2014第1回研究会(九州沖縄)

2015年4月29日(水)  カテゴリー: 研究会・支部

平成26年度第1回日本科学教育学会研究会(九州沖縄支部開催)

平成26年度日本科学教育学会第1回研究会(九州沖縄支部開催)は終了しました。ご参加ありがとうございました。

開催案内日 程プログラム論 文
テーマこれからの科学教育研究と実践を考える
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時平成26年11月8日(土)10:10〜15:30(9:30受付開始)
会 場福岡教育大学(共通講義棟2階)

※発表会場:203教室,204教室

※役員会および支部総会会場:201教室

〒811-4192

福岡県宗像市赤間文教町1-1

〇交通案内
 
〇キャンパスマップ
参 加発表の有無にかかわらず参加できます。

会員でない方もご参加いただけます。
発表申込
締切ました
発表を希望される方は,次の事項を明記の上,平成26年度研究会企画編集委員(九州沖縄支部):坂本憲明(福岡教育大学理科教育講座)まで,メールにてお申し込みください。

(1)氏名(所属)

(2)発表題目

(3)連絡用電子メールアドレス

(4)連絡先電話番号

(5)連絡先住所

(6)使用機器

◎メール送付先:sakamoto(atmark)fukuoka-edu.ac.jp

(坂本憲明・福岡教育大学理科教育講座)

発表申込締切発表申込の締切は,平成26年9月26日(金)です。 締切ました。
原稿提出発表原稿様式等については,発表申込みがあった方に電子メールにてお知らせいたします。
原稿提出締切原稿送付締切は,平成26年10月16日(木)です。
連絡先〒811-4192

福岡県宗像市赤間文教町1−1

福岡教育大学理科教育講座 坂本憲明

電話 0940-35-1359(坂本研究室)

FAX  0940-35-1740(理科教育講座理科教育教室)

メール sakamoto(atmark)fukuoka-edu.ac.jp
  
日本科学教育学会 平成26年度研究会企画編集委員(九州沖縄支部) 坂本憲明(福岡教育大学)

日本科学教育学会 九州沖縄支部長 山下茂(大分大学)
◎ 日 程  日程とプログラムのダウンロード(PDF)   ↑ページ上に戻る↑

9:30〜10:10受付
10:10〜11:30研究発表(午前の部)
11:30〜13:00昼休憩
(11:40〜12:10)九州沖縄支部役員会 【共通講義棟201教室】
12:30〜12:50九州沖縄支部総会 【共通講義棟201教室】
13:00〜14:20研究発表(午後の部前半)
14:20〜14:30休憩
14:30〜15:30研究発表(午後の部後半)
◎ プログラム 共通講義棟 203教室【A会場】204教室【B会場】   ↑ページ上に戻る↑

座長世波敏嗣(佐賀大学)
A0110:10-10:30生物基礎における観察実験の再検討

―原核生物の観察材料としてのイシクラゲ―

〇矢守健太郎(熊本大学教育)・渡邉重義(熊本大学)
A0210:30-10:50光の性質を実感するための小学校理科教材の研究

―「光」を鍵にした理科カリキュラムの検討―

〇黒川麻惟(熊本大学)・渡邉重義(熊本大学)
A0310:50-11:10小学校理科教材としての海岸・河口の砂

―「色」に注目した理科教材の研究―

〇龍 智将(熊本大学)・渡邉重義(熊本大学)
A0411:10-11:30イタリアの火山と地震の教育プロジェクト「EDURISK」の概要

〇土田 理(鹿児島大学)
座長飯野直子(熊本大学)
B0110:10-10:30博学連携の現状と課題

―プラネタリウムを利用した学習投影に関して―

〇片山こゆき(福岡教育大学)・坂本憲明(福岡教育大学)
B0210:30-10:50科学概念を形成する子どもを育てる理科学習指導

〇椎窓 敏広(福岡教育大学附属久留米小学校)
B0310:50-11:10ネイピアの計算盤を用いた2進数の導入教育

〇高木 悟(工学院大学)・前山和喜(工学院大学)
B0411:10-11:30理数連携の共通軸として高校数学科「数学活用」を分析する

〇猪本 修(兵庫教育大学)

11:30ー13:00昼休憩

座長土田 理(鹿児島大学)
A0513:00-13:20初等理科教育における植物教材の研究

―水の通り道の学習を中心に―

〇田平陽子(佐賀大学大学院)・世波敏嗣(佐賀大学)
A0613:20-13:40地学分野(地質)のものの見方・考え方

〜学びの交流会(附属中学校)での授業実践報告〜

〇田中健太(熊本大学)・寺田昂世(熊本大学大学院)・田中 均(熊本大学)
A0713:40-14:00県事業による子ども科学実験教室

〜1年に100日,5年間実施して〜

〇軸丸勇士(大分大学名誉教授)・武井雅宏(大分大学名誉教授)・長野雄一郎(大分県教育委員会)・栗田博之(大分市教育委員会)・藤内典子(大分まちなか倶楽部)
A0814:00-14:20小学校複式学級における学年別理科授業の指導過程の構成

〜5年「動物の誕生」6年「人の体のつくりと働き」の実践事例〜

〇廣 直哉(鹿児島県南大隅町立第一佐多中学校)
座長渡邉重義(熊本大学)
B0513:00-13:20旧ソ連邦の中等理科教育における教科間結合に関する研究

―1980年代の教授要目と統合課程の提案から見た教科間結合―

〇山路裕昭(長崎大学)
B0613:20-13:40教科中心STEAMプログラムの開発及びその教育的な効果

〇孔 泳泰(晋州教育大学)
B0713:40-14:00アメリカにおけるSTEM教育推進の活動事例報告動向報告

―アイオワ州での取り組みに着目して―

〇内ノ倉真吾(鹿児島大学)・石崎友規(常盤大学)・齊藤智樹(静岡大学創造科学技術大学院)・Irma Rahma Suwarma(静岡大学創造科学技術大学院)・今村哲史(山形大学)・熊野善介(静岡大学)・長洲南海男(筑波大学)
B0814:00-14:20アメリカの次世代科学スタンダードにおける幼稚園の教育内容

〇村津啓太(日本学術振興会特別研究員・神戸大学大学院)

14:20-14:30休憩

座長内ノ倉真吾(鹿児島大学)
A0914:30ー14:50科学系博物館における情報アクセシビリティの課題

〇江草遼平(神戸大学)・生田目美紀(筑波技術大学)・小林 真(筑波技術大学)・寺野隆雄(東京工業大学)・溝口 博(東京理科大学)・楠 房子(多摩美術大学)・中瀬 勲(兵庫県立人と自然の博物館)・小川義和(国立科学博物館)・稲垣成哲(神戸大学)
A1014:50-15:10博物館の展示を対象とした発問カードの作成

―宮崎県総合博物館における昆虫展示を例に―

〇山拓登(宮崎大学大学院)・福松東一(宮崎県総合博物館)
・中山 迅(宮崎大学大学院)
A1115:10-15:30TIMSS論述式課題の回答にみられる質量保存概念の問題点

〇兒玉光弘(宮崎大学大学院)・中山 迅(宮崎大学大学院)・猿田祐嗣(國學院大學)
座長山路裕昭(長崎大学)
B0914:30ー14:50イオンモデルのアニメーション教材が電気分解における生徒の推論に及ぼす影響の分析

〇漆畑文哉(愛知教育大学大学院)・福田恒康(愛知淑徳中学校・高等学校)・吉田 淳(愛知教育大学)
B1014:50-15:10中学校第3学年「化学変化とイオン」単元の最適化に関する研究

〇田中将希(福岡教育大学)・甲斐初美(福岡教育大学)
B1115:10-15:30小学校理科における科学用語の取り扱いに関する分析

―ものの温まり方を中心として―

〇野口祐未(福岡教育大学)・森藤義孝(福岡教育大学)
◎ 論 文  
ダウンロードサイトへ  『日本科学教育学会研究会研究報告』Vol.29 No.1
  
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九州沖縄支部開催の研究会では,発表原稿を印刷したものを配布いたしません。

上記,学会Webサイトからダウンロードしてくださいますようお願いいたします。

(原稿や資料など,各自でご用意くださり,当日配布いただいても構いません。)