日本学術会議ニュース・メール ** No.591

2017年5月8日(月)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.591 ** 2017/4/28
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 文部科学省「科研費改革説明会」の開催について(ご案内)
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                  文部科学省研究振興局学術研究助成課
平素より科学研究費助成事業(科研費)について御協力をいただき心より感謝
申し上げます。
現在、科研費改革の一環として「研究種目の見直し」や「審査システムの改革」
を進めており、平成30年度公募(平成29年9月実施予定)より、新たな審査
区分表及び審査方式の導入など大きな変化が生じます。
これに伴い、制度の変更点や考え方等も含めた科研費改革説明会を以下の日程
により2会場で開催しますので、御案内申し上げます。
詳細は以下の案内及びURLを御覧ください。
■概要
名称:科研費改革説明会
日時及び開催場所:
(1)東日本会場
 平成29年6月8日(木)13時30分〜16時予定
 於:東京大学 安田講堂
(2)西日本会場
 平成29年6月15日(木)13時30分〜16時予定
 於:関西学院大学 中央講堂
対象:研究者
(一般公募、(1)東日本会場:先着1000名、(2)西日本会場:先着1100名)
主催:文部科学省、独立行政法人日本学術振興会
説明会に関する詳細・申し込み
URL:http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/1362786.htm
【留意事項】
※参加登録は、上記URLから参加登録フォームに必要事項を記入し登録を
お願いします。
※参加登録受付期間は、「平成29年5月10日(水)〜5月24日(水)」と
しております。(説明会についての周知期間を設けた上で、登録を開始す
る予定です。)
※先着順とし、会場の都合により定員に達した時点で登録を締め切らせて
いただく場合がありますので、その旨あらかじめ御了承願います。
※東日本会場での説明会におきましては、開催の模様を撮影させていただ
きます。撮影した動画は、説明会に参加できない研究者や科研費事務担当
者の方々のため、後日、文部科学省のホームページに掲載します。
■お問い合わせ先:(メール)gakjokik@mext.go.jp
文部科学省 研究振興局学術研究助成課研究費総括係 
Tel  03-5253-4111(内線4091、4309)
(ダイヤルイン 03-6734-4091)
fax 03-6734-4093
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
     http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/doukou_new.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.590

2017年4月15日(土)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.590 ** 2017/4/14
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 日本学術会議主催学術フォーラム
 「危機に瀕する学術情報の現状とその将来」の開催について(ご案内)
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・日時:平成29年5月18日(木)13時〜17時55分
・場所:日本学術会議講堂
・主催:日本学術会議
・開催趣旨:
 平成22 年(2010 年)8月に提言「学術誌問題の解決に向けて−「包括的
学術誌コンソーシアム」の創設−」が公表され、学術活動を支える柱である
学術誌へのアクセスと学術誌による発信に関する課題および方向性が整理さ
れた。また提言にあるコンソーシアムも設立された。しかし、学術情報を取
り巻く情勢は電子ジャーナル価格の上昇や国立大学運営費交付金の漸減に伴
って変化してきており、アクセスの維持も容易ではなくなってきている。今
後の学術情報をどのように取扱い、どのようにオープンアクセスやオープン
サイエンスへとつなげていくのか、学術情報にまつわる現状と明らかにされ
た課題および将来を考えるため学術フォーラムを開催する。
・次 第:
 総合司会
   大野 英男(日本学術会議第三部会員、
         東北大学電気通信研究所長・教授)
 13:00-13:05 挨拶
   大西  隆(日本学術会議会長・第三部会員、
         豊橋技術科学大学学長、東京大学名誉教授)
 13:05-13:20 趣旨説明
   大野 英男(日本学術会議第三部会員、
         東北大学電気通信研究所長・教授)
 13:20-13:45 危機に瀕する学術誌
        〜商業化・電子化・オープン化に伴う諸問題〜
   久留島典子(日本学術会議第一部会員、東京大学史料編纂所教授)
 13:45-14:10 学術誌の安定的・持続的アクセスに向けて
   安達 淳(日本学術会議連携会員、
        情報・システム研究機構国立情報学研究所教授)
 14:10-14:35 学術情報の現状−研究者を取り巻く状況−
   松尾由賀利(日本学術会議第三部会員、法政大学理工学部教授)
 14:35-15:00 学術情報の現状−大学経営の立場から−
   植木 俊哉(東北大学理事)
 15:00-15:25 国立大学と学術誌問題
   大西  隆(日本学術会議会長・第三部会員、豊橋技術科学大学学長、
         東京大学名誉教授)
 15:25-15:35 休憩
 15:35-16:00 デジタル時代の科学出版:
         オープン、ネットワーク化、データ駆動
   Anders Karlsson(エルゼビア グローバル・アカデミック・
            リレーションズバイスプレジデント)
 16:00-16:25 学術情報基盤の整備推進に向けた文部科学省の取組について
   原 克彦(文部科学省研究振興局参事官(情報担当))
 16:25-16:50 これからの学術情報−オープンサイエンスを巡って−
   土井美和子(日本学術会議第三部会員、
         国立研究開発法人情報通信研究機構監事)
 16:50-17:00 休憩
 17:00-17:45 総合討論
  司会
   小松 久男(日本学術会議第一部会員、
         東京外国語大学大学院総合国際学研究院特任教授)
 17:45-17:55 まとめ
   大政 謙次(日本学術会議第二部会員、東京大学名誉教授、
         愛媛大学大学院農学研究科客員教授、
         高知工科大学客員教授)
 17:55 閉会
・定  員:先着250名(参加費 無料)
・お申込み:下記サイトの申込フォームよりお申込みください。
      (5月17日(水)17時締め切り)
      https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
      定員になり次第締め切らせていただきますので、御了承ください。
・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
      5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分
・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7−22−34
 電話:03-3403-6295
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
     http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/doukou_new.html
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公益財団法人 大川情報通信基金:2017年度(第31回)研究助成の募集について

2017年4月12日(水)  カテゴリー: お知らせ

公益財団法人 大川情報通信基金:2017年度(第31回)研究助成の募集について
1. 助成対象分野
情報・通信分野において、独創性のある、先進的または社会的に有用な調査・研究
(1) 基礎分野
 情報・通信に関する基礎的な調査・研究
(2) 通信・インターネット分野
 情報通信網・通信技術等に関する調査・研究
(3) コンピュータシステム分野
 情報システム・コンピュータ科学等に関する調査・研究
(4) 人工知能分野
 知識処理、認知科学等に関する調査・研究
(5) バイオ分野
 バイオ技術に関連する研究のうち主に情報・通信に関連する調査・研究
(6) 応用分野(A)
 主に情報・通信に関する工学的な応用調査・研究
(7) 応用分野(B)
 医療、福祉、教育、芸術等における情報・通信技術の適用に関する応用調査・研究
(8) 人文、社会科学分野
 情報・通信、メディア等の社会への普及、影響等に関する調査・研究
2. 助成金
 1件あたり100万円
3. 研究期間
 原則として1年間
4. 「研究助成申込書」の入手方法
 財団のホームページからダウンロードするか,財団事務局まで申請書をご請求ください.
公益財団法人 大川情報通信基金
〒102-0093 東京都千代田区平河町一丁目8番2号 山京半蔵門パレス301
TEL:03-3556-6028 / FAX:03-3288-2280
5. 研究助成の申込み方法
「研究助成申込書」を財団事務局宛にご郵送ください.
(eメールでの受付は不可)
6. 締切
2017/5/31(水)必着
URL: http://www.okawa-foundation.or.jp
以上

日本学術会議ニュース・メール ** No.589

2017年4月7日(金)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.589 ** 2017/4/7
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 春の特別展「誕生 日本国憲法」及び「記念講演会」の開催について
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国立公文書館では、明日(4/8)より、日本国憲法の制定過程を所蔵資料等から
たどる、特別展「誕生 日本国憲法」を開催します。また、同展の開催を記念
し、特別講演会の実施も予定しています。ぜひご参加ください。
1.平成29年春の特別展「誕生 日本国憲法」
 会期:4/8(土)〜5/7(日) 9:45〜17:30
             (5/4、5/5を除く木・金曜日は20:00まで)
    ※期間中は日本国憲法の原本を展示します。
 会場:国立公文書館(東京都千代田区北の丸公園3番2号)
 最寄駅:メトロ東西線「竹橋」駅1b出口から徒歩5分
 料金:無料
2.春の特別展「誕生 日本国憲法」記念講演会
 日時:4/29 (土・祝)13:45 〜16:15
 会場:一橋大学 一橋講堂
    (東京都千代田区一ツ橋2-1-2学術総合センター内)
 最寄駅:東京メトロ「神保町駅」A9出口から徒歩3分
          「竹橋駅」1b出口から徒歩5〜8分
 講師:橋本五郎氏(読売新聞特別編集委員)
    「日本国憲法−来し方、行く末」
     古関彰一氏(憲政史家、和光学園理事長)
     「誕生への苦闘:
      憲法担当大臣金森徳次郎を中心に」
 参加費:無料(事前申込が必要です。現在、申込みを受付中です。)
※詳細は以下をご覧ください。
http://www.archives.go.jp/exhibition/index.html#ex_2904
【問合せ先】(独)国立公文書館 広報担当(Tel:03-3214-0622)
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
     http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/doukou_new.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.588

2017年4月7日(金)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.588 ** 2017/3/24
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 「G20に向けたサイエンス20共同声明」について
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 2017年3月22日にドイツ・ハレで開催されたサイエンス20対話フォ
ーラムの中で、ドイツ科学アカデミー・レオポルディーナのヨルグ・ハッカー
会長が共同声明を発表し、メルケル・ドイツ首相へ手交をした。
 手交された共同声明の内容は2017年1月25〜26日にドイツ・ハレに
おいて開催された会議で取りまとめられた。「世界の健康を改善する:伝染性及
び非伝染性疾患と戦うための戦略と手段」(“Improving Global Health:
Strategies and Tools to Combat Communicable and Non-communicable
Diseases”)がこの共同声明の表題である。
 ※詳細は以下をご覧ください
  http://www.scj.go.jp/ 
  http://www.scj.go.jp/en/index.html
 ※サイエンス20共同声明とは
 昨年7月、2017年G20の議長国ドイツを代表する科学アカデミーであ
るレオポルディーナは、G20各国の科学アカデミーから構成されるサイエン
ス20(S20)を新たに立ち上げ、G20ハンブルク・サミットに向けて科
学者から政策提言を行うことを提案した。これは、G7サミットに集う主要国
のリーダーに対し、G7各国科学アカデミーの科学者から政策提言を毎年行っ
ている「Gサイエンス学術会議」にならったものである。日本学術会議も共同
声明の取りまとめ会議に参加をし、署名を行った。
【問合わせ先】
内閣府日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)室(Tel:03-3403-1949)
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
     http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/doukou_new.html
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2016第6回研究会(北関東支部)

2017年3月31日(金)  カテゴリー: 研究会・支部

平成28年度第6回日本科学教育学会研究会(北関東支部開催)

開催案内日 程プログラム論 文
テーマ科学教育不易流行
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時平成29年4月15日(土) 10:00〜15:55
会 場埼玉大学教育学部A棟 A214講義室

〒338-8570 さいたま市桜区下大久保255
対 象会員,教員,学生,社会人
参 加参加費は無料です。

会員,非会員にかかわらず,どなたでも参加できます。
申込み先平成28年度 第6回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:二宮裕之

〒338-8570 さいたま市桜区下大久保255 埼玉大学教育学部

Tel & Fax: 048-858-3204

E-mail: ninomiyahiroyuki2(at-mark)gmail.com
発表申込発表者は本学会員のみです。連名の発表の場合には,連名者のうち少なくとも1人が会員である必要があります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

発表を希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアドレス,電話番号,連絡先住所,使用機器 を明記したE-mailを

ninomiyahiroyuki2(at-mark)gmail.com(企画編集委員:二宮裕之/埼玉大学)

までお送りください。

発表申込締切平成29年2月17日(金)
原稿提出発表原稿様式等については,発表申込があった方にE-mailにてお知らせいたします。
原稿提出締切平成29年3月17日(金)
連絡先埼玉大学教育学部

〒338-8570

埼玉県さいたま市桜区下大久保255

E-mail:ninomiyahiroyuki2(at-mark)gmail.com

2016年度第5回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:二宮裕之(埼玉大学)
  多数の方々のご参加をお待ちしております。

日本科学教育学会 北関東支部長 人見久城(宇都宮大学)
◎ 日 程   日程とプログラムのダウンロード    ↑ページ上に戻る↑

9:30〜9:55受付
9:55〜10:00開会
10:00〜12:10研究発表1(A01〜A05)
12:10〜13:20昼食(北関東支部役員会:A204)
13:20〜15:55研究発表2(A06〜A11)
15:55終了
◎ プログラム 埼玉大学教育学部A棟 A214講義室     ↑ページ上に戻る↑

研究発表1
座長山本容子(筑波大学人間系)
A0110:00-10:25温度による固体の体積変化を実感できる教材の開発に関する研究

○小畑直輝(帝京科学大学教育人間科学部)・和田樹輝(帝京科学大学教育人間科学部)・小池 守(帝京科学大学教育人間科学部)

A0210:25-10:50海外−特にタイにおける科学実験ワークショップ実践研究(1)

−有力な手がかりは基本題材にある:新時代の「乾電池と豆電球の実験」から−

○大隅紀和(京都教育大学名誉教授,OES研究所代表)
座長久保田善彦(宇都宮大学)
A0310:55-11:20数学教育の目標

〇渡辺 信(日本数学検定協会)
A0411:20-11:45アメリカを中心としたバイオフィリアの概念を導入した初等教育の広まり

−子どもの"Love of Nature"を引き出す教育プログラム−

○山本容子(筑波大学人間系)
A0511:45-12:10科学的探究の過程に関する理解と探究のナラティヴ

−シュワブとブルーナーの学習論に基づいて−

○石友規(常磐大学人間科学部)

12:10-13:20昼食(北関東支部役員会:A204)

研究発表2
座長石友規(常磐大学)
A0613:20-13:45ドイツの幼稚園におけるプロジェクト活動のテーマ分析

−自然に関する事例に着目して−

〇後藤みな(筑波大学大学院人間総合科学研究科)
A0713:45-14:10季節による太陽の日周運動の変化の認識に関する研究

○金井 司(宇都宮大学)・久保田善彦(宇都宮大学)
A0814:10-14:35プログラミングを取り入れたモデリング授業の実践報告

○塚原康介(埼玉大学大学院教育学研究科)・松嵜昭雄(埼玉大学教育学部)
座長益田裕充(群馬大学)
A0914:40-15:05高等学校理科における探究の過程の考察

○大倉史也(群馬県立富岡高等学校)・益田裕充(群馬大学)・半田良廣(埼玉県羽生市立羽生南小学校)
A1015:05-15:30高校理科におけるアーギュメント能力育成の課題とその指導法に関する研究

○長谷川千明(埼玉大学大学院教育学研究科)・小倉康(埼玉大学教育学部)
A1115:30-15:55自律性支援に着目した学習意欲を育む理科指導法の研究

○斉藤祐貴(埼玉大学教育学部)・小倉康(埼玉大学教育学部)
◎ 論 文  ダウンロードサイトへ 『日本科学教育学会研究会研究報告』Vol.31 No.6  
↑ページ上に戻る↑

論文を掲載いたしました。上記ページよりダウンロードください。

日本学術会議ニュース・メール ** No.587

2017年3月18日(土)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.587 ** 2017/3/17
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◇春の特別展「誕生 日本国憲法」及び「記念講演会」の開催について
◇2017年(第25回)コスモス国際賞について(ご案内)
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 春の特別展「誕生 日本国憲法」及び「記念講演会」の開催について
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国立公文書館では、この春、日本国憲法の制定過程を所蔵資料等からたどる、
特別展「誕生 日本国憲法」を開催するとともに、同展の開催を記念した特別
講演会を実施します。ぜひご参加ください。
1.平成29年春の特別展「誕生 日本国憲法」
  会期:4/8(土)〜5/7(日) 9:45〜17:30
               (5/4、5/5を除く木・金曜日は20:00まで)
    ※期間中は日本国憲法の原本を展示します。
  会場:国立公文書館(東京都千代田区北の丸公園3番2号)
  最寄駅:メトロ東西線「竹橋」駅1b出口から徒歩5分
  料金:無料
2.春の特別展「誕生 日本国憲法」記念講演会
  日時:4/29 (土・祝)13:45 〜16:15
  会場:一橋大学 一橋講堂
     (東京都千代田区一ツ橋2-1-2学術総合センター内)
  最寄駅:東京メトロ「神保町駅」A9出口から徒歩3分
           「竹橋駅」1b出口から徒歩5〜8分
  講師:橋本五郎氏(読売新聞特別編集委員)
     「日本国憲法−来し方、行く末」
     古関彰一氏(憲政史家、和光学園理事長)
     「誕生への苦闘:
      憲法担当大臣金森徳次郎を中心に」
  参加費:無料(事前申込が必要です。受付は3/20より)
※詳細は以下をご覧ください。
http://www.archives.go.jp/exhibition/index.html#ex_2904
【問合せ先】(独)国立公文書館 広報担当(Tel:03-3214-0622)
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 2017年(第25回)コスモス国際賞について(ご案内)
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標記賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。
会員・連携会員の皆様がご推薦できる賞ですので、同賞にふさわしいと考えら
れる研究者がいらっしゃいましたら、ご推薦をお願いします。
○コスモス国際賞:1990年に開催された「国際花と緑の博覧会」(於:大阪府)
を記念して創設された、「自然と人間の共生」という博覧会理念の発展に貢献す
る業績を挙げた個人またはチームを顕彰する賞です。受賞者には賞金4000万円
が贈られます。
・〆切
平成29年(2017年)4月14日(必着)。
・賞概要
http://www.expo-cosmos.or.jp/main/cosmos/about.html
・応募フォーム
http://www.expo-cosmos.or.jp/recommend/index.html
※応募にはパスワードが必要になりますので、応募の際は、
日本学術会議事務局企画課審査係までご連絡下さい。 
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
     http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/doukou_new.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.586

2017年3月18日(土)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.586 ** 2017/3/14
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 駐日欧州連合代表部主催
 「欧州研究会議10周年記念―設立から10年を越えて―」について(ご案内)
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 欧州研究会議(European Research Council、以下ERC)は、2014年から2020
年にわたる、欧州連合(EU)の研究イノベーション枠組み計画、「ホライズン
2020」を構成する重要なプログラムの一つです。科学的卓越性を唯一の基準と
して、あらゆる分野における研究者主導(ボトムアップ型)の研究に対し、国籍
不問で、助成金を提供しています。
 本セミナーでは、ERCの創設から10年を機に、これまでの成果を振り返ると
ともに、最初の10年を経てERCは今後どのように変わっていくのか、日本人研
究者の参加や、フロンティア研究の重要性と日本の取り組みについて考えます。
 事前申し込みは3月22日(水)までとなっておりますので、関係者の皆様に
周知いただくとともに、是非、御参加いただけますようお願いいたします。
■日時: 2017年3月29日(水)
     16:00-18:30 セミナー、18:30-20:00 レセプション
    (*15:40より受付開始)
■会場: 駐日欧州連合代表部 http://www.euinjapan.jp/about/map/
■言語: 英語
■要事前登録
ご質問やご不明な点は以下のお問い合わせ先までご連絡ください。
<お問い合わせ先>
 駐日欧州連合代表部
 TEL:03-5422-6058
DELEGATION-JAPAN-ST@eeas.europa.eu
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2016第5回研究会(南関東支部)

2017年3月2日(木)  カテゴリー: 研究会・支部

平成28年度第5回日本科学教育学会研究会(南関東支部開催)

開催案内日 程プログラム論 文
テーマ科学教育温故知新
主 催一般社団法人 日本科学教育学会
日 時平成29年3月18日(土) 10:00〜15:30 (予定)
会 場千葉大学教育学部2号館2111 / 2112
 

対 象会員,教員,学生,社会人
参 加参加費は無料です。

会員,非会員にかかわらず,どなたでも参加できます。
申込み先平成28年度 第5回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:平田昭雄

〒184-8501

東京都小金井市貫井北町4-1-1 東京学芸大学 自然科学系 理科教育学研究室

Tel&Fax: 042-329-7545

E-mail: hirata(atmark)u-gakugei.ac.jp(平田)
発表申込発表者は本学会員のみです。連名の発表の場合には,連名者のうち少なくとも1人が会員である必要があります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。

発表を希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアドレス,電話番号,連絡先住所,使用機器 を明記したE-mailを

hirata(atmark)u-gakugei.ac.jp(企画編集委員:平田昭雄/東京学芸大学)

までお送りください。

発表申込締切平成29年1月13日(金)
原稿提出発表原稿様式等については,発表申込があった方にE-mailにてお知らせいたします。
原稿提出締切平成29年2月17日(金)
連絡先東京学芸大学 自然科学系 理科教育学研究室

Tel/Fax (042-329-7545)

E-mail:hirata(atmark)u-gakugei.ac.jp

平成28年度第4回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:平田昭雄(東京学芸大学)
  多数の方々の申込をお待ちしております。

日本科学教育学会 南関東支部長 鎌田正裕(東京学芸大学)
◎ 日 程   日程とプログラムのダウンロード    ↑ページ上に戻る↑

9:30〜10:00受付
10:00〜11:30研究発表?(会場:2112室)
11:30〜11:45休憩
11:45〜13:00研究発表?(会場:2112室)
13:00〜14:00昼食
14:00〜15:30鶴岡義彦教授退職記念講演(会場:2111室)
◎ プログラム 千葉大学教育学部 2号館2111/2112室   ↑ページ上に戻る↑

研究発表?(会場:2112室)
座長山下修一・大辻永
A0110:00-10:15数学教育におけるあいまいな用語とその対処

○渡辺信(日本数学検定協会)
A0210:15-10:30人間と自然の関係性としてみる富士山宝永噴火、水俣病、イタイイタイ病、原発事故

○大辻永(東洋大学理工学部機械工学科)

A0310:30-10:45草食動物の糞の教材化へ向けての基礎的研究

○殿岡直希・早川雅晴(植草学園大学発達教育学部)
A0410:45-11:00植物のはたらきを養分の移り変わりから一貫した説明をするための授業開発

○佐久間祐太・山下修一(千葉大学教育学部)
A0511:00-11:15科学的根拠をもとに説明できる生徒を育てるSTEM教育

−中学校理科「生命を維持する働き」の学習を通して−

○野村恵伍・山下修一(千葉大学教育学部)
A0611:15-11:30植物工場を活用したSTEM教育

○宮嶋将人・山下修一(千葉大学教育学部)

11:30-11:45休憩

研究発表?(会場:2112室)
座長平田昭雄・福井智紀
A0711:45-12:00疑似科学的言説を通した科学教育の可能性

○山本輝太郎・石川幹人(明治大学情報コミュニケーション研究科)
A0812:00-12:15論文捏造事件を素材とした漫画教材の開発

〇福井智紀(麻布大学 生命・環境科学部)・佐久間岳(千葉市立大椎中学校)
A0912:15-12:30反転授業の実践とその課題

○三田満男(日本医療科学大学)
A1012:30-12:45「アニミズム的思考」から科学的思考への穏やかな移行を促すカリキュラム試案の開発(2)

○下吉美香(神戸市立妙法寺小学校)
A1112:45-13:00戦後日本の中学校理科教科書における「放射線の性質と利用」の扱いについて

○平田昭雄・青戸優花(東京学芸大学教育学部)
◎ 論 文  ダウンロードサイトへ  『日本科学教育学会研究会研究報告』Vol.31 No.5  
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論文を掲載いたしました。上記ページよりダウンロードください。

日本学術会議ニュース・メール ** No.584

2017年2月24日(金)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.584 ** 2017/2/24
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 【開催案内:3/16(木)】シンポジウム
 「いま科学者の役割を考える 科学コミュニケーションのあり方」
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各位
平素より科学技術振興機構(JST)科学コミュニケーションセンター(CSC)へ
のご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
このたび、シンポジウムを下記のとおり開催いたしますので、ご案内させてい
ただきます。
本シンポジウムは、元東大総長の吉川弘之先生が、学会の牽引者の方々と「科
学のこれから」と「社会との関わりのこれから」について議論し、明日の一歩
を見出そうというものです。
若手科学者、行政、産業界との質疑を中心に進行します。
これからの科学者像について議論する貴重な機会ですので、皆さまぜひご参加
ください。
なお、参加の事前申込みは、Webで受付中
     http://www.hakushu-arts.co.jp/csc/
◆◆◆【シンポジウム
    「いま科学者の役割を考える 科学コミュニケーションのあり方」】◆◆◆
日時:2017年3月16日(木)
   15:00〜18:00 シンポジウム ※定員300名
   18:10〜(2時間程度)登壇者らとの意見交換会 ※定員60名
場所:コクヨホール (〒108-0075 東京都港区港南1丁目8-35)
    最寄り駅 JR品川駅港南口(東口) 徒歩5分
     http://www.kokuyo.co.jp/com/hall/access/
■登壇予定者(敬称略)
 吉川弘之(JST特別顧問、東京大学元総長)
 井野瀬久美惠(日本学術会議副会長、甲南大学文学部教授)
 喜連川優(国立情報学研究所所長)
 小林傳司(大阪大学理事・副学長)
 高橋政代
(理化学研究所CDB 網膜再生医療研究開発プロジェクト プロジェクトリーダー)
 西野 嘉章(東京大学総合研究博物館館長・教授)
 三島良直(東京工業大学学長)
 山極壽一(京都大学総長)
 渡辺美代子(JST CSCセンター長・副理事)
参加申込:事前申込制(入場無料、Webで受付中)
     http://www.hakushu-arts.co.jp/csc/
     (お席に余裕がございましたら、当日先着順にて受付します)
★今回 特に会場(若手科学者、行政、産業界)を交え、登壇者と科学
 コミュニケーションを再考します。
★本シンポジウムの土台となる対談は、一般書籍として近日販売予定です。
 (シンポジウムではそのエッセンスを御紹介します)。
【「吉川弘之対談シリーズ」も併せてご覧ください】
 http://www.jst.go.jp/csc/dialogue/index.html#dialogue07
◇◇本件に関するお問い合わせ先◇◇
   国立研究開発法人 科学技術振興機構 科学コミュニケーションセンター
   CSCシンポジウム事務局 (株)博秀工芸内
   Tel: 03-5818-5916 E-mail:csc@hakushu-arts.co.jp
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
     http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/doukou_new.html
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