平成28年度第3回日本科学教育学会研究会(東北支部開催)
開催案内 | 日 程 | プログラム | 論 文 |
テーマ | 学習する楽しさや意義が実感できる科学教育 |
主 催 | 一般社団法人 日本科学教育学会 |
後 援 | 秋田県教育委員会,秋田市教育委員会 |
日 時 | 平成28年12月3日(土) 10:00〜17:00 |
会 場 | 秋田大学教育文化学部 〒010-8502 秋田市手形学園町1番1号 |
参 加 | 発表の有無にかかわらず参加できます。 会員でない方もご参加いただけます。 参加費は無料です。 |
発表申込 | 発表者は本学会員のみです。連名の発表の場合には,連名者のうち少なくとも1人が会員である必要があります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。発表を希望される会員は,氏名,所属,発表題目,E-mailアドレス,電話番号,連絡先住所,使用機器を明記したE-mailを2016年度第3回日本科学教育学会研究会,実行委員長:田口瑞穂(秋田大学)までお送りください。 メール送付先 E-mail:t_mizuho(atmark)ed.akita-u.ac.jp(田口瑞穂) |
発表申込締切 | 平成28年11月4日(金) |
原稿提出 | 発表原稿様式等については,発表申込があった方にE-mailにてお知らせいたします。 |
原稿提出締切 | 平成28年11月11日(金) |
連絡先 | 平成28年度第3回日本科学教育学会研究会・企画編集委員: 田口瑞穂(秋田大学) 〒010-8502 秋田県秋田市手形学園町1-1 秋田大学教育文化学部 E-mail:t_mizuho(atmark)ed.akita-u.ac.jp |
多数の方々のご参加をお待ちしております。 日本科学教育学会 東北支部長 中村好則(岩手大学) |
◎ 日 程 日程とプログラムのダウンロード ↑ページ上に戻る↑ |
9:30〜10:00 | 受付 |
10:00〜10:10 | 開会 |
10:10〜11:10 | 研究発表(午前の部前半) |
11:10〜11:20 | 休憩 |
11:20〜12:20 | 研究発表(午前の部後半) |
12:20〜13:20 | 昼食(東北支部総会) |
13:20〜14:40 | 研究発表(午後の部前半) |
14:40〜14:50 | 休憩 |
14:50〜16:10 | 研究発表(午後の部後半) |
16:10 | 終了 |
◎ プログラム 3-225教室【A会場】,3-254教室【B会場】 ↑ページ上に戻る↑ |
座長 | 久坂 哲也(岩手大学教育学部) | |
A01 | 10:10-10:30 | 理科に関する自由研究の内容について -秋田県の1地域を例として- ○田口 瑞穂(秋田大学教育文化学部) |
A02 | 10:30-10:50 | 中学校1年生の火山噴火に対する防災意識を高めるための授業実践 ― モデル実験を通して噴火のしくみやマグマの特性について学習した効果 ― ○保坂 学(秋田市立豊岩中学校) |
A03 | 10:50-11:10 | 算数科におけるプログラミング的思考と数学的な見方・考え方の育成に関する考察 −Sphero SPRK Editionを活用した「速さ」の指導事例を通して− ○中村 好則(岩手大学教育学部) |
座長 | 浦野 弘 (秋田大学教育文化学部) | |
B01 | 10:10-10:30 | 小学校教員養成課程大学生が持つ月の位相変化の認識 ○長沼 侑生(秋田大学教育文化学部),川村 教一(秋田大学教育文化学部) |
B02 | 10:30-10:50 | 高校生の物質量概念の獲得を阻害する要因について ○齋藤 幸江(秋田大学教育文化学部),川村 教一(秋田大学教育文化学部) |
B03 | 10:50-11:10 | 盛岡のヒートアイランドに関する日変化の研究 ○舞良 弘規(岩手大学教育学部)・名越 利幸(岩手大学教育学部) |
11:10ー11:20 | 休憩 |
座長 | 今村 哲史(山形大学大学院教育実践研究科) | |
A04 | 11:20-11:40 | 小学校教員を志望する大学生の天体観測能力向上に関する一考察 ○板橋 夏樹(宮城学院女子大学 教育学部),仲 千春(仙台市天文台) |
A05 | 11:40-12:00 | 雫石盆地における逆転層の数値シュミレーション ○小川 浩輝(岩手大学教育学部),名越 利幸(岩手大学教育学部) |
座長 | 田口 瑞穂(秋田大学教育文化学部) | |
B04 | 11:20-11:40 | 高校生の理科学習場面における達成目標傾向,自己効力感,内発的興味の関係 ○久坂 哲也(岩手大学教育学部・教育学研究科(教職大学院)) |
B05 | 11:40-12:00 | 論理的思考の重要性が実感できる科学技術教育:ー制御の観点から科学技術を学ぶー ○安里 健太郎(沖縄工業高等専門学校 機械システム工学科) |
12:00ー13:20 | 昼休憩・東北支部総会(第4会議室) |
座長 | 中村 好則(岩手大学教育学部) | |
A06 | 13:20-13:40 | 理科教育におけるICTの活用に関する研究 ―デジタル教科書の機能に着目して― ○鈴木 宏昭(山形大学地域教育文化学部) |
A07 | 13:40-14:00 | 理科以外の教員が行う放射線教育の現状と課題(1) ○岡田 努(福島大学総合教育研究センター) |
A08 | 14:00-14:20 | 児童の探究能力の育成を目指した理科授業の実践 −単元「ものの溶け方」を題材として− ○今村 哲史(山形大学大学院教育実践研究科),會田 晃子(寒河江市立西根小学校),武田 重泰(山形大学附属小学校) |
A09 | 14:20-14:40 | 授業実践力を自律的に育む校内研修の活性化に関する研究 −校内授業研修を成功に導いた研究リーダーの事例を通して− ○浦野 弘(秋田大学教育文化学部),南部昌敏(聖徳大学大学院教職研究科) |
座長 | 川村 教一(秋田大学教育文化学部) | |
B06 | 13:20-13:40 | THETA・ハコスコを活用したVR教材の開発 −小学校4年生「夜空を見上げよう」の例− ○橋 雪音(岩手大学教育学部),名越 利幸(岩手大学教育学部) |
B07 | 13:40-14:00 | 小学校理科授業における探究活動の分析の試み −NGSSの"Practice"に基づいて− ○木村 孝真(山形大学大学院教育実践研究科),今村 哲史(山形大学大学院教育実践研究科) |
B08 | 14:00-14:20 | 中学校理科における「気象数値実験モデル(CReSS for Education)」の教材化 ーWeb-CReSS for Educationー 〇黒坂 優(岩手大学教育学研究科),藤原 優(盛岡白百合学園),名越 利幸(岩手大学教育学部) |
B09 | 14:20-14:40 | NHMによる岩手豪雨の事例研究 〇太田 風乃(岩手大学教育学部),名越 利幸(岩手大学教育学部),津口 裕茂(気象研究所予報研究部) |
14:40ー14:50 | 休憩 |
座長 | 名越 利幸(岩手大学教育学部) | |
A10 | 14:50-15:10 | 幼児の生物概念に関する理解 ○伊藤 哲章(郡山女子大学短期大学部幼児教育学科) |
A11 | 15:10-15:30 | メラミン粒子を利用した流水の働きモデル実験装置の基本性能 川村 教一(秋田大学教育文化学部),○鈴木 創(秋田大学教育文化学部),山下 清次(秋田大学教育文化学部) |
A12 | 15:30-15:50 | 自然電位を測定する地学の探究学習の試行 川村 教一(秋田大学教育文化学部),西谷 忠師(秋田大学名誉教授),山下 清次(秋田大学教育文化学部),川村 隆仁(秋田大学教育文化学部),○五十嵐 美紗(秋田大学教育文化学部),田口 瑞穂(秋田大学教育文化学部) |
座長 | 岡田 努(福島大学総合教育研究センター) | |
B10 | 14:50-15:10 | 高校生の生命概念に関する実態調査 −第1学年女子を対象として− ○小林 大介(山形大学大学院教育実践研究科),今村 哲史(山形大学大学院教育実践研究科) |
B11 | 15:10-15:30 | 岩手県雫石町における霧の観測的研究 ○石森 明洋(岩手大学教育学部),名越 利幸(岩手大学教育学部) |
B12 | 15:30-15:50 | 小学生教員養成課程学生における実験器具操作と理科指導の自信の有無の関係 ○遠藤 有莉(秋田大学教育文化学部),田口 瑞穂(秋田大学教育文化学部) |
◎ 論 文 ダウンロードサイトへ 『日本科学教育学会研究会研究報告』Vol.31 No.3 ↑ページ上に戻る↑ |
論文を掲載いたしました。上記ページよりダウンロードください。