平成26年度第1回日本科学教育学会研究会(九州沖縄支部開催)
平成26年度日本科学教育学会第1回研究会(九州沖縄支部開催)は終了しました。ご参加ありがとうございました。
開催案内 | 日 程 | プログラム | 論 文 |
テーマ | これからの科学教育研究と実践を考える |
主 催 | 一般社団法人 日本科学教育学会 |
日 時 | 平成26年11月8日(土)10:10〜15:30(9:30受付開始) |
会 場 | 福岡教育大学(共通講義棟2階) ※発表会場:203教室,204教室 ※役員会および支部総会会場:201教室 〒811-4192 福岡県宗像市赤間文教町1-1 〇交通案内 〇キャンパスマップ |
参 加 | 発表の有無にかかわらず参加できます。 会員でない方もご参加いただけます。 |
締切ました | 発表を希望される方は,次の事項を明記の上,平成26年度研究会企画編集委員(九州沖縄支部):坂本憲明(福岡教育大学理科教育講座)まで,メールにてお申し込みください。 (1)氏名(所属) (2)発表題目 (3)連絡用電子メールアドレス (4)連絡先電話番号 (5)連絡先住所 (6)使用機器 ◎メール送付先:sakamoto(atmark)fukuoka-edu.ac.jp |
原稿提出 | 発表原稿様式等については,発表申込みがあった方に電子メールにてお知らせいたします。 |
原稿提出締切 | 原稿送付締切は,平成26年10月16日(木)です。 |
連絡先 | 〒811-4192 福岡県宗像市赤間文教町1−1 福岡教育大学理科教育講座 坂本憲明 電話 0940-35-1359(坂本研究室) FAX 0940-35-1740(理科教育講座理科教育教室) メール sakamoto(atmark)fukuoka-edu.ac.jp |
日本科学教育学会 平成26年度研究会企画編集委員(九州沖縄支部) 坂本憲明(福岡教育大学) 日本科学教育学会 九州沖縄支部長 山下茂(大分大学) |
◎ 日 程 日程とプログラムのダウンロード(PDF) ↑ページ上に戻る↑ |
9:30〜10:10 | 受付 |
10:10〜11:30 | 研究発表(午前の部) |
11:30〜13:00 | 昼休憩 |
(11:40〜12:10) | 九州沖縄支部役員会 【共通講義棟201教室】 |
12:30〜12:50 | 九州沖縄支部総会 【共通講義棟201教室】 |
13:00〜14:20 | 研究発表(午後の部前半) |
14:20〜14:30 | 休憩 |
14:30〜15:30 | 研究発表(午後の部後半) |
◎ プログラム 共通講義棟 203教室【A会場】,204教室【B会場】 ↑ページ上に戻る↑ |
座長 | 世波敏嗣(佐賀大学) | |
A01 | 10:10-10:30 | 生物基礎における観察実験の再検討 ―原核生物の観察材料としてのイシクラゲ― 〇矢守健太郎(熊本大学教育)・渡邉重義(熊本大学) |
A02 | 10:30-10:50 | 光の性質を実感するための小学校理科教材の研究 ―「光」を鍵にした理科カリキュラムの検討― 〇黒川麻惟(熊本大学)・渡邉重義(熊本大学) |
A03 | 10:50-11:10 | 小学校理科教材としての海岸・河口の砂 ―「色」に注目した理科教材の研究― 〇龍 智将(熊本大学)・渡邉重義(熊本大学) |
A04 | 11:10-11:30 | イタリアの火山と地震の教育プロジェクト「EDURISK」の概要 〇土田 理(鹿児島大学) |
座長 | 飯野直子(熊本大学) | |
B01 | 10:10-10:30 | 博学連携の現状と課題 ―プラネタリウムを利用した学習投影に関して― 〇片山こゆき(福岡教育大学)・坂本憲明(福岡教育大学) |
B02 | 10:30-10:50 | 科学概念を形成する子どもを育てる理科学習指導 〇椎窓 敏広(福岡教育大学附属久留米小学校) |
B03 | 10:50-11:10 | ネイピアの計算盤を用いた2進数の導入教育 〇高木 悟(工学院大学)・前山和喜(工学院大学) |
B04 | 11:10-11:30 | 理数連携の共通軸として高校数学科「数学活用」を分析する 〇猪本 修(兵庫教育大学) |
11:30ー13:00 | 昼休憩 |
座長 | 土田 理(鹿児島大学) | |
A05 | 13:00-13:20 | 初等理科教育における植物教材の研究 ―水の通り道の学習を中心に― 〇田平陽子(佐賀大学大学院)・世波敏嗣(佐賀大学) |
A06 | 13:20-13:40 | 地学分野(地質)のものの見方・考え方 〜学びの交流会(附属中学校)での授業実践報告〜 〇田中健太(熊本大学)・寺田昂世(熊本大学大学院)・田中 均(熊本大学) |
A07 | 13:40-14:00 | 県事業による子ども科学実験教室 〜1年に100日,5年間実施して〜 〇軸丸勇士(大分大学名誉教授)・武井雅宏(大分大学名誉教授)・長野雄一郎(大分県教育委員会)・栗田博之(大分市教育委員会)・藤内典子(大分まちなか倶楽部) |
A08 | 14:00-14:20 | 小学校複式学級における学年別理科授業の指導過程の構成 〜5年「動物の誕生」6年「人の体のつくりと働き」の実践事例〜 〇廣 直哉(鹿児島県南大隅町立第一佐多中学校) |
座長 | 渡邉重義(熊本大学) | |
B05 | 13:00-13:20 | 旧ソ連邦の中等理科教育における教科間結合に関する研究 ―1980年代の教授要目と統合課程の提案から見た教科間結合― 〇山路裕昭(長崎大学) |
B06 | 13:20-13:40 | 教科中心STEAMプログラムの開発及びその教育的な効果 〇孔 泳泰(晋州教育大学) |
B07 | 13:40-14:00 | アメリカにおけるSTEM教育推進の活動事例報告動向報告 ―アイオワ州での取り組みに着目して― 〇内ノ倉真吾(鹿児島大学)・石崎友規(常盤大学)・齊藤智樹(静岡大学創造科学技術大学院)・Irma Rahma Suwarma(静岡大学創造科学技術大学院)・今村哲史(山形大学)・熊野善介(静岡大学)・長洲南海男(筑波大学) |
B08 | 14:00-14:20 | アメリカの次世代科学スタンダードにおける幼稚園の教育内容 〇村津啓太(日本学術振興会特別研究員・神戸大学大学院) |
14:20-14:30 | 休憩 |
座長 | 内ノ倉真吾(鹿児島大学) | |
A09 | 14:30ー14:50 | 科学系博物館における情報アクセシビリティの課題 〇江草遼平(神戸大学)・生田目美紀(筑波技術大学)・小林 真(筑波技術大学)・寺野隆雄(東京工業大学)・溝口 博(東京理科大学)・楠 房子(多摩美術大学)・中瀬 勲(兵庫県立人と自然の博物館)・小川義和(国立科学博物館)・稲垣成哲(神戸大学) |
A10 | 14:50-15:10 | 博物館の展示を対象とした発問カードの作成 ―宮崎県総合博物館における昆虫展示を例に― 〇山拓登(宮崎大学大学院)・福松東一(宮崎県総合博物館) ・中山 迅(宮崎大学大学院) |
A11 | 15:10-15:30 | TIMSS論述式課題の回答にみられる質量保存概念の問題点 〇兒玉光弘(宮崎大学大学院)・中山 迅(宮崎大学大学院)・猿田祐嗣(國學院大學) |
座長 | 山路裕昭(長崎大学) | |
B09 | 14:30ー14:50 | イオンモデルのアニメーション教材が電気分解における生徒の推論に及ぼす影響の分析 〇漆畑文哉(愛知教育大学大学院)・福田恒康(愛知淑徳中学校・高等学校)・吉田 淳(愛知教育大学) |
B10 | 14:50-15:10 | 中学校第3学年「化学変化とイオン」単元の最適化に関する研究 〇田中将希(福岡教育大学)・甲斐初美(福岡教育大学) |
B11 | 15:10-15:30 | 小学校理科における科学用語の取り扱いに関する分析 ―ものの温まり方を中心として― 〇野口祐未(福岡教育大学)・森藤義孝(福岡教育大学) |
◎ 論 文 ダウンロードサイトへ 『日本科学教育学会研究会研究報告』Vol.29 No.1 ↑ページ上に戻る↑ |
九州沖縄支部開催の研究会では,発表原稿を印刷したものを配布いたしません。
上記,学会Webサイトからダウンロードしてくださいますようお願いいたします。
(原稿や資料など,各自でご用意くださり,当日配布いただいても構いません。)