2018第6回研究会(中国支部)

2019年5月14日(火)  カテゴリー: 研究会・支部

2018年度第6回日本科学教育学会研究会(中国支部開催)

開催案内日 程プログラム論 文
テーマ学びに向かう力を育む科学教育
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時2019年6月1日(土) 10:00〜15:00
会 場中国学園大学 12号館4階M405講義室

〒701-0197 岡山県岡山市北区庭瀬83番地
対 象会員,教員,学生,社会人
参 加発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。

参加費は無料です。
申込み先2018年度第6回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:佐々木 弘記

〒701-0197 岡山県岡山市北区庭瀬83番地 中国学園大学 子ども学部 子ども学科

Tel (086-293-2831)/Fax (086-293-2854)

E-mail:hironori_sasaki(atmark)cjc.ac.jp(佐々木 弘記)
発表申込・論文提出締切発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

希望される方は,氏名(連名の場合は連名者の氏名もお願いします),所属(連名の場合は連名者の所属もお願いします),発表題目,E-mailアド レス,電話番号,連絡先住所,使用機器 を明記したE-mailを 企画編集委員:佐々木弘記(中国学園大学)までお送りください。

発表申込締切は,2019年4月22日(月)です。

研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingGuidelineFrom2019.pdf 〉

研究会研究報告の原稿例も学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingExampleFrom2019.docx 〉

原稿の提出締切は,2019年5月12日(日)です。

次のウェブサイトから投稿してください。

〈https://jsse-kenkyukai-form.jp/ 〉

研究会情報のプルダウンメニューで「中国支部」を選んでください。

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなりますので,ご注意ください。

投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。
  多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 中国支部長 栢野彰秀 (島根大学)
◎ 日 程 日程とプログラムのダウンロード ↑ページ上に戻る↑

9:20〜9:50受付
9:50〜10:00開会行事
10:00〜11:00研究発表(午前の部前半)
11:00〜11:10休憩
11:10〜12:10研究発表(午前の部後半)
12:10〜13:30休憩・昼食
13:00〜13:30中国支部総会(M405講義室)
13:30〜14:10研究発表(午後の部)
14:10〜14:20閉会行事
◎ プログラム ↑ページ上に戻る↑

研究発表(午前の部前半)
座長岡本弥彦(岡山理科大学)
A0110:00-10:20電子レンジを用いた電磁波に関する教材の開発

○高原周一(岡山理科大学)
A0210:20-10:40視線,NIRSを用いたプログラミング教材SWITCHED ON Computing 日本版「うちゅうひこうしになってみよう」の評価

○竹野英敏(広島工業大学情報学部)・島田陽介・有田泰記(DNP(株)教育ビジネス本部)
A0310:40-11:00モデルロケットを用いたモノづくり教育の実施

○小林正明(福山大学)・高原沙起(福山大学)・岩村充希子(古川製作所)

11:00-11:10休憩

研究発表(午前の部後半)
座長栢野彰秀(島根大学)
A0411:10-11:30探究の過程を経る小学校第5学年「植物の発芽と成長」単元の授業構想

○石井美法(島根大学教職大学院)・栢野彰秀(島根大学)
A0511:30-11:50タブレット顕微鏡と電子黒板を使った理科の授業

‐小学校第5学年「動物の誕生」において‐

〇森戸幹(山口大学教育学部附属山口小学校)・佐伯英人(山口大学教育学部)
A0611:50-12:10シロウオの教材化と授業実践(その2)

‐小学校第5学年「動物の誕生」において‐

○水野晃秀(愛媛県立宇和島水産高等学校)・森戸幹(山口大学教育学部附属山口小学校)・小林弘典(山口大学教育学部附属山口小学校)・佐伯英人(山口大学教育学部)

12:10-13:30休憩・昼食・中国支部総会(M405講義室)

研究発表(午後の部)
座長福井広和(就実大学)
A0713:30-13:50深い学びを実現する活用型理科授業

○高橋 泰道(島根県立大学松江キャンパス)
A0813:50-14:10地球システム的な見方・考え方の育成を目指した理科の指導

−中学校第1学年「地層の重なりと過去の様子」において−

○岡本弥彦(岡山理科大学)・杉田泰一(広島大学附属中・高等学校)・奥 智紀・西田泰子(岡山市立京山中学校)
◎ 論 文   
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論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第6回研究会は,第33巻,第6号です。

2018第5回研究会(四国支部)

2019年5月13日(月)  カテゴリー: 研究会・支部

2018年度第5回日本科学教育学会研究会(四国支部開催)

開催案内日 程プログラム論 文
テーマ新学習指導要領を見据えた科学教育/一般
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時2019年5月25日(土) 10:00〜16:00
会 場高知大学 朝倉キャンパス 教育学部51番教室

〒780-8520 高知県高知市曙町2-5-1
対 象会員,教員,学生,社会人
参 加発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。

参加費は無料です。
申込み先2018年度第5回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:中城 満

〒780-8520 高知県高知市曙町2-5-1 高知大学 教育学部 理科教育講座

Tel/Fax (088-844-8413)

E-mail:mit-na(atmark)kochi-u.ac.jp(中城 満)
発表申込・論文提出締切発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

希望される方は,氏名(連名の場合は連名者の氏名もお願いします),所属(連名の場合は連名者の所属もお願いします),発表題目,E-mailアド レス,電話番号,連絡先住所,使用機器 を明記したE-mailを 企画編集委員:中城満(高知大学)までお送りください。

発表申込締切は,2019年4月15日(月)です。

研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingGuidelineFrom2019.pdf 〉

研究会研究報告の原稿例も学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingExampleFrom2019.docx 〉

原稿の提出締切は,2019年5月5日(日)です。

次のウェブサイトから投稿してください。

〈https://jsse-kenkyukai-form.jp/ 〉

研究会情報のプルダウンメニューで「四国支部」を選んでください。

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなりますので,ご注意ください。

投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。
  多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 四国支部長 大橋淳史 (愛媛大学)
◎ 日 程日程とプログラムのダウンロード↑ページ上に戻る↑

9:30〜10:00受付
10:00〜10:10開会
10:10〜11:10研究発表(午前の部前半)
11:10〜11:20休憩
11:20〜12:00研究発表(午前の部後半)
12:00〜13:30休憩(四国支部総会)
13:30〜14:50研究発表(午後の部)
15:00終了
◎ プログラム ↑ページ上に戻る↑

研究発表(午前の部前半)
座長佐伯昭彦(鳴門教育大)(51番教室)
A0110:10-10:30コンピュータ計測技術を適用した天体シミュレーション教材の開発

〇道法浩孝(高知大学)・西直暉(大洲市立大洲北中学校)
A0210:30-10:50日本科学教育学会研究会研究報告の書誌情報の分析

○吉岡 亮衛(国立教育政策研究所)
A0310:50-11:10ICTを積極的に活用した中学校統計授業の実践

○森光 優(高知大学院 総合人間自然科学研究科 教育学専攻)
座長蒲生啓司(高知大学)(11番教室)
B0110:10-10:30STEM教育において主体的に問題解決に向かわせる児童生徒の問題意識を喚起する指導法と学習プロセス

〜米国STEM教育における"Novel Engineering"手法とデジタルファブリケーションの組み合わせによるワークショップの分析から〜

○野村泰朗(埼玉大学)・磯部征尊(愛知教育大学)
B0210:30-10:50青少年のための科学の祭典参加者の遊び

○大井理志(高知大学教育学部学校教育教員養成課程)・澤田悠祐(高知大学教育学部学校教育教員養成課程)・竹内日登美(高知大学教育学部)・中城満(高知大学教育学部)・原田哲夫(高知大学教育学部)
B0310:50-11:10中等教育におけるアクティブラーニング型授業の実態と教科特性

○林海翔(愛媛大学教育学部)・隅田学(愛媛大学教育学部)

11:10-11:20休憩

研究発表(午前の部後半)
座長隅田学(愛媛大学)(51番教室)
A0411:20-11:40数学の深い理解をつくる指導についての研究

○石橋怜奈(鳴門教育大学大学院生)・秋田美代(鳴門教育大学)
A0511:40-12:00小学生を対象とするビタミンCを用いた理科実験教材の開発と実践

○早藤 幸隆(鳴門教育大学)
座長楠瀬弘哲(高知大学大学院)(11番教室)
B0411:20-11:40教員養成系大学生を対象とした生物分野からの性教育の試み

○竹内 日登美(高知大学教育学部)・古木 隆寛(高知大学教育学部)・原田哲夫(高知大学教育学部)
B0511:40-12:00小学校理科物質・エネルギー領域における理科授業での結果・考察場面における結果処理方法についての考察

○松尾航佑(高知大学教育学部学校教育教員養成課程)・中城満(高知大学教育学部)

12:00-13:30昼食(四国支部総会)

研究発表(午後の部)
座長服部裕一郎(高知大学)(51番教室)
A0613:30-13:50数学に対する自立性を育む指導についての研究

○宮田 慶一(鳴門教育大学大学院生)・秋田美代(鳴門教育大学)
A0713:50-14:10数学の理解を深める言語活動についての研究

○生田克実(鳴門教育大学大学院生)・秋田美代(鳴門教育大学)
A0814:10-14:30問題解決学習における各過程の構成時間の偏りに関する考察

○森光 司(高知大学大学院総合人間自然科学研究科)・中城満(高知大学教育学部)
A0914:30-14:50カエルの解剖実習手順の検討

―全員が効率的な解剖をするための工夫―

○古木 隆寛(高知大学教育学部)・竹内 日登美(高知大学教育学部)・原田哲夫(高知大学教育学部)
座長赤松直 (高知大学)(11番教室)
B0613:30-13:50高知県産のショウガ研究と理科教材化

〇蒲生啓司(高知大学教育学部)・中城 満(高知大学教育学部)・楠瀬弘哲(高知大学大学院教職実践高度化専攻)
B0713:50-14:10新学習指導要領を見据えた「場合の数と確率」の教材開発

○及川久遠(西日本工業大学)
B0814:10-14:30個人・地域・世界を結ぶSTEAM(科学・技術・工学・農学・数学)型エネルギー教育モデルの開発(2)

―多様な文脈からの持続的な可能性の開発を目指した実践―

〇真部幸史(愛媛大学附属高等学校)・隅田学(愛媛大学教育学部・附属高等学校)・浅井英典(愛媛大学社会共創学部)・彦田順也(愛媛大学附属高等学校)・八木昌生(愛媛大学附属高等学校)・松本浩司(愛媛大学附属高等学校)・加藤美和(愛媛大学附属高等学校)・河合直美(愛媛大学附属高等学校)・光宗宏司(愛媛大学附属高等学校)・大橋智史(愛媛県立松山工業高等学校)・横山泰士(愛媛大学附属高等学校)
◎ 論 文   
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論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第5回研究会は,第33巻,第5号です。

小川義和会員が平成31年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(理解増進部門)を受賞

2019年4月24日(水)  カテゴリー: お知らせ

 この度、日本科学教育学会からの推薦により、小川義和会員(日本科学教育学会理事・副会長、国立科学博物館連携推進・学習センターのセンター長)が、平成31年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(理解増進部門)を受賞しました。
 文部科学省では、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者を「科学技術分野の文部科学大臣表彰」として顕彰しています。
 今回の受賞は、小川義和氏が中心となって推進している「科学技術教育におけるサイエンスコミュニケーションの普及啓発」の業績によるものであり、本活動が日本においてサイエンスコミュニケーションが普及する契機となったことが高く評価されました。国立科学博物館では現在、サイエンスコミュニケータ養成実践講座を開講し、また、教員のための博物館の日を開催するとともに、全国の博物館等での開催を支援するなど、日本の科学技術教育におけるサイエンスコミュニケーションの普及啓発活動を行っています。
 小川義和会員は4月17日に文部科学省で行われた表彰式に出席しました。
 日本科学教育学会からの推薦で文部科学大臣表彰を受賞されたことは、本学会の名誉でもあります。謹んでお喜び申し上げます。
[参考URL]
・平成31年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞者等の決定について
 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/31/04/1415044.htm
・平成31年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞 受賞者一覧
 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/31/04/__icsFiles/afieldfile/2019/04/09/1415044_1_1.pdf

東アジア理科教育学会の大学院生対象秋のスクールのおしらせ

2019年4月23日(火)  カテゴリー: お知らせ

東アジア理科教育学会では,博士課程の大学院生を対象とした秋のスクールを9月に静岡大学で開催いたします.
アジアの理科教育の研究者や大学院生と,理科教育研究を議論することができるよい機会ですので,興味をお持ちの方はぜひご応募ください.
http://theease.org/workshop.php

2018第4回研究会(南関東支部)

2019年3月2日(土)  カテゴリー: 研究会・支部

2018年度第4回日本科学教育学会研究会(南関東支部開催)

開催案内日 程プログラム論 文
テーマ習得させたい探究技能
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時平成31年3月16日(土) 13:00〜18:00(予定)
会 場麻布大学(JR横浜線矢部駅から徒歩5分)

〒252-5201 神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71
対 象会員,教員,学生,社会人
参 加発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。

参加費は無料です。
申込み先2018年度第4回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:平田昭雄

〒184-8501東京都小金井市貫井北町4-1-1

        東京学芸大学 自然科学系 理科教育学研究室

Tel/Fax (042-329-7545)

E-mail:hirata (atmark) u-gakugei.ac.jp(平田昭雄)
発表申込・論文提出締切発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアド レス,電話番号,連絡先住所,使用機器 を明記したE-mailを 企画編集委員:平田昭雄(東京学芸大学)までお送りください。

発表申込締切は,平成31(2019)年2月4日(月)です。

研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingGuidelineFrom2018.pdf 〉

原稿の提出締切は,平成31(2019)年2月24日(日)です。

次のウェブサイトから投稿してください。

〈https://jsse-kenkyukai-form.jp/ 〉

研究会情報のプルダウンメニューで「南関東支部」を選んでください。

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなりますので,ご注意ください。

投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。
  多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 南関東支部長 鎌田正裕(東京学芸大学)
◎ 日 程 日程とプログラムのダウンロード ↑ページ上に戻る↑

13:00〜13:15受付
13:15〜13:20開会
13:20〜14:40研究発表(AI・BI)
14:40〜14:55休憩
14:55〜16:15研究発表(AII・BII)
16:15〜16:30休憩
16:30〜17:50研究発表(AIII・BIII)
17:50〜18:00総括
18:00終了
◎ プログラム ↑ページ上に戻る↑

研究発表(AI・BI)
座長平田昭雄(東京学芸大学)
A0113:20-13:40小学校算数科におけるリーディングスキルテストのイメージ同定の調査問題に関する一考察

○山田優基(埼玉大学教育学部)・今井壱彦(埼玉大学大学院教育学研究科)
A0213:40-14:00モンゴル国における数学授業研究の取組と数学授業の特徴

−「授業の基本形」にもとづく数学授業の比較を通して−

○竹井丈広(埼玉大学大学院教育学研究科)・松嵜昭雄(埼玉大学教育学部)
A0314:00-14:20中学校数学におけるICTを活用した反比例学習のための一教材

○竺沙敏彦(京都府総合教育センター)
A0414:20-14:40問題集演習を中心とした高校数学の授業実践

−授業進度の促進と演習時間の担保を目的として−

○島智彦(神奈川学園中学高等学校)・渡辺雄貴(東京理科大学)
座長福井智紀(麻布大学)
B0113:20-13:40ESDの視点を取り入れた理科における指導方法の工夫改善

−小学校第5学年「台風と天気の変化」において−

○岡本弥彦(岡山理科大学)・河本章宏(早島町立早島小学校)・五島政一(国立教育政策研究所)・佐藤真久(東京都市大学)

B0213:40-14:00科学的な深い学びを実現する理科の「見方・考え方」を軸としたカリキュラム試案の開発?

○下吉美香(神戸市立妙法寺小学校)
B0314:00-14:20中学校天体学習における空間概念形成のための指導の工夫及び教材開発

○猪股義信(船橋市立金杉台中学校)
B0414:20-14:40京都における活断層のモデル授業

○松田直也(京都教育大学大学院)

14:40-14:55休憩

研究発表(AII・BII)
座長加茂川恵司(東邦大学)
A0514:55-15:15数学教育にもTechnology活用 「知ること」と「感じること」

○渡辺信(生涯学習数学研究所)
A0615:15-15:35プログラミング教育におけるシニアリーダー育成と協働に関する検討

〜子どもに過干渉しない指導法の研修プログラム開発の試み〜

○星名由美(埼玉大学STEM教育研究センター)・峯村恒平(目白大学)・西原舞(株式会社ハコカラ)・野村泰朗(埼玉大学)
A0715:35-15:55探求技能の習得に通じるプログラミング教育教材の開発と実践

−深い学びの育み−

○和田重雄(日本薬科大学)
A0815:55-16:15小学校算数・理科におけるプログラミング教育実践に向けた教師の変容に関する事例的研究

○安影亜紀(宮崎大学教育学研究科)・新地辰朗(宮崎大学)
座長宮本直樹(茨城大学教育学部)
B0514:55-15:15SSHにおける自然科学系教員と教員組織の実態

○峯村恒平(目白大学)・藤谷哲(目白大学)
B0615:15-15:35SSHにおける自然科学系教員の配置状況と役割の横断的調査

○藤谷哲(目白大学)・峯村恒平(目白大学)
B0715:35-15:55小学校理科における光の性質を活用した防火教育教材の開発

○野村祐子(消防大学校消防研究センター)
B0815:55-16:15科学館で実施している科学コミュニケーションプログラムの教材としての可能性

―日本科学未来館オープンコンテンツ事業の取り組みを通して―

○宗像恵太(日本科学未来館)

16:15-16:30休憩

研究発表(AIII・BIII)
座長和田重雄(日本薬科大学)
A0916:30-16:50クリティカルシンキングの育成を図る指導法の研究

○酒本涼(埼玉大学教育学部)・小倉康(埼玉大学教育学部)
A1016:50-17:10科学的な知識を関連づけ統合していく能力の伸長を目指す理科授業デザイン

○中込泰規(横浜国立大学大学院教育学研究科、逗子市立沼間中学校)・加藤圭司(横浜国立大学教育学部)
A1117:10-17:30理科授業における科学的探究可能な「問い」の生成プロセスの検討

- 生徒の発話とインタビューを取り入れて -

○河原井俊丞(茨城大学大学院教育学研究科)・宮本直樹(茨城大学教育学部)
A1217:30-17:50高等学校「理数探究」および「総合的な探究の時間」における発見・検証・開発・他に至る探究過程の指導の模索

平田昭雄(東京学芸大学教育学部)・○十文字秀行(清真学園高等学校)
座長岡本弥彦(岡山理科大学)
B0916:30-16:50動物共生科学に関する科学コミュニケーション活動

○福井智紀(麻布大学 生命・環境科学部)・大木茂(麻布大学 獣医学部)
B1016:50-17:10生殖補助医療に関する意思決定・合意形成を図るコンセンサス会議の教材開発

○内田隆(東京薬科大学)
B1117:10-17:30現象を粗視化する学習への教材構築

○加茂川恵司(東邦大学)・菊地洋一(岩手大学)
B1217:30-17:50国内の研究倫理教育の実践に関する研究動向

○山根悠平(日本体育大学)・雲財寛(日本体育大学)・稲田結美(日本体育大学)・角屋重樹(日本体育大学)

17:50-18:00総括
◎ 論 文   
↑ページ上に戻る↑

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第4回研究会は,第33巻,第4号です。

国際シンポジウム「ノーベル賞受賞者が主導した科学・技術教育の科学的変 革−カール・ワイマン博士とインペリアル・カレッジ・ロンドンの取組−」

2019年2月5日(火)  カテゴリー: お知らせ

教育関係共同利用拠点提供プログラム 学習指導法 S-01
国際シンポジウム「ノーベル賞受賞者が主導した科学・技術教育の科学的変革−カール・ワイマン博士とインペリアル・カレッジ・ロンドンの取組−」
日時:2019年3月2日(土)13:30-17:00(レセプション17:30-)
場所:東北大学 青葉山キャンパス 青葉山コモンズ2階 大講義室
【プログラム】
12:30-    受付開始
13:30-13:35 開会の辞 大野 英男(東北大学 総長)
13:35-13:50 趣旨説明 大森 不二雄(東北大学高度教養教育・学生支援機構 教授)
13:50-14:50 基調講演「エビデンスに基づく理工系学部教育の変革」
         カール・ワイマン(スタンフォード大学 教授)
14:50-15:05 休憩
15:05-15:55 講演「ワールドクラス研究大学におけるアクティブラーニングの全学的導入
         −インペリアル・カレッジ・ロンドンの事例に学ぶ−」
         マーティン・キングスベリー(インペリアル・カレッジ・ロンドン 教授、同大学 高等教育研究センター長(兼)教育開発部長)
15:55-16:55 パネルディスカッション
         カール・ワイマン
         マーティン・キングスベリー、
         笹尾 真実子(日本学術会議 物理教育委員会 物理教育研究文科会委員長、東北大学名誉教授)
         中村 教博(東北大学 高度教養教育・学生支援機構 教授)
         司会:大森 不二雄
16:55-17:00 閉会の辞
         滝澤 博胤(東北大学 理事・副学長(教育・学生支援担当))
【言語/Language】同時通訳あり(日英)
詳細情報やお申込みについては,下記urlをご覧ください
https://www.ihe.tohoku.ac.jp/pd/index.cgi?program_num=1545351894

日本地球惑星科学連合2019年大会における「総合的防災教育」セッションのお知らせ

2019年1月27日(日)  カテゴリー: お知らせ

会員の皆様
日本地球惑星科学連合2019年大会(5/26〜5/30、幕張メッセ)における
「総合的防災教育」セッションにつきまして、お知らせ致します。
=================================
セッションスケジュールは以下の通りです。
口頭発表セッション:5月26日(日)AM2
ポスターコアタイム:5月26日(日)PM2, PM3
本セッションでは防災教育に関する講演を募集しております。
皆様のご投稿をよろしくお願い申し上げます。
予稿原稿投稿情報サイト:
http://www.jpgu.org/meeting_2019/presentation.php
早期投稿締切 2月4日(月)23:59
投稿料 3240円(税込)/ 1件
通常投稿締切 2月19日(火)17:00
投稿料 4320円(税込)/ 1件
本セッションの概要は以下の通りです。
=================
セッション名:災害を乗り越えるための「総合的防災教育」
セッションID:G-01
趣旨:大きな災害が起こるたびに防災教育の必要性が叫ばれ、実際に被災地とその周辺
では活発に実践されることがあります。しかし、全国的にそれが広がることは、今日ま
では有りませんでした。また、被災地であっても、発災から10年、20年と経ち、災害を
直接体験した人が少なくなってくると、災害を後世に伝えようという当初の熱意は陰っ
てくるのが常です。それに対し、災害の方は、数十年、数百年を経て繰り返されます。
その間の世代交代を乗り越えて、被災体験を伝承し続けることは容易ではありません。
このように、防災教育が、空間的には被災地域とその近辺に限られ、時間的には発災か
ら1世代およそ20年間に限られがちであることが、日本の多くの地域で防災教育の空洞
化をもたらしています。そこで、当セッションは、次の問いかけを行います。普遍性と
継続性を兼ね備えた防災教育とはどのようなものか。また、それを教育現場に実装する
にはどうすればよいか。これらの問題意識をもって、新たな防災教育を創造しようとす
る意欲のある方の発表を求めます。
コンビーナ:
中井 仁(小淵沢総合研究施設)
小森 次郎(帝京平成大学)
林 信太郎(秋田大学)
セッション概要:
http://www.jpgu.org/meeting_2019/SessionList_jp/detail/G-01.html
==================
以上

2018第3回研究会(若手活性化委員会)

2018年12月5日(水)  カテゴリー: 研究会・支部

2018年度第3回日本科学教育学会研究会(若手活性化委員会開催)

開催案内 日 程 プログラム 論 文
テーマ次世代の科学教育研究
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時平成30年12月8日(土)13:00〜17:35(12:30受付開始)
会 場日本体育大学(東京・世田谷キャンパス)

〒158-8508 東京都世田谷区深沢7丁目1-1

教育研究棟3階 1301

〇交通案内
対 象会員,教員,学生,社会人
参 加
(聴講)
発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。参加費は無料です。
発表
発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

今回は全てポスター発表となります。当日のポスターサイズは発表申込があった方にメールにてお知らせいたします。

ポスター発表に先立って,発表内容を30秒間で簡潔にご説明いただきます。そのためのプレゼンテーションスライド1枚をポスターとは別に作成いただきます。

ご不明な点につきましては,以下の問い合わせ先までメールにてご連絡ください。

問い合わせ先:otanih (atmark) fc.jwu.ac.jp

日本科学教育学会若手活性化委員会・幹事 大谷洋貴(日本女子大学)
参加申込締切
発表申込締切は平成30年10月29日(月)です。

※発表申込みを締め切りました。多数のお申込み,ありがとうございました。

参加申込締切は平成30年11月23日(金)です。

参加申し込みはGoogleフォームで行います。

下記のGoogleフォームのリンクより,参加申込みをお願いします。

参加申込みフォーム:https://goo.gl/forms/Qf4k5dSdD3xB9fbD2

※参加申込みを締め切りました。多数のお申込み,ありがとうございました。

論文提出締切研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingGuidelineFrom2018.pdf 〉

原稿の提出締切は,平成30年11月18日(日)です。

次のウェブサイトから投稿してください。

〈https://jsse-kenkyukai-form.jp/ 〉

研究会情報のプルダウンメニューで「若手活性化委員会」を選んでください。

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなりますので,ご注意ください。

投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。
表 彰当日の発表の中から,優秀な研究発表に対して「ベストプレゼンテーション賞」を授与します。本研究会の研究発表におけるベストプレゼンテーション賞の受賞者は,下記の条件(1),(2),(3)を満たすものとします。

(1)本研究会における研究発表の登壇者であること

(2)正会員または学生会員であること。非会員が表彰候補となった場合には,その場で入会の意思を本人に確認し,入会の意思が示された場合には表彰の対象とする。

(3)以下の(a)か(b)のいずれかを満たしていること。

  (a) 平成30年4月1日時点で40歳未満であること。

  (b) 平成30年4月1日時点で博士の学位取得後8年未満であること。博士の学位を取得見込みの者及び博士の学位を取得後に取得した産前・産後の休暇,育児休業の期間を除くと博士の学位取得後8年未満となることを含む。
その他本研究会で研究発表を行うことで,学会機関誌『科学教育研究』の特集「次世代を担う若手研究者の科学教育研究」に論文を投稿する資格が得られます。特集の投稿募集の詳細につきましては,学会Webサイトをご確認ください。
ワークショップ 論文執筆ワークショップ「研究会原稿をブラッシュアップして『科学教育研究』に投稿しよう!」

昨年開催し大変ご好評いただきました「論文執筆ワークショップ」を今年も開催いたします。

ワークショップでは,研究会発表(研究会研究報告)の原稿を『科学教育研究』の投稿論文にブラッシュアップするにはどうすればよいか,『科学教育研究』の査読の観点に基づいて検討します。

検討の対象になる原稿は,ワークショップへの参加者の方が執筆された研究会発表原稿の中で,検討の対象になることを希望された方の原稿です。

ワークショップでは,研究会で発表を予定されていない方の参加も歓迎いたします。

ご自身が査読者の1人となって発表原稿を検討するという機会を通して,論文執筆のポイントをつかんでいただけると幸いです。

研究会への参加を検討されている方は,是非このワークショップにもご参加ください。

若手活性化委員会では現在,本学会の若手研究者による学術論文の公表支援に力を入れています。

この機会に是非,参加者のみなさんと一緒に検討して,『科学教育研究』への投稿にチャレンジしてみましょう!

参加を希望される方は,上記の[参加申込締切]に記載されております【参加申込みフォーム】よりお申し込みください。

申込締切は,2018年11月23日(金)です。

懇親会研究会の終了後には,以下の通り懇親会を予定しております。 みなさまのご参加をお待ちしております。

19:30開始

※開始時間が変わりました(2018.12.4)

場所:築地日本海 桜新町店 (会場の大学から徒歩20分,桜新町駅近く)

※場所が変わりました(2018.10.23)

会費:お一人4500円程度 (予定)

定員:50名

参加を希望される方は,上記の研究会への[参加・発表申込締切]に記載されております発表・参加申込みフォームよりお申し込みください。  

申込締切は平成30年11月23日(金)です。

  多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 若手活性化委員会 委員長 雲財寛(日本体育大学)
◎ 日 程   日程とプログラムのダウンロード ↑ページ上に戻る↑

12:30〜13:00受付
13:00〜13:05開会
13:05〜14:30ワークショップ
14:30〜14:45休憩
14:45〜14:55ポスター・マッドネス(第一部)
14:55〜15:25ポスターセッション(第一部)
15:25〜15:35休憩
15:35〜15:45ポスター・マッドネス(第二部)
15:45〜16:15ポスターセッション(第二部)
16:15〜16:25休憩
16:25〜16:35ポスター・マッドネス(第三部)
16:35〜17:05ポスターセッション(第三部)
17:05〜17:35ベストプレゼンテーション賞投票・感想交流
17:35〜17:50ベストプレゼンテーション賞表彰
17:50〜17:55閉会
19:30懇親会
◎ プログラム   ↑ページ上に戻る↑

ポスター・マッドネス(第一部)(14:45〜14:55)
ポスターセッション (第一部)(14:55〜15:25)
A01理科教育における批判的思考の育成を目的とした授業実践の効果

―メタ分析を通した国内の研究成果の統合―

○雲財寛(日本体育大学大学院教育学研究科)・山根悠平(日本体育大学大学院教育学研究科)・西内舞(日本体育大学大学院教育学研究科)・中村大輝(町田市立七国山小学校)
A02「科学の考え方」を学ぶ授業書の開発

○山本輝太郎(明治大学大学院情報コミュニケーション研究科)・石川幹人(明治大学大学院情報コミュニケーション研究科)
A03数学教育における否定利用に関する一考察

―否定される概念の外延と内包に焦点を当てて―

○石川雅章(広島大学大学院教育学研究科院生)
A04小学校算数科の文章題解決における図の活用に関する一考察2

―加法・減法の場面に焦点をあてて―

○北堀榛花(明治学院大学大学院心理学研究科)・辻宏子(明治学院大学)
A05科学技術の社会問題を取り上げた小学生向け教育プログラムの開発

○都倉さゆり(神戸大学)・山口悦司(神戸大学)・坂本美紀(神戸大学)・山本智一(兵庫教育大学)・稲垣成哲(神戸大学)・若林和也(神戸大学)・俣野源晃(神戸大学附属小学校)
A06科学技術の社会問題を取り上げた大学生向け教育プログラムの評価:複数視点取得に着目して

○若林和也(神戸大学)・都倉さゆり(神戸大学)・山口悦司(神戸大学)・坂本美紀(神戸大学)・山本智一(兵庫教育大学)・稲垣成哲(神戸大学)
A07高等学校における統計教育の目的と育成すべき統計スキルの分類

○光永文彦(西大和学園中学校・高等学校 / 東京理科大学大学院)
A08小学校段階における図形の論理的思考に関する研究

○大林正法(兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科)
A09保護者・子ども向け科学ワークショップの参加者層

○加納圭(滋賀大学大学院教育学研究科)
A10論証教材としてのピックの定理の研究:定理の説明に焦点をあてて

○石井雅也(大阪教育大学大学院)・真野祐輔(大阪教育大学)
A11インターネットを利用した教科横断的な探究型学習の可能性:小学校教員志望者を対象とした教授実験の報告

○吉村駿太(大阪教育大学)・真野祐輔(大阪教育大学)
A12小学校理科授業における熟達教員の発話の特徴に関する事例研究

―「電気のはたらき」授業における問いに注目して―

○藤川聡士(宮崎大学大学院教育学研究科)・中山迅(宮崎大学大学院教育学研究科)
A13熟達教員による生徒の説明活動を活発にする理科授業の特徴に関する事例研究

○衣笠魁(宮崎大学大学院教育学研究科)・中山迅(宮崎大学大学院教育学研究科)
A14数学教師のNoticingにおいて用いられる原理の形成過程

○森田大輔(東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科院生)
A15高等学校数学科における体系的理解を促す方法についての一考察

○中村剛(広島大学大学院教育学研究科)

休憩(15:25〜15:35)

ポスター・マッドネス(第二部)(15:35〜15:45)
ポスターセッション (第二部)(15:45〜16:15)
B01マンガケースメソッドによる統計教育に関する教師教育の検討

○高橋聡(東京理科大学)・西仲則博(近畿大学)・折田明子(関東学院大学)・吉川厚(東京工業大学)
B02ゲーミフィケーションを利用した天文教育支援ソフトウェアの開発

○松岡浩平(筑波大学)・葛岡英明(筑波大学)・久保田善彦(宇都宮大学)・金井司(茂木県立茂木中学校)・鈴木栄幸(茨城大学)・加藤浩(放送大学)
B03日本の統計教育における教科書分析による校種間比較:文脈を視点として

○福田博人(岡山理科大学)・紙本裕一(東京未来大学)
B04経済観念の再認識を意図した数学科発のカリキュラム開発の構成原理

○紙本裕一(東京未来大学こども心理学部)・福田博人(岡山理科大学応用数学科)
B05振り返りワークシートのテキスト分析に基づく学校インターンシップを通した教職志望学生の意識変容の把握

○院田晴香(創価大学教育学部)・舟生日出男(創価大学教育学部)
B06中山間地域の持続的発展を目指す「風景をつくるごはん」概念に基づく地域教育の構想

−宮崎県西臼杵郡日之影町の場合−

○中山迅(宮崎大学)・真田純子(東京工業大学)
B07表現の移行に関する一考察

○清水邦彦(文教大学教育学部)
B08教師志望学生の教師能力観に関する研究

○杉山雅俊(明治学院大学)
B09オープンエンドな問題を用いた算数の授業に関する研究

○内藤真人(宇都宮大学大学院教育学研究科教育実践高度化専攻)・日野圭子(宇都宮大学)
B10科学技術研究を題材とした産学連携によるSTEAM教育

○川越至桜(東京大学)・山邉昭則(自治医科大学)・大島まり(東京大学)
B11統合的な STEM教育における数学的思考と他領域の相互作用の記述

〇竹内歩(信州大学大学院教育学研究科院生)
B12学習者による数学に対する価値づけの社会文化的背景

○山崎美穂(有明教育芸術短期大学)
B13夜間定時制高校数学科における学習用動画を用いた授業デザインモデルの開発

○原健太郎(東京理科大学大学院理学研究科科学教育専攻)・渡辺雄貴(東京理科大学大学院理学研究科科学教育専攻)・清水克彦(東京理科大学大学院理学研究科科学教育専攻)
B14米国のハイスクール「物理学」に関する歴史研究デザイン

○荒谷航平(静岡大学大学院博士課程教育学研究科)・丹沢哲郎(静岡大学)
B15数学的モデル化の観点から見た学習者の解の吟味を支援する教材の条件

―方程式の文章題を中学2年生が解決する過程の分析を通じて―

○石橋一昴(広島大学大学院教育学研究科院生 / 日本学術振興会特別研究員)・上ヶ谷友佑(広島大学附属福山中・高等学校)

休憩(16:15〜16:25)

ポスター・マッドネス(第三部)(16:25〜16:35)
ポスターセッション (第三部)(16:35〜17:05)
C01統計的問題解決において文脈はどのように考慮されるのか?:大学生の反応の推論主義的分析

〇大谷洋貴(日本女子大学)・上ヶ谷友佑(広島大学附属福山中・高等学校)
C02学習者にとって何が本当に「困難」なのか?

―中学2年生の代数的操作に関する「擬困難性」の推論主義的分析―

○上ヶ谷友佑(広島大学附属福山中・高等学校)・大谷洋貴(日本女子大学)
C03科学教育における国際性育成に関するプログラムの開発

○森田直之(東京都立科学技術高等学校)・本田智也(東京都立科学技術高等学校)・井上なつ希(東京都立科学技術高等学校)・鈴木憲征(東京都立科学技術高等学校)・岡田幸浩(株式会社JTB)
C04アマチュア科学者を捉える理論枠組みの検討

○木村優里(東京理科大学大学院科学教育研究科)・小川正賢(東京理科大学大学院科学教育研究科)
C05理科を軸とした教科横断型カリキュラムの開発に向けた一考察

―小学校理科と図画工作科との関連に着目して―

○五十嵐敏文(日本女子大学)
C06数学科デジタル教材の定規ツールの拡大・縮小機能を用いた変化の割合の捉えの一考察

―大学生を対象とした実験授業の解答類型に焦点を当てて―

○今井壱彦(埼玉大学大学院教育学研究科)
C07数学の専門家が考える「仕組まれた問題解決」の構造

―確率・統計における教材研究の観点から―

○廣井陸(奈良教育大学大学院生)
C08生物の解剖実験における評価方法の検討

―生徒への影響を把握するには―

〇野崎真史(太田市立太田高等学校)・片山豪(高崎健康福祉大学人間発達科学部)
C09数学的資質・能力の育成に関する研究

―線対称を題材とする数学的見方・考え方の素地形成について―

○茅野友郎(鳴門教育大学大学院生)・秋田美代(鳴門教育大学)
C10高校数学において「練り上げ」と「ジグソー法」が生徒の学習に与える影響

○島智彦(神奈川学園中学高等学校)・渡辺雄貴(東京理科大学教育支援機構教職教育センター)
C11高等学校物理の電気単元における回路カードを使った実験教材の検討

〇榎戸三智子(お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーションセンター)・朝倉彬(お茶の水女子大学附属高等学校)・貞光千春(お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーションセンター)・大崎章弘(お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーションセンター)・里浩彰(お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーションセンター)・竹下陽子(お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーションセンター)・森本雄一(かがく教育研究所)・千葉和義(お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーションセンター)
C12バイオ・アートが鑑賞者に及ぼす影響:科学技術コミュニケーション的視点からの考察

○室井宏仁(北海道大学高等教育推進機構科学技術コミュニケーション教育研究部門)・仲居玲美(北海道大学高等教育推進機構科学技術コミュニケーション教育研究部門)・朴貞(北海道大学高等教育推進機構科学技術コミュニケーション教育研究部門)・奥本素子(北海道大学高等教育推進機構科学技術コミュニケーション教育研究部門)
C13数学の言語性に基づく数学授業の構築:熟練教師の実践を手がかりに

○舟橋友香(奈良教育大学)
C14科学系博物館における情報アクセシビリティのガイドラインに関する調査:アメリカの博物館を事例として

○江草遼平(明治学院大学)
◎ 論 文   
↑ページ上に戻る↑

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第3回研究会は,第33巻,第3号です。

2018第1回研究会(東北支部)

2018年11月24日(土)  カテゴリー: 研究会・支部

平成30年度第1回日本科学教育学会研究会(東北支部開催)

開催案内日 程プログラム論 文
テーマ持続可能な開発目標に向けた自然と社会をつなぐ科学教育
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時平成30年12月1日(土) 9:50〜17:00
会 場福島大学S講義棟

〒960−1296 福島県福島市金谷川1番地

※入構料の無料化処理について(お車でお越しの方)

本学では,お車でお越しの際に,入構料が発生いたします。

正門のゲートの入構兼発行機から「駐車券」を受け取り,必ず,研究会受付まで

ご持参ください。受付にて無料化の処理をいたします。

当日は大学職員も十分に対応できませんので

お忘れないよう,また紛失なさいませんようお願いいたします。

添付ファイルの「福島大学入構券無料化処理.pdf」は参考までにご覧ください

当日は第1回研究会の受付にて無料化処理をいたします。

対 象会員,教員,学生,社会人
参 加発表の有無にかかわらず参加できます。会員でない方もご参加いただけます。

参加費は無料です。
申込み先2018年度第1回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:岡田努

〒960−1296 福島県福島市金谷川1番地 福島大学総合教育研究センター内

Tel/Fax (024-548-5242)

E-mail: h006 (atmark) ipc.fukushima-u.ac.jp(岡田努)
発表申込・論文提出締切発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアド レス,電話番号,連絡先住所,使用機器 を明記したE-mailを 企画編集委員:岡田努(福島大学)までお送りください。

発表申込締切は,平成30(2018)年10月22日(月)です。

研究会研究報告の原稿執筆要項は学会ホームページをご参照ください。

〈URL:https://jsse.jp/images/contents/kenkyu/2018/WritingGuidelineFrom2018.pdf 〉

原稿の提出締切は,平成30(2018)年11月11日(日)です。

次のウェブサイトから投稿してください。

〈https://jsse-kenkyukai-form.jp/ 〉

研究会情報のプルダウンメニューで「東北支部」を選んでください。

原稿提出が指定の期日に遅れますと,投稿できなくなり,自動的に取り消しとなりますので,ご注意ください。

投稿完了メールは<info(atmark)jsse-kenkyukai-form.jp>より自動送信されます。このアドレスからのメールを受信できるように,あらかじめフィルタ設定等をご確認ください。アドレスの(atmark)の部分は@です。
  多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 東北支部長 中村好則(岩手大学)
◎ 日 程 日程とプログラムのダウンロード  ↑ページ上に戻る↑

9:30〜9:50受付
9:50〜10:00開会
10:00〜12:00研究発表(午前の部)
12:00〜13:00昼食(東北支部総会)
13:00〜14:40研究発表(午後の部前半)
14:40〜14:50休憩
14:50〜16:30研究発表(午後の部後半)
16:30終了
◎ プログラム ↑ページ上に戻る↑

研究発表(午前の部)
座長板橋夏樹(宮城学院女子大学)・伊藤哲章(郡山女子大学)
A0110:00-10:20幼児の身体現象の理解に関する研究

〜幼小連携における円滑な接続のために〜

〇伊藤哲章(郡山女子大学短期大学部)
A0210:20-10:40ドイツの初等教育における化学概念の学習内容と指導

―教科「事実教授」のスタンダード・手引書に焦点をあてて―

〇後藤みな(修紅短期大学)
A0310:40-11:00大学生の理科学習における学業的援助要請の予備的検討:テスト不安,自己効力感,動機づけとの関連に着目して

〇川上紗希・久坂哲也(岩手大学教育学部)
A0411:00-11:20教育学部生の理科指導に対する不安の変容:思考ツールを取り入れた指導方法の介入を通して

〇中嶋彩華・久坂哲也(岩手大学教育学部)
A0511:20-11:40教科学習における認知カウンセリングの基礎的考察:理科学習への利用可能性を探る

〇小西かんな・久坂哲也(岩手大学教育学部)
A0611:40-12:00米国の幼稚園・小学校段階におけるエネルギー教育についての研究

−Picture-Perfect Scienceを事例として−

〇板橋夏樹(宮城学院女子大学)
座長今村哲史(山形大学学術研究院)・郡司賀透(静岡大学学術院教育学領域)
B0110:00-10:20中学生のSTEMのイメージに関する調査研究

〇今村哲史(山形大学学術研究院)・佐藤晴那(東根市役所)
B0210:20-10:40科学教育における21世紀型スキルの育成に関する基礎的研究

−中学生の実態を基に−

〇山科勝(山形県教育センター)・佐藤晴那(東根市役所)・今村哲史(山形大学学術研究院)
B0310:40-11:00薬剤耐性因子tetXにみる分子進化

〜実験で分かったことと実際に起こったこと〜

〇大和健太(岩手大学教育学部)・伊澤佑香(岩手大学教育学部)・高橋美和(岩手大学技術部)・田沼萌(岩手大学技術部)・藤崎聡美(岩手大学技術部)・星勝徳(岩手大学技術部)・水戸部祐子(岩手大学技術部)・安川洋生(岩手大学大学院総合科学研究科理工学専攻)
B0411:00-11:20抗菌薬に関する岩手大学生の意識調査と生活環境中の薬剤耐性菌の予備調査

餘目清夏(岩手大学教育学部)・青野大悟(岩手大学教育学部)・永須千尋(岩手大学教育学部)・小方友貫(岩手大学教育学部)・工藤みなみ(岩手大学教育学部)・角田耕志(岩手大学農学系技術部)・中川拓海(岩手大学教育学部)・福士祥代(岩手大学農学系技術部)・安川洋生(岩手大学大学院総合科学研究科理工学専攻)
B0511:20-11:40「新たな災害時に途切れない教育システムの開発と検証」プロジェクトと災害後の理科教育支援の取り組み

〇竹下陽子・貞光千春・大章弘・里浩彰・榎戸三智子・露久保美夏・千葉和義(お茶の水女子大学 サイエンス&エデュケーションセンター)
B0611:40-12:00自然観に着目した日本型STEMカリキュラム構成の視点

〇渡邉志保(静岡大学大学院教育学研究科)・郡司賀透(静岡大学学術院教育学領域)

12:00-13:00昼休憩・東北支部総会(S22教室),休憩室(S14教室)

研究発表(午後の部前半)
座長長南幸安(弘前大学教育学部)・岡田努(福島大学共生システム理工学類)
A0713:00-13:20地熱の広がりに着目した理科学習の可能性:ゆざわジオパークにおいて

〇田口 瑞穂(秋田大学)
A0813:20-13:40ふきだし法を用いた理科の問題解答におけるメタ認知のオンライン評価

〇清野樹恵(岩手大学教育学部)・及川宏輝(岩手大学教育学部)・古本温久(関西大学初等部)・久坂哲也(岩手大学教育学部)
A0913:40-14:00ゲノムデータベースで学ぶ微生物ゲノムの能動的変化

〇渡邊雅也(岩手大学教育学部)・安川洋生(岩手大学大学院総合科学研究科理工学専攻)
A1014:00-14:20河岸段丘形成モデル実験装置の構想

〇山下清次・川村教一・鈴木創(秋田大学教育文化学部)
A1114:20-14:40新学習指導要領に向けた電池の実験

〇長南幸安・日景桃夏(弘前大学教育学部)
座長名越利幸(岩手大学教育学部)・後藤みな(修紅短期大学)
B0713:00-13:20科学的な深い学びを実現する理科の「見方・考え方」を軸としたカリキュラム試案の開発 ?

〇下吉美香(神戸市立妙法寺小学校)
B0813:20-13:40水の温まり方に関する話し合い活動を取り入れた授業実践:小学校教員養成課程大学生を対象として

〇小林拡(秋田大学教育文化学部)・川村教一(秋田大学教育文化学部)
B0913:40-14:00文脈を意識した入れ子構造の問題解決の理科授業に関する一考察

―小学校第4学年 単元「ものの温まり方」の実践を通して―

〇小牧啓介(宮崎市立清武小学校)・中山迅(宮崎大学)
B1014:00-14:20古生物に対する関心を高めるための小学校理科授業実践とその効果

○伊藤昭人・田口瑞穂・川村教一(秋田大学教育文化学)
B1114:20-14:40児童が持つ自然災害の認識

〇鈴木創・田口瑞穂・川村教一(秋田大学教育文化学部)

14:40-14:50休憩

研究発表(午後の部後半)
座長久坂哲也(岩手大学教育学部)・田口瑞穂(秋田大学)
A1214:50-15:10岩手雫石盆地の霧の数値シミュレーション

〜2010年11月25日の事例解析〜

〇菱満貴・名越利幸(岩手大学教育学部)
A1315:10-15:30岩手薮川における低温発生のメカニズムに関する研究

〇田中博教・名越利幸(岩手大学教育学部)
A1415:30-15:50ライブカメラと自動気象観測装置を用いたヤマセの研究

〜岩手種市の沿岸部の事例〜

〇上野美咲・名越利幸(岩手大学教育学部)
A1515:50-16:10月の位相変化の認識についての性別比較:教員養成課程大学生の調査結果から

〇中田咲紀・川村教一(秋田大学教育文化学部)
A1616:10-16:30中学校理科における科学的探究能力育成に関する課題

−仮説設定を中心とした調査結果をもとに−

〇仁藤和弘(金山町立金山中学校)・今村哲史(山形大学学術研究院)
座長中村好則(岩手大学教育学部)・加納寛子(山形大学学術研究院)
B1214:50-15:10ICTを活用して算数・数学を指導できる能力を育成するためのカリキュラムの開発

〜教職専門科目「ICTを活用した理数教育」の実践を通して〜

〇中村好則(岩手大学教育学部)
B1315:10-15:30福島県某市における特別活動部会「生徒研究発表会」の特徴について

−「総合的な学習の時間」「キャリア教育」の登場との関わり

〇岡田努(福島大学共生システム理工学類)
B1415:30-15:50
B1515:50-16:10中学校理科における気象数値実験ソフト「Web-CReSS for Education」の教材化

〜寒冷前線・海陸風について〜

〇大町慎・名越利幸(岩手大学教育学部)
B1616:10-16:30VRを用いた『夜間の雲の観察』に関する教材開発

〇佐々木恒・名越利幸(岩手大学教育学部)
◎ 論 文   
↑ページ上に戻る↑

論文は研究会開催の2日前に,J-STAGE に公開されます。第1回研究会は,第33巻,第1号です。

日本学術会議ニュース・メール ** No.650〜659

2018年11月20日(火)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.659 ** 2018/11/9
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 共同主催国際会議の募集について(ご案内)
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 本年、10月1日から募集を行っております「共同主催国際会議」の申請につい
ては、11月30日(金)が申請書類提出の締切となっておりますので、ご留意く
ださい。

(9月28日付配信のニュースメール)
 日本学術会議では昭和28年度以降、国内の学術研究団体が国内で開催する
国際会議のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、
特に重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究
団体への支援・協力を行っています。

 この度、2021年度に開催される国際会議を対象に、平成30年10月1日(月)
〜11月30日(金)まで共同主催の募集を行います。
 詳細についてはこちらをご覧ください。
  http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html

【本件問い合わせ先】
  日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当 
  (TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755 Mail:i254*scj.go.jp)
  ※アドレス中、*を@に変更してお送り下さい

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.658 ** 2018/11/7
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日本オープンイノベーション大賞について(ご案内)
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 日本オープンイノベーション大賞とは、産学連携、大企業とベンチャー企業
との連携、自治体と企業との連携など、組織の壁を越えて新しい取組に挑戦す
る「オープンイノベーション」の模範的なプロジェクトを政府が表彰するもの
です。日本の未来を担うイノベーション創出の加速を目指します。

【表彰の対象】
 オープンイノベーションの取組で、模範となるようなもの、社会インパクト
の大きいもの、持続可能性のあるものを表彰します。

【表彰の種類】 
 政府各省の担当分野ごとに大臣表彰をするとともに、経済団体、学術団体の
会長賞の表彰をします。各賞の中で最も優れたものを内閣総理大臣賞として表
彰します。
 内閣総理大臣賞
 科学技術政策担当大臣賞
 総務大臣賞
 文部科学大臣賞
 厚生労働大臣賞
 農林水産大臣賞
 経済産業大臣賞
 国土交通大臣賞
 環境大臣賞
 日本経済団体連合会会長賞
 日本学術会議会長賞

【応募方法】
 内閣府ウェブサイトより応募書類をダウンロードし、表彰事務局まで電子メ
ールで提出してください。
 http://krs.bz/scj/c?c=293&m=44103&v=8c16e511
 提出先:200010-japan_open_innovation_prize@ml.jri.co.jp

【募集締切】
平成30年11月26日(月)18時(厳守)

【発表・表彰】
 受賞者の発表は平成31年2月頃を予定。表彰式・記念シンポジウムは平成
31年3月に開催予定。

【お問い合わせ先】
 表彰事務局(事業委託先):株式会社 日本総合研究所(担当 井村)
  電話番号:03-6833-1023
  メールアドレス:200010-japan_open_innovation_prize@ml.jri.co.jp

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.657 ** 2018/11/2
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平成31年度代表派遣会議の推薦募集について(ご案内)
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 平成31年度代表派遣会議の推薦募集を開始致します。

 日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学術
に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、外国
で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。

 代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団体が主催
又は共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。

 日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございましたら、
ご所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長または世話人(
以下「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となります。

 また、予算をめぐる状況が大変厳しくなっていることや代表派遣を希望する会
議が多くなっていることから、日本学術会議では、ディスカウント・エコノミー
相当のフライト代を負担させて頂きます。
応募多数の際には、ご希望に添えない場合もございますので、予めご承知おき下
さい。

【募集対象会議】
 開催初日が平成31年4月1日〜翌年3月31日までの会議

【募集締切】
 平成31年1月7日(月)正午〆切 [期限厳守・必着]
 (※関係委員長(世話人)からの提出の〆切日となります。)

【手続き】
 申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長まで
ご相談下さい。

【代表派遣会議HP】 
 http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html

【日本学術会議が加入している国際学術団体】
 http://www.scj.go.jp/ja/int/link_kanyu.html

ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。

<問い合わせ先>
 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
 TEL:03-3403-1949  FAX:03-3403-1755
 E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.656 ** 2018/10/26
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1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
  「研究者の研究業績はどのように評価されるべきか
   ―経営学における若手研究者の育成と関連して―」

2.【開催案内】日本学術会議中国・四国地区会議主催学術講演会
  「地域の持続性に貢献するオンリーワン研究の展開」

3.【内閣府からのお知らせ】
平成30年度「津波防災の日」スペシャルイベント 最新科学×津波×地域防災
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 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
  「研究者の研究業績はどのように評価されるべきか
   ―経営学における若手研究者の育成と関連して―」
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・日時:平成30年12月9日(日)14時00分〜18時00分

・場所:日本学術会議講堂

・開催趣旨:
  経営学の将来を担う若手研究者・大学院生が、米国型の査読付ジャーナル
 への掲載論文数を研究業績として重視する評価システムによって、学問的体
 系性や自らの研究のグランド・セオリー、または中範囲のセオリーとの関わ
 りを失い、狭隘な研究対象に拘泥する傾向にある。若手研究者・大学院生を、
 体系性をもった研究へも導く、多系的研究評価システムのありかたを論ずる。

・次第:
14:00〜 開会の挨拶
  三成美保(日本学術会議副会長・第一部会員、
       奈良女子大学副学長・教授(研究院生活環境科学系))
14:05〜
趣旨の説明
  徳賀芳弘(日本学術会議第一部会員、
       京都大学経営管理研究部・経済学研究科教授、副学長)
基調講演1「学術研究としての経営学―研究動向と課題―」
  上林憲雄(日本学術会議第一部会員、
       神戸大学大学院経営学研究科長・経営学部長・教授)
基調講演2「何を目指して研究するか?パブリケーション、インパクト、面白さ」
  淺羽 茂(早稲田大学大学院経営管理研究科長・教授)
15:00〜 シンポジウム
  座長:徳賀芳弘(再掲)
  上林憲雄(再掲)
  淺羽 茂(再掲)
  野口晃弘(日本学術会議連携会員、名古屋大学大学院経済学研究科教授)
  西尾チヅル(日本学術会議第一部会員、筑波大学ビジネスサイエンス系教授)
  藤田 誠(日本学術会議連携会員、早稲田大学教授)
15:45〜 若手研究者との対話
  宮田憲一(明治大学経営学部助教)
  船本多美子(同志社大学商学部助教)
  浅井希和子(神戸大学大学院経営学研究科博士課程)
  外山昌樹(筑波大学大学院ビジネス科学研究科博士課程)
17:00〜 全体討論
17:55〜 閉会の挨拶
  徳賀芳弘(再掲)

・定員:先着300名(参加費 無料)

・お申込み:以下のURLからお申し込みください        
      http://krs.bz/scj/c?c=282&m=44103&v=ce80d388

・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
      5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分

・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 電話:03-3403-6295

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【開催案内】日本学術会議中国・四国地区会議主催学術講演会
  「地域の持続性に貢献するオンリーワン研究の展開」
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 昨今、研究開発イノベーションの進展においては、今まさに世界で勝てる最
先端かつ独創的な研究開発体制の構築と社会実装の促進が求められています。
 「地域の知の拠点」として地域社会の展開に有形無形に関わってきた大学は、
単なる教育研究機関としての役割だけでなく、産官学で密接に連携し、地域に
根ざしたオンリーワン研究を展開することにより、新サービス、新事業を推進
し、その成果を地域の人々の社会生活の向上に還元する使命を担っています。
 本講演会では、鳥取大学における地域との連携研究の事例を中心に紹介し、
地方大学として“地域の持続性に貢献できるオンリーワン研究とは何か”を議
論します。
≪入場料無料、事前申し込み不要≫です。
多くの皆様の御参加をお待ちしております。

1.主 催:日本学術会議中国・四国地区会議、鳥取大学

2.日 時:平成30年11月17日(土)13:30〜17:25

3.場 所:とりぎん文化会館(鳥取県立県民文化会館)第2会議室
(鳥取県鳥取市尚徳町101番地5)

4.プログラムの詳細はこちら↓↓
  http://krs.bz/scj/c?c=283&m=44103&v=6b0b4386

【問合せ先】
鳥取大学 研究推進部研究推進課
E-Mail:ken-somu(@)ml.adm.tottori-u.ac.jp
(@の括弧を外してお送り下さい)
TEL:0857-31-5609 

○地区会議とは?
日本学術会議は、地域の科学者と意思疎通を図るとともに学術の振興に寄与する
ことを目的として、北海道、東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄
の7つの地区会議を組織しています。これらの地区会議は、地域の求める情報に
即したテーマを設定した学術講演会の開催や科学者との懇談会、地区会議ニュー
スの発行などを行っています。
詳しくはこちら↓↓
 http://krs.bz/scj/c?c=284&m=44103&v=a55bbf2e

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【内閣府からのお知らせ】
平成30年度「津波防災の日」スペシャルイベント 最新科学×津波×地域防災
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 津波の最新科学の紹介に加え、全国で津波を想定した地区防災計画策定の
取組みを踏まえて、地域における津波の備えについて考えるイベントを開催
します。定員300名、参加無料です。御参加をお待ちしております。

・日時:平成30年11月5日(月)13:00〜18:00 (開場 12:30)

・場所:川崎商工会議所川崎フロンティアビル2階KCCIホール
    (神奈川県川崎市川崎区駅前本町11-2)

・アクセス:JR川崎駅徒歩3分 京急川崎駅徒歩1分

・主催:内閣府・防災推進協議会・防災推進国民会議

・共催:川崎市

・イベントの詳細はこちらをご覧ください↓
 http://krs.bz/scj/c?c=285&m=44103&v=00d02f20

・お申込み:以下のURLからお申し込みください        
 http://krs.bz/scj/c?c=286&m=44103&v=353d9973

【問合せ先】
国土防災技術(株)内 平成30年度津波防災の日スペシャルイベント運営事務局
E-mail:go_info@jce.jp
TEL:048-833-0422

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.655 ** 2018/10/19
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1.【開催案内】公開シンポジウム「医療界における男女共同参画の推進と課題
 〜日本学術会議幹事会声明をふまえて〜」

2.【開催案内】日本学術会議中部地区会議主催学術講演会
  「地域をフィールドとした研究の可能性」

3【JSTからの御案内】JREC-IN Portalサイエンスアゴラ出展イベント
博士の民間企業へのキャリアパス―先輩たちの活躍
(パネルディスカッション)

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【開催案内】公開シンポジウム「医療界における男女共同参画の推進と課題
 〜日本学術会議幹事会声明をふまえて〜」
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1.日時:平成30年10月26日(金)13:00〜17:40(開場12:30)

2.場所:日本学術会議講堂(入場無料・事前登録不要)
     (アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口 徒歩1分)
     http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html

3.主催・共催:
  日本学術会議科学者委員会男女共同参分科会
  日本学術会議第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティー分科会
  日本医学会連合、日本医師会
4.後援:日本生命科学アカデミー

5.開催趣旨
 2018年9月14日、日本学術会議は、幹事会声明「医学部医学系入学試験と
教育における公正性の確保を求める日本学術会議幹事会声明―男女共同参画推
進の視点から―」を公表した。
 そこでは、「今般、医学系分野の入学試験で明らかになった女子受験生に対す
る一律の得点調整は、許されざる差別的な不公正処遇にあたる」とし、「女子受
験生に対する不公正処遇の背景には、 医療現場の構造的問題が存在する。」と
指摘した。
 その上で、「持続可能な医療のあり方をめぐる国民的議論を促すことが重要で
あるとの見地から、日本学術会議は、今後とも医療界及び市民との対話を進め
ていく所存である。」と今後の課題を掲げた。
 本シンポジウムは、この幹事会声明をふまえ、医療界及び市民との対話を行
うために開催するものである。

○幹事会声明は下記を参照↓↓
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-24-kanji-1.pdf

6.プログラム:
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/269-s-1026.pdf 

【問合せ先】
●三成 mitunari*cc.nara-wu.ac.jp(*を@に変えてください)

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【開催案内】日本学術会議中部地区会議主催学術講演会
  「地域をフィールドとした研究の可能性」
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1.主 催:日本学術会議中部地区会議、三重大学

2.日 時:平成30年11月16日(金)13:00〜16:00

3.場 所:三重大学 総合研究棟II 1階メディアホール
(三重県津市栗真町屋町1577)

4.開催趣旨
 地方創生により、日本全体の活力をあげることを目標とし、三重大学では地域
性を活かした研究を展開しています。本学術講演会では、三重大学が地域防災力
の向上に資することを目的として設立した「地域圏防災・減災研究センター」、
三重大学地域拠点サテライト構想の1つである伊賀サテライトから「国際忍者研
究センター」の研究を発表し、地域をフィールドとした研究とそれを通した地域
貢献について、三重大学の取り組みを紹介します。

≪入場料無料、事前申し込み不要≫です!皆様の御参加をお待ちしております。

5.プログラムの詳細はこちら↓↓
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/269-s-1116.pdf

【問合せ先】
■ 日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究支援課内)
TEL:052-789-2039  FAX:052-789-2041
■ 三重大学学術情報部研究支援チーム
TEL:059-231-9704  FAX:059-231-9705

○地区会議とは?
日本学術会議は、地域の科学者と意思疎通を図るとともに学術の振興に寄与する
ことを目的として、北海道、東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄
の7つの地区会議を組織しています。これらの地区会議は、地域の求める情報に
即したテーマを設定した学術講演会の開催や科学者との懇談会、地区会議ニュー
スの発行などを行っています。
詳しくはこちら↓↓
 http://www.scj.go.jp/ja/area/index.html

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 【JSTからの御案内】JREC-IN Portalサイエンスアゴラ出展イベント
博士の民間企業へのキャリアパス―先輩たちの活躍
(パネルディスカッション)
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・日時:平成30年11月10日(土)13時00分〜16時00分

・場所:テレコムセンタービル20F会議室2

・主催:科学技術振興機構JREC-IN Portal

・開催趣旨:
これまで博士は学位取得後に大学教員、公的研究機関の研究員などの
アカデミアに進むというキャリアが一般的でした。
しかし、最近は民間企業に就職を希望する博士人材が増えています。
一方で、博士たちからは「民間企業へのキャリアパスに関する情報が
不足している」という声が上がっています。
そこで、ここでは『博士の民間企業へのキャリアパス』をテーマに
取り上げます。
民間企業でキャリアを積んでいる先輩博士たちに、自身のキャリアパスに
ついて語っていただき、様々な立場・視点から成功の秘訣を議論します。
パネルディスカッション終了後には、先輩たちとの懇談会を行います。
懇談会のみの参加も可能です。
先輩博士たちから民間企業で働くことについて、直接話を聞くことのできる
貴重なチャンスです。

・イベント詳細:
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekNotice?fn=1&code=2042

・お申込み:以下のURLからお申し込みください        
      https://form.jst.go.jp/enquetes/jrec-in_event

・アクセス:東京都江東区青海二丁目5番10号 テレコムセンター駅 直通
      
・問合せ先:
  〒102-8666 東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ6F
  国立研究開発法人科学技術振興機構知識基盤情報部
  サービス支援センター JREC-IN Portal担当
  E-mail:jrecinportal@jst.go.jp

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.654 ** 2018/10/12
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1.日本学術会議年次活動報告(平成29年10月〜平成30年9月(第24期1年目))
について

2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「乳幼児の多様性に迫る:発達保育実践政策学の躍動」

3.【日本政府観光局からのご案内】
「国際会議海外キーパーソン招請事業(Meet Japan)」招請候補者の募集について

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日本学術会議年次活動報告(平成29年10月〜平成30年9月(第24期1年目))
について
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会員、連携会員の皆様へ

先日、今年度の年次報告がとりまとまり、10月3日の総会において渡辺副会長
よりご報告がございました。
お忙しい中作成にご協力いただき、ありがとうございました。

以下のURLにおきまして公開されておりますので、よろしければぜひご一読
ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/scj/nenji_hyoka/index.html

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 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
  「乳幼児の多様性に迫る:発達保育実践政策学の躍動」
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・日時:平成30年11月18日(日)13時00分〜17時00分

・場所:日本学術会議講堂

・主催:日本学術会議

・開催趣旨:
  現在、世界規模で、就学前の子どもに対するケアや幼児教育のあり方が問
 い直されてきている。こうした動向の中、日本学術会議第22期大型研究計画
 に関するマスタープランにおいて教育学分野から申請した「乳児発達保育実
 践政策学研究教育推進拠点の形成」にもとづき、2015年7月1日に、東京大学
 大学院教育学研究科に、発達保育実践政策学センター(Cedep)が設立された。
 当センター(正式発足前も含む)が構想母体となる日本学術会議主催学術フ
 ォーラムでは、これまで、乳幼児の発達、保育実践、政策に関わる多様な視
 座からの問題提起と議論が積み重ねられてきた。2015年には乳児発達基礎科
 学と保育実践政策の架橋を目指した提言と議論を行った。2016年には発達基
 礎科学の立場から睡眠、子育て・保育の実践の立場からワーク・ライフ・バ
 ランスをテーマとし、子どもの育ちとそれを取り巻く環境に関する議論を深
 めた。さらに、2017年には、社会科学的なアプローチによる乳幼児期の保育
 ・教育の研究に基づき、政策に関する検討を行った。
  今回は、乳幼児期の「多様性」に焦点を当てる。多様な特性を持つ子ども
 たち、また、多様な経済状況や文化的背景の養育環境で育つ子どもたちにつ
 いての最先端の研究からその理解を深めるとともに、様々な差異を持つ子ど
 もたちが共に豊かに生き、育つことを支えるインクルーシブな保育・教育の
 実践と政策のあり方に関する掘り下げた議論を行うことを企図する。

・次第:
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/265-s-1118.pdf

・定員:先着300名(参加費 無料)

・お申込み:以下のURLからお申し込みください        
      http://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/

・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
      5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分

・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 電話:03-3403-6295

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 【日本政府観光局からのご案内】
「国際会議海外キーパーソン招請事業(Meet Japan)」招請候補者の募集について
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 日本政府観光局(JNTO)では、国際会議の日本への誘致促進を図るため、
海外のキーパーソンを日本へ招請する「国際会議海外キーパーソン招請事業
(MeetJapan)」を実施いたします。
 本事業は、国際会議開催地の決定権者である国際団体のキーパーソンを
日本に招待し、国際会議誘致に積極的な都市のコンベンション施設を視察して
いただくと共に、具体的な開催条件等を関係者間で打合せていただく場を
設けることで、日本での国際会議開催を促進することを目的としています。
 つきましては、国際会議の招致をご検討中の皆様から招請候補者を
募集いたします。

 応募をご検討いただける場合は、以下の申込書をダウンロードの上、
平成30年10月31日(水)までにEメールにてお申込みください。

 なお、招請の可否につきましてはお申込書受領後に、JNTOにて検討の上、
ご連絡させていただきます。

 検討にあたり、追加での情報提供をお願いする場合もございますので、
ご理解とご協力の程、宜しくお願いいたします。

■ご案内:
http://www.jnto.go.jp/jpn/member_logins/members_service/content/files/H30/NF/MJ_announce.pdf

■申込書:
http://www.jnto.go.jp/jpn/member_logins/members_service/content/files/H30/NF/MJ_application.xlsx

■申込期限:平成30年10月31日(水)

■申し込み先E-mail:meetjpn*jnto.go.jp
(*を@に変更してお送り下さい)

<お問い合わせ先>
 日本政府観光局(JNTO) MICEプロモーション部
 市場戦略グループ Meet Japan担当(清水、長吉、豊田)
  TEL:03-6691-4852 E-mail:meetjpn*jnto.go.jp
                (*を@に変更してお送り下さい)

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.653 ** 2018/10/5
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日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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会員、連携会員の皆様へ

現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
関心のある方は以下をご確認いただき、手続きの上、お申込みください。

第4四半期追加募集分
 開催予定時期   :平成31年2月〜3月
 申込み締切    :平成30年10月31日(水)

次年度第1四半期募集分
 開催予定時期   :平成31年4月〜6月
 申込み締切    :平成30年11月30日(金)

・必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
           http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.652 ** 2018/9/28
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 共同主催国際会議の募集について(ご案内)
---------------------------------------------------------------------■

 日本学術会議では昭和28年度以降、国内の学術研究団体が国内で開催する
国際会議のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、
特に重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究
団体への支援・協力を行っています。

 この度、2021年度に開催される国際会議を対象に、平成30年10月1日(月)
〜11月30日(金)まで共同主催の募集を行います。
 詳細についてはこちらをご覧ください。
  http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html

【本件問い合わせ先】
  日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当 
  (TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755 Mail:i254*scj.go.jp)
  ※アドレス中、*を@に変更してお送り下さい

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.651 ** 2018/9/21
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1.【開催案内】日本学術会議近畿地区会議主催学術講演会
「社会脳から心を探る− 自己と他者をつなぐ社会適応の脳内メカニズム−」

2.【開催案内】公開シンポジウム「科学的知見の創出に資する可視化:
  日本発の可視化研究ブレイクスルーに向けて」
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【開催案内】日本学術会議近畿地区会議主催学術講演会
「社会脳から心を探る− 自己と他者をつなぐ社会適応の脳内メカニズム−」
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1.主 催:日本学術会議近畿地区会議、
      日本学術会議心理学・教育学委員会「脳と意識」分科会、
      京都大学、京都産業大学

2.日 時:平成30年10月20日(土)13:00〜17:00

3.場 所:京都大学吉田キャンパス(本部構内)
      国際科学イノベーション棟5階シンポジウムホール

4.開催趣旨
 社会脳とは、自己と他者、そして社会を結ぶ脳の働きをさします。私たちは
社会脳によって他者の心を想像することで、豊かな社会性を育んできました。
仲間との協調的な社会生活を営む人間にとって、社会適応を担う脳の働きは重
要です。
 しかし、その仕組みの一部がうまく働かなくなると、依存症、発達障がい、
引きこもりやうつなど心の社会不適応が生まれます。社会脳の研究は始まった
ばかりですが、不適応の原因を探り、近未来を適応的で創造的な超スマート社
会に変えるデザインを提供します。
 本講演会では、心理学、脳科学と情報学が融合して切り拓いてきた最先端の
社会脳のサイエンスから、社会性の脳内メカニズムを専門家と共に考えます。

≪入場料無料、事前申し込み不要≫です!皆様の御参加をお待ちしております。

5.プログラムの詳細はこちら↓↓
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/266-s-1020.pdf

【問合せ先】
 日本学術会議近畿地区会議事務局(京都産業大学内)
  TEL 075-705-2953 FAX 075-705-1960
  Email:senryaku-kikaku*star.kyoto-su.ac.jp
(アドレス中の*を@に変更してお送り下さい)

日本学術会議の地区会議の活動はこちらから>>
 http://www.scj.go.jp/ja/area/index.html

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【開催案内】公開シンポジウム「科学的知見の創出に資する可視化:
 日本発の可視化研究ブレイクスルーに向けて」
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 12月15日に,乃木坂の日本学術会議講堂で,日本学術会議公開シンポジウ
ム「科学的知見の創出に資する可視化: 日本発の可視化研究ブレイクスルーに
向けて」が行われます。日本学術会議に可視化をテーマとする分科会が設立さ
れたことに応じたシンポジウムです。可視化という研究分野を,ビッグデータ
を扱う文理融合型研究の時代を見据えて,大胆にリスタラクチャリングする可
能性を探ります。入場無料,事前申し込み不要です。ご興味をお持ちの方は奮
ってご参加ください。

○主催: 日本学術会議 総合工学委員会
    科学的知見の創出資する可視化分科会
○日時: 2018年12月15日(土) 13:00〜18:00 (予定)
○場所: 日本学術会議講堂 外1室(東京都港区六本木 7-22-34)
    東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口
    http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html

○参加費: 無料、
○事前申し込み:不要
*当日はお名刺をご用意ください.

開催趣旨:
 1980 年代に欧米の研究機関から発信が開始され、種々の学理に浸透してき
たデータ可視化技術は、現在、成熟の域に達してい ます。一方で、データ可
視化技術の新たなブレイクスルーが模索されていますが、現状は混沌として
おり、様々な提案がなされ ているものの、大きな流れは生じ得ないでいるのが
現状です。そこで本シンポジウムでは、可視化という研究分野の枠組みを大胆
にリストラクチャリングし、同時に、文系・理系の垣根を越えた文理融合型の
研究分野として発展させるためのアイデアを探 ることを目的としています。と
くに、日本の強みを活かした日本発の新しい可視化技術の創出を目指します。
理系・文系にかか わらず、多くの研究者や技術者、そして可視化技術に興味を
持つ多くの方々にご参加いただければ幸いです。

プログラム、問合せ先につきましては、以下をご参照ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/265-s-3-3.pdf

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.650 ** 2018/9/14
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1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
  「軍事的安全保障研究をめぐる現状と課題
   ―日本学術会議アンケート結果をふまえて」

2.【開催案内】平成30年度共同主催国際会議
「2018年IEEEシステム・マン・サイバネティクス国際会議」

3.【お知らせ】土曜日・日曜日及び祝日の会議室利用に関するお知らせ

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 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
  「軍事的安全保障研究をめぐる現状と課題
   ―日本学術会議アンケート結果をふまえて」
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・日時:平成30年9月22日(土)13時00分〜17時00分

・場所:日本学術会議講堂

・主催:日本学術会議

・開催趣旨:
  日本学術会議は、2017年3月に「軍事的安全保障研究に関する声明」を発
 出した。本声明は、「大学等の各研究機関は、施設・情報・知的財産等の
 管理責任を有し、国内外に開かれた自由な研究・教育環境を維持する責任
 を負うことから、軍事的安全保障研究と見なされる可能性のある研究につ
 いて、その適切性を目的、方法、応用の妥当性の観点から技術的・倫理的
 に審査する制度を設けるべきである。」と述べ、大学・研究機関に対し、
 独自の審査制度を設けるよう提言した。2018年2月〜3月にかけて、日本学
 術会議科学者委員会は、声明のフォローアップとして、大学・研究機関で
 声明がどのように受け止められたのかにつき、全国183の大学・研究機関に
 アンケート調査を実施した。結果は74%という高い回収率となり、自由記
 述を通してさまざまなご意見を頂戴したところである。
  今回の学術フォーラムは、匿名性を確保して、アンケート結果を分析・
 公表することを目的としている。一方、大学・研究機関によっては、すで
 に軍事的安全保障研究への対応を公表しているところも少なくない。アン
 ケート調査からも、大学・研究機関の取り組みの多様性が浮かび上がって
 きた。これらを考慮し、本フォーラムでは、いくつかの大学・研究機関に
 ご協力をお願いして、軍事的安全保障研究に対する取り組みについてご紹
 介いただくこととした。また、積極的な取り組みをしている学協会からも
 活動をご紹介いただく予定である。互いの情報を共有し、今後の課題を明
 らかにしていきたい。

・次第:
総合司会 橋本 伸也
    (日本学術会議第一部幹事・第一部会員、関西学院大学文学部教授)
13:00〜13:05
 開会挨拶 武田 洋幸(日本学術会議第二部幹事・第二部会員、
            東京大学大学院理学系研究科長・教授)
13:05〜13:15
 趣旨説明 三成 美保(日本学術会議副会長・第一部会員、
            奈良女子大学副学長・教授(研究院生活環境科学系))
13:15〜13:30
 会長挨拶 山極 壽一(日本学術会議会長・第二部会員、京都大学総長)
13:30〜13:45
 「軍事的安全保障に関する声明について」
  杉田 敦(日本学術会議連携会員、法政大学法学部教授)
13:45〜14:25
 「アンケートの分析結果から」
  佐藤 岩夫(日本学術会議第一部長・第一部会員、
        東京大学社会科学研究所長、教授)
14:25〜15:10
 「取り組みの紹介」(各15分)
 (1)琉球大学 西田 睦
       (琉球大学理事・副学長(研究・企画戦略担当))
 (2)関西大学 吉田 宗弘
       (関西大学副学長(化学生命工学部教授))
 (3)日本天文学会 柴田 一成
         (日本天文学会会長、京都大学大学院教授)
          土井 守
         (日本天文学会副会長、東京大学大学院教授)
15:10〜15:20 休憩
15:20〜16:55 討論
 司会
  佐藤 岩夫(日本学術会議第一部長・第一部会員、
東京大学社会科学研究所長、教授)
 パネリスト
  杉田 敦(日本学術会議連携会員、法政大学法学部教授)
  渡辺 芳人(日本学術会議第三部会員、名古屋大学教授)
  杉山 滋郎(北海道大学名誉教授)
  千葉 紀和(毎日新聞記者)
16:55〜17:00
 閉会挨拶 米田 雅子(日本学術会議第三部幹事・第三部会員、
      慶應義塾大学先導研究センター特任教授)

・定員:先着300名(参加費 無料)

・お申込み:事前申込み必要・以下のURLからお申し込みください        
      https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html

・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
      5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分

・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 電話:03-3403-6295

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 【開催案内】平成30年度共同主催国際会議
「2018年IEEEシステム・マン・サイバネティクス国際会議」
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 会 期:平成30年10月7日(日)〜10月10日(水)[4日間]
 場 所:シーガイアコンベンションセンター(宮崎県宮崎市)

 日本学術会議及びIEEEシステム・マン・サイバネティクス部会が共同主催す
る「2018年IEEEシステム・マン・サイバネティクス国際会議」が、10月7日
(日)より、シーガイアコンベンションセンターで開催されます。

 この度の2018年IEEEシステム・マン・サイバネティクス国際会議では、『人
間中心の情報社会の構築』をメインテーマに、人、システム、サイバネティク
スについて研究発表と討論が行なわれることになっております。

 本会議には20カ国以上の国と地域から800人近くの参加者が見込まれていま
す。

 この会議を日本で開催することは、上記分野における我が国のプレゼンス・
研究水準の高さを改めて国内外に強く印象付ける絶好の機会となるとともに、
我が国のこの分野の科学者が世界の多くの科学者と直接交流する機会を与え
ることとなります。

 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、10月8日(月)に
「最新の画像処理技術と畜産およびセキュリティシステムへの応用」が開催さ
れることとなっております。
 関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただけますよう
お願いいたします。

IEEESMC2018と日本学術会議共催
市民公開講座
「最新の画像処理技術と畜産およびセキュリティシステムへの応用」
 日 時:平成30年10月8日(月)13:30〜15:00
 会 場:シーガイアコンベンションセンター「天端」

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ
 http://www.smc2018.org/
○市民公開講座案内
 http://www.smc2018.org/
 内の「平成30年度 日本学術会議 市民公開講座案内」参照

【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03-3403-5731、Mail:i254*scj.go.jp)
※アドレス中、*を@に変更してお送り下さい

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 【お知らせ】土曜日・日曜日及び祝日の会議室利用に関するお知らせ
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 土日・祝日のうちシンポジウム等が開催されている日に限り、日本学術会議の
用務のために会議室を使用することができます。
 現在、以下の日程で、土曜日・日曜日及び祝日にシンポジウム等の開催が予定
されておりますので、この日程のいずれかで委員会等のために会議室を使用した
い場合には、委員会等を担当する職員に開催1か月前までにご連絡ください。
 なお、土日及び祝日における会議室の利用は、原則として午前10時から午後5
時までの間となります。

◆会議室利用が可能な土曜日・日曜日及び祝日
・平成30年9月22日(土)
・平成30年10月13日(土)
・平成30年10月27日(土)
・平成30年11月10日(土)
・平成30年11月18日(日)
・平成30年11月23日(金・祝)
・平成30年12月2日(日)
・平成30年12月9日(日)
・平成30年12月15日(土)
・平成31年1月12日(土)
・平成31年1月14日(月・祝)
・平成31年2月9日(土)
・平成31年2月23日(土)