開催案内 | 日程とプログラム | 論 文 |
テーマ | 次世代の科学教育研究 |
主 催 | 一般社団法人 日本科学教育学会 |
日 時 | 令和2年(2020)12月13日(日)13:00〜17:30(12:30受付開始)(予定) |
会 場 | Remoによるオンライン開催(試行) |
対 象 | 会員,教員,学生,社会人 |
参 加 | 発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。参加費は無料です。 なお,オンライン開催(試行)のため,参加をご希望の方は,あらかじめ「参加申込」をお願いいたします。また,研究会当日の録音,録画はご遠慮ください。 |
発表 | 発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。発表申込時に「入会申込」が完了していれば,会員として扱うこととします。 発表形式は,Remo(リモ;https://remo.co/ )というWeb会議システムを使用したポスター発表(ポスターのデータを画面共有しながらの発表)となります。Remoによるバーチャル研究会会場には,6人掛けのテーブルがいくつか並んでいます。各発表者には,対面での発表の際にポスターを貼るボードのように,テーブルが1つ割り当てられます。発表者は,自分のポスターセッション中,割り当てられたテーブルに常駐し,そのテーブルに着席した参加者に向けて発表し,質疑応答することとなります。Remoの操作方法については,後日,研究会の参加者にご連絡いたします。また,当日の運用に向けた練習の機会を前日までに設ける予定です。 ポスター発表に先立って,各セッションの初めに,発表内容の紹介動画を流します。発表者には,そのための30秒間の発表内容紹介動画をご作成いただき,事前にご提出いただくことを予定しております。PowerPointスライド1枚に音声を付ける形で差し支えありません。詳しい情報は,発表申込者に追ってご連絡差し上げます。 ご不明な点につきましては,以下の問い合わせ先までご連絡ください。 問い合わせ先:kitaro (atmark) meiji.ac.jp |
発表申込・参加申込締切 | 発表申込締切は,令和2(2020)年11月3日(火)です。 参加申込締切は,令和2(2020)年11月29日(日)です。 参加・発表申し込みは全てGoogleフォームで行います。 オンライン開催(試行)のため,あらかじめ参加申込をお願いいたします。 |
論文提出締切 | 研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。 〈:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingGuidelineFrom2019.pdf 〉 研究会研究報告の原稿例も学会ホームページをご参照ください。 〈:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingExampleFrom2019revised.docx 〉 次のウェブサイトから投稿してください。 〈 https://jsse-kenkyukai-form.jp/ 〉 研究会情報のプルダウンメニューで「若手活性化委員会」を選んでください。 投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。 原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなります。また,原稿投稿料が指定の期日に遅れますと,発表できませんので,ご注意ください。 |
表彰 | 当日の発表の中から,優秀な研究発表に対して「ベストプレゼンテーション賞」を授与します。本研究会の研究発表におけるベストプレゼンテーション賞の受賞者は,下記の条件(1),(2),(3)を満たすものとします。 (1)本研究会における研究発表の登壇者であること。 (2)正会員または学生会員であること。ただし,非会員が受賞候補となった場合には,本学会への入会の意思を確認し,入会の意思が示された場合には受賞者とする。 (3)以下の(a),(b),(c)のいずれかを満たしていること。 (a)研究発表日時点で,39歳以下である。 (b)研究発表日時点で,修士課程,博士課程,専門職学位課程のいずれかに在学している。 (c)研究発表日時点で,博士の学位取得後8年未満(※)である。 (※)研究発表日までに博士の学位を取得見込みの者及び博士の学位を取得後に取得した産前・産後の休暇,育児休業の期間を除くと博士の学位取得後8年未満となることを含む。 |
その他 | 本研究会で研究発表を行うことで,学会機関誌『科学教育研究』の特集「次世代を担う若手研究者の科学教育研究」に論文を投稿する条件の一部を満たすことができます。特集の投稿募集の詳細につきましては,学会Webサイトをご確認ください。 |
企画 | 今年度の研究会ではワークショップ等の企画を実施いたしません。ご了承ください。 |
情報交換会 | 研究会の終了後には,Remoによる情報交換会を予定しております。6名掛けのテーブルごとに何らかのテーマを設定し,気軽に情報交換ができるようにする予定です。詳細は,後日公開いたします。 |
多数の方々のご参加をお待ちしております。 日本科学教育学会 若手活性化委員会委員長 大谷洋貴(日本女子大学) |
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論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第3回研究会は,第35巻,第3号です。