平成28年度第7回日本科学教育学会研究会(中国支部開催)
開催案内 | 日 程 | プログラム | 論 文 |
テーマ | 科学教育研究の未来を描く |
主 催 | 一般社団法人 日本科学教育学会 |
後 援 | 岡山県教育委員会,岡山市教育委員会 |
日 時 | 平成29年6月3日(土) 10:00〜15:10 |
会 場 | 就実大学教育学部 〒703-8516 岡山県中区西川原1丁目6番1号 |
参 加 | 発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。 参加費は無料です。 |
発表申込 | 発表者は本学会員のみです。連名の発表の場合には,連名者のうち少なくとも1人が会員である必要があります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。発表を希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアドレス,電話番号,連絡先住所,使用機器を明記したE-mailを2016年度第8回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:福井広和(就実大学)までお送りください。 メール送付先 E-mail:fukui[at]shujitsu.ac.jp(福井広和) |
発表申込締切 | 平成29年5月1日(月) |
原稿提出 | 発表原稿様式等については,発表申込があった方にE-mailにてお知らせいたします。 |
原稿提出締切 | 平成29年5月8日(月) |
連絡先 | 就実大学 〒703-8516 岡山県岡山市中区西川原1丁目6−1 Tel/Fax 086-271-8372 E-mail:fukui(atmark)shujitsu.ac.jp 平成28年度第8回日本科学教育学会研究会・企画編集委員: 福井広和(就実大学) |
多数の方々のご参加をお待ちしております。 日本科学教育学会 中国支部長 藤井浩樹(岡山大学) |
◎ 日 程 日程とプログラムのダウンロード ↑ページ上に戻る↑ |
9:30〜10:00 | 受付 |
10:00〜11:20 | 研究発表I |
11:30〜12:00 | 中国支部役員会(S館 511教室) |
12:00〜12:30 | 中国支部総会(S館 512教室) |
12:30〜12:40 | 休憩 |
12:40〜14:00 | 研究発表II |
14:00〜14:10 | 休憩 |
14:10〜15:10 | 研究発表III |
15:10 | 閉会 |
◎ プログラム 就実大学(S館 512教室) ↑ページ上に戻る↑ |
研究発表I | ||
座長 | 佐々木弘記(中国学園大学) | |
A01 | 10:00-10:20 | ESDの視点を取り入れた理科の教員養成プログラムの作成−授業科目「理科指導法開発」において− ○藤井浩樹(岡山大学大学院教育学研究科) |
A02 | 10:20-10:40 | 中学生のモノづくりへの興味に対する家族や親族の取り組み方などの家庭環境の影響について ○小林正明(福山大学工学部機械システム工学科) |
A03 | 10:40-11:00 | 「海外−特にタイにおける科学実験ワークショップ実践研究(2)」 ―主にタイで入手できる12VLED電球による実験観察の報告― ○大隅紀和(京都教育大学名誉教授,OES研究所代表) |
A04 | 11:00-11:20 | 資質・能力を育成するコンテキストベースの問い ―オーストラリアの科学授業の事例から― ○松原憲治(国立教育政策研究所) |
11:30-12:00 | 中国支部役員会(S館 511教室) | |
12:00-12:30 | 中国支部総会(S館 512教室) | |
12:30-12:40 | 休憩 |
研究発表II | ||
座長 | 岡本弥彦(岡山理科大学) | |
A05 | 12:40-13:00 | 学習課題から結論に至るまでの子どもの考えと活動の流れに重点をおいた中学校理科授業計画の作成 ○山代一成(島根大学大学院教育学研究科)・栢野彰秀(島根大学教育学部) |
A06 | 13:00ー13:20 | 教員養成課程における理科指導力の育成 −模擬授業の取組と課題− ○秋吉博之(大阪教育大学大学院連合教職実践研究科) |
A07 | 13:20-13:40 | 感覚に基づく誤認識を,体感的に修正しうる教材の開発 ―体感できる,腕の曲げ伸ばし筋肉モデル― ○高田昌慶(高砂市立米田西小学校) |
A08 | 13:40-14:00 | ブレンド型授業によるAI技術論と人工知能の授業における意識の向上に役立つ活動の比較 ○宮地 功(富山高等専門学校) |
14:00-14:10 | 休憩 |
研究発表III | ||
座長 | 小林正明(福山大学工学部機械システム工学科) | |
A09 | 14:10-14:30 | アースシステム教育の再検討と授業設計への活用 ○岡本弥彦(岡山理科大学) |
A10 | 14:30-14:50 | 小学校理科の模擬授業に対する学生の自己評価と相互評価 ○佐々木弘記(中国学園大学) |
A11 | 14:50-15:10 | 種々の食用油の燃焼時に発生するススの量の比較 −高校化学用教材の検証 ○高原周一(岡山理科大学教育学部) |
◎ 論 文 ダウンロードサイトへ 『日本科学教育学会研究会研究報告』Vol.31 No.7 ↑ページ上に戻る↑ |
論文を掲載いたしました。上記ページよりダウンロードください。