日本地球惑星科学連合2016年大会において、防災教育に関する講演会を開催します。
御投稿を、よろしくお願いします。
期日:2016年5月22日(日)−26日(木)
場所:幕張国際会議場(千葉県)
予稿受付期間:2016年1月7日(木)~2月18日(木)12:00(早期締切は2月3日24:00)
投稿の要領については下記を参照してください。
http://www.jpgu.org/meeting_2016/submission_t.html
セッションの趣旨
巨大地震や、頻発する集中豪雨、異常に勢力の強い台風、予期せぬ火山噴火など、自然災害が猛威を振るっている。また、無謀な都市開発や、都市の巨大化が新たな形の災害をもたらしている。古より災害と共に生きてきた日本には、いかにして災害を防ぎ、被害を軽減するかについての知識が蓄積されてきたはずだが、その多くは、急激な社会の変化の陰に埋もれてしまったようである。それらの伝承知を掘り起し、最新の自然科学的および社会科学的知見を加えて、新しい防災教育を創造することは、教育界に課せられた緊急の課題である。学校、自治体等で行われている防災教育の実践例や、大学・研究施設で開発中の防災教育の手法などについての発表を広く公募する。以下のような取り組みについての発表を想定しているが、防災教育に関わる内容であれば、特にテーマは限定しない。
? 自然災害の科学・防災技術
(例)自然災害のメカニズムについての授業計画/災害の科学と常識/災害史/被害予想
? 学校における災害対応
(例)防災についてのカリキュラム開発/既存の教科と防災教育との関係/災害体験の伝承/災害時における教師の役割/学校再開までの取り組み/被災児童・生徒の心のケア/要支援児童・生徒への対応
? 地域防災
(例)避難訓練のための手法や動機付け/被災地における緊急課題への対応/災害医療/地域の復興への取り組み/災害弱者への対応/災害についての啓蒙活動/警報と避難勧告/ボランティア活動
セッション コンビーナ:中井 仁(小淵沢総合研究施設)、宮嶋 敏(埼玉県立深谷第一高校)
根本泰雄(桜美林大学)
連絡先:中井 仁(総合的防災教育コーディネーター)
小淵沢総合研究施設(http://www6.nns.ne.jp/~yamadoritei-2011/)
408-0041 北杜市小淵沢町上笹尾3332-126
電話:050-8002-7802(携帯:080-6112-5426)
メール:hx9h-nki@j.asahi-net.or.jp
新着情報
日本学術会議ニュース・メール ** No.519
2015年11月4日(水) カテゴリー: お知らせ==========================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.519 ** 2015/11/02
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◇日本学術会議 中部地区会議学術講演会
「静岡大学で語る医学」の開催について(ご案内)
◇日本学術会議 北海道地区会議学術講演会
「貧困と人の育ち―人文社会科学からの挑戦―」の開催について(ご案内)
◇日本学術会議 東北地区会議学術講演会
「感染症研究〜過去.現在.未来〜」の開催について(ご案内)
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日本学術会議 中部地区会議学術講演会
「静岡大学で語る医学」の開催について(ご案内)
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◆日時:平成27年11月13日(金)13:00〜16:00
◆場所:静岡大学S-Port3階大会議室(浜松市中区城北三丁目5−1)
◆主催:日本学術会議中部地区会議、静岡大学
◆次第:
・開会挨拶
伊東 幸宏 (静岡大学長)
・主催者挨拶
高橋 雅英(日本学術会議中部地区会議代表幹事)
・科学者との懇談会活動報告
丹生 潔(名古屋大学名誉教授、中部地区科学者懇談会幹事長)
・講演
13:30〜「宇宙飛行から学ぶ健康増進」
向井 千秋(日本学術会議副会長)
14:20〜「イメージセンサの最新技術動向と医学応用へのインパクト」
川人 祥二(静岡大学工学領域教授)
15:10〜「宇宙のなかの人間−西洋中世医学における身体と健康」
久木田 直江(静岡大学人文社会学領域教授)
・閉会挨拶
木村 雅和(静岡大学理事(研究・社会産学連携担))
◆参加費:無料
◆詳細はこちら
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/218-s-1113.pdf
◆お問い合わせ先:日本学術会議中部地区会議事務局
(名古屋大学研究協力部研究支援課)
TEL:052-789-2039 FAX:052-789-2041
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日本学術会議 北海道地区会議学術講演会
「貧困と人の育ち―人文社会科学からの挑戦―」の開催について(ご案内)
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◆日時:平成27年11月15日(日) 13:30〜17:00
◆場所:北海道大学学術交流会館小講堂 (札幌市北区北8条西5丁目)
◆主催:日本学術会議北海道地区会議、心理学・教育学委員会法と心理学分科会、
心理学・教育学委員会・臨床医学委員会・健康・生活科学委員会・
環境学委員会・土木工学・建築学委員会合同子どもの成育環境分科会、
北海道大学
◆次第:
・開会の挨拶
上田 一郎(日本学術会議会員、日本学術会議北海道地区会議代表幹事、
北海道大学理事・副学長)
・「日本学術会議の活動とシンポジウムへの期待」
13:40〜 大西 隆(日本学術会議会長、豊橋科学技術大学学長)
・講演
14:10〜「子どもの貧困は超えられるか?〜学力格差は経済格差を反映するか〜」
内田 伸子(日本学術会議連携会員、十文字学園女子大学理事・特任教授)
14:45〜「社会的排除と子供―外国につながりのある子供の支援から」
松島 京(日本学術会議特任連携会員、近大姫路大学教育学部准教授)
15:30〜「貧困の世代的再生産」
松本伊智朗(北海道大学大学院教育学研究院教授)
16:05〜「若者の自立と労働―ハローワーク相談事例から―」
間宮 正幸(北海道大学大学院教育学研究院特任教授)
16:40〜 総合討論、質疑応答
16:55〜 閉会の挨拶
仲 真紀子(日本学術会議会員、北海道大学大学院文学研究科教授)
◆参加費:無料
◆詳細はこちら
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/217-s-1115.pdf
◆お問い合わせ先:日本学術会議北海道地区会議事務局
(北海道大学研究推進部研究振興企画課)
TEL:011-706-2155・2166 FAX:011-706-4873
e-mail:suishin@general.hokudai.ac.jp
電話、FAXまたは電子メールで11月10日(火)までに
上記へお申し込み下さい。(当日受付も可)
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日本学術会議 東北地区会議学術講演会
「感染症研究 過去.現在.未来」の開催について(ご案内)
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◆日時:平成27年11月25日(水)13:00〜16:40
◆場所:秋田大学60周年記念ホール(秋田県秋田市手形学園町1−1)
◆主催:主 催:日本学術会議東北地区会議、秋田大学
◆次第:
・開会挨拶
澤田 賢一(秋田大学学長)
・主催者挨拶
向井 千秋(日本学術会議副会長、東京理科大学副学長)
庄子 哲雄(日本学術会議会員、東北地区会議運営協議会代表幹事、東北大学未来科学技
術共同研究センター教授)
・講演
「明治・大正の東北の感染症学者達―志賀潔・野口英世・大原八郎」
竹田 美文(公益財団法人野口英世記念会副理事長、元国立感染症研究所所長)
「新興感染症、最近の話題」
河岡 義裕(日本学術会議連携会員、東京大学医科学研究所教授、ウィスコンシ
ン大学教授)
「感染症治療薬、現状と今後の可能性」
今井 由美子(日本学術会議会員、秋田大学医学系研究科教授)
・パネルディスカッション
パネリスト:詫摩雅子(日本科学未来館科学コミュニケーション専門主任)
・閉会挨拶
今井由美子(日本学術会議会員、秋田大学医学系研究科教授)
◆入場:先着200名
◆参加費:無料
◆詳細はこちら
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/216-s-1125.pdf
◆お問い合わせ先:日本学術会議東北地区会議事務局
(東北大学研究推進部研究推進課)
TEL:022-217-4840 FAX:022-217-4841
メール:kenkyo@grp.tohoku.ac.jp
参加人数把握のため事前申し込みをお願いします。
当日受け付けも可能ですが、事前にお知らせ頂けると幸いです。
FAXまたは、メールにて11月18日(水)までにお申込み下さい。
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.518
2015年11月1日(日) カテゴリー: お知らせ==========================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.518** 2015/10/30
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フューチャー・アース日本会議期間中(11月14日〜23日)の
シンポジウムのお知らせ(計4件)【再掲】
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(1)サイエンスアゴラ「フューチャー・アース 〜持続可能な地球社会に向けて〜」
地球規模の諸問題に関する様々な国際共同研究を統合し、地球の変動を包括的に理解す
るとともに、これらの研究成果を問題解決に活用し、社会転換に結びつけるための研究
を行う国際的イニシアテイブである「フューチャー・アース」。
その事務局長が来日し、フュー チャー・アースの目的や特徴についてお話し、メディア
ラボがプレゼンテーションを行います。
持続可能な開発のために、研究に何が求められているのか、どうすれば研究を社会に結び
つけることができるのか、フロア全体で議論します。
日 時:2015年11月14日(土)13:00-17:00(受付12:30〜13:00)
場 所:日本科学未 来館 イノベーションホール
http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/
主 催:日本学術会議 フューチャーアースの推進に関する委員会
共 催:JST、総合地球環境学研究所
定 員: 80名
言 語: 英語(同時通訳あり)
参加費:無料
セッションの詳細については下記をご覧ください。
http://www.chikyu.ac.jp/future_earth/events/events_20151114.pdf
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/booth/ab_101/
参加申し込みは下記まで、お名前、ご所属、メールアドレスをご連絡ください。
(11月10日(火)〆切)
総合地球環境学研究所 Future Earth推進室
tel: 075-707-2403
e-mail: FutureEarth@chikyu.ac.jp
(2)生命を育む地球環境の変動予測と適応─我が国におけるIGBP25年間の歩み
我が国におけるIGBP (地球圏−生物圏国際協同研究計画)、
及び傘下の8つのコア・プロジェクトに関する研究活動を総括し、
フューチャー・アースを含め、将来へのさらなる発展を目指した議論を行うための
公開シンポジウムを開催いたします。
日 時: 2015年11月15日(日)9:00-12:00 ※開場8:30
場 所: 政策研究大学院大学 (東京都港区六本木7-22-1)1階 会議室1A・1B
http://www.grips.ac.jp/about/access/
主 催: 日本学術会議 環境学委員会
・地球惑星科学委員会合同IGBP・WCRP・DIVERSITAS(IWD)合同分科会
共 催: 日本学術会議 フューチャー・アースの推進に関する委員会
後 援: 日本地球惑星科学連合
定 員: 100名
言 語: 日本語
参加費: 無料
プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。
また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://mits10.aori.u-tokyo.ac.jp/kokusai/igbp2015/
お問い合わせ先:
植松光夫教授(日本学術会議特任連携会員)
東京大学大気海洋研究所
電子メール: uematsu@aori.u-tokyo.ac.jp
(3)持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2015
今年度は「フューチャー・アース」をテーマとして、国内外の研究者・メディア関係者に
よる、基調講演・パネルディスカッションを行う予定です。
日 時: 2015年11月15日(日)13:30-18:00 ※開場12:45
場 所:日本学術会議講堂
主 催:日本学術会議
(協力委員会:フューチャー・アースの推進に関する委員会、環境学委員会)
共 催: Future Earth、東京大学サスティナビリティ学連携研究機構、
総合地球環境学研究所、国際連合大学(予定)、国立環境研究所(予定)
定 員: 200名
言 語: 日本語・英語(同時通訳あり)
参加費:無料
プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。
また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://www.pco-prime.com/Science_and_Technology_for_Sustainability2015/index.html
お問い合わせ先:
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2015 事務局
Tel: 03-6277-0095
E-mail: Science_and_Technology_for_Sustainability2015@pco-prime.com
(4)フューチャー・アース - 新たな国際プラットフォームで社会と科学をつなぐ
International Symposium on Sustainability Science
Future Earth - a new platform promoting science for society
今年度は「フューチャー・アース」をテーマとして、
国内外の研究者、また企業からも参加をいただき、各種講演・パネルディスカッションや、
双方対話式のセッションなども行う予定です。
日 時: 2015年11月21日(土)9:30-16:00(開場 9:00)
場 所: 東京大学 本郷キャンパス内 安田講堂
主 催:一般社団法人サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアム(SSC)
共 催:東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)、Future Earth、
国際連合大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、
東京大学大学院新領域創成科学研究科サステイナビリティ学グローバル
リーダー養成大学院プログラム(GPSS-GLI)、持続可能な開発ソリュー
ション・ネットワーク・ジャパン(SDSN Japan))
定 員: 900名
言 語: 日本語・英語(同時通訳あり)
参加費: 無料
プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。
また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://www.pco-prime.com/2015isssfe/
お問い合わせ先
「SSC シンポジウム」事務局
株式会社プライムインターナショナル内
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-13-10-601
E-mail: 2015isssfe_secretariat@pco-prime.com
Tel:03-6277-0117 Fax:03-6277-0118
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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日本学術会議ニュース・メール ** No.517
2015年11月1日(日) カテゴリー: お知らせ==========================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.517** 2015/10/30
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◇日本学術会議 近畿地区会議学術講演会
「食と文化―歴史から未来へ」の開催について(ご案内)
◇日本学術会議化学委員会・総合工学委員会・材料工学委員会合同触媒化学・化学工
学分科会、からのお知らせ
公開シンポジウム『人工光合成』の開催について(ご案内)
◇日本への国際会議誘致に関するアンケート調査
(観光庁からのお知らせ)【再掲】
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日本学術会議 近畿地区会議学術講演会
「食と文化―歴史から未来へ」の開催について(ご案内)
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◆日時:平成27年11月7日(土)13:00〜17:00
◆場所:奈良女子大学講堂(奈良市北魚屋東町)
◆主催:日本学術会議近畿地区会議、奈良女子大学
◆次第:
・開会の挨拶
梶 茂樹(日本学術会議近畿地区会議代表幹事、京都大学大学院アジア・アフリ
カ地域研究研究科教授)
今岡 春樹(奈良女子大学学長)
井野瀬 久美惠(日本学術会議副会長、甲南大学文学部教授)
・趣旨説明
上野 民夫(日本学術会議近畿地区会議学術文化懇談会委員、京都大学名誉教授)
・基調講演
「風土がはぐくんだ食の文化―過去・現在・未来」
佐藤 洋一郎(人間文化研究機構理事)
・報告
「食の歴史―万葉の文化と食」
伏木 亨(龍谷大学農学部教授)
「現代日本の栄養不良を考える」
久保田 優(奈良女子大学名誉教授、龍谷大学農学部教授)
「食の未来―近大マグロ」
熊井 英水(近畿大学名誉教授)
・全体討論
・閉会の挨拶
小路田 泰直(奈良女子大学副学長)
・総合司会
三成 美保(奈良女子大学研究院生活環境科学系教授、日本学術会議会員)
◆参加申込:不要
◆参加費:無料
◆詳細はこちら
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/216-s-1107.pdf
◆お問い合わせ先:日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学内)
TEL:075-753-2270 FAX:075-753-2042
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日本学術会議化学委員会・総合工学委員会・材料工学委員会合同触媒化学・化学工
学分科会、からのお知らせ
公開シンポジウム『人工光合成』の開催について(ご案内)
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・日時 平成27年12月9日(水)13:00〜18:10
・場所 日本学術会議講堂
・主催 日本学術会議化学委員会・総合工学委員会・材料工学委員会合同触媒化
学・化学工学分科会、
文部科学省研究費補助金 新学術領域「人工光合成による太陽エネルギ
ーの物質変換:実用化に向けての異分野融合」(AnApple)
科学技術振興機構人工光合成化学プロセス技術研究組合(ARPChem)「二酸
化炭素原料化基幹化学品製造プロセス技術開発(人工光合成プロジェト)」
・共催 東京理科大学研究戦略産学連携センター
・後援 なし
・開催趣旨 地球規模でのエネルギー・環境問題の解決および化学工業における
新たな産業創成として,人工光合成技術の確立が強く望まれている。人工光合成
技術が確立できれば,化石燃料を消費せずに,太陽光をエネルギー源,水と二酸
化炭素を原料として,水素,ガソリン,オレフィン等のソーラーフュエルやソー
ラーケミカルを製造することができるようになる。そのため,世界中でソーラー
フュエル製造を目指したプロジェクトが走っており,数多くの国際会議が開催さ
れている。日本においても文部科学省研究費補助金 新学術領域「人工光合成に
よる太陽エネルギーの物質変換:実用化に向けての異分野融合」(AnApple),科学
技術振興機構「低エネルギー、低環境負荷で持続可能なものづくりのための先導
的な物質変換技術の創出」(ACT-C),人工光合成化学プロセス技術研究組合(ARP
Chem)に代表される人工光合成研究プロジェクトが走っている。日本のプロジェ
クトの一つの特徴として産官学が協力して,人工光合成の確立に向けて取り組ん
でいることが上げられる。そこで,本シンポジウムでは,プロジェクト総括,お
よび産官学を代表する研究者による講演を通して,日本における人工光合成研究
の最前線を紹介し,参加者およびプロジェクト間の情報交換・意見交換をするこ
とを目的とする。そして,オールジャパンとしての今後の方向性を探っていく。
・次 第:
13:00-13:30 趣旨説明,人工光合成とは,世界の研究動向
工藤 昭彦(日本学術会議連携会員、東京理科大学理学部応用化学科教授)
13:30-14:10 科研費新学術領域およびJSTさきがけプロジェクトにおける人工
光合成関連研究
井上 晴夫(日本学術会議連携会員、首都大学東京 人工光合成研究セン
ターセンター長、新学術領域「人工光合成」代表、さきがけ
「光エネルギーと物質変換」研究総括)
14:10-14:50 JST ACT-Cプロジェクトにおける人工光合成関連研究
國武 豊喜(公益財団法人北九州産業学術推進機構理事長、国立研究開発
法人科学技術振興機構 ACT-C 研究総括)
14:50-15:30 NEDO人工光合成プロジェクトの紹介と産業界から見た人工光合
成技術
瀬戸山 亨((株)三菱化学科学技術研究センター瀬戸山研究室室長、三菱
化学(株)フェロー、人工光合成プロジェクトリーダー)
15:30 休憩
16:00-16:40 官側からの視点「人工光合成による水素と有用化学物質製造」
佐山 和弘(産業技術総合研究所太陽光発電研究センター首席研究員)
16:40-17:20 大学からの研究成果「光触媒材料を用いる水分解反応」
堂免 一成(東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻教授)
17:20-18:00 産業界からの研究成果「水と二酸化炭素からギ酸を合成する人
工光合成技術の現状」
森川 健志(株式会社豊田中央研究所森川特別研究室室長)
18:00-18:10 閉会の挨拶
阿尻 雅文(日本学術会議第三部会員、東北大学原子分子材料科学高等
研究機構教授)
<お問合わせ・申し込み先>
東京理科大学 工藤昭彦
Email: a-kudo@rs.kagu.tus.ac.jp
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日本への国際会議誘致に関するアンケート調査
(観光庁からのお知らせ)【再掲】
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観光庁では、国際会議の誘致・開催の国際競争力強化を検討するうえで、大学関
係者の方々や研究者の皆様のニーズ把握のためのアンケート調査を、今回行わせ
ていただきたいと思っております。
本アンケートは、日本における国際会議の誘致力向上に向けた施策の参考とする
ことを目的に実施いたします。
お忙しいところお手数をお掛けしますが、学術振興のため、ぜひ御協力をお願い
いたします。
ご回答は下記のURLからお願いいたします。
https://truenavi.net/enq/convention.html
回答受付期間:2015年10月23日〜11月8日
本調査は、観光庁より委託を受けた下記の機関が事務処理を実施しています。
本調査の内容及びご回答方法等についての疑問点、ご質問等がございましたら、
下記担当者までお問い合わせください。
(株)野村総合研究所 社会システムコンサルティング部 八亀、溝口、岡村
TEL: 03-5533-2203、FAX: 03-5533-2900
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2014第9回研究会(東海支部)
2015年10月25日(日) カテゴリー: 研究会・支部平成26年度第9回日本科学教育学会研究会(東海支部開催)
平成26年度第9回日本科学教育学会研究会(東海支部開催)は終了しました。ご参加ありがとうございました。
開催案内 | 日 程 | プログラム | 論 文 |
テーマ | 明日を目指した科学教育の課題と実践 |
主 催 | 一般社団法人 日本科学教育学会 |
日 時 | 平成27年6月27日(土) 10:00〜17:00 |
会 場 | 愛知教育大学 演習棟(自然科学棟 隣) 〒448-0001 愛知県刈谷市井ケ谷町広沢1 〇交通案内 |
参 加 | 会員,教員,学生,社会人です。 発表の有無にかかわらず参加できます。 参加費は無料です。 会員でない方も参加いただけますが,発表は会員に限られます。 |
発表申込 | 発表者は本学会員のみであり,発表予定者が現在会員でない場合は,発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していることが発表の条件になります。 発表は,単名または連名発表者に1名以上の会員を含むことが条件となります。 発表を希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアドレス,電話番号,連絡先住所,使用機器を明記したE-mailを2014年度第9回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:飯島康之(愛知教育大学)までお送りください。 ◎メール送付先:yiijima(atmark)auecc.aichi-edu.ac.jp |
原稿提出 | 発表原稿様式等については,発表申込があった方にE-mailにてお知らせいたします。 |
原稿提出締切 | 平成27年6月5日(金)です。 |
連絡先 | 〒448-0001 愛知県刈谷市井ケ谷町広沢1 愛知教育大学数学教育講座 Tel/Fax:0566-26-2329 E-mail:yiijima(atmark)auecc.aichi-edu.ac.jp 2014年度第9回日本科学教育学会研究会 企画編集委員:飯島康之(愛知教育大学) |
多数の方々の申込をお待ちしております。 日本科学教育学会 東海支部長 村瀬康一郎(岐阜大学) |
◎ 日 程 日程とプログラムのダウンロード(PDF) ↑ページ上に戻る↑ |
9:30ー9:55 | 受付 |
9:55ー10:00 | 開会 |
10:00-11:00 | 研究発表1 |
11:00-11:10 | 休憩 |
11:10-12:10 | 研究発表2 |
12:10-13:10 | 昼休憩 |
13:10-14:10 | 研究発表3 |
14:10-14:20 | 休憩 |
14:20-14:40 | 研究発表4 |
14:40 | 終了 |
◎ プログラムA会場(自然系演習棟 3階B1) B会場(自然系演習棟 3階B2) ↑ページ上に戻る↑ |
研究発表1 | ||
座長 | ○○○○(○○○○) | |
A01 | 10:00-10:20 | 小学校理科「物の温まり方」の変遷と指導上の課題 —学習指導要領と教科書の分析より— 〇漆畑文哉(愛知教育大学大学院) |
A02 | 10:20-10:40 | Analysis of Attitude in Science Learning and Design Skills through Implementation STEM 〇ILMAN ANWARI(Graduate School of Science and Technology),KUMANO Yoshisuke(Shizuoka University) |
A03 | 10:40-11:00 | Cooperative Learning Think Pair Share TTPS) for Improving Students’ Problem Solving Skills in Buffer Solution Concept 〇Lely Mutakinati, Ahmad Mudzakir, F.M Titin Supriyanti(Graduate School of Education, Indonesia University of Education) |
座長 | ○○○○(○○○○) | |
B01 | 10:00-10:20 | 社会的文脈における「データの分析」について —国内と海外の教材を比較して— 〇増田朋美(愛知教育大学附属高校) |
B02 | 10:20-10:40 | 算数・数学の授業における練り上げの重要性とその在り方に関する一考察 〇小池嘉志(中部大学) |
B03 | 10:40-11:00 | 統計領域の指導に関する考察 批判的解釈に着目して 〇西脇美穂 |
11:00-11:10 | 休憩 |
研究発表2 | ||
座長 | ○○○○(○○○○) | |
A04 | 11:10-11:30 | 見えない粒子の世界をイメージさせる擬人化体感学習の提案( 2 ) 〇吉川直志(名古屋女子大学),大西菜々(名古屋女子大学),河合桃子(名古屋女子大学) |
A05 | 11:30-11:50 | 「電力量と仕事の関係」及び「変換効率」に関する概念形成を促す実験教材の開発 〇井上詩緒里(常葉学園橘高等学校)・小林俊行(東海大学) |
A06 | 11:50-12:10 | モロッコ産隕石の収集と科学教育における活用 〇川上紳一(岐阜大学),古川真衣(岐阜大学), 勝田長貴(岐阜大学),益子典文(岐阜大学),小嶋 智(岐阜大学),山中敦子(生命の海科学館),三河内 岳(東京大学),安田 敦(東京大学),薮田ひかる(大阪大学) |
座長 | ○○○○(○○○○) | |
B04 | 11:10-11:30 | 日本の小学校統計指導に関する提案 —ニュージーランドの教科書記載内容からの示唆— 〇青山和裕(愛知教育大学) |
B05 | 11:30-11:50 | 動的幾何ソフトを用いた非ユークリッド幾何学の教材化 〇大西俊和(龍谷大学) |
B06 | 11:50-12:10 | 小学校高学年における教科担任制の導入の在り方:理科と算数を中心に 〇土屋 修(群馬県太田市立中央小学校)・西谷 泉(群馬大学) |
12:20-13:10 | 昼休憩 |
研究発表3 | ||
座長 | ○○○○(○○○○) | |
A07 | 13:10-13:30 | 物理学講義における学習者の主体的学びを促進させる力学授業 〇中村 琢(岐阜大学),渡邉一矢(岐阜大学) |
A08 | 13:30-13:50 | イオンの移動の可視化についての試み —イオン概念の形成に向けての一考察— 〇谷川直也(岐阜聖徳学園大学),夏目純江(常滑市立鬼崎中学校) |
座長 | ○○○○(○○○○) | |
B07 | 13:10-13:30 | 数科におけるプログラミング活用授業のためのコンテンツ開発と改良 〇杉野裕子(皇學館大学) |
B08 | 13:30-13:50 | 図形の次元,写像としての作図における退化次数からみたマルチタッチ作図ツールの特徴 —二つの作図に関する分析を中心に— 〇飯島康之(愛知教育大学) |
13:50-14:10 | 休憩 |
研究発表4 | ||
座長 | ○○○○(○○○○) | |
A10 | 14:10-14:20 | 米国化学教育における「化学工業」と「エンジニアリング」の重要性 —高等学校化学教科書とNGSS の内容分析を踏まえて— 〇郡司賀透(静岡大学) |
A11 | 14:20-14:40 | 韓国の新しい小学校理科教科書の特徴 〇孔泳泰(晋州教育大学校) |
◎ 論 文 ダウンロードサイトへ 『日本科学教育学会研究会研究報告』Vol.29 No.9 ↑ページ上に戻る↑ |
論文を掲載いたしました。上記ページよりダウンロードください。
日本学術会議ニュース・メール ** No.516
2015年10月23日(金) カテゴリー: お知らせ==========================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.516** 2015/10/23
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◇フューチャー・アース日本会議期間中(11月14日〜23日)の
シンポジウムのお知らせ(計4件)
◇日本学術会議主催学術フォーラム「防災学術連携体の設立と東日本大震災の
総合対応の継承」の開催について(ご案内)
◇日本への国際会議誘致に関するアンケート調査(観光庁からのお知らせ)
◇第15回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について(ご案内)
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フューチャー・アース日本会議期間中(11月14日〜23日)の
シンポジウムのお知らせ(計4件)
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(1)サイエンスアゴラ「フューチャー・アース 〜持続可能な地球社会に向けて〜」
地球規模の諸問題に関する様々な国際共同研究を統合し、地球の変動を包括的に理解す
るとともに、これらの研究成果を問題解決に活用し、社会転換に結びつけるための研究
を行う国際的イニシアテイブである「フューチャー・アース」。
その事務局長が来日し、フュー チャー・アースの目的や特徴についてお話し、メディア
ラボがプレゼンテーションを行います。
持続可能な開発のために、研究に何が求められているのか、どうすれば研究を社会に結び
つけることができるのか、フロア全体で議論します。
日 時:2015年11月14日(土)13:00-17:00(受付12:30〜13:00)
場 所:日本科学未 来館 イノベーションホール
http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/
主 催:日本学術会議 フューチャーアースの推進に関する委員会
共 催:JST、総合地球環境学研究所
定 員: 80名
言 語: 英語(同時通訳あり)
参加費:無料
セッションの詳細については下記をご覧ください。
http://www.chikyu.ac.jp/future_earth/events/events_20151114.pdf
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/booth/ab_101/
参加申し込みは下記まで、お名前、ご所属、メールアドレスをご連絡ください。
(11月10日(火)〆切)
総合地球環境学研究所 Future Earth推進室
tel: 075-707-2403
e-mail: FutureEarth@chikyu.ac.jp
(2)生命を育む地球環境の変動予測と適応─我が国におけるIGBP25年間の歩み
我が国におけるIGBP (地球圏−生物圏国際協同研究計画)、
及び傘下の8つのコア・プロジェクトに関する研究活動を総括し、
フューチャー・アースを含め、将来へのさらなる発展を目指した議論を行うための
公開シンポジウムを開催いたします。
日 時: 2015年11月15日(日)9:00-12:00 ※開場8:30
場 所: 政策研究大学院大学 (東京都港区六本木7-22-1)1階 会議室1A・1B
http://www.grips.ac.jp/about/access/
主 催: 日本学術会議 環境学委員会
・地球惑星科学委員会合同IGBP・WCRP・DIVERSITAS(IWD)合同分科会
共 催: 日本学術会議 フューチャー・アースの推進に関する委員会
後 援: 日本地球惑星科学連合
定 員: 100名
言 語: 日本語
参加費: 無料
プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。
また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://mits10.aori.u-tokyo.ac.jp/kokusai/igbp2015/
お問い合わせ先:
植松光夫教授(日本学術会議特任連携会員)
東京大学大気海洋研究所
電子メール: uematsu@aori.u-tokyo.ac.jp
(3)持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2015
今年度は「フューチャー・アース」をテーマとして、国内外の研究者・メディア関係者に
よる、基調講演・パネルディスカッションを行う予定です。
日 時: 2015年11月15日(日)13:30-18:00 ※開場12:45
場 所:日本学術会議講堂
主 催:日本学術会議
(協力委員会:フューチャー・アースの推進に関する委員会、環境学委員会)
共 催: Future Earth、東京大学サスティナビリティ学連携研究機構、
総合地球環境学研究所、国際連合大学(予定)、国立環境研究所(予定)
定 員: 200名
言 語: 日本語・英語(同時通訳あり)
参加費:無料
プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。
また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://www.pco-prime.com/Science_and_Technology_for_Sustainability2015/index.html
お問い合わせ先:
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2015 事務局
Tel: 03-6277-0095
E-mail: Science_and_Technology_for_Sustainability2015@pco-prime.com
(4)フューチャー・アース - 新たな国際プラットフォームで社会と科学をつなぐ
International Symposium on Sustainability Science
Future Earth - a new platform promoting science for society
今年度は「フューチャー・アース」をテーマとして、
国内外の研究者、また企業からも参加をいただき、各種講演・パネルディスカッションや、
双方対話式のセッションなども行う予定です。
日 時: 2015年11月21日(土)9:30-16:00(開場 9:00)
場 所: 東京大学 本郷キャンパス内 安田講堂
主 催:一般社団法人サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアム(SSC)
共 催:東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)、Future Earth、
国際連合大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、
東京大学大学院新領域創成科学研究科サステイナビリティ学グローバル
リーダー養成大学院プログラム(GPSS-GLI)、持続可能な開発ソリュー
ション・ネットワーク・ジャパン(SDSN Japan))
定 員: 900名
言 語: 日本語・英語(同時通訳あり)
参加費: 無料
プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。
また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://www.pco-prime.com/2015isssfe/
お問い合わせ先
「SSC シンポジウム」事務局
株式会社プライムインターナショナル内
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-13-10-601
E-mail: 2015isssfe_secretariat@pco-prime.com
Tel:03-6277-0117 Fax:03-6277-0118
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日本学術会議主催学術フォーラム「防災学術連携体の設立と東日本大震災の
総合対応の継承」の開催について(ご案内)
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・日時 平成28年1月9日(土)13:00〜17:30
・場所 日本学術会議講堂
・開催趣旨
日本の防災・減災に関わる30の学会の代表が集まり、日本学術会議と連携し、
東日本大震災に対する反省と今後の抜本的な見直しに際し、本質的な議論を
展開する連続シンポジウム「巨大災害から生命と国土を護る-30学会からの
発信」を行ってきた。理学・工学の関連分野に加え、社会経済や医学を含めた
幅広い分野の研究者が、分野の壁を越えて議論し、2012年5月に政府に向けた
共同声明、2014年11月に国際社会に向けた共同声明と30学会の取組み紹介の
冊子を発出するなど、様々な成果をあげてきた。その最終回(11回)として、
学術フォーラムを開催し、東日本大震災後の約5年間を振り返り、大震災から
得られた教訓とその継承について議論する。
このフォーラムをもって「東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会」
は終了するが、後継組織として「防災学術連携体」(Japan Academic Network
for Disaster Reduction)を設立し、防災・減災の全般を対象に、より広い
分野の研究者の参画を得ながら、今後の大災害等の緊急事態にも対応できる
継続性のある学会ネットワークを育てていく。
日本学術会議は平成26年2月に「緊急事態における日本学術会議の活動に関する
指針」を制定し、平成27年7月に「防災減災・災害復興に関する学術連携委員会」
を設置した。防災学術連携体はこの委員会と密接に連携して活動する。
本フォーラムでは、防災学術連携体に期待される役割についても議論する。
詳細は「防災学術連携体」のホームページ http://janet-dr.com をご覧下さい。
・次 第
13:00 挨拶・趣旨説明
司 会:目黒公郎(日本学術会議連携会員、東京大学教授)
挨 拶:大西 隆(日本学術会議会長、豊橋技術科学大学学長)
挨 拶:加藤久喜(内閣府防災担当政策統括官)
13:15 学協会連絡会のこれまでの活動と成果について
依田照彦(日本学術会議会員、土木工学・建築学委員長、早稲田大学教授)
13:30 学会連携の取組み事例の発表
集団災害医学会20周年総会 学協会連絡会との連携PD
東日本大震災合同調査報告「原子力編」刊行記念 合同報告会
代表発表:川島一彦(東京工業大学名誉教授)
地球惑星科学委員会と土木工学・建築学委員会との連携
「地質地盤情報の整備・活用と法整備」シンポジウム
13:45 ディスカッション1「東日本大震災復興の課題と今後の方向」
テーマ(1)「震災・復興に役立った知見、役立たなかった知見、役立てたかった
知見」
テーマ(2)「どのような体制があれば良かったか、震災の現場ではどのような
研究が望まれていたか、学会連携に期待することは何か」
パネリスト:東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会/各学会代表15名
吉野 博(日本学術会議会員、東北大学教授)、
浅見泰司(日本学術会議連携会員、東京大学教授)
コーディネータ:米田雅子(日本学術会議連携会員、慶応義塾大学特任教授)
15:00-15:15 休憩
15:15 ディスカッション2「東日本大震災に学んだ防災・減災と今後の方向」
テーマ(1)「防災・減災に役立った知見、役立たなかった知見、役立てたかった
知見」
テーマ(2)「どのような体制があれば良かったか、研究成果に社会を動かす
説得力があったか、学会連携に期待することは何か」
パネリスト:東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会/各学会代表15名
小松利光(日本学術会議会員、九州大学教授)、
小池俊雄(日本学術会議連携会員、東京大学教授)
コーディネータ:米田雅子(前掲)
16:30 「防災学術連携体」設立の報告
和田 章(日本学術会議会員、東京工業大学名誉教授)
16:45 新規参加学会の取組み発表
17:25 閉会挨拶 田村和夫(日本学術会議連携会員、千葉工業大学教授)
(参加費 無料)
定 員:先着340名
お申込み:下記サイトの申込フォームよりお申込ください。
http://janet-dr.com
定員になり次第締め切らせて頂きますので、御了承ください。
インターネットで実況中継 (Ustream):
当日、ホームページ http://janet-dr.comを御覧ください。
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日本への国際会議誘致に関するアンケート調査
(観光庁からのお知らせ)
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観光庁では、国際会議の誘致・開催の国際競争力強化を検討するうえで、大学関
係者の方々や研究者の皆様のニーズ把握のためのアンケート調査を、今回行わせて
いただきたいと思っております。
本アンケートは、日本における国際会議の誘致力向上に向けた施策の参考とする
ことを目的に実施いたします。
学術振興のため、ぜひ御協力をお願いいたします。
ご回答は下記のURLからお願いいたします。
https://truenavi.net/enq/convention.html
回答受付期間:2015年10月23日〜11月8日
本調査は、観光庁より委託を受けた下記の機関が事務処理を実施しています。
本調査の内容及びご回答方法等についての疑問点、ご質問等がございましたら、
下記担当者までお問い合わせください。
(株)野村総合研究所 社会システムコンサルティング部 八亀、溝口、岡村
TEL: 03-5533-2203、FAX: 03-5533-2900
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第15回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について(ご案内)
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第15回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について、推薦依頼がありまし
たためお知らせいたします。会員・連携会員の皆様がご推薦できる賞ですので、同
賞にふさわしいと考えられる研究者がいらっしゃいましたら、ご推薦をお願いしま
す。推薦要領につきましては、以下のホームページでご確認ください。
○グリーン・サステイナブル ケミストリー賞:人と環境にやさしく、持続可能な
社会の発展を支える化学及び化学技術であるグリーン・サステイナブル ケミスト
リーの推進に貢献した業績を顕彰する賞です。
〆切は平成27年(2015年)12月8日(火)。
http://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.515
2015年10月23日(金) カテゴリー: お知らせ==========================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.515** 2015/10/22
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◇日本学術会議市民公開シンポジウム「求められる「脳とこころの科学」
〜教育・医 療・モノづくり〜」の開催について(ご案内)
◇「サイエンスアゴラ2015(10周年記念)」開催のご案内
「つくろう、科学とともにある社会」
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日本学術会議市民公開シンポジウム「求められる「脳とこころの科学」
〜教育・医療・モノづくり〜」の開催について(ご案内)
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日時:10月24日(土)午後2時から午後5時30分
会場:日本学術会議講堂(千代田線乃木坂駅より徒歩3分)
参加費:無料(事前申し込み不要、先着300名)
URL: http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/214-s-2-4.pdf
主催:日本学術会議「脳とこころ」・「神経科学」・「脳と意識」分科会
プログラム:
■開会のあいさつ
山脇 成人(広島大学大学院精神神経医科学・教授)
大西 隆(日本学術会議会長)
■教育と「脳とこころ」
司会:苧阪 直行(京都大学名誉教授・日本学士院会員)
演者1:健やかな脳の発生・発達と脂質
大隅 典子(東北大学大学院発生発達神経科学・教授)
演者2:こころの発達とワーキングメモリー
苧阪満里子(大阪大学大学院人間科学研究科・教授)
■医療と「脳とこころ」
司会:糸山 泰人(国際医療福祉大学・副学長)
演者3:脳科学からみたうつ病の診断と治療
山脇 成人(広島大学大学院精神神経医科学・教授)
演者4:アルツハイマー病:超早期の診断と治療をめざして
岩坪 威(東京大学大学院神経病理学・教授)
■モノづくりと「脳とこころ」
司会:岡部 繁男(東京大学大学院神経細胞生物学・教授)
演者5:脳ダイナミクスとロボット
川人 光男(ATR脳情報研究所・所長)
演者6:脳科学とビッグデータからモノづくりへ
岡田 真人(東京大学大学院新領域成科学研究科・教授)
<総合司会:池田和隆(東京都医学総合研究所・分野長)>
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「サイエンスアゴラ2015(10周年記念)」開催のご案内
「つくろう、科学とともにある社会」
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サイエンスアゴラは、トップ科学者と多くの方々との対話、市民参加の科学討論、
子ども向けの理科実験など、科学者、政策関係者、企業の事業推進者、メディア、
一般市民等が集まる、科学と社会の関係をつくるイベントです。
今年からビジョンを「つくろう、科学とともにある社会」として掲げ、初日の
11月13日(金)には開幕ほか各種セッション、11月14日(土)、15日(日)には、
最先端研究の展示や各種ワークショップなど、多彩な企画を実施します。
ご来場に際しては、当日受付がスムーズな事前登録をおすすめします。
https://form.jst.go.jp/enquetes/agora2015
多数の皆様のご来場をお待ちしています。ぜひご参加ください。
◆日時:平成27年11月13日(金)〜15日(日) 10:00〜17:00
(最終日は一部を除き16:30まで)
◆会場:東京・お台場地域
日本科学未来館、産業技術総合研究所臨海副都心センター、東京都立産業
技術研究センター、東京国際交流館、フジテレビ湾岸スタジオ、
シンボルプロムナード公園
◆主催: 科学技術振興機構(JST)
◆共催/協力:日本学術会議、産業技術総合研究所、東京都立産業技術研究センター、
日本学生支援機構、国際研究交流大学村、東京臨海副都心グループ、
フジテレビジョン
◆協賛:EuroScience、KOFAC(韓国科学創意振興財団)、
KADOKAWA、角川アップリンク
◆参加費:無料 ※一部、テキスト代等をいただく場合があります。
◆詳細:サイエンスアゴラ公式サイト
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/
●開幕セッション つくろう、科学とともにある社会
日時・会場:11月13日(金) 13:30-16:30 東京国際交流館
基調講演:Anne Glover(元欧州委員会主席科学顧問・Aberdeen大教授)
特別講演:天野 浩(名古屋大学教授・2014年ノーベル物理学賞受賞者)
パネル討論:安西 祐一郎(日本学術振興会理事長)ほか
詳細・申込:
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/fb_506/
●キーノートセッション
◇サイエンス・コンテンツ・イノベーションの可能性
〜 先端科学者とクリエーターの交流を加速する 〜
日時・会場:11月13日(金) 10:30-12:30 東京国際交流館
登壇者:藤井 大洋(作家)、妹尾 堅一郎(産学連携推進機構 理事長)ほか
詳細・申込:
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/fb_505/
◇世界各地で科学はどのように社会化されているのか
日時・会場:11月14日(土) 10:30-12:45 日本科学未来館
登壇者:原山 優子(総合科学技術イノベーション会議 常任議員)、
Peter Tindemans(ユーロサイエンス 事務局長)、
Seunghwan Kim(韓国科学創意振興財団 理事長)ほか
詳細・申込:
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/ab_105/
◇サイバー社会の未来:欧州・日本の見解
日時・会場:11月14日(土) 13:30-15:00 日本科学未来館
パネリスト:Nicole Dewandre(欧州委員会通信ネットワーク・コンテンツ・技術総局)、
Raja Chatila(フランス国立科学研究センター・パリ第6大学 教授)、
Beatrice de Gelder(マーストリヒト大学 教授)ほか
詳細・申込:
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/ab_084/
◇世界へ!〜留学によってcoolに変身した科学者と社会のつながり
日時・会場:11月15日(日) 10:15-11:45 東京国際交流館
講演者:伊藤 公平(慶應義塾大学理工学部物理情報工学科 教授)、
田所 ゆかり(日産自動車)、
荒畦 悟(文部科学省官民協働海外留学創出プロジェクト プログラムオフィサー)ほか
詳細・申込:
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/fb_508/
◇国際光年特別セッション「ひかり」を通してみる 宇宙・時・わたしの歩みと未来
日時・会場:11月15日(日) 12:50-16:00 会場:東京国際交流館
登壇者:荒川 泰彦(東京大学 教授・ICO会長)、
村松 亮太郎(アーティスト・ネイキッド代表)、
伊賀 健一(東京工業大学 名誉教授・前学長)ほか
詳細・申込:
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/fb_509/
●閉幕セッション サイエンスアゴラのこれまで・これから
日時・会場:11月15日(日) 16:00-18:00 会場:日本科学未来館
登壇者:坪井 純子(キリン執行役員)、
駒井 章治(奈良先端科学技術大学院大学 准教授、
日本学術会議若手アカデミー 会長アドバイザー)、
Mohau Pheko(南アフリカ共和国大使館 特命全権大使)ほか
詳細・申込:
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/ab_107/
◆問い合わせ先:
<サイエンスアゴラ2015>
一般来場者向けお問い合わせ窓口TEL: 0120-815015
月〜金 10〜17時(※10月26日以降の土日祝は同時間も対応)
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.514
2015年10月23日(金) カテゴリー: お知らせ==========================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.514 ** 2015/10/16
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日本学術会議では、毎年、その1年間の活動を取りまとめ、公表しているところであり、
今回、「日本学術会議活動報告(平成26年10月〜平成27年9月)」(年次報告書)を作成
し、総会に報告するとともに、ホームページに掲載いたしました。
年次報告書の作成に御協力いただきました会員・連携会員の皆様に対しまして厚く御礼を
申し上げます。
年次報告書の本文は次のURLからご覧になれます。
http://www.scj.go.jp/ja/scj/nenji_hyoka/index.html
※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局企画課審査係
(TEL:03-3403-3768 Mail:p225@scj.go.jp)
***************************************************************************
学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://krs.bz/scj/c?c=278&m=21081&v=2ff1e69f
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日本学術会議ニュース・メール ** No.513
2015年10月11日(日) カテゴリー: お知らせ==========================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.513** 2015/10/9
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◇津波防災に関するご協力について
◇ユネスコ事務局からのお知らせ
水文教育研究所長のポストに関わる公募について
◇第21回日経アジア賞について
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津波防災に関するご協力について
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日本学術会議は防災推進国民会議のメンバーとして、
津波防災の普及啓発に取り組んでいます。
是非ホームページ、啓発動画をご覧ください。
津波防災ひろめ隊サイト:http://tsunamibousai.jp/
内閣府(防災)YouTube チャンネル:
30 秒版 https://youtu.be/fYMjPUWi72I
90 秒版 https://youtu.be/ljThXcxcLHc
また、津波防災の普及啓発イベントを防災推進国民会議において実施いたします。
是非ご参加ください。
日 時:11月5日(木)
場 所:丸ビル(MARUCUBE)
内 容:津波防災に関する心得などの啓発、トークショーなど
参加者:津波防災ひろめ隊、内閣府特命担当大臣(防災)(予定)
なお、防災訓練につきましては全国各地で予定されています。
津波防災の日(11月5日)付近におきまして津波防災訓練への
参加や実施につきまして御協力をお願いいたします。
訓練イベント情報は以下を閲覧ください。
http://tsunamibousai.jp/
■-------------------------------------------------------------------------
ユネスコ事務局からのお知らせ
水文教育研究所長のポストに関わる公募について
-------------------------------------------------------------------------■
■概要
ユネスコ事務局より水文教育研究所(IHE)(オランダ)の所長のポストに係る
公募の連絡が届きましたのでお知らせします。
■応募対象
水文学に関する環境工学若しくは社会科学の博士号又は同等の学位。
詳細はについては、下記URLをご参照ください。
https://careers.unesco.org/careersection/2/jobdetail.ftl?job=1NLSC0001OS&lang=en
■契約種別
固定期間
■年間給与
US $137,88
■募集〆切期日
平成27年11月11日(パリ時間24時まで) 〆切厳守
■応募先
staffingteam@unesco.org
■事業や募集の詳細については、こちらをご覧ください。
https://careers.unesco.org/careersection/2/jobdetail.ftl?job=1NLSC0001OS&lang=en
<お問合わせ先>
文部科学省国際統括官付 ユネスコ第一係
Tel 03-6734-2603 Fax 03-6734-3679
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第21回日経アジア賞について
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第21回日経アジア賞について、推薦依頼がありましたためお知らせいたします。
会員・連携会員の皆様がご推薦できる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる
研究者がいらっしゃいましたら、ご推薦をお願いします。推薦要領につきまして
は、以下のホームページでご確認ください。
○日経アジア賞:アジアの地域づくりや継続的な発展に貢献した人や団体に光をあ
てることを目的に、経済、科学技術、文化・社会の各分野の業績を顕彰する賞で
す。なお、受賞資格があるのは日本を除くアジア地域の個人・団体です。
〆切は平成27年(2015年)10月31日(土)。
http://www.nikkei-events.jp/asiaprizes/
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.512
2015年10月2日(金) カテゴリー: お知らせ==========================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.512** 2015/10/2
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◇国立公文書館 秋の特別展「災害に学ぶ−明治から現代へ−」のご案内
◇JATS-Con Asia 国際会議 開催のお知らせ
◇第4回食の新潟国際賞について(ご案内)
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国立公文書館 秋の特別展「災害に学ぶ−明治から現代へ−」のご案内
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●展示概要
平成27年秋の特別展では、明治時代以降、社会に少なからず影響を与えてきた近現
代の災害についてご紹介します。
地震、噴火、台風、洪水などの自然災害だけでなく、火災や戦災等についても取り
上げるほか、救護活動や復興の様子、防災対策など、学術的な観点からも貴重な資
料も合わせて展示することにより、災害と向き合い、苦難を教訓として活かしてき
た、これまでのあゆみをたどります。
※詳細はこちらの国立公文書館ホームページをご参照ください。
http://www.archives.go.jp/exhibition/index.html
●展示会
会 期 平成27年9月19日(土)〜10月12日(月・祝)
開館時間 月〜水、土、日曜日 午前9時45分〜午後5時30分
木、金曜日 午前9時45分〜午後8時
※入館は閉館の30分前まで(特別展は、期間中無休)
会 場 国立公文書館 本館
入 場 料 無料
*会場において展示目録を200円(消費税込み)で販売いたします。また、
音声ガイドを200円(消費税込み)でご利用いただけます。
連 絡 先 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園3番2号
電話:03-3214-0621(代表)、FAX:03-3212-8806
●国立公文書館「友の会」会員も募集中です。
お申し込み方法につきましては、国立公文書館ホームページをご参照ください。
(http://www.archives.go.jp/guide/member.html)
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JATS-Con Asia 国際会議 開催のお知らせ
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学術論文の世界でXMLスキーマのデファクトスタンダードとなっている
JATSに関する会議 JATS-Con が2010年から毎年開催されていますが、
この度アジアにおけるJATS普及推進を目指し、JATS-Con Asia 国際会議が
日本で開催されることとなりました。
JATS-Con Asia 国際会議ではJATSを用いた学術情報のXML化について
活発な議論を期待しております。また、特に増加が予想される日本語・
韓国語・中国語論文へのJATS対応について初めて意見交換される場となります。
【参加無料】
※詳細はこちらのJATS-Con Asia ホームページをご参照ください。
https://peraichi.com/landingPages/view/jatsconasia
J-STAGEイベント案内ページ
https://www.jstage.jst.go.jp/pub/html/AY04S260_ja.html#150925
【日時】
2015年10月19日(月) 10:15〜17:00(開場9:45)
【会場】
JST東京本部(サイエンスプラザ)B1階大会議室(東京都千代田区四番町5-3)
http://www.jst.go.jp/koutsu.html
市ヶ谷駅からの詳細地図ページ(写真付)
http://www.jst.go.jp/koutsu_map.html
【主催】 国立研究開発法人 科学技術振興機構、学術情報XML推進協議会
【後援】 :大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所、
一般社団法人 情報科学技術協会、情報知識学会、一般社団法人 情報処理学会
【講演者・内容】
基調講演
識別子とオープンサイエンス"
−武田英明氏 (国立情報学研究所、ORCID理事)
""JATS and Its Role in Scholarly Publishing""
−Bruce Rosenblum氏 (Inera Inc.