平成28年度第8回日本科学教育学会研究会(東海支部開催)
開催案内 | 日 程 | プログラム | 論 文 |
テーマ | 新時代の科学教育と教材開発/一般 |
主 催 | 一般社団法人 日本科学教育学会 |
日 時 | 平成29年6月24日(土)10:00〜16:00(予定) |
会 場 | 岐阜大学教育学部 B 棟 102 教室 〒501-1193 岐阜市柳戸1-1 〇交通案内 |
対 象 | 会員、教員、学生、社会人 |
参 加 | 参加費は無料です。 会員,非会員にかかわらず,どなたでも参加できます。 |
発表申込 | 発表者は本学会員のみです。連名の発表の場合には、連名者のうち少なくとも1人が会員である必要があります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば、会員として扱うこととします。 発表を希望される方は、氏名、所属、発表題目、E-mail アドレス、電話番号、連絡先住所、使用機器 を明記した E-mail を下記までお送りください。 ◎メール送付先:murase [ at mark ] gifu-u.ac.jp 村瀬康一郎(岐阜大学) |
発表申込締切 | 平成29年5月22日(月) |
原稿提出 | 発表原稿様式等については,発表申込があった方にE-mailにてお知らせいたします。 |
原稿提出締切 | 平成29年6月2日(金) |
連絡先 | 岐阜大学 村瀬康一郎 E-mail:murase [ at mark ] gifu-u.ac.jp |
多数の方々の申込をお待ちしております。 日本科学教育学会 東海支部長 荻原 彰(三重大学) |
◎ 日 程 日程とプログラムのダウンロード ↑ページ上に戻る↑ |
9:30〜10:00 | 受付 |
10:00〜10:10 | 開会 |
10:10〜11:30 | 研究発表(午前の部) |
11:30〜13:00 | 昼食(東海支部総会) |
13:00〜14:20 | 研究発表(午後の部前半) |
14:20〜14:40 | 休憩 |
14:40〜16:00 | 研究発表(午後の部後半) |
16:00 | 終了 |
◎ プログラム 【A会場】,【B会場】 ↑ページ上に戻る↑ |
座長 | 荻原彰(三重大) | |
A01 | 10:10-10:30 | 活断層に関するモデル実験 −野島断層から近畿地方のネオテクトニクスを探究する理科授業− ○榎悠希・川上紳一(岐阜聖徳学園大学教育学部) |
A02 | 10:30-10:50 | 溶岩流の形態を支配する要因に対する探究学習 −実験教材の開発と中学校での授業実践− ○岡田京・川上紳一・長澤美穂(岐阜聖徳学園大学教育学部)・橋田千鶴・竹下晃慎(岡山県立倉敷天城中学校) |
A03 | 10:50-11:10 | 地学分野における探究学習のための教材開発 ○川上紳一(岐阜聖徳学園大学教育学部) |
A04 | 11:10-11:30 | 理科の主体的な学びに向けて擬人化体感学習の利用の検討 ○吉川直志・秋谷真衣・小林亜衣・長崎由加里・茗荷谷毬(名古屋女子大学文学部) |
座長 | 寺田光宏(岐阜聖徳学園大) | |
B01 | 10:10-10:30 | 協働的な学びにおける学習者間の対話と教育効果 ○青木一真・中村琢(岐阜大学教育学部) |
B02 | 10:30-10:50 | 問題解決学習における問題とまとめの分析 ○山崎宣次(中部学院大学) |
B03 | 10:50-11:10 | 統計的探究プロセスの学習指導に関する実践例 ―探究サイクルを回すことを視野に入れて― ○早川和希・飯島康之(愛知教育大学教育学研究科) |
B04 | 11:10-11:30 | 「誤差」を生かした数学的探究の具体例 ○飯島康之(愛知教育大学教育学部) |
11:30ー13:00 | 昼休憩・東海支部総会 |
座長 | 川上紳一(岐阜聖徳学園大学) | |
A05 | 13:00-13:20 | ジェンダ−の視点による高等学校生物における科学技術の発展を踏まえた実験の生徒に与える影響と実施の在り方についての実践的研究 ○奥村仁一(静岡市立清水桜が丘高等学校)・熊野善介(静岡大学創造科学技術大学院) |
A06 | 13:20-13:40 | 海外−特にタイにおける科学実験ワークショップ実践研究(3) ―効果的な電磁誘導実験のためのSケーブルと関連機材の開発― ○大隅紀和(京都教育大学/OES研究所代表) |
A07 | 13:40-14:00 | 初年次薬学入門実習の自己評価とその後の学業成績との関連 ○武田直仁・川村智子・武永尚子・植田康次(名城大学薬学部薬学教育開発センター) |
A08 | 14:00-14:20 | 中学校・高等学校理科教員をめざす学生に向けた教師の専門性意識を育む理科指導法の実践 ○三宅志穂(神戸女学院大学人間科学部) |
座長 | 中村琢(岐阜大) | |
B05 | 13:00-13:20 | ドイツにおける資質・能力を指向した総合理科 NaWi プロジェクト ○中澤怜子(兵庫教育大学大学院)・寺田光宏(岐阜聖徳学園大学教育学部) |
B06 | 13:20-13:40 | ドイツ教育スタンダード・物理における課題事例の特質とその試行 ○今井妃斗弥(元岐阜聖徳学園大学)・寺田光宏(岐阜聖徳学園大学教育学部) |
B07 | 13:40-14:00 | アメリカのミネソタ州とアイオワ州におけるSTEM教育改革の教育政策の展開とミネソタ大学STEM教育センターとアイオワ州知事STEM教育審議会の具体的展開と評価 ○熊野善介(静岡大学創造科学技術大学院) |
B08 | 14:00-14:20 | Educational Game for STEM Education in Indonesia Local Wisdom ○Pramudya Dwi Aristya Putra (静岡大学創造科学技術大学院/ジャンバル大学(インドネシア)) |
14:20-14:40 | 休憩 |
座長 | 熊野善介(静岡大) | |
A09 | 14:40-15:00 | 燃焼問題を通した先の見通しに関する実態調査 ○小林俊行(東海大学課程資格教育センター)・畑野明香(川崎市立南菅中学校) |
A10 | 15:00-15:20 | 微生物への理解を深める理科教育 ○西田郁美・林 寛之・市川俊輔・須曽野仁志(三重大学教育学研究科) |
A11 | 15:20-15:40 | 小学校理科における植物の拡大画像の教材化 ○横山隆光・葛口菜穂・松野紗久羅(岐阜女子大学文化創造学部) |
A12 | 15:40-16:00 | 仮説の過程でICTを活用した小学校理科の探究学習 ○埴岡靖司(山県市立桜尾小学校)・及川浩和(中日本自動車短期大学)・加藤直樹(岐阜大学教育学部) |
座長 | 村瀬康一郎(岐阜大) | |
B09 | 14:40-15:00 | 技術科教育における3Dプリンタを用いた教材開発に関する研究 −教員への聞き取り調査を通じて− ○中村冠太・北村一浩・磯部征尊(愛知教育大学教育学部) |
B10 | 15:00-15:20 | スクラッチを用いたプログラミング・プロジェクトの評価方法 ○大野恵理(学校法人清風学園)・須曽野仁志(三重大学教育学部) |
B11 | 15:20-15:40 | 教具としてのRaspberry Piの可能性について —新科目「理数探究」に向けて— ○天羽康・飯島康之(愛知教育大学教育学研究科) |
B12 | 15:40-16:00 | Spheroを用いた小学校プログラミング学習単元の開発 ○酒井統康(岐阜県教育委員会)・長谷川元洋(金城学院大学) |
◎ 論 文 ダウンロードサイトへ 『日本科学教育学会研究会研究報告』Vol.31 No.8 ↑ページ上に戻る↑ |
論文を掲載いたしました。上記ページよりダウンロードください。