平成25年度第5回日本科学教育学会研究会(北関東支部開催)プログラム
[テーマ] 実科学教育の実践を繋ぐ
[主 催] 日本科学教育学会、日本科学教育学会北関東支部
[日 時] 平成26年 4月 6日 (日) 9:30〜16:30(予定)
[会 場] 宇都宮大学峰キャンパスUUプラザ
[参 加] 発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方も参加できます。
[プログラム]
座長: 久保田善彦(宇都宮大学教育学部) | ||
A01 | 9:00-9:20 | 児童・生徒の自然体験と理科に対する意識に関する研究 |
○人見久城(宇都宮大学)・尾形祐美(宇都宮大学教育学研究科) | ||
A02 | 9:20-9:40 | 集散的創造活動システム(XingBoard)を用いた理科授業研究会の実践と評価:経験者と未経験者の意識調査の比較から |
○佐々木功一(宇都宮大学教育学研究科)・柿沼亜夢呂(宇都宮大学教育学研究科)・野口真之(宇都宮大学教育学研究科)・上山登(宇都宮大学教育学研究科)・久保田善彦(宇都宮大学)・舟生日出男(創価大学)・鈴木栄幸(茨城大学) | ||
A03 | 9:40-10:00 | コミュニケーション連鎖における思考のずれについての一考察 |
○三浦航平(宇都宮大学教育学研究科)・牧野智彦(宇都宮大学) | ||
座長: 松嵜昭雄(埼玉大学教育学部) | ||
A04 | 10:10-10:30 | 児童の加法・減法の方略の進展を促す指導について研究−学年が進んでも素朴な方略を使い続ける児童の考察から− |
○湯澤敦子(宇都宮大学教育学研究科)・日野圭子(宇都宮大学) | ||
A05 | 10:30-10:50 | シンガポールの理科教科書における自然の統合的理解に関する研究 |
○栃堀亮(筑波大学教育研究科)・片平克弘(筑波大学) | ||
A06 | 10:50-11:10 | 算数科授業における練り上げに効果的 な規範について:社会数学的規範に依拠した先行研究をもとに |
○大嶋靖久(宇都宮大学教育学研究科)・牧野智彦(宇都宮大学) | ||
座長: 出口明子(宇都宮大学教育学部) | ||
A07 | 11:20-11:40 | 授業力向上要因と授業研究に対する小学校教師の意識調査 |
○佐々木功一(宇都宮大学教育学研究科)・人見久城(宇都宮大学) | ||
A08 | 11:40-12:00 | 高校理科における生徒の科学的説明力の育成に関する研究 |
○半就大(筑波大学教育研究科)・片平克弘(筑波大学) | ||
A09 | 12:00-12:20 | 話合いを通して,資料の傾向を読み取る力を育てる授業の創造〜問題場面や学習形態の工夫を通して〜 |
○田中真也(宇都宮大学附属中学校) | ||
12:20 昼食(支部役員会) | ||
座長: 牧野智彦(宇都宮大学教育学部) | ||
A10 | 13:20-13:40 | 新任教員の生活科における職能成長の研究〜PAC分析の比較から〜 |
○刀川啓一(宇都宮大学教育学研究科)・中谷かおり(宇都宮大学教育学研究科)・野口昌宏(宇都宮大学教育学研究科)・久保田善彦(宇都宮大学)・益田裕充(群馬大学) | ||
A11 | 13:40-14:00 | 「協働学習の授業デザインに関する実践的研究」−高校化学の授業研究 |
○秋元一広(茨城県立古河第三高等学校) | ||
A12 | 14:00-14:20 | 環境教育に関わるイギリス初等教科書の分析 |
○伊藤哲章(郡山女子大学) | ||
座長: 日野圭子(宇都宮大学教育学部) | ||
A13 | 14:30-14:50 | 卓越性の科学教育の教育課程研究:不確実性統計教育のカリキュラム編成−“知識を教える教育”から“知識と知識をつなぐ知識を教える教育”の教育課程編成− |
○木村捨雄(鳴門教育大学)・銀島文(国立教育政策研究所) | ||
A14 | 14:50-15:10 | ミクロネシア3国の数学授業の特徴−「授業の基本形」にもとづく数学授業の比較を通して− |
○松嵜昭雄(埼玉大学)・金児正史(鳴門教育大学) | ||
A15 | 15:10-15:30 | PISAショック後のドイツにおける幼児期の科学教育の展開−バイエルン州を事例として− |
○遠藤優介(筑波大学人間総合科学研究科) | ||
座長: 人見久城(宇都宮大学教育学部) | ||
A16 | 15:40-16:00 | 米国のKindergarten(5歳段階)における科学教育の目標分析―次世代科学スタンダードのPracticesの観点を中心に― |
○石友規(筑波大学人間総合科学研究科) | ||
A17 | 16:00-16:20 | 幼児期の自然体験活動における安全管理 −「森のようちえん指導者養成講座」を受講して− |
○後藤みな(筑波大学人間総合科学研究科) | ||
A18 | 16:20-16:40 | 児童による問題場面の解釈に関する一考察:「混み具合の問題」を例として |
○平林真伊(筑波大学人間総合科学研究科) |