2024年度第2回研究会(若手活性化委員会開催)

2024年10月1日(火)  カテゴリー: 研究会・支部
開催案内日程とプログラム論 文
テーマ次世代の科学教育研究
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時2024年12月21日(土) 10:00~17:00(予定)
会 場 対面開催(一部オンライン)
大阪教育大学天王寺キャンパス みらい教育共創館 4F
〒543-0054 大阪府大阪市天王寺区南河堀町4-88番

対 象会員,非会員
参 加
  • 発表の有無にかかわらず参加可能
  • 参加費無料
申込み先
問い合わせ
  • 若手活性化委員会・幹事 岡部 舞(大阪教育大学) E-mail: okabe-m90[atmark]cc.osaka-kyoiku.ac.jp
  • ※アドレスの(atmark)の部分は@です。

発表方法 発表方法は,2つの形式から選択:①対面発表,②オンデマンド発表

①対面発表は,ポスター発表の形式で実施(サイズはA0またはA1で縦表示)

②オンデマンド発表は,当日会場での発表はありません。

ポスター発表の形式(サイズはA0またはA1で縦表示)

*全発表者は,発表動画の事前提出をお願いします。

動画の規格:拡張子はMP4(1GBを上限とする)

①対面発表者:3〜10分程度

②オンデマンド発表者:10〜15分程度

必要項目:研究の概要(例:目的,方法,結果・考察)

提出期限:2024年12月14日(土)

補足:

  • 動画の提出方法等については,発表者に別途お知らせ致します。
  • 対面発表者は,当日掲示いただくポスターを用いて動画を作成していただくことを想定しています。尚,より研究内容が明確になるように,別途スライド等をご作成いただいくことも歓迎致します。
  • 議論したいことや,参加者に向けたメッセージも是非お願いします(〇〇の研究に興味ある人はぜひ対面で議論しましょう/〇〇の意見が欲しい,など)。
発表申込・論文提出締切
  • 発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。
  • 発表申込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱う

  • 原稿執筆要項〈URL: https://jsse.jp/1-3/115-2
  • 研究報告テンプレート〈URL: https://jsse.jp/1-3/125-2
  • 発表申込締切:2024年11月11日(月)
  • 原稿投稿料の支払いと原稿の提出締切:2024年12月1日(日)
  • 締切日は日曜日となりますため,原稿投稿料は2日(月)午前に振込まれるよう,手続きは余裕を持ってお願いいたします。

  • 投稿先:〈URL: https://jsse-kenkyukai-form.jp/
  • 研究会情報のプルダウンメニューで「若手活性化委員会」を選ぶ
    投稿完了メールが<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。

    注意:原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなります。また,原稿投稿料が指定の期日に遅れますと発表できません。

企画 決まり次第,HP等を更新し,お知らせします。

情報交換会 研究会の当日(21日夜)に情報交換会を予定しております。詳細は参加申込者に連絡いたします。

表彰 当日の発表の中から,優秀な研究発表に対して「ベストプレゼンテーション賞」を授与します。

詳細はhttps://jsse.jp/regulation/42-2をご確認ください。

託児サービス 本研究会では,託児サービスを実施する予定です。詳細は,利用希望者に別途お知らせ致します。

  • 利用希望者は,上記[申込み先]の選択項目にてお知らせください。
  • 申込締切:2024年11月11日(月)
  • ※ 託児サービス利用の有無に関わらず,本研究会は,お子様と一緒のご参加も歓迎致します。また,ご家庭の事情等で参加が難しくなった場合は,ご遠慮なくご相談ください。

論文執筆対面サポートの実施 学会機関誌『科学教育研究』の特集「次世代を担う若手研究者の科学教育研究」への投稿に向けた論文執筆の対面サポートを実施します。参加希望者は,上記[申込み先]の選択項目にてお知らせください。

[日 時]2024年12月22日(日)9:30~13:30(人数により変更の可能性あり)
[会 場]大阪教育大学天王寺キャンパス
[対 象]特集号への投稿予定者 
[人 数]10名程度(状況によって,ご希望に添えない場合があることをご了承ください)

  • 1人あたり40分程度を想定(発表+議論)
  • 希望者には,資料(投稿予定の原稿の概要,相談を希望する内容)の事前提出をお願い致します.詳細は,希望者に別途お知らせ致します。
  • サポートメンバー:岡本紗知(大阪大学),舟橋友香(奈良教育大学),川崎弘作(岡山大学),大谷洋貴(大妻女子大学),若手活性化委員会委員
  • 対面サポートの実施日には,別室での託児サービスは実施致しません。広い部屋を用意していますので,お子様も一緒にご参加ください。
運営ボランティア 運営にご協力くださるボランティアを,若干名募集します。ご協力いただいた方には,参加証明書を発行します。

詳細 上記についての詳細は,本HP等で随時更新してお知らせします

多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 若手活性化委員会委員長 岡本紗知(大阪大学)

◎ 日程とプログラム

こちらから日程とプログラムをダウンロードしてください。

◎ 論 文 

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第2回研究会は,第39巻,第2号です。