日本学術会議ニュース・メール ** No.896(2024/10/4)

2024年12月26日(木)  カテゴリー: お知らせ

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    ** 日本学術会議ニュース・メール ** No.896 ** 2024/10/4    
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1.令和8年度共同主催国際会議の募集について(ご案内)
2.2024年世界食糧賞受賞者 キャリー・ファウラー博士特別シンポジウム:
  作物遺伝資源多様性保全に捧げたキャリアおよび適応作物と土壌のための新ミッション
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令和8年度共同主催国際会議の募集について(ご案内)
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日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議
のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に
重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体
への支援・協力を行っています。
 この度、令和8年度に開催される国際会議を対象に、【令和6年10月1日
(火)~11月29日(金)まで】共同主催の募集を行います。
 詳細についてはこちらをご覧ください。
  https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
 なお、要件は下記のとおりです。
1)国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであること。
2)関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。
3)開催期間中、市民公開講座など会議の成果を一般市民に還元するプログラム
を企画していること。
4)登壇者や発表者等について、その性別に偏りがないよう努められているもの
であること。
5)国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること。ただし、新しい学術的
課題や今後の展開が期待される萌芽的な研究領域に係る会議については、この
限りではない。
※5)のただし書きに相当する会議を申請する場合、申請書の「提出資料」欄に
ある「その他の資料」として、以下2点を記載した書類を提出すること(様式
任意)。
・会議の意義(いかなる新しい学術的課題や今後展開が期待される萌芽的な領
域に係るものであるか)
・「国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること」を満たさない理由等

※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付
国際会議担当 
(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j*cao.go.jp)
 ※アドレス中、*を@に変更してお送りください。

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2024年世界食糧賞受賞者 キャリー・ファウラー博士特別シンポジウム:
作物遺伝資源多様性保全に捧げたキャリアおよび適応作物と土壌のための新ミッション
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 令和6年10月11日(金)、特別シンポジウム『作物遺伝資源多様性保全に捧げた
キャリアと適応作物と土壌のための新ミッション』を東京大学弥生講堂にて開
催します。本シンポジウムでは、米国国務省の世界食料安全保障担当特使キャ
リー・ファウラー博士をお招きし、レジリエントな農業と食料システムの実現
に向けた取組について議論します。
 ファウラー博士は今年の世界食糧賞受賞者で、Crop Trustの設立に尽力され、
現代版「ノアの箱舟」と称されるスヴァルバル世界種子貯蔵庫の父として知ら
れています。基調講演に加え、アフリカにおける強靭な食料システム実現のた
めの適応作物と土壌に関するビジョン(VACS: Vision for Adapted Crops and Soils)
の目的と展望について紹介し、パネルディスカッションではアフリカでの適応
作物や土壌の研究経験のあるパネリストを交えて協力可能性のある分野につい
て意見交換を行います。

 詳細はHPをご覧ください。
 https://www.jircas.go.jp/ja/event/2024/e20241011

皆様のご参加をお待ちしております。(使用言語:日本語・英語。同時通訳有り)

【開催日時】2024年10月11日(金) 14:00~16:30 (13:30受付開始)
【開催地】会場参加は東京大学弥生講堂・一条ホール ※オンライン参加も可能
【申し込み方法】参加費無料。HPよりお申し込みください。
https://www.jircas.go.jp/ja/event/2024/e20241011/entry
【問い合わせ先】
国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター 情報広報室
茨城県つくば市大わし1-1
029-838-6708
koho-jircas@ml.affrc.go.jp
【備考】
主催:国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター(国際農研)
後援:外務省、農林水産省、農学知的支援ネットワーク、日本学術会議
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 日本学術会議YouTubeチャンネル
  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
 日本学術会議公式X
  https://x.com/scj_info
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.895(2024/9/27)

2024年12月26日(木)  カテゴリー: お知らせ

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    ** 日本学術会議ニュース・メール ** No.895 ** 2024/9/27    
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1.【開催案内】
   公開シンポジウム「脳組織を人工的につくることの意味を考える
          ~科学者と哲学・倫理学・宗教学者の対話から~」
2.【御案内】第24回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について
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【開催案内】
 公開シンポジウム「脳組織を人工的につくることの意味を考える
        ~科学者と哲学・倫理学・宗教学者の対話から~」
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【主催】日本学術会議哲学委員会
【共催】日本哲学系諸学会連合、日本宗教研究諸学会連合、日本再生医療学会、
科学研究費補助金「日本の生命医科学におけるオンラインベースの患者・市民
の研究参画の研究」(21K00243)
【日時】2024年10月26日(土)14:00~17:00
【場所】オンライン開催
【参加費】無料
【定員】第一部 500人、第二部 50人
【事前申込み】要 
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc8QI9V47sz96G2d3CGmwfSCrHm5xIZb4Hw6X5vQu2ccagnvg/viewform?usp=sf_link
【開催趣旨】
 ヒトのiPS細胞やES細胞から脳組織を人工的につくる脳オルガノイド研究が
大きく発展しています。脳オルガノイド研究は、神経の発生プロセスについて
の基礎研究の進展や、神経関連疾患の原因解明や創薬の開発への利用が期待さ
れています。しかしもう一方で、脳組織を人工的に作ることをめぐって、多く
の倫理的問題が指摘されています。さらに、動物とヒトの細胞が混在するキメ
ラを作ることも可能になり、ヒトの脳を持つ動物が作られる可能性も出てきて
います。
 医学・生命科学を発展させ、人類に大きな利益をもたらしうると同時に、さ
まざまな倫理的課題を提起するこれらの研究について、私たちはどう考えれば
よいのでしょうか。本シンポジウムでは、脳オルガノイド研究の最前線で研究
に従事している科学者、生命をめぐる問題について倫理学・哲学・宗教学から
アプローチしている研究者とともに、脳組織を人工的につくることの意味につ
いて多角的に検討します。
 第一部では、講師による話題提供とパネルディスカッションを行います。第
二部では、今回のテーマについてより深く考えてみたい参加者のみなさんを対
象に、講師と参加者のあいだで対話します。ふるってご参加ください。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/370-s-1026.html
【問い合わせ先】
日本宗教研究諸学会連合事務局
メールアドレス: office.jfssr2008(a)gmail.com ※(a)を@にしてお送りください。

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【御案内】第24回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について
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第24回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について、候補業績募集の案
内がありましたのでお知らせいたします。応募資格に該当する皆様がご応募で
きる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる業績について応募をご希望の
方は、以下のホームページから直接ご応募をお願いします。応募要領につきま
しては、以下のホームページでご確認ください。

○グリーン・サステイナブル ケミストリー賞:人と環境にやさしく、持続可能
な社会の発展を支える化学であるグリーン・サステイナブル ケミストリーの推
進に貢献した業績を顕彰する賞です。

応募〆切:2024年11月15日(金)17:00 厳守
https://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html
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 日本学術会議YouTubeチャンネル
  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
 日本学術会議公式X
  https://x.com/scj_info
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
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岩手大学教育学部理科教育科(理科教育学)准教授または講師の公募について

2024年12月5日(木)  カテゴリー: 会員からの情報提供

岩手大学教育学部理科教育科(理科教育学) 准教授または講師の公募について

岩手大学教育学部では理科教育科(理科教育学)の准教授または講師を1名募集しています。

職名・人数 准教授または講師・1名【女性限定】
専門分野 理科教育学
応募締切 2025年1月20日(月)必着

詳細は下記URLをご覧ください。

理科教育科(理科教育学)准教授または講師 -女性限定公募ー(応募締切:令和7年1月20日(月)必着) 

2024年度第4回研究会(南関東支部開催)

2024年11月17日(日)  カテゴリー: 研究会・支部
開催案内日程とプログラム論 文
テーマ持続可能な社会をめざす科学教育
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時2025年3月9日(日) 10:30~18:00(予定)
会 場 オンライン開催
対 象会員,教員,学生,社会人
参加申込・締切 発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます
参加費は無料です。下記のGoogleフォームから「参加申込」をお願いいたします。
〈URL:https://forms.gle/6mw1gh1FwH57ZKDYA
参加申込締切は,2月28日(金)です。
申込多数によりオンライン開催可能な人数を超過した場合,上記前に受付終了となることがありますので,予めご了承ください。
3月2日(日)頃に,Zoomの接続情報をメールでご連絡いたします。
発表申込・論文提出締切 発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。
発表希望の方は,下記のGoogleフォームから「発表申込」をお願いいたします。
〈URL:https://forms.gle/6mw1gh1FwH57ZKDYA
発表申込締切は,2025年1月28日(火)です。

研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。
〈URL:https://jsse.jp/1-3/115-2

研究会研究報告のテンプレートは学会ホームページをご参照ください。
〈URL: https://jsse.jp/1-3/125-2

原稿投稿料の支払いと原稿の提出締切は,2025年2月17日(月)です。
〈URL:https://jsse-kenkyukai-form.jp/
研究会情報のプルダウンメニューで「南関東支部」を選んでください。
投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。
原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなります。また,原稿投稿料の振り込みが指定の期日に遅れますと,発表できませんのでご注意ください。

問い合わせ E-mail <fukui (atmark) azabu-u.ac.jp>
※アドレスの(atmark)の部分は@です。
福井智紀(麻布大学)

年度末のご多忙の時期ですが、多数の方々の参加・発表申込を、お待ちしております。
日本科学教育学会 南関東支部長 福井智紀(麻布大学)
◎ 日程とプログラム

こちらから日程とプログラムをダウンロードしてください。

◎ 論 文 

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第4回研究会は,第39巻,第4号です。

2024年度第3回研究会(九州沖縄支部開催)

2024年11月17日(日)  カテゴリー: 研究会・支部
開催案内日程とプログラム論 文
テーマ科学教育における授業研究のメタ理論
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時2025年2月22日(土) 10:00~17:00
会 場 中村学園大学 2号館 2604教室(A会場)及び2605教室(B会場)(対面開催)
〒814-0198 福岡県福岡市城南区別府5丁目7番1号
*学内の駐車場は利用できません。周辺の駐車場を利用してください。
アクセスマップURL:〈https://www.nakamura-u.ac.jp/outline/access.html
キャンパスマップURL:〈https://www.nakamura-u.ac.jp/outline/map.html

対 象会員,教員,学生,社会人
参 加 発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます
参加費は無料です。
参加・発表申込み先 下記のフォームから発表・参加の申し込みをお願いします。
発表・参加申し込みURL:〈https://forms.gle/cvd8A8RuRW54B6Rz6
発表申込・論文提出締切
  • 発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件。発表申し込み時に「入会申
    し込み」が完了していれば,会員として扱う。
  • 原稿執筆要項:〈URL:https://jsse.jp/1-3/115-2
  • 研究会研究報告のテンプレート:〈URL: https://jsse.jp/1-3/125-2
  • 発表申し込み締め切り:2025年1月13日(月)
  • 原稿投稿料の支払いと原稿の提出締切:2025年2月2日(日)
  • 投稿先:〈URL:https://jsse-kenkyukai-form.jp/
    *研究会情報のプルダウンメニューで「九州沖縄支部」を選んでください。投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。  
    *原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなります。また,原稿投稿料の振り込みが指定の期日に遅れますと,発表できませんのでご注意ください。
    *研究会情報のプルダウンメニューで「九州沖縄支部」を選んでください。
問い合わせ 〒811-4192 福岡県宗像市赤間文教町1番1号
国立大学法人 福岡教育大学 理科教育研究ユニット
e-mail: morifuji(atmark)fukuoka-edu.ac.jp(森藤義孝)
※アドレスの(atmark)の部分は@です。
日本科学教育学会研究会・企画編集委員:森藤義孝

多数の方々の申込をお待ちしております。

日本科学教育学会 九州沖縄支部長 森藤義孝(福岡教育大学)

◎ 日程とプログラム

こちらから日程とプログラムをダウンロードしてください。<update 2025/2/6>

◎ 論 文 

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第3回研究会は,第39巻,第3号です。

東京科学大学 リベラルアーツ研究教育院 教授(教職科目)の公募

2024年10月11日(金)  カテゴリー: 会員からの情報提供

東京科学大学 リベラルアーツ研究教育院 教授(教職科目)の公募

東京科学大学(旧 東京工業大学)リベラルアーツ研究教育院では教授(教職科目)を募集しております。
職名・人数: 教授・1名
専門分野: 教育工学、教科教育学、初等中等教育学、教育方法学
応募締切: 2024年11月30日(必着)

JREC-INの公募案内
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124100514

東京科学大学の公募案内
https://www.jinji2.jim.titech.ac.jp/koubo/
https://www.liberal.ila.titech.ac.jp/koubo/kyosyoku2024.pdf

2024年度第2回研究会(若手活性化委員会開催)

2024年10月1日(火)  カテゴリー: 研究会・支部

プログラムを更新いたしました(2024/12/15)

プログラムを公開いたしました(2024/12/9)

開催案内日程とプログラム論 文
テーマ次世代の科学教育研究
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時2024年12月21日(土) 10:00~17:00(予定)
会 場 対面開催(一部オンライン)
大阪教育大学天王寺キャンパス みらい教育共創館 4F
〒543-0054 大阪府大阪市天王寺区南河堀町4-88番

対 象会員,非会員
参 加
  • 発表の有無にかかわらず参加可能
  • 参加費無料
申込み先
問い合わせ
発表方法 発表方法は,2つの形式から選択:①対面発表,②オンデマンド発表

①対面発表は,ポスター発表の形式で実施(サイズはA0またはA1で縦表示)

②オンデマンド発表は,当日会場での発表はありません。

ポスター発表の形式(サイズはA0またはA1で縦表示)

*全発表者は,発表動画の事前提出をお願いします。

動画の作成にあたり、以下の動画をご覧ください。

動画の規格:拡張子はMP4(1GBを上限とする)

①対面発表者:3〜10分程度

②オンデマンド発表者:10〜15分程度

必要項目:研究の概要(例:目的,方法,結果・考察)

提出期限:2024年12月14日(土)

補足:

  • 動画の提出方法等については,発表者に別途お知らせ致します。
  • 対面発表者は,当日掲示いただくポスターを用いて動画を作成していただくことを想定しています。尚,より研究内容が明確になるように,別途スライド等をご作成いただいくことも歓迎致します。
  • 議論したいことや,参加者に向けたメッセージも是非お願いします(〇〇の研究に興味ある人はぜひ対面で議論しましょう/〇〇の意見が欲しい,など)。
発表申込・論文提出締切
  • 発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。
  • 発表申込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱う

  • 原稿執筆要項〈URL: https://jsse.jp/1-3/115-2
  • 研究報告テンプレート〈URL: https://jsse.jp/1-3/125-2
  • 発表申込締切:2024年11月11日(月)
  • 原稿投稿料の支払いと原稿の提出締切:2024年12月1日(日)
  • 締切日は日曜日となりますため,原稿投稿料は2日(月)午前に振込まれるよう,手続きは余裕を持ってお願いいたします。

  • 投稿先:〈URL: https://jsse-kenkyukai-form.jp/
  • 研究会情報のプルダウンメニューで「若手活性化委員会」を選ぶ
    投稿完了メールが<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。

    注意:原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなります。また,原稿投稿料が指定の期日に遅れますと発表できません。

企画 企画内容
(1)論文執筆に関するシンポジウム
(2)参加者同士の少人数での交流ブースの設置(例:キャリア/1日のスケジュール/授業づくり相談など盛りだくさんの内容になる予定です。

情報交換会 情報交換会:参加費 5,000円/人
参加申込締切:2024年12月1日(日)
研究会の当日(21日夜)に情報交換会を予定しております。詳細は参加申込者に連絡いたします。
表彰 当日の発表の中から,優秀な研究発表に対して「ベストプレゼンテーション賞」を授与します。

詳細はhttps://jsse.jp/regulation/42-2をご確認ください。

託児サービス 本研究会では,託児サービスを実施する予定です。詳細は,利用希望者に別途お知らせ致します。
※ 会場となる建物1階に、授乳室やオールジェンダートイレを完備しています。小さなお子様との参加をご検討の方もご安心ください。
(詳細はこちら:https://jp.toto.com/com-et/jirei/2490/)

  • 利用希望者は,上記[申込み先]の選択項目にてお知らせください。
  • 申込締切:2024年11月11日(月)
  • ※ 託児サービス利用の有無に関わらず,本研究会は,お子様と一緒のご参加も歓迎致します。また,ご家庭の事情等で参加が難しくなった場合は,ご遠慮なくご相談ください。

論文執筆対面サポートの実施 学会機関誌『科学教育研究』の特集「次世代を担う若手研究者の科学教育研究」への投稿に向けた論文執筆の対面サポートを実施します。参加希望者は,上記[申込み先]の選択項目にてお知らせください。

[日 時]2024年12月22日(日)9:30~13:30(人数により変更の可能性あり)
[会 場]大阪教育大学天王寺キャンパス
[対 象]特集号への投稿予定者 
[人 数]10名程度(状況によって,ご希望に添えない場合があることをご了承ください)

  • 1人あたり40分程度を想定(発表+議論)
  • 希望者には,資料(投稿予定の原稿の概要,相談を希望する内容)の事前提出をお願い致します.詳細は,希望者に別途お知らせ致します。
  • サポートメンバー:岡本紗知(大阪大学),舟橋友香(奈良教育大学),川崎弘作(岡山大学),大谷洋貴(大妻女子大学),若手活性化委員会委員
  • 対面サポートの実施日には,別室での託児サービスは実施致しません。広い部屋を用意していますので,お子様も一緒にご参加ください。
運営ボランティア 運営にご協力くださるボランティアを,若干名募集します。ご協力いただいた方には,参加証明書を発行します。

詳細 上記についての詳細は,本HP等で随時更新してお知らせします

多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 若手活性化委員会委員長 岡本紗知(大阪大学)

◎ 日程とプログラム

こちらから日程とプログラムをダウンロードしてください。(12/15更新)

◎ 論 文 

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第2回研究会は,第39巻,第2号です。

化学担当講師の公募【女性限定】(富山大学教養教育院)

2024年9月25日(水)  カテゴリー: 会員からの情報提供

化学担当講師の公募【女性限定】(富山大学教養教育院)

富山大学では教養教育院において、化学(または科学教育)を専門とする教員(講師(女性限定);常勤、任期あり、再任可)を1名募集しています。(着任時期:2025年4月1日)。

応募締め切り:2024年11月5日必着

詳しくは、https://www.u-toyama.ac.jp/outline/other-info/employ/
または、https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124090821 をご参照ください。

日本学術会議ニュース・メール ** No.894(2024/9/20)

2024年9月20日(金)  カテゴリー: お知らせ

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    ** 日本学術会議ニュース・メール ** No.894 ** 2024/9/20    
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1.【開催案内】
   日本学術会議主催学術フォーラム「未来の学術振興構想-実現に向けて-」
2.【御連絡】日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の再募集について
3.【開催案内】公開シンポジウム「迷走する国際秩序と人道危機」
4.【開催案内】
   国立国会図書館主催フォーラム「オープンサイエンスを社会につなぐために
   ―国立国会図書館の取組を踏まえて」(図書館総合展2024)
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【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム「未来の学術振興構想-実現に向けて-」
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・日時:2024/10/04(金)13:00~18:00

・場所:日本学術会議講堂(オンライン配信)

・主催:日本学術会議

・開催趣旨:
 25期に発出した提言「未来の学術振興構想(2023年版)」について、提言の
内容を広く社会において共有するとともに、その実現に向けてどのような活動
が行われるべきであるか、また、本構想をより豊かにしていくためにどのよう
なことが考えられるかなどについて、日本学術会議各部の専門家及び外部有識
者による議論を行います。

・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/364-s-1004.html

・参加費:無料

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0270.html

・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

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【御連絡】日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の再募集について
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会員、連携会員の皆様へ

現在、下記の期間における、日本学術会議主催学術フォーラム企画案を
再募集しています。

令和6年度第4四半期再募集
 開催予定時期   :令和7年2~3月
 申込み締切    :令和6年10月31日(木)

学術フォーラムは予算の範囲内ではありますが、登壇者の手当(謝金)・旅費、
その他、ポスター作成費等をお支払いすることが可能となっておりますので、
現在、シンポジウムとして開催を検討している中で、テーマ、内容が学術フォ
ーラムとして相応しいものがありましたら、是非ご検討ください。

○必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
           https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf

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【開催案内】公開シンポジウム「迷走する国際秩序と人道危機」
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【主催】日本学術会議政治学委員会紛争下の人道的危機に関する国際政治分科会
【共催】日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究A「分断する国際政治における
    国際協調とガバナンスの政治経済分析」(代表:鈴木基史、令和5~8年度)、
    日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究A「国際社会における保護・禁止
    等の範囲をめぐる学際的研究」(代表:石田淳、令和3~7年度)

【日時】令和6年(2024年)10月5日(土)13:30 ~ 17:00(受付開始13:00)
【場所】東京大学駒場Iキャンパス18号館ホール(東京都目黒区駒場3-8-1)
    (ハイブリッド開催)
【参加費】無料
【定員】300名程度
【事前申込み】要 
 以下のリンク先のフォームよりお申し込みください。
 https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/link/368-s-1005_link_1.html
 (ウェビナー参加者のみ。対面参加の場合は申込不要。)

【開催趣旨】
 冷戦終結後、リベラルな秩序は拡大し、深化してきたが、再び冷戦期に似た
分裂と対立の時代に突入しようとしている。これを示すように、東ヨーロッパ
や中東などの地域では、自由圏と権威主義圏の狭間で武力紛争が勃発し、凄惨な
人道危機が生じている。このような状況下で、抑圧からの自由を訴え、市場経済
を推奨するリベラリズムの普遍性が疑問視される一方、個人の自由に対して統治
の安定を優先する権威主義の倫理性も懐疑的に見られている。本シンポジウムで
は、社会や政治に関連する価値観の相違によって分断された現代の国際秩序に焦
点を当て、人間の安全保障に資する国際秩序について考える。

【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/368-s-1005.html
【問い合わせ先】
石田淳:ishida(a)waka.c.u-tokyo.ac.jp ※(a)を@に変えてお送りください。

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【開催案内】
 国立国会図書館主催フォーラム「オープンサイエンスを社会につなぐために
 ―国立国会図書館の取組を踏まえて」(図書館総合展2024)
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【日時】2024年11月6日(水)13:00~14:30
【場所】パシフィコ横浜 アネックスホール内フォーラム第1会場(F201)
    (神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
【参加費】無料
【定員】200名
【事前申込み】要・先着順(以下の申込フォームからお申し込みください)
 https://form.ndl.go.jp/form/pub/ndl3/lff2024
【申込期限】10月18日(金)17:00まで。
 ただし、定員に達した場合、締切前に受付を終了することがあります。

【開催趣旨】
 国立国会図書館は、オープンサイエンスの取組とその成果を社会につないで
いくために、図書館総合展2024において、国立国会図書館を含む図書館に期待
される役割について話し合うフォーラムを開催します。
 社会に対して学術研究をより開かれたものとしていくオープンサイエンスは、
2021年の第41回ユネスコ総会における「オープンサイエンスに関する勧告」の
採択及び2023年の「G7科学大臣コミュニケ」の採択を経て、国際的に大きな潮
流となっており、市民科学やオープンアクセスなど国内でも様々な分野で取組
が行われています。
【登壇者】
根本 彰氏(東京大学名誉教授)
林 和弘氏(文部科学省科学技術・学術政策研究所データ解析政策研究室長)
倉田 敬子(国立国会図書館長)
大場 利康(国立国会図書館利用者サービス部長)

※本フォーラムの詳細は、以下のURLをご参照ください。
https://www.libraryfair.jp/forum/2024/1075

【お問い合わせ先】
国立国会図書館 総務部 総務課 広報係
E-mail:koho(at)ndl.go.jp ※ (at)を@に置き換えてください。
電話:03-3581-2331(代表)
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 日本学術会議YouTubeチャンネル
  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
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第13回WPIサイエンスシンポジウム「サイエンスを通じて広がる世界」(京都大学)

2024年9月19日(木)  カテゴリー: お知らせ

11月16日(土)に第13回WPIサイエンスシンポジウム「サイエンスを通じて広がる世界」を開催いたします。

京都大学高等硏究院ヒト生物学高等研究拠点(WPI-ASHBi)では、第13回WPIサイエンスシンポジウムを開催することとなりました。
WPIサイエンスシンポジウムは、文部科学省の世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)https://www.jsps.go.jp/j-toplevel/により設立された18のWPI研究拠点により得られた研究成果を広く一般の皆様に向けて紹介するイベントです。
サイエンストークでは「わたしたちヒトについて」をテーマに、慶應義塾大学Bio2Q笹部先生、大阪大学PRIMe森先生、そして京都大学ASHBi小口先生が登壇し、最新の研究成果を紹介します。
さらに高校生 x 研究者ポスター発表会では、全国から20校が参加し、WPI18拠点に所属する研究者・大学院生とポスター発表を行います。参加者も、研究者をはじめとする発表者と直接交流する機会となっております。
講演内容・発表者情報につきましては、ぜひウェブサイトをご覧ください。皆様のご参加をお待ち申し上げます。

第13回WPIサイエンスシンポジウム「サイエンスを通じて広がる世界」

日時 2024年11月16日(土)10:50 – 16:30
場所 京都大学百周年時計台記念館
(京都府京都市左京区吉田本町36)

URL https://symposium.ashbi.kyoto-u.ac.jp/13th-wpisymposium/
参加登録方法 上記URLより登録へお進みください。
問い合わせ先 ashbi-pr@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp