平成28年度第5回日本科学教育学会研究会(南関東支部開催)
開催案内 | 日 程 | プログラム | 論 文 |
テーマ | 科学教育温故知新 |
主 催 | 一般社団法人 日本科学教育学会 |
日 時 | 平成29年3月18日(土) 10:00〜15:30 (予定) |
会 場 | 千葉大学教育学部2号館2111 / 2112 |
対 象 | 会員,教員,学生,社会人 |
参 加 | 参加費は無料です。 会員,非会員にかかわらず,どなたでも参加できます。 |
申込み先 | 平成28年度 第5回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:平田昭雄 〒184-8501 東京都小金井市貫井北町4-1-1 東京学芸大学 自然科学系 理科教育学研究室 Tel&Fax: 042-329-7545 E-mail: hirata(atmark)u-gakugei.ac.jp(平田) |
発表申込 | 発表者は本学会員のみです。連名の発表の場合には,連名者のうち少なくとも1人が会員である必要があります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。 発表を希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアドレス,電話番号,連絡先住所,使用機器 を明記したE-mailを hirata(atmark)u-gakugei.ac.jp(企画編集委員:平田昭雄/東京学芸大学) までお送りください。 |
発表申込締切 | 平成29年1月13日(金) |
原稿提出 | 発表原稿様式等については,発表申込があった方にE-mailにてお知らせいたします。 |
原稿提出締切 | 平成29年2月17日(金) |
連絡先 | 東京学芸大学 自然科学系 理科教育学研究室 Tel/Fax (042-329-7545) E-mail:hirata(atmark)u-gakugei.ac.jp 平成28年度第4回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:平田昭雄(東京学芸大学) |
多数の方々の申込をお待ちしております。 日本科学教育学会 南関東支部長 鎌田正裕(東京学芸大学) |
◎ 日 程 日程とプログラムのダウンロード ↑ページ上に戻る↑ |
9:30〜10:00 | 受付 |
10:00〜11:30 | 研究発表?(会場:2112室) |
11:30〜11:45 | 休憩 |
11:45〜13:00 | 研究発表?(会場:2112室) |
13:00〜14:00 | 昼食 |
14:00〜15:30 | 鶴岡義彦教授退職記念講演(会場:2111室) |
◎ プログラム 千葉大学教育学部 2号館2111/2112室 ↑ページ上に戻る↑ |
研究発表?(会場:2112室) | ||
座長 | 山下修一・大辻永 | |
A01 | 10:00-10:15 | 数学教育におけるあいまいな用語とその対処 ○渡辺信(日本数学検定協会) |
A02 | 10:15-10:30 | 人間と自然の関係性としてみる富士山宝永噴火、水俣病、イタイイタイ病、原発事故 ○大辻永(東洋大学理工学部機械工学科) |
A03 | 10:30-10:45 | 草食動物の糞の教材化へ向けての基礎的研究 ○殿岡直希・早川雅晴(植草学園大学発達教育学部) |
A04 | 10:45-11:00 | 植物のはたらきを養分の移り変わりから一貫した説明をするための授業開発 ○佐久間祐太・山下修一(千葉大学教育学部) |
A05 | 11:00-11:15 | 科学的根拠をもとに説明できる生徒を育てるSTEM教育 −中学校理科「生命を維持する働き」の学習を通して− ○野村恵伍・山下修一(千葉大学教育学部) |
A06 | 11:15-11:30 | 植物工場を活用したSTEM教育 ○宮嶋将人・山下修一(千葉大学教育学部) |
11:30-11:45 | 休憩 |
研究発表?(会場:2112室) | ||
座長 | 平田昭雄・福井智紀 | |
A07 | 11:45-12:00 | 疑似科学的言説を通した科学教育の可能性 ○山本輝太郎・石川幹人(明治大学情報コミュニケーション研究科) |
A08 | 12:00-12:15 | 論文捏造事件を素材とした漫画教材の開発 〇福井智紀(麻布大学 生命・環境科学部)・佐久間岳(千葉市立大椎中学校) |
A09 | 12:15-12:30 | 反転授業の実践とその課題 ○三田満男(日本医療科学大学) |
A10 | 12:30-12:45 | 「アニミズム的思考」から科学的思考への穏やかな移行を促すカリキュラム試案の開発(2) ○下吉美香(神戸市立妙法寺小学校) |
A11 | 12:45-13:00 | 戦後日本の中学校理科教科書における「放射線の性質と利用」の扱いについて ○平田昭雄・青戸優花(東京学芸大学教育学部) |
◎ 論 文 ダウンロードサイトへ 『日本科学教育学会研究会研究報告』Vol.31 No.5 ↑ページ上に戻る↑ |
論文を掲載いたしました。上記ページよりダウンロードください。