平成29年度第9回日本科学教育学会研究会(中国支部開催)
開催案内 | 日 程 | プログラム | 論 文 |
テーマ | 資質・能力の育成に科学教育はいかに貢献できるか |
主 催 | 一般社団法人 日本科学教育学会 |
共 催 | 国立大学法人 島根大学 |
後 援 | 島根県教育委員会,松江市教育委員会 |
日 時 | 平成30年6月2日(土) 9:50〜15:00 |
会 場 | 島根大学 教養棟2号館403,404教室 〒690−8504 島根県松江市西川津町1060島根大学 |
対 象 | 会員,教員,学生,社会人 |
参 加 | 参加費は無料です。 会員,非会員にかかわらず,どなたでも参加できます。 |
発表申込 | 発表者は本学会員のみです。連名の発表の場合には,連名者のうち少なくとも1人が会員である必要があります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。 発表を希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアドレス,電話番号,連絡先住所,使用機器を明記したE-mailを企画編集委員:栢野彰秀(島根大学)までお送りください。までお送りください。 メール送付先 E-mail:a_kayano(atmark)edu.shimane-u.ac.jp(栢野彰秀) |
発表申込締切 | 平成30年4月24日(火) |
原稿提出 | 発表原稿様式等については,発表申込があった方にE-mailにてお知らせいたします。 |
原稿提出締切 | 平成30年5月14日(月) |
申込み先 | 平成29年度第9回日本科学教育学会研究会・企画編集委員: 栢野彰秀 〒690−8504 島根県松江市西川津町1060 島根大学教育学部 自然環境教育講座 Tel/Fax 0852−32−6307 E-mail:a_kayano(atmark)edu.shimane-u.ac.jp |
多数の方々のご参加をお待ちしております。 日本科学教育学会 中国支部長 藤井浩樹(岡山大学) |
◎ 日 程 日程とプログラムのダウンロード ↑ページ上に戻る↑ |
9:20〜9:50 | 受付 |
9:50〜10:00 | 開会行事 |
10:00〜11:20 | 研究発表(午前の部) |
11:20〜12:40 | 休憩・昼食 |
11:30〜12:00 | 中国支部役員会(403教室) |
12:00〜12:30 | 中国支部総会(404教室) |
12:40〜13:40 | 研究発表(午後の部前半) |
13:40〜13:50 | 休憩 |
13:50〜14:50 | 研究発表(午後の部後半) |
14:50~15:00 | 閉会行事 |
◎ プログラム 島根大学(教養棟2号館403,404教室 ) ↑ページ上に戻る↑ |
研究発表(午前の部) | ||
座長 | 高橋泰道(島根県立大学人間文化学部) | |
A01 | 10:00-10:20 | 概念形成を目指した数学的記述表現の理解を重視した指導:定積分の導入を例として ○御園真史(島根大学学術研究院教育学系) |
A02 | 10:20-10:40 | ストーリーテリングと商品紹介のスライド作成における意識向上に役立つ活動の比較 ○宮地功(富山高等専門学校) |
A03 | 10:40-11:00 | 小学生を対象にしたモノづくり教室でのプログラミング教育の実施 ○小林正明(福山大学)・高原沙起(福山大学)・藤木理緒(福山大学)・岩村充希子(古川製作所) |
A04 | 11:00-11:20 | 「Computational Thinking」と小学校算数の「正多角形」を題材としたプログラミング教育の試行 ○佐々木 弘記(中国学園大学) |
11:20-12:40 | 休憩・昼食・中国支部総会 |
研究発表(午後の部前半) | ||
座長 | 御園真史(島根大学学術研究院教育学系) | |
A05 | 12:40-13:00 | 樟脳船の推進力を再考する ○高田昌慶(米田西小学校)・泉伸一(鈴蘭台高校) |
A06 | 13:00ー13:20 | 植物染色体標本の永久プレパラート作製法の検討 〇山代一成(島根大学教職大学院生)・栢野彰秀(島根大学教育学部)・大谷修司(島根大学教育学部) |
A07 | 13:20-13:40 | 文系学生の理科力向上を目指す研究指導の実践報告 ○福井広和(就実大学教育学部) |
13:40-13:50 | 休憩 |
研究発表(午後の部後半) | ||
座長 | 福井広和(就実大学教育学部) | |
A08 | 13:50-14:10 | コンピテンスの育成を目指す理科授業の検討 −フランスのコレージュの事例をもとに− ○三好美織(広島大学)・鈴木誠(北海道大学) |
A09 | 14:10-14:30 | 小学校理科教科書の学習内容と学習方法のつながり -東京書籍版教科書を例として- ○石井美法(島根大学教職大学院生)・栢野彰秀(島根大学教育学部) |
A10 | 14:30-14:50 | 小学校理科教科書の活用に関わる一考察 ◯高橋 泰道(島根県立大学人間文化学部)・藤原奈月(広島市立庚午小学校) |
◎ 論 文 ダウンロードサイトへ 『日本科学教育学会研究会研究報告』Vol.32 No.9 ↑ページ上に戻る↑ |
論文を掲載いたしました。上記ページよりダウンロードください。