平成24年度第3回日本科学教育学会研究会(北関東支部開催)プログラム
【テーマ】科学教育の新しい流れ
【主 催】日本科学教育学会、日本科学教育学会北関東支部
【日 時】平成25年4月13日(土) 9:30-16:30
【会 場】筑波大学 人間系学系棟
B532教育学域大会議室(A会場)・B521教育学域小会議室(B会場)
〒305-8572 つくば市天王台1-1-1
【日 程】
9:30〜10:00 受付(筑波大学人間系棟5階)
10:00〜11:00 研究発表(午前の部 1)
11:00〜11:10 休憩
11:10〜12:10 研究発表(午前の部 2)
12:10〜13:20 昼食・役員会*
13:20〜14:20 研究発表(午後の部)
14:25〜14:50 支部会議
14:50〜15:00 休憩
15:00〜16:30 講演
【A会場】 | 10:00〜11:00 座長:日野圭子(宇都宮大学教育学部) | |
A01 | 10:00-10:20 | 初等教育段階における米国新フレームワークの科学的実践の取り扱い |
◯泉直志(筑波大学大学院人間総合科学研究科) | ||
A02 | 10:20-10:40 | コンピテンシー指向の初等科学カリキュラム ―ドイツニーダーザクセン州における教科「事実教授」のカリキュラムを例として― |
◯遠藤優介(筑波大学大学院人間総合科学研究科) | ||
A03 | 10:40-11:00 | 小学校理科における問題解決能力の評価法の検討 −NAEP ScienceにおけるGrade 4 向けタスクを例に− |
◯石崎友規(筑波大学大学院人間総合科学研究科) | ||
10分休憩 | ||
【A会場】 | 11:10〜12:10 座長:大高泉(筑波大学人間系) | |
A04 | 11:10-11:30 | PISA型STEAM理科教育プログラムの適用とその効果 |
◯孔泳泰(晋州教育大学) | ||
A05 | 11:30-11:50 | 紙工作を通しての楽しいSTEAM教材の開発 |
◯池仁哲(晋州教育大学大学院)、孔泳泰(晋州教育大学) | ||
A06 | 11:50-12:10 | 小学校理科における「観察」指導の特質 −“Nature of Science”の観点による『理科の教育』の分析− |
◯鈴木宏昭(常磐大学人間科学部) | ||
12:10〜13:20 昼食・役員会 | ||
【A会場】 | 13:20〜14:20 座長:牧野智彦(宇都宮大学教育学部) | |
A07 | 13:20-13:40 | 子どもの「問い」を生かす教師の支援についての考察 |
◯伊藤啓(宇都宮大学大学院教育学研究科)・日野圭子(宇都宮大学教育学部) | ||
A08 | 13:40-14:00 | 科学の教育課程構築に向けて:学習者に求める数学の卓越性とは |
◯銀島文(国立教育政策研究所)・日野圭子(宇都宮大学教育学部) | ||
A09 | 14:00-14:20 | パラオ共和国における数学授業研究の取組 |
◯松嵜昭雄(埼玉大学教育学部) | ||
14:25〜14:50 支部会議【A会場】 | ||
14:50〜15:00 休憩 | ||
【A会場】 | ||
講演 | 15:00-16:30 | 「アメリカにおけるSTEM教育の展開と実践」 |
講師:熊野善介(静岡大学創造科学技術大学院・教育学部 教授) | ||
【B会場】 | 10:00〜11:00 座長:熊野善介(静岡大学創造科学技術大学院・教育学部) | |
B01 | 10:00-10:20 | 今こそエネルギーについて議論するとき(1)―米国NEED教材の紹介― |
◯藤井健司(茗溪学園中学校高等学校)齋藤利行(日立市立滑川中学校)吉田淳(つくば市立大穂中学校)飯岡裕美子(つくば市立大穂中学校)実川克彦(筑波大学大学院教育研究科) | ||
B02 | 10:20-10:40 | 今こそエネルギーについて議論するとき(2)―授業実践の報告― |
藤井健司(茗溪学園中学校高等学校)齋藤利行(日立市立滑川中学校)吉田淳(つくば市立大穂中学校)飯岡裕美子(つくば市立大穂中学校)◯実川克彦(筑波大学大学院教育研究科) | ||
B03 | 10:40-11:00 | 小学校理科における遺伝教育の導入−イギリスの理科教科書(KS3)の分析から− |
◯伊藤哲章(福島県立磐城農業高等学校) | ||
10分休憩 | ||
【B会場】 | 11:10〜12:10 座長:銀島文(国立教育政策研究所) | |
B04 | 11:10-11:30 | 理科教育における生徒と学習内容とのレリバンスに関する研究 |
◯齋藤正義(筑波大学大学院教育研究科)・片平克弘(筑波大学人間系) | ||
B05 | 11:30-11:50 | 「化学結合」を事例とした化学概念の統合化に関する一考察 |
◯斉藤真吾(筑波大学大学院教育研究科)・片平克弘(筑波大学人間系) | ||
B06 | 11:50-12:10 | 小・中・高等学校の円滑な接続を目指した理科カリキュラムに関する 研究─ラーニング・プログレッションズの研究知見を基にして─ |
◯片岡佑輔(筑波大学大学院教育研究科)・片平克弘(筑波大学人間系) | ||
【B会場】 | 午後の発表 なし |