平成28年度第1回日本科学教育学会研究会(北陸甲信越支部開催)
開催案内 | 日 程 | プログラム | 論 文 |
テーマ | 科学教育の充実をめざして |
主 催 | 一般社団法人 日本科学教育学会 |
日 時 | 平成28年12月3日(土)10:00~15:30 |
会 場 | 富山大学人間発達科学部(〒930-8555 富山市五福3190) |
参 加 | 対象は会員,教員,学生,社会人です。 参加費は無料です。 会員,非会員にかかわらず,どなたでも参加できます。 |
発表申込 | 発表者は本学会員のみです。連名の発表の場合には,連名者のうち少なくとも1人が会員である必要があります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。 発表を希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアドレス,電話番号,連絡先住所,使用機器 を明記したE-mailを 企画編集委員:長谷川春生(富山大学)までお送りください。 |
発表申込締切 | 平成28年10月21日(金) |
原稿提出 | 発表原稿様式等については,発表申込があった方にE-mailにてお知らせいたします。 |
原稿提出締切 | 平成28年11月4日(金) |
連絡先 申込み先 | 平成28年度第1回日本科学教育学会研究会・企画編集委員: 長谷川春生 〒930-8555 富山市五福3190 富山大学大学院教職実践開発研究科 Tel/Fax 076-445-6381 E-mail:hasegawa(atmark)edu.u-toyama.ac.jp |
多数の方々のご参加をお待ちしております。 日本科学教育学会 北陸甲信越支部長 水落芳明(上越教育大学) |
◎ 日 程 日程とプログラムのダウンロード ↑ページ上に戻る↑ |
10:00〜10:30 | 受付 |
10:30〜10:40 | 開会 |
10:40〜12:00 | 研究発表(午前の部) |
12:00〜13:20 | 昼食・休憩 |
13:20〜14:20 | 研究発表(午後の部前半) |
14:20〜14:30 | 休憩 |
14:30〜15:30 | 研究発表(午後の部後半) |
15:30 | 終了 |
◎ プログラム ↑ページ上に戻る↑ |
研究発表(午前の部前半) | ||
座長 | 土井徹(富山大学) | |
A01 | 10:40-11:00 | 理科の学習に苦手意識を持っている児童とそうでない児童の『学び合い』における会話の特徴に関する研究 〇浅野敏章(信州大学)・青木幹昌(倉賀野小学校)・三崎隆(信州大学) |
A02 | 11:00-11:20 | 小学校理科の『学び合い』の授業において理科の塾に通っている児童とそうでない児童の理科の授業に対する意識についての研究 〇田中沙和(信州大学)・青木幹昌(倉賀野小学校)・三崎隆(信州大学) |
A03 | 11:20-11:40 | 『学び合い』の理科の授業において,理科における性差を感じている児童と理科における性差を感じていない児童の会話ケースの分析 ○山口美貴(信州大学)・青木幹昌(倉賀野小学校)・三崎隆(信州大学) |
A04 | 11:40-12:00 | 自然界のつり合いの理解を促す生態系シミュレーション教材の開発と評価 〇佐々木郁(上越教育大学)・桐生徹(上越教育大学) |
12:00-13:20 | 昼食・休憩 |
研究発表(午後の部前半) | ||
座長 | 三崎隆(信州大学) | |
A05 | 13:20-13:40 | 立体的な磁力線をイメージするためのAR教材の開発 〇田村領太(上越教育大学)・桐生徹(上越教育大学)・中野博幸(上越教育大学)・小松祐貴(上越市立春日中学校)・久保田善彦(宇都宮大学) |
A06 | 13:40-14:00 | 数学的モデリングの指導における複数の学年にまたがる「再モデル化」のための教材開発実践例 〇竺沙敏彦(京都府城陽市立南城陽中学校) |
A07 | 14:00-14:20 | アクティブ・ラーニングにおける同期型CSCL で学習状況を可視化した環境での教師の言動の傾向性に関する事例的研究 〇榊原範久(上越教育大学教職大学院)・水落芳明(上越教育大学教職大学院)・八代一浩(山梨県立大学)・水越一貴(株式会社デジタルアライアンス) |
14:20-14:30 | 休憩 |
研究発表(午後の部後半) | ||
座長 | 桐生徹(上越教育大学) | |
A08 | 14:30-14:50 | 授業者の学級全体への声かけと学修者の学習意欲の関連に関する事例的研究 〇若田翔暉(上越教育大学教職大学院)・岸亮(上越教育大学教職大学院)・水落芳明(上越教育大学教職大学院) |
A09 | 14:50-15:10 | 理科学習と日常生活の関連に関する事例的研究 −小学3年「明かりをつけよう」の実践を通して− 〇木谷眞優(上越教育大学)・岸亮(上越教育大学教職大学院)・水落芳明(上越教育大学教職大学院) |
A10 | 15:10-15:30 | 顕微鏡の操作技能における自作ビデオクリップ活用による相互評価の効果に関する事例的研究 〇岸亮(上越教育大学教職大学院)・水落芳明(上越教育大学教職大学院) |
◎ 論 文 ダウンロードサイトへ 『日本科学教育学会研究会研究報告』Vol.31 No.1 ↑ページ上に戻る↑ |
論文を掲載いたしました。上記ページよりダウンロードください。