日本学術会議ニュース・メール ** No.832(2023/2/10)

2023年2月24日(金)  カテゴリー: お知らせ

======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.832** 2023/2/10
======================================================================
1.【開催案内】
 「Gサイエンス学術会議2023」国際シンポジウム(一般公開)
2.【御連絡】第186回総会(令和4年12月21日)で議決した声明の要点と
 背景を説明する資料(英語版)を掲載
3.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
 「食料システムから地球温暖化の抑制を考える」
4.【開催案内】公開シンポジウム
 「これからの教育政策のゆくえ―CSTI 教育・人材育成ワーキンググループ
 「政策パッケージ」をめぐってー」
5.【観光庁】ポストコロナに向けた国際会議誘致競争力向上事業「実証対象
 国際会議プログラム」公募の開始について
6.【御案内】第32回国際MICEエキスポ (IME2023)
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】
 「Gサイエンス学術会議2023」国際シンポジウム(一般公開)
--------------------------------------------------------------------■
 2023年3月7日(火)、日本学術会議・オンラインで「Gサイエンス学術会議
2023」の国際シンポジウムを開催します。下記ホームページの情報もぜひご高
覧の上、お持ちのネットワークにもご共有ください。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/g-science2023/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/g-science2023/index.html

◆参加登録はこちらから(無料)
 日本学術会議講堂での参加 ※定員50名
  https://form.cao.go.jp/scj/en_opinion-0011.html

 オンライン(YouTube)での参加
  https://form.cao.go.jp/scj/en_opinion-0012.html

【日時】2023年3月7日(火)10:00-16:15(日本時間)
【主催】日本学術会議
【会場】日本学術会議講堂(定員50名)・オンライン(YouTube)
【開催趣旨】
・「Gサイエンス学術会議(Science 7 (S7))」は、平成17年以降、G7サミッ
 ト参加国のナショナルアカデミーがG7サミットに向けて科学的な政策提言を
 行う目的で共同声明をとりまとめている会議で、日本からは日本学術会議が
 参加しています。
・サミット開催国のアカデミーが主導してテーマを決定し、共同声明作成のた
 めの会合を開催しています。共同声明は参加各国の首脳に提出しています。
・令和5年は、日本がG7の議長国であることから、日本学術会議がGサイエンス
 学術会議2023を主催します。「気候変動と関連する危機への対応」、「高齢
 化社会におけるヘルス」、「海洋と生物多様性」(仮題)に係る共同声明を
 取りまとめるとともに、本シンポジウムを通じてG7各国科学アカデミー代表
 者等とこれらの重要課題について議論します。

【使用言語】英語・日本語(同時通訳)

※本件問い合わせ先
 日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)室
 Tel:03-3403-1949

■--------------------------------------------------------------------
【御連絡】第186回総会(令和4年12月21日)で議決した声明の要点と背景
 を説明する資料(英語版)を掲載
--------------------------------------------------------------------■
 第186総会で議決した「日本学術会議総会による政府方針の再考を求める声
明」(令和4年12月21日)の英訳を日本学術会議のホームページに掲載しました。

 https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/230207-explanationnote.pdf

日本学術会議のツィッターでも発信しております。
(日本語)
 https://twitter.com/scj_info/status/1622884406070493184?cxt=HHwWgIDS9Zqx0oUtAAAA 
(英語)
 https://twitter.com/scj_info/status/1622884519060852737?cxt=HHwWgsDS4eS30oUtAAAA

■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
 「食料システムから地球温暖化の抑制を考える」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2023年3月11日(土)13:00~17:30
【場所】日本学術会議講堂(オンライン併用)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
 農水畜産業による食料生産から加工・流通を経て消費・廃棄に至るサプライ
チェーンの全体システムとしての食料システムが地球環境、特に温暖化に与え
る影響が、近年さまざまな研究から明らかになってきました。本フォーラムで
は、「食」という、誰もが自分事と認識できる身近なテーマを切り口として、
カーボンニュートラルの実現に向けた取組を多角的に俯瞰し、市民を含むマル
チセクターで課題を共有することにより、今後の研究開発および産学公民連携
の道筋を見通すことを目的とします。
【プログラム】
 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/331-s-0311.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み。
 以下のURLからお申し込みください。
 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問合せ先】
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
 「これからの教育政策のゆくえ―CSTI 教育・人材育成ワーキンググループ
 「政策パッケージ」をめぐってー」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2023年3月11日(土)14:30~17:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会高大接続を考える分科会、教育関
    連学会連絡協議会(関連協)
【共催】なし
【参加費】無料
【定員】500人
【申込み】要・事前申込み
 https://forms.gle/AyWYtS5zUgLfyi1j9(申込み締切:2023年3月9日)
【開催趣旨】
 内閣府総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)に設置された教育・人材
育成ワーキンググループにおいて、2022年6月に「Society5.0の実現に向けた
教育・人材育成に関する政策パッケージ」が取りまとめられました。「パッケ
ージ」という言葉の示す通り、大きな3本の政策のもと、46の施策と多岐にわ
たる内容を含んでいます。その後、この方針は文部科学省の審議会において、
具体化されつつあります。この政策パッケージはどのようにして策定されてい
ったのか、教育研究・教育実践に関わる者としてこれをどのように評価するか、
議論を深めたいと思います。
【プログラム】
 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/337-s-0311.html
【問い合わせ先】
 松下 佳代(京都大学教授)
 メールアドレス: matsushita.kayo.7r@kyoto-u.ac.jp
 ※件名に「CSTIシンポについて」とお書きください。

■--------------------------------------------------------------------
【観光庁】ポストコロナに向けた国際会議誘致競争力向上事業「実証対象国際
 会議プログラム」公募の開始について
--------------------------------------------------------------------■
 観光庁では、国際会議に伴うユニークベニューの活用・エクスカーション/
テクニカルビジット・地域参加プログラム等の実施を通し、「訪日現地参加者
数と一人あたりの消費額の増加による経済効果の拡大」、「自治体の枠を越え
た広域連携による開催地の更なる魅力の創出」、「開催地ステークホルダーと
の連携・参画促進によるレガシーの創出」を目的とした国際会議プログラムを
実証の対象として募集します。

【実証経費上限】
 ・「ユニークベニューの活用」部門:900万円
 ・「エクスカーション/テクニカルビジット等の実施」部門:300万円
 ・「地域参加プログラム等の実施」部門:300万円

【対象となる会議】
 令和5年5月8日から12月末日までに、日本国内において2日以上の会期
で開催され、国内からの現地参加予定者100名以上、かつ少なくとも2居住
地/国から50名以上の国外居住者が現地参加する国際会議。
 ※日本国政府が単独で主催する会議、及び企業が主催する会議は対象外です。
 ※日本学術会議が共同主催する国際会議も対象となります。

【応募期限】
 令和5年3月24日(金) 17:00

※募集要項、応募様式等、詳細は以下のホームページをご参照ください。
 観光庁ホームページ
 https://www.mlit.go.jp/kankocho/page09_000001_00009.html

【観光庁担当者】
 観光庁 MICE室 伊藤/佐藤/坂東
 E-mail:hqt-jp-mice@ki.mlit.go.jp
 電話:03-5253-8938
 ※募集要項及び申請書の内容に関するご質問は、E-mailに限定させていただき
 ます。

■--------------------------------------------------------------------
【御案内】第32回国際MICEエキスポ (IME2023)
--------------------------------------------------------------------■
 日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)は、日本政府観光局
(JNTO)との共催で、2月16日(木)、東京国際フォーラムにて第32回国際MICE
エキスポ(IME2023)を3年ぶりに実地開催いたします。

 学会、大会、セミナー、イベント等を主催または企画する皆様を、強力にサ
ポートする全国の自治体、コンベンションビューロー、会議施設等のMICE関係
者が集まり、73ブースを出展します。リアルでの開催だけでなく、コロナ禍で
一般的となったハイブリッドでの会議における会場選定や助成金を始めとする
各種支援サービス等を丁寧にご案内いたします。なお、一部セラーについては
オンラインでの対応もしており、遠方で来場が難しい方でも商談が可能となり
ますので、公式ホームページをご確認ください。
 https://www.ime2023.jp/

 なお、日本学術会議の皆様には下記のとおりご案内させていただきます。
【正会員の皆様】
 会議案件の有無にかかわらず、VIPバイヤーとしてご招待させていただきま
す。ご商談3件以上で遠方の方は交通費実費、首都圏の方はギフト券を当日進
呈いたします。
【連携会員、特任連携会員及び協力学術研究団体の皆様】
 会議案件をお持ちの方は、ご商談3件以上でVIPバイヤーとなります。正会
員様と同様、遠方の方は交通費実費、首都圏の方はギフト券と当日進呈いたし
ます。

 商談アポイント締切は本日2月10日18時ですが、来場登録は2月16日当日まで
受け付けております。上記の条件で、VIPバイヤーにて登録のみいただき、当
日商談3件以上行っていただければ、事前の商談アポイントがなくてもVIPバイ
ヤーとしてご案内いたしますので是非ご検討ください。

 もし当日ご来場が難しい方でも、下記セラーはオンライン商談を行っており
ます。合わせてご検討いただきますようお願いいたします。
 ・北海道 MICE 誘致推進協議会(釧路)
 ・仙台コンベンションビューロー
 ・しずおかコンベンションビューロー
 ・浜松・浜名湖ツーリズムビューロー
 ・愛知・名古屋 MICE 推進協議会
 ・名古屋観光コンベンションビューロー
 ・和歌山県観光連盟
 ・松江コンベンションビューロー / くにびきメッセ
 ・福岡観光コンベンションビューロー / 福岡コンベンションセンター

 また、今回「一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパ
ン(GCNJ)」の代表理事有馬利男様をお招きし、特別講演を予定しております。
国連グローバル・コンパクトのローカルネットワークとして、サステナブルな
社会の実現にむけて活動されているGCNJ様の取り組みをお聞きいただくチャン
スでもありますので、是非お運びください。

【国際MICEエキスポ(IME2023)】
会期:2023年2月16日(木)12:00~18:25(うち商談会13:30~18:25)
会場:東京国際フォーラム ホールE2
併催プログラム:
 (1) IME特別講演「MICE復活に向けてサステナビリティを学ぶ」
    講師:一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン
(GCNJ)代表理事 有馬 利男 氏
 (2) 国際会議誘致・開催貢献賞表彰式
主催:一般社団法人日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)
   日本政府観光局(JNTO)

▼詳細に付きましては、IME2023公式Webサイトをご覧ください。
 IME2023公式Webサイト https://www.ime2023.jp/
▼現在、来場登録及び商談アポイントを受付けております。
 来場登録締切 2月16日 当日まで可能
 商談アポイント締切2月10日(金)
 同サイトからお申し込みください。https://www.apmsys.jp/ime/signup

【お問合せ先】JCCB事務局 jccb@jccb.or.jp  萩原・時田

***********************************************************************
日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter

***********************************************************************
***********************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
***********************************************************************

日本学術会議ニュース・メール ** No.831(2023/2/3)

2023年2月24日(金)  カテゴリー: お知らせ

======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.831** 2023/2/3
======================================================================

先ほど、日本学術会議ニュース・メールNo.831を送付いたしましたが、国際シ
ンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2022『災害
と健康』」のURLに誤りがありましたので、修正の上、再送いたします。
大変失礼いたしました。

■--------------------------------------------------------------------
【発表資料掲載】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関
 する国際会議2022『災害と健康』」
 登壇者発表資料及び会議動画を公開しました。
--------------------------------------------------------------------■
 国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議
2022『災害と健康』」を1月25日、26日にオンライン開催しました。多くの方
にご参加いただき、ありがとうございました。本会議登壇者発表資料をHPに、
会議動画をYouTubeに掲載しましたので、ぜひご覧ください。

HP:https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/ja/index.html
YouTube:https://youtube.com/playlist?list=PL9X14uUsQb-a2zCKTrPeCw1UKPqM8UgQK

***********************************************************************
日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter

***********************************************************************
***********************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
***********************************************************************

日本学術会議ニュース・メール ** No.830(2023/1/27)

2023年2月24日(金)  カテゴリー: お知らせ

======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.830** 2023/1/27
======================================================================
1.【開催案内】公開シンポジウム
 「子ども政策の総合化を考える2 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校
 教育の接続の観点から」
2.【御案内】2023年度国際交流基金賞について
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
 「子ども政策の総合化を考える2 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校
 教育の接続の観点から」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2023年2月23日(木・祝)13:00~16:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会乳幼児発達・保育分科会、同排除
    ・包摂と教育分科会
【共催】東京大学教育学研究科附属発達保育実践政策学センター、広島大学大
    学院人間社会科学研究科附属幼年教 育研究施設、日本保育学会、日
    本教育学会、教育関連学会連絡協議会
【開催趣旨】
 幼保小接続は、子ども政策の総合化の議論において、看過された課題であっ
た。結果的には実現しなかったが、幼保の管轄は、義務教育とは切り離され、
内閣府の外局であるこども家庭庁に一元化することが目指されていた。しかし
近年の、世界的な幼児教育改革の動向においては、乳幼児の学ぶ権利の保障と
いう観点から、乳幼児期から一貫して教育系の省庁が管轄する制度が主流とな
っている。すなわち、日本の政策の議論において看過されているのは、乳幼児
の学びの保障という観点だといえよう。本シンポジウムでは、海外の幼保小接
続の動向を踏まえた上で、乳幼児の学びの保障というアイデアに基づいて幼保
小接続のあり方を議論する。
【プログラム】
 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0223.html
【参加費】無料
【定員】1,000人
【申込み】要・事前申込み。
 参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
 https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/eventlisting/symposium/20230223symposium/
【連絡先】
 東京大学CEDEP
 https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/contact-20230223sympo/

■--------------------------------------------------------------------
【御案内】2023年度国際交流基金賞について
--------------------------------------------------------------------■
同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。

国際交流基金賞は、学術、芸術、その他の文化活動を通じ、国際相互理解の増
進や国際友好親善の推進に特に顕著な貢献があり、引き続き活動が期待される
個人又は団体を顕彰している賞です。同賞にふさわしいと考えられるものがあ
りましたら、ご推薦をお願いします。

募集締切:2023年2月28日(必着)

賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。
 https://www.jpf.go.jp/j/about/award/index.html

***********************************************************************
日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter

***********************************************************************
***********************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
***********************************************************************

日本学術会議ニュース・メール ** No.829(2023/1/13)

2023年2月24日(金)  カテゴリー: お知らせ

======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.829** 2023/1/13
======================================================================
1.【25日から開催です】国際シンポジウム
 「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」
2.【開催案内】日本学術会議inつくば 公開講演会
 「持続的かつレジリエントな道筋への移行」
3.【開催案内】公開シンポジウム
 公開シンポジウム「ダイバーシティ推進と日本社会の<不平等>」
4.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
■--------------------------------------------------------------------
【25日から開催です】国際シンポジウム
 「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」
--------------------------------------------------------------------■
【25日から開催です】
 1月25日(水)、26日(木)に「持続可能な社会のための科学と技術に関す
る国際会議『災害と健康』」をオンラインで開催します。HPには登壇者の詳細
や発表概要を掲載しています。ぜひご覧いただき、お手持ちのネットワークに
も共有いただけますと幸いです。会議当日は、視聴者の皆様からの質問も可能
です。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/index.html
◆参加登録はこちらから(無料)
 https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_4OHlQUsgQ7WbBFSTs02MNA 

【日時】2023年1月25日(水)14:00-16:15
    2023年1月26日(木)19:00-21:00
    ※共に日本時間
【主催】日本学術会議(国際委員会 持続可能な社会のための科学と技術に関
    する国際会議2022分科会)
【後援】日本社会福祉系学会連合、国際ソーシャルワーク学校連盟
【開催趣旨】
 近年、大規模な自然災害の発生頻度が急増しています。2020年の国連の報告
によると、2000~2019年の20年間に、世界中で7,300件以上の大規模自然災害
が発生しました。この間、42億人がその影響を受けており、死亡者数は123万
人に達しています。そして、2020年から現在、私たちはこれまでに類をみない
ほどのグローバルな感染症のパンデミックに対処せざるを得ない状況にありま
す。
 本シンポジウムでは、『公衆衛生資源の備えとガバナンスの強化』及び『防
災と福祉~誰一人取り残さない社会の構築~』の二つのサブテーマのもと、学
術的見地より最近の大規模自然災害の傾向を概説した後に、災害発生時の医療
と福祉の確保をこれまでの経験を踏まえて議論します。

【登壇者】(順不同)
 梶田 隆章(日本学術会議会長/東京大学卓越教授、東京大学宇宙線研究所
      ・教授)
 高村 ゆかり(日本学術会議副会長、東京大学未来ビジョン研究センター教
       授)
 武田 洋幸(東京大学執行役・副学長、東京大学大学院理学系研究科教授)
 ショウ ラジブ(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)
 國井 修(公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金CEO兼専務理事)
 後藤 あや(公立大学法人福島県立医科大学総合科学教育研究センター教授)
 郡山 千早(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科教授)
 Lena Dominelli(スターリング大学災害介入・人道支援プログラムディレク
        ター)
 立木 茂雄(同志社大学社会学部教授)
 Louise Harms(メルボルン大学ソーシャルワーク部長・チェア)
 Johnston H. C. Wong(北京師範大学ー香港バプティスト大学連合国際学院人
           文社会科学部社会科学科教授)
 和氣 純子(東京都立大学大学院人文科学研究科教授)

【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)
【定員】1000名程度

※本件問い合わせ先
 持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2022運営事務局
 株式会社 日本旅行 公務法人営業部
 Tel:03-5369-4533  Fax:03-3225-1004
 E-mail:stst@nta.co.jp

■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】日本学術会議inつくば 公開講演会
 「持続的かつレジリエントな道筋への移行」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2023年2月15日(水)13:30~16:00
【場所】国立研究開発法人 防災科学技術研究所 研究交流棟 和達記念ホール
    (茨城県つくば市天王台3-1)
    ハイブリッド開催(Zoomオンライン配信)
【主催】日本学術会議
【共催】国立研究開発法人 防災科学技術研究所、国立研究開発法人 国立環境
    研究所
【後援】防災減災連携研究ハブ(JHoP) 、公益財団法人日本学術協力財団
【開催趣旨】
 環境・開発と防災・減災という、学術的背景も国際協調の議論の経緯も異な
るこの2つの分野の統合的な推進が今こそ求められています。この会議では、
つくば学園都市の国立環境研究所と防災科学技術研究所を中心とする学術分野
と、関東地区の行政、民間企業、市民組織が協力して、持続的かつレジリエン
トな道筋への移行について議論します。
【プログラム】
 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0215.html
(特設ページ)
 https://www.cmstream.com/seiko-sha/scj_202302/
【参加費】 無料
【定員】対面70名、オンライン500名(いずれも先着)
【申込み】要・事前申込み。
 参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
 https://forms.gle/sgYh7pX2VNmSxL7K7
【連絡先】
 日本学術会議事務局企画課広報担当
 電話:03-3403-1906

■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
 公開シンポジウム「ダイバーシティ推進と日本社会の<不平等>」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2023年1月28日(土)13:00~16:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議社会学委員会
【共催】社会学系コンソーシアム
【開催趣旨】
 近年、「ダイバーシティ推進」が各分野で唱えられる一方で、それを拒むよ
うな動きも生れている。この複雑な動きが、どのような関係性のもとで生じて
いるのか。そこに、社会的領域の違いを超えて、日本社会全体に共通した思想
的・社会的・制度的問題はないのか。
 本公開シンポジウムは、社会学が対象にするフィールド全体にかかわるこの
問題について、多様な分野から報告をおこない、多角的に議論することを目指
す。
【プログラム】
 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/332-s-0128.html
【参加費】 無料
【定員】500人
【申込み】要・事前申込み
 https://forms.gle/TjNjNMnts4HRwM1q9
【問い合わせ先】
 社会学系コンソーシアム事務局
 メールアドレス: socconsortium@socconso.com

■--------------------------------------------------------------------
日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
--------------------------------------------------------------------■
会員、連携会員の皆様へ

現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
以下をご確認いただき、お申込みください。

令和5年度第2四半期募集分
 開催予定時期   :令和5年7~9月
 申込み締切    :令和5年2月28日(火)

必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
          https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf

***********************************************************************
日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter

***********************************************************************
***********************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
***********************************************************************

日本学術会議ニュース・メール ** No.828(2023/1/6)

2023年1月6日(金)  カテゴリー: お知らせ

======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.828** 2023/1/6
======================================================================
■--------------------------------------------------------------------
【AMED】HFSP研究グラント(2024年採択)のガイドライン(募集要項)が公
 表されました。
--------------------------------------------------------------------■
 海外での研究、新たな分野での研究にチャレンジしたいあなたへ!

 国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)は、
異分野融合による国際共同研究チームを応援するHFSP研究グラント(2024年採
択)のガイドラインを公表しました。
 HFSPは、1989年の創設以来30年以上にわたり、ライフサイエンス分野におけ
る革新的な国際共同研究を推進し、これまでHFSP研究グラントでの研究支援を
受けた研究者の中から28人ものノーベル賞受賞者を送り出しています。
 子育て中のあなたにも優しい、HFSP研究グラント獲得に挑戦してみませんか?

詳しくはこちら
 https://www.hfsp.org/hfsp-news-events/hfsp-research-grants-2024-call-letters-intent
 https://www.hfsp.org/sites/default/files/Sciences/Grants/LI%20Guidelines.pdf

 HFSPは、日本政府の提唱によって創設されたプログラムです。
 AMEDはHFSPを支援しています。

***********************************************************************
日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter

***********************************************************************
***********************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
***********************************************************************

第26-27期日本学術会議会員候補者の選考要領等のご連絡

2023年1月6日(金)  カテゴリー: お知らせ

協力学術研究団体 御中
(BCCでお送りしています)

平素より大変お世話になっております。日本学術会議事務局選考担当です。

 現在、当会議から第26-27期の会員・連携会員に関する情報提供をお願いしているところですが、この度、すでにお伝えしている「第26-27期日本学術会議会員候補者の選考方針」に基づき、選考委員会において会員・連携会員候補者の選考の考え方を示した下記の資料について決定し、日本学術会議ホームページに掲載いたしましたので、関係団体の皆様にお知らせいたします。

 なお、12月6日に内閣府より「日本学術会議の在り方についての方針」が公表されました。12月8日・21日に開催された日本学術会議総会における内閣府からの説明では、2023年年明けから始まる次期通常国会に日本学術会議法の改正法案の提出を予定していること、第26-27期の会員選考について法改正を踏まえて新たなルールに基づいて選考を行うとの考えが示されました。学術会議としては総会時の会長の発言の通り、国会で法改正がなされていないもとでは、現行法にしたがって開始しておりますこの会員選考の手続をこのまま進めていかなければならないと考えております。大変ご心配をおかけいたしますが、引き続きご協力のほどお願い申し上げます。

              記

・第26-27期日本学術会議会員候補者の選考要領
・第26-27期日本学術会議連携会員候補者の選考の考え方

<掲載先URL(日本学術会議HP)>
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-18.html

[日本学術会議]第186回総会声明の懸念事項に関する説明の公表について

2023年1月6日(金)  カテゴリー: お知らせ

連携会員、協力学術研究団体 各位

平素よりお世話になっております。
日本学術会議事務局です。

第186回総会2日目(令和4年12月21日)において承認されました声明
「内閣府「日本学術会議の在り方についての方針」(令和4年12月6日)について再考を求めます」につきまして、
懸念事項に関する会長名での説明資料をご案内させていただきます。
お手数をおかけいたしますが、以下URLからご確認ください。

内閣府「日本学術会議の在り方についての方針」に関する懸念事項(第186回総会による声明に関する説明)
https://scj.box.com/s/td8svwzym6wmakspt6gbl4naxzx6rn4l
(アプリからではなく、Webブラウザから閲覧いただきますようお願いいたします。)

(参考)
声明 内閣府「日本学術会議の在り方についての方針」(令和4年12月6日)について再考を求めます
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-s186.pdf

                                            日本学術会議事務局

日本学術会議ニュース・メール ** No.827(2022/12/23)

2022年12月26日(月)  カテゴリー: お知らせ

======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.827** 2022/12/23
======================================================================
1.【再掲】令和5年度代表派遣会議の推薦募集について
2.【開催案内】公開シンポジウム「婚姻平等の射程」
3.【募集案内】Horizon Europe work programmes 2023-24への参加について
4.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
5.【日本政府観光局からのお知らせ】
 「国際会議主催者セミナー(1/27~1/31)」のご案内
■--------------------------------------------------------------------
【再掲】令和5年度代表派遣会議の推薦募集について
--------------------------------------------------------------------■
令和5年度代表派遣会議について現在推薦募集中です。

 日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学
術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、
外国で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。

 日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました
ら、ご所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長または世
話人(以下「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となり
ます。

 代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団体が主
催又は共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。

 オンラインでの出席も代表派遣の一種として取り扱っております。オンライ
ン開催の可能性がある会議についても、日本学術会議の代表派遣とすべき会議
がございましたらご提出ください。

 なお、日本学術会議では、ディスカウント・エコノミー相当のフライト代を
負担させて頂きます。応募多数の際には、ご希望に添えない場合もございます
ので、予めご承知おき下さい。

 オンラインでの開催が決まっている会議は航空券のお見積書は不要です。現
地出席・オンライン出席等、開催形式が決まっていない場合は必ずお見積書を
ご提出ください。

【募集対象会議】
 開催初日が令和5年4月1日~翌年3月31日までの会議

【募集締切】
 令和5年1月6日(金)正午〆切 [期限厳守・必着]
 (※関係委員長(世話人)からの提出の〆切日となります。)

【手続き】
 申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長ま
でご相談下さい。

【代表派遣会議HP】 
 http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html

【日本学術会議が加入している国際学術団体】
 https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo.html

ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。

<問い合わせ先>
 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
 TEL:03-3403-5731  FAX:03-3403-1755
 E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp

■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム「婚姻平等の射程」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2023年1月7日(土)13:30~17:30
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議法学委員会社会と教育におけるLGBTIの権利保障分科会、
    法学委員会ジェンダー法分科会
【共催】科学研究費 基盤研究(C)課題番号21K00949 研究代表者 星乃治彦
    「ヴァイマル期における性科学研究所の展開」
【開催趣旨】
 日本学術会議では、「法学委員会社会と教育におけるLGBTIの権利保障分科
会」を中心に今期、婚姻を含め様々なパートナーシップに関する知見の集積を
行ってきました。他方、現場では「同性婚」に関する司法判断が札幌・大阪・
東京で示されたのを受け、今回裁判現場での意見を反映させながら、広く婚姻
平等に関する意見交換を行うために、開かれた形でのシンポジウムを開催した
いと思います。
【プログラム】
 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0107.html
【参加費】無料
【定員】300名
【申込み】要・事前申込み
 参加を希望される方は、以下のフォームに必要事項をご入力の上、送信して
ください。
 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSedtryJ6k1NI2S3PzKMoZL9rZ9d5IaEhmb2G3Yrco0tkQyK9A/viewform?usp=sharing
【問い合わせ先】
 メールアドレス: hsnhrhk@yahoo.co.jp(星乃)

■--------------------------------------------------------------------
【募集案内】Horizon Europe work programmes 2023-24への参加について
--------------------------------------------------------------------■
 在日欧州連合代表部より、Horizon Europe work programme 2023-24への応
募に関する案内がありました。

 Horizon Europe work programme 2023-24 (欧州委員会が12月6日に承認)
は、Horizon Europe プログラムの一部として、環境、エネルギー、デジタル、
地政学などの課題への打開策を探る約800の研究分野の支援に13.5 billion
EURの研究資金を投じるもので、日本の研究者・機関及び中小企業も参加可能
です(注)。

 本プログラムの概要につきましては、欧州委員会のプレスリリース
(https://ec.europa.eu/commission/presscorner/detail/en/IP_22_7404)を、
またプログラムの詳細は、Horizon Europe work programmes2023-24
(https://research-and-innovation.ec.europa.eu/funding/funding-opportunities/funding-programmes-and-open-calls/horizon-europe/horizon-europe-work-programmes_en)、
又はFunding & tender opportunities
(https://ec.europa.eu/info/funding-tenders/opportunities/portal/screen/opportunities/topic-search)
をご確認ください。

(注)在日欧州連合代表部からの追加情報では、日本の研究者・機関及び中小
企業の参加には以下の条件あり。
“Japanese research organisations, researchers and SMEs are very much
welcome to participate in most calls of proposals and benefit from
opportunities for collaboration with partners in Europe under the
forthcoming calls. Please note that the successful Japanese entities
in Pillar 2 (all clusters) projects will have to bear the cost of their
participation. This is also the case for Marie Sklodowska-Curie
Doctoral Networks and Staff Exchanges Actions and Research
Infrastructure calls under Pillar 1 and for the Pathfinder and
Transition actions under Pillar 3 on the European Innovation Council
(EIC). Under mono-beneficiary schemes in Pillar 1 (Postdoctoral
Fellowships (under MSCA) and ERC grants) the successful candidates
are funded by Horizon Europe.”

(本件に関するお問い合わせ先)
 駐日欧州連合代表部
 Dr. Tom Kuczynski
 Science and Technology Advisor
 Science, Innovation, Digital, and Other EU Policies Section
 Delegation of the European Union to Japan
_______________________________________
 Europa House
 4-6-28 Minami-Azabu, Minato-ku, Tokyo 106-0047, Japan
 Phone: +81 (0)3-5422-6058
 tom.kuczynski@eeas.europa.eu

■--------------------------------------------------------------------
【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
--------------------------------------------------------------------■
【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和5年2月以降(予定)(時期については応相談)

【業務内容】
(1) 日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
 Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
 資料作成及び連絡調整
(2) 日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
 に関する国際会議」に関する支援業務
(3) 日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
 分析及び関係機関との連絡調整
(4) 上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
 調査分析、資料作成及び連絡調整等

【勤務条件】
 勤務地:東京都港区六本木7-22-34
 勤務時間:週3日程度(応相談)
      1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
      年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
 任期:令和6年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
 給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円
    学術調査員:日額12,400円
    (資格、経験等によりいずれか)
    賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。

【応募書類受付締切日】
 令和5年1月4日(水)必着
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室

【募集要項】
 https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20221205_scj.pdf

■--------------------------------------------------------------------
【日本政府観光局からのお知らせ】
 「国際会議主催者セミナー(1/27~1/31)」のご案内
--------------------------------------------------------------------■
「国際会議主催者セミナー(1/27~1/31)」のご案内

 日本政府観光局(JNTO)では、国際会議を主催する皆様に、会議の誘致や開
催のノウハウを提供させていただくために、「国際会議主催者セミナー」を開
催します。
 具体的に誘致・開催のご予定がある方はもちろん、今後の参考のためという
方の参加も大歓迎ですので、ぜひご参加ください。ご参加を希望される皆様は、
お手数ですが事前参加登録をお願いします。

【開催概要】
 配信期間: 2023年1月27日(金)~2023年1月31日(火)
 開催方法:オンライン開催
 参加費 :無料(事前申込制)
 申込方法:以下のURLより参加登録いただき、後日お送りするメールの案内
      に沿ってご参加ください。
      https://www.jcb.jnto.go.jp/l/894021/2022-11-25/2wbhd5b
 申込締切:2023年1月25日(水)日本時間17:00
      ※定員500名に達し次第受付終了とさせていただきます。

【講演内容】
 冒頭、国際会議の動向や私どもJNTOの国際会議誘致・開催に関する支援内
容等をご案内させていただきます。
(1)「短期決戦でアジアパシフィックリウマチ学会の誘致に成功した一例」
(15分)
 産業医科大学医学部 教授 田中 良哉 氏(MICEアンバサダー)

(2)「日本を選んでもらいましょう ~英語プレゼンのキーポイント~」(30分)
 有限会社 フルフォードエンタープライズ CEO アダム・フルフォード 氏

【セミナー内容】
内容の詳細については下記URLからご覧ください。
 https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20221209_2.pdf

<お問合せ先>
 JNTO MICEプロモーション部 誘致推進グループ
 担当:野村・西込
 TEL:03-5369-6015 
 E-Mail : conference_ambassador@jnto.go.jp

***********************************************************************
日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter

***********************************************************************
***********************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
***********************************************************************

日本学術会議「声明 内閣府「日本学術会議の在り方についての方針」(令和4年12月6日)について再考を求めます」について

2022年12月26日(月)  カテゴリー: お知らせ

連携会員、協力学術研究団体 各位

平素より大変お世話になっております。
本日開催されました日本学術会議第186回総会におきまして、「声明 内閣府「日本学術会議の在り方についての方針」(令和4年12月6日)について再考を求めます」が承認されましたので、御報告いたします。
以下のURLからご覧ください。
 https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/2022.html
 https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-s186.pdf

日本学術会議ニュース・メール ** No.826(2022/12/16)

2022年12月26日(月)  カテゴリー: お知らせ

=====================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.826** 2022/12/16
======================================================================
1.【開催案内】公開講演会「ジェンダー視点に基づく議会改革」
2.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開講演会「ジェンダー視点に基づく議会改革」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2023年1月19日(木) 16:00~17:30
【場所】衆議院第一議員会館 国際会議室
【主催】日本学術会議政治学委員会比較政治分科会
【開催趣旨】
 IPU(列国議会同盟)は2012年に「ジェンダーに配慮した議会のための行動
計画」を採択し、各国議会が自己点検を実施することを推奨している。日本に
おいてもIPU自己点検に向けて、衆議院が2021年4~5月に全衆議院議員を対象
に「議会のジェンダー配慮への評価に関するアンケート調査」を実施し、6月
に報告書を発出した。イギリスでは先進国議会としては初めて2018年にIPU自
己点検を実施している。そこで、イギリスの実施状況に詳しく、またジェンダ
ーの視点から議会改革を提言しているこの分野の第一人者、サラ・チャイルズ
教授をお招きし議論を深める。
【プログラム】
 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0119.html
【参加費】無料
【定員】100名
【申込み】要・事前申込み
 参加を希望される方は、以下のフォームに必要事項をご入力の上、送信して
ください。
 https://forms.gle/YYiKNeC5SQWwJvWU8
【問い合わせ先】
 paritypolitics0313@gmail.com

■--------------------------------------------------------------------
【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
--------------------------------------------------------------------■
【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和5年2月以降(予定)(時期については応相談)

【業務内容】
(1)日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
(2)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議」に関する支援業務
(3)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
分析及び関係機関との連絡調整
(4)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
調査分析、資料作成及び連絡調整等

【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和6年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円
学術調査員:日額12,400円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますの
で、ご承知おきください。

【応募書類受付締切日】
令和5年1月4日(水)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室

【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20221205_scj.pdf

***********************************************************************
日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter

***********************************************************************
***********************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
***********************************************************************