平成29年度第8回日本科学教育学会研究会(四国支部開催)
開催案内 | 日 程 | プログラム | 論 文 |
テーマ | グローカルな人材を育む科学教育 |
主 催 | 一般社団法人 日本科学教育学会 |
日 時 | 平成30年5月26日(土)10:00〜15:00 |
会 場 | 愛媛大学教育学部 2号館1階 大講義室,201,202教室 〒790-8577 愛媛県松山市文京町3番 |
参 加 | 参加費は無料です。 会員,非会員にかかわらず,どなたでも参加できます。 |
発表申込 | 発表者は本学会員のみです。連名の発表の場合には,連名者のうち少なくとも1人が会員である必要があります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。 発表を希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアドレス,電話番号,連絡先住所,使用機器 を明記したE-mailを 企画編集委員:大橋淳史(愛媛大学)までお送りください。 |
発表申込締切 | |
原稿提出 | 発表原稿様式等については,発表申込があった方にE-mailにてお知らせいたします。 |
原稿提出締切 | |
申込み先 | 平成29年度第8回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:大橋淳史 〒790-8577 愛媛県松山市文京町 愛媛大学 教育学部理科教育講座 Tel (089-927-9434) 大橋淳史 ohashi.atsushi.mu(atmark)ehime-u.ac.jp |
多数の方々のご参加をお待ちしております。 日本科学教育学会 四国支部長 林 敏浩(香川大学) |
◎ 日 程 日程とプログラムのダウンロード ↑ページ上に戻る↑ |
9:30〜9:55 | 受付 |
9:55〜10:00 | 開会 |
10:00〜11:20 | 研究発表(セッション1) |
11:20〜11:30 | 休憩 |
11:30〜12:00 | 四国支部総会:大会議室 |
12:00〜13:00 | 休憩(昼食) |
13:00〜14:20 | 研究発表(セッション2) |
14:20〜14:35 | 休憩 |
14:35〜15:55 | 研究発表(セッション3) | 15:55 | 終了 |
◎ プログラム 愛媛大学教育学部本館2階会議室 【201教室】,【202教室】 ↑ページ上に戻る↑ |
研究発表(セッション1)本館2階会議室 | ||
座長 | 隅田学(愛媛大学) | |
A01 | 10:00-10:20 | 個人・地域・世界を結ぶSTEAM(科学・技術・工学・農学・数学)型エネルギー教育モデルの開発(1) ―私たちの日常生活とエネルギーを中心とした実践― ○真部 幸史・浅井 英典・隅田 学・彦田 順也・八木 昌生・松本 浩司・加藤 美和・三好 徹明・光宗 宏司・大橋 智史・横山 泰士(愛媛大学附属高等学校) |
A02 | 10:20-11:20 | 招待講演:How to equip students to be problem solvers trough STEAM: Emphasis of computational thinking, scientific thinking, and emotional thinking ○Young Shin Park(Chosun University) |
11:20-13:00 | 四国支部総会・休憩(昼食) |
研究発表(セッション2) | ||
座長 | 秋田美代(鳴門教育大学)(201教室) | |
B01 | 13:00-13:20 | 中学校におけるセミのぬけがらを用いた「昆虫の体のつくりの観察」の試み ○丸山直生(鳴門市第一中学校)・寺島幸生・香西武・早藤幸隆(鳴門教育大学) |
B02 | 13:20-13:40 | アオダモ樹皮の抗酸化成分の探索 ○早藤幸隆(鳴門教育大学院) |
B03 | 13:40-14:00 | 教員養成課程学生対象「生きたアメンボ」を用いた実験後 〜アメンボは何故浮くか?と生物教材の意義〜 ○原田哲夫・高屋聖卓・竹内日登美・中城満(高知大学) |
B04 | 14:00-14:20 | 理科実験:ヒトの皮膚感覚 ○古木隆寛・中城満・原田哲夫(高知大学大学院総合) |
座長 | 座長:大橋淳史(愛媛大学)(202教室) | |
C01 | 13:00-13:20 | 「化学反応と光エネルギー」における授業展開に関する考察 ○小笹康輔・網本貴一(広島大院教育) |
C02 | 13:20-13:40 | サリチル酸系医薬品エテンザミドの化学実験教材への活用 ○北龍太郎・網本貴一(広島大院教育) |
C03 | 13:40-14:00 | スーパーボール模型を用いた金属結晶に関する授業実践 ○西條慎祐・原友樹・大橋淳史(愛媛大学院教育) |
C04 | 14:00-14:20 | 広島地区におけるグローカル科学教育 −科学わくわくプロジェクトにおける化学教育実践− ○網本貴一(広島大院教育)・林武広(比治山大学) |
14:20-14:35 | 休憩 |
研究発表(セッション3) | ||
座長 | 向平和(愛媛大学)(201教室) | |
D01 | 14:35-14:55 | 数学教育における創造性育成の研究 ー知っている性質・関係を見い出す能力に焦点をあててー ○大島弘子・秋田美代(鳴門教育大学) |
D02 | 14:55-15:15 | 数学的に考える資質・能力の育成について ー言語化活動に焦点を当ててー ○福田聡・秋田美代(鳴門教育大学) |
D03 | 15:15-15:35 | 月の満ち欠けの学習で使用されるワークシートの問題点について −左右概念の混乱の現状― ○中城満(高知大学)・楠瀬弘哲(高知大学教職院)・国沢亜矢(高知大学大学院総合人間自然科学研究科)・濱口洋人(宿毛市立咸陽小学校) |
D04 | 15:35-15:55 | エルニーニョ現象を題材としたアクティブラーニングの実践 ○松原邦明(愛媛県立今治南高等学校)・隅田学(愛媛大学) |
座長 | 網本貴一(広島大学)(202教室) | |
E01 | 14:35-14:55 | “Ehime University” Science & Culture Campの開発と参加生徒への影響 ○隅田学・林秀則・坪井敬文・菅谷成子・バージン・ルース・大橋淳史・中山晃・向平和(愛媛大学) |
E02 | 14:55-15:15 | 科学イベントや学会発表への参加を通した生物部員の意識の変容 ○中川和倫(愛媛県立今治西高等学校) |
E03 | 15:15-15:35 | 高等学校理科授業における教師の発問に関する研究 ‐60時間にわたる授業参観記録を基にして‐ ○山岡武邦(愛媛大学附属高等学校) |
E04 | 15:35-15:55 | 小中学生を対象とした理系人材育成プログラムの開発と評価 ○大橋淳史(愛媛大学) |
◎ 論 文 ダウンロードサイトへ 『日本科学教育学会研究会研究報告』Vol.32 No.8 ↑ページ上に戻る↑ |
論文を掲載いたしました。上記ページよりダウンロードください。