2022年度第4回研究会(若手活性化委員会開催)

2022年10月13日(木)  カテゴリー: 研究会・支部
開催案内日程とプログラム論 文
テーマ次世代の科学教育研究
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時2022年12月18日(日) 10:00~19:00(午前:ワークショップ,午後:研究発表)
会 場明治学院大学およびオンライン(ハイフレックス開催)

明治学院大学 白金キャンパス

〒108-8636 東京都港区白金台1丁目2−37

対 象会員,教員,学生,社会人
参 加発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。

参加費は無料です。

参加申し込みは当日でもOKです(対面/オンラインともに)。

ただし,情報交換会(17日夜)への参加を希望される場合は,12月13日(火)までに参加申し込みをお願いします。

参加申込者には,オンライン参加のためのZOOM URLなどの必要情報を別途ご連絡いたします。
申込み先下記のフォームから発表・参加の申し込みをお願いします。

発表・参加申し込みURL:https://forms.gle/LAunwq4uybZbeo4v5

発表は全て口頭発表の形式で行います。

※昨年度までのポスター形式の発表とは異なりますので,ご注意ください。

※発表内容について,事前に30秒間程度の概要動画を提出していただきます(詳細については学会HPなどで別途お知らせします)。

ご不明な点につきましては,以下の問い合わせ先までご連絡ください。

問い合わせ 若手活性化委員会・幹事 長沼 祥太郎(九州大学)

E-mail: naganuma.shotaro.062(atmark)m.kyushu-u.ac.jp

FAQリンク:https://docs.google.com/spreadsheets/d/12HcX-rYMs1UNxTWT5uZe3bU-0P5TIBgU7kZUjFjtdio/edit?usp=sharing

なお、いただいた質問については,内容に問題のない場合には上記のリンク先にてFAQとして共有予定です。そのため,問い合わせ前に,一度リンク先にて同様の質問がないかのご確認をお願いいたします。

発表申込・論文提出締切発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

発表申込締切は,2022年11月8日(火)です。

研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。

〈URL: https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingGuidelineFrom2019.pdf

研究会研究報告の原稿例も学会ホームページをご参照ください。

〈URL: https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingExampleFrom2019revised.docx

原稿投稿料の支払いと原稿の提出締切は,2022年11月28日(月)です。

次のウェブサイトから投稿してください。

https://jsse-kenkyukai-form.jp/

研究会情報のプルダウンメニューで「若手活性化委員会」を選んでください。

投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなります。また,原稿投稿料が指定の期日に遅れますと,発表できませんので,ご注意ください。
企画・情報交換会若手活性化に関するワークショップを計画しております。詳細は,決定し次第追ってご連絡いたします。また,研究会の前日(17日夜)に情報交換会を予定しております。詳細は参加申込者に連絡いたします。
表 彰当日の発表の中から,優秀な研究発表に対して「ベストプレゼンテーション賞」を授与します。本研究会の研究発表におけるベストプレゼンテーション賞の受賞者は,下記の条件(1),(2),(3)を満たすものとします。

(1)本研究会における研究発表の登壇者であること。

(2)正会員または学生会員であること。ただし,非会員が受賞候補となった場合には,本学会への入会の意思を確認し,入会の意思が示された場合には受賞者とする。

(3)以下の(a),(b),(c)のいずれかを満たしていること。

     (a)研究発表日時点で,39歳以下である。

     (b)研究発表日時点で,修士課程,博士課程,専門職学位課程のいずれかに在学している。

     (c)研究発表日時点で,博士の学位取得後8年未満(※)である。

   (※)研究発表日までに博士の学位を取得見込みの者及び博士の学位を取得後に取得した産前・産後の休暇,育児休業の期間を除くと博士の学位取得後8年未満となることを含む。
運営ボランティア運営にご協力くださるボランティアを若干名募集します。運営ボランティア参加者は開催日時点で39歳以下の方,または正会員および学生会員を原則とします。ただし,非会員であっても,日本科学教育学会に入会する意思のある方については,運営ボランティアの応募資格を認める場合があります。ボランティア参加者には,ボランティア活動参加証明書を若手活性化委員長名で発行いたします。
その他本研究会で研究発表を行うことで,学会機関誌『科学教育研究』の特集「次世代を担う若手研究者の科学教育研究」に論文を投稿する条件の一部を満たすことができます。特集の投稿募集の詳細につきましては,学会Webサイトをご確認ください。

多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 若手活性化委員会委員長 山本輝太郎(金沢星稜大学)

 

◎ 日程とプログラム

こちらから日程とプログラムをダウンロードしてください。(2022/12/1更新)

 

◎ 論 文 

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第4回研究会は,第37巻,第4号です。