jwnet/youshiki/index.html

【その他】
 JWセンターでは、電子マニフェストの活用を含め、排出事業者における産業
廃棄物の適正処理に関する取組事例を調査し、業種別事例集を作成しておりま
す。
 本事例集では、産業廃棄物の委託処理のステップ順に、「委託先処理業者の
選定」、「委託先処理業者との委託契約・事前打合せ」、「産業廃棄物の保管
から処理までの管理」の一連の流れに沿って事例を掲載しています。産業廃棄
物のより一層の適正処理に本事例集をご活用ください。

<産業廃棄物適正処理に係る業種別事例集>
 https://www.jwnet.or.jp/info/chousa/jireishu_gyoushu.html

【電子マニフェスト導入に関するお問い合わせ先】
 公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センター(JWセンター)
 サポートセンター
 電話:0800-800-9023(通話料無料:平日9:00~12:00、13:00~16:30)
 問合せ:https://www.jwnet.or.jp/contact/jwnet/index.html

【環境省担当者】
 環境省 環境再生・資源循環局 廃棄物規制課 村田、土居、金子
 E-mail:sanpai06@env.go.jp

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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.834(2023/2/24)

2023年2月24日(金)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.834** 2023/2/24
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
 「研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進」
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【日時】2023年3月22日(水)13:30~17:00
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
 日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会では24期から研究に関する男
女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関する大学・研究機関向けアンケー
ト調査を実施し、その成果を提言として発出すべく準備を進めてまいりました。
 本フォーラムでは、その提言を基調講演とし、大学、学協会、産業界などか
らもご登壇いただき、研究力強化とダイバーシティ&インクルージョンについ
て議論を深めたいと思います。
【プログラム】
 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/331-s-0322.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0186.html
【問い合わせ先】
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

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日本学術会議ニュース・メール ** No.833(2023/2/17)

2023年2月24日(金)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.833** 2023/2/17
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1.【開催案内】公開シンポジウム
 「地方におけるデジタル・ガバナンス―政治・行政・民主主義のアップデー
 トに向けて」
2.【開催案内】公開シンポジウム
 「コロナ禍で顕在化した危機・リスクと社会保障・社会福祉~誰一人取り残
 さない制度・支援への改革~」
3.【開催案内】第22回アジア学術会議
4.【開催案内】電気学会一般公開シンポジウム(日本学術会議連携)
 『カーボンニュートラルの時代に『電気』が果たす役割 ~未来につなぐ夢
 を語ろう』
 (日本学術会議 制御・パワー工学分科会の活動から)(ハイブリッド開催)
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【開催案内】公開シンポジウム
 「地方におけるデジタル・ガバナンス―政治・行政・民主主義のアップデー
 トに向けて」
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【日時】2023年3月4日(土)14:00~17:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議政治学委員会政治過程分科会
    科学研究費補助金(基盤研究(A)「JES7調査実施による選挙研究から
    代議制民主主義研究への展開とデータ公開」(代表 小林良彰)
【共催】慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科パブリッ
    クシステム・ラボ
【開催趣旨】
 政治・行政のデジタル化は国だけでなく、少子高齢化や人口偏在といった課
題を抱える地方においても重要な方策となっている。デジタルを通じた政策立
案過程の高度化や市民参加の活性化を目指す上で、国内外の動向を確認し、活
動の実態や課題、今後の方向性について、多様な立場で情報共有を行う。
【プログラム】
 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0304.html
【参加費】無料
【定員】200人
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
 http://www.sdm.keio.ac.jp/2023/02/14-162500.html

【問い合わせ先】
 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
 sdm@info.keio.ac.jp

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【開催案内】公開シンポジウム
 「コロナ禍で顕在化した危機・リスクと社会保障・社会福祉~誰一人取り残
 さない制度・支援への改革~」
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【日時】2023年3月26日(日)13:30~16:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議社会学委員会社会福祉学分科会
【共催】日本社会福祉系学会連合、一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学
    校連盟
【開催趣旨】
 日本学術会議社会福祉学分科会が発出予定の見解「コロナ禍で顕在化した危
機・リスクと社会保障・社会福祉~誰一人取り残さない制度・支援への改革~
」に基づき、見解執筆者らによる提案の背景、意義、内容の報告に対し、外部
有識者らからのコメントを踏まえ、誰一人取り残さない制度・支援への改革に
向けた今後の展望について議論する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/337-s-0326.html
【参加費】 無料
【定員】1,000人
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfGrvAdLMzRcGwg_inY0I2e9gwvDZyl-3xT2MQlraXrkA70Kw/viewform
【問い合わせ先】
 日本ソーシャルワーク教育学校連盟事務局
 メールアドレス:0326symposium@gmail.com

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【開催案内】第22回アジア学術会議
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【テーマ】Science for Sustainability, Resilience and Human Well-Being
【日時】2023年10月19日(木)~10月21日(土)
【場所】ソウル国立大学Hoam Faculty House (韓国ソウル) ※対面開催
【主催】National Academy of Sciences, Republic of Korea、
    Korean Academy of Science and Technology
【使用言語】英語

 参加を希望される場合には、以下ウェブサイト記載の登録方法やスケジュー
ルをご確認ください。

【第22回アジア学術会議ウェブサイト(主催機関HP)】
 http://sca2023.kr

【スケジュール】
 2023年3月1日(水)~5月31日(水) アブストラクト提出期間
 2023年6月30日(金) 参加登録期限、発表者通知

【アブストラクト募集テーマ(予定)】
 ・Advances in Science and Technology for Sustainable Development
 ・Biotechnology for Human Well-Being
 ・Humanities and Social Sciences for Better Living Society
 ・Emerging Technologies and Policies toward Carbon Neutrality
 ・Convergence of Knowledge and Capacity Building for COVID-19 Pandemic
 ・Mega-data and AI Technologies for Human Well-Being
 ・Resilient Recovery from Climate Change
 ・Education in Digital Transformation Era

【お問い合わせ先】
 日本学術会議事務局 アジア学術会議事務局
 Email: sca_secretariat@cao.go.jp

主催機関 National Academy of Sciences, Republic of Korea、
     Korean Academy of Science and Technology
 Email: sca2023@kast.or.kr

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【開催案内】電気学会一般公開シンポジウム(日本学術会議連携)
 『カーボンニュートラルの時代に『電気』が果たす役割 ~未来につなぐ夢
 を語ろう』
 (日本学術会議 制御・パワー工学分科会の活動から)(ハイブリッド開催)
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【日時】2023年3月15日(水)13:30~17:15
【場所】名古屋大学(東山キャンパス・IB大講義室:名古屋市千種区不老町)
    Webexによるハイブリッド開催
【開催趣旨】
 日本学術会議制御・パワー工学分科会は,『電気を作る・送る・活かす』に
関わる課題を包括的に扱う分科会で,『2050年カーボンニュートラル社会』に
向け、活動を展開してきた。その中で得られた知見を広く社会に提供すべく、
シンポジウムの前半では,カーボンニュートラルに関わる電力の諸課題を科学
的・中立的立場で解説し、後半では、カーボンニュートラル社会を見据え、電
気・電子工学が拓く数十年先の夢を語るパネルセッションとする。
【シンポジウム専用サイト】
 https://www.iee.jp/blog/taikai2023_symp_h1/
【ポスター】
 https://www.iee.jp/wp-content/uploads/2023/02/symp220315_h1.pdf

開会メッセージ:梶田隆章(日本学術会議会長)
登壇者:中川聡子(東京都市大学名誉教授)、大崎博之(東京大学教授)、横
    山明彦(東京大学名誉教授)、岩崎誠(名古屋工業大学大学院教授)、
   河村篤男(横浜国立大学寄付講座教授)、佐藤育子(東電パワーグリッ
   ド(株)常務執行役員)、永井正夫(東京農工大学名誉教授)、山中直明
   (慶応義塾大学教授)、千住智信(琉球大学教授)、圓浄加奈子(電気
   新聞編集局長)

【参加費】無料(本シンポジウムは電気学会全国大会本部企画のシンポジウム
     で、全国大会一般シンポジウムと異なり、現地参加・リモート参加
     ともに無料です)
【定員】現地会場は、300名収容可能ですが諸事情を鑑み130人程度に制限させ
    て頂きます。Web参加の場合は,相当数の準備がございます。
【申込】現地参加の場合:事前申し込みは不要です。
 リモート参加の場合:以下のサイトから事前申込してください。
 (受付期間:2/15~3/8)
  https://www.iee.jp/blog/taikai2023_online/
【講演資料】無料にてシンポジウム専用サイトからダウンロードできます。
     (3月初旬公開)

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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
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