平成29年度第2回日本科学教育学会研究会(九州・沖縄支部開催)
開催案内 | 日 程 | プログラム | 論 文 |
テーマ | 地域から発信する科学教育研究と実践 |
主 催 | 一般社団法人 日本科学教育学会 |
日 時 | 平成29年11月18日(土) 10:00〜16:00 |
会 場 | 熊本大学教育学部 〒860-8555 熊本市中央区黒髪2-40-1 |
対 象 | 会員,教員,学生,社会人 |
参 加 | 参加費は無料です。 会員,非会員にかかわらず,どなたでも参加できます。 |
発表申込 | 発表者は本学会員のみです。連名の発表の場合には,連名者のうち少なくとも1人が会員である必要があります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。 発表を希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアドレス,電話番号,連絡先住所,使用機器 を明記したE-mailを 企画編集委員:渡邉重義(熊本大学)までお送りください。 |
発表申込締切 | 平成29年10月10日(火) |
原稿提出 | 発表原稿様式等については,発表申込みがあった方に電子メールにてお知らせいたします。 |
原稿提出締切 | 平成29年10月30日(月) |
連絡先 | 〒860-8555 熊本市中央区黒髪2-40-1 Tel/Fax:096-342-2547 E-mail:shige [atmark] educ.kumamoto-u.ac.jp 平成29年度第2回日本科学教育学会研究会 企画編集委員: 渡邉重義(熊本大学) |
多数の方々のご参加をお待ちしております。 日本科学教育学会 九州沖縄支部長 内ノ倉 真吾(鹿児島大学) |
◎ 日 程 日程とプログラムのダウンロード ↑ページ上に戻る↑ |
9:30〜10:00 | 受付 |
10:00 | 開会 |
10:10〜11:10 | 研究発表(午前の部前半) |
11:10〜11:20 | 休憩 |
11:20〜12:20 | 研究発表(午前の部後半) |
12:20〜13:40 | 昼食(九州・沖縄支部総会) |
13:40〜15:00 | 研究発表(午後の部) |
15:00 | 終了 |
◎ プログラム ↑ページ上に戻る↑ |
研究発表(午前の部前半) | ||
座長 | 牧野治敏(大分大学) | |
A01 | 10:10-10:30 | 水草の適応と進化 −系統に着目した維管束の比較− ○松茂良 美穂(熊本大学大学院教育学研究科)・渡邉 重義(熊本大学教育学部) |
A02 | 10:30-10:50 | 生命領域におけるスケール概念に関する研究 −大学生のスケール概念の認識を中心に− ○梶原 久嗣(福岡教育大学大学院教育学研究科)・杉野 里紗(岡垣町立岡垣東中学校)・甲斐 初美(福岡教育大学) |
A03 | 10:50-11:10 | 高等学校生物の新しい授業の在り方に関する基礎的研究 〜カリキュラム・マネジメント要素を加えた科学者の研究過程を辿る型への転換の試みとその効果〜 ○西野 秀昭(福岡教育大学・教育学部) |
座長 | 飯野 直子(熊本大学) | |
B01 | 10:10-10:30 | 高校化学におけるリモネンを用いた実験条件の検討 ○山本 祥子(熊本大学大学院教育学研究科)・島田 秀昭(熊本大学教育学部) |
B02 | 10:30-10:50 | 日本での二ヶ月間の研修(授業観察・授業実践)によるザンビア教員の授業の見方の変容 ○喜多 雅一(岡山大学教育)・松原 憲治(国立教育政策研究所)・和田 浩史郎(大分県立宇佐産業科学高校) |
B03 | 10:50-11:10 | フローチャート分析から考察する走行型ロボットを用いた小学校プログラミング教育 ○新地 辰朗(宮崎大学)・安藤 孝治(都城市立梅北小学校) |
11:10-11:20 | 休憩 |
研究発表(午前の部後半) | ||
座長 | 土田 理(鹿児島大学) | |
A04 | 11:20-11:40 | 高等学校「生物」における科学史教育に関する研究 −佐賀県における使用頻度上位の教科書に焦点を当てて− ○世波 敏嗣(佐賀大学教育学部) |
A05 | 11:40-12:00 | 国民学校令の理数科理科の理論に関する研究 ―教科横断的な教育の視点から― ○山田 真子(長崎大学教育学部) |
A06 | 12:00-12:20 | 大学生の生命観・死生観に関する基礎的研究 ー科学知と日常知の距離感についてー ○牧野 治敏(大分大学高等教育開発センター) |
座長 | 甲斐 初美(福岡教育大学) | |
B04 | 11:20-11:40 | 中学校における越境大気汚染の授業実践 ○飯野 直子・友田 崇人(熊本大学) |
B05 | 11:40-12:00 | 中学生による科学的に探究可能な問いの判断と生成の実際 ー大学生との比較に基づいてー ○廣 直哉(鹿児島県南大隅町立第一佐多中学校)・内ノ倉 真吾(鹿児島大学) |
B06 | 12:00-12:20 | 小・中学校理科教科書におけるグラフの構成・解釈に関する指導の内容構成 ー英国・米国の指導書・教科書との比較に基づいてー ○末廣 渉(鹿児島大学大学院教育学研究科)・内ノ倉 真吾(鹿児島大学) |
12:20-13:40 | 昼休憩・九州・沖縄支部総会 |
研究発表(午後の部) | ||
座長 | 内ノ倉 真吾(鹿児島大学) | |
A07 | 13:40-14:00 | 身近な事象から“科学”へ誘う 〜佐賀県立宇宙科学館 2017年夏の特別企画展「夏祭りの科学」実施報告〜 ○増田 直久(佐賀県立宇宙科学館) |
A08 | 14:00-14:20 | 地球と宇宙に関する児童の認識調査(1) ○林 眞平(鹿児島市立東昌小学校)・土田 理(鹿児島大学) |
A09 | 14:20-14:40 | 熊本地震とその教材化 ○田中 均・渡邉重義(熊本大学教育学部) |
A10 | 14:40-15:00 | 中学校理科のスーパーティーチャー授業における教師の発話の特徴に関する研究 (2) −「地層X,岩石X」「雲のでき方」授業における問いに注目して− ○後藤 恵・中山 迅(宮崎大学大学院教育学研究科) |
座長 | 世波 敏嗣(佐賀大学) | |
B07 | 13:40-14:00 | 小学生を対象にしたモデルロケットを用いたモノづくり教材の開発 小林 正明(福山大学工学部)・○高原 沙起(福山大学)・三宅 正太郎(福山大学名誉教授)・岩村 充希子(株式会社古川製作所) |
B08 | 14:00-14:20 | モノづくりに関する意識調査の分析について(その5) ー小学校中学校での遊びや制作表現活動の経験量との関連を中心にー ○三宅 正太郎(福山大学名誉教授)・小林 正明(福山大学)・岩村 充希子(株式会社古川製作所) |
B09 | 14:20-14:40 | 県事業による子ども科学実験教室(?) ー1年に100日, 7年間実施してー ○軸丸 勇士(大分大学名誉教授)・武井 雅宏(大分大学名誉教授)・長野 雄一郎(大分県教育委員会)・栗田 博之(大分市教育委員会)・今泉 純子(株式会社 リブネット) |
◎ 論 文 ダウンロードサイトへ 『日本科学教育学会研究会研究報告』Vol.32 No.2 ↑ページ上に戻る↑ |
論文を掲載いたしました。上記ページよりダウンロードください。