平成27年度第6回日本科学教育学会研究会(北関東支部開催)
「平成27年度第6回日本科学教育学会研究会」(北関東支部開催)は終了しました。ご参加ありがとうございました。
開催案内 | 日 程 | プログラム | 論 文 |
テーマ | 科学教育の新しい動向 |
主 催 | 一般社団法人 日本科学教育学会 |
日 時 | 平成28年4月9(土) 9:00〜14:30 |
会 場 | 筑波大学 人間系学系棟 B532大会議室 〒305-8572 茨城県つくば市天王台1-1-1 〇交通案内 |
参 加 | 参加費は無料です。 会員,非会員にかかわらず,どなたでも参加できます。 |
発表申込 | 発表者は本学会員のみです。連名の発表の場合には,連名者のうち少なくとも1人が会員である必要があります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。 発表を希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアドレス,電話番号,連絡先住所,使用機器を明記したE-mailを2015年度第6回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:片平克弘(筑波大学)までお送りください。 ◎メール送付先:kagaku2016(atmark)human.tsukuba.ac.jp |
原稿提出 | 発表原稿様式等については,発表申込があった方にE-mailにてお知らせいたします。 |
原稿提出締切 | 平成28年3月11日(金)です。 |
連絡先 | 筑波大学人間系 理科教育学研究室 Tel/Fax 029(853)4589 E-mail:kagaku2016(atmark)human.tsukuba.ac.jp 2015年度第6回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:片平克弘 |
多数の方々のご参加をお待ちしております。 日本科学教育学会 北関東支部長 人見久城(宇都宮大学) |
◎ 日 程 日程とプログラムのダウンロード ↑ページ上に戻る↑ |
9:30〜10:00 | 受付 |
10:00〜10:10 | 開会 |
10:10〜11:10 | 研究発表1 |
11:10〜11:20 | 休憩 |
11:20〜12:20 | 研究発表2 |
12:20〜13:30 | 昼食(北関東支部総会) |
13:30〜14:30 | 研究発表3 |
14:30 | 終了 |
◎ プログラム 筑波大学 人間系学系棟 B棟 ↑ページ上に戻る↑ |
研究発表1 | ||
座長 | 松嵜昭雄(埼玉大学) | |
A01 | 10:10-10:30 | 数学学習における例に関する研究 〜Examples Spaceに焦点を当てて〜 〇朝山 誠(宇都宮大学大学院)・牧野智彦(宇都宮大学) |
A02 | 10:30-10:50 | 学校数学における「数学を楽しむ」ことの意味についての一考察 〇石川涼子(宇都宮大学大学院)・牧野智彦(宇都宮大学) |
A03 | 10:50-11:10 | 未完成な証明の生成過程における個人の調整の様相に関する一考察 ―一組のペアに焦点を当てて― 〇牧野智彦(宇都宮大学) |
座長 | 加茂川恵司(東邦大学) | |
B01 | 10:10-10:30 | 生徒の化学知識の理解におけるp-prims論の活用に関する研究 〇飯塚祐介(筑波大学大学院)・片平克弘(筑波大学) |
B02 | 10:30-10:50 | LPsを活用した学習到達度の多次元的評価に関する研究 〇鳥井拓弥(筑波大学大学院)・片平克弘(筑波大学) |
B03 | 10:50-11:10 | ティンカリングの観点を取り入れた生徒主体の「ものづくり」に関する研究 〇柚木翔一朗(筑波大学大学院)・片平克弘(筑波大学) |
11:10-11:20 | 休憩 |
研究発表2 | ||
座長 | 栗原淳一(群馬大学) | |
A04 | 11:20-11:40 | 小学校「電磁石の性質」の実験活動における目的意識の変容に関する研究 〇山本高広(筑波大学大学院)・片平克弘(筑波大学) |
A05 | 11:40ー12:00 | 身近な素材を用いた酸・アルカリの学習構成モデリング 〇加茂川恵司(東邦大学) |
A06 | 12:00-12:20 | 花の観察場面におけるものづくり活動の効果 〇人見久城(宇都宮大学)・渡邊翔太(宇都宮大学大学院) |
座長 | 伊藤哲章(郡山女子大学) | |
B04 | 11:20-11:40 | 高校生が有するNature of Scientific Inquiryの理解の実態 ―VASIアンケートを用いた調査から― 〇福田成穂(茗溪学園中学校高等学校)・中村泰輔(茗溪学園中学校高等学校) |
B05 | 11:40ー12:00 | 「運動のしくみ」の学習内容における生徒のレリバンスを重視した理科授業実践 〇今成直人(筑波大学大学院)・柚木翔一朗(筑波大学大学院)・斎藤正義(埼玉県立春日部高等学校)・片平克弘(筑波大学) |
B06 | 12:00-12:20 | 統合的な見方を促す指導法に関する一考察 ―小学校及び中学校での実践から― 〇栃堀 亮(龍ヶ崎市立中根台中学校)・片平克弘(筑波大学) |
112:20-13:30 | 昼食(北関東支部総会) |
研究発表3 | ||
座長 | 牧野智彦(宇都宮大学) | |
A07 | 13:30-13:50 | 形成的アセスメントの構造と機能に関する研究 :因果関係のある問題に対する仮説検証型授業を事例として 〇加藤誉之(群馬大学)・栗原淳一(群馬大学) |
A08 | 13:50-14:10 | ICTsの諸機能に着目したモデリング評価に関する一考察 ―教具レゴとグラフ電卓を併用した実験・観察型アプローチによるモデリング・ワークショップ― 〇松嵜昭雄(埼玉大学)・塚原康介(埼玉大学大学院) |
A09 | 14:10-14:30 | 生涯学習と数学教育 〇渡辺信(生涯学習数学研究所) |
座長 | 人見久城(宇都宮大学) | |
B07 | 13:30-13:50 | 環境教育指導資料小学校編に見られる環境思想の変遷 〇山本容子(筑波大学) |
B08 | 13:50-14:10 | 動物飼育における保育者の認識に関する研究 〇伊藤哲章(郡山女子大学)・小林みゆき(郡山女子大学) |
B09 | 14:10-14:30 | I.ミクリッツにみる森の幼稚園教師に求められる知識と技能 ―領域「環境」との関連に着目して― 〇後藤みな(筑波大学大学院) |
◎ 論 文 ダウンロードサイトへ 『日本科学教育学会研究会研究報告』Vol.30 No.6 ↑ページ上に戻る↑ |
論文を掲載いたしました。上記ページよりダウンロードください。