岩手大学教育学部理科教育科(理科教育学) 准教授または講師の公募について
岩手大学教育学部では理科教育科(理科教育学)の准教授または講師を1名募集しています。
職名・人数 准教授または講師・1名【女性限定】
専門分野 理科教育学
応募締切 2025年1月20日(月)必着
詳細は下記URLをご覧ください。

岩手大学教育学部理科教育科(理科教育学) 准教授または講師の公募について
岩手大学教育学部では理科教育科(理科教育学)の准教授または講師を1名募集しています。
職名・人数 准教授または講師・1名【女性限定】
専門分野 理科教育学
応募締切 2025年1月20日(月)必着
詳細は下記URLをご覧ください。
| 開催案内 | 日程とプログラム | 論 文 |
| テーマ | 持続可能な社会をめざす科学教育 |
| 主 催 | 一般社団法人 日本科学教育学会 |
| 日 時 | 2025年3月9日(日) 10:30~18:00(予定) |
| 会 場 | オンライン開催 |
| 対 象 | 会員,教員,学生,社会人 |
| 参加申込・締切 |
発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます 参加費は無料です。下記のGoogleフォームから「参加申込」をお願いいたします。 〈URL:https://forms.gle/6mw1gh1FwH57ZKDYA〉 参加申込締切は,2月28日(金)です。 申込多数によりオンライン開催可能な人数を超過した場合,上記前に受付終了となることがありますので,予めご了承ください。 3月2日(日)頃に,Zoomの接続情報をメールでご連絡いたします。 |
| 発表申込・論文提出締切 |
発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。 発表希望の方は,下記のGoogleフォームから「発表申込」をお願いいたします。 〈URL:https://forms.gle/6mw1gh1FwH57ZKDYA〉 発表申込締切は,2025年1月28日(火)です。 研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。 研究会研究報告のテンプレートは学会ホームページをご参照ください。 原稿投稿料の支払いと原稿の提出締切は,2025年2月17日(月)です。 |
| 問い合わせ |
E-mail <fukui (atmark) azabu-u.ac.jp> ※アドレスの(atmark)の部分は@です。 福井智紀(麻布大学) |
|
年度末のご多忙の時期ですが、多数の方々の参加・発表申込を、お待ちしております。 日本科学教育学会 南関東支部長 福井智紀(麻布大学) |
| ◎ 日程とプログラム |
こちらから日程とプログラムをダウンロードしてください。
| ◎ 論 文 |
論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第4回研究会は,第39巻,第4号です。
| 開催案内 | 日程とプログラム | 論 文 |
| テーマ | 科学教育における授業研究のメタ理論 | |
| 主 催 | 一般社団法人 日本科学教育学会 | |
| 日 時 | 2025年2月22日(土) 10:00~17:00 | |
| 会 場 |
中村学園大学 2号館 2604教室(A会場)及び2605教室(B会場)(対面開催) 〒814-0198 福岡県福岡市城南区別府5丁目7番1号 *学内の駐車場は利用できません。周辺の駐車場を利用してください。 アクセスマップURL:〈https://www. キャンパスマップURL:〈https://www. | |
| 対 象 | 会員,教員,学生,社会人 | |
| 参 加 |
発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます 参加費は無料です。 | |
| 参加・発表申込み先 |
下記のフォームから発表・参加の申し込みをお願いします。 発表・参加申し込みURL:〈https://forms.gle/cvd8A8RuRW54B6Rz6 〉 | |
| 発表申込・論文提出締切 |
| |
| 問い合わせ |
〒811-4192 福岡県宗像市赤間文教町1番1号 国立大学法人 福岡教育大学 理科教育研究ユニット e-mail: morifuji(atmark)fukuoka-edu.ac.jp(森藤義孝) ※アドレスの(atmark)の部分は@です。 日本科学教育学会研究会・企画編集委員:森藤義孝 | |
多数の方々の申込をお待ちしております。 |
| ◎ 日程とプログラム |
こちらから日程とプログラムをダウンロードしてください。<update 2025/2/6>
| ◎ 論 文 |
論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第3回研究会は,第39巻,第3号です。
東京科学大学 リベラルアーツ研究教育院 教授(教職科目)の公募
東京科学大学(旧 東京工業大学)リベラルアーツ研究教育院では教授(教職科目)を募集しております。
職名・人数: 教授・1名
専門分野: 教育工学、教科教育学、初等中等教育学、教育方法学
応募締切: 2024年11月30日(必着)
JREC-INの公募案内
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124100514
東京科学大学の公募案内
https://www.jinji2.jim.titech.ac.jp/koubo/
https://www.liberal.ila.titech.ac.jp/koubo/kyosyoku2024.pdf
プログラムを更新いたしました(2024/12/15)
プログラムを公開いたしました(2024/12/9)
| 開催案内 | 日程とプログラム | 論 文 |
| テーマ | 次世代の科学教育研究 | |
| 主 催 | 一般社団法人 日本科学教育学会 | |
| 日 時 | 2024年12月21日(土) 10:00~17:00(予定) | |
| 会 場 |
対面開催(一部オンライン) 大阪教育大学天王寺キャンパス みらい教育共創館 4F 〒543-0054 大阪府大阪市天王寺区南河堀町4-88番 | |
| 対 象 | 会員,非会員 | |
| 参 加 |
| |
| 申込み先 |
(参加のみの場合は対面/オンラインを問わず当日申込可) | |
| 問い合わせ |
※アドレスの(atmark)の部分は@です。 | |
| 発表方法 |
発表方法は,2つの形式から選択:①対面発表,②オンデマンド発表 ①対面発表は,ポスター発表の形式で実施(サイズはA0またはA1で縦表示) ②オンデマンド発表は,当日会場での発表はありません。 ポスター発表の形式(サイズはA0またはA1で縦表示) *全発表者は,発表動画の事前提出をお願いします。 動画の作成にあたり、以下の動画をご覧ください。 動画の規格:拡張子はMP4(1GBを上限とする) ①対面発表者:3〜10分程度 ②オンデマンド発表者:10〜15分程度 必要項目:研究の概要(例:目的,方法,結果・考察) 提出期限:2024年12月14日(土) 補足:
| |
| 発表申込・論文提出締切 |
発表申込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱う
締切日は日曜日となりますため,原稿投稿料は2日(月)午前に振込まれるよう,手続きは余裕を持ってお願いいたします。 研究会情報のプルダウンメニューで「若手活性化委員会」を選ぶ 注意:原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなります。また,原稿投稿料が指定の期日に遅れますと発表できません。 | |
| 企画 |
企画内容 (1)論文執筆に関するシンポジウム (2)参加者同士の少人数での交流ブースの設置(例:キャリア/1日のスケジュール/授業づくり相談など盛りだくさんの内容になる予定です。 ![]() | |
| 情報交換会 |
情報交換会:参加費 5,000円/人 参加申込締切:2024年12月1日(日) 研究会の当日(21日夜)に情報交換会を予定しております。詳細は参加申込者に連絡いたします。 | |
| 表彰 |
当日の発表の中から,優秀な研究発表に対して「ベストプレゼンテーション賞」を授与します。 詳細はhttps://jsse.jp/regulation/42-2をご確認ください。 | |
| 託児サービス |
本研究会では,託児サービスを実施する予定です。詳細は,利用希望者に別途お知らせ致します。 ※ 会場となる建物1階に、授乳室やオールジェンダートイレを完備しています。小さなお子様との参加をご検討の方もご安心ください。 (詳細はこちら:https://jp.toto.com/com-et/jirei/2490/)
※ 託児サービス利用の有無に関わらず,本研究会は,お子様と一緒のご参加も歓迎致します。また,ご家庭の事情等で参加が難しくなった場合は,ご遠慮なくご相談ください。 | |
| 論文執筆対面サポートの実施 |
学会機関誌『科学教育研究』の特集「次世代を担う若手研究者の科学教育研究」への投稿に向けた論文執筆の対面サポートを実施します。参加希望者は,上記[申込み先]の選択項目にてお知らせください。 [日 時]2024年12月22日(日)9:30~13:30(人数により変更の可能性あり) [会 場]大阪教育大学天王寺キャンパス [対 象]特集号への投稿予定者 [人 数]10名程度(状況によって,ご希望に添えない場合があることをご了承ください)
| |
| 運営ボランティア | 運営にご協力くださるボランティアを,若干名募集します。ご協力いただいた方には,参加証明書を発行します。 | |
| 詳細 | 上記についての詳細は,本HP等で随時更新してお知らせします | |
多数の方々のご参加をお待ちしております。 |
| ◎ 日程とプログラム |
こちらから日程とプログラムをダウンロードしてください。(12/15更新)
| ◎ 論 文 |
論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第2回研究会は,第39巻,第2号です。
化学担当講師の公募【女性限定】(富山大学教養教育院)
富山大学では教養教育院において、化学(または科学教育)を専門とする教員(講師(女性限定);常勤、任期あり、再任可)を1名募集しています。(着任時期:2025年4月1日)。
応募締め切り:2024年11月5日必着
詳しくは、https://www.u-toyama.ac.jp/outline/other-info/employ/
または、https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124090821 をご参照ください。
======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.894 ** 2024/9/20
======================================================================
1.【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム「未来の学術振興構想-実現に向けて-」
2.【御連絡】日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の再募集について
3.【開催案内】公開シンポジウム「迷走する国際秩序と人道危機」
4.【開催案内】
国立国会図書館主催フォーラム「オープンサイエンスを社会につなぐために
―国立国会図書館の取組を踏まえて」(図書館総合展2024)
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム「未来の学術振興構想-実現に向けて-」
--------------------------------------------------------------------■
・日時:2024/10/04(金)13:00~18:00
・場所:日本学術会議講堂(オンライン配信)
・主催:日本学術会議
・開催趣旨:
25期に発出した提言「未来の学術振興構想(2023年版)」について、提言の
内容を広く社会において共有するとともに、その実現に向けてどのような活動
が行われるべきであるか、また、本構想をより豊かにしていくためにどのよう
なことが考えられるかなどについて、日本学術会議各部の専門家及び外部有識
者による議論を行います。
・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/364-s-1004.html
・参加費:無料
・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0270.html
・問合せ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
■--------------------------------------------------------------------
【御連絡】日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の再募集について
--------------------------------------------------------------------■
会員、連携会員の皆様へ
現在、下記の期間における、日本学術会議主催学術フォーラム企画案を
再募集しています。
令和6年度第4四半期再募集
開催予定時期 :令和7年2~3月
申込み締切 :令和6年10月31日(木)
学術フォーラムは予算の範囲内ではありますが、登壇者の手当(謝金)・旅費、
その他、ポスター作成費等をお支払いすることが可能となっておりますので、
現在、シンポジウムとして開催を検討している中で、テーマ、内容が学術フォ
ーラムとして相応しいものがありましたら、是非ご検討ください。
○必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム「迷走する国際秩序と人道危機」
--------------------------------------------------------------------■
【主催】日本学術会議政治学委員会紛争下の人道的危機に関する国際政治分科会
【共催】日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究A「分断する国際政治における
国際協調とガバナンスの政治経済分析」(代表:鈴木基史、令和5~8年度)、
日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究A「国際社会における保護・禁止
等の範囲をめぐる学際的研究」(代表:石田淳、令和3~7年度)
【日時】令和6年(2024年)10月5日(土)13:30 ~ 17:00(受付開始13:00)
【場所】東京大学駒場Iキャンパス18号館ホール(東京都目黒区駒場3-8-1)
(ハイブリッド開催)
【参加費】無料
【定員】300名程度
【事前申込み】要
以下のリンク先のフォームよりお申し込みください。
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/link/368-s-1005_link_1.html
(ウェビナー参加者のみ。対面参加の場合は申込不要。)
【開催趣旨】
冷戦終結後、リベラルな秩序は拡大し、深化してきたが、再び冷戦期に似た
分裂と対立の時代に突入しようとしている。これを示すように、東ヨーロッパ
や中東などの地域では、自由圏と権威主義圏の狭間で武力紛争が勃発し、凄惨な
人道危機が生じている。このような状況下で、抑圧からの自由を訴え、市場経済
を推奨するリベラリズムの普遍性が疑問視される一方、個人の自由に対して統治
の安定を優先する権威主義の倫理性も懐疑的に見られている。本シンポジウムで
は、社会や政治に関連する価値観の相違によって分断された現代の国際秩序に焦
点を当て、人間の安全保障に資する国際秩序について考える。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/368-s-1005.html
【問い合わせ先】
石田淳:ishida(a)waka.c.u-tokyo.ac.jp ※(a)を@に変えてお送りください。
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】
国立国会図書館主催フォーラム「オープンサイエンスを社会につなぐために
―国立国会図書館の取組を踏まえて」(図書館総合展2024)
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2024年11月6日(水)13:00~14:30
【場所】パシフィコ横浜 アネックスホール内フォーラム第1会場(F201)
(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
【参加費】無料
【定員】200名
【事前申込み】要・先着順(以下の申込フォームからお申し込みください)
https://form.ndl.go.jp/form/pub/ndl3/lff2024
【申込期限】10月18日(金)17:00まで。
ただし、定員に達した場合、締切前に受付を終了することがあります。
【開催趣旨】
国立国会図書館は、オープンサイエンスの取組とその成果を社会につないで
いくために、図書館総合展2024において、国立国会図書館を含む図書館に期待
される役割について話し合うフォーラムを開催します。
社会に対して学術研究をより開かれたものとしていくオープンサイエンスは、
2021年の第41回ユネスコ総会における「オープンサイエンスに関する勧告」の
採択及び2023年の「G7科学大臣コミュニケ」の採択を経て、国際的に大きな潮
流となっており、市民科学やオープンアクセスなど国内でも様々な分野で取組
が行われています。
【登壇者】
根本 彰氏(東京大学名誉教授)
林 和弘氏(文部科学省科学技術・学術政策研究所データ解析政策研究室長)
倉田 敬子(国立国会図書館長)
大場 利康(国立国会図書館利用者サービス部長)
※本フォーラムの詳細は、以下のURLをご参照ください。
https://www.libraryfair.jp/forum/2024/1075
【お問い合わせ先】
国立国会図書館 総務部 総務課 広報係
E-mail:koho(at)ndl.go.jp ※ (at)を@に置き換えてください。
電話:03-3581-2331(代表)
-----------------------------------------------------------------------
***********************************************************************
日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
https://x.com/scj_info
***********************************************************************
***********************************************************************
学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
***********************************************************************
11月16日(土)に第13回WPIサイエンスシンポジウム「サイエンスを通じて広がる世界」を開催いたします。
京都大学高等硏究院ヒト生物学高等研究拠点(WPI-ASHBi)では、第13回WPIサイエンスシンポジウムを開催することとなりました。
WPIサイエンスシンポジウムは、文部科学省の世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)https://www.jsps.go.jp/j-toplevel/により設立された18のWPI研究拠点により得られた研究成果を広く一般の皆様に向けて紹介するイベントです。
サイエンストークでは「わたしたちヒトについて」をテーマに、慶應義塾大学Bio2Q笹部先生、大阪大学PRIMe森先生、そして京都大学ASHBi小口先生が登壇し、最新の研究成果を紹介します。
さらに高校生 x 研究者ポスター発表会では、全国から20校が参加し、WPI18拠点に所属する研究者・大学院生とポスター発表を行います。参加者も、研究者をはじめとする発表者と直接交流する機会となっております。
講演内容・発表者情報につきましては、ぜひウェブサイトをご覧ください。皆様のご参加をお待ち申し上げます。
第13回WPIサイエンスシンポジウム「サイエンスを通じて広がる世界」
日時 2024年11月16日(土)10:50 – 16:30
場所 京都大学百周年時計台記念館
(京都府京都市左京区吉田本町36)
URL https://symposium.ashbi.kyoto-u.ac.jp/13th-wpisymposium/
参加登録方法 上記URLより登録へお進みください。
問い合わせ先 ashbi-pr@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.893 ** 2024/9/6
======================================================================
1.【開催案内】九州・沖縄地区会議学術講演会
「世界遺産・奄美群島固有の生態系と文化的多様性~次代へつなぐアマミの宝~」
2.【公募】環境省所管の競争的研究費「環境研究総合推進費」令和7年度新
規課題の公募開始と公募説明会開催(9/20)のお知らせ
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】九州・沖縄地区会議学術講演会
「世界遺産・奄美群島固有の生態系と文化的多様性~次代へつなぐアマミの宝~」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2024年10月9日(水)14:00~16:10
【場所】鹿児島大学 稲盛会館キミ&ケサメモリアルホール
(鹿児島県鹿児島市郡元1丁目21-24)
【開催方法】対面・オンライン併用開催
【主催】日本学術会議九州・沖縄地区会議
【共催】国立大学法人鹿児島大学
【開催趣旨】
奄美群島は、奄美大島と徳之島が2021年7月に世界自然遺産登録されたこと
が示すように、国内最大規模を誇る亜熱帯多雨林、広大なマングローブ林、
河口部に広がる干潟など、多様な環境に多くの固有種が生息・生育しています。
また、そのような豊かな自然に根ざした暮らしや風土から育まれてきた固有の
文化も存在しています。
しかしながら、地球温暖化による急速な自然環境の変化や世界遺産登録後の
オーバーツーリズムに伴う動植物の持ち出しなどにより奄美群島の多様な生態
系への影響が懸念されています。また、急速に進む少子高齢化や過疎化によっ
て奄美固有の言語や音の文化が失われつつあります。
本講演会では、奄美群島を中心に、植物や動物の多様性、奄美固有の言語や
音の文化に関する最前線の研究を紹介し、奄美群島の自然と文化を取り巻く様
々な課題を共有するとともに、持続可能な社会を構築していくための示唆を得
る機会とします。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/369-s-1009.html
【参加費】無料
【申込み】要事前参加申込(締切 10/2(水)17:00)。
以下のURLからお申し込みください。
https://x.gd/SCJ2024Amami
【問合せ先】
鹿児島大学研究推進部研究協力課
Tel:099-285-3227
■--------------------------------------------------------------------
【公募】環境省所管の競争的研究費「環境研究総合推進費」令和7年度新規課
題の公募開始と公募説明会開催(9/20)のお知らせ
--------------------------------------------------------------------■
【公募期間】令和6年9月13日(金)13時~令和6年10月18日(金)13時
【対象領域】環境分野のほぼ全領域。若手枠あり。
【応募方法】府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にて受付
【運営】独立行政法人 環境再生保全機構
【趣旨】
「環境研究総合推進費」は環境政策への貢献・反映を目的とした競争的研究費
です。研究対象領域は、「環境研究・環境技術開発の推進戦略」(令和6年8
月環境大臣決定)に示された5つの研究領域です。推進戦略では、中長期的に
(~2050年頃)目指すべき社会像を設定した上で、環境分野において今後5年
程度で重点的に取り組むべき研究・技術開発の課題として、16の重点課題が示
されています。推進費では、重点課題やその解決に資する行政要請研究テーマ
(行政ニーズ)を提示した上で、広く産学民官の研究機関の研究者から提案を
募り、研究・技術開発を実施しています。
https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r07_koubo_1.html
【申請にあたって】
第2回オンライン公募説明会へのご参加を推奨させて頂いております。
(日時)令和6年9月20日(金)10:30~17:00(予定)
(プログラム)
https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r07_koubo_3.html
(対象)研究者、URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方
(申込み)事前登録制
https://p-unique.webex.com/weblink/register/rc93ea93f344d0362b480556fcd287103
【問合せ先】
(独)環境再生保全機構 環境研究総合推進部 担当:小林、松山、飯塚、美川
Tel 044-520-9509 E-mail suishinhi-koubo[AT]erca.go.jp
※メールアドレスの[AT]は@に置き換えてください。
-----------------------------------------------------------------------
***********************************************************************
日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
https://x.com/scj_info
***********************************************************************
***********************************************************************
学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
***********************************************************************
======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.892 ** 2024/8/30
======================================================================
1.【開催案内】公開シンポジウム「フューチャー・デザイン2024」
2.【照会】国際学術会議(International Science Council:ISC)からの
パレスチナ科学者への人道支援要請について
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム「フューチャー・デザイン2024」
--------------------------------------------------------------------■
【主催】日本学術会議経済学委員会・環境学委員会合同フューチャー・デザイ
ン分科会、一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所
【共催】大学共同利用機関法人人間文化研究機構総合地球環境学研究所、京都
先端科学大学フューチャー・デザイン研究センター、一般社団法人フュ
ーチャー・デザイン
【日時】2024年9月14日(土)10:00-18:10、9月15日(日)10:00-17:10
【場所】オンライン(Zoom)
【参加費】無料
【定員】300人
【事前申込み】要
https://forms.gle/9W5ezCcFpd7MwxYb8
【開催趣旨】
世界に目を向けると、ロシアによるウクライナ侵略、イスラエル・パレスチ
ナ情勢など、世界の指導者は利己的な目先の利害を最優先して戦争や侵略を厭
わないようです。さらには、20世紀の半ば頃から将来世代に重荷を背負わせる
「将来失敗」が加速しています。「地球の限界(プラネタリーバウンダリー)」
の研究者は、炭素、窒素、リンの循環、生物多様性などは、もう元に戻ること
のできない限界(ティッピングポイント)を超えてしまったと警告しており、
環境の「将来失敗」は取り返しがつかないところまでたどり着こうとしています。
しかし、私たちは、「目先の利益を差し置いてでも、将来世代のしあわせを
目指すことでしあわせを感じる」という性質を持っているのではないのでしょ
うか。これを「将来可能性」と名付け、フューチャー・デザイン(FD)は、
「将来失敗」を回避するために、私たちが「将来可能性」を発揮できる社会の
デザインを目指しています。
このような背景を持つ本シンポジウムはすでに6回開催されていますが、
「フューチャー・デザイン2024」では、大学教育におけるFD実践のためのコン
ソーシアムの設立、ウェールズやデンマークでのFDセッションの実践、FDを自
治体(岩手県矢巾町)の基礎とする「フューチャー・デザイン条例(仮)」の
制定、長野県社会福祉協議会におけるFD,FD実践のためのマニュアルの作成など、
最新のFD活動における多様なテーマと共に個別の報告を予定しています。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/369-s-0914-0915.html
【問い合わせ先】
FD2024事務局
メールアドレス: minami.sachiko(a)canon-igs.org ※(a)を@にしてお送りください.
■--------------------------------------------------------------------
【照会】国際学術会議(International Science Council:ISC)からのパレス
チナ科学者への人道支援要請について
--------------------------------------------------------------------■
2024年7月26日、国際学術会議(International Science Council:ISC)よ
り、一時的に海外への避難を余儀なくされているパレスチナ(ガザ及びヨルダ
ン川西岸)の科学者を対象とする支援に関し、情報提供の呼びかけがありまし
た。ISCはパレスチナの科学者を対象とする支援情報をISCホームページ(下記)
で公表しています。大学や研究機関等で支援策がある場合には、日本学術会議
事務局国際業務担当(下記問い合わせ先)にお知らせください。いただいた情
報は、ISCに報告いたします。その後、支援情報がISCホームページ(下記)に
掲載される見込みです。
1.支援の提供
ガザの科学者を支援するリソース、プログラム、イニシアティブ。
例えば、フェローシップ助成、奨学金、研究助成金、避難に必要な資金
の財政的援助等。
2.支援の呼びかけ
国際的な学術団体が、ガザの科学者の支援のために行う支援策の提案。
【パレスチナ人科学者を対象とする支援情報(ISCホームページ)】
Supporting at-risk and displaced Palestinian scientists: offers of assistance, news and resources
また、上記以外に、既に日本にいるパレスチナ人研究者や留学生への支援に
関する情報があれば、お知らせいただけますと幸いです。
【問い合わせ先】
下記フォームに必要事項をご記入の上、ご送信をお願いいたします。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0279.html
情報提供の締め切りはございませんが、2024年9月30日までに提供いただければ幸いです
-----------------------------------------------------------------------
***********************************************************************
日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
https://x.com/scj_info
***********************************************************************
***********************************************************************
学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
***********************************************************************