2018年度第4回日本科学教育学会研究会(南関東支部開催)
開催案内 | 日 程 | プログラム | 論 文 |
テーマ | 習得させたい探究技能 |
主 催 | 一般社団法人 日本科学教育学会 |
日 時 | 平成31年3月16日(土) 13:00〜18:00(予定) |
会 場 | 麻布大学(JR横浜線矢部駅から徒歩5分) 〒252-5201 神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71 |
対 象 | 会員,教員,学生,社会人 |
参 加 | 発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。 参加費は無料です。 |
申込み先 | 2018年度第4回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:平田昭雄 〒184-8501東京都小金井市貫井北町4-1-1 東京学芸大学 自然科学系 理科教育学研究室 Tel/Fax (042-329-7545) E-mail:hirata (atmark) u-gakugei.ac.jp(平田昭雄) |
発表申込・論文提出締切 | 発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。 希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアド レス,電話番号,連絡先住所,使用機器 を明記したE-mailを 企画編集委員:平田昭雄(東京学芸大学)までお送りください。 発表申込締切は,平成31(2019)年2月4日(月)です。 研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。 〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingGuidelineFrom2018.pdf 〉 原稿の提出締切は,平成31(2019)年2月24日(日)です。 次のウェブサイトから投稿してください。 〈https://jsse-kenkyukai-form.jp/ 〉 研究会情報のプルダウンメニューで「南関東支部」を選んでください。 原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなりますので,ご注意ください。 投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。 |
多数の方々のご参加をお待ちしております。 日本科学教育学会 南関東支部長 鎌田正裕(東京学芸大学) |
◎ 日 程 日程とプログラムのダウンロード ↑ページ上に戻る↑ |
13:00〜13:15 | 受付 |
13:15〜13:20 | 開会 |
13:20〜14:40 | 研究発表(AI・BI) |
14:40〜14:55 | 休憩 |
14:55〜16:15 | 研究発表(AII・BII) |
16:15〜16:30 | 休憩 |
16:30〜17:50 | 研究発表(AIII・BIII) |
17:50〜18:00 | 総括 |
18:00 | 終了 |
◎ プログラム ↑ページ上に戻る↑ |
研究発表(AI・BI) | ||
座長 | 平田昭雄(東京学芸大学) | |
A01 | 13:20-13:40 | 小学校算数科におけるリーディングスキルテストのイメージ同定の調査問題に関する一考察 ○山田優基(埼玉大学教育学部)・今井壱彦(埼玉大学大学院教育学研究科) |
A02 | 13:40-14:00 | モンゴル国における数学授業研究の取組と数学授業の特徴 −「授業の基本形」にもとづく数学授業の比較を通して− ○竹井丈広(埼玉大学大学院教育学研究科)・松嵜昭雄(埼玉大学教育学部) |
A03 | 14:00-14:20 | 中学校数学におけるICTを活用した反比例学習のための一教材 ○竺沙敏彦(京都府総合教育センター) |
A04 | 14:20-14:40 | 問題集演習を中心とした高校数学の授業実践 −授業進度の促進と演習時間の担保を目的として− ○島智彦(神奈川学園中学高等学校)・渡辺雄貴(東京理科大学) |
座長 | 福井智紀(麻布大学) | |
B01 | 13:20-13:40 | ESDの視点を取り入れた理科における指導方法の工夫改善 −小学校第5学年「台風と天気の変化」において− ○岡本弥彦(岡山理科大学)・河本章宏(早島町立早島小学校)・五島政一(国立教育政策研究所)・佐藤真久(東京都市大学) |
B02 | 13:40-14:00 | 科学的な深い学びを実現する理科の「見方・考え方」を軸としたカリキュラム試案の開発? ○下吉美香(神戸市立妙法寺小学校) |
B03 | 14:00-14:20 | 中学校天体学習における空間概念形成のための指導の工夫及び教材開発 ○猪股義信(船橋市立金杉台中学校) |
B04 | 14:20-14:40 | 京都における活断層のモデル授業 ○松田直也(京都教育大学大学院) |
14:40-14:55 | 休憩 |
研究発表(AII・BII) | ||
座長 | 加茂川恵司(東邦大学) | |
A05 | 14:55-15:15 | 数学教育にもTechnology活用 「知ること」と「感じること」 ○渡辺信(生涯学習数学研究所) |
A06 | 15:15-15:35 | プログラミング教育におけるシニアリーダー育成と協働に関する検討 〜子どもに過干渉しない指導法の研修プログラム開発の試み〜 ○星名由美(埼玉大学STEM教育研究センター)・峯村恒平(目白大学)・西原舞(株式会社ハコカラ)・野村泰朗(埼玉大学) |
A07 | 15:35-15:55 | 探求技能の習得に通じるプログラミング教育教材の開発と実践 −深い学びの育み− ○和田重雄(日本薬科大学) |
A08 | 15:55-16:15 | 小学校算数・理科におけるプログラミング教育実践に向けた教師の変容に関する事例的研究 ○安影亜紀(宮崎大学教育学研究科)・新地辰朗(宮崎大学) |
座長 | 宮本直樹(茨城大学教育学部) | |
B05 | 14:55-15:15 | SSHにおける自然科学系教員と教員組織の実態 ○峯村恒平(目白大学)・藤谷哲(目白大学) |
B06 | 15:15-15:35 | SSHにおける自然科学系教員の配置状況と役割の横断的調査 ○藤谷哲(目白大学)・峯村恒平(目白大学) |
B07 | 15:35-15:55 | 小学校理科における光の性質を活用した防火教育教材の開発 ○野村祐子(消防大学校消防研究センター) |
B08 | 15:55-16:15 | 科学館で実施している科学コミュニケーションプログラムの教材としての可能性 ―日本科学未来館オープンコンテンツ事業の取り組みを通して― ○宗像恵太(日本科学未来館) |
16:15-16:30 | 休憩 |
研究発表(AIII・BIII) | ||
座長 | 和田重雄(日本薬科大学) | |
A09 | 16:30-16:50 | クリティカルシンキングの育成を図る指導法の研究 ○酒本涼(埼玉大学教育学部)・小倉康(埼玉大学教育学部) |
A10 | 16:50-17:10 | 科学的な知識を関連づけ統合していく能力の伸長を目指す理科授業デザイン ○中込泰規(横浜国立大学大学院教育学研究科、逗子市立沼間中学校)・加藤圭司(横浜国立大学教育学部) |
A11 | 17:10-17:30 | 理科授業における科学的探究可能な「問い」の生成プロセスの検討 - 生徒の発話とインタビューを取り入れて - ○河原井俊丞(茨城大学大学院教育学研究科)・宮本直樹(茨城大学教育学部) |
A12 | 17:30-17:50 | 高等学校「理数探究」および「総合的な探究の時間」における発見・検証・開発・他に至る探究過程の指導の模索 平田昭雄(東京学芸大学教育学部)・○十文字秀行(清真学園高等学校) |
座長 | 岡本弥彦(岡山理科大学) | |
B09 | 16:30-16:50 | 動物共生科学に関する科学コミュニケーション活動 ○福井智紀(麻布大学 生命・環境科学部)・大木茂(麻布大学 獣医学部) |
B10 | 16:50-17:10 | 生殖補助医療に関する意思決定・合意形成を図るコンセンサス会議の教材開発 ○内田隆(東京薬科大学) |
B11 | 17:10-17:30 | 現象を粗視化する学習への教材構築 ○加茂川恵司(東邦大学)・菊地洋一(岩手大学) |
B12 | 17:30-17:50 | 国内の研究倫理教育の実践に関する研究動向 ○山根悠平(日本体育大学)・雲財寛(日本体育大学)・稲田結美(日本体育大学)・角屋重樹(日本体育大学) |
17:50-18:00 | 総括 |
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論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第4回研究会は,第33巻,第4号です。