平成25年度第4回日本科学教育学会研究会(南関東支部開催)プログラム
[テーマ] 実社会・実生活と関連した科学教育
[主 催] 日本科学教育学会、日本科学教育学会南関東支部
[日 時] 平成26年 3月22日 (土)
[会 場] 東京学芸大学(小金井キャンパス)
〒184-8501東京都小金井市貫井北町4-1-1
[プログラム]
座長: 中西 史(東京学芸大学)・平田 昭雄(東京学芸大学) | ||
A01 | 13:10-13:30 | 首都圏教師の3.11原発事故に関連する科学的な知識理解 |
○平田 昭雄(東京学芸大学教育学部) | ||
A02 | 13:30-13:50 | 小学校3年生「光の性質」で分光と紫外線を扱った授業実践報告: 放射線教育を包含した現代的科学リテラシー育成のためのカリキュラム開発 |
○戸田 雅彦(茨城大学大学院教育学研究科)・大辻 永(茨城大学教育学部) | ||
A03 | 13:50-14:10 | 種なしピーマンができる仕組みを検証する実験教材の有効性 −化学物質による細胞間情報伝達の普遍性の理解を目指した「生物基礎」における実践− |
○永澤 勇気(東京学芸大学)・中西 史(東京学芸大学) | ||
A04 | 14:10-14:30 | オジギソウの傷害刺激に対する傾性反応の教材化の可能性 |
中西 史・○大谷 祐美(東京学芸大学) | ||
座長: 大辻 永(茨城大学教育学部) | ||
A05 | 14:40ー15:00 | 近年の小学校理科教科書における疑問の傾向 |
○国木 克弘・平田 昭雄(東京学芸大学) | ||
A06 | 15:00-15:20 | 中等理科における領域別学習動機の検討 |
○村田 裕里・平田 昭雄(東京学芸大学) | ||
A07 | 15:20-15:40 | 理科学習における自律的な思考・表現の成立過程に関する一考察 ―表象の視覚化とメタ認知との関連を中心として― |
○澤田 大明 (横浜国立大学大学院教育学研究科)・宮村 連理(東京都杉並区立高井戸中学校)・和田 一郎(横浜国立大学教育人間科学部)・森本 信也(横浜国立大学教育人間科学部) |