平成29年度笹川科学研究助成の公募は下記の通りです。
■申請受付期間
【学術研究部門】平成28年10月1日〜10月14日
【実践研究部門】平成28年11月1日〜11月15日
■主な募集対象者
【学術研究部門】
・大学院生(修士課程・博士課程)
・35歳未満の若手研究者
【実践研究部門】
・博物館、NPOなどに所属している者
■詳細は、本会ウェブサイトにてご確認願います。
http://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/
・募集告知ポスター
http://jss.or.jp/poster.pdf
<問い合わせ先>
公益財団法人日本科学協会 笹川科学研究助成係
TEL 03-6229-5365 FAX 03-6229-5369
http://www.jss.or.jp
E-mail:josei@jss.or.jp
新着情報
日本学術会議ニュース・メール ** No.552
2016年7月9日(土) カテゴリー: お知らせ======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.552 ** 2016/7/8
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日本学術会議土木工学・建築学委員会大地震に対する大都市の防災・減災分
科会からのお知らせ
公開シンポジウム「大震災の起きない都市を目指して」の開催について
(ご案内)
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・日時 平成28年8月1日(月)13:00〜17:30
・場所 日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
・主催 日本学術会議土木工学・建築学委員会
大地震に対する大都市の防災・減災分科会
・参加費 無料(申し込みは不要)
・参加自由 定員 300名
・資料 資料の配布はありません。終了後、発表に用いたパワーポイントは
「防災学術連携体」Webサイト内お知らせ欄に公開予定です。
http://janet-dr.com/
・開催趣旨 地震発生頻度の高いわが国において、構造物や機能は大都市に過
度に集中し、地震災害リスクはますます高まっている。熊本地震に
おいても建物やインフラ施設の耐震性の問題に加えて、多くの課題
が顕在化した。本分科会では、大都市の震災リスクを低減するため
の建物・インフラ施設・情報インフラなどの高耐震化とそのための
社会システムなどについて検討している。
本シンポジウムでは、来るべき大地震に備え、大都市の震災軽減
につながる、強靭な都市・社会の構築に向けた提言案とその背景と
なる考え方を発表し、内容について議論する。
※プログラム等の詳細につきましては、以下のURLのチラシをご覧ください。
http://janet-dr.com/01_home_calendaer/201608/sympo20160801.pdf
・問合せ先: 田村和夫 e-mail:kazuo.tamura@it-chiba.ac.jp
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.551
2016年7月9日(土) カテゴリー: お知らせ======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.551 ** 2016/7/1
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日本学術会議防災減災・災害復興に関する学術連携委員会からのお知らせ
公開シンポジウム「熊本地震・3ヶ月報告会」の開催について(ご案内)
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・日時 平成28年7月16日(木)10:00〜17:45
・場所 日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
・主催 日本学術会議防災減災・災害復興に関する学術連携委員会
・共催 防災学術連携体
・参加費 無料 定員 300名
・資料 発表資料は前日の夕方にホームページに掲載
(資料の配布はありません)。
・参加申込みは、防災学術連携体のホームページからお願いします
http://janet-dr.com/
・開催趣旨 日本学術会議防災減災・災害復興に関する学術連携委員会は、防
災学術連携体(防災減災・災害復興に関する51学会のネットワーク)
と連携して、5月2日に熊本地震・緊急報告会を開催した。その後、
熊本地震の余震は継続しており、雨による土砂災害の多発が懸念さ
れている。また、各学会は地震・災害・救援・復興等に関わる調査
や支援を続け、多くの知見を蓄積しつつある。平成28年4月16日
に発生した熊本地震の本震から3ヶ月目にあたる7月16日に、日
本学術会議と防災学術連携体に所属する学会の代表が集まり、この
地震に関して蓄積した正確な情報を発信すると共に、関係者間で更
なる情報共有をはかり、今後の防災減災・災害復興のための提案を
検討することが重要である。このため、熊本地震・3ヶ月報告会を
開催する。
・24の学会が、熊本地震に関する調査や支援に関する発表を行い、今後の方
策について議論します。
詳細は http://janet-dr.com/
※その他、プログラム等の詳細につきましては、以下のURLのチラシをご覧く
ださい。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/229-s-0716.pdf
・問合せ先
防災学術連携体 菅原(土木学会) sugawara@jsce.or.jp 03-3355-3443
小野口 info@janet-dr.com
日本学術会議事務局 鈴木 03-3403-1056
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「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2016年度第4回募集(9月23日締切)
2016年7月7日(木) カテゴリー: お知らせ NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの参加研究者を募集しています。
公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館、大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。
○第4回閲覧期間 2016年12月〜2017年2月 (1組 20日間まで利用可)
○募集対象者 大学または公的研究所に所属する研究者、大学院生
○募集期間 2016年7月〜9月 (23日締切)
○募集研究数 放送博物館 6件、大阪放送局 3件
応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/archives/academic/
「東日本大震災に関する学術調査・研究活動に関するアンケート」へのご協力のお願い
2016年7月5日(火) カテゴリー: お知らせ 日本学術会議
東日本大震災に係る学術調査検討委員会
委員長 岩澤 康裕
この度の「平成28年熊本地震」で犠牲となられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
さて、日本学術会議の課題別委員会である「東日本大震災に係る学術調査検討委員会」では、ミッションの趣旨に基づき1年間の検討を重ね、「東日本大震災に関する学術調査・研究活動に関するアンケート」を実施することといたしました。
アンケート回答画面のURL:
http://www.numa.iis.u-tokyo.ac.jp/taka/tyousa2/top.php
このアンケートは、2011年3月11日に発生した東日本大震災および東京電力福島第一原子力発電所事故に関して全国の研究者・研究グループが行った学術調査・研究活動の全体像を把握するとともに、大災害に関する学術調査・研究活動のあり方や、政府・自治体等が取るべき対策、日本学術会議や学協会・研究者の連携のあり方等についての示唆・教訓を得ることを目的としています。
このアンケートは、日本学術会議の会員・連携会員であるかどうかを問わず広く東日本大震災に関する学術調査・研究活動を行った研究者・研究グループを対象とするものです。会員・連携会員の皆さま、さらにこのアンケートを受け取った全国の研究者の皆さまには、調査の趣旨をご理解いただき、以下の要領にてぜひご協力をお願い申し上げます。
《日本学術会議の会員・連携会員の皆さまへのお願い》
日本学術会議は全国の研究者・研究グループに関する情報を保有していないため、このご依頼文書は、当面、日本学術会議の会員・連携会員の皆さまにお送りします。会員・連携会員の皆さまには、ご自身が東日本大震災に関する学術調査・研究活動を行っておられる場合は後掲の回答方法に従いこのアンケートにご回答をお願いするともに、会員・連携会員以外で東日本大震災に関する学術調査・研究活動を行っておられる研究者・研究グループにお心当たりがある場合は、適宜この依頼文書をそれらの方にご転送いただき、このアンケートへのご協力をお誘いくださいますようお願い申し上げます。
《このアンケートを受け取った全国の研究者の皆さまへのお願い》
このアンケートは、日本学術会議の会員・連携会員であるかどうかを問わず東日本大震災に関する学術調査・研究活動を実際に行った全国の研究者・研究グループの皆さまにご協力をお願いするものです。アンケートの回答画面(後掲)は日本学術会議の会員・連携会員以外の皆さまにもアクセス可能となっていますので、東日本大震災に関する学術調査・研究活動を行っておられる研究者・研究グループの皆さまには、ぜひご協力をお願い申し上げます。
【アンケートの実施方法】
1.回答方法
このアンケートはウェッブ上で回答をお願いする形で実施します。
東日本大震災に関して何らかの学術調査・研究活動を行った研究者・研究グループの皆さま(日本学術会議の会員・連携会員であるかどうかは問いません)は、下記URLにアクセスし、回答をお願い申し上げます。
+++++++++++++++++++++++++++++++
アンケート回答画面のURL:
http://www.numa.iis.u-tokyo.ac.jp/taka/tyousa2/top.php
+++++++++++++++++++++++++++++++
2.回答期限
+++++++++++++++++++++++++++++++
2016年7月20日(水)午後5時(延長しました)
+++++++++++++++++++++++++++++++
3.本アンケートに関するお問い合わせ
以下の問い合わせフォームによりお問い合わせください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0065.html
平成28年度(第48回)『東レ理科教育賞』募集のご案内
2016年6月29日(水) カテゴリー: お知らせ“東レ理科教育賞”は、中学・高校の理科教育の分野ですぐれた業績を
挙げた先生方を表彰するユニークな事業です。応募要領をご覧のうえ、どうぞ奮ってご応募ください。
1.東レ理科教育賞の対象:中学校・高等学校レベルでの理科教育における新しい発想と工夫考案にもとづいた教育事例(教育の現場で実績のあるもの)。
2.応募資格:中学校・高等学校の理科教育を担当、指導、または研究する方。
3.褒賞:(1)東レ理科教育賞文部科学大臣賞(賞状、銀メダルおよび副
賞賞金100万円:東レ理科教育賞の中で特に優れているもの)、(2)東レ理科教育賞(賞状、銀メダルおよび副賞賞金70万円)、(3)東レ理科教育賞佳作(賞状および副賞賞金20万円:東レ理科教育賞に次ぐもの)、(4)東レ理科教育賞奨励作(賞状および副賞賞金20万円:東レ理科教育賞および佳作とは別に、理科教育上広く普及を奨励するもの)、を合せて10件程度選定。
4.応募手続:所定の応募用紙(申請書)に必要事項を記入し、当会あて1部郵送。応募要領参照(6月下旬に昨年度の受賞作品集とともに全国の中学校、高等学校、高等専門学校の学校長経由理科担当教諭宛などに送付。下記ホームページにも掲載)。応募用紙は下記ホームページからダウンロードするか、電子メール、葉書またはFAXにてご請求ください。
5.応募締切日:平成28年9月30日(金)必着。
6.お問い合せ・お申込み先:公益財団法人東レ科学振興会
〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町3-3-16
TEL:03-6262-1656 FAX:03-6262-1901
E-mail:torayzaidan@tgnts.toray.co.jp
URL:http://www.toray.co.jp/tsf/info/inf_005.html
教員の公募について(文教大学)
2016年6月29日(水) カテゴリー: 会員からの情報提供1. 採用職種
教授 又は 准教授 1 名
2. 所属
教育学部 学校教育課程 理科専修【専門分野:理科教育】
3. 担当科目
理科教育I、理科教育II、教職実践演習、理科授業実践論、卒業研究、教科教育法「理科」I〜IV のいずれか、 他
4. 応募条件
(1) 修士以上の学位または同等の教育研究業績があること。
(2) 小・中・高等学校のいずれかでの教育経験を有すること。
(3) 教員養成のための実践的指導力があること。
(4) 教育管理職の経験があることが望ましい。
5. 採用予定日
平成29年4月1日
6. 給与
本学園給与規程による
7. 提出書類
(1) 履歴書(写真貼付のこと) 1通
(2) 教育研究業績書 1通
(3) 従来の教育及び研究内容の概説と今後の教育及び研究内容に対する抱負1通
(4) 上記(2)に記載された業績のうち主要なもの5点(抜き刷り、コピー可)
※ 注意:(1)(2)(3)は本学所定の様式を用いること。
※ 本学所定書式は、下記のURL よりダウンロードできます。
http://www.bunkyo.ac.jp/gakuen/saiyo.htm
※ 応募書類は原則として返却しません。返却をご希望の場合は、返却希望の書類を明記の上、返信用封筒を同封してください。
8. 応募締切日
平成28年8月22日(月)必着
9. 選考方法
書類選考通過者には、平成28年9月16日(金)頃までに本人宛に通知し、9月24日(土)に面接(模擬授業を含む)を行います。
10. 提出先
〒343-8511 埼玉県越谷市南荻島3337 文教大学 越谷校舎 総務課
※ 郵送のみ受け付け。封筒の表に「教育学部学校教育課程理科専修教員応募書類在中」と朱書し、書留便とすること。
[問い合わせ先]
上記提出先と同じ。
電話: 048-974-8811
FAX: 048-974-9439
E-mail: ksoumu(at)stf.bunkyo.ac.jp ((at)は @ に変更して下さい)
※ 応募提出書類の個人情報については審査時の資料とする以外には使用いたしません。
併せて採用予定者については労務管理以外には使用いたしません。
2015第9回研究会(東海支部)
2016年6月28日(火) カテゴリー: 研究会・支部平成27年度第9回日本科学教育学会研究会(東海支部開催)
「平成27年度第9回日本科学教育学会研究会」(東海支部開催)は終了しました。ご参加ありがとうございました。
| 開催案内 | 日 程 | プログラム | 論 文 |
| テーマ | 科学教育の実践と研究,未来の展望 |
| 主 催 | 一般社団法人 日本科学教育学会 |
| 日 時 | 平成28年6月25日(土) 10:00〜16:00 |
| 会 場 | 静岡大学教育学部 B棟218教室 〒422-8529 静岡県静岡市駿河区大谷836 〇交通案内 |
| 参 加 | 参加費は無料です。 会員,非会員にかかわらず,どなたでも参加できます。 |
| 発表申込 | 発表者は本学会員のみです。連名の発表の場合には,連名者のうち少なくとも1人が会員である必要があります。発表申し込み時に「入会申し込み」が完了していれば,会員として扱うこととします。 発表を希望される方は,氏名,所属,発表題目,E-mailアドレス,電話番号,連絡先住所,使用機器を明記したE-mailを2015年度第9回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:郡司賀透(静岡大学)までお送りください。 ◎メール送付先:gunji.yoshiyuki(atmark)shizuoka.ac.jp |
| 原稿提出 | 発表原稿様式等については,発表申込があった方にE-mailにてお知らせいたします。 |
| 原稿提出締切 | 平成28年6月3日(金)です。 |
| 連絡先 | 静岡大学学術院教育学領域 Tel/Fax 054-238-4637 E-mail:gunji.yoshiyuki(atmark)shizuoka.ac.jp 平成27年度第9回日本科学教育学会研究会・企画編集委員:郡司賀透(静岡大学) |
| 多数の方々の申込をお待ちしております。 日本科学教育学会 東海支部長 村瀬康一郎(岐阜大学) |
| ◎ 日 程 日程とプログラムのダウンロード ↑ページ上に戻る↑ |
| 9:30〜9:55 | 受付 |
| 10:00〜12:20 | 研究発表(午前の部) |
| 12:20〜13:40 | 昼休憩・東海支部総会 |
| 13:40〜16:00 | 研究発表(午後の部) |
| 16:00 | 終了 |
| ◎ プログラム 静岡大学教育学部 B棟218教室 ↑ページ上に戻る↑ |
| 研究発表(午前の部) | ||
| 座長 | 萱野貴広(静岡大学) | |
| A01 | 10:00-10:20 | 東海大学海洋科学博物館における展示物の教材化 〇小林俊行(東海大学)・小山内泉帆(東海大学) |
| A02 | 10:20-10:40 | 大学生と中学生の力に関する素朴概念の比較 〇小林俊行(東海大学)・森口洋佑(東海大学) |
| A03 | 10:40-11:00 | 伊豆半島ジオパークを題材にした21世紀型の資質・能力の育成 〇遠藤育男(静岡県伊東市立対島中学校)・益川弘如(静岡大学) |
| 11:00-11:20 | 休憩 |
| 座長 | 丹沢哲郎(静岡大学) | |
| A04 | 11:20-11:40 | 作図ツールGC/html5を利用したコンテンツ開発について 〇飯島康之(愛知教育大学) |
| A05 | 11:40ー12:00 | 有意味学習の視点から見た算数・数学の問題解決型授業についての考察 〇小池嘉志(中部大学) |
| A06 | 12:00-12:20 | STEM教育の動向と検討-タイ国の状況とアユタヤ地域総合大学ARUにおける現地協力活動 〇大隅紀和(OES研究所代表,京都教育大学名誉教授) |
| 12:20-13:40 | 昼休憩・東海支部総会 |
| 座長 | 熊野善介(静岡大学) | |
| A07 | 13:40-14:00 | 小学校理科の教材としてのふりことやじろべえ 〇吉川直志(名古屋女子大学)・岡愛由美(名古屋女子大学) |
| A8 | 14:00-14:20 | 教員免許状更新講習選択必修領域に対して初等中等教育教員が持っているニーズについての調査研究 〇荻原 彰(三重大学)・中西良文(三重大学)・大隈節子(三重大学) |
| A9 | 14:20-14:40 | 高等学校における探究型授業の実践と評価法の開発 〇長尾洋樹(岐阜大学大学院)・中村 琢(岐阜大学) |
| 14:40-15:00 | 休憩 |
| 研究発表? | ||
| 座長 | 郡司賀透(静岡大学) | |
| A10 | 15:00-15:20 | 大学生による理数授業の試み 〇佐藤 一(明治大学) |
| A11 | 15:20-15:40 | 科学教育研究における科学的な研究方法論に関する一考察 〇齊藤智樹(静岡大学創造科学技術大学院)・熊野善介(静岡大学創造科学技術大学院・静岡大学大学院) |
| A12 | 15:40-16:00 | 最新のアメリカのSTEM教育の展開 ―第78回ITEEA国際会議とNSTA,STEM教育連合,TechShopの訪問分析― 〇熊野善介(静岡大学創造科学技術大学院・静岡大学大学院) |
| ◎ 論 文 ダウンロードサイトへ 『日本科学教育学会研究会研究報告』Vol.30 No.9 ↑ページ上に戻る↑ |
論文を掲載いたしました。上記ページよりダウンロードください。
日本学術会議ニュース・メール ** No.550
2016年6月25日(土) カテゴリー: お知らせ======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.550 ** 2016/6/24
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◇公開シンポジウム「世代の知をつなぐ地方創生とイノベーション」の開催に
ついて(ご案内)
◇日本学術会議公開シンポジウム「総合工学シンポジウム2016 知の統合
を如何に達成するか − 総合工学の方向性を探る −」開催のお知らせ
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公開シンポジウム「世代の知をつなぐ地方創生とイノベーション」の開催に
ついて(ご案内)
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地方創生のかけ声の下、地域産業の競争力強化による地方の活性化、さらに
は、その中心となる「ひと」の地方への集積を目的とした「地(知)の拠点大
学による地方創生推進事業(COC+)」が推進されている。また、第5期科学技術
基本計画の4本の柱のひとつに、企業・大学・公的研究機関の本格的連携とベ
ンチャー企業の創出強化等を通じたイノベーションを生み出すシステムの構築
が挙げられており、「地方における産官学連携によるイノベーション創出」は、
わが国全体の活性化において重要な意味を持つものと考えられる。ただし、こ
れらの取り組みは、一朝一夕に結果が出るものではないため、長期的ビジョン
を共有した世代間連携により、持続的に推進されるべきである。本シンポジウ
ムでは、愛媛における地方創生とイノベーションに焦点をあて、産官学の協働
と10年後を視野に入れた展望を議論する。
◆主 催:日本学術会議若手アカデミーイノベーションに向けた社会連携分科
会、若手アカデミー運営分科会
◆共 催:愛媛大学
◆日 時:平成28年7月26日(火)13:30〜16:30
◆会 場:愛媛大学 南加記念ホール
◆プログラム
総合司会:高山弘太郎(日本学術会議連携会員、
愛媛大学大学院農学研究科准教授)
13:30 【シンポジウムの開催にあたって】
吉田丈人(日本学術会議連携会員、
東京大学総合文化研究科広域システム科学系准教授)
13:35【開会の挨拶】
大橋裕一(愛媛大学長)
13:45【基調講演】
「地域産業イノベーションの創出 −地域創生への愛媛大学の取組−」
仁科弘重(愛媛大学 理事・副学長・社会連携推進機構長、
植物工場研究センター長、大学院農学研究科教授)
【事例紹介】
14:10 事例1[学術] 「地域産業における産学連携〜紙産業の事例から〜」
内村浩美(愛媛大学 紙産業イノベーションセンター長、
大学院農学研究科・社会共創学部教授)
14:25 事例2[学術] 「産学官連携による機能性食品開発」
菅原卓也(愛媛大学大学院農学研究科附属食品健康科学研究センター長、
大学院農学研究科教授)
14:40-14:50 休憩
14:50 事例3[行政] 「愛媛県の取り組み」
関口訓央(愛媛県経済労働部産業支援局長)
15:05 事例4[行政] 「産学官連携で実現する『地域創生』のまちづくり」
大久保武(西条市企画情報部地域創生室総合6次産業都市推進係長)
15:20 事例5[民間] 「地方における農業ICTによる起業」
遠藤 忍((株)テレファーム 代表取締役)
15:35 事例6[民間] 「産学連携による植物生育診断装置の開発」
岡田英博(井関農機(株)先端技術部主幹)
15:50【パネルディスカッション】
司会:吉田丈人(日本学術会議連携会員、
東京大学総合文化研究科広域システム科学系准教授)
パネラー:講演者と学術会議若手アカデミー会員
16:20【閉会の挨拶】
狩野光伸(日本学術会議連携会員、
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 副研究科長・教授)
16:30 閉会
*事前申し込み要。参加費無料。
○参加申込HP
https://receipt.agr.ehime-u.ac.jp/~sympo3/mpmailec/form.cgi
○シンポジウムポスター
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/229-s-0726.pdf
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日本学術会議公開シンポジウム「総合工学シンポジウム2016 知の統合
を如何に達成するか − 総合工学の方向性を探る −」開催のお知らせ
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◆日 時:2016年7月20日(水) 13:00〜17:00(受付開始12:30)
◆会 場:日本学術会議 講堂 (東京都港区六本木7-22-34)
◆参加費:無料
<プログラム>
13:00-13:10 開会挨拶
花木 啓祐(日本学術会議副会長、東京大学大学院工学系研究科教授)
第I部
13:10-14:00 基調講演 構成科学としての工学(設計科学)
吉川 弘之(日本学術会議栄誉会員、JST特別顧問)
14:00-14:30 「知の統合」と「知の統合学」をめざして
舘 すすむ(東京大学名誉教授)
14:30-14:40 休憩
14:40-15:10 情報学から見た工学分野の融合について
喜連川 優(日本学術会議第3部会員、国立情報学研究所所長)
15:10-15:40 東日本大震災後の被災地支援研究
似田貝 香門(東京大学名誉教授)
15:40-15:45 休憩
第II部―パネル討論 15:45-16:55
ファシリテータ:吉村 忍(日本学術会議連携会員、東京大学大学院工学系研
究科副研究科長)
パネリスト:
奥村 次徳(日本学術会議連携会員、東京都立産業技術研究センター理事長)
リーディング大学院“オールラウンド型”の成功事例から
大倉 典子(日本学術会議連携会員、芝浦工業大学工学部教授)
かわいい人工物の系統的解析の視点から
狩野 光伸(日本学術会議特任連携会員、同若手アカデミー副代表、岡山大学大
学院医歯薬学総合研究科教授)
医工連携及び文理融合プロジェクトの経験をもとに
瀬山 倫子(日本学術会議連携会員、同若手アカデミー委員、NTT先端集積デ
バイス研究所主幹研究員)
ICT向けものづくり産業の視点から
16:55-17:00 閉会挨拶
渡辺美代子(日本学術会議第3部会員、科学技術振興機構副理事)
◆申込要領:
必要事項(氏名・所属・電話番号・E-mailアドレス) をご記入の上、
7月18日までに総合工学シンポジウム事務局(以下のURL)までお申し込みく
ださい。
sogo2016-symp@save.sys.t.u-tokyo.ac.jp
会場での当日受付も承っておりますが、スムーズな受付作業のためご協力くだ
さい。
http://save.sys.t.u-tokyo.ac.jp/sogo2016-symp/
★-------------------------------------------------------------------☆
日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
アカウントは、@scj_info です。
日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
http://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュース・メール ** No.549
2016年6月25日(土) カテゴリー: お知らせ======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.549 ** 2016/6/17
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◇平成28年度共同主催国際会議「ゴールドシュミット会議2016」の開催につ
いて
◇MICEの誘致拡大に向けたユニークベニュー活用促進事業の公募について
(観光庁からのお知らせ)
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平成28年度共同主催国際会議「ゴールドシュミット会議2016」の開催につ
いて
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会 期:平成28年6月26日(日)〜7月1日(金)[6日間]
場 所:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)
日本学術会議及び米国地球化学会、ヨーロッパ地球化学会、日本地球化学会
が共同主催する「ゴールドシュミット会議2016(Goldschmidt Conference 2016)」
が、6月26日(日)より、パシフィコ横浜で開催されます。
本国際会議では、『Unique, Ubiquitous, Universe』をメインテーマに、惑星
地球としての地球の誕生・進化・現在の姿を明らかにする研究分野、自然災害や
天然資源・地球環境変動・分析技術開発などの人類の生活や未来と関わりの深い
研究分野について研究発表と討論が行われることになっております。
この度のゴールドシュミット会議2016では、東日本大震災後、海洋・海底環
境がどう回復しつつあるかや福島原発事故後の放射性核種の環境への影響評価な
ど、震災後の自然環境に関して日本地球化学会が取り組んできた研究活動を世界
に示す大切な機会ともなります。また、学生を含む国内の多くの研究者をレベル
の高い学術活動への参画を促し、本研究分野をさらに発展させる契機となります。
本会議の成功によって、地球化学の分野における日本の役割と発進力をこれまで
より一層明確にし、この分野への日本からの貢献をアピールできることが期待さ
れています。
本会議には50ヵ国・地域から約3,500名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、7月2日(土)に「青少
年のための地球化学フォーラム」が日本学術会議だけでなく横浜市も共催とな
って開催されることとなっております。関係者の皆様に周知いただくとともに、
是非、御参加いただけますようお願いいたします。
ゴールドシュミット会議2016横浜開催記念「青少年のための地球化学フォーラ
ム −地球の謎を探り科学を学ぶ面白さを見つけよう-」
日 時:平成28年7月2日(土)13:00〜18:00
会 場:横浜市開港記念会館(大講堂・会議室)
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(http://goldschmidt.info/2016/index)
○公開フォーラム案内(http://gc2016youthforum.jimdo.com)
【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03-3403-5731、Mail:i254@scj.go.jp)
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MICEの誘致拡大に向けたユニークベニュー活用促進事業の公募について
(観光庁からのお知らせ)
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観光庁では「MICE※1の誘致拡大に向けたユニークベニュー活用促進事業」の
公募を行っております。
この事業はユニークベニュー※2の利用・開発の促進を目的とし、ユニークベ
ニューを活用したレセプションや会議等を開催する場合、その開催費用の支援
(1件あたり上限100万円)を行うものです。応募につきましてぜひご検討くだ
さい。
※1 MICE・・・企業会議(Meeting)、企業の報奨・研修旅行(Incentive)、
国際会議(Convention)、展示会・イベント(Exhibition/Event)を総称した
もの
※2 ユニークベニュー・・・歴史的建造物や公的空間等で、会議・レセプショ
ンを開催することで特別感や地域特性を演出できる会場
参考:観光庁「ユニークベニューの取組について」
http://www.mlit.go.jp/kankocho/page07_000020.html
詳細は、事務局業務を委託しております株式会社富士通総研による下記ページ
をご確認ください。
http://www.fujitsu.com/jp/group/fri/resources/news/topics/2016/unique-venues.html
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